カテゴリー: ぶどう

  • かみさんの誕生日ディナー第2弾&第3弾

    かみさんの誕生日ディナー第2弾は鮨。
    横須賀市走水特産の海苔で手巻きもいいな。
    先ずはご飯を炊いて寿司飯づくり。

    生天然本マグロ赤身、中トロ、そして尾長鯛。

    山葵は天城産。
    赤身は手巻き用に。中トロは握り用に夫々切る。
    中トロの半端な部分は手巻きに。

    まずはビールで乾杯。
    今のところ国産ビールで一番のお気に入り。
    Spring Valley
    確かにクラフトビールの味・・・

    日本酒はダンディKさんからいただいた作 ZAKU 純米吟醸 恵乃香。

    三重県は美味しい酒が多い。
    而今と共に作は好きな酒。
    いつもありがとうございます。

    高知産カツオ。

    手巻き鮨。
    海苔がパリパリ香ばしくてたまらない・・・

    家で握り鮨を食べる時はどうしても食べる分を
    一挙に握って盛り付けることになる。
    そうすると寿司屋のカウンターでお好みで
    食べる時のような”新鮮な”鮨ではなくなる。
    そう考えると一つ一つつくりながら食べる
    手巻き鮨はいいのかもしれない・・・

    デザートはかみさんのリクエストの
    東京ミルクチーズ工房のチーズケーキ。
    月代わりで11月はピスタチオ。

    ハーパー12年のソーダ割で。

    翌日。
    かみさんの誕生日ディナー第3弾。
    これで残すところ今年の誕生日イベントは
    観音山フルーツガーデンのフルーツ類。

    用意したビールはBrooklin Breweryのビール。
    かみさんは美味しいと大喜び。
    私はちょっと苦手かも。
    ちょっと苦手なSamuel Adamsを思い出す。
    かみさんはペールエールとか苦みが強いのを好む。
    なぜかイカゲソ揚げと黒豆の枝豆を前菜に
    イタリアン&フレンチ風コースディナーの始まり。

    前菜が終わり、つぶ貝のカルパッチョ。
    白ワインを開けた。
    つぶ貝とラベルには記載されていたけど
    私の知るあのまだら模様のつぶ貝とは見た目も味も食感も違う。
    かみさんは貝好きなので喜んでいるのだけど私的には???

    メインに取り掛かる。
    まずはマッシュルームの薄切りを沢山。
    これをベースにソースをつくる。

    メインは鮨の残りの尾長鯛。
    いんげんは付け合わせに。
    マッシュルームは生は綺麗なのだけど、
    加熱すると色がいまいちになる。
    そこで、緑の綺麗ないんげんを付け合わせることで
    ソースを美味しく美しく見えるようにすることにした。

    尾長鯛には予め浅い切り込みを数か所入れ、
    小麦粉をまぶしてソテー。

    マッシュルームスライスはオリーブオイルとバターで
    しっかりと丁寧に炒める。
    途中で白ワインを加えてフランベし、
    濃い牛乳を少し加えて煮込み、仕上げに生クリームを加える。
    そして塩少々、洗双糖2つまみ、味見して塩加減を調整して完成。
    薄切りにしたそれなりの量のマッシュルームを使うと
    小麦粉を使わずともソースにとろみが出るからとてもいい。

    メインのスタート。

    かみさんは一口食べて「美味しすぎるよ!」
    私も自分で作ったのに本当に美味しいなと思った。

    しめは残りの白ワインを飲みながら
    シャインマスカットとコストコの一口カマンベール。
    かみさんの誕生日月間限定料理人としての役目を無事に終えた。
    美味しいものを食べているときの笑顔は次の料理のモチベーションをあげてくれる。

  • 福島土産 de 豆腐チゲ&フルーツ

    JA福島みらいの直売所で買ったぶどう。
    りんご狩りで5種類のリンゴをゲット。

    なぜかキムチが売られていて種類も製造者もいろいろ。

    白菜キムチとニラキムチ。

    澤田屋のスイーツ。

    福島小旅行からの帰りに寄ったスーパーで
    ゲットした焼鳥でまずは一杯。

    かみさんが豆腐チゲをつくってくれた。

    辛い・・・けど旨い・・・
    気づけば首筋に汗・・・

    JAでゲットした2種のキムチ。
    JINROのPremium乙にピッタリ。
    白菜キムチがたまらなく美味しい。
    かみさんは「もうちょっと発酵が進んだ方が美味しいかな」と言うが、
    私は発酵が進んでいない酸味が弱い方が好み。

