カテゴリー: 和食

  • 新春のお雑煮とシンプルお節

    元旦の朝。
    餅をつくためにちょっと早めに起床。
    餅つき機で餅をつくった。

    かみさんが起きてきた。
    大晦日につくっておいたお雑煮を温める。
    新年を祝い二人でお雑煮に舌鼓。
    今年の雑煮は抜群に旨い。
    やはり干したホタテの貝柱の威力か。
    なんとも言えない風味とコクがある。

    餅の出来も素晴らしい。
    適度な食感。良くのびる。

    昼過ぎ。
    シンプルなお節とタラバで
    新春の二人の飲み。
    お酒は開けたばかりの栄光富士。
    大好物の南マグロの赤身と日本酒は極上。
    黒豆や栗きんとんも日本酒のアテになる。
    甘いものの後は酢だこ。
    今年の酢だこは梅の風味。なかなかいける。

    届いた年賀状を二人で読みあって。
    こんな正月が幸せだが、
    今年は今まで以上に忙しくなる。
    来年もこんな正月を過ごせればいいな・・・

  • 年末恒例 ばらちらし 酢だこ お雑煮

    怒濤の1年の終わり。
    いつものように30日に吉池へ。
    毎年同じ日に行っているけど
    ここまでの混雑は見たことがなかった・・・
    凄まじい・・・景気いいんだな・・・
    必死に刺身を買ってなんとか会計を済ませた。

    その後かみさんとぶらついて買い物したり
    軽く飲んだりして帰ってきた。

    そして31日。朝早く起きて準備。

    まずは酢だこ。
    今回は紅玉梅酢を色付けに使ってみた。
    あとは酢、砂糖、塩だけ。

    タコには隠し包丁を入れ、
    ジップロックに入れ空気を抜いて冷蔵庫へ。

    そして雑煮。
    寸胴にたっぷり水を入れ沸騰させ
    厚切の鰹節で出汁をとる。
    大根は米を加えて別途煮ておく。
    ぬるま湯にスライス干しシイタケ、
    干したホタテをいれておく。

    だし汁に鶏肉、人参を加え煮たたせる。
    そこに干しシイタケ、ホタテと
    戻し汁を加えて弱火。

    最後に茹でておいた大根、
    スライスしたかまぼこを加え、
    砂糖、醤油、味醂、酒で味を整える。
    そして一煮立ちさせて完成。

    次は大晦日に食べるばらちらし。

    まずは蟹をたっぷり使った卵焼。

    2本つくった。

    吉池でゲットした平目は昆布締めにしておいた。

    天然の真鯛。
    気のせいか今年の吉池高かった。
    昨年より3割以上高い感じ。

    南マグロの中トロ。
    今回は南マグロの赤身、
    本マグロの赤身もゲット。

    全てを切って一旦並べる。

    かみさんのお義母さんのつくった
    椎茸甘露煮、干瓢。

    細かく切ったものを寿司飯に混ぜる。

    あとは盛り付けて完成!

    両親の分は2段重。
    下がばらちらしで
    上が刺盛という贅沢バージョン。

    お重を届けて全ての仕事が完了。
    なんと3時30分。今年は早い!
    早速飲み会開始!
    余った刺身で一杯。
    年末のためにとっておいた
    栄光富士の純米大吟醸。

    今年あった色々なことを
    思い出しながら美味しい刺身をつつき、
    ばらちらしを楽しみながら
    ちびちびと栄光富士を飲んだ。
    こんな年末が好きだな・・・

  • 青森産生の生本マグロ、ヒラメで握る寿司

    10月8日のこと。
    青森のスーパーで見つけた
    生の天然本マグロの大トロ、中トロ、赤身、
    そして平目。
    生の天然本マグロはこの時期しか食べれない。
    ラベルに記載は無いが、おそらく大間産。
    というのは、丁度この時期大間では
    マグロ祭が開催されていて、
    生の天然本マグロが供されるからだ。

