カテゴリー: 和食

  • さきたま黒豚の挽肉と道の駅の葉付き蕪

    エスニック特集の中で使った
    小谷野精肉店で買ったさきたま黒豚挽肉。
    微塵切り玉ねぎとひき肉を炒めたところで
    2つに分け、一方の鍋でタコスミート、
    他方の鍋で和テイストのおかずをつくった。

    スライスした椎茸、お酒を多めに加えて煮たてる。
    味付けは洗双糖少々、味醂少々、醤油。
    水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。

    私はとろとろそぼろ丼。

    かみさんのお弁当ごっこにも。
    焼いた長ネギを添えた。
    一緒に食べると思ったら、
    そのお弁当を持って実家へ・・・

    私は道の駅までドライブ。
    極上の蕪を手に入れた。
    なんと、新鮮で大きな葉がついたまま!!!
    これには驚いた。

    翌朝。
    蕪の葉の一部と蕪を味噌汁に。
    残りの蕪の葉は全て炒め煮。
    醤油、味醂、洗双糖少々。

    かみさんはダイエット中なのでサラダと蕪の味噌汁。
    大根の葉と違って蕪の葉は下処理が不要。
    がさがさ感がなくて柔らかくてとても美味しい。

    昼は一人だったので丁度1袋残っていたうどんでランチ。
    鍋に水を入れ、昆布を割って入れる。
    沸騰したところで薄切り椎茸、長ねぎを加え煮る。
    鰹の粉、酒、醤油、塩、味醂、洗双糖少々で味付け。
    醤油を少な目、塩多めで大阪で食べたうどんを再現。
    ここにうどんを加えてしばし煮込む。

    あえて鍋に多めに汁を残しておく。
    器にうどんを移し、汁少な目、
    おぼろ昆布を盛りつけて完成。

    夜はダイエット飲み。
    1箇月くらい入れっぱなしで忘れていた蕪のぬか漬け、
    蕪煮、ふろふき大根ではなく蕪。
    磯自慢純米吟醸。

    かみさんが物足りないと・・・
    はいはい、ということで、
    蕪煮に茹でた素麺、ふろふき蕪追加。
    ダイエット中でお代わりすな!

  • 筍(たけのこ)の季節 海老と帆立のかき揚丼, 筍ご飯, きつねたぬきうどん,

    お昼何しようか・・・
    朝食後、早速、お昼の相談。
    とりあえず冷凍庫を確認。
    海老3本、帆立3個。中途半端な数・・・
    野菜をチェックすると長ネギがたっぷり。
    そこで閃いた。かき揚。

    海老は殻を剥いて背ワタをとり、3分割。
    帆立は4分割。
    長ネギは小口切り。
    これを水溶き天ぷら粉に加えてさっと混ぜる。
    あとは揚げるだけ。、
    その間に天丼のタレをつくる。
    酒、味醂、醤油、洗双糖、水少々を煮たてる。
    丁度良い味になったところで火を止める。

    かき揚を揚げているときに出る揚げ玉は大切に保存。

    かみさんのお弁当ごっこ。

    私は天丼。
    やっぱ和食っていい。

    翌日の昼。
    かき揚をつくったときの揚げ玉がある。
    タヌキうどんにするには少ない。
    そこで、たぬききつねうどん。
    揚げを甘辛く煮ながらうどんの汁づくり。
    鰹と昆布で出汁をとり、生しいたけ、長ネギを煮て
    醤油、塩、酒、味醂、洗双糖で味付け。

    揚げ玉をちらし、揚げをのせ、
    一味をたっぷりふりかけて完成。
    かみさん大喜び。

    スーパーで筍が出始めた。
    生の筍だけでなく、
    皮ごと半分を煮たものまで。
    これはいい、と早速ゲット。

    私は筍ご飯に鶏肉は使わない。
    鶏肉のあの独特の風味がどうも筍ご飯に合わない気が。
    筍を食べやすいサイズに切り、揚げは細切り。
    これを軽く煮て、醤油、塩、酒、味醂、洗双糖を加えて煮詰める。
    お米を研いで水を加えるのだけど、
    筍から出てくる水分や、汁の分量を考慮した水量にする。
    これが一番難しいところ。
    ちょっと固めの炊き込みご飯にしたい。
    我が家のガス炊飯器は炊き込みモードではタイマー予約ができない。
    そこで、普通の白米モードでタイマー予約。

