カテゴリー: お菓子

  • 旨い米と食欲の秋(その4)車海老と白子の天ぷら 至福のおにぎり

    ある日の朝食。
    原種エノキと大根の味噌汁。
    TSURUYAで買って以来かみさんがこのエノキの大ファン。

    アジの開き、紅鮭、蕪の葉と揚げの炒め煮、ブロッコリー
    ご飯、原種エノキと大根の味噌汁
    味噌汁には寒天たっぷり
    シナノスイート、キゥイ、次郎柿
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    そしてチモトのモカブレンド
    かみさんはカフェオレで

    翌朝の朝食
    蕪の葉と揚げの炒め煮、明太子、海苔
    ご飯、原種エノキと揚げの味噌汁
    シナノスイート、キゥイ、淹れたての緑茶

    魚屋で活車海老を見つけてしまい8尾ゲット。
    頭は冷凍。あとで美味しいポタージュか何かを作る予定。
    白子に目を奪われているかみさん。
    白子もゲット。

    久々の車海老天ぷら。大阪旅行以来。
    白子も天ぷらに。

    ダンディKさんからいただいた陸奥八仙で乾杯。
    生バチの中トロ、高知産カツオ、ホタテ磯部
    白子の天ぷらと車海老の天ぷらに感動。
    あまりに美味しい・・・美味しすぎる・・・

    かみさんの茶色いおかずも大活躍。
    里芋の煮っころがしは最高!

    上品な味付けの煮物は陸奥八仙にピッタリ。

    しめはボウモアNo.1のソーダ割
    いつものこのみみのナッツ
    今回、白いチョコパイプレミアム<初雪ミルク>を買ってみた。
    イチゴピューレのようなものとホワイトチョコのコンビで結構美味しい。
    珈琲を飲みたくなった。

    翌朝の朝食
    蕪と揚げの炒め煮、生バチ刺身、沢庵
    ご飯、原種エノキと大根の味噌汁
    シナノスイート、キウィ、淹れたての緑茶

    栃木で買ったミルキークイーン
    ご飯ピカピカ、最高の炊きあがり。
    しゃもじでご飯を持ち上げて
    ご飯全体を軽くまぜておく。
    これだけでご飯が一層美味しくなる。

    鮭と梅干しを具に下田産の塩でにぎる。
    このピカピカな米を見るとすぐ食べたくなる。

    目玉焼き、ブロッコリー、キゥイ
    おにぎり、淹れたての緑茶
    おにぎりのあまりの美味しさにお代わりしたくなる。
    栃木のミルキークイーンは私的に絶品。

    翌朝の朝食
    茹で玉子、ブロッコリー、アレンジ納豆
    栃木のミルキークイーンのご飯、淹れたての緑茶
    シナノスイート、キゥイ、次郎柿

    このアレンジ納豆は宮城県気仙沼出身の方に教わった。
    たっぷりの長ネギ、新沢庵のみじん切り、たっぷり刻み海苔
    食感といい、新沢庵の甘さと納豆のタレのしょっぱさ、
    そして長ネギの辛み、辛子の辛さがミックスされて極上。
    栃木のミルキークイーンがまた絶品の美味しさでお代わりしてしまった・・・

    夜は国産黒毛のすね肉と栃木で買ったヒラタケでシチュー。

    五一ワインのSPECIALを開けた。
    すね肉はほろほろの最高の出来。
    かみさんがなんとお代わり。

    開けた五一ワインSPECIALが
    あまりに軽くて酸っぱくて合わない・・・
    コストコのチープフランスワインを開けた。
    とてもチープなのだけどしっかり濃い。

  • 旨い米と食欲の秋(その3)

    ある日の焼鳥ディナー。
    アマタケの鶏皮。

    続いて大好物の手羽中。
    塩胡椒して焼いたもの。

    そして自家製のタレでいただくねぎま。

    なんか物足りなくて・・・
    サラダ用の玉ねぎと茹で玉子を和え、

    レンチンしたじゃがいも、
    茹でたショートパスタを加え、
    黒胡椒たっぷり、マヨネーズたっぷり。

    なぜかれんとをロックで。
    お腹パンパン・・・

    翌日の朝食。
    前夜につくったマカロニポテト玉子サラダ、
    ブロッコリー、トマト、バタートースト、
    かみさんはTSURUYAで買ったあまおうジャム追加。
    牛乳、シナノスイート、次郎柿、珈琲(ドリップ中)