    氷を2重の袋に入れ、
    マグロやヒラメと一緒に
    丁寧に包んでからスーツケースへ。
    そのまま新幹線へ。

    帰ってから早速寿司飯をつくり、
    握りにする。

    大トロがたまらない感じ。

    平目もいい感じ。
    あまりに美味しくて
    あっという間。

  • 2次会は和で・・・日本の翼と刺盛で乾杯

    差し入れのお酒は・・・
    梵 日本の翼 純米大吟醸

    イタリアンの後は和。
    流石に疲れて刺身は出来合い。
    けど、卵焼だけはつくった。

    ホタテ入り。

    日本酒に卵焼・・・合うんだな、これが・・・

    お土産でいただいた
    小鯛の笹漬けが抜群!

    お酒の飲めない奥様には
    私の手作りスイーツ。

    4人でこれだけ空けてしまった・・・

  • 週末ヘルシー朝ごはん 手作りドレッシング、有機黒胡麻のいんげん胡麻和え

    平日の朝、
    かみさんは早く起きてお弁当を
    つくって、朝ごはんの用意。
    シンプルなおかずに味噌汁、
    サラダと果物といった感じ。

    せめて週末くらいは私が・・・

    まずは手作りドレッシングから。
    中サイズの玉ねぎ半分を微塵切りに。
    丁寧に細かく細かく。

    その1/3をドレッシングに。
    残りの2/3はハンバーグに使う。

    ボウルに、
    オリーブオイル 大さじ5
    アボガドオイル 大さじ1
    きび砂糖     小さじ1
    塩        小さじ0.7
    (塩の量は各ご家庭の好み)
    黒胡椒      小さじ1/2
    玉ねぎ微塵切   中サイズ1/6
    白ワインビネガー 大さじ4
    を加え、泡立て器で良く混ぜる。
    ドレッシング用のシェイカーでもOK

    アボガドオイルが無ければ
    オリーブオイルでいいし、
    オリーブオイルが無ければ
    サラダオイルでもOK

    白ワインビネガーが無ければ
    普通のお酢でもOK

    手間だけど、よけいな化学添加物が
    入っていないし、美味しいのです。

    旬のいんげんを胡麻和えに。
    黒胡麻は国産の有機もの。

    黒胡麻をよくすって
    砂糖、醤油を加えて
    混ぜるだけ。
    そこに茹でたいんげん。

    益子で買った優れもの。
    胡麻をすって和えて
    そのまま出せる。

    最近はまっている
    トロトロ海鮮スープ。
    これに刻みがごめ昆布。

    ご飯は黒米と押麦を加えて
    炊いたもの。
    とてもヘルシーなご飯。
    黒米はアントシアニン、
    ナイアシン、食物繊維が豊富。
    押麦も食物繊維が豊富。
    栄養価も高い。

    豆腐は近所の豆腐屋さんで。
    国産大豆を使ったもの。
    ここの豆腐を食べて以来、
    他の豆腐が食べれないほど。

  • 体験陶芸で創った器とメジナのお造り

    週末。
    九州産の極上メジナをゲット。
    オヤジさんのために姿造りを。

    残りは私とかみさんで。

    体験陶芸で創った器。

    OLY

    焼き上がってきた。
    焼き上げの前に比べて
    2/3くらいのサイズに
    縮んでいたのが驚き。
    今度はもっと大きく創ろう。

    自分で創った器に
    メジナを盛り付ける。

    相当いい感じ。
    益々美味しく感じる。

  • ガーデンバーベキュー

    GWに友達が遊びにくることに。
    バーベキューをやることになった。
    厚切りの牛カルビ、ハツ、マルチョウ
    野菜いろいろを用意。

    2次会3次会を想定し、
    色々仕込んでおいた。
    2次会用に平目を買ってきた。
    かなり大きい。

    5枚に下ろして
    昆布締め。

    友達が到着。
    早速、バーベキュー開始。

    マルチョウが旨いが、
    煙がすごかった・・・

    ハナミズキが爽やか。

    友達が持ってきた
    巨大なホタテ。
    1度に2枚しか焼けないほど。

    極上の仕上がり。

    バーベキューの後は
    部屋で2次会に突入、
    まずはカプレーゼを
    いただきながら乾杯。

    手長エビと
    天使のエビのカクテル。

    ワインを1本空けて・・・

    3次会へ突入。
    八海山の焼酎を
    ロックで飲りながら、
    久々に握った
    昆布締め平目の握り寿司。
    友達と思い出話を沢山しながら
    久々に楽しい時を過ごした。

