カテゴリー: 家ランチ

  • 久々の豚生姜焼ランチ 夜は土佐ジローをガスロースター焼き

    テレビで知った土佐ジロー。
    せっかくガスロースターを買ったので
    焼いて即食べる焼鳥、これだ!
    ということで土佐ジローのお取り寄せ。

    久々に見るいい鶏肉。

    手羽セットも追加。
    手羽はスーパーより安いかも。
    銘柄鶏の手羽がこのお値段。
    20本で1080円!!!

    昼は久々に豚生姜焼ランチ。
    外で食べる雰囲気にしようと
    キャベツの千切りやトマトも添え、
    更に、ピーマンも一緒に炒めた。
    ご飯は豆御飯。大満足のランチだった。
    これなら外の定食屋と変わらない。
    夜はやはり周りのわいわいがやがやが欲しい。
    今度、居酒屋のわいがや音をネットで探そうかな・・・
    家呑みをやるときにBGM代わりにかけたら良さそう。

    夜。お友達夫婦が置いて行った
    モエの残りを出して焼鳥開始。

    モモ肉、手羽先を焼く。
    焼き上がったモモ肉の旨さというか
    歯ごたえの良さに驚いた。
    すごい筋肉の塊のような歯ごたえ。
    味は比内鶏ほど濃くないが、食感最高!

    鶏皮と胸肉も焼く。
    鶏皮抜群!
    香ばしくしつこくない。
    鶏独特の匂いも無い。極上!

    二人ともがんがん食べる。
    しつこくないのでいくらでも入る。

    都内の高級焼鳥店でも
    ここまでの食感は味わえない。
    大満足の夜だった。

  • 下田の干物ランチ 夜は唐揚とイサキの湯引き しめはパンとハイボール

    解除から2日。
    デパートも間もなく全館営業再開。
    居酒屋も10時まで営業。
    あと1か月程度で概ね元に戻るだろう。
    その後に増税がなければいいのだけど・・・
    仕事で久々に人に会う日まであと数日・・・
    長時間の打合せがちと怖い・・・
    規則正しい生活とバランスの取れた呑みで
    体力を温存させねば・・・

    さて、かみさんが以前から目を付けていた
    小木曽商店が下田のふるさと納税
    の返礼品を扱っていることに気づいた。
    早速、寄付。
    私もかみさんもアジの干物命。
    返礼品にはアジの干物だけのものはなく、
    サバが入ったもの、金目の入った高級バージョンのみ。
    一番チープな金目抜きのものをチョイス。
    干物好きの両親にも届けた。

    早速、ランチでいただいた。

    身が厚く、香りが良く
    しかも脂がのってジューシー。
    二人とも無言でもくもくと食べた。
    下田に行ったら絶対アジの干物の大人買いをしたい。

    さて、かみさんのリクエスト。
    「たまには食べてない刺身が食べたいな・・・」
    ということで、スーパーで見つけたいさきをゲット。
    鱗を丁寧に丁寧に除去して皮を残す。
    なぜならいさきは湯引きが旨いから。
    そして、小さないさきの腹子は佃煮に。

    皮を上にしてまな板に並べ、
    キッチンペーパーで覆い、
    熱湯を万遍なくかけてから
    氷水で冷やす。
    よく水気をとってから切る。

    夜、かみさんは唐揚をつくってくれた。
    考えてみれば唐揚は久しぶり。
    これはビール!
    鶏モモ肉2枚分の8割を平らげた。

    そして日本酒といさきの湯引き。

    極上のいさきの湯引きをつまみに
    日本酒をちびりちびり・・・
    いさきは脂がのって極上に旨かった。

    しめは
    かみさんのパンをつまみに
    ハイボールを楽しんだ。
    ちょっと高いけど
    四つ葉の蜂蜜入りバター。
    かなりお気に入り。

  • 十割蕎麦ランチ 夜は類さん番組で居酒屋気分

    スーパーでちょっと高かった蕎麦。
    とろろ蕎麦でいただいた。
    が・・・味はいまいち。
    栃木産蕎麦粉使用蕎麦粉100%の表示。
    改めてパッケージの裏側を見たら・・・
    がっくり・・・詳細は省略。

