カテゴリー: ビール

  • 食欲全開! 禁断のウインナー&豚角煮 夜は鯖唐と寿司

    何故だろう・・・食欲がはんぱない。
    ここ数か月で12キロやせたのに
    再び体重は増加へ。既に2キロバック。

    朝はかみさんが用意してくれた
    非常にヘルシーなメニュー。

    ところが、二人ともずっと我慢していた
    シャウエッセンに手を出してしまった。
    しかも、日本ハムの人が紹介した
    シャウエッセンを美味しく食べる調理法を
    かみさんは習得していた・・・
    簡単に言えば、煮てから焼く方法。
    この調理法だとシャウエッセンが
    ぷりぷりコロコロになって激旨。
    しかも大好物のピーマンと!
    ご飯をお代わりしてしまった・・・

    更に禁断の食べ物が続く。
    かみさんの「肉が食べた~い!」に応え、
    豚バラブロックで角煮をつくることに。
    全面に焼き色をつけてから、
    酒、味醂、洗双糖、醤油、
    隠し味のオイスターソース少々で
    じっくり煮込む。

    一旦、冷やしてから白く固まった
    脂を全て取り除く。
    かみさんが作るときは
    下茹でして一晩おいてから
    白く固まった脂をとっている。

    そんなには待てない。
    すぐに肉が食べたい・・・
    ということで即食べれる方法で。

    かみさんの鯖唐で夜の家呑みスタート。
    塩麹で旨み倍増、臭み無し。
    ヒューガルデンがごくごくいける。

    続いて、ホッキ貝4つ分の肝のアヒージョ風。
    前々日に食べてすっかり気に入ってしまって
    またまた、作ってしまった。
    これをフランスパンにのせて食べると酒が進む。

    かみさんは白ワインを出してきた。

    そして豚角煮。

    チンゲン菜の花の芽と一緒に。
    ごれが唸るほど旨い・・・

    メインは寿司とアボガド刺。
    ずわいの軍艦、ホタテ、ホッキの3種。
    日本酒を2種出したけど寿司には
    春霞の方が合うことが分かった。

    デザートはかみさん作。
    四角いバージョンも作っていた。

    翌朝、残ったずわい、アボガド、寿司飯で
    カリフォルニアロールをつくってあげた。
    大喜びだった。

    そして、ランチの準備。
    まずは茹で玉子を潰して
    マヨネーズと和え、黒胡椒。

    かみさんのリクエストで
    ほていの焼鳥、微塵切り新玉ねぎ、
    マヨネーズを合せた超B級。
    ほていの焼鳥の甘辛のタレが
    マヨネーズに合わないわけがない。
    で、新玉ねぎでさっぱりいただくということか・・・

    サンドイッチに。

    ランチタイム。
    かみさんは「美味しーい!」を連発。
    大喜びでサンドイッチをばくばく。
    私は豚角煮とチンゲン菜の花芽でご飯。
    また体重が増えたに違いない・・・

  • 久々のヒューガルデン 薫り立つ春の貝たち de 一杯

    給料日。そして週末。
    かみさんが用意してくれた週末の朝食。
    まずは、さ湯にイエローライムをたっぷり
    絞ったドリンクをゆっくり飲む。
    体にいいらしい。

    そして朝食を摂る。
    味噌汁、茹でピーマン、納豆、
    昆布、トマト、久々の白米。
    体が喜ぶヘルシーな朝食。

    ランチで近江屋の食パンを食べた後、
    しばらくしてヒューガルデンが届いた。

    以前、2セット分買って揃えたヒューガルデングラスを
    1つ割ってしまった。で、1セットを追加購入。
    これであのグラスで飲める。

    春は貝の旬と聞き、早速購入。
    ホッキ貝、平貝、ホタテ、つぶ貝の4種。
    残念ながら大好きなミル貝は完売。

    ホッキ貝は縦半分に切り、肝を取り出した後
    さっと洗って熱湯をくぐらせ氷水。
    平貝は貝柱、肝、ひもを分離。
    貝柱の薄皮を剥いてさっと水で洗って
    キッチンペーパーで水気をとって冷蔵庫。
    平貝とホッキ貝のひもはさっと熱湯をくぐらせて氷水。
    キッチンペーパーで水気をとってから
    器に盛り付け、つくった三杯酢をかける。

    ホッキ貝と平貝の肝はアヒージョ風に。
    つぶ貝は煮てから氷水。
    指をつぶ貝の中に入れて貝殻と身を指先で分離。
    肝はかみさんの大好物。

    長ネギを茹でる。
    もちろん、ねぎぬた用。
    味噌、洗双糖、お酢を良く混ぜ、
    ホッキ貝と和える。

    明るい内にゆっくりと湯に入った後は
    ヒューガルデンかぁーっと一気に。うますぎ!

