カテゴリー: お菓子

  • 最近のごはん@関西別宅 鶏塩焼の残り de 親子丼など

    今日の夜は豚肉豆腐チゲと決めていた。
    キムチ、白菜やキャベツや茸類、豚肉、コチュジャン、ごま油
    醤油、コクを求めるときには隠し味程度の味噌、粉唐辛子や生の青唐辛子。
    そして、絹ごし豆腐。あとはビールかマッコリか韓国焼酎があればOK。

    翌朝はチゲの残り汁を使って韓国風ラーメン。
    麺は玄米を使ったショコラフレイズからのお取り寄せ。
    もちもちした食感でなかなか美味しかった。

    朝食準備完了。
    玄米麺の韓国風ラーメン、ブラッドオレンジ
    トマトジュース、ヤクルト、ブルーべりーヨーグルト
    ルイボスティー茶

    ランチは久々に豚肉生姜焼。
    味噌汁は玉ねぎと若芽。

    生姜焼はたっぷりのおろし生姜で。
    醤油、洗双糖少々、味醂、酒で味付。
    仕上げに片栗粉を二つまみ。

    ご飯がもりもり食べられる生姜焼は独り飯の鉄板かも。

    翌朝の朝食。
    発芽玄米、もち麦、黒米入りご飯、しじみの味噌汁
    甘塩のアラスカ産鮭、ブロッコリー
    トマトジュース、ヤクルト、ブルーベリーヨーグルト
    みかん、淹れたての緑茶

    ランチは鶏塩焼の残りを使った親子丼。
    長ネギたっぷりで。

    味付は醤油、洗双糖、味醂で甘辛に。

    沢庵としじみの味噌汁も。
    沢庵が驚きの化学添加物無添加。
    ずーっと化学添加物無添加沢庵を探してやっと見つけた。
    昔、田舎の祖父母の家で夏休みを過ごしたときに
    食べた素朴な沢庵の味と全く同じで大感動。

    久々の親子丼、抜群に美味しい!

    夜は岡山産の生カキと鹿児島産の九絵の皮身。
    日本酒は増田徳兵衛商店の月の桂立春朝搾り令和七年乙巳(きのとみ)二月三日
    肴が旨すぎて日本酒がくいくいいける。

    しめはあまりに安くてびっくりのバーボン、Evan Williamsのソーダ割。
    ウィスキーがばんばん値上げする中、1リットルで税込2500円以下で買える感謝のバーボン。
    おつまみは、皮付カシューナッツと播磨屋の朝日あげ。

    翌朝の朝食。
    発芽玄米、もち麦、黒米入りご飯、玉ねぎと若芽の味噌汁
    長ねぎたっぷりの納豆、ブロッコリー、梅干
    トマトジュース、ヤクルト、ブルーベリーヨーグルト
    イチゴ、淹れたての緑茶

  • すき焼き、牛丼、そして焼き芋に久々のチョコレート

    関西のいいところの一つ。
    質の高い牛肉が良心的なお値段で手に入ること。
    牛肉を買うところは2か所と決めていて
    内1か所は街中の精肉店。
    その精肉店の前を通りかかったら、
    黒毛和牛の切り落としが大サービス。
    即、ゲット。

    まずはすき焼き。

    焼豆腐とかしらたき無し。
    太い埼玉県産の深谷葱、椎茸で十分。
    味付はかみさんから教わった通り。
    牛脂で脂を溶かし、肉を入れ、
    洗双糖と醤油で味付け、
    面倒なので葱と椎茸もすぐに入れた。

