カテゴリー: 日本酒とつまみ

  • 信州の恵み de ヘルシー和食 椎茸の鶏むねひき肉詰め わらびのお浸し 椎茸の軸と鶏むねひき肉の吸い物など これで飲まなければ最高なのに・・・

    スーパーTSURUYAで買ってきた信州の恵み。
    ダイエットに良いものを選んでシンプルな和食をつくる。
    まずはかみさん大好物のわらび。

    かみさんに教わった下処理。
    根本を2センチほど切る。
    重曹をすり込んで熱湯をかけ15分。
    よく洗う。

    葉を切るのを忘れてここで切った。
    30分ほど水に浸しておく。
    すっかり忘れて1時間経過・・・

    ジップロックに入れ、水を加えて冷蔵庫へ。

    信州産の椎茸。肉厚でとてもリーズナブルなお値段。
    鶏むねひき肉はアマタケの製品。

    鶏むねひき肉は塩2つまみ、片栗粉小さじ1
    黒胡椒少々、小口切りにした万能ねぎと混ぜる。
    軸を切り取り、椎茸に詰める。

    グリルで8分焼き、2分ほどグリル内に放置。
    10分焼いてすぐ出すよりこのほうが水分がおちつくかなと。
    残った具は吸い物に使う。、

    椎茸の軸は固いところを切り、
    出来る限り薄切りにする。
    残った鶏むねひき肉の具を小さな団子に。
    鍋に水を入れ沸騰したらIH4にして
    椎茸の軸と団子を加える。

    信州産の肉厚きくらげを細切りにして加える。
    塩、酒、味醂少々、醤油少々で味調整。
    これで朝食の汁が完成。

    ダイエット晩御飯。
    椎茸鶏むね肉詰め焼、ホッケ焼、わらびのお浸し
    自家製蕪のぬか漬け、ビー・・・ル・・・日本・・・酒・・・
    日本酒さえ飲まなければパーフェクトなのに・・・

    翌朝の朝食
    かみさんは鶏ささみ入りサラダ
    私は納豆ご飯とサラダ
    そして、鶏むね肉団子の吸い物
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    グルコサミン&コラーゲンドリンク
    淹れたての蕎麦茶(信州産)

    吸い物がことのほか美味しかった。
    椎茸の軸はもっともっと薄く切れればよかった。
    ちと固かった。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    椎茸鶏むね肉詰め焼、スナップエンドウ、沢庵
    梅干、人参の縮みグラッセ(冷蔵庫でしばらく保存したら縮んだ・・・)
    かみさんは第3段階へなかなか進めないようだ。
    なにしろ第3段階の弁当箱は
    長さ11.5cm、幅6cmで、しかも楕円形。
    今の大きさが限界かもしれない。

  • 庭キャン de BBQ ヤマメ塩焼、信州野菜と信州牛の炭火焼、ヤマメの骨酒、チゲなど

    小学生の頃からキャンプという言葉をずっと使ってきた。
    よくよく考えるとキャンプの定義を知らない。
    そこでネット検索すると、なんと日本キャンプ協会という組織があった・・・
    インストラクターのテキストでは、
    「自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすること」
    と定義されているとある。
    我が家の庭は自然環境に該当しないかもしれないけど、
    一応、木々や草花をたくさん植えているからいいか・・・
    庭で寝泊まりしないものの、BBQという活動をするからまあいいか・・・

    実は、庭でテントを張って一晩過ごそうと、
    テントを買ってしまった。
    が・・・買って広げてみたら狭い我が家の庭では
    とてもテントを張れないことが分かった・・・
    リビングでテントを張った後はケースに入れたまま放置。

    さて、軽井沢で1泊した翌日。
    恒例のTSURUYA軽井沢店に寄って買い物。
    目的はもちろん、信州の新鮮な食材。
    何度も行って初めて見たのがニジマス、
    ヤマメなど信州の養殖川魚。
    ヤマメはワタ処理されてないものだったけど
    ニジマスよりヤマメだよな、ということで。
    野菜や信州牛も買い込んだ。

    そして、庭キャンでBBQ。

    まずはヤマメの処理。
    超新鮮だからか結構ぬるぬるしていたので塩をすり込んで洗った。
    ワタを取り、水を流しながら血合いを丁寧にとり、
    お腹の中を綺麗にし、キッチンペーパーで水気をとる。
    串を打って、頭と尾に塩をたっぷり。