    フランスパンにのせた
    平貝とほっき貝の肝のアヒージョ風が激旨!
    かみさんも隣でちょこんと座って無心に食べてる。

    日本酒を三種並べて週末家飲みスタート。
    ホッキ貝のねぎぬた、ホタルイカ、つぶ貝、
    ホタテ磯部、貝ひも三杯酢。極上。

    そして平貝の貝柱。
    山葵醤油で・・・極上・・・

    ホッキのねぎぬた旨すぎ・・・
    日本酒が進む・・・

    ブルディガラのデニッシュ類を
    いただきながらグラッパ。
    MAROLOはかみさんの好み。
    NARDINIは私好み。
    3本の熟成グラッパの内、
    私はこのグラッパ、かみさんはMAROLO。
    Berta Giuliaは外で良く飲んだグラッパに
    近いけど若干ハーブっぽさを感じる。

    神田近江屋洋菓子店の食パンとスイーツ。

    いけないと思いつつ・・・
    食欲がとまらない・・・

  • 給料日前のご飯いろいろ(その3)

    白菜とねりもの。
    ここ最近ずっとお世話になっている。
    麺類でも大活躍。

    ちゃんぽん風。

    夜は麻婆豆腐と餃子。
    どちらも手作り。
    餃子はつくるのはちと手間だけど、
    大量につくって冷凍しておけば
    あとは楽ちんだからいい。

    ひき肉、たっぷりの長ネギみじん切り、
    唐辛子、豆板醤、ラー油、隠し味のオイスターソース。
    しっかり炒めて辛みを出す。

    豆腐はキッチンペーパーで包んで水切り。
    餃子焼きも開始。

    いい感じ。

    麻婆豆腐完成!

    餃子も焼けた。
    これでビールがたまらない・・・

    翌日はカレー。
    玉ねぎみじん切りと鶏肉だけ。
    玉ねぎをしっかり炒めてから
    鍋半分に寄せ、鶏肉を炒める。

    最後に合わせて炒める。

    煮込んでルウを加えて完成!
    市販の固形ルウは当面使わないつもりなので
    今回が最後となる。
    ジャワカレーの辛口大好きなんだけど我慢我慢。
    今後はきちんと3種のスパイスを使って
    ゼロからカレーをつくるつもり。

    夜カレー。

    朝カレー。

    昼は明太パスタ。
    ワインをちょっと一杯。

    夜はまたまた麻婆豆腐と餃子。

    今回は超辛かった・・・

    グラッパ2種を試飲。
    神田近江屋のレーズンバターサンド。
    合わない・・・

    そこで、卵黄、小麦粉、洗双糖で
    パンケーキもどきをつくった。

    適当につくった割に美味しい。
    グラッパとも合う。
    バターをつけたら更に美味しかった・・・

    翌日はかみさん好物のねりもの天ぷら。

    海老とか肉とか無い・・・
    かろうじて椎茸・・・
    かみさん、ブロッコリーまで天ぷらに・・・

    ビールと合う。
    ブロッコリーの天ぷら、結構旨い・・・
    そして、やっと給料日がくる・・・

  • 給料日前のご飯いろいろ(その1)

    我が家では、かみさんと相談して
    1か月の食費の上限を概ね決めている。
    親にときどき届ける食材は別。
    今月は早々とその上限を越えそうになり、
    お酒は別として食費を抑えた。

    大活躍したのはなんといっても
    チープな練り物と白菜と豚肉としめじ。
    これさえあれば出費最小限で満足度はマックス。

    残っていたかまぼこ(かみさんは練り物に目が無い)、
    白菜、豚肉で中華風四目かけご飯。
    豚肉の旨みと、隠し味のオイスターソース、
    そしてしめじの風味で抜群の味になる。

