カテゴリー: 焼き物

  • 年末料理いろいろ ミル貝のカルパッチョ, ソテー, リゾットなど

    最近、スーパーで白舞茸を見かける。
    白舞茸というものがあったんだ・・・
    1パック98円とリーズナブル。
    3パック買った。
    もちろん、舞茸御飯。
    ある日の朝食。
    すっかり旅館モード。

    かまぼこ 大吟醸山葵漬添え
    アラスカ産鮭、玉子焼
    舞茸御飯、酒粕入り大根の味噌汁
    海苔、ぽんかん
    淹れたての緑茶

    舞茸御飯は、細切りの揚げと舞茸を、
    お酒、味醂、醤油、塩を加ええて炊きこんだものを
    研いで水加減を調整したところへ加えるだけ。
    塩を使うのは醤油の量を減らして綺麗な色にするため。
    あとは炊きあがり時間のセット。
    朝起きた時にかみさんも私もびっくり。
    階段まで舞茸の薫り・・・
    もちろん、最高の炊き上り。
    難しいのは水加減と塩加減だけ。

    昼はラーメン。
    館ヶ森アーク牧場のもも肉で作った自家製叉焼と
    日本一こだわり卵の茹で玉子、海苔を添えた。

    その後、かみさん用に注文した
    Pierremarcoliniのアイスが届いた。
    たまっていた東急カードのポイントの
    使用期限到来メールのおかげ。
    銀座にショップができた時並んでまで食べたらしい。
    買い物から帰ってきたかみさんは大喜びだった。

    夜は豆腐チゲ。
    ビールで乾杯してから
    唐草まっこり、ジンロで・・・
    ずっと買おうと思っていたSpring Valleyのシルクエール。
    かなり美味しかった。

    続いて会津産の馬刺。
    お酒は芋焼酎2種。
    茨城産と五島列島産。
    五島列島の芋焼酎は飲んだことがないほど洗練されていて
    ロックが合うように思う。
    茨城産の芋焼酎をお湯割りで。

    しめはグレンリベットのソーダ割。
    フラミンゴのマスターから教わったつくり方で。
    マルコリーニのアイスをいただきながら。
    私はキャラメル。これが抜群に美味しかった。
    こっそりキャラメルだけ大人買いしたい・・・

    翌夜はかみさんも私も運動疲れで
    スーパーの惣菜で軽い打ち上げ。
    運動達成打ち上げ。
    ポテト、玉子、マカロニの豪華サラダ
    鶏唐揚、大量の鉄火巻。
    デパ地下の惣菜は結構美味しいけど高め。
    味や素材はかなわないけどスーパーの惣菜も
    昔に比べると華やかになって、しかも
    美味しくなっている。
    味は濃い目なので、ビールのつまみに最高。
    鉄火巻に田酒も抜群の組み合わせ。
    ところで田酒。
    杜氏が変わったからなのか、
    あの乳酸テイストはどこに行ってしまったのか・・・
    Snow Flowerも最近全く見ない・・・
    開栓を焦って部屋中に飛び散ったっけ・・・

    翌朝はかみさんが用意してくれた。
    スーパー惣菜サラダの残り、春菊胡麻和え
    かみさんは舞茸御飯、私は白飯。
    大根と揚げの味噌汁
    マドンナ、淹れたての緑茶。

    その日の夕方。
    魚屋で新鮮な白ミル貝発見。
    白ミルは殆ど養殖だけど
    本ミルよりも大きく食べるところが多い。

    寿司と刺身でと思ったのだけど・・・

    さばき方は過去記事の中。
    さばき終わったときには
    「よし! イタリアン&フレンチ風で行こう!」となった。
    水管、水管の根元、肝の3種を別々の調理で。

    水管はカルパッチョ。
    アーリオ・オーリオにたっぷりライムを絞り、
    塩で味調整したものに和える。

    水管の根元の柔らかいところは
    食べ易いサイズに切って
    オリーブオイルで軽くソテーし、
    白ワインでフランベしたしめじと炒める。
    仕上げに塩少々、パルミジャーノたっぷり。

    肝は半分に切って黒い部分を丁寧に除去。
    これを秘密のレシピで濃厚に仕上げる。
    下田で買ってきた丹那3.6牛乳でリゾット。
    米はあえてミルキークイーンを使った。

    最後の1本となったCODORNIUを開けた。
    しめじとミル貝のソテー
    パルミジャーノ仕立て

    ミル貝のカルパッチョ
    ライムの薫り

    メインは丹那牛乳のリゾット
    ミル貝のキモソース

    自分で食べてびっくり。
    こんなに美味しいリゾットは初めて・・・
    自分の料理がマンネリ化してきてるなと
    最近、ちょっともがいてたけど、
    なんか少しすっきりした。

  • 静岡土産いろいろ & 定番チキン入りクリスマス家ディナー

    いつもよりちょっと早い年末旅行で買ってきたお土産。
    なんといっても下田の小木曽商店のアジ。
    ここのアジはとにかく美味しい。
    特に1枚200円と250円のアジは塩加減、旨み抜群。
    アジのラインナップは豊富で1枚380円(ネット価格)と
    大き目で高いものもあるが、塩がちょっときつめだった。
    やはり200円、250円が私達にはベスト。
    かみさんは120円とか150円とかさらに小さいのも好きで
    今回は150円の小さいサイズも買った。
    私には小さすぎて物足りないのでかみさん専用。