    翌朝、早速味見。
    いい炊き上り。米の固さも抜群。
    かみさんが、「階段までいい薫りしてきたよ」
    と目をこすりながら降りてきた。
    朝ごはんの匂いで降りてくることが多い。

    筍ご飯、もずく汁、若布酢、
    レタス&トマト 自家製レモンドレッシング
    ネーブル、淹れたての緑茶

    朝ごはんに炊きたての筍ご飯・・・春を感じる。

    食後は筍ご飯をジップロックに小分けし冷凍庫へ。

  • ちょっと頑張ってみた和食 タコのカルパッチョ, 治部煮風, 太刀魚塩焼, きぬかつぎ, いさき&真鯛握り, 干瓢巻

    京都で会席とか食べたわけでないのだけど
    なぜか美味しい和食をつくりたくなった。
    トリガーはお土産の生麩。
    治部煮風の美味しい煮物をつくりたくなった。
    それと京都のかっぱで久々に太刀魚を食べて
    これはかみさんや親に食べさせなければと思った。

    まずはきぬかつぎ。
    小さな里芋をよく洗ってから一方を切り、蒸す。
    盛り付ける寸前に黒胡麻をたっぷり。
    治部煮風は鶏肉に片栗粉をまぶしておくのがポイント。
    椎茸、人参、ごぼうを煮る。

    火が通ったら味付け。洗双糖、醤油、酒、味醂。
    途中で鶏肉を加える。
    これで全体にとろみが出てしかも鶏肉に味がつきやすくなる。
    IHを2にして食べやすいサイズに切った生麩を加える。

    まずは親の太刀魚を塩焼きに。

    刺身はタコ、いさき、真鯛。
    そして、きぬかつぎ、治部煮風を盛り付けて届けた。
    大喜びだった。
    多分、太刀魚は久しく食べてないに違いない。

    帰ってきてから早速家飲みスタート。
    まずはタコのカルパッチョを肴にCODORNIUで乾杯。
    タコのカルパッチョの味付けはアーリオ・オーリオ、塩、レモン汁。

    レモン汁加えて正解だった。
    ディルとの相性も抜群。

    親に分けた太刀魚の残り半分。
    これを塩焼に。
    脂がのってて美味。

    治部煮風も一緒に。

    かみさんが治部煮風を大絶賛。
    やったぜ。

    いさきと真鯛は・・・

    握りに。

    さらに干瓢巻追加。

    しめはネーブルのカクテル。
    かみさんのリクエストでウォッカベースに。

    かみさん上機嫌。

    かみさん好物のゴーフル(これって昭和のお菓子?)と
    チョコをいただきながら、タリスカーのロック。

  • フレンチ風ディナー 帆立のソテー スナップエンドウのソース 牛すね肉と黒米リゾット エスニック風 京都土産のお菓子

    ちょっと遅いホワイトデーのディナー。
    大ぶりのホタテはソテーにするとして、
    ソースはどうしようか・・・と。
    思いついたのがはしりのスナップエンドウ。
    ついでに買ったタラの芽はフリッターにして添えてみようか・・・

    スナップエンドウを茹でる。
    牛すね肉は柔らかくなるまでじっくり煮込む。

    茹でたスナップエンドウから豆を取り出す。
    形の良い大きい豆のみを残し、
    牛乳、溶かしバター、塩少々を加えてブレンダーにかける。
    次に、ソースを目の細かい濾し器で濾す。
    濾すだけで舌触りが素晴らしく滑らかになる。

    帆立はキッチンペーパーで水気をとり、小麦粉をまぶし、
    オリーブオイル&バターでソテー。中がレアになるよう注意深く。
    最後にソースを沸騰させないように温め塩加減を調整。

    オリーブオイルをひいたフライパンで黒米を軽く炒め、
    牛すね肉の煮汁をたっぷり加える。
    牛すね肉を煮ている鍋に湯を補充する。
    以上の処理を黒米が食べれる程度の柔らかさになるまで繰り返す。
    途中で黒米にクミンを小匙1/2程度加えて薫りづけする。
    塩を加えて味調整する。塩は強めにする。
    牛すね肉には味付けをせず、黒米をソース代わりにするため、
    チンゲン菜の花芽も茹でるだけにし味付けしない。
    黒米が食べれる柔らかさになったら加熱をやめて牛脂だけを取り除く。