    野菜はできるだけ摂ることにしている。
    ドレッシングは胡麻ドレ以外は買わない。
    基本、オリーブオイル、お酢、胡椒、塩、洗双糖を
    加えて野菜と混ぜるだけ。


    かみさんがいつも買っては冷凍庫で眠らせる鶏ひき肉。
    みじん切りにした玉ねぎ、塩少々、少々、片栗粉、酒を
    加えてボウルで捏ね混ぜ、鶏肉団子を大量につくった。
    中華だと豚肉を使って油であげるけど、あえて茹でた。
    冷ましてから冷凍庫に保存。
    翌日のランチはかみさんのお弁当ごっこ。
    鶏肉団子にとろみをつけた甘酢をかけたおかず。
    ご飯は、黒米、押し麦、もち麦を加えて炊いたもの。

    何故そんな面倒くさいことするの?と聞いたら驚き。
    小さいころからお母さんにせがんで家で昼食を摂るときに
    独りだけお弁当にしてもらっていたそうだ。
    どこまで甘いんだ、このちびっ子の親は・・・

    夜は四目かけご飯で使った四目餡かけを
    皿うどんでいただいた。十分満足。

    その後はバータイム。
    JURAをストレートで。
    しめはハーパーソーダ割。

    翌朝。
    新玉ねぎたっぷりサラダ。
    スライスした新玉ねぎを
    力任せに両手でぎゅっとしぼり、
    オリーブオイル、お酢、塩、黒胡椒、
    洗双糖を加えて和え、
    ブロッコリーとトマトを添える。
    梅干しはあまりに大きいので
    かみさんと半分こ。
    もやしの醤油炒め。
    そして、知多産の海苔。
    ご飯はいつもの白米に黒米、押し麦、
    もち麦を加えて炊いたもの。

    ランチタイムが近づいてきて
    ふとチキンカツが食べたくなった。
    大学のキャンパスの近くにある
    洋食屋に通っていた頃を思い出した。
    とんかつ定食は高いからいつもチキンカツ定食。
    考えてみればそれ以来チキンカツを食べていない。
    早速、つくった。

    かみさんは弁当箱に詰めてくれと言う。
    はいはい、と弁当に詰める。
    私はワンプレート。
    一つ気づいた。弁当箱だと洗いものが少なくなる。

    その日の夜はかみさん作の鶏ハムと大根のサラダ。
    胡麻ドレだけは市販の物を使う。

    そして最近はまっている
    茹でた鱈をポン酢でいただく食べ方。
    鱈鍋にするより遥かに満足度が高いことに気づいた。

    あとは厚揚。長ネギたっぷり。
    日本酒は長瀞蔵の長瀞。

    しめに神田は近江屋洋菓子店
    レーズンバターサンドを食べながら
    ハーパーソーダ割を楽しんだ。

    翌日のランチはチキンカツ丼。
    酒、水、醤油、洗双糖少々で
    玉ねぎスライスを煮込み、
    最後に切ったチキンカツを並べ、
    溶き卵をかけて隙間を空けて蓋をするだけ。、
    一番いいど真ん中はかみさんへ。

    いつものように、弁当箱に盛る。
    大喜びで食べてた。

    翌夜は鯖の開きを半分こ。
    大根おろしをそえて。
    鱈を煮た煮汁で温めた湯豆腐、
    鱈の残りと野菜としめじ。
    法蓮草のごま油醤油和え。
    椎茸焼き。
    日本酒は栗林酒造店の春霞 純米 花
    バランス抜群。すっきりなのに旨み有。

    しめにブルディガラのパン・オ・ショコラを
    食べながらハーパーソーダ割を楽しんだ。

  • 比内鶏の焼鳥 and うまづらはぎ de 肝醤油刺し&寿司 肝軍艦!?