    澤田屋のスイーツをいただく。
    CAOL ILAのソーダ割。
    なんか、この酒、ソーダ割に合わないかも・・・

    スイーツが美味しすぎて私は2本も食べてしまった・・・

    翌朝は残った豆腐チゲに
    卵を落として雑炊でいただいた。
    朝からまた汗をかいてしまった・・・

  • かみさんの誕生日ディナー第1弾

    かみさんの誕生日ディナー第1弾。
    最近、牡蠣の加熱ものを食べてないな・・・
    なんて考えながらスーパーで食材をさがしながら
    メニューを考えていた。

    オリーブオイルとバターで軽くニンニクを炒める。
    ニンニクを取り出し、小麦粉をまぶした牡蠣をソテー。
    白菜の白いところを細切りにしたものも。

    牡蠣の両面に焼色がついたところで一旦加熱を止める。
    これから3種のキノコを調理する。
    山伏茸、マッシュルーム、タモギ茸。

    一番大きなフライパンでソテーし、白ワインでフランベ。
    牛乳を加えてしばし煮込み、煮詰めたところで生クリーム。
    味付けは塩少々、洗双糖2つまみ、黒胡椒少々。

    牡蠣と白菜を加えて加熱。
    牡蠣の小麦粉がソース全体にトロミをつけてくれる。
    皿に盛りつけ、ブロッコリーを中心に添える。
    グリーンが入るだけで見た目がぐっと良くなる。

    カプレーゼを前菜に。
    SILENIのスパークリングのを開ける。
    Domaine Chandonよりリーズナブルだけど
    フルーティーで美味しい。

    かみさんの喜びよう・・・
    なんとお代わりした。

    久々の黒毛和牛のヒレ。
    塩、胡椒しておく。

    ステーキを焼きながら、
    リンゴをバターで炒め、白ワインで煮る。
    柔らかくなってきたらザラメと蜂蜜を加えて煮詰める。
    ステーキが焼き上がったら休ませる。
    このとき失敗。またしてもアルミホイルで包むのを忘れた。

    赤ワインを出した。

    今までで一番いい出来。
    外はカリッとしてて香ばしく
    中は柔らかくジューシーに仕上がった。

    ちょっと贅沢に中沢の45%を使ってデザートを。

    リンゴのデザートにはシャインマスカットも添えて。

    二人共Taliskerのロックで。

  • デパ地下食材 de 家飯いろいろ

    イタリアンプリフィクスコースの翌日。
    残りの真鯛、蛸、追加の生しらすで鮨。

    海老と一緒にブレンダーにかけて
    つくった玉子焼も。
    久々に辛口の日本酒を買ってきた。
    雪の松島は浅草の釜飯屋で飲んで以来。

    東京ミルクチーズ工場の残り半分。
    かみさんはTaliskerロック、私はJURAロック
    チーズケーキがあまりに美味しくて
    ウィスキーがすすんでしまう・・・

    翌朝・・・とてもシンプルな朝ご飯。
    大好きな納豆にはネギたっぷり。
    味噌汁はしじみ。
    沢庵、海苔、そして100%さるなし果汁。

    久々に大好きなミックスフライランチをつくった。
    外食ランチでついつい頼んでしまうミックスフライ。
    我が家のミックスフライは、館ヶ森アーク牧場の豚ヒレ、
    カニカマ、そして海老フライ。
    ランチプレートにした。キャベツたっぷり、ご飯少な目。
    フライづくりで余った溶き卵は小さなオムレツに。
    トマトとシャインマスカット添え。
    洗いものを最小限にできる。
    かみさんは大喜び。フライってほんと嬉しい・・・

    夜はかみさんが担当。

    冬瓜と鶏ひき肉。
    そして肉豆腐。

    山芋の磯部揚、オクラも。
    私の一番好きな家庭料理。

    しめはARDBEGをロックで・・・

    翌日の夜。

    松尾ジンギスカン
    残りのタレをなんとか活用しようと、
    鶏むね肉を漬けておいた。
    美味しかったけど、鶏を漬けて出てきた
    トロっとした成分がどうも苦手で今回限りにすることにした。