    そして私とかみさんがこよなく愛するのが
    JAグループの農の駅伊豆
    伊東の八百屋でも下田でも買えなかったポンカン。
    これがとても良心的なお値段で売られていた。

    そして必ず年末に買うワサビ。
    前回売り切れだったわさび漬。
    私はわさび漬を好んで食べないけど
    この伊豆天城大吟醸わさび漬だけは好んで食べる。

    今回、高いわさびも買ってみた。
    昨年末に高いわさびを買って高い意味がわかった。
    高いわさびは下ろすと糸を引くくらいねっとり。
    これがいいわさびらしい。

    そして、農の駅伊豆で必ず買うのがしめ飾り。
    プラスチック類を殆ど使っていないこの素朴な手作り感がたまらない。
    お値段もとても良心的。
    このために農の駅伊豆に来ると言っても過言ではないくらい。

    下田とうきゅうや近くのコンビニで買ったビール。

    家に着いたら早速、クリスマスプレゼントの
    ミーをカウンターに飾ってお疲れ様会。

    静岡限定ビールで乾杯。
    蒸しブロッコリー、アマタケの手羽中塩焼、厚揚

    そして、小木曽商店のアジ、山葵漬とかまぼこ。
    酒は鍋島特別純米酒。

    翌朝の朝食
    小木曽商店のアジ、天城産の山葵漬とかまぼこ
    湯豆腐、とろろ卵入り、黒米たっぷりご飯、
    白髪ねぎと卵と昆布のスープ、マドンナ
    淹れたての緑茶

    今回の年末旅行では2日間共ホテル&ほぼ洋食。
    そこで朝食は旅館っぽくしてみた。

    珈琲とヨーグルト。
    ヨーグルトはTSURUYAで買った
    川中島のジャムたっぷり。

    翌日の夕方。
    かみさんは豚大根づくり。

    私はローストチキンと
    ひいかのアヒージョ風づくり。

    ローストチキンはスーパーや肉屋で
    売られているローストチキンの味を目指した。
    タレの材料は味醂、醤油、洗双糖、蜂蜜、日本酒。
    ジップロックにモモ肉を入れてタレに浸しておく。
    鶏肉はもちろんアマタケ。

    皮を下にしてIH3でじっくり焼き色をつける。
    焼き色が付いたらタレを加え、蓋を閉めて蒸し焼きに。
    火が概ね通ったら、蓋を開けてタレを煮詰める。
    最後にパナのロースターで仕上げの焼き。

    蒸し焼きにしている間にパンケーキづくり。
    記事の材料は、卵、小麦粉、牛乳。
    オリーブオイルとバターをひいて焼く。

    クリスマスディナースタート。
    定番チキン、ひいかのアヒージョ風、
    そして、ミニパンケーキ。

    サワークリームをたっぷり塗り、
    玉ねぎみじん切り、ランプフィッシュの卵をのせていただく。
    ワインは、五一のシャルドネ。まあまあ。

    ローストチキンは抜群に美味しかった。
    合せたワインはドメーヌ・スリエの赤。
    ベリー感たっぷりの鮮烈な味。
    日本のワインとは思えない。
    井筒ワイン以外ではこのワイナリーのワインが白も赤も美味しかった。
    しかも、お値段良心的。

    しめはかみさん作の豚大根を肴にレントのロック。
    過去に例のないなかなか面白いクリスマスディナーだった。

  • 日々料理いろいろ(その4)福井のせいこ蟹など

    久々のオンライン飲みの準備。
    黒毛和牛すね肉の赤ワイン煮込み。
    オリーブオイルでニンニクを炒め、
    ニンニクを取りだしてから
    すね肉の両面に焦げ目をつける。
    玉ねぎ、マッシュルームを加え
    赤ウィン1本分を注ぎ入れて中火。
    煮立って来たら弱火でコトコト。
    味付けは塩、蜂蜜、黒胡椒。

    赤ワインを飲みながら
    仲間との会話が尽きることがなかった・・・
    来年こそオフラインで、という約束をして終了。

    翌朝の朝食
    アラスカ産鮭、海苔
    ご飯、蕪の味噌汁
    みかん、淹れたての緑茶

    かみさんは実家へ。
    無性に唐揚げが食べたくなって作ってしまった・・・
    ちゃんと定食屋のようにキャベツの千切りや
    味噌汁もつくった。大根と揚げとしめじ。

    醤油、ごま油、酒、洗双糖、にんにくでつくった漬け汁に
    たっぷり浸しておいたアマタケの鶏モモ肉に小麦粉をまぶして揚げた。
    あまりに美味しくてご飯をお代わりしてしまった・・・

    翌朝の朝食
    目玉焼、トースト、イチゴ、キウィ
    大根と揚げとしめじの味噌汁
    イチゴ入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    翌朝もパン食。
    かみさん好物のフレンチトースト。
    溶き卵と合せた牛乳にパンをしっかりと浸す。
    オリーブオイルとバターでパンの両面をキツネ色に、

