カテゴリー: 焼き物

  • 合鴨ネギ間の後は久々の餅 de 雑煮 福井のずぼ蟹 de 一杯

    最後のアマタケの合鴨モモ肉。
    ネギ間でいただくことに。
    串を打ったあとに塩、胡椒をしてしばらくおいておく。

    ここでかみさんがきんぴらづくり。
    私はお雑煮づくり。
    合鴨モモ肉のネギ間用に切った残り、
    そして、冷凍保存していた合鴨正肉の端っこ達。
    これが素晴らしい味のお雑煮にしてくれる。

    お雑煮完成。
    翌朝の楽しみ。

    お気に入りのパナのロースターで焼き。
    このロースター、燻製ができるというのが売りだけど、
    単なるロースターとしての機能も秀逸。
    これまで何十年間、家電を何度も買ってきたけど、
    これほど満足度の高い家電はなかったかも。ほんと抜群。

    館ヶ森アーク牧場の豚肉でプチトマトを巻いたものも追加。
    結構ゴージャスになった。
    かみさんはアサヒの黒、私はまたまた生ジョッキ缶。

    さくらや農園の餅米「こがねもち」を
    やっと見つけて購入。有機農法なので安心。、

    餅米はよく研いでからたっぷりの水に一晩浸しておく。
    朝、ちょっと早起きして餅つき機で餅作り。

    大根下ろしをつくって辛み餅。
    そして雑煮。
    テーブルに並べる寸前にかみさんが起きてきた。
    匂いと空腹で目覚めたらしい。

    今回の雑煮は前回よりも旨い。
    まさに絶品中の絶品。
    合鴨の旨みのある脂とダシがたっぷり。
    わずかな甘味と醤油が効いた汁は極上中の極上。
    そして、さくらや農園のこがねもち、旨すぎる。
    アマタケの鶏肉でも試してみようかな・・・

    そしてアマタケの鶏肉が到着。

    かみさんの大好物の手羽先。
    こんな大きい手羽先初めて。

    更に、福井のお友達夫婦から
    ずぼ蟹が送られてきた。
    いつもほんとありがたい。
    この時期限定。
    「ずぼっ」と身が抜けるので
    ずぼ蟹と呼ばれているらしい。

    明るい内に風呂に入ってのんびり。
    風呂上りは生ジョッキ缶。
    つまみは茨城でみつけた納豆ちっぷる。

    これがはまる。
    アッと言う間に完食。

    わくわくのディナー。
    まずは茨城でみつけたモッツアレラチーズとトマト。
    ワインは689のシャルドネ。
    このワイン、値段の割にかなり美味しい。

    日本酒は磯自慢鍋島
    そしてずぼ蟹・・・激激旨!!!
    しかもほんとにずぼっと抜ける。
    目茶目茶旨い・・・感謝!!!

    2皿目。かみさんも私も大満足。

    そして手羽先焼。
    これがまた白ワインに良く合う。

    翌朝。
    かみさんにブロッコリーとプチトマトたっぷりの
    オムレツをつくってあげた。すごい喜びようだった。
    かみさんはとにかく玉子好き。
    五目かけご飯に乗っているうずら玉子なんか特に
    大切に大切に最後に食べるほど。
    うずら玉子を横取りしたら恐らく大変なことになる。

    ランチはかみさんが焼いた餃子とご飯。
    餃子ライス。学生の頃よく食べた。
    ご飯を大盛りにして、餃子にタレをたっぷりつけて、
    餃子1つでかなりの量のご飯を食べていた記憶がある。
    未だに餃子にビールか、餃子にごはんか、迷ったりする。