    市販のカレールゥでつくったカレー。
    これほど美味しくて腹持ち良くて
    野菜もとれて何回も食べれるお手軽料理は無い。
    でも、頻繁に食べるのは良くなさそう。
    なので2か月か3か月に1回くらいにしている。
    まずはカレーライス。次にカレーうどん。
    うどんの汁をつくり、うどんを煮込んでから
    カレーをたっぷり入れ、ちょっと煮詰める。
    すると、ねっとりしたカレーうどんになる。
    これが旨い。ご飯のおかずにもなってしまう・・・

    晩の支度。
    久々にMotivationアップする食材ゲット。
    比内鶏にうまづらはぎ。
    まずはうまづらはぎを3枚に下ろす。

    こんな感じ。

    続いて外皮を剥く。
    キッチンペーパーで皮を掴んで
    少しずつ引っ張れば手で簡単に剥ける。

    あらにはたっぷりの身。
    これをスプーンでとる。

    刻んだ長ネギ、片栗粉、塩、お酒を加えて
    シリコンスパチュラでしっかりと練り混ぜる。
    あとは団子にして熱湯に落とすだけ。
    これで極上の汁ができる。

    久々の比内鶏に胸が躍る。
    むね肉ともも肉。

    良い形となるよう切り出す。
    そして串打ち。
    もも肉もむね肉も塩をふって焼くだけ。

    比内鶏の皮は極上。
    しっかり焼くと最高の味に。

    いつもの本麒麟ではなく、
    きんきんに冷えたエビスビールを出した。
    やっぱりほんとのビールは旨い。
    けど発泡酒より重い。

    比内鶏が焼けた。
    一口・・・じゅわっと旨みたっぷりの肉汁・・・
    何この旨さ、歯ごたえの良さ、塩と鶏の旨み・・・
    かみさんも隣で大感動の叫び。
    「おいしーい!!! めっちゃおいしーい!!!」
    皮がまたたまらない。パリッ、じゅわっという感じ。
    スーパー香ばしい。

    さて、お次はうまづらはぎ。
    ポン酢に醤油を足して吹屋の紅だるまでぴりりと。
    日本酒は仙禽のHope!
    無濾過生原酒・しぼりたて直汲み
    3種の酒米が融合した年に1度の限定酒。

    肝の量がはんぱない。

    肝と身をピリ辛ポン酢につけて・・・
    かみさんも私もしばし無言・・・
    そして、それぞれHope!を・・・
    無言が続いた後、かみさんが吠えた。
    「何これ!!!、おいしいーーー!!!」
    久々に目をつぶりたくなるほど美味しい・・・

    こともあろうか、かみさんから
    驚きのリクエストが・・・
    肝の軍艦だと!?
    とりあえずつくってあげた・・・

    肝の軍艦を食べたかみさん、またまた遠吠え。
    私は食べる勇気がなく・・・かみさんは結局
    肝がたっぷりのった軍艦を2個食べた。
    私は身の握りで大満足・・・
    HOPEがあっという間に半分以下に・・・

  • 懐かしの北千住 天七の串揚げを思い出して・・・

    ある晩のこと。
    朝7時30分からのぶっとおしの仕事で疲れはて・・・
    みかねたかみさんが「私がつくるよ」と。
    そこでよろしくとやってしまうとルール違反。
    簡単にできる肉豆腐に。
    10分もあれば十分。栄光富士で。

    肉じゃがと肉豆腐、どっちが好きか?
    私は肉豆腐派。かみさんはどっちも派。
    要するに食いしん坊。

    肉豆腐だけではお腹は満たされない。
    そこでMaker’s Markのハイボールを飲りながら、
    胡桃パンにチーズスプレッドをつけて。

    それから数日後のある日。
    かみさんがランチをつくってくれた。
    マルちゃんの生麺をつかったちゃんぽん。
    このマルちゃんの生麺シリーズとても気に入っている。
    どこでも売っているし、お値段リーズナブル、
    そしてちゃんと美味しい。
    もっとも、我が家ではしっかりアレンジするので
    全く別物になってはいるけど・・・

    夜は二人共最初から「串揚げにビール!」で合意。
    海老、椎茸、椎茸のじく、ピーマン、玉ねぎ、
    鶏もも肉、そしてなんとナルト。
    通常は小麦粉を水で溶いたものにタネをつけ、
    パン粉をまぶして揚げていた。
    この方法で揚げた串揚げはあっさりなので沢山食べれる。
    今回は、小麦粉、水、卵を混ぜたものにタネをつけ
    、最後にパン粉をまぶす方法にした。
    卵を使うと満足度が高くなる分、沢山食べれない。