    まずは帆立のソテー スナップエンドウのソース。
    かみさんが「綺麗!!!」と興奮。

    そして、「美味しい!!!」と大絶賛。
    井筒ワインのシャルドネを合せた。

    帆立を食べ終わったかみさんが、
    「余ったソースにパスタをからめて食べたいなぁ・・・」と。
    はいはい。ということでパスタを茹で、皿に盛り、パルミジャーノたっぷり。
    かみさんは大喜び。

    ソースを濾したときに濾し器に残ったスナップエンドウの塊を、
    残りのスナップエンドウにパルミジャーノをかけたものといただく。
    濾し器に残ったスナップエンドウの塊の
    舌触りは決して良くないが味は悪くない。
    これだけで白ワインがすすむ。

    メインの牛すじ肉の煮込み、
    エスニックテイストの黒米とチンゲン菜の花芽添え
    井筒ワインのカベルネを合せた。
    シャルドネよりカベルネの方が出来がいい感じがした。

    ターメリックパウダーを茶こしで散らした。

    牛すね肉にも、チンゲン菜の花芽にも味は付けていない。
    黒米と一緒に、ターメリックパウダーもつけていただく。
    自分が作った味とは思えない味。すごく美味しい。
    かみさんも大絶賛。

    しめその1はドライマティーニ。
    かみさんは合うといったが・・・
    生麩餅が合うとは思えないのだけど・・・

    しめその2はフローズンストロベリーダイキリ
    冷凍イチゴは村田農園

    しめその3は京都土産など。
    ジョニ緑のロックで。
    かみさんはすっかりBaton d’orがお気に入り。

    フリッターにして帆立のソテーに添えようと思っていたタラの芽。
    すっかり忘れていた。
    翌日の夜、天ぷらに。

    きんきんに冷えたビールを開け、
    塩でいただいた。
    とうもろこしみたいな風味で抜群に美味しかった。

  • 京都土産 de 家飲み&お茶

    3日ぶりに帰った我が家。
    大阪で仕事、そして京都で墓参りと物件探し。
    ちょっと遅いホワイトデー。
    京都でお土産を沢山買ってきた。
    かみさんと義姉さんからのバレンタインのお返しを。
    義姉さんのチョコはブルガリ。
    かみさんからは、ミーのウェハースの他、尾瀬の雪どけと手編みの靴下。

    まずは夕食の鯖寿司と穴子寿司。
    私の影響ですっかり青魚ファンになってしまったかみさんのリクエスト。
    去年の夏。
    大阪の義姉さん宅で食べたいずうの鯖寿司。
    鯖はとても肉厚で旨かったのだけどご飯が多いかなと。
    そこで、今回はいずうの鯖寿司はやめて
    菊の井の鯖棒寿司と上穴子棒寿司、
    滋賀県の中井一美さんの鯖寿司にしてみた。
    磯自慢純米吟醸で。

    大安の千枚漬。
    これもかみさんの大好物。

    どれもとても美味しかった。特に穴子寿司は絶品。
    いづうの鯖寿司も買って来ればよかった。
    全部並べて食べ比べないと分からない・・・

    私と入れ違いに甥の引っ越しの手伝いに来た義姉さんのお土産。
    堂島ロール

    かみさんへのお土産Baton d’orのスティックスイーツを添えて。
    TAMNABULINのソーダ割を合せた。
    堂島ロール・・・旨い!!!
    かみさんが堂島ロールとスティックスイーツを大絶賛。

    そしてお土産の聖護院の八つ橋。
    これもかみさんの大好物。

    翌朝。
    かき菜の辛子和えと味噌汁づくり。

    朝食。
    ご飯、大根と揚げの味噌汁(酒粕入)、
    かみさんはエボ鯛、私はアジ。
    千枚漬、かき菜の辛子和え、
    ヨーグルト リンゴジャム添え、淹れたての緑茶。

    10時のおやつ。
    お土産の生麩餅。

    かみさんは生麩餅が大好きで
    わざわざ両国まで買いに行くほど。
    大喜び。

  • 最近の食事あれこれ(その2)

    私が一番好きな食べ物はラーメンかもしれない・・・
    生ラーメンも、インスタントも。
    毎日食べても飽きない自信有り。
    長ネギ、ゆで卵、海苔、メンマ、できればモモ肉の叉焼。
    今回は叉焼はないけど、大満足。