    改めて国内産蕎麦粉が高価であることを
    思い知った・・・

    そこで、信頼できそうなショップを探し
    ネット通販でお取り寄せした。
    地粉100%の10割蕎麦。

    説明書の通りにたっぷりの湯で
    2分茹で、1分鍋蓋を閉めて1分。
    冷水でしっかりと洗った。
    1人前ずつ2回に分けて食べた。

    せっかくの蕎麦。
    刻み海苔無しでいただいた。
    これがお取り寄せ!?
    と思うくらい美味しかった。
    こんな美味しい蕎麦久々。
    香りもあるし、のど越しもいい。
    いつだったかどこかで食べた
    10割蕎麦のようなごわごわ感は無かった。

    1人前ずつ2回蕎麦を茹でた湯は
    本物の蕎麦粉がたっぷり入った蕎麦湯に。
    久々に美味しい蕎麦湯を飲んだ。

    夜は「吉田類の酒場放浪記」を視ながら
    居酒屋ごっこをやることに・・・
    できるだけチープな居酒屋にありそうなものを選んだ。
    茹でた豚肉とキムチにごま油を少し加えて和えたもの。
    カロリーオフのため油炒めにはしなかった。
    買ってきたメンチ。野菜サラダ。蕪のぬか漬け。
    仙台から送ってもらったイカのゲソの甘辛煮。

    類さんと飲んでる気になって居酒屋ごっこスタート。
    手をかけてない料理ばかりだけどいつもより楽しい。

    イカゲソの甘辛煮はかみさん絶賛。
    砂糖、醤油、ラー油ほんの少し、酒、味醂で
    ゲソを煮込み、焦げないようギリギリまで
    鍋の中のイカゲソとタレを混ぜ続ける。
    タレが殆ど鍋に残らないくらいになったら完成。

    居酒屋メニューの後はパイナップル味のチーズや
    フィラデルフィアをのせたミニトーストを肴に
    井筒ワイン
    生にごりを楽しむ。

    そして、私だけ、しめ。
    禁断のインスタントラーメン。
    なんとヤクルトのインスタント。
    スープ用の湯は別に沸かし、
    長ネギたっぷり、焼ばら海苔たっぷり。
    ヘルシーになるよう工夫した。

    ★食べた感想
    麺がもちもち、と書いてあったが、
    そう思えなかった。
    やっぱり揚げ麺系のインスタントは
    サッポロ一番味噌か出前一丁かな・・・

  • かき揚うどんランチ 手長海老の昆布締&イカ一夜干し de 家呑み

    オンライン飲み会のときに
    つくった天豆と海老のかき揚。
    残ったものを冷凍しておいた。
    ランチはかき揚うどんに。

    鍋で湯を沸かし、ヒラタケを入れる。
    火が通ったところで
    我が家愛用の鰹節粉を加える。
    うどんを入れる。
    砂糖少々、醤油、味醂、酒で味付。

    たっぷりのネギ、とろろ昆布
    そして温めたかき揚をのせて完成。

    夜はまたまた呑み。
    手長海老の昆布締を
    朝仕込んでおいた。

    出来上がりは美しい。

    一口サイズに切り
    皿に昆布をひき、
    手長海老を盛り付ける。
    鍋島の純米吟醸 山田錦で。

    しめはイカ一夜干し焼き。
    鍋島純米吟醸 五百万石で。
    葱をたっぷりのせる。
    吹屋の紅だるま
    つけてピリリと食べる。
    最近、こればっか。
    超お気に入りの柚子胡椒。

  • 厚切とんかつランチ 夜は平目寿司と平目のあら煮 de 来福 純米酒 桜酵母

    とんかつは外が旨い。
    あの厚切をプロの料理人の技で
    極上に仕上げてくれる。
    家で厚切とんかつはハードル高し。
    外食できない折、挑戦することにした。
    2cm以上の銘柄豚のロース肉の脂を
    切取り、筋を切り、食べやすくする。
    そして、両面に塩胡椒し、
    冷蔵庫で暫く寝かせておく。

