カテゴリー: ワイン

  • オニオンチーズ 馬肉煮込 de シャルドネ 根菜の葉の活用

    明るい内にゆっくり風呂に浸かる。
    これ、最近の楽しみの一つ。
    風呂上りのビールがたまらないのだ。
    おつまみは鯛竹輪。
    最初の一飲みでロング缶の2/3はなくなる。
    これほど旨いビールの飲み方はないかも。

    最高に美味しくて気持ちいいのだけど、
    この後、だいたい昼寝になってしまう。
    かみさんは昼寝をぐっとこらえて
    イエローライムの皮をピールに。

    観音山フルーツガーデン
    蜂蜜で仕上げ。

    昼寝から目ざめてノロノロと起きて・・・
    できるだけ簡単なものにしよう・・・

    で、簡単料理の開始。
    まず、新玉ねぎのスライスをたっぷり。
    ストーンウェアに重ねて詰める。
    オリーブオイルを全体にかけ、
    塩、黒コショウをふってロースターへ。

    玉ねぎに火がとおったところで
    モッツアレラチーズをちぎって並べ、
    再度ロースターへ。

    オニオンチーズが焼き上がったところで
    KATAHIのシャルドネを開ける。

    そしてまたまた馬肉の煮込み。
    あっさりしている味なので
    良く冷えたシャルドネとも合う。

    しめはかみさんのココナッツプリンと
    イエローライムのピール。
    かみさんはJURAをストレートで。
    私はLAPHROAIGをロックで。
    観音山フルーツガーデンのイエローライムはノーワックスなので
    安心して皮も食べれる。しかも苦味がたまらない。
    ココナッツプリンとの相性も抜群。

    翌日。
    大根と蕪の葉を有効活用。
    とても栄養価が高いとのこと。
    まずは大根の葉。
    茹でてから細かく刻んで油揚げと一緒にごま油で炒める。
    味付けは酒、洗双糖、味醂、醤油。

    そして蕪の葉。
    こちらは豆板醤を加えてピリ辛にする。

    いい香り・・・

    かみさんのランチ。
    私は普通に茶碗にご飯を盛って。
    タンパク質は揚げのみだけど、
    これがご飯のお供として抜群。
    ご飯もおかずもお代わりしてしまった。

    その日の夜。
    ダイエットと健康のために
    里芋煮と蕪の葉の炒め物。
    かみさんはなんと赤ワイン。
    何度もお代わりをしたので
    大量につくった蕪の葉の炒め物も
    大根の葉の炒め物も完売。

  • 比内地鶏 de 久々のフレンチ&イタリアン風 モツ煮で芋焼酎

    比内地鶏をKeyにネット検索をしていて見つけた肉の松尾
    今回で3回目のお取り寄せになる。
    比内地鶏丸々1羽分送られてくる。
    加えて外せないのが馬肉。
    しっかり血抜きがされていてとても食べ易い。
    熊本産のようにさしははいってないけど
    とても美味しい。
    今回は比内地鶏1羽分と馬刺用の馬肉、
    加えて煮込用の馬肉を取り寄せた。

    たまには洋風でということで
    まずはソースづくり。
    イエローライムも使う。

    同時に比内地鶏のモツ煮込。
    これがたまらなく旨い。
    キンカンは電源オフにしてから入れ
    蓋を閉めてレア状態で熱を通す。
    新鮮なキンカンは茹でない。
    新鮮な比内地鶏を届けてくれる
    松尾の品物ならでは。

    そして貴重なレバーは
    赤ワインで煮込み、
    仕上げは蜂蜜、バルサミコ酢、
    かくし味の醤油、黒胡椒で。

    FHILIPPE FOURRIERを開けてディナー。

    今回は盛りつけも味も抜群。
    このソース、適当に作ったけどかなりいい。
    玉ねぎのみじん切りを飴色になるまでバターで炒め、
    イエローライムの絞り汁、塩、白胡椒で味調整したソース。
    かみさんの大満足な笑顔がうれしい。

    2皿目は、比内地鶏のレバー赤ワイン煮込み。
    濃厚なソースと共に。
    久々に赤を飲んだ。かみさん大満足。

    そして私の時間。
    比内地鶏のモツ煮込みを楽しむ。
    極上に旨い・・・芋焼酎にぴったり!