    天気のいい日はタコスが食べたくなる。
    今年は今までで一番タコスを食べる年になりそうだ。
    トルティーヤづくりもすっかり慣れて簡単に思えるようになった。
    包むときにパリパリしない配分もなんとかつかめてきた。
    コーンフラワーと強力粉の比率は4:6と、通常の逆。
    6:4よりもトウモロコシの風味は負けるけど
    4:6は焼き上げた後も6:4よりも柔軟性があり、包みやすい。

    辛いチキン。
    これがなければ始まらない。
    ケイジャンペッパーでも
    タコス用のシーズニングでもOK。
    カイエンペッパーをたっぷり。
    あとは隠し味のウスターソースや醤油。
    ほんとは生のハラペーニョを混ぜたい。

    CODORNIUを開けて。

    玉ねぎとトマトのみじん切りはタバスコとハラペーニョソースたっぷり。
    今回はキャベツではなくサニーレタスたっぷりで。
    辛さを楽しめると同時にやさいたっぷりでヘルシー。

    かみさんは私と一緒になる前は殆ど青魚を食べなかったそうだ。
    私は鯖、秋刀魚、鰯、鰹と、青魚大好き。
    鰹は身が濃い赤のものが売られているとすぐに手が出る。
    ちょっと早い時間の家飲み。
    小松菜と揚げの炒め煮、アマタケの手羽中、静岡産の鰹。
    磯自慢純米吟醸を合せた。

    蓮根のキンピラを追加で出した。
    さらにかみさんのリクエストでかき菜と竹輪の辛子マヨネーズ和えも。

    しめはジョニ緑のロック。
    かみさんの大好物バターサンド

    翌朝の朝食。
    かみさんのダイエットは続く。
    サニーレタスサラダ、トマト、ネーブル、湯豆腐、
    豆腐味噌汁、淹れたての緑茶、かみさんはご飯無し。

    豚肉を茹でたときは必ず茹で汁で豚汁をつくっている。
    そうすると風味は豚なのだけど肉が入っていない。
    かみさんに「肉無し豚汁」と揶揄されることになる。
    今回はちゃんと豚肉の入った豚汁をつくった。
    大根やニンジンなど野菜もたっぷり。

    翌朝の朝食。
    私は豚汁とべったら漬とご飯。
    かみさんはサニーレタスサラダと豚汁。
    あとはネーブル、トマト、ブロッコリー、
    淹れたての緑茶。

    夜はArk館ヶ森のバーべキューソーセージと
    ヒューガルデンでスタート。

    そして、またまた鰹。
    甥が北海道から送ってくれたホッケ。
    磯自慢純米吟醸で。

    翌夜。
    全く頭が回転せず。
    晩酌メニューが浮かばない・・・
    冷蔵庫をチェック。
    Ark館ヶ森のモモスライスとチンゲン菜の花芽で辛し和えだな。

    あとは・・・サラダ。
    コストコで試しに買ったキューピーの業務用マヨネーズを試した。
    チューブからマヨネーズを押し出した瞬間・・・「色が薄い・・・」
    食べた感じからもサラダオイル多めなのかな・・・と。
    やはり普通のキューピーマヨネーズだな・・・

    なんとシンプルな晩酌。
    たまには・・・

    しめはしっかりマルガリータ。
    かみさんのリクエスト。

  • 最近の食事あれこれ(その1)

    ある日、かみさんがチャプチェをつくってくれた。
    韓国料理はかみさんの定番。とても美味しい。

    最近、牛肉を食べたい、と思う日が増えてきている。
    コロナ禍もあって近所の焼肉屋に行かなくなったこともある。
    加えて変に健康指向になって鶏ばかり食べていたからかもしれない。

    肉屋でときどき熟成黒毛和牛の切り落としが売られているときがある。
    たまたま通りがかったら売っていた!即買いしてしまった・・・
    自家製の焼肉のタレは常に冷蔵庫で待機しているのですぐ焼肉ができる。

    かみさんのリクエストでじゃがいも(きたあかり)も。
    熟成肉を食べながらキンキンに冷えたビール・・・最高!

    しめはかみさんのリクエストでドライマティーニ。

    翌日、蓮根がそろそろ。
    ということで、できる限り薄切りにしてキンピラにした。
    薄切りにした蓮根のキンピラはほんとに旨い。
    胡麻油で鷹の爪と共にさっと炒め、酒、醤油を加えてしばし加熱。
    最後に胡麻を散らして全体をささっと混ぜ炒めて完成!