  • 正月料理2017 雑煮とミニおせち

    久々に忙しい大晦日。
    寸胴にたっぷりお雑煮。
    これは毎年なので
    まあそんなに大変じゃない。

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    ダシは昆布と鰹節。
    ダシに使った昆布は
    酢だこに使う。

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    結構大変だったのが黒豆。
    一晩水煮浸してから
    コトコトととろ火で
    長時間煮る。

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    途中で鍋を変えて
    洗双糖をたっぷり
    塩をひとつまみ入れ
    ひたすらコトコト煮る。

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    カブは皮を剥いて
    薄くスライスして
    塩もみして放置。

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    一端塩を抜いてから
    ジップロックに入れ、
    紅玉梅酢を加えて
    空気を抜いて冷蔵庫へ。

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    あとは酢だこ。
    蒸しだこを使う。
    酢、塩、砂糖、紅玉梅酢で
    漬けタレをつくる。

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    雑煮で使ったダシ昆布を
    巻いてからジップロックに入れ、
    漬けタレを加え、空気を抜いて冷蔵庫へ。

    大晦日最後の仕事は
    もち米を洗って水に浸しておくこと。

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    元旦。
    餅つき機で餅をついて
    出来立てをお雑煮でいただく。

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    それからミニおせちを
    いただきながら亀泉CEL24を。
    最近、好みが辛口になりつつあるけど
    やはり亀泉CEL24は旨い・・・

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  • ばらちらし寿司&一寸一杯刺盛&亀泉CEL24

    12月31日は毎年恒例の
    ばらちらし寿司。
    まずは卵焼から。
    今年はお隣さんから
    いただいた産直の
    ある品を加えてつくった。
    しっとり感が増して抜群の出来。

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    親の分と我が家分の
    寿司飯をつくった。
    冷えてから桶に入れ
    お義母さんのつくった
    甘辛く煮た椎茸を並べる。

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    続いて天然の真鯛を並べる。

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    あとは雲丹、卵焼、アナゴ
    マグロ赤身、中トロ、
    イクラ、海老、三つ葉。

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    極上の仕上がり。

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    オヤジさんには
    ばらちらし前の
    一寸一杯刺盛。
    車で届ければ
    大晦日の
    私の仕事はおしまい。

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    全てやることを終え、
    極上ばらちらし寿司。
    そして・・・亀泉CEL24。

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  • 極上肉 de すき焼き

    大阪のお義姉さんから
    萬野総本店
    極上肉が送られてきた。
    ここははり重
    に卸している。
    肉の美しさに感動。

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    しかもすごい量・・・

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    すき焼きはかみさんが得意。
    岡半本店
    仲居さんになれるんじゃないかな
    と思うほどの腕。
    砂糖と醤油だけの
    単純なものだけど
    何故か外より遥かに旨い。

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    早速焼いてもらった。
    肉1枚の大きさに驚き。
    1枚ですき焼き鍋がいっぱい。

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    いいかおりが・・・
    食欲全開!

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    溶き卵に浸して
    口いっぱいにほうばる。
    肉が驚くほど柔らか。
    口の中でとろける。

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    たっぷり肉を堪能しても
    まだ半分もいってない。
    冷凍にして正月にいただこう。

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    翌日の昼はすき焼きうどん。
    すき焼き鍋にお湯をたっぷり
    注ぎ、沸騰させる。
    深鍋に移して醤油、砂糖、味醂
    で味付けをし、うどんを投入。
    暫く煮込んでからいただく。
    あまりに旨すぎる・・・
    白いご飯が欲しい・・・

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