    しめは、日本一こだわり卵のプリンとバウムクーヘン。
    そしてウィスキーのソーダ割。
    私はグレンフィディック。
    かみさんはグレンファークラス18年。

    最近、夜食事をするとき、
    特に腕によりをかけたときは、
    外出用の服を着ている。
    外食の満足感に近づけるためのちょっとした工夫。

  • 台湾パイナップル de 思い出のピニャコラーダ(その1)

    朝からラーメン。
    で、玉子はなんとウズラ半分。

    家でつくる既製の生ラーメンでも
    メンマ、手作り叉焼、大判海苔、
    長ネギたっぷりにすると外ラーメンにも負けない。
    と・・・思うくらい満足度が高い。
    ただ・・・玉子がウズラ。しかも一人半分。

    そしてかみさんがアイリスオーヤマの
    ヨーグルトメーカーでつくったヨーグルト。
    タネは生のR1ドリンクヨーグルト。
    イチゴと台湾バナナたっぷりでヘルシー。

    明るい昼間に風呂。
    風呂上りはヒューガルデン。
    おつまみは笹かま。
    極上の瞬間・・・

    夜は比内地地鶏の胸肉を串焼き。塩で。
    端っこはかみさんの鶏ハムに変身。

    そして夜の呑み。
    椎茸焼も。

    極上の美味しさ・・・

    下ろしたての山葵をたっぷりつけて
    ぱくり・・・激旨!!!

    かみさんの比内地鶏の鶏ハム。

    パンにはさんでいただく。
    これがまた旨い・・・

    台湾パイナップルを見かけて即ゲット。
    思い出のピニャコラーダのため。
    思えば10年くらい前、この目的でアメリカへ。
    スペースシャトル最後の打ち上げ。

    そして、キーウェストの
    OCEAN KEYのプールサイドで
    飲んだピニャコラーダ。

    マイアミビーチで現地の人と相席になって
    盛り上がって飲んだピニャコラーダ。
    手前はフローズンマルガリータ。
    もう海外には行けないのかな・・・
    早く自由にあちこち行ける日が来るといいなあ・・・

    そんなことを考えてピニャコラーダをつくった。
    スーパー何軒か回ってもココナッツミルクがなかった・・・
    仕方ないのでアーモンド&ココナッツミルクを買った。
    それでつくってみた。

    結果・・・いまいち。
    アーモンドの味が強すぎて。
    ピニャコラーダじゃない。

    2杯目はオレンジジュースで
    バカルディを割ってみた。
    これは結構いける。

  • 食欲全開! 禁断のウインナー&豚角煮 夜は鯖唐と寿司

    何故だろう・・・食欲がはんぱない。
    ここ数か月で12キロやせたのに
    再び体重は増加へ。既に2キロバック。

    朝はかみさんが用意してくれた
    非常にヘルシーなメニュー。

    ところが、二人ともずっと我慢していた
    シャウエッセンに手を出してしまった。
    しかも、日本ハムの人が紹介した
    シャウエッセンを美味しく食べる調理法を
    かみさんは習得していた・・・
    簡単に言えば、煮てから焼く方法。
    この調理法だとシャウエッセンが
    ぷりぷりコロコロになって激旨。
    しかも大好物のピーマンと!
    ご飯をお代わりしてしまった・・・

    更に禁断の食べ物が続く。
    かみさんの「肉が食べた~い!」に応え、
    豚バラブロックで角煮をつくることに。
    全面に焼き色をつけてから、
    酒、味醂、洗双糖、醤油、
    隠し味のオイスターソース少々で
    じっくり煮込む。

    一旦、冷やしてから白く固まった
    脂を全て取り除く。
    かみさんが作るときは
    下茹でして一晩おいてから
    白く固まった脂をとっている。

    そんなには待てない。
    すぐに肉が食べたい・・・
    ということで即食べれる方法で。

    かみさんの鯖唐で夜の家呑みスタート。
    塩麹で旨み倍増、臭み無し。
    ヒューガルデンがごくごくいける。

    続いて、ホッキ貝4つ分の肝のアヒージョ風。
    前々日に食べてすっかり気に入ってしまって
    またまた、作ってしまった。
    これをフランスパンにのせて食べると酒が進む。