    しめはかみさん作のらっきょう、
    買ってきた沢庵を肴に久々のレント。

    翌日のランチ。
    うなぎ。

    軽くグリルで温めてうな丼に。
    デパ地下のお得の一つと言えると思った。
    スーパーで売られている上物の鰻よりも
    肉厚で柔らかく骨も殆ど感じない。
    しかも相当大きくて値段も殆どかわらない。
    かみさんと半分ずつでも十分。

    そして翌日の昼。
    デパ地下で買ったマッシュルーム大袋入りでピラフ。
    アサリ汁を作って汁は粗熱をとって半分は冷蔵庫保存。
    アサリを一つ一つ殻から外す。

    マッシュルーム、玉ねぎ中1/2みじん切りを
    オリーブオイルとバターでソテー。
    そこにアサリ、アサリ汁を加えてしばし煮込む。
    味付けは塩、胡椒少々。これでピラフの素が完成。

    といだ米3合を炊飯器へ。
    そこにピラフの素を加える。
    全体の水分量を予測しながら水を加える。

    炊きあがり・・・いい薫り・・・
    かみさんがキッチンに入ってきた。

    かみさん大絶賛。
    やっぱりマッシュルーム入りピラフは無敵。

  • デパ地下食材 de 家イタリアンプリフィクスコース

    久々にデパ地下へ。
    スーパーと比較して高い食材もあるけど
    スーパーより安い食材や
    同じくらいの値段で品質の高い食材もいろいろ。

    肉厚の天然の真鯛のさくはスーパーではなかなか
    手に入らないし、生の肉厚めかじきもなかなか
    手に入らない。蛸も明石産があった。

    昔はデパ地下が高いというイメージがあったけど、
    よく見てみると品質が高くてお手軽なものもある。
    また、スーパーで手に入らないものもある。
    なので、空いてるときに行けば
    じっくり吟味してリーズナブルで
    良いものをゲットできる。

    イタリアンのプリフィクスコースをつくってみた。
    茄子と蛸のマリネ、真鯛のカルパッチョ、
    そしてカプレーゼを盛り合わせに。
    カルパッチョもマリネもベースはアーリオ・オーリオ。
    マリネに酢を使うところが違うだけ。

    良く冷えた白を開けて・・・

    白ワインがくいくいいける絶品の前菜となった。

    メインはめかじき。
    小麦粉をまぶしてアーリオ・オーリオで片面をソテー、
    片面が焼き上がったらもう片面を下にして
    蓋を閉めて蒸し焼きにするだけ。

    途中で付け合わせのマッシュルームなども一緒に。
    デパ地下でみつけたとってもお得なマッシュルーム。
    袋にたっぷり。なかなかスーパーではみない。

    かみさんは大喜び。

    脂がよくのっていて抜群に美味しい。

    デザートは東京ミルクチーズ工場のチーズケーキ。

    2人で2回食べられるサイズ。

    シャインマスカットを添えて。
    グレンファークラスをロックで。
    久々に目茶目茶美味しいケーキを食べた。

  • ここ最近の家飯・家飲み(1)

    ここ最近の家飯・家飲み。
    朝。近江屋の食パンを
    1/4にカットして久々のフレンチトースト。
    牛乳、日本一こだわり卵だけ。
    焦げるので砂糖は入れない。

    オリーブオイルとバター。
    バターは香りが出る程度。

    付け合わせはピオーネ。
    お友達夫婦のお土産のコムハニー。
    いただいてから数年経過してるのに
    普通にいただける。

    むしろいただいたときよりも色が
    濃くなっていて熟成したようで美味しい。

    昼はシンプルに塩ラーメン。
    そして、ざくろ酢ジュース。

    夜はかみさんの唐揚。
    愛する茨城産のつくば鶏。
    そして秋田の馬刺。

    今年の夏はずっとドイツビールか
    ベルギービールだったのに。
    なぜかスーパーで麒麟の秋味を見ると
    買ってしまう・・・
    秋味なら秋刀魚と是非と思うのだけど、
    今年も上物は食べれないのかな・・・

    たまたまテレビで視たバーの紹介番組で覚えた。
    なになに、ハイボールの美味しい作り方・・・
    まず、ウィスキーを入れ、
    次に、よく冷えた炭酸水を注ぎ、
    最後に氷を静かに入れ、
    マドラーで1度だけ混ぜる。
    これだけと聞いてやってみたら
    え!? 旨い・・・となった。
    薄はりグラスは必須かな。