    かみさんの黒豆煮と厚揚焼きも追加。
    日本酒は春鹿の白滴。
    ビールは久々のSpring Valley。

    甘辛濃い味の牛肉を卵につけて食べると・・・
    もう言うことはないくらい至福。
    日本酒じゃないかも・・・

    ということで、黒霧島のロック。
    こっちの方が合う感じ。

    梁の部屋でしめ。
    トヨトミの石油ストーブはパワーがすごい。
    焼芋を焼いてみた。

    お義姉さんと姪からいただいたチョコレートいろいろ。
    大切にとっておいたけど、いよいよ食べることにした。

    風雅のおかき詰め合わせ
    エクチュアの唐辛子など珍しいテイストのチョコ
    大好きなポワールのキャラメルを包んだチョコ

    Taliskerのソーダ割を飲みながら
    少しずつ味見。

    翌日は残りの牛肉で贅沢な牛丼。
    先に玉ねぎスライスを軽く炒めて水を加え沸騰させてしばし煮込む。
    酒、醤油、味醂、洗双糖を加えて味調整。

    ここに牛肉を1枚ずつ丁寧に開いて並べていく。
    牛肉に火が通り始めたら全体を混ぜて完全に火を通して完成。

    若芽と玉ねぎの味噌汁も。
    牛肉を溶き卵に浸しながら食べた・・・たまらない美味しさ・・・
    残りは全てフリーザーパックに小分けしてかみさんに送ろう。

  • キッチンリフォーム完了 久々の寿司、またまた焼肉、そしてチンジャオロース

    キッチンリフォームが完了
    やっと落ち着いて料理したり食事することができる。

    まずは、ずーっと食べたかった寿司。
    丁度いいサイズの寿司桶が手に入った。

    玉子焼も作る。

    イサキとびん長マグロ。

    日本酒は今一番はまっている北村酒造の伍鬼上。
    そして、油長酒造の風の森。
    京都の酒も探しているけどなかなかない。
    今度、伏見でも試飲に行こうかな・・・

    久々の家寿司なので美味しくて
    嬉しくてクイクイ酒が入る。

    ノンアルビールはやわらぎ代わり。

    しめに超久々のギネス。
    おつまみには大好物の皮つきカシューナッツと朝日あげ

    翌朝の朝食。
    新しいシステムキッチンなので料理モチベーション高し。
    前日夜のびん長マグロの残りはづけにした。
    残りの玉子焼、梅干、ブロッコリー、宍道湖のしじみ汁、
    トマトジュース、ヤクルト、淹れたての緑茶

    夜は前回の残りの牛肉で焼肉。
    ミノも追加。

    音楽を聴きながら焼肉は最高!

    かみさんから送られてきた
    手作り米粉クッキーとココナッツロック。
    米粉なので完全グルテンフリー。

    クマ、ウサギ、リス、タヌキ。

    アーリータイムスのソーダ割との相性抜群!
    美味しくて食べすぎてしまった・・・
    また作ってもらおうっと・・・

    翌朝の朝食。
    もち麦、発芽玄米、黒米入りご飯、
    しじみの味噌汁、ブロッコリー、梅干、
    納豆、トマトジュース、ヤクルト、
    イチゴ、淹れたての緑茶

    ランチ。
    焼肉に使った牛肉の残りと、
    ピーマンをそれぞれ細切りに。

    チンジャオロースづくり。
    生姜みじん切り、洗双糖、塩、醤油、酒で味付。
    火が通ったら、水溶き葛でとろみをつけ、
    香りづけにごま油を少々加えて完成。
    オイスターソースがあればもっと美味しくできるのだけど・・

    それでも十分美味しかった・・・
    しめに浜名湖産の青のりの味噌汁。
    これがたまらなく美味しかった・・・

  • 新年ひとり飯@関西宅(その2)青森産本マグロ赤身 de 伍鬼上、古いキッチンのラスト家飯は贅沢に黒毛和牛シャトーブリアン de ランチ

    北村酒造の伍鬼上が届いてから本マグロか南マグロ
    の赤身が食べたくて仕方なくなり、あちこち探した。
    やっと青森産天然本マグロの赤身を手に入れた。
    兵庫県産のホタルイカもゲット。

    帰って早速ひとり酒宴。
    もちろん、はまっている赤かぶ漬けも
    健康のためのブロッコリーも。

    まずマグロを一口・・・赤身なのに濃厚・・・
    そして伍鬼上を一口・・・うますぎる・・・
    ホタルイカは
    自家製酢味噌(粉辛子、米酢、フンドーキンの麦味噌)で。
    そして伍鬼上・・・うますぎる・・・

