カテゴリー: ビール

  • 比内鶏のつみれ鍋 de 家呑み

    首都圏での呑みはまだまだ先かな・・・
    当面、家呑みが続くのだろう。
    その分、外食が多かったときよりも
    お金が出ていかないのが嬉しい。

    さて、比内鶏の胸肉はつみれに。
    微妙なこの季節に鍋というのもなんだけど、
    冷房を効かせて食べれば極上。
    Cristelの浅鍋は鍋物用の鍋にもなる。
    土鍋はいらない。

    出刃で胸肉をじっくり叩き、
    刻んだ長ネギ、塩、胡椒少々。
    手でしっかりと混ぜる。
    粘りが出てきたところで
    ラップをかけて一旦冷蔵庫へ。

    合せる野菜・・・
    大根としめじくらいしかない・・・
    大根は薄切りに。
    あとはマロニーちゃん。
    出汁は比内鶏の脂とつみれから出るので、
    調味料は洗双糖、塩、醤油、酒、味醂。

    完成! いい香りがあたりに漂う。

    最近お気に入りの芳醇を合せた。
    鍋にはまずビール。
    そしてうごのつき。

    ハフハフいいながら
    旨みの強い比内鶏のつみれをぱくつき、
    ビールを流し込む。
    つみれだねに片栗粉を混ぜても良かったかも・・・

    寝る前にもち米を仕込んでおき、
    翌朝はちょっと早起きして餅作り。
    そして極上の雑煮。食欲全開!
    やはり比内鶏は偉大・・・

  • カツ丼弁当 夜は馬刺と家庭料理風 de 家呑み

    雨、すごい・・・
    建物や道路のコロナを全部洗い流してくれるだろう。
    雨続きの毎日が終わるといよいよ夏本番。
    駅のホーム、真夏は熱いんだよなぁ…
    マスクをしても涼しくいられる対策考えよ・・・

    さて、外食で良く食べていたとんかつやカツ丼。
    かみさんはとにかくカツ丼好き。
    じゃ、弁当をつくってあげよう。
    習い事に行くときに弁当を持たせるのが
    最近の私の仕事の一つ。

    まずはカツを揚げる。
    塩、胡椒してしばらくおき、
    小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて揚げる。
    160度で暫く揚げ、仕上げに短時間で180度。

    鍋に水。加熱して粉の鰹節を加え、
    醤油、きび糖、酒、味醂で味調整。
    そこにスライス玉ねぎをたっぷり。
    火が通ったところで切ったカツを並べ、
    溶き卵を加え、蓋を閉めて弱火。

    崩れないようにご飯の上にのせて完成。

    肉豆腐が食べたいなと思ったけど、
    糸こんにゃくがなかった・・・
    そこで煮物風肉豆腐にしてみた。
    味付けは酒、味醂、醤油、洗双糖、
    今回はダシはとらない。
    鶏肉でダシは十分。

    ニラは途中で煮物の汁から流用した
    汁に切ったニラをパラパラし、
    溶き卵を加えて蓋をしめて弱火。

    シンプルなあるもので作った酒の肴。
    ヒューガルデンが全く合わなかった・・・
    一番搾りにすれば良かった・・・

    しめは馬刺。
    リーズナブルな赤身をたっぷりお取り寄せして
    ちょこちょこ解凍して食べていた最後のパック。

    なぜか最後のパックだけはさしがたくさん。
    かなり美味しかった。

    三岳ロック。氷は自家製。
    作るのは面倒だけど
    この氷が一番見栄えも良く
    美味しく感じる。

    三岳もとうとうあと1本。
    そろそろ焼酎も仕入れないと・・・

  • 天豆とあさりのパスタ de ランチ 夜は超超シンプル呑み

    ご近所に天豆をいただいた。
    ご実家からの新鮮野菜。
    昼はボンゴレにしようと思っていたので
    天豆も入れることに。
    天豆は薄皮を剥いた方が食べやすいし
    色も綺麗なのだけど・・・
    実は天豆の薄皮には食物繊維たっぷり。
    ということで茹でてそのまま使うことに。

    唐辛子1本、にんにく、オリーブオイル
    を弱火でじっくり加熱。
    そこにあさり、白ワインを加え、
    蓋をしめてフランベ。

    茹で上げたパスタを加え、
    塩、胡椒で味調整し完成!