    昼過ぎから昼飲み。
    このドイツビール、チープで美味しい。
    グリーンのピルスナーはとても飲みやすい。
    和食にも合う。

    そのまま飲みに突入。
    かみさんがブロッコリーでナムル、
    大根で和え物。

    中山商店のホルモン。
    中山商店のタレとホルモンをよく混ぜ、玉ねぎと一緒に炒める。

    国産牛のホルモンということで3セットも買ってしまったが・・・
    あまり好まないコリコリ系ばかりで結構食べるのは辛かった。
    まだ2セットもある・・・最初は1セットにすべきだった。

    続いてかみさんがちぢみを作ってくれた。

    その横で私は蕪の葉と揚げの炒め物づくり。

    甘辛タレは私の自家製。
    コチュジャン、ラー油、醤油、すりおろしにんにくを合せただけ。
    かみさんのちぢみは本格的。
    ちゃんとジャガイモを下ろしたものを使う。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    かみさんはゴディバのアイス、
    私はピノのモンブラン。
    100円のつもりで買ったらなんと190円!
    でも美味しかった。
    先にアイスを食べたのは失敗だった・・・
    柿の甘味と味が分からない・・・

    義姉さんからいただいた
    アトリエ・プティ・ボアのクッキー。
    ボウモアNo.1のソーダ割にした。

    久々にかみさんがチゲを作ってくれると言う。
    まずは栃木で買ったニラの茎のキムチ。
    これがすごいはまる。

    かみさん、さくっと豆腐チゲをつくってくれた。

    食べて思った・・・私のつくる豆腐チゲの味と全く違う。
    なんと言えば良いか・・・パクソジュン主演のドラマで
    パクソジュンと父親が相当チープな感じの料理屋で
    食べていたチゲの味、という勝手な思い込みだけど・・・

  • 旨い米と食欲の秋(その2)きりたんぽ鍋最高!

    かみさんの誕生日祝い旅行で買ってきたお土産たち。
    まずワイン。
    塩尻はさくさくワイナリー巡りができるところだった。
    ちょっといいワインも入れて2~3本ずつくらい買ってみた。
    宝酒造のシナノリップというクラフトチューハイも買ってみた。

    井筒ワイン
    五一ワインの林農園
    ドメーヌスリエ
    信濃ワイン

    あとは塩尻のTSURUYA
    道の駅木曽ならかわで買ったお土産。

    2時間早くチェックアウトしたおかけで
    渋滞にあわずに帰ってこれた。
    帰り道、かみさんが無性に肉が食べたいと・・・
    そういえば私も肉が食べたい・・・
    途中で肉屋に寄って国産のヒレ肉をゲット。

    ブロッコリーを蒸して、
    ニンジンのグラッセをつくって。

    まずは生牡蠣。
    私の特性オニオンフレンチソースで。
    TSURUYAで買ったチープな白を合せた。
    かみさんより絶賛のお言葉をいただいた。

    オリーブオイルにニンニクスライスをパラパラと加え、
    弱火でじっくりと揚げ、キッチンペーパーへ移した。
    そのフライパンで肉の両面をIH5で焦げ色を付ける。
    そしてパナのロースターで数分焼き、アルミホイルで包んで10分。
    パプリカも一緒に。
    その間、付け合わせの追加。食パンを4つに切り、
    肉を焼いたフライパンで両面を軽く焼く。

    そのフライパンにアルミホイル内に溜った肉汁を移し、
    醤油、黒胡椒、バルサミコ酢少々、でソースづくり。
    小鉢に大根下ろしを盛り付け、周りにソースを流しいれる。

    極上のステーキディナーのスタート。

    この感じ・・・ニンニクチップ、大根下ろし、タレと一緒に・・・
    かみさんが吠え、私が吠え・・・
    合せたワインは信濃ワインのメルロー。
    信濃ワインの一番人気らしい。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    おつまみは、ドメーヌスリエで買ったあんぱんと柿。

    ある日の朝食。
    かみさんは大根おろし納豆、私は長ネギたっぷり納豆。
    ブロッコリー、ご飯、インスタント豚汁に長ネギたっぷり、
    シナノスイート、富士柿、ヨーグルト、淹れたての緑茶

    朝食の後しばらくしてアマタケから鶏肉が届いた。
    今回は手羽中を沢山注文した。

    夜、流水で解凍して焼鳥に。

    手羽中は塩胡椒してパナのロースターで。
    アマタケの手羽中は大きくてジューシー。
    かみさんの大好物。皮がパリッと、肉はジューシー。
    スパークリングがアッと言う間に空く。