    このGlenlivet
    通に言わせると、シングルモルト初心者向けだそうだ。
    私が初心者の部類に入るのか分からないけど、
    文句なしに旨い。なんてバランスのいい、というか
    くせあるウィスキー好きの私なのに病みつきになる。
    とにかく、ストレートでも、ロックでも、ソーダ割でも旨い。
    700ccは即空いたので1リットル瓶をAmazonで注文。
    私は永遠にシングルモルトの初心者なのかも。

    おつまみは、コストコの無塩ナッツと
    はまりにはまっている元祖 浪花屋の柿の種
    12袋入の箱買いは今回で4回目。
    馬鹿としか言いようが無い・・・
    でも、こんなにはまる煎餅は初めて。

    翌昼は、冷蔵庫でカピカピになってしまった
    天たつの塩雲丹の炒飯。
    既に賞味期限は過ぎ、冷蔵庫でカピカピ。
    それを茹で柔らかくして炒飯に。
    炒飯は、玉ねぎ微塵切り、長ネギ、日本一こだわり卵。
    パラパラに仕上げる。

    ちなみに、最近、菜種油はやめて
    天ぷらも何もかも全てオリーブオイルにしている。
    これだけ毎日酒を飲んでばかりで健康を気にしても
    今さらって感じだけど・・・

    翌夜。
    かみさんの晩飯。
    キャベツと館ヶ森アーク牧場の豚肉を蒸して
    ポン酢でいただく。
    これがはまる・・・

    しめはAmazonから届いたGlenlivetの1L。
    近江屋の食パンでチーズトースト。

  • 炭酸だけの夜、厚切りカツオ刺 de 一杯 翌日は馬肉キッチン焼肉 de ビール三昧

    朝ごはん、
    サラダ無しの代わりに
    玉ねぎスライスたっぷりのトースト。
    チーズをベースにして玉ねぎスライスと
    ベーコンをのせてグリルで焼くだけ。

    冷凍イチゴとバナナ入りヨーグルト。
    我が家、朝のヨーグルトは欠かさない。

    夜は焼きそばとゴーヤチャンプル。

    健康のため、炭酸水で。
    こんな日も必要かも。

    翌夜はシンプルながら
    最初から呑み。
    久々に極上のカツオが買えた。
    雪の美人の夏バージョンで。
    ダンディKさんに感謝しながらグイッと・・・

    翌朝、かみさんが用意した朝食。
    最近、納豆とネギだけが旨く感じてて
    海苔を一緒にたべないことが多い。
    この味覚の趣向変化は何なんだろ・・・

    大阪の義理姉(年下)さんから
    パンや瓶詰の豆が送られてきた。
    いつもありがたく。
    実は黒豆瓶詰の甘い汁を
    牛乳で割って飲むのが大好き。

    黒豆が大きいしパーンと張って見るからに旨そう。

    かみさんがつくったチキン照り焼きでランチ。
    コーンポタージュなんて超久しぶり。

    夜は馬肉でキッチン焼肉。
    今回、タレは茨城で見つけた市販のタレを使う。

    馬肉は牛肉よりヘルシーなので
    後ろめたさフリーでがんがんいける。
    肉のまつおの馬肉の切り落としは
    柔らかくて焼肉でも楽しめる。

    まずはErdengerを1本ずつ空けた。

    続いて私がErdingerを空けた。
    かみさんはHoegaardenを空けた。

    最後は私がHoegaardenを、
    かみさんがErdingerを空けた。

    しめはかみさんがJURAロック。
    私はGLENLIVETロック。
    義理姉さんからいただいた豆が旨くて飲みすぎてしまった・・・

  • 初めてつくってみた・・・酢豚

    ある日の朝食。

    私のプレート
    オムレツ、プチトマト、
    シャインマスカット、
    チーズトースト

    かみさんのプレート

    館ヶ森アーク牧場から
    豚肉の定期便が届いた。
    今回はフランクやウインナーを同梱。

    夜は早速フランクを焼いてErdinger
    つけあわせはザワークラフトの代わりのキャベツサラダ。
    レンちんした千切りキャベツを酢、砂糖僅か、塩少々で味付け。
    未だにザワークラフトがつくれない。
    本物をつくろうと過去1度失敗してからいつもこれ
    三角トーストと一緒に。