    リンゴを添えて。
    ちょっと変わり種のもずく入りコンソメスープも。
    かみさんは目茶目茶喜んだ。

    その日の昼前にセイコ蟹が届いた。
    福井のお友達夫婦から。
    かみさん大喜び。なにしろ大の蟹好き。

    治部煮風の煮物をつくった。
    ダンディKさんからいただいた田酒を開けた。

    なんて美味しいンだろう・・・
    外子と内子、身をいただきながら
    田酒をくいくいと・・・
    茶色料理の得意なかみさんから煮物を褒められた。

    翌朝の朝食。
    せいこ蟹のアラは捨てずに汁にした。

    朝食
    治部煮風煮物、蟹汁
    ご飯、柿、淹れたての緑茶
    蟹汁には長ネギたっぷり。

    翌朝は卵がゆ。
    ご飯がトロトロになったところで
    IHの1にして溶き卵をゆっくり注ぎ入れ、
    大き目のへらで大きくゆっくり混ぜる。

    塩昆布を添えて。
    梅干し、せとか、淹れたての緑茶

    昼はもやしたっぷり味噌ラーメン。

    かみさんがお腹空いたと・・・
    そこで早い時間からタコスで乾杯。

    やっぱりCodorniuは抜群!

  • 日々料理いろいろ(その2)行田の食材いろいろ

    最近、我が家の味噌汁のつくり方が変わった。
    味噌は鍋に溶かし入れないで、
    お椀で溶かし、汁を注いでつくる。
    ちょっと面倒なのだけど、その分、
    常に新鮮な味噌汁が飲める。
    味噌を入れた状態で何度も加熱すると
    美薗風味がとんで美味しくなくなるのを避けるため。
    もう一つ。
    必ず味噌汁に糸寒天を入れている。
    調べてみるととても体にいいようだ。
    天然食物繊維が豊富なので腸の環境を整えるらしい。
    安曇野でかんてんパパを知って以来すっかりファン。

    朝食。
    ペンネのサラダ、焼明太子、ピーマンとミニウインナの炒め
    黒米たっぷりご飯、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト、みかん、淹れたての緑茶
    ミニウインナは館ヶ森アーク牧場の製品。

    お昼は舞茸カレーの残りをアレンジして
    カレーうどん。
    実は、カレーうどんに合うようにするために
    あえて舞茸と鶏肉を使ったカレーをつくった。
    カツオでだしをとり、カレーの残りを加える。
    醤油、味醂、お酒、洗双糖で味調整。
    追加の長ネギは欠かせない。

    カレーうどんって、なぜか幸せ感がある。
    私だけなのだろうか?
    鍋焼うどんも幸せ感がある。
    年末の準備で車海老を多めに買ったので、
    ちょっと贅沢な鍋焼うどんでもつくろうかな・・・

    そして、酒抜きの夜はカレー丼。
    カレーうどんの汁を水溶き片栗粉でとろみをつけただけ。
    これがまた実に美味しい・・・
    これでカレー3段階活用が完了!

    行田に出かけたときに見つけた翠玉堂
    でランチ代わりに豚角煮パンを買って食べた。
    あまりに美味しくて感動してしまった。
    追加で買ったパンやタルトタタン。
    かみさん大好物の奈良漬もゲット。

    翌朝の朝食。
    翠玉堂のカンパーニュにバターをたっぷり
    かみさん作のホワイトスープ、ブロッコリー

    夜も翠玉堂のパン。
    そして、小谷野精肉店で買ったチャーシューで飲み。
    すごーく残念なことがあった。
    今年の天候が影響して黒豚の育ちが悪く出荷停止。
    手に入ったのは、冷凍黒豚挽肉のみ。

    しめは小谷野精肉店で買った会津産馬刺。
    生の状態で入ってくるので新鮮。
    紅コガネも最後の1本になってしまった・・・
    ネット販売してるか調べなきゃ・・・
    してなければまた道の駅「たまつくり」までドライブ。

    しめその2はTAMNAVULINのロック。
    翠玉堂のタルトタタンとの相性ばっちり。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜炒め
    白菜漬、ブロッコリーとカリフラワーのサラダ
    黒米たっぷりごはん、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    海苔、リンゴ、淹れたての緑茶
    今回、発見。
    残っていた昨年の米に黒米を多めに混ぜて炊いてみた。
    水は多めにしたからか、もちもち、すごく美味しくなった。

    昼は茨城の道の駅で買った餃子を焼と水で。
    ためには・・・ランチビールも・・・

    そしてこれまた茨城の道の駅で買ったラーメン。
    お代わりビールは控えめに二人で1本。

    デザートにこれまた茨城の道の駅で買った笠間モンブラン。

    珈琲はチモトのモカブレンド。
    今のところお値段、香り、味、でこれが私のベスト。
    モンブランってやっぱり美味しい・・・

    翌朝の朝食。
    茸のオムレツ、行田の奈良漬2種
    黒米たっぷりご飯、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    みかん、淹れたての緑茶
    奈良漬に新物というものがあるのを初めて知った。
    漬けたばかりなのでさっぱり、パリパリ。