    しめはボウモアNo.1のソーダ割。
    たまには食べたいね、と買ってきた
    イチゴポッキー、リンツのチョコ等。

    その数日後、スーパーで「夜は何食べたい?」
    「うーん」という感じでかみさんと二人、物色。
    時期だからかきりたんぽが売られていた。
    「決まりだね!」とハモった。
    かみさんから「レンコンのみじん切りを入れてほしいな・・・」
    「はいはい」
    アマタケの胸肉を叩いてミンチにして
    レンコンのみじん切りと混ぜ、塩、お酒少々、
    片栗粉を加えて手で捏ね混ぜを10分くらい。

    大根はかつらむき。
    芹は根っこを良く洗って。

    比内鶏のスープは市販もの。
    これを味見しながらアレンジ。
    煮立ったら、鶏つみれをつくってどんどん加える。
    続いてかつらむきにして食べ易いサイズに切った大根。
    鶏つみれに火が通ったら一旦火を止めて食卓へ。
    カセットコンロに点火し、きりたんぽを。
    きりたんぽが柔らかくなったら芹の茎と葉
    あとはキンキンに冷えたビール。

    できあがり!

    旨すぎる!!!
    かみさんも私も「美味しい!!」を連発しながら
    ふはふは言いながら鶏つみれを食べ、
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび飲る。

    ビールの後はダンディKさんからいただいた陸奥八仙
    いうこと無し!
    食べて飲んで食べて飲んで・・・最高!

    しめ。
    ボウモアNo.1のソーダ割。
    TSURUYAで買った牛乳かりんとう、
    このみみのナッツ、次郎柿

    旨みたっぷりの鍋の残りは
    翌日の朝食で雑炊。

    そしてランチでうどん。
    今年の冬は何度もやってしまいそうなきりたんぽ鍋・・・

  • 最近のいろいろ(3)居酒屋料理、とんかつ、メンチカツ、豆腐チゲ、そして寿司

    ある日の夕方。
    かみさんが晩御飯の用意をしてくれた。
    かみさん大好物のさつま揚げ。
    ポテトサラダ。きたあかりが目茶目茶旨い。
    かみさんがどっかで調べてきた調理法はとてもいい。
    私はいつも茹でるけど、レンチンがこんなにいいとは・・・
    大好物のオクラ、茹でピーナッツ、蓮根と豚肉の炒め。
    お酒は黒糖焼酎のれんと。
    久々に心からリラックスした晩酌になった。
    かみさんに感謝。やっぱ茶色系料理はかみさん。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    おつまみはリンゴのコンフィチュール。
    ちょっと前に買ったリンゴがもっさり食感。
    美味しく食べるためにコンフィチュールにした。
    洗双糖たっぷりで甘めに仕上げた。

    翌朝の朝食もかみさんが用意してくれた。
    ポテトサラダ、オクラ、つぶれ梅、
    ご飯、しじみの味噌汁、キウィヨーグルト、
    淹れたての緑茶。

    夜はとんかつ。
    小谷野精肉店の黒豚。
    ここの黒豚は日本養豚協会から黒豚生産農場として
    認定された直営農場で飼育された逸品。
    家で調理しているのに
    まるで外の高級店で食べたときの満足感を超える。

    翌朝の朝食。
    久々のTKG。TKGは楽ちん。
    卵は日本一こだわり卵
    サラダ、キゥイヨーグルト、
    ご飯、しじみ汁、淹れたての緑茶。

    その日の夜。
    どうしても美味しいメンチが食べたくなってしまい・・・
    またしても揚物。
    小谷野精肉店で買った黒豚挽肉。
    超細かく刻んだ玉ねぎみじん切り、
    牛乳でふやかしたパン粉、生卵1つ、
    塩少々、黒胡椒少々、ナツメグ小さじ1、
    ボウルに全ての材料を入れ、ひたすら手で捏ねる。
    かなり柔らかめにした。
    というのは、赤坂の鉄板焼さとうを思い出したから。
    移転する前はよくランチしていたのだけど、
    とにかくハンバーグが癖になる美味しさ。
    がっつり歯ごたえがあるタイプではなく
    柔らかくてご飯に合うタイプ。
    柔らかいのにとにかく癖になってしまう。
    そのハンバーグ、生の状態のハンバーグを
    焼く前に両手の間をペチペチ往復させる。
    それを見ていて「相当柔らかいなあ」と思った。
    それでも焼けばそれなりの固さになるのは分かる。