    梁の部屋でしめ飲み。
    梁の部屋には新しい仲間たち。
    今回は、関西宅に到着した翌日に配送されるよう、
    関東宅でなくても大丈夫な最低限のものを手配しておいた。

    トヨトミの対流型石油ストーブ。
    かみさんがネットで買って配送してくれた。
    DTMやNORDで音を鳴らすのに使っていたサブオーディオとスピーカー。
    そして何年も使っていなかったDOMUSのフロアスタンド。

    早速、ストーブを点け、オーディオをかけながらハイボール。
    さすがトヨトミ・・・パワーが違う・・・

    翌日の朝は納豆ご飯にしじみの味噌汁だけ。

    ランチは、ダブル目玉焼、ブロッコリー、蕪の漬物、
    もち麦、発芽玄米、黒米入りご飯、シジミの味噌汁、
    みかん、ヤクルト1000、淹れたての緑茶。

    夜は白菜たっぷり湯豆腐、赤カブ漬け、
    かみさん用に作ったセロリのきんぴらを少し、
    残りのホタルイカ、酒は伍鬼上。
    チェイサーはノンアルビール。

    しめは梁の部屋でアーリータイムスのソーダ割。
    コンセント用の電源配線が無いので別の部屋から
    長い延長コードで電源をとってオーディオを。
    CDを色々持ってきたのだけど、
    聴きたかったCDをいくつか入れ忘れていた・・・
    このオーディオはもしも関西宅への一本化を決心した場合、
    関東宅にあるメインのオーディオと交換する予定。
    意外に荷物が多くてスピーカースタンドを持ってこれなかったのが残念。

    これまで使って来た古い昭和タイプの
    システムキッチンでの最後の料理はランチ。

    黒毛和牛のシャトーブリアンを奮発。

    端っこの脂を切り取り、焼き油として使う。
    今回、Cristelの浅鍋を使ってみた。

    焼き上げた肉はホイルとタオルで包んで休ませ、タレを作る。
    すりおろし玉ねぎ、焼汁、最後に休ませた肉から
    出る肉汁を加え、醤油、黒胡椒、ニンニク下ろし少々を煮詰める。
    肉を切り、口に運び、食べる・・・柔らかい・・・
    ジューシーな肉汁が口いっぱいに広がる。旨すぎ・・・
    外食では高くて食べれない肉も家飯なら遥かに安く食べれる。
    あとは焼きの技術とタレづくりさえできればいい。

    タレはご飯をもりもり食べれる味に仕上がっていた。
    ご飯をお替りしてしまった・・・
    ステーキと赤ワインというのもいいけど、
    ご飯とステーキを口いっぱいにほおばりながら
    もりもり食べるのもたまらない。

    食後休憩した後はキッチンの片付け。
    いよいよキッチンのリフォームが始まる。
    今まで使って来たシステムキッチンに感謝。
    売主さんのおかあさんが使っていたこのシステムキッチン。
    私にはとてもとても低くて、IHも5分で止まってしまい
    料理をするときとても大変だったけど、
    何十年もこの場にあったシステムキッチンが撤去されると思うと
    なんか申し訳ないような気もして、
    「ありがとうございました」と頭を下げた。

    この日の夜から外食。
    久々の外食は中華。
    帰ってきてから梁の部屋で音楽を聴きながらハイボールでしめ。

  • 食材の宝庫茨城! とろろなめこ蕎麦、赤飯、蓮根入り煮物、riviereのランドクシャ&Raffaelloのココナッツアーモンドチョコ

    茨城は食座の宝庫。
    山の幸、海の幸、フルーツ、なんでもある。
    今回は蕎麦、山芋、蓮根、なめこ、小豆、もち米を買ってきた。

    ランチにとろろなめこ蕎麦。

    蕎麦が旨い。ほんとに旨い。
    外で食べる蕎麦くらい美味しい・・・

    蕎麦を食べた後、かみさんがクッキングプロV3で赤飯づくり。
    まずはクッキングプロで小豆を煮る。

    ピンが下がったところで水に浸したもち米を加える。

    全体を混ぜる。

    炊きあがり。
    味見したら抜群の美味しさ!