    かみさんは白ワインを出してきた。

    そして豚角煮。

    チンゲン菜の花の芽と一緒に。
    ごれが唸るほど旨い・・・

    メインは寿司とアボガド刺。
    ずわいの軍艦、ホタテ、ホッキの3種。
    日本酒を2種出したけど寿司には
    春霞の方が合うことが分かった。

    デザートはかみさん作。
    四角いバージョンも作っていた。

    翌朝、残ったずわい、アボガド、寿司飯で
    カリフォルニアロールをつくってあげた。
    大喜びだった。

    そして、ランチの準備。
    まずは茹で玉子を潰して
    マヨネーズと和え、黒胡椒。

    かみさんのリクエストで
    ほていの焼鳥、微塵切り新玉ねぎ、
    マヨネーズを合せた超B級。
    ほていの焼鳥の甘辛のタレが
    マヨネーズに合わないわけがない。
    で、新玉ねぎでさっぱりいただくということか・・・

    サンドイッチに。

    ランチタイム。
    かみさんは「美味しーい!」を連発。
    大喜びでサンドイッチをばくばく。
    私は豚角煮とチンゲン菜の花芽でご飯。
    また体重が増えたに違いない・・・

  • 大倉陶園の皿に合う料理を創る

    大倉陶園の逸品達に合う料理。
    出来るのか・・・

    届いてからずっと独りブレスト。
    一番やっかいなのが、
    かみさんが集めているブルーローズの皿。
    和なのか、洋なのか、今ひとつ分からない・・・

    色々考えて、春らしく野菜でせめることにした。
    まずは野菜のフォンをつくる。

    2日間にわたって長時間煮こむと
    野菜だけでもいい色が出てくる。

    フレンチでよく出てくる野菜のテリーヌ風に決定。

    野菜を茹でて・・・

    セルクルの内側の最外周にキャベツ、
    あとはアスパラやニンジンを詰める。
    フォンを濾して温め、塩少々。
    水でふやかした板ゼラチンを加えて混ぜ、
    粗熱をとってから流し込む。
    冷蔵庫で冷やす。
    盛り付ける時に細心の注意をはらう。

    こんな感じにできた。

    冷蔵庫のマコンを出した。前回の残り。
    かみさん大絶賛。

    そして2皿目。
    生のホタテをフォンと一緒にブレンダーにかけ、
    車エビと一緒に沸騰させないよう煮込み、
    塩少々とふやかした板ゼラチンを加えて混ぜる。
    粗熱をとってから
    セルクルに流し込んで冷蔵庫で冷やすだけ。

    ソースが大事。
    そら豆とフォンをブレンダーにかけ、
    バターで炒めた小麦粉と合せてとろみをつけ、
    塩少々。最後に生クリームと合せることで
    そら豆のえぐみを緩和させる。

    このソースにかみさんは唸った。
    確かに美味しい・・・これは食が進む。
    ホタテとフォンと車エビの風味に
    濃厚だけどどこか爽やかなそら豆のソースが合う。

    自己採点
    野菜のテリーヌ風:
    味60点 デザイン:70点
    改善点:
    味 セロリの葉は使うべきでなかった
    デザイン 丸型は難しいから四角

    ホタテと車エビの?(料理名称不明):
    味70点 デザイン:60点
    改善点:
    味 ホタテはそのままで良かった
    デザイン 洗練感が無い

    次回に向けて頑張ろう・・・

    デザートはかみさん作。
    二人してゼラチンの応酬になってしまったが、
    この時期だからか、プルプルで冷たいデザートは
    とても美味しく感じる。
    グラッパが進んでしまう。
    デザートのお代わりを2回も・・・

    かみさんに完敗。
    やっぱり食いしん坊は強い。

  • あるものでなんとかした日 4種のディップ de 至福ディナー イエローライム de テキーラ三昧

    待ちに待ったイエローライムの到着。
    観音山フルーツガーデンの逸品。

    皮が食べれるし、
    健康にもお酒にも最高。

    その日の夜、
    早速、パトロンのアホネと楽しんだ。

    ここ数か月で一番自分にがっかりした日。
    2個も買っておいたのに。
    どちらも半分以上だめになってしまった・・・
    茶色のアボガドは買ったらすぐに食べないと駄目だな・・・

    さて、どうしよう・・・今夜・・・
    冷蔵庫、冷凍庫をあちこちあさっていたら・・・
    車エビの頭を発見。これだ!
    まずは、車エビの頭をバターで炒め、
    続いて白ワインでフランベ。
    車エビの頭を木べらで丁寧に潰す。
    そこに濃い牛乳を入れてしばし煮込む。
    いい色が出てきた・・・
    これを濾して、塩少々加え、
    水でふやかしておいたゼラチンと混ぜ、冷蔵庫へ。