    かみさんのお弁当ごっこ。
    芹たっぷりの玉子焼と蓮根のキンピラ。
    私のランチはサッポロ一番味噌ラーメン。

    肉屋でまたまたラッキーなことに黒毛の牛すね肉ゲット。
    これを丁寧にアク取りしながらコトコト煮込んだ。
    粗熱とったあと、1回分ずつに小分けして冷凍。
    これをカレーやチゲにつかう。とても楽ちん。

    早速、豆腐チゲに使った。

    翌朝の朝食。
    かみさんはダイエット継続。
    サニーレタスと芽キャベツに自家製ドレッシングをかけたもの。
    芽キャベツはかみさんの大好物。
    私は牛肉の旨みがたっぷりのチゲの残りで雑炊。抜群だった。

    かみさんがお義母さんとお買い物&ランチに出かけた。
    美味しいもの作って食べることにした。
    ずっと食べたかった舞茸天蕎麦。
    ついでにキクラゲも天ぷらにした。
    丁寧にカツオと昆布だしをとってつゆをつくった。

    目茶目茶旨い!!!

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    舞茸天と芽キャベツ。
    かみさんかなり喜んだ。

    翌日。久々の出社。
    無性に餃子が食べたくなって帰りがけに神田餃子屋へ。
    かみさんのオヤジは初代の店主にずいぶんと可愛がられたらしい。
    最後に行ったのは2019年11月だったから実に4年ぶりくらい。
    生餃子を沢山買って帰った。
    家に帰って早速焼いた。

    あれ!? 記憶にあった味と違う気が・・・
    といいながらも久々の餃子にビールがすすむ。

    水の方が美味しく感じた。
    うーん、糸井商店の餃子の方が美味しいかも・・・

    飲み足りないかみさんのリクエスト。
    ウォッカベースでオレンジのカクテルをつくってほしいと・・・
    ということでネーブルを絞ってオレンジのカクテル。

    更にかみさんのリクエストは続く。
    村田農園の冷凍イチゴでフローズンストロベリーダイキリを、と。

    かみさんは大満足の笑み。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    あてはサラダせんべい。
    成城石井で見つけた。
    こんなに美味しいサラダせんべいは初めて。

  • イベントの後 比内鶏モツ煮込み、芹入り玉子焼、いくら丼、椎茸の握り

    お友達夫婦との食事会の翌日の日曜はかみさんと二人で打ち上げ。
    冷凍保存していた比内鶏のモツを解凍して煮込みに。
    材料は人参、大根、蒟蒻、比内鶏のモツ。
    味付けは簡単、酒、醤油、味噌、洗双糖少々。

    長ネギたっぷり、唐辛子もふって・・・
    あとは馬刺しと芹のお浸し。
    鍋島尾瀬の雪どけ苗加屋を出した。

    しめはミニいくら丼。
    久々の磯自慢純米吟醸

    しめのはずが・・・
    かみさんの「足りなーい!」と。はいはい。
    ということで、芹入り玉子焼と椎茸の握りを追加。

    ほんとうにしめ。
    おかし色々とTamnavulinのソーダ割。

    翌日のランチは独り。
    かみさんはお友達とお食事会。
    旨いものをつくって食べるぞ!
    ということで舞茸天ぷら。

    これがうどんと良く合うんだ・・・

  • 最近の朝ご飯

    週末は朝食にちょっと手をかけることが多い。
    テレワークでPCで仕事・・・という毎日。
    週末朝の朝食づくりはいい気分転換になる。
    健康のために野菜スープをつくったり・・・

    そんな週末の朝食。
    トースト、かみさんはオムレツ、私は目玉焼、
    ネーブル、フルーツトマト、野菜スープ、
    オレンジジュース、リンゴジャムかけヨーグルト、
    かみさんはカフェオレ、私はブラック

    洋食の後は和食。
    ご飯、しじみの味噌汁に寒天たっぷり、自家製昆布の佃煮、
    塩麹漬うずら焼、もずく酢、冷ややっこ、ネーブル、
    トマト、淹れたての緑茶