  • いさきの湯引 刺身と寿司で

    魚屋で見つけてしまった大ぶりのいさき。
    これ、旨いだろうなぁ・・・。
    ということで一番大きな1尾をゲット。

    3枚下ろし。
    鱗はとにかく徹底的に除去。

    そして皮を上にしてキッチンペーパーを被せ、
    熱湯を注ぎかけてから氷水へ。
    キッチンペーパーで水気をとって完成。

    半分に割ったお頭、その他のアラは塩焼き。

    玉子焼をつくる。

    寿司を握る。

    アラの塩焼といさきのお造り。
    磯自慢で。
    いさきのお造り。
    皮と身の間のゼラチン質がもちっとさせてくれる。
    香りと旨みに脂がのっていて極上の味・・・
    磯自慢で流す。
    かみさんは塩焼に大満足。
    塩焼も結構美味しい。

    いさきの握りの旨さといったら・・・

    寿司の後。
    BOWMORE
    かみさんはNo.1のソーダ割、私はダ-ク&インテンス。

    続いてかみさんはARDBEGのストレート。
    私はTALISKERのストレート。

    翌日。
    ここまで美味しいいさき。
    親にも食べさせたいということで、
    折詰をつくって届けた。
    その翌日にかみさんが電話したら・・・
    「美味しかった! やっぱり鯛は美味しいねぇ!」
    うーん・・・お年寄りは湯引きの白身だと鯛と思うのか・・・

  • ちょっと手間暇かけた朝ごはん 夜は天然平目の昆布締めで握り鮨

    朝ごはん。
    たまにはちょっと手間をかけて
    リッチな朝ご飯にしようかなと。

    デパ地下で買ってきたアジの干物を焼いて、
    エノキと揚げの味噌汁をつくって・・・

    自家製蕪のぬか漬け、しらす下ろし、野菜、
    フルーツ、ヨーグルト、緑茶も淹れて・・・
    手の込んだものは一つもないけど種類を増やすと
    用意に結構時間がかかる。
    でも、食べるのはアッと言う間。

    10時のおやつ。
    かみさんの好物ハスカップのスイーツときんつば。
    そしてチモトコーヒーのモカブレンド。

    夜の用意。
    青森産の鮃の昆布締めづくり。
    食べる3時間前くらいに仕込んだ。
    あまり長く放置すると身が固くなってしまうので
    これまでより短めにしてみた。
    大正解だった。

    仕上がりは抜群。

    鮨を握る。

    日本酒は大和蔵酒造の雪の松島純米吟醸。
    辛口だが旨みもそれなりにあって
    鮨との相性はいい、
    かみさんが「丁度いい!この締め具合いいね!」
    確かに、身の締まり方、昆布の風味も丁度いい。

    えんがわは、かみさんに。
    私はさほどでないのだけど、かみさんはえんがわ好き。

    今年最後のいただきものの柿、
    おきまりの浪花屋の柿の種
    このみみのアーモンドカラカラをつまみに
    Glenlivetのソーダ割。

    追加で出した利休堂のゆきげ杏が抜群!
    自然素材だけを使った極上の菓子の美味しさに感動。

    翌朝もちょっと頑張ってみた。
    まずはしらす入りの玉子焼。

    そして湯豆腐。
    後輩からいただいた鍋が大活躍。
    京都も暫くいってないな・・・
    冬の京都をキャンセルしたのが残念。

  • ミルキークイーンの新米 de 朝食 & かみさんのオンライン女子会

    かみさんは実家でランチ。
    私は家で独りランチ。
    コストコに何度か行ってやっと買えた豚汁。
    かみさんの唐揚をメインに美味しくいただいた。

    夜は自粛しよう、ということで
    炭酸だけでと思ったのだけど・・・
    炭酸が冷えてなかった・・・
    で、1杯だけビール。
    久しぶりに晩にご飯を食べた。
    茨城で買った甘唐辛子と館ヶ森アーク牧場
    のミニウインナーを甘辛く炒めたもの。
    これ、ご飯がすすむ。

    翌朝。
    茨城産のミルキークイーンの新米で朝食。
    石葉で知って以来、
    新米を食べてみたかった。

    炊飯器を開けた時の感動。
    つやつやのピカピカの極上ご飯。
    おかずは、これまたコストコで買った天然の紅鮭、
    梅干、カニカマ揚げ、万願寺炒め。
    味噌汁は刻み葱たっぷりのアサリ味噌汁。
    かみさんも私もお代わりしてしまった・・・