    アボガドは丁寧に裏ごしし、
    溶かしバターと混ぜ、ちょっとイエローライムを絞る。
    トマトと新玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで和え、
    塩、洗双糖少々、胡椒を加えて良く混ぜる。
    もう一品ほしいな・・・そうだ!
    かみさん作(アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー作)の
    塩麹をつけて保存した茹で玉子を思い出した。
    これを潰してマヨネーズと和え、黒胡椒でアクセント。

    スターターのピザ風を皿に。
    いつものマコンビラージュを開けて
    ディナースタート。
    かみさんの喜びようは半端なかった。

    これを食べたかみさん、大絶賛!
    よかった・・・残り物には福有り。

    ほぼパンを平らげ、ディップを平らげ・・・
    でも物足りないかみさんと私。
    かみさんが「ほていの焼鳥あるじゃん!」
    そこでひらめいた。
    めしばな刑事タチバナ
    タチバナ警部がやっていたこと。
    ほていの焼鳥を串に刺して焼く。

    やってみたら意外に良かった。
    旬のホタルイカも旨い。
    日本酒は栗林酒造店の春霞 純米 花
    すっきりとしているけど甘すぎず旨み有。

    そして、イエローライムで
    マルガリータをつくって楽しんだ。
    パトロンをカクテルベースにするのをやめて
    もうちょっとリーズナブルなテキーラを
    2種買ってみた。
    クエルポシルバー1800はすっきり。
    クエルボ・エスペシャル ゴールド レポサドはコク。
    2杯ずつ飲んでそのまま爆睡。
    2時30分に目が覚めた・・・

  • ほっき貝のマリネ 芽キャベツを添えて

    楽しみにしていたアンコールが届いた。
    週末の朝食に出してくれた。
    甘さ、酸味、コク、全てが抜群。
    ちょっと糖度が高めなのが気になるけど・・・

    かみさんの鶏ハムサンドイッチ。
    毎朝食べたいくらい美味しい。

    そして新しい仲間。
    ニッピコラーゲン。
    腰のレントゲンで分かったこと。
    1箇所、椎間板がほとんど潰れている場所有。
    高校生の頃から激しい痛みで部活では
    常にゴムチューブ巻いてたくらいなので
    そんなことだろう、とは思っていた。
    医者から「脚にしびれはないですか???」
    全く無い。どうやら腹筋と背筋でなんとかなっているようだ。
    けど、かみさんが心配して「試してみて」ということで
    試すことに・・・ヨーグルトに混ぜて食べた。
    半信半疑だけど、まあ1年間試してみようかな・・・

    ちなみに炬燵で仕事するのをやめて
    新しいカウンターで仕事をして約1か月半。
    腰は全く問題無く、一度も痛くなっていない。

    ランチは味噌ラーメン。
    かみさん作。
    なぜかかみさん作だと
    味噌ラーメンでも玉子入り。

    最近、週末は3時前後に風呂に入る。
    1時間半くらいゆっくり。
    ときどきスチームサウナにしたり、
    マイクロバブルに長く浸かったり・・・
    風呂上りのビールが極上。
    やまやにしか売っていないこのビール。
    黄色いバージョンと共によく買う。

    その後、ディナーづくり。
    活ホッキ貝と芽キャベツで何かつくろう。
    芽キャベツはかみさんの大好物。
    貝もかみさんの大好物。

    まずは両方共、白ワイン蒸し。

    ホッキ貝が開いた。
    ホッキ貝は紐、貝柱を
    本体と分離。
    本体は縦半分に切り、
    黒いところを水をはったボウル内で除去。
    キッチンペーパーでしっかり水気をとる。
    にんにく控えめのアーリオ・オーリオ、
    若干のリンゴ酢、塩一つまみと合せたものと
    ホッキ貝を和える。これだけ。

    芽キャベツはホッキ貝が開いた時点では
    まだちょっと固い。
    アーリオ・オーリオが残っている
    フライパンに並べて焼き色をつける。
    塩は高いところから軽くふる程度に。

    冷蔵庫にあった飲みかけの
    マコンビラージュを開けてディナータイム!

