カテゴリー: 肉料理

  • 豚大根、禁断の揚げ物&昼ビー、合鴨ローストから合鴨雑煮と合鴨蕎麦へ

    定期便って気づくとたまる。
    特に館ヶ森アーク牧場の豚肉。
    毎度おなじみサムギョプサルは避けて
    今が美味しい大根と合せることにした。
    大根と豚肉をごま油で炒めてから
    酒、醤油、洗双糖、味醂を加えて炒め煮と言う感じ。

    煮汁に日本一こだわり卵
    の茹で玉子を浸しておいて色付けしたものも添える。
    たまたま見つけたサッポロの伝説のホップ SORACHI。
    ホップを強調した味だからだろうか、ホヤを飲んでるような感じ。

    しめは有機の芋焼酎のお湯割り。
    あては極太メンマ。
    かみさんのお気に入り。

    休日の昼。
    どうしても揚物が食べたくて食べたくて。
    スーパーの揚物を色々買ってしまった。
    食べる直前にIHのグリルで「温め」を選択して加熱。
    キンキンに冷やしたヒューガルデンで。

    色々な料理をつくっていても
    イカの唐揚やカレイの唐揚を家でつくるのはキツイ。
    こんなときは躊躇せず中食を買う。
    外食より遥かに安あがり。
    しかも、家なのでそのまま昼寝に突入できる。
    安心して白濁を追加。

    夜は合鴨ロースト。
    アマタケの岩手産合鴨は味が濃い。
    ロースト用に切りわけ、端っこは汁にする。

    長ねぎをソテー。
    合鴨の端っこは汁に。

    何年ぶりかで飲んだHESSのカベルネ。
    合鴨にピッタリだった。

    しめはMonkey Shoulderのソーダ割。
    つまみは、このみみのピスタチオとピーカンナッツ。

    翌朝。
    合鴨汁の仕上げ。
    醤油、味醂、酒、洗双糖で味調整。

    餅つき機でついたつきたての餅で雑煮。

    昼は合鴨汁で蕎麦。

    寒いこの時期に合鴨の脂は体を温めるのかも。
    蕎麦食べた後長い時間体が温まった状態だった。

  • 辛い料理が増えてきた今日この頃(その2)

    韓国ドラマばかり観ているせいか
    鶏唐揚げが無性に食べたくなってしまう。
    かみさんが早速反応。
    唐揚げをつくってくれた。
    アマタケの鶏もも肉を3枚。

    いい薫り。
    唐揚げがどんどん揚がってくる。

    かみさんが揚げた唐揚げをアレンジした。
    コチュジャン、粉唐辛子、にんにく、ごま油などを混ぜて
    辛いソースをつくり、唐揚と和える。

    かみさんがお友達からいただいた
    韓国ビール2種。
    済州島のビールがかなり旨い。
    私がつくった辛いソースで和えた唐揚げ。
    かみさんは大絶賛。私は1つ食べて退場。
    チャミスル飲みながらご機嫌のかみさん。

    しめは珈琲。
    たまにはいい。
    義姉さんにいただいたスイーツを食べながら。

    翌日。
    激寒の日にもかかわらず
    白濁ヒューガルデンが玄関先に届いていた。
    ほんとAmazonはありがたい。
    到着予定日にちゃんと届く。

    冷凍庫で眠っていた大量の手羽先を使う日が来た!
    という思いで大量の手羽先を長ネギの青いところ、
    日本酒を加えて茹でる。

    半分強を取り出して自家製タレを絡めながら加熱。
    タレは醤油、酒、味醂、洗双糖、醤油、蜂蜜。

    残りは辛いソースで加熱しながら和える。
    ソースの材料は、
    コチュジャン、粉唐辛子、下ろしニンニク、
    醤油、胡麻油、青唐辛子、酒。

    和ダレの方は3で加熱しながら
    ときどきひっくり返して
    万遍なくタレがからむようにする。

    茹で玉子を加える。
    味がしみると激ウマの玉子に変身する。

    和ダレの手羽先を軽くロースターで焼いていただく。
    これはよく冷えた白濁と。

    辛い手羽先。
    かみさんはヒューガルデンとチャミスルで。
    私はチャミスルで。
    美味しいものは癒しだね・・・

  • 骨付ロース肉と豚汁

    館が森アーク牧場の定期便が届いた。

    定期便とは別に購入した品物は定期便に同梱できる。
    今回はギフトコーナーで骨付ロース肉を4枚注文。

    その後、玄関前にビールが届いていることに気づいた。
    寒いからこのまま飲めるくらい冷えていた。
    ずっと近所で買えなかったスーパードライの生ジョッキ缶。
    Amazonで見つけた時に即買いした。