    ちょっと前、突然、日本一こだわり卵のセーラーから通知。
    親鳥不足により当面定期便を停止と・・・
    親の分も一緒に取り寄せていたので親にも連絡。
    今は最後に配送された分を少しずつ食べている。
    スーパーに行ったときに卵コーナーに行って驚いた。
    お得パックのコーナーってどこのスーパーにもあるけど
    お得なのに200円超え! びっくり!
    物価がどんどん上がっていることに驚く。
    先日、隣の奥さんが「以前はいつもスーパーで4000円くらいで
    済んでいたのにねぇ、今は同じようなものしか買ってないのに
    6000円くらいいっちゃうときもあるのよ・・・」とこぼしていた。
    考えてみれば魚と野菜の価格は高騰している。
    いつだったかスーパーで芹を買おうとしたとき、
    これっぽっち?というくらい少ない量で498円。
    私の値ごろ感では買えない。

    そんな野菜が高騰している中で人参と玉ねぎは生活の味方。
    人参と玉ねぎとええい!と入れたトマトでミネストローネ風スープづくり。
    なぜなら、久々に館ヶ森アーク牧場のベーコンをゲットしたから。
    定期便を続けていたらなんと5000円分のプレゼント券が送られてきた。
    こんなときは普段は決して注文することのないベーコンなどを注文した。

    朝食はシンプル。
    ブロッコリーとトマト、ミネストローネ、
    ネーブル、村田農園のイチゴ、淹れたての緑茶

    朝食は、禁断の朝カレー、ミネストローネ、
    りんごジャム入りヨーグルト、ネーブル、淹れたての緑茶。
    なるべく食べないようにしてきた市販のカレールゥでカレーを作ってしまった。
    市販のカレールゥって本当に良く美味しさを創り上げてるなと思う。
    具無しでお湯で溶いてご飯にかけても全く問題なく食べれるくらいよく出来ている。
    ただ、牛脂とか結構色々入っているし、美味しいからついつい大盛りにしたり
    お代わりをしてしまうので、私には禁断のカレーなのだ。

    そうすると、次の朝食はヘルシーな和となる。
    かみさんはとにかくエボ鯛好き。私はアジ派。
    ご飯、具沢山味噌汁、干物、小松菜お浸し、
    トマト、ネーブルとバナナ、リンゴジュース、
    淹れたての緑茶

    この朝食は確か舞茸御飯をつくった翌日の朝食。
    法蓮草の胡麻和え、玉子焼、白菜と揚げの味噌汁
    淹れたての緑茶、ととてもシンプルな朝食。

    この朝食はかみさんが本格的なダイエットは開始したときのもの。
    かみさんはご飯無し。私は納豆とご飯。
    もずく酢、しじみの味噌汁、ネーブル、トマト、
    村田農園のイチゴ、ブロッコリー、淹れたての緑茶

    翌朝の朝食。
    私は納豆ご飯、かみさんはキャベツとしめじを蒸した温サラダ、
    ネーブル、コラーゲンドリンク、淹れたての緑茶だけ。

    そして翌日の朝食。
    シンプルというよりはなんかわびしさすら感じる朝食になってしまった・・・
    かみさんはご飯無し。納豆に大根おろしをかけただけのものと、具沢山味噌汁、
    ネーブル、淹れたての緑茶。
    かみさんが実家に行っているときなど私独りのときは大抵サッポロ一番味噌ラーメンとか
    カップヌードルとかとにかく手間のかからないものを食べることが多い。
    一方、二人のときは色々献立を考えるのだけど、かみさんがダイエットメニューに
    なると私もつくるモチベーションがなくなり、納豆ご飯とか簡単なものにしてしまう。

    そしてその翌日。
    かみさんは煮物、大根と揚げの味噌汁、ネーブル、淹れたての緑茶。
    私はこれに加えて塩昆布入りおにぎり2個。
    この朝食がこれからずっと続くことは果たして良いことなのだろうか・・・
    かみさんは、「体重減ったかな?」と言っては体重計にのってきて
    しょんぼり顔で戻ってくる「全然減ってない。増えた・・・」
    たかだか3日やそこらで体重減るわけないのだけどね・・・

    朝抜き、夜抜きにしたせいか、かみさんはフラフラ。
    でも体重が減らない・・・代謝が悪いのだろう・・・
    私:「せめて朝ご飯は普通に食べたら? あと、お菓子やめなよ」
    かみさん:「明日から朝ご飯、ご飯少な目で普通に食べる」
    ということで朝食は普通に戻した。