    その夜。
    買って来た日光の鱒の燻製を
    玉ねぎスライスと一緒に。
    CODORNIUを開けた。

    岡山産の牡蠣は
    みじん切り玉ねぎとトマトを塩、オリゴ糖、リンゴ酢で
    つくった自家製ドレッシングで。
    これがまたスパークリングによく合う。

    かみさんから追加オーダー。
    鶏手羽元焼カレー風味。
    塩胡椒とナチュラル専科のカレー粉をまぶして焼くだけ。
    1度これをやったらかみさんがドはまり。
    滅多にお目にかかれないCODORNIUの赤で。

    更に締めビー。
    鶏肉の旨煮をちょっとだけ出した。

    翌日の昼過ぎからかみさん用の料理いろいろ。
    関西宅に行ってからデリバリするよりも
    行く前に色々つくって冷蔵または冷凍しておいた方が効率がいい。

    まずは蓮根のきんぴら、チキンカレー、
    蓮根入り煮物を同時併行でつくる。
    煮物の材料は鶏肉、人参、椎茸、牛蒡、こんにゃく、蓮根。
    味付は醤油、味醂、酒、オリゴ糖。
    カレーも簡単。
    まずは鶏肉、カレー粉、ヨーグルトをフリーザーパックに入れ、
    フリーザーパックを閉めてから手でじっくりと揉み混ぜる。
    玉ねぎみじん切りをあめ色になるまで炒める。
    玉ねぎみじん切りがあめ色になったら湯を加え(チキンスープ尚可)、
    沸騰したところにフリーザーパックの中身を加える。
    蓮根きんぴらはごま油で蓮根とつきこんにゃくと唐辛子1本(種を抜く)を炒め、
    醤油、洗双糖少々で味付するだけ。

    蓮根きんぴら、チキンカレー、煮物が完成したところで
    牛丼の具にとりかかる。これも超簡単。
    玉ねぎスライスをしっかり煮込んでから薄切り牛肉を加え、
    丁寧にアクをとりながらじっくり煮込む。
    味付は、醤油、オリゴ糖少々、味醂、酒。

    なるべく吉野家の味に近づくよう
    何度も味見しながら味調整を行う。

    かみさんリクエストの鶏手羽元焼カレー風味。
    千代酒造の篠峯 どぶろくを開けた。

    同時併行で作った牛すじ煮込み、煮物、ドはまりしている赤カブ漬、
    びん長まぐろの刺身で。
    久々に久保田も飲んでみた。

    しめ。
    私はBUSKEIのソーダ割、かみさんは赤。
    Raffaelloのココナッツアーモンドチョコと
    riviereのランドクシャ。
    どちらもエンドレスで食べれる。

    翌日の夜は明太子のパスタと白。
    この組み合わせが一番好きかも。

  • 最近の家ご飯いろいろ(その1)茨城のローズポークのロース肉でサムギョプサル 鮟鱇唐揚&鮟鱇豆腐チゲなど

    茨城の食材はとにかく素晴らしい。
    まずはサツマイモ。
    ストーブを出す季節になると箱買い。
    今年は大きいシルクスイートを買ったけど、
    以前食べていた小ぶりの方が甘いと感じた。
    来年は紅はるかを買うことにした。
    シルクスイートを1箱食べた後、
    追加で買って来た紅はるかが甘くて美味しい。

    そして、卵、鯉、白魚、野菜、メロン、イチゴ、海の幸。
    そして、今回買ったローズポーク。
    茨城のブランド豚で、臭みが無くとても美味。

    今回、かみさんの強いご要望に応え、
    ローズポークを買ってサムギョプサル。
    かみさんは済州島産のハンラサン焼酎が大好き。
    とうとう最後の1本になってしまった。