    昼は茨城の道の駅で見つけた塩ラーメン。
    刻んだ長ネギをたっぷり、黒胡椒たっぷりで。

    抜群に美味しかった。
    函館で食べた塩ラーメンを思い出す美味しさ。

    翌朝の朝食。
    目玉焼き、ブロッコリー
    白菜漬、法蓮草のお浸し
    黒米たっぷりご飯、もずく汁に南長野産寒天
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト
    みかん、淹れたての緑茶

    かみさんは実家
    ランチは小谷野精肉店の豚ロース味噌漬で。

  • 日々料理いろいろ(その1)にんにくたっぷり海老のアヒージョなど

    道の駅で新しい生ラーメンを見つけては買って、
    家ラーメンを楽しめるのはこの季節ならでは。

    ちょっと贅沢に海苔1/2枚ずつ。
    茹で玉子1個ずつ。
    青ネギをたっぷり。

    かみさんが出かけていないランチ。
    前からやってみたかった贅沢厚切りポークソテー。
    それも2枚。
    筋切りして、塩胡椒をして暫くおいたら
    小麦粉をまぶしてオリーブオイルをひいたフライパンで
    両面をキツネ色に。
    タレは下ろした玉ねぎと生姜、洗双糖、酒、醤油。

    洋食屋風にご飯は皿に盛りつける。

    豚肉はもちろん館ヶ森アーク牧場のロース。
    柔らかくてジューシーであまりに美味しくて
    ご飯をお代わりしてしまった・・・

    夜はかみさんのリクエストで焼鳥。
    ヘルシー焼鳥。
    胸肉と長ネギのネギ間。
    胸肉をあえてタレ焼に。

    大根の葉と揚げの炒め煮、蕪のぬか漬け、
    大根下ろしもそえてちょっと焼鳥屋風に。

    皮はじっくりよく焼に。
    今回はタレで。
    美味しくてアッと言う間・・・

    翌日の昼はTSURUYAのタンメン。

    鍋で豚肉、キャベツ、パプリカを炒め
    湯を加え、スープの素を投入。
    黒胡椒たっぷり加えて味調整。
    茹でた麺をどんぶりに移し、
    たっぷりの野菜スープを注いで完成!
    抜群の美味しさ・・・
    マルちゃんのタンメンより好み。

    翌朝の朝食。
    タンメンでつくった野菜スープの残り。
    アラスカ産の鮭、沢庵、ブロッコリー
    ご飯、淹れたての緑茶。

    お昼は鶏肉と舞茸のカレー。
    どうしてもジャワカレーが食べたくて
    辛口と中辛を1/2ずつ使用。
    これが私流の美味しさのポイント。
    リンゴ、ブルーベリー入りヨーグルト、アイス緑茶。

    レンちんしたきたあかり、ブロッコリー添え。
    カレーが美味しすぎてお代わりを我慢するのが辛かった・・・

    夜はニンニクたっぷり海老のアヒージョ。

    背ワタをとってカットした海老は
    キッチンペーパーで水分をとって
    小麦粉をまぶしてから揚げ炒める。
    いい香り・・・

    このニンニクの量・・・
    味付けは塩のみ。

    ペンネを使ったサラダも。
    ドイツビールRadebergerの苦味がいい。
    白ワインはドメーヌスリエのシャルドネ。
    お値段もリーズナブルでなかなか美味しい。

  • 旨い米と食欲の秋(その5)無性に牛ステーキが食べたい!

    ある朝の朝食。
    シンプルに。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    TSURUYAで買ったあまおうジャム
    シナノスイート、バナナ、キゥイ、プチトマト
    淹れたてのチモトのモカブレンド
    今まで色々な珈琲を試してきたけど、
    価格と美味しさのバランスが一番。

    夜の準備。
    法蓮草の胡麻和え。

    アマタケの手羽中、大根、蒟蒻の煮物。

    おつまみ
    煮物、法蓮草胡麻和え、鶏手羽中の塩焼き
    自家製蕪のぬか漬け

    お酒
    まずはビール。
    そして、ダンディKさんからいただいた陸奥八仙

    ステーキのときはいまいちと思っていた五一のSPECIAL。
    煮物にはばっちり。

    久々にTALISKERはロックで。
    おつまみはいつものこのみみのナッツ。
    そして、ハスカップのクッキー。
    かみさんはハスカップ好き。
    私は一口食べて、かみさんにあげました。

    翌朝の朝食の準備。
    次郎柿、バナナ、シナノスイート、キゥイを刻む。
    ヨーグルトは自家製、というよりアイリスオーヤマ製。

    朝食。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    フルーツたっぷりヨーグルト
    寒天たっぷり野菜スープ(かみさん作)
    淹れたての紅茶

    久々にコストコに行ったらいつも買うロシア産紅鮭がなかった。
    代わりに置かれていたのがアラスカ産の鮭。
    ロシア産よりも400円くらい高かったけど厚みが違う。
    これは期待できそうだ。