    信州産の黒毛和牛のもも肉は、
    塩胡椒をしておく。

    用意している間、かみさんは火熾し。
    かみさんは火熾し名人。
    ヤマメを焼く。
    動画も撮ってみた。

    この焼き上がり。最高!
    いい薫りが・・・
    早速食べてみた・・・激旨!!!
    4尾買ってくればよかったと大後悔。
    かみさんも「おいしーーーい!」。

    綺麗に残した頭と骨を焼く。

    チロリで燗酒。
    動画も撮ってみた。

    湯飲みにヤマメの頭と骨を入れ、
    燗酒を注ぎ入れる。
    めちゃめちゃいい香り!
    飲んだらイワナの骨酒にも負けないおいしさ。
    やばいくらい美味しい・・・

    そして信州牛。アスパラも焼く。

    焼き上がったところでホイルに包みしばし放置。
    そして包丁を入れたらこの極上の出来!

    柔らかくてとてもジューシー。さすが信州牛。
    どこまでも美味しい・・・二人共笑顔で肉を堪能。

    ランプをつけた。癒される・・・
    焚火の動画も撮ってみた。
    定年したおじさんが暖炉を欲しがる理由がなんとなくわかってきた。
    ランプの灯や焚火の炎ってこんなにも癒されるものなんだなと・・・

    しめその1はチゲ。

    チャミスルをくいっと飲りながら、
    アツアツのチゲをはふはふ言いながらいただく。
    うますぎる・・・

    しめその2は、Maker’s Markソーダ割。
    おつまみはこのみみのナッツと
    浪花屋の柿の種。
    かみさんのオイルランタンと私のオイルランタン。
    ランタンの灯を見ているだけで癒される・・・

  • さきたま黒豚の挽肉と道の駅の葉付き蕪

    エスニック特集の中で使った
    小谷野精肉店で買ったさきたま黒豚挽肉。
    微塵切り玉ねぎとひき肉を炒めたところで
    2つに分け、一方の鍋でタコスミート、
    他方の鍋で和テイストのおかずをつくった。

    スライスした椎茸、お酒を多めに加えて煮たてる。
    味付けは洗双糖少々、味醂少々、醤油。
    水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。

    私はとろとろそぼろ丼。

    かみさんのお弁当ごっこにも。
    焼いた長ネギを添えた。
    一緒に食べると思ったら、
    そのお弁当を持って実家へ・・・

    私は道の駅までドライブ。
    極上の蕪を手に入れた。
    なんと、新鮮で大きな葉がついたまま!!!
    これには驚いた。

    翌朝。
    蕪の葉の一部と蕪を味噌汁に。
    残りの蕪の葉は全て炒め煮。
    醤油、味醂、洗双糖少々。

    かみさんはダイエット中なのでサラダと蕪の味噌汁。
    大根の葉と違って蕪の葉は下処理が不要。
    がさがさ感がなくて柔らかくてとても美味しい。

    昼は一人だったので丁度1袋残っていたうどんでランチ。
    鍋に水を入れ、昆布を割って入れる。
    沸騰したところで薄切り椎茸、長ねぎを加え煮る。
    鰹の粉、酒、醤油、塩、味醂、洗双糖少々で味付け。
    醤油を少な目、塩多めで大阪で食べたうどんを再現。
    ここにうどんを加えてしばし煮込む。

    あえて鍋に多めに汁を残しておく。
    器にうどんを移し、汁少な目、
    おぼろ昆布を盛りつけて完成。

    夜はダイエット飲み。
    1箇月くらい入れっぱなしで忘れていた蕪のぬか漬け、
    蕪煮、ふろふき大根ではなく蕪。
    磯自慢純米吟醸。

    かみさんが物足りないと・・・
    はいはい、ということで、
    蕪煮に茹でた素麺、ふろふき蕪追加。
    ダイエット中でお代わりすな!