    松尾ジンギスカンのオンラインショップで買った
    ジンギスカン鍋はサムギョプサル専用になってしまっている。
    この鍋、IHでも使えてサムギョプサルにぴったり。
    かみさん、大喜びでサニーレタスに私がつくった特製のタレをつけ、
    キムチ、ニンニク、青唐辛子をのせて食べている。
    そしてハンラサン焼酎をクイっとやる。
    私がハンラサン焼酎を飲むときに横を向いて飲むとかみさんにうける。
    韓国ドラマで覚えた目上の人の前で飲むときのマナー。

    翌日のおやつタイム。
    DEMELのケックスサンドと
    ショコラフレイズグルテンフリーのクッキー。
    ケックスサンドはかみさんに任せ、私はショコラフレイズのクッキーを。
    特にこのココナッツクッキーが美味しくて止まらない。

    夕方から飲み開始。
    まずはお腹にたまるピザパンをつくる。
    光食品のトマトケチャップをパンに塗り、
    チーズフレークをたっぷりのせ、
    玉ねぎスライスとベーコンをのせて焼くだけ。
    ベーコンはとん太の無添加ベーコン。

    鶏手羽元の塩焼もつくる。

    CODORNIUで乾杯。

    あっという間に飲んでしまい、赤を出す。

    翌日の昼はラーメン。
    自家製チャーシューと煮卵。
    メンマは遠忠食品の国産もの。

    夜は鮟鱇の唐揚げと鮟鱇豆腐チゲ。
    鮟鱇の唐揚げはかみさん担当。
    かみさんの揚げ物は旨い。
    ハンラサン焼酎が終わってしまったので
    百歳酒ジャパンの麹醇堂米マッコリ。
    アスパルテーム不使用のマッコリ。
    美味しくて癖になる。

    辛いチゲを一口食べた後に飲むこのまっこりがたまらない・・・

    しめはBUSKERのソーダ割と
    チョコやショコラフレイズのクッキー。

    2回目のサムギョプサル。
    もちろん、茨城産のローズポークのロース肉。
    ハンラサン焼酎は入手できないので
    とりあえずスーパーでチャミスルを買ってきた。
    キムチはかみさんが御徒町のまるきんで。

    かみさん、まるきんでケジャンも買ってきた。

    今回は、サニーレタスにコチュジャンをつけ、
    豚肉、キムチ、焼ニンニク、青唐辛子をのせて。
    まるきんのキムチだと一味違う・・・まっこりがたまらない。
    結局、厚切りロース肉を二人で4枚平らげてしまった・・・

  • 2025年1月3日 海老のチリソース煮&牛肉とブロッコリーのオイスターソース de CODORNIUなど

    1月3日の夜。
    前々から考えていた中華。
    海老のチリソース煮と牛肉とブロッコリーのオイスターソース。

    過去の海老のチリソース煮のレシピは自己流。
    たまには本格的なものを作ってみたい。
    ということでネット検索していたら、
    みんなの今日の料理に陳健一のレシピ発見。
    レシピを見たら私のレシピよりも遥かに手間。
    例えば予め海老と和えておく材料は卵白や油だったり。
    チキンスープや仕上げに全卵を使ったり。
    そして、それらの投入タイミングも細かく決められいた。

    細かいところまできっちりは面倒なので、
    要所要所だけ参考にしてつくってみた。

    とりあえず、いつも通り、ニンニク、生姜、長ネギをみじん切り。

    海老は殻を剥いて背ワタを取って、
    キッチンペーパーで水気をとってから
    塩胡椒してよくもみ、泡立てた卵白に片栗粉と油を加え、
    海老を加えてよく混ぜてから油をひいた鍋で両面を炒めた。
    ここで一つ失敗。
    油を控えめにすると衣をまとった海老がなべ底にへばりつく。
    油を多めにして鍋をゆすりながら炒めるべきだった。
    フライ返しで海老をなんとかそぎ取った。