    最近、かみさんが「肉、肉、肉、ワンワンワンワン」とうるさい。
    ということでサーロイン。プライムのワンランク下のチョイス。

    こちらはヒレ。プライムのワンランク下のチョイス。
    肉の担当スタッフと話をしていいことを知った(今さら???)
    私は今までこのヒレの写真のくろっぽいところは変色と思っていた。
    これが実は大間違いで、最初この黒っぽい色なのだけど、
    空気に触れると鮮やかな赤に変わるとのこと。
    なんか恥ずかしい・・・この歳になって初めて知った・・・
    後でネットで調べたらこの色の移り変わりをブルーミングというらしい。

    帰って早速。
    ヒレ肉の両面に塩胡椒して30分くらい放置。
    続いてフライパンにオリーブオイル。
    弱火でニンニクスライスを揚げ炒める。
    両面に色がついたらキッチンペーパーに移し、
    中火にしてヒレ肉の両面を焼く。
    焼き色がついたらパナのロースターで仕上げ焼き。
    レアープラスアルファ程度に焼き上げる。

    アルミホイルに包み、更にタオルで包んで10分。
    アルミホイルにたまった肉汁はソースに使う。
    ソースは簡単。肉を焼いたフライパンに、
    肉汁、醤油、バルサミコ酢少々、黒胡椒を加えて煮詰めるだけ。
    これを大根おろしの周りに注ぐ。

    つくっておいた人参グラッセ、ブロッコリーを添えて。
    ニンニクチップはヒレ肉の上に。
    五一ワインのシラー2019を開けた。

    いい焼き加減。
    肉は柔らかくしつこくないのでばくばく食べれる。
    五一のシラーがとても美味しい。

    しめはコストコで買ったグレンリベット1.75リットル。
    ソーダ割で。
    このみみのナッツに、浪花屋の柿の種。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜油炒め、蕪の葉と揚げの炒め煮、
    アラスカ産鮭、海苔、ニラ玉、モロヘイヤ
    ご飯、インスタント豚汁に寒天たっぷり
    ミカン、淹れたての緑茶

    鮭を食べてかみさんも私も絶賛してしまった・・・
    ロシアさんの紅鮭よりはるかにジューシー。
    買って大正解だった。

  • 旨い米と食欲の秋(その2)きりたんぽ鍋最高!

    かみさんの誕生日祝い旅行で買ってきたお土産たち。
    まずワイン。
    塩尻はさくさくワイナリー巡りができるところだった。
    ちょっといいワインも入れて2~3本ずつくらい買ってみた。
    宝酒造のシナノリップというクラフトチューハイも買ってみた。

    井筒ワイン
    五一ワインの林農園
    ドメーヌスリエ
    信濃ワイン

    あとは塩尻のTSURUYA
    道の駅木曽ならかわで買ったお土産。

    2時間早くチェックアウトしたおかけで
    渋滞にあわずに帰ってこれた。
    帰り道、かみさんが無性に肉が食べたいと・・・
    そういえば私も肉が食べたい・・・
    途中で肉屋に寄って国産のヒレ肉をゲット。

    ブロッコリーを蒸して、
    ニンジンのグラッセをつくって。

    まずは生牡蠣。
    私の特性オニオンフレンチソースで。
    TSURUYAで買ったチープな白を合せた。
    かみさんより絶賛のお言葉をいただいた。

    オリーブオイルにニンニクスライスをパラパラと加え、
    弱火でじっくりと揚げ、キッチンペーパーへ移した。
    そのフライパンで肉の両面をIH5で焦げ色を付ける。
    そしてパナのロースターで数分焼き、アルミホイルで包んで10分。
    パプリカも一緒に。
    その間、付け合わせの追加。食パンを4つに切り、
    肉を焼いたフライパンで両面を軽く焼く。

    そのフライパンにアルミホイル内に溜った肉汁を移し、
    醤油、黒胡椒、バルサミコ酢少々、でソースづくり。
    小鉢に大根下ろしを盛り付け、周りにソースを流しいれる。

    極上のステーキディナーのスタート。

    この感じ・・・ニンニクチップ、大根下ろし、タレと一緒に・・・
    かみさんが吠え、私が吠え・・・
    合せたワインは信濃ワインのメルロー。
    信濃ワインの一番人気らしい。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    おつまみは、ドメーヌスリエで買ったあんぱんと柿。

    ある日の朝食。
    かみさんは大根おろし納豆、私は長ネギたっぷり納豆。
    ブロッコリー、ご飯、インスタント豚汁に長ネギたっぷり、
    シナノスイート、富士柿、ヨーグルト、淹れたての緑茶

    朝食の後しばらくしてアマタケから鶏肉が届いた。
    今回は手羽中を沢山注文した。

    夜、流水で解凍して焼鳥に。

    手羽中は塩胡椒してパナのロースターで。
    アマタケの手羽中は大きくてジューシー。
    かみさんの大好物。皮がパリッと、肉はジューシー。
    スパークリングがアッと言う間に空く。