  • ちょっと頑張ってみた和食 タコのカルパッチョ, 治部煮風, 太刀魚塩焼, きぬかつぎ, いさき&真鯛握り, 干瓢巻

    京都で会席とか食べたわけでないのだけど
    なぜか美味しい和食をつくりたくなった。
    トリガーはお土産の生麩。
    治部煮風の美味しい煮物をつくりたくなった。
    それと京都のかっぱで久々に太刀魚を食べて
    これはかみさんや親に食べさせなければと思った。

    まずはきぬかつぎ。
    小さな里芋をよく洗ってから一方を切り、蒸す。
    盛り付ける寸前に黒胡麻をたっぷり。
    治部煮風は鶏肉に片栗粉をまぶしておくのがポイント。
    椎茸、人参、ごぼうを煮る。

    火が通ったら味付け。洗双糖、醤油、酒、味醂。
    途中で鶏肉を加える。
    これで全体にとろみが出てしかも鶏肉に味がつきやすくなる。
    IHを2にして食べやすいサイズに切った生麩を加える。

    まずは親の太刀魚を塩焼きに。

    刺身はタコ、いさき、真鯛。
    そして、きぬかつぎ、治部煮風を盛り付けて届けた。
    大喜びだった。
    多分、太刀魚は久しく食べてないに違いない。

    帰ってきてから早速家飲みスタート。
    まずはタコのカルパッチョを肴にCODORNIUで乾杯。
    タコのカルパッチョの味付けはアーリオ・オーリオ、塩、レモン汁。

    レモン汁加えて正解だった。
    ディルとの相性も抜群。

    親に分けた太刀魚の残り半分。
    これを塩焼に。
    脂がのってて美味。

    治部煮風も一緒に。

    かみさんが治部煮風を大絶賛。
    やったぜ。

    いさきと真鯛は・・・

    握りに。

    さらに干瓢巻追加。

    しめはネーブルのカクテル。
    かみさんのリクエストでウォッカベースに。

    かみさん上機嫌。

    かみさん好物のゴーフル(これって昭和のお菓子?)と
    チョコをいただきながら、タリスカーのロック。

  • 京都土産 de 家飲み&お茶

    3日ぶりに帰った我が家。
    大阪で仕事、そして京都で墓参りと物件探し。
    ちょっと遅いホワイトデー。
    京都でお土産を沢山買ってきた。
    かみさんと義姉さんからのバレンタインのお返しを。
    義姉さんのチョコはブルガリ。
    かみさんからは、ミーのウェハースの他、尾瀬の雪どけと手編みの靴下。

    まずは夕食の鯖寿司と穴子寿司。
    私の影響ですっかり青魚ファンになってしまったかみさんのリクエスト。
    去年の夏。
    大阪の義姉さん宅で食べたいずうの鯖寿司。
    鯖はとても肉厚で旨かったのだけどご飯が多いかなと。
    そこで、今回はいずうの鯖寿司はやめて
    菊の井の鯖棒寿司と上穴子棒寿司、
    滋賀県の中井一美さんの鯖寿司にしてみた。
    磯自慢純米吟醸で。

    大安の千枚漬。
    これもかみさんの大好物。

    どれもとても美味しかった。特に穴子寿司は絶品。
    いづうの鯖寿司も買って来ればよかった。
    全部並べて食べ比べないと分からない・・・

    私と入れ違いに甥の引っ越しの手伝いに来た義姉さんのお土産。
    堂島ロール

    かみさんへのお土産Baton d’orのスティックスイーツを添えて。
    TAMNABULINのソーダ割を合せた。
    堂島ロール・・・旨い!!!
    かみさんが堂島ロールとスティックスイーツを大絶賛。

    そしてお土産の聖護院の八つ橋。
    これもかみさんの大好物。

    翌朝。
    かき菜の辛子和えと味噌汁づくり。

    朝食。
    ご飯、大根と揚げの味噌汁(酒粕入)、
    かみさんはエボ鯛、私はアジ。
    千枚漬、かき菜の辛子和え、
    ヨーグルト リンゴジャム添え、淹れたての緑茶。

    10時のおやつ。
    お土産の生麩餅。

    かみさんは生麩餅が大好きで
    わざわざ両国まで買いに行くほど。
    大喜び。

  • 最近の食事あれこれ(その2)

    私が一番好きな食べ物はラーメンかもしれない・・・
    生ラーメンも、インスタントも。
    毎日食べても飽きない自信有り。
    長ネギ、ゆで卵、海苔、メンマ、できればモモ肉の叉焼。
    今回は叉焼はないけど、大満足。