    早速、茹で玉子をつくって、ジャガイモ茹でて、
    マカロニ茹でて、サラダをつくって・・・
    昼飲み!

    プルタブを起こして引っ張ると
    結構な大きさの飲み口出現。
    そこから泡がじわじわ膨らんでくる。

    飲みやすいし、注がずに
    そのまま大口径の飲み口でごくごくいける。
    新鮮な味に感じた。
    難を言えば、口をつけるときの匂い。
    これさえ気にしなければまずまずのビール。
    コップ飲みの満足感があるからコップ不要。
    洗いものが増えなくて楽ちん。
    夏なら1ケースアッと言う間だろうな・・・

    夜は骨付ロース肉。
    塩、胡椒して常温においておいた肉に
    同梱されていた岩手産の小麦粉をまぶし、
    オリーブオイルをひいたフライパンで
    じっくりと両面に焼き色を付ける。

    茹でたジャガイモ、ヒラタケを添えて
    フライパンのまま、180度で余熱しておいたオーブンへ。
    180度6分。
    串を刺して透明な汁が出てくることを確認して完了。

    目茶目茶旨い!
    ジューシーで柔らかな肉に感動。
    赤ワインがすすむ。

    ナイフとフォークで外した骨と、
    余分な脂身は豚汁に。

    しめはかみさん作の焼きうどん。
    スーパードライの生ジョッキ缶がばっちり合う!

    それから数日後、残りの2枚をチルドから出し、
    塩、胡椒して常温でしばし放置。
    同梱の岩手産の小麦粉をまぶし、
    オリーブオイルをひいたフライパンで
    じっくりと両面に焼き色をつける。

    一緒に炒めたニンニクをキッチンペーパーに移し、
    肉をフライパンごと余熱したオーブンへ。

    オーブンで焼いている間にしめの料理と豚汁の仕込み。
    今回は豚汁に冬瓜をつかってみることにした。

    ここまでやっておけばあとは楽ちん。

    オーブンが調理完了を示す音を鳴らした。
    スーパードライの生ジョッキ缶、
    赤ワイン、白ワインを用意。
    まずは乾杯!

    いよいよ食べる・・・楽しみ・・・
    表面がカリッとしてて、フォークを入れると
    透明な肉汁が溢れてくる。
    赤身部分を切って口に・・・肉汁が口いっぱいにあふれてくる。
    香ばしくて、いい塩加減、上質な肉の旨みと脂の甘み・・・