    揚げ始めると早い。
    ばんばん揚げていく。

    初めて天七本店に行ったのはかみさんと二人で自転車。
    帰りは自転車をひいて帰った。
    懐かしいなぁ・・・
    「すいません、若!」、「はい、わか!!!」
    北千住の天七でのやりとりを思い出す。
    「わか」とは「若鶏」のこと。
    天七では「わか!」がデフォルト。
    あの頃、生を1~2杯、
    チューハイを5~6杯前後飲んでいた。
    かみさんと飲み歩いてばかりだったけど
    今はいい思い出。

    それにしても串揚美味しい・・・
    ビールがすすむ。

    串揚なら演歌だろう、
    ということでAmazonで
    演歌を探した石川さゆり。
    青森出身の先輩が新宿のスナックで
    よく歌っていたっけ・・・
    社会人になって後にも先にも先輩と言える人で
    この先輩ほどお世話になった人はいない。

    串揚の後。
    かみさんはBV。
    私はグレンファークラス18年のロック。

    ちょっと前に貯め録したものからのだめカンタービレ
    改めて視たら突然クラシックにはまってしまった。
    最初に視たときはなんともなかったのに・・・
    スイングジャズやクラシックのオーケストラを
    全く好まないのに。
    突然、ドはまりしてしまった。
    学生の頃、私はハードロック、ヘビメタ、
    ジャズ・フュージョンばかり聴いていた。
    あるとき私が聴いていたヘビメタのジャケット
    を父は見てしまった。
    そして激怒

    ちなみに、父は晩年、突然、
    長めのマッシュルームカットのような髪形に。
    きっとクラシック芸術家への憧れ?
    母は、そんな父の髪形を近所の手前、
    恥ずかしくてたまらなかったようだ。
    で、母が父に「お父さん、髪の毛切っ」まで
    いいかけたところで父は激怒
    学習能力のない母は、都度、
    父に「お父さん髪の毛切っ」で、父激怒。

    ヘビメタのジャケットがあまりに毒々しかったからか、
    父に激怒された私。
    それが原因か分からないがクラシックからは
    どんどん遠ざかった。
    クラシックピアノも辞めた。
    ところが、この歳になって、
    何故今、ブラームス? 何故、オーケストラ?
    特に、この交響曲第1番ハ短調作品68第1楽章にどはまり。
    毎日最低2回、浴室でまで聴いてしまう。
    のだめカンタービレでも解説が入っていたけど
    改めてこの曲についてWikiで調べたら、
    着想から完成までなんと21年の歳月を費やしていた。

    そして2杯目・・・

    翌日のランチ。
    私はさっぽろ一番塩ラーメン。
    かみさんはお弁当ごっこで串カツ丼。
    大喜びしてた。

  • 何年ぶり? コンビーフサンド de 朝食 半ちゃんラーメンランチ 夜は焼鳥 そしてお弁当ごっこ

    かみさんがしきりに「コンビーフ食べたいな」と。
    私の頭の中ではコンビーフは開かずの引き出しの中だった・・・
    あまり「美味しい!」という記憶がない。
    その翌日には既にキッチンにコンビーフがあった。
    「あれ?」こんなに小さかったっけ???
    私の記憶だと、コンビーフは跳び箱みたいな形の缶で
    ネジ巻きのようにくるくるとオープナーを回転させて
    缶の上下が分離すると中からコンビーフが現われるというもの。
    スプレッドチーズと同じパックだった。しかも相当小さい。
    これ割高だよな・・・今は高価なものになってしまったのか・・・

    ということで、その更に翌朝、トーストサンドをつくってあげた。
    簡単。1枚にはマスタードたっぷり。もう1枚にはスライスチーズ。

    たっぷりのサニーレタスとコンビーフ。
    あとはトーストして切るだけ。

    リンゴをちょっと添えて珈琲と一緒に。
    「え!? 意外に旨い・・・」と思った。
    たまにはこんな変わり種もいいかも・・・

    ランチは食べたくて仕方なかった半ちゃんラーメン。
    麺を煮ながら炒飯づくり。
    玉ねぎと人参を微塵切りに。
    少し多めの油でまずは野菜。
    そこに溶き卵。焦げないよう手を高速に動かす。
    温めておいたご飯を加えて更に高速にパラパラに。
    塩、胡椒し、仕上げにごま油少々と醤油を鍋肌にそって加え。
    手早く混ぜて完成。