    天気のいい日はタコスが食べたくなる。
    今年は今までで一番タコスを食べる年になりそうだ。
    トルティーヤづくりもすっかり慣れて簡単に思えるようになった。
    包むときにパリパリしない配分もなんとかつかめてきた。
    コーンフラワーと強力粉の比率は4:6と、通常の逆。
    6:4よりもトウモロコシの風味は負けるけど
    4:6は焼き上げた後も6:4よりも柔軟性があり、包みやすい。

    辛いチキン。
    これがなければ始まらない。
    ケイジャンペッパーでも
    タコス用のシーズニングでもOK。
    カイエンペッパーをたっぷり。
    あとは隠し味のウスターソースや醤油。
    ほんとは生のハラペーニョを混ぜたい。

    CODORNIUを開けて。

    玉ねぎとトマトのみじん切りはタバスコとハラペーニョソースたっぷり。
    今回はキャベツではなくサニーレタスたっぷりで。
    辛さを楽しめると同時にやさいたっぷりでヘルシー。

    かみさんは私と一緒になる前は殆ど青魚を食べなかったそうだ。
    私は鯖、秋刀魚、鰯、鰹と、青魚大好き。
    鰹は身が濃い赤のものが売られているとすぐに手が出る。
    ちょっと早い時間の家飲み。
    小松菜と揚げの炒め煮、アマタケの手羽中、静岡産の鰹。
    磯自慢純米吟醸を合せた。

    蓮根のキンピラを追加で出した。
    さらにかみさんのリクエストでかき菜と竹輪の辛子マヨネーズ和えも。

    しめはジョニ緑のロック。
    かみさんの大好物バターサンド

    翌朝の朝食。
    かみさんのダイエットは続く。
    サニーレタスサラダ、トマト、ネーブル、湯豆腐、
    豆腐味噌汁、淹れたての緑茶、かみさんはご飯無し。

    豚肉を茹でたときは必ず茹で汁で豚汁をつくっている。
    そうすると風味は豚なのだけど肉が入っていない。
    かみさんに「肉無し豚汁」と揶揄されることになる。
    今回はちゃんと豚肉の入った豚汁をつくった。
    大根やニンジンなど野菜もたっぷり。

    翌朝の朝食。
    私は豚汁とべったら漬とご飯。
    かみさんはサニーレタスサラダと豚汁。
    あとはネーブル、トマト、ブロッコリー、
    淹れたての緑茶。

    夜はArk館ヶ森のバーべキューソーセージと
    ヒューガルデンでスタート。

    そして、またまた鰹。
    甥が北海道から送ってくれたホッケ。
    磯自慢純米吟醸で。

    翌夜。
    全く頭が回転せず。
    晩酌メニューが浮かばない・・・
    冷蔵庫をチェック。
    Ark館ヶ森のモモスライスとチンゲン菜の花芽で辛し和えだな。

    あとは・・・サラダ。
    コストコで試しに買ったキューピーの業務用マヨネーズを試した。
    チューブからマヨネーズを押し出した瞬間・・・「色が薄い・・・」
    食べた感じからもサラダオイル多めなのかな・・・と。
    やはり普通のキューピーマヨネーズだな・・・

    なんとシンプルな晩酌。
    たまには・・・

    しめはしっかりマルガリータ。
    かみさんのリクエスト。

  • イベントの後 比内鶏モツ煮込み、芹入り玉子焼、いくら丼、椎茸の握り

    お友達夫婦との食事会の翌日の日曜はかみさんと二人で打ち上げ。
    冷凍保存していた比内鶏のモツを解凍して煮込みに。
    材料は人参、大根、蒟蒻、比内鶏のモツ。
    味付けは簡単、酒、醤油、味噌、洗双糖少々。

    長ネギたっぷり、唐辛子もふって・・・
    あとは馬刺しと芹のお浸し。
    鍋島尾瀬の雪どけ苗加屋を出した。

    しめはミニいくら丼。
    久々の磯自慢純米吟醸

    しめのはずが・・・
    かみさんの「足りなーい!」と。はいはい。
    ということで、芹入り玉子焼と椎茸の握りを追加。

    ほんとうにしめ。
    おかし色々とTamnavulinのソーダ割。

    翌日のランチは独り。
    かみさんはお友達とお食事会。
    旨いものをつくって食べるぞ!
    ということで舞茸天ぷら。

    これがうどんと良く合うんだ・・・

  • 久々の食事会@我が家(その2)

