北村酒造の伍鬼上が届いてから本マグロか南マグロ
の赤身が食べたくて仕方なくなり、あちこち探した。
やっと青森産天然本マグロの赤身を手に入れた。
兵庫県産のホタルイカもゲット。
帰って早速ひとり酒宴。
もちろん、はまっている赤かぶ漬けも
健康のためのブロッコリーも。
まずマグロを一口・・・赤身なのに濃厚・・・
そして伍鬼上を一口・・・うますぎる・・・
ホタルイカは
自家製酢味噌(粉辛子、米酢、フンドーキンの麦味噌)で。
そして伍鬼上・・・うますぎる・・・
梁の部屋でしめ飲み。
梁の部屋には新しい仲間たち。
今回は、関西宅に到着した翌日に配送されるよう、
関東宅でなくても大丈夫な最低限のものを手配しておいた。
トヨトミの対流型石油ストーブ。
かみさんがネットで買って配送してくれた。
DTMやNORDで音を鳴らすのに使っていたサブオーディオとスピーカー。
そして何年も使っていなかったDOMUSのフロアスタンド。
早速、ストーブを点け、オーディオをかけながらハイボール。
さすがトヨトミ・・・パワーが違う・・・
翌日の朝は納豆ご飯にしじみの味噌汁だけ。
ランチは、ダブル目玉焼、ブロッコリー、蕪の漬物、
もち麦、発芽玄米、黒米入りご飯、シジミの味噌汁、
みかん、ヤクルト1000、淹れたての緑茶。
夜は白菜たっぷり湯豆腐、赤カブ漬け、
かみさん用に作ったセロリのきんぴらを少し、
残りのホタルイカ、酒は伍鬼上。
チェイサーはノンアルビール。
しめは梁の部屋でアーリータイムスのソーダ割。
コンセント用の電源配線が無いので別の部屋から
長い延長コードで電源をとってオーディオを。
CDを色々持ってきたのだけど、
聴きたかったCDをいくつか入れ忘れていた・・・
このオーディオはもしも関西宅への一本化を決心した場合、
関東宅にあるメインのオーディオと交換する予定。
意外に荷物が多くてスピーカースタンドを持ってこれなかったのが残念。
これまで使って来た古い昭和タイプの
システムキッチンでの最後の料理はランチ。
黒毛和牛のシャトーブリアンを奮発。
端っこの脂を切り取り、焼き油として使う。
今回、Cristelの浅鍋を使ってみた。
焼き上げた肉はホイルとタオルで包んで休ませ、タレを作る。
すりおろし玉ねぎ、焼汁、最後に休ませた肉から
出る肉汁を加え、醤油、黒胡椒、ニンニク下ろし少々を煮詰める。
肉を切り、口に運び、食べる・・・柔らかい・・・
ジューシーな肉汁が口いっぱいに広がる。旨すぎ・・・
外食では高くて食べれない肉も家飯なら遥かに安く食べれる。
あとは焼きの技術とタレづくりさえできればいい。
タレはご飯をもりもり食べれる味に仕上がっていた。
ご飯をお替りしてしまった・・・
ステーキと赤ワインというのもいいけど、
ご飯とステーキを口いっぱいにほおばりながら
もりもり食べるのもたまらない。
食後休憩した後はキッチンの片付け。
いよいよキッチンのリフォームが始まる。
今まで使って来たシステムキッチンに感謝。
売主さんのおかあさんが使っていたこのシステムキッチン。
私にはとてもとても低くて、IHも5分で止まってしまい
料理をするときとても大変だったけど、
何十年もこの場にあったシステムキッチンが撤去されると思うと
なんか申し訳ないような気もして、
「ありがとうございました」と頭を下げた。
この日の夜から外食。
久々の外食は中華。
帰ってきてから梁の部屋で音楽を聴きながらハイボールでしめ。
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