    小麦粉、溶き卵、パン粉をつけ、
    150度~160度くらいで
    じっくりと揚げる。

    その間に肉の形を整えたときに
    切り取った豚肉、大根、にんじん、
    玉ねぎを煮込んで豚汁を。

    仕上げは170度。
    衣がキツネ色よりもちょっと
    濃い色になったところでトレーへ。
    暫く放置。

    とんかつ専門店のように
    真ん中がうっすらとピンク色に
    なるように揚げることはできなかったけど、
    これなら安心して食べられる。

    溶き卵の残りは火を止めた
    豚汁に菜箸で細く流し込む。

    とんかつ大好きかみさんには
    厚切の真ん中のいいところを。
    ご飯は黒米を入れて健康指向。

    かみさんが目を輝かす。

    私のはダイエットを考えて
    端っこ中心。

    かみさんが、端っこも好きだからと、
    自分のカツと交換してくれた。
    久々のとんかつ・・・
    辛子をたっぷりつけ、
    中濃ソースをかけてかぶりつく。
    「サクッ」という音と共に
    とんかつ、ソース、辛子の味が口いっぱいに広がる。
    旨すぎる!!!

    夕方。
    平目のあら、卵を鍋に入れ、
    お酒をたっぷり加えて蓋を閉め、
    弱火で加熱。
    火が通ったところで
    醤油、洗双糖、味醂で味付。

    昆布締にしたえんがわ。

    またまた平目の昆布締の握り。
    日本酒は来福の純米酒。さくら酵母。

    平目のあら煮、特に卵が極上。
    あらについている身もたまらない。

    平目の握り寿司は
    何度食べても美味しい。
    今年のGWは料理と呑みがメイン。

  • フレンチ プリフィクスコースの後は和 – 朝食&昼食

    翌朝の朝食。
    メインはお友達夫婦が福井から直送してくれた柳鰈。
    味噌汁は野菜たっぷり。玉子焼はやめてホタテ玉にした。
    缶詰のホタテのほぐし身と汁を卵と合せ、
    長ネギのスライスをたっぷり加えててフライパンで
    トロトロのホタテ玉をつくり、甘酢餡をかけて完成。

    お昼には八戸で購入した無添加ソーセージを
    使ったトマトソースベースのパスタ。
    ソーセージを一口サイズに切り、
    アーリオ・オーリオで焼く。

    缶詰トマトを加えて煮込む。
    塩、胡椒、砂糖で味を調える。

    その間、アスパラを茹でておく。
    食感を損なわないように
    筋は予め取り除いておく。

    茹でたパスタとソースを和えて盛る。
    最後に茹でておいたアスパラを添えて完成。

  • GWの家ランチ(もやしそば、豚生姜焼)&久々の握り寿司

    GW前半の最終日。

    GW前半の最終日。
    清水魚市場 河岸の市へ。
    10時に開店する海鮮丼の店を我慢。
    渋滞が始まる前に帰るため。
    代わりに宮城水揚げの本マグロ、
    天然の平目と真鯛をゲット。

    家には夕方前に到着。
    早速、寿司飯をつくり、
    我が家分とかみさんの
    実家分を握った。

    夜は握り寿司。
    日本酒は亀泉CEL24。
    天然生本マグロの
    中トロの旨さに大満足。

    GWの後半の初日の昼。
    久々のもやしそば。

    1.もやしとニラを軽く茹でておく
    2.豚小間200gを更に叩いて細かく
    3.フライパンに油をひき、炒める
    4.お湯を加えて暫く煮込む
    5.ニンニクを漬けた醤油を加える
    6.オイスターソースを加える
    7.黒胡椒を加える
    8.味見をして濃いめに調整
    9.もやしとニラを加える
    10.煮立ったら水溶き片栗粉を加える
    11.胡麻油をちょっと加えて全体を混ぜる
    12.茹でた麺を丼に移す
    13.スープを加えて完成

    極上!
    かみさんも大満足。

    GW後半2日目の昼。
    久々に豚生姜焼が食べたくなった。
    まずはかみさんの分をつくる。
    かみさんは2枚でいいと。

    1.豚ローススライスの筋切り
    2.軽く塩、胡椒
    3.小麦粉を両面にまぶす
    4.不要な小麦粉を払い落す
    5.玉ねぎはスライス
    6.生姜をおろす
    7.フライパンに油をひき十分に加熱

    8.豚肉と玉ねぎを並べ、焦げないよう焼く
    9.生姜を加える
    10.キビ砂糖小さじ1/2加える

    11.豚肉の両面に焦げ目がついたら
    12.ブランデー大さじ1を加える
    13.醤油を大さじ1加える
    14.中火で加熱しながら全体に
       ソースがからむように混ぜる
    15.味見して適宜調整

    かみさん、ご飯もりもり。
    満足そうな顔を見ると
    つくって良かったと思う。