    生ジョッキ缶を一口。

    白ワイン、赤ワインを順番に一口ずつ。
    白ワインが一番合うかも・・・

    次の一品は冬瓜と揚げの煮物。
    昆布でだしをとり、洗双糖、下田の塩、醤油、酒、味醂
    を加え、トロミをつけたもの。

    またまた生ジョッキ缶。

    しめは、義姉さんからいただいたチョコ、
    このみみのナッツをおつまみに、
    BOWMOREのNo.1のソーダ割を楽しむ。

  • 岩手産 合鴨ロースト アボガドチーズ焼を添えて

    アマタケの合鴨むね。
    ローストへの期待が膨らむ。
    まずは2人分のロースト用の切身をとる。
    端っこ達は冷凍していずれお雑煮に。

    皮を下にしてアーリオ・オーリオでじっくり焼く。

    焼き色がついたら蓋を閉めて蒸焼き。

    その間に付け合わせづくり。
    ゴーダーの厚切りをのせて。

    パナのロースターで10分。

    合鴨から出た焼き汁をベースにソースづくり。
    赤ワイン、洗双糖、蜂蜜、醤油、バルサミコ酢、黒胡椒。
    トロみが出るまでじっくり加熱。

    焼き上がった合鴨はホイルで包んでしばし休ませる。
    出てきた肉汁をソースに追加して再度煮詰める。
    肉汁が出なくなったところで皿に盛りつけ。

    驚くほど美味しい。赤ワインが良く合う。
    過去にデパ地下で買った合鴨むねとは別もの。
    ものすごいコクがあって、なんというか
    レバーが混じっているような濃厚な味。
    当面、アマタケを鶏肉の購入先に決めた。

    アボガドにゴーダー厚切りを乗せて焼いた付け合わせ。
    私にはなんか苦く感じて特に美味しーというほどでは
    なかったのだけど、かみさんは美味しいといいながら
    ペロッと食べていた。
    外国の味覚を持つ人とは違うのかな・・・

  • おでん&焼鳥 de 鍋島

    ある朝。
    かみさんがつくってくれた朝食。
    具だくさん味噌汁、白菜漬、小木曽商店のアジ干物、
    澤田食品のいか昆布、イチゴとミカン。
    朝食ならこういう食事が一番。

    昼は極太メンマたっぷりラーメン。

    玉子は日本一こだわり卵
    ここの卵はかみさんに言わせると
    黄身の旨みが丁度良くて白身がムチムチだと。
    玉子命のかみさんが言うのだから美味しいのだろう。
    私は味より肉類と同様、健全な飼育、飼料を気にする。

    その後、おでんの仕込み。
    大根を煮て、茹で玉子をつくり、
    おでんのつゆをつくる。
    ダシ材料は昆布と厚切り鰹節。
    調味料は下田産の塩、酒、みりん。
    やす幸のつゆの味が目標。
    早くコロナが終息してほしい。
    やす幸でおでんをつつきながら一杯やりたい。

    柔らかくなったダシ材料の昆布を切って結ぶ。
    全ての材料を入れてIHはLでまずは2時間。

    完成。
    かみさんが「いい匂い! お腹すいた!」
    キッチンに侵入してくる。
    仕方ないので、おでんのつゆだけ味見してもらった。
    「早く食べようよ!」と久々のおでんにちょっと興奮ぎみ。

    あちこちからお取り寄せして
    今のところ価格、品質で気にいったアマタケの鶏と合鴨。
    今回は、合鴨もも、むね、赤鶏のもも、手羽中を注文。

    合鴨もも肉を切り、串を打つ。
    端切れ部分はお雑煮に使おう。
    ついでに長ネギも焼くことに。

    下田産の塩をふってパナのロースター焼く。

    かみさんが待ちきれないので
    ちょっと早いスタート。
    まずは手羽元から。
    たまたま見つけた一番搾りの黒ビールで乾杯。

    そして合鴨。
    かみさんが赤ワインを所望。
    やれやれ、と、重い腰をあげて
    なるべく安いワインを探して開ける。

    そしておでん。

    まずは大根。おぼろ昆布で。
    日本酒は鍋島
    おでんのつゆはいい線いってるかも。
    でも、やす幸にはまだまだ遠く及ばない。
    しかし鍋島・・・旨い酒。

    お次は練り物いろいろ。

    かみさんは更に追加。
    よく食べる・・・ほんとちび太そのもの。
    常に串に刺したおでんを持たせたい。

    なんか物足りない・・・私。
    好物のぶどうパンをトーストしてバターをたっぷり。
    フルーツはキウィとイチゴ。
    かみさんはBOWMORE No.1のソーダ割。
    私はハーパーソーダ割。

    翌朝。
    かみさんはおでんとごはん。
    私はおでんとやす幸で覚えた汁がけ。これがはまる・・・

    かみさんがぽつりと一言。
    「やっぱり、ちくわぶは2本買わないとね」

  • 久々のハンバーグ チーズたっぷりトマトソース 肉無しミートソーススパゲッティ

    食べてないねぇ・・・ハンバーグ。
    そんな会話が何度か続いて・・・
    つくることに。

    館ヶ森アーク牧場の粗挽き、細挽きの挽肉を使おう。
    玉ねぎの微塵切りさえ作ればあとは楽ちん。
    細かく細かく包丁で丁寧にみじん切り。
    挽肉、玉ねぎみじん切り、塩少々、黒胡椒、ナツメグ、パン粉を
    ボウルに入れて手でじっくりと混ぜる。
    今回、卵は使わないで試した。