    鍋にごま油大匙1.5を加え、
    ニンニク、生姜、長ネギ、粉唐辛子をIH3でじっくり炒める。
    薫りがたってきたら自家製辛みそ(豆板醤を切らしていた・・・)と
    トマトケチャップを加える。量は気分。
    そして、チキンブイヨン1個を溶かした湯をたっぷり加える。
    沸騰したところでIH2にして塩を加える。
    この塩加減はとても重要。
    後で水溶き片栗粉、次いで全卵溶き卵を加えるので
    ちょっとしょっぱいかなくらいに塩調整。

    水溶き片栗粉を少しずつ加えては全体を混ぜる。
    中華屋でエビチリを食べたときのトロミ具合を
    思い出しながら同じくらいのとろみになったところで
    溶き卵(海老の衣に卵白を使った卵黄1個と全卵1個)を
    菜箸で細い流れを作りながら全体に加え、
    木べらで優しく火が通るまで混ぜて完成。

    牛肉とブロッコリーの炒めは超簡単。
    油をひいて牛肉の両面に火を通してから
    予め蒸しておいたブロッコリーを食べやすいサイズに
    スライスして加え、さっと混ぜる。
    次にチキンブイヨンを溶かした湯を加え沸騰したところで
    オイスターソース、洗双糖、醤油、黒胡椒を加えて混ぜ、
    最後に水溶き片栗粉を少しずつ加えながら全体を混ぜ、
    一旦IHを停止させてからごま油を小さじ1から2程度
    好みで加えて混ぜて完成。
    加熱時間が長すぎるとブロッコリーの色が悪くなるので
    ブロッコリーが熱くなったときを狙って完了させる。

    久しぶりにCODORNIUを開けた。
    リーズナブルなのに美味しい有機スパークリング。

    海老はぷりぷりにする化学添加物が加えられていない
    ものを選んでいるので本来の自然な食感。
    全卵1個分+卵黄1個の溶き卵でピリッとした辛味
    とまろやかさでワンランク上の美味しさになっている。

    牛肉とオイスターソースは、懐かしの料理。
    お金がない20代後半、出張でのご飯はいつも安いチャイナレストラン。
    定食で1品選べる料理はいつも牛肉とブロッコリーのオイスターソース。
    これにエッグドロップスープ、サラダ、ご飯、杏仁豆腐
    がついてチップ込み8ドルはありがたかった。
    しかも厚切りの牛肉がたっぷりで満腹度がすごかった。

    しめは海老のチリソース煮のソースを
    中華麺と和えたチリソース麺。

    ワインはLUIS JADOTの白を合わせた。
    これがばっちりだった。

    初めて試したのだけど、結構美味しい。
    かみさんにも大好評だった。

    しめその1で私はARDBEGのロック。
    かみさんはアルゼンチン産の赤。

    まだ足りないねということでしめその2。
    Chevalier de Caylusのピノ。
    おつまみにピザトーストを作った。

    洗い物をしながら翌日のお雑煮仕込み。

    それから、平目の昆布締めや出汁に使った昆布と
    ぬるま湯で戻した干し椎茸で佃煮づくり。

  • クリスマスイブイブのディナーとクリスマスプレゼント カレー風味の手羽元焼&カマンベールのフジッリ de シャルドネ

    明日はクリスマスイブか・・・
    と思いながらスーパーへ。
    店内はすっかりクリスマス商品であふれていた。
    生鮮コーナーではローストチキン。買おうかな・・・
    迷ったけど鶏手羽元を買った。

    買ってきたもので冷凍庫も冷蔵庫も満杯。

    鶏手羽元を食べた後に食べるものは?