    ということで、同じくらいの柔らかさにしてみた。
    ところが・・・ハンバーグと違い、衣をつけなければならない。
    これがすごーく大変だった。
    腫れ物に触るように優しく優しく小麦粉をつけ、
    溶き卵につけ、小麦粉を万遍なくまぶすのだけど、
    その間にぐにゃりぐにゃりと形が変わる。
    油断すると真ん中からちぎれて落ちるのは目に見えていた。
    そうならないようひたすら丁寧に慎重に
    パン粉をまぶすところまでたどり着いた。

    180度の米油に静かに入れ、ひたすら良く揚がるよう祈った。

    その間にキャベツの千切りを塩でもんでしなっとさせ、
    塩を抜いた後に、オリーブオイル、塩、洗双糖、胡椒、
    リンゴ酢で味付け。これを食べればさっぱりとする。

    自家製ドミグラソースを使い切ってしまっていたので
    浜田屋本店の淡路島ソースを使ってみた。
    かみさんが久々に吠えた。「滅茶苦茶美味しい!!!」
    なんと、メンチをお代わりした。
    自分でもびっくりするほど美味しく感じた。
    これがほんとに美味しいのか確かめるために
    香味屋にメンチを食べに行きたいな・・・

    翌朝の朝食。超手抜き。
    TKGと淹れたての緑茶、キゥイ。

    その夜。
    無性に豆腐チゲが食べたくなった。
    激辛とまでは行かないまでも辛めにしようと。
    そしたら激辛になってしまってかみさんも私も
    舌がヒリヒリ、汗びっしょりになってしまった。
    プリバイオマッコリの甘さでなんとかしのいだ。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    おつまみは、このみみのピーカンキャンディー、
    浪花屋の柿の種、近江屋洋菓子店のレーズンバターサンド。

    翌朝の朝食。
    豆腐チゲのスープにご飯を加えてしばし煮込み、
    仕上げに溶き卵を加えてまろやかに仕上げた。
    それでも朝から辛かった・・・

    寿司がどうしても食べたくなって・・・
    かみさんに聞いたら「食べたーい!」
    ということで、イカとマグロだけで寿司。
    これだけでは寂しいので玉子焼もつくった。

    ZAKUのインプレッションと、
    ポルチーニひやおろし。
    インプレッションは微発泡で旨口で飲みやすい。ポルチーニはきりり感。

    今回、茨城で買ってきたスルメイカを
    処理してから冷凍しておいたものを解凍した。
    生のときより大きく劣ることはなかったように思う。
    沢山買って処理して冷凍しておくのもいいかも。

    しめは、ボウモアNo.1のソーダ割。
    おつまみは、でん六豆と贅沢ルマンド。
    どちらも抜群に美味しい・・・

  • 最近のいろいろ(2)フィッシュ&チップス de 昼飲み

    ある日の夕方・・・
    何しようか・・・と冷蔵庫、野菜室、冷凍庫。
    水茄子がそろそろ食べないと傷むなぁ・・・
    海老とあわせてみるか・・・と。
    たまには焼いてみるか・・・と。
    焼き上がった水茄子の皮を剥いて。
    アーリオ・オーリオをつくったら
    そこに背ワタをとった海老を加える。
    白ワインを軽くさぁーっと。
    そうするとアーリオ・オーリオに
    海老の旨みが加わって極上の薫り。
    ここに皮を剥いて輪切りにした水茄子を。
    あとはIHの強度を3にして軽く和えて塩で味調整。

    パスタもつくる。
    自家製のイカの塩辛もそろそろ消費期限。
    これをパスタにしてしまおう・・・
    茹で上げたパスタにオリーブオイルをふり、
    イカの塩辛、醤油少々、塩少々加えて和える。

    お気に入りのCODORNIUを開けて。
    今までやったことのない焼き茄子と海老の
    アーリオ・オーリオ。食べたらなかなか。
    パスタも抜群。かみさんご機嫌。

    しめはタリスカーのストレート。
    かみさん手作りの栗の渋皮煮。
    エンドレスで飲める・・・

    翌朝の朝食。
    かみさんが用意。
    トースト、野菜スープ、ヨーグルト、紅茶。

    ランチは私が。
    香蘭の餃子を焼いて餃子定食にした。
    中山商店のキムチ、トマト。
    黒米たっぷりのご飯。ビール代わりに強炭酸水。
    エッグドロップスープを作り忘れてしまった・・・