    適量のタネを取り、左右の手のひらを往復させながら空気を抜く。
    真ん中をちょっとへこませる。

    フライパンにオリーブオイルをひいて両面を焼く。
    焼いている間にソースづくり。
    玉ねぎ微塵切りをオリーブオイルをひいた鍋でじっくり炒める。
    そこにパックのトマト乱切りと、
    ハンバーグの焼き汁を加え、
    少し煮詰めてから洗双糖少々、塩、黒胡椒で味調整。

    両面を焼いたハンバーグをオリーブオイルを塗った
    ストーンウェアに並べ、パナのロースターで焼く。

    焼いている間に海老とアボガドのサラダ作り。

    焼き上がった!

    益子の壷々炉で買ったお気に入りの器に移し、
    トマトソースをたっぷりかけ、
    コストコのゴーダーチーズを乗せて仕上げ焼き。

    かみさん大絶賛。
    私も食べてみて大満足。
    器に盛られた感じもとてもいい。
    赤ワインとよーく合う。
    美味しかった・・・
    残りのハンバーグは冷凍保存。

    シメはARDBEGをストレートで。
    おつまみはこのみみのナッツ。

    翌昼。
    ハンバーグ用につくったトマトソースの残りで
    肉無ミートソーススパゲッティ。
    ハンバーグの焼き汁がたっぷりはいっているから
    肉の食感は全くないけど味は完全にミートソース。
    粉チーズたっぷりかけて。大盛にすればよかった・・・

  • スペアリブとフジッリのサラダ de 乾杯

    CRISTELのグラフィット18cm鍋が届いた。

    ずっと欲しかったのだけど、
    どうしようかなと思っていたら
    AMAZONでこのシリーズだけお得に買えた。
    超ラッキー。

    これで、14cm、16cm、18cmと小鍋が揃った。

    料理のモチベーションアップ。
    最近つくっていないような料理やるぞー!
    ということで、館ヶ森アーク牧場の骨付肉で
    スペアリブをつくることに。

    まずは半熟よりちょっと固めの茹で玉子をつくる。

    次にフジッリを茹でつつ、
    茹で玉子の殻を剥く。

    パナのロースターで肉に軽く焼き色を付ける。

    届いたばかりの鍋に酒、長ネギの青いところ、
    にんにくを入れ煮たてる。
    ここに焼き色をつけた豚肉を並べる。

    クッキングペーパーを落とし蓋にして肉を煮ている間に
    フジッリ、ブロッコリー、潰した茹で玉子を
    マヨネーズとリンゴ酢で和え、
    黒胡椒、洗双糖少々、砂糖少々を加えて混ぜる。
    フジッリサラダの出来上がり。、

    肉が柔らかくなったところで
    洗双糖、蜂蜜、醤油、赤ワインを加え、
    肉に味がしみるまで蓋を閉めて弱火で煮込み、
    仕上げに蓋を取って中火で煮詰める。

    IHをOFFにしてから茹で玉子を入れしばし放置。
    暫く置いたら茹で玉子をひっくり返す。
    これで茹で玉子に万遍なく煮汁の色がつく。

    食べる分の肉を取り出してパナのロースターで
    軽く焼き、茹で玉子と一緒に盛りつける。

    フジッリサラダは白で、
    スペアリブは赤で。
    館ヶ森アーク牧場の豚肉だからなのか
    分からないけど柔らかくてジューシー。
    私もかみさんも大満足のディナーとなった。