    ご飯、具沢山味噌汁にたっぷりの寒天、
    小アジ2枚ずつ、山芋&モロヘイヤ、ブロッコリーとトマト、
    いよかん(剥くのめんどくさ、もう買わない)、淹れたての緑茶

    週末の朝食はすこーしだけ手をかけた。
    トースト、目玉焼、ネーブル、ブロッコリーとトマト、
    りんごジャムかけヨーグルト、大根と揚げの味噌汁(超ミスマッチだった)
    ちなみにかみさんはバター無し。淹れたての珈琲。かみさんはカフェオレ。

    かみさんはパン好きなので毎日パンでもOK。
    私はご飯党なのでパン食の後はやはりご飯。
    翌日の朝食はシンプルな和朝食。
    ご飯、大好きななめこと豆腐の味噌汁、
    塩サバ(これも大好き)、大根おろし(塩サバに必須)、
    ブロッコリー、奈良漬(かみさん大好物、私は苦手)

    翌朝。かみさんは切り昆布飯、私は納豆ご飯。
    なめこと豆腐の味噌汁、ブロッコリーとトマト、
    ネーブル、淹れたての緑茶
    切り昆布は体にいいのでときどき食べている。
    味付けは簡単、ごま油で炒めて洗双糖少々、醤油、味醂。

    翌朝も殆ど同じメニュー。
    私も切り昆布飯。

    週末はちょっとリッチな雰囲気に。
    トースト、オムレツ、トマト、ヨーグルト
    ネーブル、バナナ、姪のお土産のTWG

    翌朝はちょっと手抜き。
    トースト、トマトスープ、ヨーグルト
    ネーブル、トマト、日東紅茶(色が濃い!)

    翌日の朝食。
    かみさんはご飯無し。
    なめこと豆腐の味噌汁に寒天たっぷり。
    湯豆腐、法蓮草お浸し、ネーブル、トマト
    淹れたての緑茶

    突然食べたくなって・・・
    卵雑煮。どこかの甘味処で食べて覚えて一品。
    冷凍庫に保存していた餅がセーフだったときの喜び。

  • 久々の食事会@我が家(その2)

    お友達夫婦が手配してくれた福井直送のずぼガニと黒ムツ。
    ずぼっと抜けるからずぼガニと言うらしい。
    年々水揚げ量が減り、今後は食べれなくなるかもしれないとのこと。
    そして一度食べると忘れられなくなる黒ムツ。
    いつも貴重なものを送っていただき本当にありがたい。

    この食材に負けぬよう、美味しいものを。
    鍋島を2種。New Moon 純米吟醸生酒と五百万石 純米吟醸生酒。
    蟹は一つだけ問題がある。
    かなり前、会社の忘年会の場所が蟹道楽だったとき。
    最初こそみんなワイワイしていたのだけど、
    途中から喋っている人が殆どおらず、なんて静かな忘年会。
    今回もまさに同じ。4人の会話が全くなくなりもくもくと蟹を・・・
    味は一級品で最高だった。

    そして、一晩コトコト煮込んだ比内鶏スープたっぷりのきりたんぽ鍋。
    比内鶏と(かみさんご指定)蓮根微塵切りの団子。
    茨城まで行って仕入れた新鮮な芹。牛蒡、椎茸等々。

    かみさんの胡麻和えも登場。

    ビールは最後の秋味。
    やっぱり秋味がベスト。

    続いてどんこの握り。酢橘塩で。
    寿司幸本店で覚えた一品。
    ここのばらちらしも抜群。
    何年も行ってないなぁ・・・

    そしてばらちらし。
    数日前に仕込んでおいた平目昆布締め。
    車海老、いくら、ホタテ昆布締め、干瓢。
    お友達夫婦はマグロを好んで食べないので
    今回はマグロ抜き。

    バータイムに突入。
    お友達夫婦の奥さんは下戸なので
    ノンアルのイチゴと生クリームのカクテル。
    私達はウィスキー。
    お友達夫婦のご主人、ジョニ緑をえらく気に行ったらしい。
    私はTalisker

    甘党の私も飲みたくなった・・・

    ご主人とかみさんにイチゴのフローズンダイキリを追加。

    クリームブリュレにはグラッパ。

    村田農園の激旨イチゴ。

    しめはなぜか居酒屋っぽい・・・
    キンミヤ焼酎のバイス割にえびせん。
    久々に楽しい食事会だった・・・1時集合解散2時。
    やっぱりこんな時間って大事。