    そしてスーパーへ。
    「何にしょう?」かみさんと二人で悩みながら
    スーパーの中を物色・・・「メカジキ美味しそう」とかみさん。
    「フィッシュ&チップスやる?」と私。「決まり!」とかみさん。
    かみさんがフィッシュ&チップスをつくることに。

    最初にジャガイモ、次にメカジキを揚げる。
    私はタルタルソース担当。
    自己流の簡単タルタル。
    玉ねぎみじん切りは細かめに。これとマヨネーズ、
    リンゴ酢、黒胡椒少々、塩少々、洗双糖少々を和えるだけ。
    茹で玉子を細かく刻んで入れればゴージャスだけど
    今回は茹で玉子無しにした。

    最近はまりにはまっているキリンの秋味ロング缶1人1本。
    揚げたてのポテトには塩が振られていて丁度いい。

    そしてメカジキ。
    タルタルをたっぷりつけていただく。
    外はパリッと中はふわっと・・・
    「う、うまい!!!」とにかく旨い。

    またまたCODORNIUを開けてしまった・・・

    しめはタリスカーのソーダ割。
    このみみのキャンディーアーモンドと
    浪花屋の柿の種をつまみに。

    翌朝の朝食。
    モロヘイヤ、海苔、梅干し、
    黒米たっぷりのご飯、揚げと玉ねぎとエノキの味噌汁、
    リンゴ、淹れたての緑茶。

    お昼。
    かみさんはピーナッツを殻ごと茹で始めた。
    私はキノコたっぷりきつねうどんの用意。

    熱々のうどん。
    霜降りしめじの旨みたっぷり。
    甘辛に煮付けた揚げがまた旨い・・・

    夜は久々のタコス。
    辛いチキン、サルサソース、アボガドディップを
    順次つくったら、あとはトルティーヤを焼くだけ。

    今回、辛いチキンを辛くしすぎた・・・
    超辛いけど・・・あとをひく旨さ・・・
    CODORNIUを軽く空けてしまった・・・

    しめはかみさんの茹でピーナッツをつまみに
    久々のヒューガルデン。やっぱ旨い。

    翌朝の朝食。
    かみさんが用意してくれた。
    煮豆腐、蓮根サラダ、沢庵、納豆、
    黒米入りご飯、玉ねぎと揚げの味噌汁、
    リンゴ、淹れたての緑茶。

    昼ごはんにラーメン餃子にしようか・・・
    ということで用意し始めたのだけど・・・
    気づけば香蘭の餃子、
    茹でピーナッツに蓮根サラダ、沢庵、そしてキリン秋味。

    しめにラーメン。
    茹で玉子1人1個、メンマは桃屋のやわらぎ。
    夜どうしよう・・・

  • いろいろ・・・そして宇都宮餃子&生ハムメロン

    久々に同梱した館ヶ森アーク牧場のミニウインナー。
    万願寺唐辛子と炒めてちょっと洗双糖、醤油で
    味付けするとご飯がエンドレス。

    そんな朝食。
    久々のミニウインナーと万願寺の炒めに
    かみさん大喜び。
    味噌汁は玉ねぎと若布。
    この炒めものには白飯。

    館ヶ森アーク牧場の豚もも肉はとても柔らかい。
    届いた豚ももブロックを早速叉焼に。

    夜はシンプルにキャベツとアーリオオーリオを和え物。
    キャベツは熱湯をくぐらせてしんなりさせておく。

    あとはニンニクたっぷりのアーリオ・オーリオに
    キャベツを加え、塩をふって
    加熱しながらさぁーっと和えるだけ。

    ビールにぴったり。
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。
    叉焼は柔らかくて抜群の美味しさ。