    かみさんからお褒めの言葉をいただく。
    私自身も驚くほど美味しく感じた。
    もしかしたら腕があがったのかな?
    かみさん曰く、塩加減、貝の風味、
    芽キャベツの火の遠し加減、風味、
    全てがパーフェクトだとのこと。
    ほんとかなぁ・・・と思うものの
    そこまで言ってもらうとMotivationが湧く。

    そして念願の普通のハーパーのソーダ割。
    やっぱ、普通のハーパーのソーダ割が一番。
    大好物のパンオショコラをおつまみに。

    しめのしめは、JURA
    まずはストレートで・・・
    抜群に美味しい。10年ものでこのバランス。
    素晴らしいバランスと十分なコクで超飲みやすい。
    満足度抜群。これはやばいウィスキーかも。
    たっぷり注いでストレートで3杯立て続けに
    飲んでしまった・・・で更にもう1杯。
    調子に乗って飲んだら多分2人で1本空けてしまう・・・
    久々に出会った超危険なウィスキーだと思った。

  • 懐かしの北千住 天七の串揚げを思い出して・・・

    ある晩のこと。
    朝7時30分からのぶっとおしの仕事で疲れはて・・・
    みかねたかみさんが「私がつくるよ」と。
    そこでよろしくとやってしまうとルール違反。
    簡単にできる肉豆腐に。
    10分もあれば十分。栄光富士で。

    肉じゃがと肉豆腐、どっちが好きか?
    私は肉豆腐派。かみさんはどっちも派。
    要するに食いしん坊。

    肉豆腐だけではお腹は満たされない。
    そこでMaker’s Markのハイボールを飲りながら、
    胡桃パンにチーズスプレッドをつけて。

    それから数日後のある日。
    かみさんがランチをつくってくれた。
    マルちゃんの生麺をつかったちゃんぽん。
    このマルちゃんの生麺シリーズとても気に入っている。
    どこでも売っているし、お値段リーズナブル、
    そしてちゃんと美味しい。
    もっとも、我が家ではしっかりアレンジするので
    全く別物になってはいるけど・・・

    夜は二人共最初から「串揚げにビール!」で合意。
    海老、椎茸、椎茸のじく、ピーマン、玉ねぎ、
    鶏もも肉、そしてなんとナルト。
    通常は小麦粉を水で溶いたものにタネをつけ、
    パン粉をまぶして揚げていた。
    この方法で揚げた串揚げはあっさりなので沢山食べれる。
    今回は、小麦粉、水、卵を混ぜたものにタネをつけ
    、最後にパン粉をまぶす方法にした。
    卵を使うと満足度が高くなる分、沢山食べれない。

    揚げ始めると早い。
    ばんばん揚げていく。

    初めて天七本店に行ったのはかみさんと二人で自転車。
    帰りは自転車をひいて帰った。
    懐かしいなぁ・・・
    「すいません、若!」、「はい、わか!!!」
    北千住の天七でのやりとりを思い出す。
    「わか」とは「若鶏」のこと。
    天七では「わか!」がデフォルト。
    あの頃、生を1~2杯、
    チューハイを5~6杯前後飲んでいた。
    かみさんと飲み歩いてばかりだったけど
    今はいい思い出。

    それにしても串揚美味しい・・・
    ビールがすすむ。

    串揚なら演歌だろう、
    ということでAmazonで
    演歌を探した石川さゆり。
    青森出身の先輩が新宿のスナックで
    よく歌っていたっけ・・・
    社会人になって後にも先にも先輩と言える人で
    この先輩ほどお世話になった人はいない。

    串揚の後。
    かみさんはBV。
    私はグレンファークラス18年のロック。

    ちょっと前に貯め録したものからのだめカンタービレ
    改めて視たら突然クラシックにはまってしまった。
    最初に視たときはなんともなかったのに・・・
    スイングジャズやクラシックのオーケストラを
    全く好まないのに。
    突然、ドはまりしてしまった。
    学生の頃、私はハードロック、ヘビメタ、
    ジャズ・フュージョンばかり聴いていた。
    あるとき私が聴いていたヘビメタのジャケット
    を父は見てしまった。
    そして激怒

    ちなみに、父は晩年、突然、
    長めのマッシュルームカットのような髪形に。
    きっとクラシック芸術家への憧れ?
    母は、そんな父の髪形を近所の手前、
    恥ずかしくてたまらなかったようだ。
    で、母が父に「お父さん、髪の毛切っ」まで
    いいかけたところで父は激怒
    学習能力のない母は、都度、
    父に「お父さん髪の毛切っ」で、父激怒。