    しめはボウモアNo.1のソーダ割。
    たまには食べたいね、と買ってきた
    イチゴポッキー、リンツのチョコ等。

    その数日後、スーパーで「夜は何食べたい?」
    「うーん」という感じでかみさんと二人、物色。
    時期だからかきりたんぽが売られていた。
    「決まりだね!」とハモった。
    かみさんから「レンコンのみじん切りを入れてほしいな・・・」
    「はいはい」
    アマタケの胸肉を叩いてミンチにして
    レンコンのみじん切りと混ぜ、塩、お酒少々、
    片栗粉を加えて手で捏ね混ぜを10分くらい。

    大根はかつらむき。
    芹は根っこを良く洗って。

    比内鶏のスープは市販もの。
    これを味見しながらアレンジ。
    煮立ったら、鶏つみれをつくってどんどん加える。
    続いてかつらむきにして食べ易いサイズに切った大根。
    鶏つみれに火が通ったら一旦火を止めて食卓へ。
    カセットコンロに点火し、きりたんぽを。
    きりたんぽが柔らかくなったら芹の茎と葉
    あとはキンキンに冷えたビール。

    できあがり!

    旨すぎる!!!
    かみさんも私も「美味しい!!」を連発しながら
    ふはふは言いながら鶏つみれを食べ、
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび飲る。

    ビールの後はダンディKさんからいただいた陸奥八仙
    いうこと無し!
    食べて飲んで食べて飲んで・・・最高!

    しめ。
    ボウモアNo.1のソーダ割。
    TSURUYAで買った牛乳かりんとう、
    このみみのナッツ、次郎柿

    旨みたっぷりの鍋の残りは
    翌日の朝食で雑炊。

    そしてランチでうどん。
    今年の冬は何度もやってしまいそうなきりたんぽ鍋・・・

  • 旨い米と食欲の秋(その1)

    毎年お願いしていた米屋さんがとうとう廃業。
    お米離れが進んでいるからか、
    スーパーが扱えるようになったからなのか・・・

    これを機に埼玉、茨城、栃木の道の駅やJAで
    色々な米を買って試すことにした。
    安曇野で購入したこしひかり、
    茨城で購入したミルキークイーン。
    食べた感想。
    安曇野のこしひかりは粒が大きくサラッとしている。
    なので寿司、カレー、炒飯に良いのかもしれない。
    一方、茨城のミルキークイーンは小粒で柔らかくて
    もちもちしていて冷めても美味しい。
    炊きたてはもちろん、お代わりしてしまうくらい美味しい。
    食欲の秋だからか、米が美味しいからか、食欲が底なしになってきた。

    最近、スーパーで銀鮭や紅鮭の塩鮭が手ごろな値段で買えなくなってきた。
    それどころか、銀鮭や紅鮭の塩鮭すら置いてないスーパーもある。
    でも生の秋鮭はどこにいっても昔ほど安くないけどまあまあ買える値段。
    ということで、酒好き鮭好きのかみさんのリクエストで生鮭ゲット。

    オリーブオイルと溶かしバターで両面を焼くだけ。
    味付けは塩とレモン汁。

    ホワイトアスパラを添えて。
    スパークリングワインを合せた。
    かみさんはご機嫌。何しろ好きなものばかり。

    翌朝。
    万願寺唐辛子を炒めて
    醤油、洗双糖で甘辛く味付け。

    朝食。
    甘塩紅鮭、万願寺唐辛子炒め、海苔
    沢庵と野沢菜、ご飯、大根と揚げの味噌汁
    淹れたての緑茶、キウィたっぷりヨーグルト

    最近、かみさんはかんてんぱぱ
    で買ってきた寒天を汁ものに入れるようになった。
    ネットで調べてみたら寒天って驚くほど体にいいことが分かった。
    ほんとにこんなにいいのだろうか???
    疑心暗鬼になりながらも私も試すことにした。

    ★予防
    ・肥満
    ・便秘
    ・骨粗しょう症
    ・夏ばて
    ・動脈硬化
    ・大腸がん
    ・高血圧

    ★改善
    ・肥満
    ・便秘
    ・骨粗しょう症
    ・夏ばて
    ・高コレステロール
    ・血糖値

    お米が美味しいのでとにかく米米米。
    ランチは親子丼に決まり。
    アマタケの胸肉ともも肉を使う。
    アマタケの鶏肉は臭みを感じないので最近はずっとアマタケにしている。
    たっぷりの玉ねぎと鶏肉を汁で煮込む。
    汁の材料は、水、醤油、洗双糖、味醂、酒

    溶き卵2個分をまんべんなく加える。
    卵はもちろん、日本一こだわり卵

    「美味しい・・・」二人ハモってしまった・・・
    アマタケの鶏肉は抗生剤等無添加だし、
    日本一こだわり卵を産む鶏達はストレスミニマム、
    良質の餌と水で飼育されている安心な卵。

    週末の明るい内に・・・秋味ロング缶。
    冷凍しておいたあんこうの唐揚をチンして肴に。

    そのまま本格的な飲みに突入。
    館ヶ森アーク牧場の豚肉を茹で豚に。
    レタスに自家製甘辛タレをぬり、
    青唐辛子、揚げニンニクと一緒に豚肉を包んでいただく。
    甘辛タレはコチュジャンに唐辛子の粉や下ろしニンニク、
    醤油を加えたもの。、