    しめはダンディKさんからいただいた
    雪の美人、夏バージョン。
    私の得意料理、切り昆布と揚げの煮炒め。
    そしてかみさんの大好物イカ納豆。

    翌朝の朝食
    チーズトースト、サラダ、
    バナナとヨーグルト、
    シャインマスカットと巨峰

    おやつに今年最後のスイカ、
    シャインマスカット、巨峰、そして幸水

    夜はまたまたフランク。
    万願寺とミニウィンナーも。
    いんちきザワークラフト
    三角トーストにマスタードたっぷり、
    ミニウインナーと万願寺をのせて。
    これがはまる。
    ビールはHoegaarden

    翌夜は初めて酢豚に挑戦。
    私、酢豚やおでんがどうしてもご飯のおかずに思えない。
    酒無しでご飯とおでん、ご飯と酢豚、
    親と暮らしていたときは???と思いながら
    なんとか食べていたけど、親と離れてから一度も無い。
    そもそも家で酢豚をつくったことがなかった。
    おでんのときはデフォルトで日本酒だったし。

    でも、かみさんが酢豚好きだということを知ってしまい、
    思い切って作ってみるか・・・と。

    ただ、料理そのものは難しくないと思った。
    豚肉の唐揚をつくったり、野菜の油通しを
    するのが面倒なくらい。

    一旦、揚げと油通しさえすれば後は楽。

    餡づくりは蟹玉や海老玉をつくるときに
    普通につくれているので楽。
    但し、味付けはちょっと考えた。
    醤油、砂糖は少な目、酢はちょっと多め、
    そこに隠し味的にオイスターソースを加える。
    隠し味的にカイエンペッパーも。
    後は野菜の色が悪くならないよう、
    短時間でさっと混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、
    仕上げにごま油少々を加え、ささっと混ぜて完成。

    かみさん、初めての(私作の)酢豚に大喜び。
    一口食べて「美味しい!!!」
    私も食べてみた・・・結構旨い。
    次回は黒酢でつくってみようかな・・・

    ビールはSchoefferhoferヘフェヴァイツェン。
    シェフォッファ、ヒューガルデン、エルディンガー
    どれもそれぞれ美味しいので今のところ甲乙つけがたい。

    ビールは即飲んでしまい、
    白ワインを開けた。
    酢豚完食と共に白ワインも空いた。

  • 久々に味わうリラックスな雰囲気 de お手軽シーフード&シャンパン 

    AMAZONは早い。
    初めてErdingerを注文。
    翌日に届いた。別注の巨峰も届いた。

    ぶどうはかみさんの大好物。
    毎年、桃、ぶどうは同じ農家さんから購入している。
    お値段もスーパーより遥かに安くてしかも新鮮。
    なんといっても茎が青々としている。

    翌朝。涼しいし暗い。長雨か・・・
    久々に朝食をつくってみた。
    ちょっと贅沢に卵3個を使って
    プチトマト入りオムレツ。
    付け合わせはキウィ。
    アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで
    つくったヨーグルト、デザートの巨峰。

    その日の夕方。
    長くて厳しい仕事がやっと一段落。
    これまでは、
    その日の仕事を終えた後でも
    ずっと喉にものがつまったような感じで
    大きくはないものの常にストレス。
    それが数か月続き、やっと一段落。
    この開放感、リラックス感は何と言えばいいのか、
    夏の暑い日に、いったいいつ終わるのだろうと
    思いながら外で草むしりをして
    それが終わった感じに近い。

    こんなリラックス感、
    つまった感の無い感覚は
    しばらく味わってなかった・・・
    伊豆に行ったときですら何か開放感が足りなかったし。

    ということで、けぬき寿司で一杯、かなと思ったけど、
    冷蔵庫、冷凍庫にあるもので何か洋食をつくって
    シャンパンで乾杯することにした。

    冷蔵庫には、車エビ料理をつくったときの
    残りの生クリーム、濃い牛乳、チーズ類、
    冷凍庫にはアサリ、シーフードミックス、
    豚肉、野菜はしめじ、茄子、玉ねぎは沢山ある。
    これはシーフードやるしかない。

    まずは玉ねぎ大1個をざくざく切り、
    しめじと共にオリーブオイルで炒める。
    玉ねぎに火が通ったらシーフードミックスを加える。
    コストコで買ったこのシーフードミックス、とてもいい。
    海老、ホタテ、イカ、ムール貝とバラエティに富んでいる。