    ヘビメタのジャケットがあまりに毒々しかったからか、
    父に激怒された私。
    それが原因か分からないがクラシックからは
    どんどん遠ざかった。
    クラシックピアノも辞めた。
    ところが、この歳になって、
    何故今、ブラームス? 何故、オーケストラ?
    特に、この交響曲第1番ハ短調作品68第1楽章にどはまり。
    毎日最低2回、浴室でまで聴いてしまう。
    のだめカンタービレでも解説が入っていたけど
    改めてこの曲についてWikiで調べたら、
    着想から完成までなんと21年の歳月を費やしていた。

    そして2杯目・・・

    翌日のランチ。
    私はさっぽろ一番塩ラーメン。
    かみさんはお弁当ごっこで串カツ丼。
    大喜びしてた。

  • 餡かけ焼きそば、鶏胸肉でつくるちょっとヘルシーメニューいろいろ

    ある晩の五目焼きそば。
    豚肉、かまぼこ、白菜、豚肉の4種の食材を使ったので
    正式には四目焼きそば。

    生ラーメンを茹でて
    油をひいたフライパンで両面を軽くやいたものに
    白菜たっぷりの餡をかけたもの。
    手軽にできたわりにとても美味しかった。
    辛子をつけて食べるとビールがすすむ。

    そしてその後のある晩。
    高蛋白低カロリー低コストの鶏むね肉と
    玉ねぎ微塵切りを軽く炒め、途中で
    トマトソース系と和のそぼろに分けて料理。

    こちらは鶏そぼろ。

    ボロネーゼ。

    フランスパンをストーンウエアに並べ、
    ボロネーゼソースをたっぷり。

    チーズフレークたっぷり。

    15分ほどパナのロースターで焼き。

    いい仕上がり。

    フランスパンのパリパリが柔らかくなっていて
    とても食べ易い。子供でもご老人でもオッケー。
    よく冷やしたマコンビラージュとよく合う。
    かみさんは、「赤がよかったなぁ・・・」とつぶやく。

    そして、パイナップルジュースと
    テキーラをシェーカーで合せた超簡単なカクテルを楽しむ。

    しめはちょっと贅沢にハーパー12年のソーダ割。
    「普通のハーパーのソーダ割の方がおいしいね」
    かみさんも私も同じ感想だった。
    ところで普通のハーパー、以前はどこに行っても
    売っていたのに、今はどこでも見られなくなった。
    何故だろう・・・

    翌日の昼。かみさんにはお弁当ごっこ。
    芽キャベツたっぷりのオムレツに
    ボロネーゼソースをかけたもの。
    パン好きのかみさんは大喜び。

    私はパスタで。
    茹であげたパスタをボロネーゼソースと炒めただけ。
    粉チーズをかけると食欲が倍増する。
    200gも食べてしまった・・・反省。

  • 楽しい朝食 生姜焼ランチ 夜はダチョウのステーキ しめはパトロン2種ストレートで

    かみさんがつくってくれた朝食。
    かみさんがR1をタネに
    ヨーグルトメーカーで
    つくったR1ヨーグルトにサラダに
    オレンジジュース。
    そして。本ミル貝の肝を煮た煮汁に牛乳や
    調味料を加えたスープ。
    出汁が効いて美味しかった・・・

    これまで、エシュレやカルピスバターなど
    色々試してきたけど、
    北海道乳業の北海道缶バターに落ち着いた。

    昼はかみさんが生姜焼ランチと豚汁を
    つくってくれた。どちらも激旨。

    夜はおかえしに私が料理。
    まずは海老としめじのアヒージョ風。

    たっぷりのオリーブオイルでニンニク、しめじを
    揚げ炒め、一旦取り出してから海老を揚げ炒める。

    最後に全部あわせて塩で味調整して完成。

    ダチョウ肉は両面をこんがり。

    が・・・アヒージョでタイミングを外す。
    レアーに仕上げられなかった・・・次回こそ。
    ワインはBVのカベルネ。飲みやすくて美味しいワイン。

    アヒージョとパンの相性抜群!

    しめは2種のPATRONを一杯ずつ。
    たっぷりのイエローライムで・・・