    丁度麺も茹で上がり・・・

    長ネギたっぷり、海苔たっぷり、茹で卵、
    かみさん大好物のナルトをのせて。

    炒飯の香ばしさ。
    炒飯を口に含んでラーメンスープをすする。
    旨すぎる・・・お代わりほしい。

    ちょっといい鶏が買えたので
    夜は焼鳥。かみさん好物のさつま揚げも。

    自家製のタレ、これ一回つくると
    市販品が買えなくなる。
    そのうちレシピを公開しようかな・・・
    実は驚くほど簡単なんだけど。

    しめ第1弾。
    かみさんはメーカーズマーク、
    私はタリスカー。
    二人ともハイボール。
    おつまみはイエローライムのピール。
    かみさん作。
    防腐剤とワックス不使用だから
    安心して食べられる。
    観音山フルーツガーデンの逸品。
    でも、あれだな・・・無農薬とは書いてなかった・・・

    しめ第2弾。
    イチゴをおつまみにPATRON
    イエローライムを口のなかにたっぷり絞って
    パトロンをくいっと・・・これがたまらない・・・

    カウンターテーブルと椅子を買って変わったこと。
    生活感をできる限り排除した空間となったからか
    外で飲んだときの満足感にだいぶ近づけた。
    だからなのか、テレビを視る時間が減って、音楽を聴く時間が増えた。
    かみさんと横並びに座って色々なことを話す時間が増えた。
    でも、今朝、久々に小競り合いをしてしまった・・・反省。
    ちびっ子と小競り合いしてちゃ私もがきんちょだ・・・

    翌朝、「お弁当食べたい」と。
    普通にランチでいいじゃん、と言うと。
    「だってお弁当たべたいもん」。
    ということで、焼鳥弁当にしてあげた。
    余った炒飯、梅干、ブロッコリー、
    プチトマトも入れてあげた。
    私はランチにサッポロ一番味噌ラーメン。
    かみさんは嬉しそうにお弁当ぱくぱく。

  • 嬉しい土曜日 週末はケーキと珈琲 de ほっこり 夜は久々のハーパー12年

    最近、週末が楽しくてしょうがない。
    月曜の朝から待ち遠しい。
    テレワークで腰を痛めたことがきっかけで
    カウンターテーブルと椅子を揃え、
    日々、カウンターで仕事をしているから快適。
    腰も完全に治り、ほっとしている。
    腰を痛めて落ちた能率でたまった仕事。
    これを日々さばきつつ新しい仕事も
    さばいていかなければならなくタイトな日々となる。

    なので金曜日の夜と土曜日の朝ほど嬉しい瞬間は無い。
    かみさんと家事を分担していて、私は炊事とゴミ出し。
    掃除、洗濯とたたみ、庭、観葉植物の面倒は全てかみさん。
    平日の洗いものは全てかみさん。
    なので、分担という言葉はちょっとアンフェアかも。
    週末はかみさんが炊事も殆どやってくれるからとても楽。

    今週末もかみさんに
    「明太子パスタとピザとシフォンケーキが食べたい」と。
    明太子パスタ、タラコパスタはパスタの中で一番好きかな。
    前回つくってもらったモッツアレラチーズを使った
    マルゲリータがあまりに美味しかった。
    そして、かみさんのシフォンケーキ。
    珈琲飲みながらがたまらない。

    ということでランチは明太子パスタ。
    もっと大盛にしてもらえば良かった・・・
    かみさんはどどーんと明太子を使ってくれるので
    外で食べるよりも明太子をたっぷり堪能できる。

    3時のおやつにシフォンケーキを焼いてくれた。
    「手伝うよ」と言って生クリームを力まかせに
    混ぜていたらカチカチになってしまった・・・
    なので、かみさんはカチカチの生クリームを
    シフォンケーキに開けた穴に詰めることに・・・
    でも、淹れたての珈琲との相性は抜群。
    休日のゆったり感を心底味わえた・・・

    夜。まずはかみさんのマルゲリータ。
    ビールとワインがすすむ・・・
    チーズフレークのピザには戻れないな・・・
    スーパーに行ったとき、モッツアレラチーズを
    しこたま買い込んでしまった。
    冷凍できるし、冷凍し解凍しても品質もさほど落ちない。