    お友達夫婦が手配してくれた福井直送のずぼガニと黒ムツ。
    ずぼっと抜けるからずぼガニと言うらしい。
    年々水揚げ量が減り、今後は食べれなくなるかもしれないとのこと。
    そして一度食べると忘れられなくなる黒ムツ。
    いつも貴重なものを送っていただき本当にありがたい。

    この食材に負けぬよう、美味しいものを。
    鍋島を2種。New Moon 純米吟醸生酒と五百万石 純米吟醸生酒。
    蟹は一つだけ問題がある。
    かなり前、会社の忘年会の場所が蟹道楽だったとき。
    最初こそみんなワイワイしていたのだけど、
    途中から喋っている人が殆どおらず、なんて静かな忘年会。
    今回もまさに同じ。4人の会話が全くなくなりもくもくと蟹を・・・
    味は一級品で最高だった。

    そして、一晩コトコト煮込んだ比内鶏スープたっぷりのきりたんぽ鍋。
    比内鶏と(かみさんご指定)蓮根微塵切りの団子。
    茨城まで行って仕入れた新鮮な芹。牛蒡、椎茸等々。

    かみさんの胡麻和えも登場。

    ビールは最後の秋味。
    やっぱり秋味がベスト。

    続いてどんこの握り。酢橘塩で。
    寿司幸本店で覚えた一品。
    ここのばらちらしも抜群。
    何年も行ってないなぁ・・・

    そしてばらちらし。
    数日前に仕込んでおいた平目昆布締め。
    車海老、いくら、ホタテ昆布締め、干瓢。
    お友達夫婦はマグロを好んで食べないので
    今回はマグロ抜き。

    バータイムに突入。
    お友達夫婦の奥さんは下戸なので
    ノンアルのイチゴと生クリームのカクテル。
    私達はウィスキー。
    お友達夫婦のご主人、ジョニ緑をえらく気に行ったらしい。
    私はTalisker

    甘党の私も飲みたくなった・・・

    ご主人とかみさんにイチゴのフローズンダイキリを追加。

    クリームブリュレにはグラッパ。

    村田農園の激旨イチゴ。

    しめはなぜか居酒屋っぽい・・・
    キンミヤ焼酎のバイス割にえびせん。
    久々に楽しい食事会だった・・・1時集合解散2時。
    やっぱりこんな時間って大事。

  • 久々の食事会@我が家(その1)

    コロナ禍でお互い自粛していた私達とお友達夫婦。
    そろそろやりますか・・・ということになった。
    延び延びになっていた食事会@我が家。

    早速、秋田の肉のまつおから比内鶏をお取り寄せ。
    最後にお取り寄せしたときは生だったのだけど、今は冷凍のみと。
    なんでも、比内鶏の仕入れが前ほど簡単ではなくなったとか。
    冷蔵庫で約3日間かけてじっくり解凍。
    比内鶏のガラは熱湯をかけてから水洗い。
    長ネギの青いところと一緒に前日からコトコト煮る。
    丁寧にあくをとってコトコト煮る。

    当日の朝から仕込み開始。
    まずは玉子焼。
    帆立貝柱3個と日本一こだわり卵
    3個と味醂大匙1、塩一つまみ、洗双糖大匙2をブレンダーにかける。
    カセットコンロに点火。銅の卵焼き器に油をひく。
    IHにしてからもこの玉子焼き器は手放せない。
    卵を薄く全体に行きわたらせ、巻いていく。
    これを何度も何度も忍耐強く繰り返す。

    完成。

    昆布を湿らせて柔らかくしてから
    ホタテを包み昆布締めに。

    続いて比内鶏の下処理。
    胸肉から皮を外す。
    ささみから筋を抜く。
    モモ肉から筋を丁寧に抜く。
    この処理はとても根気がいる。
    今回は馬肉で煮込みを作ってあるので
    比内鶏のモツは冷凍庫へ。
    あとでのお楽しみにする。