    旨ーい!
    白ワインが飲みたくなる。

    夜は冷蔵庫内にあったもので煮物。
    鶏肉がなかったので豚肉で代用。
    牛蒡には鶏肉が合うのでほんとは
    鶏肉を使いたかったのだけど・・・

    あとは昼に茹でておいた
    天豆とイカの一夜干し。
    イカの一夜干しはマヨネーズ&七味で。
    ビールが進む。
    明日こそ休肝日にしよう・・・

  • 納豆餅ランチ 伊勢廣風焼鶏 with 自家製タレ de 家呑み

    新潟産小金餅米でつくったこしのある餅。
    ランチは納豆餅で。
    長ネギをたっぷり、海苔たっぷり。
    かみさんは、大根おろしを加えると
    ねばねばが少し抑えられるとのことで
    大根おろしを追加。
    これが旨かった・・・

    夜はまたまた焼鳥。
    家のグリルで焼く場合、
    どうやら鶏肉は大ぶりが良いようだ。
    生肉は加熱すると縮まるから
    小さいとかちかちの焼鳥になってしまう。
    しかもプロじゃないので絶妙な火の入れ具合
    で焼くなんて到底無理。なので大きめで。
    ということで、
    伊勢廣のサイズをイメージして切り分けた。
    ちょっと大ぶりだったかなと思いつつもまあ試し。
    鶏モモ肉はカロリーを抑えるため、
    皮や脂の塊は全て除去。
    なので、鶏モモ肉は2枚使った。

    グリルに並べる。
    焼時間は13分。

    タレは常に自家製。
    最近は残ったタレを冷蔵庫で保管しておき、
    小鍋に移して醤油、洗双糖、酒、味醂、はちみつ、
    ニンニク、ネギを加えてタレをつくる。
    余ったタレはまた冷蔵庫で保管。
    このつぎ足し方法はとてもいい。

    焼き時間の半分で裏表を入れ替え、
    シリコンはけでタレを薄くぬる。
    グリルのトレーにタレがこぼれて
    焦げ付くのを極力避けるため。

    焼き上がった焼鳥にシリコンはけで
    たっぷりとタレをぬり、盛り付けて完成!
    甘めのタレに紅だるまの柚子胡椒をつけると抜群。

    数本は塩焼に。
    わさびをつけて食べると極上!

    かみさんがつくったぬか漬け。
    私は蕪のぬか漬けに目が無い。
    スーパーで蕪を見つけると必ず買う。
    青々とした葉がついた蕪は最高。
    細切りにした油揚げと下茹でした葉と炒める。
    渋谷の東急フードショーではいつも
    青々とした葉のついた小ぶりの蕪が
    198円で売られていた。それも6玉ついてた。
    近所のスーパーの蕪は葉は切られ黄色。
    しかも大玉3個で高い時は298円。
    東急フードショーには1か月行っていない。
    野菜は入っているのだろうか・・・

    しめはスーパーで見つけたしめ鯖と
    かみさん大好物の竹輪で。
    日本酒は長野の豊香。
    コスパ最強の飲み口の良い純米酒。

  • 久々の手長海老料理とお家居酒屋メニュー

    かみさんは私と違って
    料理の基礎ができている。
    料理もとても丁寧。
    茶色い家庭料理が得意。
    洋食は昭和風パスタ。

    一方、私はかみさんほど
    基礎もできてないし
    料理も男料理だが、
    洋食が得意(のつもり)。

    外食できないので
    今回、力を入れて
    洋食をつくることにした。
    丁寧につくることを課題とした。

    ニュージーランド産の手長海老を解凍。
    その間、玉ねぎを丁寧に切り、
    人参は後の料理のためにグラッセに。
    セロリも丁寧に筋をとってから切った。

    手長海老はわたを取り、
    殻の両サイドに蟹ハサミで切れ込みを入れ、
    焼いたときに丸まらないように串を打った。
    タイミングを見計らってグリルの
    オーブンモードで焼く。

    パルミジヤーノを削る。

    天豆をさやから取出す。

    他の野菜と一緒に煮る。

    天豆を取出し、外皮を丁寧に剥き、
    削ったパルミジャーノ、オリーブオイル、
    細かく切り、キッチンペーパーで水気を
    とったオレンジと和える。
    パルミジャーノに塩分があるので
    塩は一つまみ。そして黒胡椒少々。

    手長海老の頭を追加し、
    野菜のフォンに手長海老の風味を加える。
    今回、ソースは2種。

    ★野菜と手長海老のジュレソース
    水でふやかしておいた板ゼラチン2枚と
    熱々のフォンを混ぜ、塩ひとつまみ。
    粗熱を取ってから冷凍庫へ。
    たいして待たずにジュレ完成。

    ★野菜と手長海老のクリームソース
    フライパンにバター5gを加えて加熱。
    フォンをフライパンに注ぎ、塩ひとつまみ。
    強火で一気に加熱し濃縮しトロトロに。
    スパチュラで混ぜながら
    生クリームを少しずつ加え、最後に白胡椒少々。

    盛り付けて完成!