    続いて寿司ネタの残りで仙禽無垢無濾過生原酒。
    この酒はほんとうに旨い。

    「カクテル飲みたいな・・・」というので
    ラムベースのカクテルをつくった。

    2杯目は久々のI.W.ハーパー12年。
    二人ともロックで。

    かみさんは2杯目もI.W.ハーパー12年。
    私はボウモアをロックで。
    土曜日って嬉しい・・・

  • 久々のはり重 de 家焼肉 そしてエンドレスの飲み・・・

    かみさんがはり重から
    ステーキ切り落とし1キロ取り寄せてくれた。

    厚切りのステーキ切り落とし肉は圧巻。

    早速、ガスロースターをセット。
    キムチセットも。野菜をたっぷり用意。
    肉はかみさんと私で350gくらい。
    あと2回はできる。
    今回、サッポロのロング缶を6缶ゲット。
    サッポロビール、頑張れ!

    最初の焼き。

    肉の焼ける香ばしい薫り・・・
    激旨・・・アッという間に完食。

    義姉さんと姪からいただいたチョコをつまみに
    かみさんはターキーロック、私はボウモアロック。

    Amazon Musicでコルトレーン。
    バータイムにぴったり。
    若くして逝ってしまったサックス奏者の友だちが
    ライブで披露したSay Itを聴き、思い出にふける。
    私の先輩がライブに来て彼の演奏を聴いて
    その足で楽器屋にサックスを買いに行ったことを思い出した。
    彼は独自のテクニックもさることながら、ハートを感じる奏者だった。
    人としても素晴らしい奴だった。
    かみさんも彼のことがとても好きだったと言う。
    なんでも、さりげない優しさ、思いやりを感じていたそうだ。

    そんなことを思いながら飲んでいると
    ついつい飲みすぎてしまうのかな・・・
    かみさんからのバレンタイン。
    なんとバレンタイン宝くじ。
    当たったら速攻で・・・なんて考える・・・

    ロックを何杯か飲った後、更にハイボール。
    かみさんも普通についてくる・・・

    まだまだ飲みが続く。
    かみさんがするめを焼きたいという。
    お酒をお燗。

    あれだけ飲んだのに
    焼いたするめに燗酒がえらく新鮮。
    飲みは更に続いた・・・

  • 3目焼きそば ちょっと早いバレンタインチョコ

    最近食べてないもの・・・
    なんて考えながら冷蔵庫を開ける。
    3食分入りの味噌ラーメンと醤油ラーメン。
    2食分ずつ食べてそれぞれ1食分余ってる。
    買ってきた豚肉・・・野菜室にはしめじ。
    白菜がどっかにあったはず・・・あった。
    ということで白菜、豚肉、しめじの
    3目焼きそばをつくることに・・・
    まずは餡。
    鍋に油をひき、豚肉を炒める。
    白菜、しめじを加えて更に炒める。
    オイスターソース、胡椒、酒を加えて
    しばし混ぜ炒める。
    そして湯、醤油を加えて煮込む。
    水溶き片栗粉でとろみをつけ、
    仕上げにごま油を少々。完成。

    味噌ラーメンの玉と、醤油ラーメンの玉、
    太さが異なる。茹で時間にして30秒の違い。
    仕方ないので、太い方を先に投入。
    細い方は金属製のザルに入れて茹でた。
    それぞれ水洗い。ぬめりを取り水気をとる。

    フライパンに油をひき、茹であげた麺を乗せる。

    両面がぱりぱりになったら完成。

    盛り付けてゆで玉子を添える。
    かみさんの喜びよう・・・
    軽くビール。

    そして、かみさんから
    ちょっと早いバレンタインチョコ。
    AUDREYのクッキーとミーチョコ。
    そしてなぜかムーミンシリーズの切手。

    AUDREYのクッキーは
    チョコ味とプレーン。
    美味しそうだ・・・

    ミーチョコはかみさんがくれるチョコの定番。
    食べた後はペンケースにもリードケースにもなる。

    チョコとクッキー、そして
    かみさん作のライムピールをつまみに
    かみさんはグレンファークラスのロック。
    私はボウモアロック。
    最近、タリスカーよりもボウモアが好きになってきた。