    昼は肉無し、玉子無しの冷やし中華。
    タンパク質の代わりに茄子の煮浸しの残り。

    夜はかみさんと私は別々で飲み。
    かみさんはオンライン女子会。
    ということで、6時から支度。
    まずは谷中生姜の肉巻。

    天ぷらを揚げながら
    アサリとしめじのショートパスタを。

    かみさん用。
    これまた茨城で見つけた極上モッツアレラ。
    カプレーゼにしアサリとしめじのショートパスタと一緒盛りに。

    かみさん用。
    塩胡椒してパナのロースターで焼いた
    谷中生姜の肉巻き。天ぷら。
    「せっかくディスプレイとWebカメラ買ったんだから
    下でやりなよ、俺は自分の部屋でやるからさ」
    と言ったのだけど、「私、自分の部屋でやるからいいよ」。
    気を遣ったのだろう。
    気兼ねなく笑って喋ってストレス発散してくれれば。

    これは私の。
    かみさん用の料理の盛付けと比較して圧倒的に雑。
    なんか、自分用だと思うと雑になってしまう。

    しめ。
    スーパーで見つけた徳島県産の芋スイーツ。
    これがやばいくらいに美味しかった・・・
    蜂蜜と芋のコラボと言っていいのかな。
    Glenlivetのハイボールをくいくい。
    牛乳だったらもっと危険かも・・・

  • 久々のボロネーゼ、海老炒飯、トンテキ&餃子、干物で一杯など

    最近、私もかみさんも
    館ヶ森アーク牧場の挽肉がお気に入り。
    炒めてもしっかり肉が残り、脂が少ない。
    とても品質の高い挽肉だと思う。
    ボロネーゼをつくってみた。

    まずはオリーブオイルをひいて
    ひき肉をじっくり炒める。

    トマトパックを加えて煮込む。

    細かく切ったズッキーニを加えて更に煮込む。
    味付けは、黒胡椒、塩、ケチャップ、ナツメグ少々。

    ちょっとだけ固めに茹で上げたパスタと和える。

    完成!
    かみさんと二人して「足りなーーーい!」
    激旨だった・・・
    ヒューガルデンとの相性も抜群。
    質の高い挽肉を使うとこんなにも美味しくなる・・・

    ある日のお昼前、かみさんとラーメン屋の話をしていた。
    「あそこの炒飯も美味しいよねぇ・・・行きたいねぇ・・・」
    炒飯モードになってしまった・・・

    では、ということで・・・
    オリーブオイルをひき、玉ねぎみじん切り、人参は細かい賽の目切り。
    ちなみに我が家では揚げ、炒め、ドレッシング、
    全てにオリーブオイルを使うことになった。
    味付け、香りづけにはごま油。

    海老を加えてさっと炒めたところに卵を加えて
    こびりつかないようへらで全体を超高速に混ぜる。

    ちょっとオリーブオイルを追加。
    予めレンチンしたご飯を加え
    同じように高速に混ぜる。
    味付けは、塩、黒胡椒。
    最後に醤油をさっと加えて高速に混ぜて完成!

    熱々、醤油と胡麻の香ばしい香り。
    抜群の美味しさ・・・

    そしてある日。
    肉モードに・・・
    アーク牧場の豚ロースでとんてき。

    これだけでは足りないので餃子たっぷり。
    そうすると・・・やはりビールが欲しい・・・

    そのまま昼飲みが続いてしまった・・・
    おつまみは下田のMax Valueで見つけた
    昭和の香りたっぷりのお菓子たち。

    長時間の睡眠(もはや昼寝ではなく・・・)の後、
    夜はシンプルな肴でまたまた飲み。
    ダンディなKさんからいただいた田酒が旨し・・・感謝。

  • 伊豆の土産 de 極上家呑み

    久々に下田へ。
    時間がないので玉子焼をつくって
    洗わずに油を追加してソーセージを焼いて
    弁当箱に詰め込んで出発。
    平塚のサービスエリアの駐車場で食べた。