    かみさんから、
    「美味しいんだけど、最近、盛り付けがなぁ・・・」
    そう。最近、盛り付けに手抜きがあったのは確か。
    そこで、今回は頑張ってみた。
    かみさんは大喜び。一口食べて大絶賛。
    よかった・・・

    クリームソースは確かに美味しいのだけど、
    ジュレで食べると手長海老の風味が
    より一層感じられる。かみさんはこちらが好み。

    白鮭のほぐし身と玉ねぎスライスたっぷりのピザ。
    簡単につくれてとても美味しい。
    これが白ワインに良く合う。
    ワインはいつもの井筒ワイン
    生にごり白。
    ちょっと甘いけどキンキンに冷やせば
    食事にも合う。

    翌日の夜は超質素に。
    葉の付いた蕪が手に入ったので
    葉は良く洗ってから下茹。
    揚げ2枚は細切り。

    胡麻油で炒める。
    洗双糖、日本酒、味醂、醤油で味付け。

    カニカマの天ぷらも揚げてみた。
    そして、つゆも飲める豆腐入り煮物。

    しめはキムチと胡瓜を肴に三岳ロック。
    料理をする機会が増えて思うこと。
    3度の食事の支度、洗いもの、
    これだけでも相当な労働。
    しかも、毎日3回だとメニューに相当悩む。
    それに洗濯、掃除・・・更に育児・・・
    主夫絶対無理・・・料理と洗いもので限界。
    ちゃんと毎回料理し、洗濯し、掃除し、
    育児をしている主婦たちに頭が下がる・・・

  • かみさんのプリンと天ぷら de 家呑み

    プリン好きの私のために
    かみさんがプリンをつくってくれた。
    ベースに1cm弱のスポンジ。
    脂肪分を減らすために
    生クリームは不使用。

    あっさりしているので、
    最近はまっている
    チモト珈琲のモカを飲みながら
    パクパクと1/4をアッという間に完食。

    前菜ということで、
    豆腐にめかぶとろろと
    鰹節を散らした逸品。
    居酒屋みたいだな・・・

    晩のメインは天ぷら。
    茄子の肉詰、カニカマ、
    かみさん好物の竹輪、
    私が作ったのと同じ海老と天豆のかき揚。
    天ぷらは私より遥かに巧い。
    サクサクと軽くて滅茶旨。

    生まれて初めて食べたカニカマの天ぷら。
    これが驚くほど旨いことに気づいた。
    そのままで食べるより遥かに旨い。
    ビールがすすむ。

    しめは馬刺にクジラベーコン。
    三岳ロックを合せた。
    前日に引き続きヘロヘロになるまで呑み、
    気づけば二人してうたた寝・・・
    慌てて風呂に入り、歯を磨き、ベッドへ。

  • 自粛の週末はオンライン飲み会 

    毎日毎日家族呑み。
    新鮮味が欲しくなってきて
    お友達夫婦にオンライン飲み会を提案。
    即レスで決定。
    お互いMicrosoftのTeamsを使っててよかった。

    かみさんと二人で手分けして料理。
    う巻、素揚茄子煮浸し、天豆と海老のかき揚、
    寿司飯など料理を色々つくって、
    PCのHDMIをテレビに接続し準備OK。

    Invitationを貰って6時スタート。
    まずは私達がはまっている
    HOTEiのやきとり缶詰。
    ウズラ入りは手に入らなかった・・・
    ビールは大切にとっておいた
    サッポロの青森田子町と
    発売したばかりの清澄一番搾り。
    「え!? 料理は???」とお友達夫婦。
    間髪入れず「テイクアウト料理は?」と私。
    「これこれ」と、お友達夫婦は
    次々と美味しそうな料理を見せてくれる。
    「うわっ、キンキの姿煮なんてすご・・・」
    その他、刺盛、寿司、などなどゴージャス。

    「あ、料理はこれからです」と第1弾。
    日本酒は栄光富士 純米大吟醸
    無濾過生原酒 雄町

    「ほら、このうなぎ、超肉厚!」と
    ウエブカメラに近づけ。
    お友達夫婦は「全部見せて見せて」
    ということで、一つずつウエブカメラに近づける。
    「美味そう!!!」とお二人。