    しめはカルビーとTSURUYAのコラボチップスを
    つまみにMaker’s Markのハイボール。

    翌朝。
    買いだめしておいたサッポロ一番味噌ラーメン。
    かみさんの大好物のやわらぎと、
    日本一こだわり卵の茹で玉子を用意。

    流石にお茶だけというわけにいかず・・・
    かみさんには淹れたての珈琲をアイスに。
    私は熱い珈琲。
    そしてキウィヨーグルト。

    夜は自粛の辛味噌キャベツラーメン。

    翌夜はゴーヤチャンプルとビール。

    しめは白ワイン。
    あては桃とチーズ。

    日曜日の昼・・・
    宇都宮の駅構内の来らっせパセオ店から
    発送してもらった餃子。
    まずはこうらくの餃子から・・・

    いい焼き加減!
    香ばしい、あっさり・・・
    いくらでも食べれる!
    ビールが進む。

    そして香蘭の餃子。

    しめは生ハムメロン。
    そしてお気に入りのCODORNIU

  • 夏のフレンチ風フルコースと思ったけども・・・French Cuisine full course in Summer however・・・

    遊びに来るはずだった姪が
    仕事でこれなくなってしまった。
    社会人になって早1年超。
    立派な会社でバリバリと仕事をしているようで頼もしい。
    もちろん、美味しい料理をつくろうと
    久米島から車海老を取り寄せていた。

    愛する茨城で買ったメロン。
    いよいよ食べごろ。
    ということで久々に姪のためではないのは残念だけど
    かみさんのためにフレンチ風のコース料理でも・・・

    車海老は前日から冷蔵庫でじっくり解凍。
    よく洗って頭を胴から外し、
    胴は殻をむかないで長さ方向に串を刺して沸騰した湯で数秒。
    真ん中をレアにするため。即座に氷水に浸す。
    キッチンペーパーで水気をとってから串を外して殻を剥く。

    頭はオリーブオイルをかるくひいた鍋へ。
    木べらで潰してから白ワインでフランベ。

    更に牛乳を加えて蓋を閉めてIHの1でしばし加熱。
    その間、玉ねぎスライスをアーリオ・オーリオで炒め、
    マッシュルーム2パック分を加え、白ワインでフランベ。

    頃合いを見計らって濾す。
    極上の車海老のスープに変身。
    小麦粉&バターで軽くトロみをつけ、中沢の生クリームで仕上げ。
    グラタンに使う分だけ残し、塩で味付けして冷蔵庫へ。
    これが極上の冷製ポタージュに変身する。

    グラタンの具材の鍋に海老のスープを加え、
    塩で味調整し、小麦粉&バターでトロみをつける。
    最後に車海老を加えてさっと混ぜる。

    お気に入りのストーンウェアに移し、
    チーズフレークをたっぷり。
    グリルのピザモードで7分。

    生ハムメロンは頃合いを見てつくればいいや・・・
    ということで、フレンチ風のコーススタート。
    まずは車海老の冷製ポタージュ。
    出す直前まで冷蔵庫で冷やし、
    出す直前に生クリーム追加。

    車海老のカクテル。
    これもコドーニュにぴったり。

    ブッラータをあえて半解凍でスライスし、
    かみさんのプランターで育ったバジルと
    茨城産の極上トマトでカプレーゼに。
    これもコドーニュとばっちり。

    車海老のグラタン。

    かみさんが大絶賛。
    美味しいの連発。
    姪に食べさせたかった・・・

    生ハムメロンに行く前にお腹一杯。
    ということでメロンは冷蔵庫へ。
    しめはキウイとこのみみのキャンディピーカン。
    Maker’s Markのハイボールで。

  • お重でいただく家うなぎ & 焼鳥いろいろ Eel kabayaki in Japanese lacquer box and Yakitori

    丑の日を過ぎると鰻が沢山並ぶ。
    スーパーに行ったら今年も大量に並ぶ日々。
    しかも丑の日までの価格よりかなりリーズナブル。
    たまたま行ったスーパーで2尾入りお値打ち価格発見。
    もちろん、国産(と表示されていた)。
    久々の鰻なので一旦冷凍庫へ。
    そしてネット検索。Amazonで発注。

    届いた翌日。
    早速、鰻を解凍し、
    鰻の先端と尾部分を夫々2センチほどカット。
    これをう巻に。
    鰻はお酒をたっぷり含ませたキッチンペーパーで
    とんとんとん、と鰻を軽くたたき、お酒で湿らす。
    そして、ホイルを敷いてグリルで軽く温める。
    万願寺唐辛子をロースターで軽く焼く。
    全てを盛り付ける。
    予めつくっておいた胡瓜の辛子和えも。

    完成。
    磯自慢
    真澄の”すずみざけ”を出した。
    すずみざけは夏酒。さっぱり飲みやすい。
    全てを並べ、かみさんを呼ぶ。
    「ええ!!!」とかみさん。
    まさかお重まで買ってるとは思って無かったようだ。