    ちょっと考えて、
    フジッリとカマンベールと牛乳で。
    あとはブロッコリーも。
    ゴルゴンゾーラのペンネがあるのだから
    カマンベールのフジッリがあったっていい。

    ということでカマンベールのフジッリ。
    鶏手羽元は塩胡椒プラスカレー粉。

    かみさん大喜び。
    カマンベールの味がしっかり。
    バター、小麦粉を使わずに、
    オリーブオイル、片栗粉を使ったのでとてもあっさり。
    「ベーコンを入れてもいいね」とかみさん。
    確かに、味に深みが出るし、
    少な目に使うならカロリーは気にしなくていいし。

    しめはBUSKERのソーダ割と柿、イチゴ。
    とてもリーズナブルなシングルモルト。

    禁断のチョコ、久々に。

    かみさんへのクリスマスプレゼント。

    使ってみたいと言っていたナイトクリーム。

    大喜び。来年はリフィールかな・・・

  • 関西別宅暮らし – 最近の家飯(Final)牡蠣の豆腐ちげ de ソウルマッコリ、中華丼、マーボー豆腐、明治屋輸入のアーリータイムスゴールド、そして関東へ

    岡山産の牡蠣がたっぷり入ったパックを購入。
    かみさんへのデリバリ料理、最後の一品に使うことにした。

    玉ねぎスライスと牡蠣を炒め、生クリームを加えてひと煮たち。
    チーズフレークを加えて溶かし、塩、黒胡椒で味調整。
    粗熱を取った後、フリーザーバックに入れて冷凍庫へ。
    翌日、ハンラサン焼酎2本と共に、
    これまでにストックした料理をクールで送った。
    到着する頃にはどれもすぐ使える状態になっているだろう。

    一切れ残しておいた鰆は白身を塗ってフリーザーバックに入れて冷蔵庫へ。

    残りの牡蠣は牡蠣の豆腐ちげにした。

    キムチの他、やまぶし茸も使った。

    牡蠣のチゲは絶品!!!
    久々のマッコリもぐいぐいいける。

    しめはうどん。
    だしが最高!

    その数日後の夜。
    白みそに漬けておいた鰆はフライパンで焼く。
    おぼろ豆腐、マグロ刺、サラダ、わかめ酢、厚揚焼
    日本酒は風の森のALPHAの深化版BODAIMOTO

    しめは最近はまっている無添加プリンと皮つきカシューナッツをつまみに
    BOWMORE No.1のソーダ割。

    翌日のランチ。
    白菜がたっぷり残っていたので
    全部使って中華丼。
    IHは5分足らずで止まってしまうので、
    カセットコンロで調理。

    醤油、洗双糖少々、酒、ごま油少々で味付。
    最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

    大盛の中華丼、リンゴ、大根とエノキの味噌汁、
    わかめ酢、早生みかん。
    食べきれるかなと思ったけど、完食。

    夜は外食。
    近所のラーメン屋で餃子にビール。
    しめにラーメン。

    翌日のランチ。
    残っていた豆腐を使ってマーボー豆腐。
    豆板醤がなかったので、青唐辛子を刻み、
    コチュジャンを加えて色付け。
    残った長ネギを全て刻んで使った。

    結構美味しかった。

    夜は外食。
    ランチで中華食べたのに、夜も中華にした。
    しめの炒飯が驚くほど美味しかった・・・
    戻ったらまた行こう。

    最近、バーボンもヨード系のシングルモルトもなんかソフト。
    いがらっぽいバーボンらしいバーボンを探していたら
    明治屋が輸入しているアーリータイムスゴールドを見つけた。
    外食して帰ってきてから梁の部屋で飲んだ。
    久々にバーボンらしい味で大満足。

    翌日は帰り支度。
    掃除や片付けでほぼ1日かかってしまった。

    とうとう帰る日が来てしまった・・・
    8月から約4カ月。
    仕事とリフォームと掃除、炊事、洗濯の日々だった。
    とても充実していたし、関西生活にはまってしまった。

    家じゅうの水道の蛇口をチェックし、
    電気をチェックし、雨戸を全て締め、
    戸締りを確認し、ガスの元栓を閉じ、
    快晴の空を見ながら駅に向かった。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その18)火鉢テーブルを岩手切炭でバージョンアップ、黒毛和牛ブロックとレンコンのバルサミコ風味など