    2泊した帰りに寄った道の駅 下賀茂温泉湯の花で魚とイカをゲット。
    イカは旬のバショウイカ(=アオリイカ)。
    珍しくてリーズナブルなメアジ。

    貴重なわた類を崩さぬよう丁寧にさばく。
    包丁で細かい切り込みを入れて食べやすくする。

    イカの卵はお酒を加えてひと煮立ち。

    イカ刺し。
    農の駅伊豆で買った天城産山葵で。

    小木曽商店で買ったアジフライ。
    ちょっと酸味が強い感じ。
    これなら自分でさばいてフライを作った方がいいかな・・・

    メアジはごろさやで覚えたなめろう風に。

    そして残りは刺身。
    生姜とネギでいただく。
    ダンディなKさんからいただいた田酒を合せた。
    この1年半、大好きな寿司屋に行けなかったので、
    久々に食べる新鮮な伊豆の魚に感動。
    Kさんの田酒で極上タイム。
    Kさん、いつもありがとうございます。

    農の駅で買った山葵漬け。

    翌夜はイカの残りを握りでいただく。
    メアジの残りはなめろうに。
    あとは小木曽商店の干物。
    かみさんはエボ鯛、私はアジ。
    そしてKさんの田酒。最高!

    翌夜は小木曽商店の干物とサラダ。
    かみさんのぬか漬け、あとは山葵漬け。
    ビールで。

    翌夜はどんどん品数が減り、
    小木曽商店の干物オンリー。
    Kさんの田酒で至福。

    山梨から取り寄せた桃。

    シンプルな食事だったけど
    しめは極上。
    果汁が溢れる極上の桃だった。
    白ワインを飲みながら極上タイム。

  • 鯖の塩麹 de 亀泉CEL24活性にごり かみさんのお弁当ごっこ

    かみさんの提案で鯖の塩麹漬けをつくった。
    格安の鯖を5尾ゲット。
    頭をとって、わたをぬき、
    親指の爪側で中骨の上をしごきながら洗い流す。

    3枚下ろし。
    丁寧に骨を抜き、半身を3つに切り分ける。
    上2切れは焼きで、尾の部分は唐揚に。

    ジップロックに4枚ずつ入れ、
    塩麹を加えてから閉じてかるく揉む。

    骨も無いので食べるのにストレス無し。
    酒の肴にもいいし、ご飯のおかずにも最高。
    しかも青魚だから健康にいいし、
    塩麹で漬けているから臭みが殆ど無い。
    冷蔵庫での保存期間が長くなると塩辛くなるので
    その日の分以外は全て冷凍庫へ。

    前日に冷蔵庫に移しておけば
    翌日の夜には焼くだけ。
    その日の夜に亀泉CEL24活性にごりの肴に。
    抜群に旨かった・・・酒が進んでしまった・・・

    最近のかみさんのランチお弁当ごっこ。
    館ヶ森アーク牧場
    化学添加物無添加のロースハムや
    日本一こだわり卵を使う。
    まずはハム焼きサンド。
    パンに薄くマヨネーズをぬったら
    レタス、ハム、トマトたっぷり。

    我が家の定番になったマスタードたっぷり。

    ちょっと焼き過ぎた・・・

    次の日は卵とマヨネーズを和えたものと
    ハム、レタス、トマトで。

    最後はツナとハムのサンド。
    湯がいた新玉ねぎみじん切りとツナ、胡椒、マヨネーズを和える。
    これをたっぷり。

    アーク牧場のミニウインナーと
    ピーマンを炒めたもの、竹輪チーズ、プチトマト。
    ご飯は黒米、もち麦を加えたもの。
    私はサッポロ一番醤油。
    サッポロ一番が大好物なのだけど、
    やっぱり一番は味噌。2番は塩かな・・・

  • 日本一こだわり卵でつくるカルボナーラ

    ランチ。
    かみさんが野菜たっぷり冷麺を
    作ってくれた・・・久々。
    美味しくてアッと言う間。

    日本一こだわり卵
    カルボナーラ食べたいな・・・とかみさん。
    玉子好きにはカルボナーラは至福のパスタ。

    ということで作ることにした。
    まずは前菜。
    練り物バカ一代のかみさんのために
    練り物を焼いてあげた。
    そして体のために玉ねぎと若布の酢のもの。