  • 年始あれこれ 岩手産合鴨のローストなど

    ずっと食べたかったサムギョプサルとチゲ。
    両方やろうよ、ということで・・・

    館ヶ森アーク牧場の厚切りロースを
    ジンギスカン鍋でサムギョプサル。

    かみさんの豆腐チゲは牛肉入りでこってり。

    サンチュ、小松菜キムチ、にんにく、
    青唐辛子でいただく・・・激ウマ!
    チャミスルがすすむ。

    翌夜は南マグロ、酢だこ、鮃刺を肴に磯自慢

    しめはハーパーソーダ割。
    つまみはいつものこのみみのナッツと
    浪花屋製菓の柿の種。

    お雑煮用に取り寄せた合鴨の残りは
    合鴨ローストに。皮をカリカリに。

    鮃昆布締めの残りはカルパッチョに。

    これが激ウマ。
    白ワインがすすむ。
    HedgesのSAUVIGNON BRANC。

    合鴨ローストのソースは、
    バルサミコ酢、洗双糖、蜂蜜、赤ワイン、
    黒胡椒、醤油、合鴨の肉汁をとろみが出るまで煮詰めたもの。
    689の赤がすすむ。
    この赤、コクがあってちょっと甘めだけど合鴨に合う。
    岩手産の合鴨、確かに旨い・・・

    かみさんはBOWMORE
    私はTALISKERのストレート。

    翌昼、南マグロのアラを甘辛く煮付けた。

    タッパーに入れて保存。

    かみさんのお弁当ごっこのメインに。

    翌夜はまたまた南マグロのトロ刺。

    香りのいいパリパリの有明海苔に巻いてネギトロ。
    磯自慢がくいくいいける。

    しめはまたまたハーパーソーダ割と
    いつものおつまみ。

    翌夜は牛肉たっぷり豆腐チゲ。

    辛くてこってりの豆腐チゲに
    冷たいチャミスルが抜群に合う。

    しめはハーパーソーダ割に
    いつものおつまみ。

  • 至福の独り飯

    義姉さんとかみさんがホテルと実家でお泊り。
    かみさんが3日間もいない。
    すごーく寂しい。すごーく。

    独りランチは久々に旨いナポリタンを楽しむ。
    玉ねぎ、にんにく、ベーコンを全部みじん切りに。
    これをオリーブオイルで鷹の爪と共によーく炒める。

    トマトパックのトマトを加えて煮込む。
    煮詰まってきたところで味見して
    トマトケチャップを加えながら味調整後、
    パスタを茹で始める。
    茹であげたパスタをソースと良く和える。

    ランチパスタには赤ワイン。
    冷蔵庫に保存していた残りの赤を出し、
    パスタをほおばりながらワインを楽しむ。
    パスタが旨くてワインがすすむ。
    食べて片づけたらNetflix三昧!

    憑依を見てぞっとしながら早風呂。
    たっぷり1時間以上入った後は
    鶏唐揚をつくってキンキンに冷えたエチゴビールを楽しむ。
    かみさんの煮た里芋、コールスロー風のサラダ。
    洗いものと片づけを終わらせてまたまたNetflix。

    久々に朝寝をしてしまった・・・
    ランチづくり。
    やっと手に入れた立派な葉付きの蕪。
    葉を良く洗って細かく切る。

    オリーブオイルで炒める。

    刻んだ油揚を加えてしばし炒めたら、
    日本酒、味醂、洗双糖を加える。

    最後に醤油で味付けして完成。

    蕪と油揚を茹でる。

    蕪の葉はさっと茹でて水に晒し、
    ぎゅっと絞っておく。

    ブロッコリー、トマト、蕪のぬか漬け、
    買ってきたメンチ、しらすおろし、蕪と油揚の味噌汁、
    そして炊きたてのご飯。ごれぞご馳走。

    味噌汁は少しの汁でお椀に入れた味噌を溶いてから
    汁をお椀いっぱいに加え、更に、別茹でした
    蕪の葉を最後に浮かべてつくった。
    これは蕪の葉の色が綺麗なままで味噌汁を
    楽しむためのちょっとした手間。