    大分、肌寒くなってきて・・・
    今月中旬から始まる廊下のリフォームが終わるまでの辛抱。
    かみさんの話からすると、関西の方が暖かいようだ。
    こちらよりも更に寒い関東に戻ったら風邪ひくかも・・・
    しかも・・・既にインフルエンザが流行しているという。
    8月からずーっと関西で暮らしてきてつくづく思うのは・・・
    史跡、神社仏閣もさることながら、身近なところに自然があること。
    しかも、駅に近く、生活至便で言うことない。
    ご近所さんとは挨拶や適度な会話程度。
    適度な距離感がいい。
    早く引っ越しをしたいなと思うようになってきた。
    徐々に関東に対する未練が無くなりつつある。

    さて、ある日の質素なランチ。
    大根と揚げの味噌汁
    もち麦、発芽玄米、黒米入りご飯
    万願寺と玉ねぎと卵の炒め
    たくわん、梅干し、早生みかん
    淹れたての緑茶

    夜は豪華に・・・でも料理は一品。
    黒毛和牛のカレー用のブロック肉とレンコンを
    炒め、赤ワインを加えて加熱。
    牛肉が柔らかくなったところで
    バルサミコ酢、ハチミツ、塩、黒胡椒で味調整。

    赤ワインを合わせた。
    かみさんに写メしたら一言、「いいなぁ~!」
    本当はレンコンできんぴら作ろうと思ったのだけど、
    赤ワインが飲みたいなあと思っていたら閃いた。

    そして締めはカップヌードル。
    昼過ぎ、カップヌードルが食べたくて食べたくて
    いてもたってもいられなくなりスーパーへ。
    そしたら「特上」カップヌードルが・・・
    迷わず手に取ってしまった・・・高いので1個だけ。

    「特上」と言うからには何か特別なものがあるのか。
    松茸オイルにちょっといい具材・・・これが特上か・・・

    結果・・・これなら普通のカップヌードルが良かったかな・・・
    まあ、一度は食べないと分からないからなあ・・・という感じ。
    松茸オイルとか風変わりなものよりも、
    むしろ定番のカップヌードルの味のままで別の工夫が欲しかったな・・・

    カップ麺とか袋麺は我が家で禁止になっているので
    このブログ記事を見たかみさんから指導が入るのは間違いない。
    でも、特上を食べずしてカップヌードルを諦めるなんてね・・・
    という言い訳を考えている。

    翌日のランチ。
    前日のランチとほぼ同じ。
    違いは海苔と黒にんにく。

    夜は551の豚まん。
    かみさんは焼売や餃子も美味しいと言うのだけど、
    私はこの豚まんひとすじ。豚まん2個でビール2缶。

    締めはNaked Malt
    ハイランドパークとマッカランをキーモルトに
    シェリー樽で熟成させたブレンデッドウィスキー。
    ウィスキーが高騰するこのご時世で
    1リットル4200円ちょっとはリーズナブル。
    値段の割にとても美味しく大満足。

    ランチは蕪の葉と厚揚の炒め煮。

    かみさんからは「蕪おやじ」と言われている。
    その通り。特に立派な葉付きの蕪を見ると即手が出る。

    昼過ぎ、岩手切炭が届いた。
    早速、梁の部屋へ。
    岩手の切炭は以前からお気に入り。
    火鉢の中ががらんどうなのでどうしたもんかなと・・・
    あるときふと「岩手切炭を詰めればいいじゃん」と。
    岩手切炭は美しさすら感じてる好きな炭。

    ガラスを外し、岩手切炭を火鉢の中に詰める。

    ガラスを再度セットして完成!
    なかなかいい感じ!

    夜は焼肉&キャベツチゲ。

    肉は国産黒毛のブロックと
    国内産の牛ロース肉。

    そしてキャベツチゲ。
    夜はちょっと肌寒いから熱々が嬉しい。

    しめはバージョンアップした火鉢テーブルで
    Naked Maltのソーダ割。