    ビール、唐草まっこり、韓国ジンロと良く合う。

    その翌日だったか、かみさんが茶色おかずを作ってくれた。
    どれも私の大好物。
    かみさんはよくお義母さんと出かける。
    かみさんが出かけたときは禁断のランチとなる。
    自分だけの食事だと仕事の合間に摂るランチ、
    どうしても簡単なものになってしまう。
    加えて無類のインスタントラーメン好き。
    かみさんはそれをさせない意図もあって
    ときどき茶色おかずをつくってくれるのだ。
    でも、美味しいんだよね・・・サッポロ一番味噌ラーメン、
    どん兵衛天ぷらうどん、カップヌードル。
    ときどき無性に餃子が食べたくなるように
    無性にインスタントラーメンが食べたくなってしまう。
    昨日も我慢できなくてかみさんの目を盗んで
    スーパーでカップヌードルを買ってしまった・・・

    ところで、我が家ではかみさんが作る料理を茶色いおかずと呼んでいる。
    味付けのメインが醤油なので、何を作っても茶色になる。
    豚大根、蓮根きんぴら、里芋煮っころがし、
    大根、里芋、人参、しめじ入りの汁もの。

    ある朝の朝食。
    アジ開き、モロヘイヤ、納豆
    ご飯、野菜色々味噌汁(かみさん作)
    シナノスイート、淹れたての緑茶。

    そしてある朝の朝食。
    日本一こだわり卵の目玉焼きダブル、万願寺炒め、
    野沢菜漬け、ご飯、野菜たっぷり味噌汁(かみさん作)
    シナノスイート、キゥイ、次郎柿、淹れたての緑茶

    夜はとんかつ。
    キャベツの千切りはたっぷり。
    豚肉は埼玉県行田市の小谷野精肉店で買った黒豚ロース厚切り。
    館ヶ森アーク牧場の豚肉が足りないときは、
    大型の保冷剤と発泡スチロールケースを積んで
    ドライブがてらこの店に行く。
    ここの黒豚ロースでとんかつを作ると外以上の満足。

    ダイエット中のかみさんはご飯無し。
    でも、ビール飲んだら意味ないんじゃ???
    私は大盛りご飯に、ビールも。

    ある晩の料理。
    豚肉ともやしの甘辛炒め。
    そして牡蠣チゲ。

    お気に入りの唐草まっこりをくいくい飲りながら
    熱々、辛辛の牡蠣チゲをつつく。最高!

    翌朝の朝食。
    ねぎたっぷりの納豆、海苔、
    ご飯、大根と揚げの味噌汁、
    シナノスイート、次郎柿、淹れたての緑茶。
    蛋白質が揚げだけ・・・昼前にお腹が空くのは間違いない。

  • 最近のいろいろ 鶏つみれ鍋、家居酒屋メニューなど

    今年ほどタコスを頻繁に食べた年はなかった。
    ケイジャンスパイスには何か癖になるものがはいっているのだろうか・・・
    とにかく食べたくなる。

    更にグリーンのハラペーニョソースがはまる。
    玉ねぎとトマトのみじん切りにタバスコソースと
    ハラペーニョソースを加えて和えたサルサソースも抜群。

    トルティアをつくることが苦にならない。
    とにかく食べたくて食べたくて仕方なくなる。

    ライムが余ったらマルガリータ。

    かみさんは大喜び。

    そうすると今度は和風居酒屋料理が食べたくなる。
    久々の来福
    びん長中トロ、生シラス、茹で落花生、野沢菜漬、里芋煮、
    もずく酢、ローストビーフ、塩イカ。

    試しに買ってみたドイツビールDarguner
    リーズナブルだけど麦を堪能できる本格的なビール。
    かみさんの大好物。茹で落花生と漬物があて。

    翌朝の朝食のお米。
    今年の安曇野の米は出来がよかったらしい。

    紅鮭のお握り。抜群に美味しかった。

    夜は久々の鶏つみれ鍋。
    池之端の鳥栄みたいな鍋にしたいな・・・
    最後に食べてから相当経つので味はおぼろげながら。

    鶏モモ肉を出刃でたたきまくってミンチに。
    これに玉ねぎと長ネギのみじん切り、
    塩、お酒、を加えて捏ね混ぜる。
    鳥栄のつみれとは大分違うけど、
    玉ねぎや長ネギの超細みじん切り入りが
    入っているとまた別の美味しさとなる。

    昆布で出汁をとり、醤油、酒、味醂、洗双糖で味付け。
    煮立てた汁に白菜、霜降りしめじ、
    そして鶏つみれを団子状にして少しずつ加える。
    ここで鶏の旨みが汁に加わって最高の味に仕上がる。

    秋味をぐびぐび飲りながら
    熱々の鶏つみれ鍋をつつく。
    極上の家飲みタイム・・・

  • 姪が我が家にお泊り 美味しい食事 de おもてなし

    姪が遊びにくることになった。
    我が家で2泊。
    初日は友達と晩御飯を食べてから来るとのこと。
    あんなに小さかったのに今やかみさんより遥かに大きい。
    小さいころから食べ物に対する感性がするどい子だった。
    自分で給料を貰ってあちこちで食べてるだろうから
    益々その感性は高まっていることだろう・・・