    「開けて開けて」とうながす。
    かみさんは明けた瞬間「えええ!!!」。
    「う巻も!!!」
    これだから料理はやめられない。
    食べる人の反応を見るのが楽しい。

    「美味しい!」を連発。
    確かに、このうなぎ、結構いい。
    柔らかいし、味付けも。
    そして半トロのう巻が旨すぎ・・・

    しめはご近所さんからいただいた
    仙波豆腐のなごり雪(青)。
    ご近所さんのアドバイスでオリーブオイルと塩で。
    オリーブオイルを使うのでヒューガルデンを開けた。
    この豆腐旨い・・・オリーブオイル塩が合う。

    ところでお重。これは買いだった。
    何故ならまるで外食の感覚になれるし、
    いつもの家のどんぶりで食べるより美味しく感じる。
    見た目もしっかりしてて高級感もある。
    食洗機で洗うことはできないけど見た目重視で。
    樹脂の漆器もどきでもこれだけ見た目がいいなら十分十分。

    鰻のタレの味でそうなったのか分からないけど、
    その週の土曜日の朝食後、「今夜は何がいい?」と聞くと、
    「焼鳥!」と即答。
    早速、アマタケの鶏肉、レバー、ハツ、砂肝、皮を解凍。
    解凍後、串打ち。
    久々に焼鳥用のタレづくり。
    砂肝は万願寺と塩胡椒炒め。

    さっと出かけて買ってきた大根とうずら卵。
    焼き鳥専門店で食べると大抵でてくる
    大根卸にうずらを落としたもの。
    この一品を加えるだけでぐっと外飲みの雰囲気に。
    エビスで乾杯。

    ビールの後は夏にぴったりのレント。
    ロックで。

    最後の鶏皮が良く焼きで滅茶旨かった・・・
    これだけは塩。

    しめは久々のメーカーズマークのハイボール。
    おつまみはTSURUYAのりんごかりんとうと、
    このみみのナッツ。

  • うずら入りコロッケ、さきたま黒豚挽肉入りコロッケ&メンチカツ 香味屋のメンチカツをめざして

    コロッケ、メンチ、とんかつ、鶏唐揚。
    どれも大好きな食べ物。
    新しい肉屋を見つけた時、揚げ物を販売していれば
    必ずと言っていいほどコロッケとメンチカツを買ってしまう。
    メンチはだいたい5割くらいの確率でヒット。
    けど、コロッケのヒットは1割にも満たない確率。
    これは私個人の好みを基準とした打率なので、
    人によっては8割ということともあるだろう。
    私の基準はたった2つ。
    マッシュポテトを使っていないこと。
    そして、甘くないこと。

    コロッケでヒットが出ないので
    自分でつくることにした。

    じゃがいもはきたあかり。
    ねっとりとしてて旨みのあるじゃがいもなのだ。
    まじめに茹でる。

    うずら玉子もちゃんと茹でて殻を剥く。
    10個剥くとだいたい1個か2個は黄身が出てしまう。
    じゃがいもの皮を剥いて潰す。
    うずら玉子には小麦粉をまぶし、じゃがいもで包む。

    あとは、小麦粉、溶き卵、パン粉をつけ、
    ひたすら揚げる。
    あまったうずらも衣をつけて揚げる。

    蒸しキャベツ、プチトマトを添えて。
    ビールで乾杯!
    かみさんは、「可愛い! 美味しい!」
    そして・・・「肉が入ってないね・・・」

    その後のある日・・・
    小谷野精肉店で買ったさきたま黒豚挽肉。
    今度はうずらに頼らず真向勝負。

    玉ねぎみじん切りをたっぷりつくる。
    コロッケ用とメンチ用で分ける。
    コロッケ用の玉ねぎと極上挽肉を炒め、
    じゃがいもと混ぜる。

    コロッケに衣をつけてひたすら揚げる。

    その間にメンチのタネづくり。
    もう何年も食べていない香味屋のメンチをめざす。
    久々に行きたい・・・

    極上挽肉250g、玉ねぎみじん切り中2/1分、塩少々、黒胡椒少々、
    パン粉少大さじ3、溶き卵1/2、ナツメグ小さじ1を手でよく混ぜる。、
    衣をつけて170度でじっくり、仕上げに190度。
    キャベツの千切りも用意しておく。

    完成!