    串を打つ。

    焼き鳥にできない部分は
    出刃で叩いてミンチに。

    かみさんのご指導が入り・・・
    かみさんの大好きな蓮根のみじん切りを加え、
    塩、お酒、片栗粉を加えて粘りがでるまで捏ねる。
    あとは、鍋のときに団子にして加えるだけ。

    車海老は頭を取り、背ワタを抜いてから
    串を刺して沸騰した水に酒を少し加えて静かに入れる。
    赤くなってきたら氷水に投入。
    殻を剥き、キッチンペーパーで水気を取り冷蔵庫へ。

    テーブルセッティング完了。

    お友達夫婦到着。
    久々なので最初からテンション高し。
    まずは焼鶏でスパークリング。

    久々のカンパーい!!!

    鶏ささみとチンゲン菜の花芽のからし和え。

    馬肉の煮込み。

  • やっぱり寿司は最高のご馳走

    平目の昆布締め握りが無性に食べたい!!!
    こんなことがたまにある。
    とにかくあのねっとりした昆布の風味の平目。
    これをピカピカの寿司飯と山葵で一緒に食べたい。

    手羽中の塩焼も食べたい!!!
    寿司も食べたいし、手羽中の塩焼きも食べたいという
    香ばしくて脂っこいものも、寿司もという欲求。
    即負けてしまった・・・
    まずは昆布締め。
    最近、昆布締めはしっかり目と軽めの
    2通りのしめ方を気分で選んでいる。
    今回は軽め。ねっとりしすぎてないのもたまにはいい。

    スライスして握る。

    手羽中塩焼きにも寿司にも合う酒。
    日本酒か白ワインかスパークリングか。
    今回は非有機のCODORNIU
    有機ではないので普段飲んでいる有機のCODORNIUよりも更に安い。
    が・・・あまり好みの味ではなかった・・・
    有機の方が旨みが上かなと思った。
    手羽中塩焼も平目昆布締め握りもあっと言う間。

    翌日の昼はラーメン。
    かみさんの好きなナルトものせてみた。
    最近の市販生ラーメンはほんと美味しい。
    茹で玉子、叉焼、メンマ、ナルト、海苔などを
    トッピングすると益々外食時の満足感に近づく。

    コロナ禍以降の唯一の親孝行だった
    お気に入りの寿司屋での食事ができなくなった。
    コロナ禍の中、その寿司屋も閉店。
    マスク着用が緩和され、全体的に緩和ムードが
    盛り上ってきたとはいえ、親の年齢ではリスク有とのことで、
    一泊小旅行はまだ様子見。

    そうすると、親孝行は寿司か焼肉。
    ここ最近は肉を何度か届けたけど、寿司忘れてたな・・・
    ということで、スーパーや魚屋に行ってみたけど
    両親共大喜びする白身は鯛も平目も養殖が殆ど。
    そんなとき、たまたま天然真鯛のさく発見。
    即ゲット。

    寿司飯をつくって握った。

    今回はお重に詰めた。
    重を開けたときの親の笑顔。
    やはり寿司はご馳走。

    親達の笑顔が忘れられなくて
    ついつい1週間後にまた寿司づくり。
    平目、ホタテ、イカをゲット。
    帆立と卵をブレンダーにかけて焼いた
    NOB特性玉子焼もつくった。

    干瓢も甘辛く炊いておいた。

    今回は寿司桶と言って良いのかわからないが
    2段の寿司桶でゴージャスにしてみた。

    ホタルイカは菜の花とからし和えに。

    1段目は、平目、イカ、ホタテの握り。

    2段目は、ホタルイカと菜の花のからし和え、ホタテ入り玉子焼、刺身。

    干瓢巻を入れ忘れた・・・

    ということで干瓢巻を追加。
    親達に届けた。
    開けたときの驚きの顔と満面の笑み。
    良かった・・・と思った。

    家に帰ってから私達も乾杯。

    やっぱり鍋島は旨い。ほんといい酒。

    しめその1はARDBEGをストレートで。
    おつまみは、リンツのチョコ柿の種ナッツ

    しめその2は湯河原のネーブルを絞ってウォッカベースのカクテル。
    かみさんはオレンジ系にウォッカを合せるのが大好き。
    私はジンもいいと思うけどなぁ・・・

    翌日の夜。
    残ったもので晩酌。

    食べたりなくてハイボールを飲みながらチーズトースト。