関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その18)火鉢テーブルを岩手切炭でバージョンアップ、黒毛和牛ブロックとレンコンのバルサミコ風味など

大分、肌寒くなってきて・・・
今月中旬から始まる廊下のリフォームが終わるまでの辛抱。
かみさんの話からすると、関西の方が暖かいようだ。
こちらよりも更に寒い関東に戻ったら風邪ひくかも・・・
しかも・・・既にインフルエンザが流行しているという。
8月からずーっと関西で暮らしてきてつくづく思うのは・・・
史跡、神社仏閣もさることながら、身近なところに自然があること。
しかも、駅に近く、生活至便で言うことない。
ご近所さんとは挨拶や適度な会話程度。
適度な距離感がいい。
早く引っ越しをしたいなと思うようになってきた。
徐々に関東に対する未練が無くなりつつある。

さて、ある日の質素なランチ。
大根と揚げの味噌汁
もち麦、発芽玄米、黒米入りご飯
万願寺と玉ねぎと卵の炒め
たくわん、梅干し、早生みかん
淹れたての緑茶

夜は豪華に・・・でも料理は一品。
黒毛和牛のカレー用のブロック肉とレンコンを
炒め、赤ワインを加えて加熱。
牛肉が柔らかくなったところで
バルサミコ酢、ハチミツ、塩、黒胡椒で味調整。

赤ワインを合わせた。
かみさんに写メしたら一言、「いいなぁ~!」
本当はレンコンできんぴら作ろうと思ったのだけど、
赤ワインが飲みたいなあと思っていたら閃いた。

そして締めはカップヌードル。
昼過ぎ、カップヌードルが食べたくて食べたくて
いてもたってもいられなくなりスーパーへ。
そしたら「特上」カップヌードルが・・・
迷わず手に取ってしまった・・・高いので1個だけ。

「特上」と言うからには何か特別なものがあるのか。
松茸オイルにちょっといい具材・・・これが特上か・・・

結果・・・これなら普通のカップヌードルが良かったかな・・・
まあ、一度は食べないと分からないからなあ・・・という感じ。
松茸オイルとか風変わりなものよりも、
むしろ定番のカップヌードルの味のままで別の工夫が欲しかったな・・・

カップ麺とか袋麺は我が家で禁止になっているので
このブログ記事を見たかみさんから指導が入るのは間違いない。
でも、特上を食べずしてカップヌードルを諦めるなんてね・・・
という言い訳を考えている。

翌日のランチ。
前日のランチとほぼ同じ。
違いは海苔と黒にんにく。

夜は551の豚まん。
かみさんは焼売や餃子も美味しいと言うのだけど、
私はこの豚まんひとすじ。豚まん2個でビール2缶。

締めはNaked Malt
ハイランドパークとマッカランをキーモルトに
シェリー樽で熟成させたブレンデッドウィスキー。
ウィスキーが高騰するこのご時世で
1リットル4200円ちょっとはリーズナブル。
値段の割にとても美味しく大満足。

ランチは蕪の葉と厚揚の炒め煮。

かみさんからは「蕪おやじ」と言われている。
その通り。特に立派な葉付きの蕪を見ると即手が出る。

昼過ぎ、岩手切炭が届いた。
早速、梁の部屋へ。
岩手の切炭は以前からお気に入り。
火鉢の中ががらんどうなのでどうしたもんかなと・・・
あるときふと「岩手切炭を詰めればいいじゃん」と。
岩手切炭は美しさすら感じてる好きな炭。

ガラスを外し、岩手切炭を火鉢の中に詰める。

ガラスを再度セットして完成!
なかなかいい感じ!

夜は焼肉&キャベツチゲ。

肉は国産黒毛のブロックと
国内産の牛ロース肉。

そしてキャベツチゲ。
夜はちょっと肌寒いから熱々が嬉しい。

しめはバージョンアップした火鉢テーブルで
Naked Maltのソーダ割。

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