    買い物にいくのも面倒なので
    夜はありあわせのもので何か作ることにした。
    冷凍庫には焼いた紅鮭があった。
    冷蔵庫には生クリーム、卵。
    義姉さんも実家にいることだし、
    キッシュをつくってちょっといただいて
    残りを持って行くのもいいなと思った。
    で、キッシュづくり。
    私はあまり好んで食べないのだけど、
    キッシュは義姉さんにも喜ばれるだろう。
    材料は、日本一こだわり卵を2個、
    中沢の生クリーム1箱、玉ねぎ1/2、
    小さく切り分けた調理済ブロッコリー好きなだけ、
    しめじ1パック、にんにくスライス1枚、焼いた紅鮭1切れ。

    冷凍パイシートを解凍しておき、
    麺棒で伸ばしてストーンウェアにはりつけ、
    冷蔵庫で冷やしておく。

    オリーブオイルで軽くニンニクスライスを炒めた後、
    玉ねぎ微塵切りを色がつくまで炒める。
    しめじを加え、白ワインを100cc加えて蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    焼いた紅鮭の切身から骨を丁寧に取り、身を細かくほぐし、
    皮を細かく刻み、材料に加え全体の水分が飛ぶまで炒める。
    しばし放置して粗熱をとる。

    ボウルに材料を移し、卵を加えてよく混ぜる。
    続いて生クリームを加えてよく混ぜる。
    ここで指をボウルに入れてちょっと舐め、塩気を確認。
    あまりに塩気が足りない場合にはちょっと塩を加え、
    菜箸で良く混ぜる。
    鮭から出る塩気も計算に入れて塩の量を決めることが重要。

    ストーンウエアに材料を移し、
    ナチュラルチーズをたっぷりのせ、
    パナのロースターで15分くらい焼く。

    完成!

    味見程度に端っこだけいただいて
    昼の残りの赤ワインを楽しむ。
    洗いものをし、片づけた後はNetflix三昧。

    翌朝、ランチにキッシュをどうぞとかみさんの実家に届けた。
    後で聞いたら、なんと・・・朝食で食べたという・・・
    朝からキッシュ・・・驚いたとかみさんに言ったら、
    「みんな喜んで普通に食べたよ、なんで?
    朝から焼肉やすき焼きも食べるよ」
    朝から焼肉?すき焼き?あり得ない・・・

  • かみさんの誕生日ディナー第1弾

    かみさんの誕生日ディナー第1弾。
    最近、牡蠣の加熱ものを食べてないな・・・
    なんて考えながらスーパーで食材をさがしながら
    メニューを考えていた。

    オリーブオイルとバターで軽くニンニクを炒める。
    ニンニクを取り出し、小麦粉をまぶした牡蠣をソテー。
    白菜の白いところを細切りにしたものも。

    牡蠣の両面に焼色がついたところで一旦加熱を止める。
    これから3種のキノコを調理する。
    山伏茸、マッシュルーム、タモギ茸。

    一番大きなフライパンでソテーし、白ワインでフランベ。
    牛乳を加えてしばし煮込み、煮詰めたところで生クリーム。
    味付けは塩少々、洗双糖2つまみ、黒胡椒少々。

    牡蠣と白菜を加えて加熱。
    牡蠣の小麦粉がソース全体にトロミをつけてくれる。
    皿に盛りつけ、ブロッコリーを中心に添える。
    グリーンが入るだけで見た目がぐっと良くなる。

    カプレーゼを前菜に。
    SILENIのスパークリングのを開ける。
    Domaine Chandonよりリーズナブルだけど
    フルーティーで美味しい。

    かみさんの喜びよう・・・
    なんとお代わりした。

    久々の黒毛和牛のヒレ。
    塩、胡椒しておく。

    ステーキを焼きながら、
    リンゴをバターで炒め、白ワインで煮る。
    柔らかくなってきたらザラメと蜂蜜を加えて煮詰める。
    ステーキが焼き上がったら休ませる。
    このとき失敗。またしてもアルミホイルで包むのを忘れた。

    赤ワインを出した。

    今までで一番いい出来。
    外はカリッとしてて香ばしく
    中は柔らかくジューシーに仕上がった。

    ちょっと贅沢に中沢の45%を使ってデザートを。

    リンゴのデザートにはシャインマスカットも添えて。

    二人共Taliskerのロックで。