    かみさんがぱくぱく食べてる間に
    パスタの用意。

    まずは館ヶ森アーク牧場のベーコンを
    じっくりと炒める。黒胡椒たっぷり。
    ここの加工肉は化学添加物が
    入っていないので超安心して食べれる。
    茹であげたパスタを加え、
    溶き卵(全卵)2個分を加え
    とろ火にして菜箸でゆっくりと
    卵とパスタを何度も何度も和える。
    最後に塩で味調整して再度黒胡椒を加えて完成!

    久々に盛り付けも凝ってみた。

    かみさんからは大満足の・・・
    と思ったら「あっさりしてて美味しいね・・・」

    カニ(かまぼこ)とプロセスチーズ(かみさんの好物)を
    食べながら、ワインを空けるまで飲み続ける。
    その間・・・じわじわと大満足させられなかった悔しさが・・・
    次回の配達日がきたら、絶対に、超こってりカルボナーラをつくる!

  • 比内地鶏の親子丼 de 朝ごはん ランチはかみさんの本格カレー 夜は比内地鶏の焼鳥と馬肉の煮込 de 一杯

    朝ごはん。
    だし汁をつくって
    玉ねぎスライスをたっぷり煮込んで
    食べ易いサイズに切った
    比内地鶏の胸肉をたっぷりのせ、
    蓋を閉めてしばし煮込む。

    火が通ったら日本一こだわり卵2個分を
    よーく混ぜて加える。
    トロトロ状態で電源オフ。

    トロトロ卵と甘辛い玉ねぎ、
    そして比内地鶏の旨み・・・極上・・・
    かみさんは夢中になって食べてる・・・
    話しかけずに暫く食べているのを観察。

    大満足したかみさんは
    お礼に美味しいチキンカレーをつくるという。
    既にスパイスを色々買っていた。
    たっぷりの玉ねぎを飴色になるまで炒めてた。

    スパイスのいい香り・・・
    本格的なカレーは1年以上前に
    外食したときが最後。

    一口食べてその美味しさに無言となった・・・
    しかもかなり辛い。でも後をひく。
    本格カレー本部長の誕生だ。

    食後のデザートはなんと・・・
    かみさん手づくりのココナッツプリン。

    淹れたての珈琲と・・・抜群。

    夜の用意。
    比内地鶏のモモ肉、砂肝、ハツ、皮。

    皮、砂肝、ハツを切って串に打つ。
    モモ肉は食べ易いサイズに。
    伊豆産の塩を上からふってパナのロースターで焼き。

    その間、馬肉の煮込みづくり。

    牛蒡、人参、大根、蒟蒻と一緒に煮込む。

    味付けは味噌、醤油、お酒、味醂。

    DESGENCIEREを開けてディナータイム。

    イエローライムを絞って塩を軽くつけて・・・
    比内地鶏のモモ肉を噛むと旨みたっぷりの
    ジューシーな肉汁が溢れてくる・・・旨すぎ・・・
    砂肝はコリコリ、ハツはいい食感。
    皮はカリッカリで香ばしい。
    シャンパンに合う。