    コロッケは熱々ほくほくねっとり旨旨。
    メンチは肉汁の旨さ、こくのある肉がたまらない・・・
    かみさんも私もキンキンに冷えたビールをガンガン飲みながら
    極上コロッケとメンチを堪能。

    しいて言えばメンチは本格的なデミグラソースで食べたい。
    今度挑戦してみようかな・・・憧れの手作りデミグラソース。

    お腹いっぱいコロッケとメンチを食べても桃は別腹。
    このみみのナッツ、山葵チーズをつまみにARDBEGのストレート。

  • 揚げ物三昧と久々の馬刺

    竹輪って、そのまま食べることはあまりないと思う。
    あとはおでんにしたり、輪切りにして炒め物にしたり。
    でもそんなに「わぁー!竹輪!」というほどじゃない。
    これらの料理では竹輪はどちらかと言えば脇役。
    その竹輪、天ぷらにするといきなり主役になると私は思う。
    竹輪好きのかみさんのために竹輪を天ぷらにした。
    それも、竹輪だけ。他は無し。
    それでもかみさんは大喜び。

    最近、オリーブオイルで揚げ物をするのをやめて米油にした。
    健康にはいいものの、オリーブオイルで揚げるとカラッとが足りない。
    米油はカラッと揚がるので最近は炒め物、揚げ物で使い分けている。

    流石に竹輪天だけでは寂しいので
    マカロニポテト玉子サラダもつくった。
    胡瓜は好まないのだけどかみさんが入れたがる。
    しぶしぶ(かみさんにはしぶしぶは見せない)
    胡瓜をスライスして塩もみして柔らかくして
    最後に塩を抜いて絞ってからサラダに加える。
    黒胡椒とマヨネーズはたっぷり。

    ほんとに質素な晩酌となったけど、
    カリッと揚げた竹輪天は感動的なほど美味しく、
    マカロニポテト玉子サラダはリッチな味わい。
    水のように軽い一番搾りが益々軽く、くいくいといけてしまう。

    翌夜。
    アマタケの鶏胸肉3枚を唐揚に。
    胸肉はあっさりしているので
    濃いめに作ったタレを加えてしばし放置。
    揚げる直前に小麦粉を加えてひたすら揚げる。

    煮立てた酒にコチュジャン、唐辛子等を加えて
    辛いタレをつくり、唐揚を加えてタレをからめる。
    これまた韓国ドラマや食レポで見たヤンニョムチキンの真似事。

    冷凍庫で冷やしておいたグラスに
    キンキンに冷えたビールを注ぎ・・・
    揚げたての唐揚げをはふはふいいながらかじり、
    キンキンに冷えたビールで流し込む。
    もう幸せというしかない・・・旨すぎ。

    かみさんが、「ヤンニョムチキンにはソジュでしょ」
    とちょっと覚えた単語を使う。
    ソジュって焼酎の意味なんだけど、韓国ドラマでは
    頻繁に「ソジュ」を聞くので使いたくなるようだ。
    ちょっと辛くしすぎたかなと思ったけど旨い。
    ヤンニョムチキンとジンロは最高の組み合わせかも。

    しめはPRESS BUTER SAND
    いただきながらハーパーソーダ割。

    週末。
    小谷野精肉店で買ってきたコロッケとメンチで一杯。
    コロッケは甘い。どうしてどこのコロッケも甘いのか・・・
    自分でつくるっきゃないな・・・
    メンチは肉肉してて美味しかった。

    そして同じく小谷野精肉店で買ってきた馬刺。
    小谷屋精肉店、会津から馬刺を仕入れてるなんて最高!
    会津畜産の馬刺。
    以前、仙台旅行の帰りに会津に寄って
    適当に見つけた肉屋で馬刺を買ってきたことがある。
    印象としては血の滴る馬刺という感じだった。

    刺身包丁で丁寧にスライス。

    愛する茨城産の焼酎紅コガネと、
    かみさんの好きな三岳を出した。
    馬刺用にニンニク醤油、ごま油塩を用意。
    まずはごま油塩で馬刺を一口・・・う、旨い!!!
    これはやばいくらい旨い・・・残らず食べてしまった・・・

    しめはハーパーソーダ割。
    おつまみは、桃、このみみのナッツと朝日あげ
    この朝日あげ、旨くて旨くて食べすぎてしまう・・・

    翌昼。
    ランチは焼きそばとビール。
    週末はだから好きなんだ・・・