    アサリは白ワイン蒸。

    アサリは1つずつ殻から丁寧に取る。

    アサリと白ワイン蒸で出た汁を入れ、
    濃い牛乳、生クリーム、
    細かくちぎったモッツアレラチーズを
    加えてしばし煮込む。味付けは塩、細挽黒胡椒多め。

    半分に折って茹でたパスタが茹で上がった。
    水をよく切ってストーンウェアに移し、
    ここに具材を流し込み、よく和える。
    最後にナチュラルチーズをのせてパナのグリルで8分。

    まずはかみさんと乾杯!
    なんというか・・・
    本当に久々に味わうリラックス感。
    昨日までの家飲みとは全然別世界。

    この重厚感・・・薫り抜群。
    かみさんが私をせかす。

    まずはかみさんの分を取り分ける。
    5種類の魚介の旨み、玉ねぎの旨み、しめじの旨み、
    濃い牛乳と生クリームが奏でる濃厚な旨み。
    これに僅かなスパイシー感。
    かみさんが大絶賛。さっそくお代わり。
    あまりに美味しくて、
    私もかみさんもシャンパンを飲むのをときどき忘れる。
    残りは翌日のランチにパスタにからめていただくかな。

    巨峰とシャンパン。
    これもなかなかの相性。

    しめは久々のハーパー12年。
    今までは高い割にさほど美味しくないね、
    普通のハーパーの方がいいね、と言ってたのだけど・・・
    今回は私もかみさんも、「うまいね!」
    人間の味覚はほんと不思議・・・

  • 4連休イブ ディナー

    やっと金曜日が終わった。
    朝6時30分から仕事を始めたから
    ほんとは15時であがれるのだけど、
    19時30分まで仕事をやった。
    休み明けにばたばたするのは避けたい。
    なのでできる仕事は全て完了させた。
    この瞬間の幸せ感・・・
    かみさんに約束したディナーの
    準備をしなければ。

    夢の4連休が始まる。
    Teamsのチャットも
    Skypeのチャットもこない。
    仕事のPCは閉じたままでいい。
    それも4日間も。ほんとにありがたい。

    さて、料理はアッという間に完成。
    一皿目はホタテとフルーツのカルパッチョ。
    これは超簡単。
    アーリオ・オーリオをつくって粗熱を取り、
    冷やしたステンレスのボールに移す。
    半分にカットしたホタテを入れ、
    塩を2つまみ程度加えてよく和え、冷蔵庫へ。

    盛り付けは楽しい。
    まずホタテを適当に配置。
    半分にカットしたシャインマスカットを適当に配置。
    最後にニンニクチップとオレンジを適当に配置。

    シャンパンはWill Hengere
    フルーティーで飲みやすいけど飲み後に
    ほんのりとバニラのような余韻。
    このシャンパンが取り寄せた中で一番リーズナブル。

    ホタテとシャインマスカットを一緒に食べ、
    シャンパンを飲んだかみさんはしばらく無言・・・
    そして「美味しい・・・」といつもより落ち着いて言った。
    こういうときのかみさんは相当美味しいとき。

    二皿目は、ホタテのポワレ キノコソース。
    キッチンペーパーで水気をしっかりとり、
    小麦粉を万遍なくまぶしておく。
    バターとオリーブオイルをひいたフライパンで
    ホタテの両面をキツネ色に仕上げる。
    中身はレアだけどちゃんと温かい状態に。

    ホタテを焼いたフライパンにバターを追加し、
    しめじの束を半分にカットして丁寧に置き、
    白ワインをふって蓋をして蒸し焼き。
    しめじがしんなりとしたら取り出して皿に盛りつける。
    鍋の中にはしめじの旨みとホタテの旨みを
    たっぷり含んだスープ。
    これを再度加熱して乳化させてソース完成。
    ホタテの塩分と旨み、しめじの旨み、
    バターの塩分があるので塩を加えなくてもOK。
    仕上げに金箔を追加。4連休前の特別サービス。

    かみさんの驚く顔が嬉しかった。
    食べたかみさんは
    「これこれ、この味、この焼き加減が大好き!」
    そうとうお気に召したようだった・・・

    ペロリと平らげたかみさんは、
    残ったソースに未練があるようだ・・・
    そこで、さっと、ふわとろオムレツらしき
    ものをつくってソースをかけて出した。
    えらく喜んでペロリと平らげた。

    どこにも行かないけど、
    のんびりとした、いい4連休になればいいな・・・
    月末にライブ配信の参加を頼まれたので
    練習の日々になるだろうけど・・・