    馬肉の煮込みがまた旨すぎ。
    かみさんが美味しさに無言・・・
    しばし観察。

    しめご飯の代わりに
    鯛カマにチーズフレークをかけたもの
    とプチトマトをロースターで焼いた一品。
    これがまたシャンパンに良く合う。

    日本一こだわり卵のカステラを出した。

    かみさんはグレンファークラス18年をロックで。
    私はグレンフィディックのソーダ割。
    カステラ・・・旨い・・・
    よく食べた日だった・・・

  • 真アジの塩焼を食べたことが無い? 卵 de 幸せ

    スーパーで真アジを見かけると
    まず、産地を見るくせがついている。
    刺身好きのオヤジ(かみさんの)の大好物。
    しかも健康にとてもいいということで
    多い時で毎週、姿造りにして届けている。
    なので頻繁に真アジを買ってはさばいてきた。
    で、自分なりに美味しかった産地を特定してきた。
    伊豆旅行で食べる真アジは確かに美味しいけれど、
    スーパーや近所の魚屋で出会ったことが無い。
    ときどき、ちょっといい小料理屋で西伊豆の
    真アジ(確か、金アジとか言ってた)が食べれるくらい。
    伊豆以外の地域で手に入り易い真アジで好んでいるのが、
    九州産、三重産、京都産の真アジ。
    なぜか、西の真アジを美味しいと感じる。

    今回見かけたのは福岡産の真アジ。
    即、2尾ゲット。刺身と琉球にしよう。
    家に帰ってからさばき始めると・・・
    「アジの塩焼食べたことない・・・」とかみさん。
    そりゃそうだ。
    あの刺身オヤジがわざわざアジの塩焼を食べたがるわけない。

    実は私もアジの塩焼を好んで食べない。
    アジならやっぱり干物。
    旨みが強いし、骨も固くない。
    とはいえ、アジの塩焼を食べたことのないかみさん。
    さばいて翌日の朝食に出すことにした。

    干物のことを考えながらアジをさばいてたら
    間違って1尾を干物用にしてしまった・・・
    まいいか・・・閉じて焼けば見た目は変わらない・・・
    そしてチルドへ。

    冷蔵、野菜室あちこち探して
    ピーマンと筍の細切りと
    全く細切りに程遠い豚肉でチンジャーロース風に。

    味付けは結構自分でも気にっている。
    塩、洗双糖少々、刻み生姜、酒、オイスターソース。
    これだけでご飯が何倍でもいける味になる。

    でも、麦の方がいい・・・
    ということで・・・

    で、全く足りない・・・
    そこで、ポトフ風の煮込みを追加。
    で、麦を・・・

    翌朝。
    塩をふって焼いた。
    もちろん、干物用になってしまったアジは閉じて焼いた。
    かみさんの反応が想定外だった。
    「美味しい!!! アジの塩焼ってこんなに美味しいんだ!!!」
    確かに干物より繊細だし繊維も細く感じるけど・・・

    ランチは、日本一こだわり卵で親子丼。

    かみさんの分はお弁当箱へ。
    大喜び。お代わりまで要求。
    お弁当にお代わりは無い。

    あとはかみさんの手作り餃子。
    餃子にビールもいいけど、
    餃子にご飯がたまらない・・・

    夜はう巻玉子とうな丼 de 一杯。
    日本酒は栗林酒造店
    の栗ラベル秋田酒こまち(純米)と花(純米)
    かみさんの日本酒選びの勘はすごい。
    聞いてみたら「ラベルが綺麗だから」だと。

    この時期。なぜか鰻は安く手に入る。
    冬に出荷された生の鰻のうな丼食べてみたいけど・・・
    かなり大ぶり。美味しかった・・・

    しめはかみさんが作ってくれた
    バースデーケーキの残りとJURAのソーダ割。
    濃厚な生クリームとイチゴの相性は最高。

    翌日のかみさんのお弁当に
    残りのちっこい鰻を。
    あとは焼椎茸など。
    私はサッポロ一番味噌ラーメンとライス。

    3時のおやつは日本一こだわり卵のプリン。

    これが激旨・・・驚いた。
    珈琲淹れれば良かった・・・

    夜は久々に蕪を煮て
    昆布出汁の餡をかけたもの。
    そして小木曽商店の真アジの干物。
    やっぱり小木曽が一番。滅茶旨。

    久々のしめ鯖。

    しめは日本一こだわり卵のバームクーヘン。
    これもまた目茶目茶旨かった・・・
    いくらでも食べれる。
    かみさんはJURAのロック。
    私はグレンファークラス18年のロック。

    最近、楽器に触れてない。
    仕事と飲み食いの繰り返し。
    GWは久々に楽器触らなきゃ・・・