    長旅+遊びで疲れたのだろう。
    初日はお風呂に入ってそのままバタンキュー。
    翌朝。朝食の支度。

    このおかずは好むのだろうか・・・
    などと考えながらも私の大好きな
    切り昆布と揚げの炒め煮、
    しじみの味噌汁、長ネギたっぷり玉子焼をつくる。
    紅鮭はパナのロースターでこんがりと。

    海苔、紅鮭、玉子焼、切り昆布と揚げの炒め煮、
    トマト、ご飯、しじみの味噌汁、キゥイヨーグルト、
    ぶどう2種、淹れたての緑茶。
    姪の朝ご飯だけにつけたミニ刺盛。
    前日の夜、姪用に残しておいた
    スルメイカ、マグロ、玉子焼。
    マグロはピチットシート
    余分な水分が吸収されていい仕上がり。

    食後、姪とかみさんはお出かけ
    その間に昼過ぎダラダラ飲みのための料理の仕込み。
    ★辛いチキン:
    アーリオ・オーリオをつくってからニンニクを取りだし、
    食べ易いサイズに切ったアマタケのもも肉2枚分を皮を下にして
    IH3で焼き色が付くまで加熱。
    そこに、白ワイン50cc、すり下ろしたニンニク1かけ分、
    塩小さじ1、ケイジャンペッパー大さじ2、
    隠し味の淡路島ソースと醤油少々、粉唐辛子大さじ1を加える。
    水分がある程度飛んだところで味見して味調整して完成。

    ★サルサソース:
    玉ねぎみじん切り大1個分、トマトみじん切り中1個分、
    塩2つまみ、粉唐辛子小さじ1、タバスコ大さじ1.5、
    ハラペーニョソース大さじ1.5。
    辛いチキンは塩加減が十分なので、
    サルサソースの塩気は物足りないくらいで十分。

    ★鶏レバーの赤ワイン煮込み:
    アーリオ・オーリオでレバーの両面を軽くソテーし、
    レバーが隠れる程度に赤ワインを加えてしばし煮込む。
    そこに、バルサミコ酢を大さじ1、塩小さじ1/3、
    洗双糖小さじ2を加えて焦げないよう注意しながら
    ソースにとろみが付く程度まで煮詰める。
    ※酸味、甘味は各ご家庭の好みがあるので味調整要

    ★車海老の処理:
    よく洗ってから頭をとる。
    胴からぴろっと出ている背ワタを
    切らないように優しく丁寧に引き出す。
    そして、海老の長さ方向に沿って串をうち、
    お酒を少し加えた熱湯に10秒くぐらせてから氷水へ。

    粗熱がとれたところでキッチンペーパーで
    水気をしっかりとり、殻を剥く。
    尾は見栄えのために残す。

    二人が帰ってくる頃合いを見計らって
    トルティーヤとミニパンケーキを焼き、
    カプレーゼをつくり、テーブルセッティング。

    キャビアはフランス産のセブルーガを用意。
    パンケーキにサワークリームをたっぷりぬり、
    玉ねぎのみじん切りをたっぷりのせ、
    最後にキャビアをのせて一口でいただく。
    これはThe River Cafeで覚えた食べ方。

    帰ってきた二人はおおはしゃぎ。

    お気に入りのスパークリングCODORNIEで乾杯。

    車海老のカクテルはホースラディッシュと
    トマトケチャップを和えたソースでいただく。

    かみさんも姪も甲殻類が大好物。大喜びだった、

    そしてタコス。

    姪の口にあったようだ。
    がんがん食べてくれる。

    二人には赤ワインと鶏レバーの赤ワイン煮。
    私はマルガリータ。
    姪の視線に気づく・・・あ、飲みたいのかな・・・
    味見してもらったら、「美味しーーーい!」
    ということで姪とかみさんの二人で1杯つくった。

    私とかみさんは床で爆睡。
    後で知ったのだけど、姪は風呂に入って布団に直行。

    翌朝。
    二人にサンドイッチをつくった。
    玉ねぎみじん切りにツナたっぷり。
    マヨネーズと黒胡椒で味付け。
    茹で玉子も同じ味杖。

    キゥイヨーグルト、蜜桃ジュース、
    サンドイッチはホイルで半分ずつ包んだ。

    二人共パクパクアッと言う間に完食。

    その後、私は自分の朝食。
    自分の朝食だから湯豆腐とご飯としじみの味噌汁で十分。
    但し、湯豆腐のタレはご飯のおかずになるようアレンジ。
    食べ始めると二人の視線を感じた・・・
    「味見する?」と言うと、二人とも大きくうなずいた。
    なんでも食べてみたいんだよな・・・わかるわかる。

    二人のデザートは3種のぶどうと紅茶。

    姪は「美味しかった」を連発して帰っていった。
    新幹線の中からも「美味しかった!」のライン。
    楽しい3連休となった。