    オンラインとはいえ、久々の飲み会。
    かなり盛り上がる。
    次の一品は居酒屋の定番、厚揚。
    葱たっぷり。

    そして、トロびん長の握りと
    肉厚ホタテの握り。

    アッという間にペロリ。
    寿司第2弾は、トロびん長の握り、
    ホタテ磯部、トロびん長手巻。

    飲み会はさらに続く。
    しめはお菓子色々と
    Maker’s Markのソーダ割。
    気づいたらヘロヘロ。
    お互い「お休みなさい!」で
    オンライン飲み会終了。
    これはお勧めかも。
    もちろん、部屋掃除は必須。

  • 自粛の週末家呑み 馬刺、ホタテ握り、ホタテ磯部、大根葉と油揚の炒めなど

    今週末も自粛。
    ということで今日も家呑み。
    飲んで、テレビ見て、ごろ寝して気づけば夜中。
    風呂に入って寝て、朝ゆっくり起きて・・・
    こんな生活は正月くらいかな・・・
    明日は雑煮でもつくるかな・・・

    家呑みまずは、馬刺、ぬか漬けを胡瓜を竹輪に。
    どこの居酒屋のメニューに必ずある厚揚。
    免疫力アップのために長ネギスライスたっぷり。
    大事にとっておいたサッポロの限定ビール。
    最近気づいたのが、馬刺は九州の甘い醤油と
    おろし生姜で食べるのが一番旨い。
    すりおろしにんにくより旨いことに気付いた。

    ほろ酔いになったところで
    ホタテの真ん中に切り込みを入れ開く。
    そして握りにする。アクセントは海苔。

    お友達から送ってもらった
    立派な葉付の大根。
    ほんといつもありがたい。
    大根の葉は1本ずつ丁寧に洗って茹でる。
    それを細かく切って油揚と一緒にごま油で炒める。
    味付けは洗双糖、お酒、味醂、醤油。

    鍋島の純米吟醸を開けた。

    ホタテの磯部もつくった。
    醤油を落としてグリルで焼き、
    乾燥海苔で巻いていただく。

    ホタテ握りは極上。
    そして、大根の葉と油揚の炒め物。
    この素朴な味がたまらない。
    熱々のご飯と一緒でも極上。
    今日はしめのハイボールはやめて、
    パイナップルと生の
    R1ヨーグルトドリンクでしめよう・・・
    気休めのコロナ対策。

  • 照焼き風チキンピザにはビールが合う

    出かけたかみさんが
    帰ってくる時間に合わせてピザをつくることにした。
    かみさんがいないのでピザ生地は買ってきた。
    さて、何ピザにしようかな・・・
    冷凍庫に鶏モモ肉があったことを思いだした。
    照焼き風チキンピザに決定。

    肝心なソースはもちろん手作りで。
    鍋に酒を注ぎ、小口切りのネギ、
    唐辛子1本、にんにく2かけ。
    煮立ったところでスライスした鶏肉を加える。
    火が通りかけたところで砂糖を加え、
    味醂、醤油を加えて混ぜながら中火で加熱。

    できあがったソースをシリコンはけで
    ピザ生地に塗り、しめじ、鶏肉を並べ、
    チーズをたっぷり盛る。
    240度で約8分。

    帰ってきたかみさんは大喜び。
    早速、ビールを開け、乾杯。
    二人して夢中で食べて飲んで・・・

    2枚目は紫玉ねぎのスライスをたっぷり
    のせて焼いてみた。
    これが激旨! あっという間にビールは空き、
    ピザも完食! ご馳走様!!!

  • GWの楽しみ Weltenburger Kloster とHARUのスイーツ

    GW用にと箱買いしたHoegaarden
    GW前に飲んでしまった・・・
    そこでWentenburger Klosterを箱買い。ネット通販はほんとに便利だ。

    これだけあれば・・・

    麦をしっかり感じるビールの味がする。
    手に入るビールの中で1番好きな味。

    ビールの後はスイーツ。
    GWの外呑みでご一緒したKさんご夫婦の
    奥様からHARUのスイーツを
    沢山いただいた。
    早速、珈琲を淹れていただいた。
    どれも質の高い丁寧な仕事をした美味しさだった。
    大き目のマドレーヌはアーモンドプードルとナッツがたっぷり。
    生のチーズケーキは美味しくてかみさんと二人で2回で完食。
    ご馳走様でした。