カテゴリー: その他洋食

  • 独り朝飯 ランチは二人でオムライス らっきょう甘酢漬づくり 夜はうな丼で一杯

    深夜までテレビを視ていたかみさんはまだ寝たい。
    朝ごはんもいらないと言う。
    ということで私独りで朝食。
    万願寺唐辛子を甘辛く炒め、

    館ヶ森アーク牧場のミニウインナーと
    日本一こだわり卵の目玉焼。

    朝ごはんを食べて珈琲を飲んでゆったりまったり。
    昼ちょっと前にかみさんがシャワーを浴びて出てきた。
    そして二人でらっきょうの皮を剥き、甘酢漬けづくり。

    二人で作業をすると早い。
    アッと言う間にできた。

    「お腹空いた! オムライス食べたい!」はいはい。
    ということでオムライスづくり。
    玉ねぎのみじん切りとアーク牧場の豚ヒレ肉のコマ切れを
    オリーブオイルでじっくりと炒める。
    ここの豚肉は臭みが殆ど無いので鶏肉の代わりに使える。

    続いてオムレツ。
    多めのオリーブオイルをよく熱して卵2個分の溶き卵を加える。
    菜箸で高速に混ぜ、トロトロふわふわのオムレツに仕上げる。

    ケチャップをかけて完成!
    「熱い内に食べろよ」とかみさんに声をかけ、
    私の分をつくる。
    「美味しーーーい!」とかみさんの声。

    私の分も完成!

    しじみ汁と一緒に。

    固めに炊いた炊きたてのご飯を
    炒めた玉ねぎ微塵切りとこま切れにした豚ヒレ肉と
    混ぜてから仕上げに加熱したのでフライパンにご飯がくっつかなかった。
    この方法とてもいい。
    豚ヒレライスがピカピカで激旨。
    トロトロのオムレツとケチャップとで極上。

    夜は久々のうな丼と初めて飲むサッポロの新製品。
    すっきり夏向きかな・・・

  • パンとご飯・・・やっぱりご飯 オムレツ・ツナサンド、シーフードカレー、紅鮭のディップ

    かみさんは無類のパン好き。
    私はどちらかと言えばご飯党。
    ある日のランチにかみさんからサンドイッチのリクエスト。
    ちょっと豪華にしてみるか・・・

    ということでまずは玉ねぎみじん切り。
    これをノンオイルのツナ、マヨネーズ、胡椒と合せる。

    大好きなマスタードをたっぷり。

    まずはレタスの上にツナマヨをたっぷり。

    もう1枚には、レタス、チーズ、トマト、オムレツ。
    ケチャップたっぷり・
    オムレツは日本一こだわり卵で。

    一口ではほおばれなさそう・・・
    かみさん、予想通り一口では無理だった・・・
    たくさんこぼして口の周りがケチャップだらけ。
    大喜びで食べてた。

    翌日のランチは私のリクエスト。
    シーフードインドカレー。

    黒米、もち麦、押麦たっぷりのご飯で。
    食欲がちょっと減退気味の私には最高。
    やっぱりご飯。

    夜は再びかみさんのリクエストで
    紅鮭のディップづくり。

    クロテッドとサワークリーム、
    塩、黒コショウたっぷり。

    たっぷりつくった。

    夜は久々にシャンパンを開けて。

    キンキンに冷やしたCharles de Marquesは美味。

    ディップとの相性抜群。

    胡瓜にのせて食べてけど、うーん・・・
    やっぱりバケットの方が美味しい。

  • かみさんの鯖唐 de 家呑み 翌朝はオニオングラタンスープ de 朝食を

    翌夜。
    かみさんがサバ唐をつくってくれた。
    天ぷらの残りと一緒にシンプルな家呑み。

    この季節。とにかくビールが旨い。
    ロング缶は中瓶だからまあ1人2本くらい飲んでも・・・

    そしてピニャコラーダ。
    台湾パイナップルの果肉を
    ココナッツ、牛乳一緒にブレンダーにかけ、
    最後にラムを加えてシェーカー。
    酒だけどフルーツたっぷりなので
    体に良い感じがして罪悪感無し。

    翌朝。
    比内地鶏をじっくり焼いたフライパンを
    洗わずに大事にとっておいた。
    フライパンの底には鶏の皮が焼けたときの
    濃いキツネ色の旨みがたっぷりこびりついている。
    ここにお湯を注ぎ煮立てると極上の薫り。

    鍋でスライスした玉ねぎをじっくり炒め、
    フライパンから極上鶏スープをうつす。

    じっくり煮込んで玉ねぎと鶏スープを融合させる。
    塩、黒胡椒で味付け。

    器に移し、フランスパンをのせる。
    オニグラ好きのかみさんの分は多め。

    残りのスープと玉ねぎを追加。
    スライスチーズをのせてレンジでチン。

    かみさんが大喜び。
    固形コンソメと違った自然の旨み。
    ほんとに美味しい・・・

    大阪の義姉さんが帝塚山で買って送ってくれた
    POIREの食パンをパクリ。
    この食パン、いつ食べても旨い。
    大阪に引っ越したい・・・

  • 鯖の塩麹 de 亀泉CEL24活性にごり かみさんのお弁当ごっこ

    かみさんの提案で鯖の塩麹漬けをつくった。
    格安の鯖を5尾ゲット。
    頭をとって、わたをぬき、
    親指の爪側で中骨の上をしごきながら洗い流す。

    3枚下ろし。
    丁寧に骨を抜き、半身を3つに切り分ける。
    上2切れは焼きで、尾の部分は唐揚に。

    ジップロックに4枚ずつ入れ、
    塩麹を加えてから閉じてかるく揉む。

    骨も無いので食べるのにストレス無し。
    酒の肴にもいいし、ご飯のおかずにも最高。
    しかも青魚だから健康にいいし、
    塩麹で漬けているから臭みが殆ど無い。
    冷蔵庫での保存期間が長くなると塩辛くなるので
    その日の分以外は全て冷凍庫へ。

    前日に冷蔵庫に移しておけば
    翌日の夜には焼くだけ。
    その日の夜に亀泉CEL24活性にごりの肴に。
    抜群に旨かった・・・酒が進んでしまった・・・

    最近のかみさんのランチお弁当ごっこ。
    館ヶ森アーク牧場
    化学添加物無添加のロースハムや
    日本一こだわり卵を使う。
    まずはハム焼きサンド。
    パンに薄くマヨネーズをぬったら
    レタス、ハム、トマトたっぷり。

    我が家の定番になったマスタードたっぷり。

    ちょっと焼き過ぎた・・・

    次の日は卵とマヨネーズを和えたものと
    ハム、レタス、トマトで。

    最後はツナとハムのサンド。
    湯がいた新玉ねぎみじん切りとツナ、胡椒、マヨネーズを和える。
    これをたっぷり。

    アーク牧場のミニウインナーと
    ピーマンを炒めたもの、竹輪チーズ、プチトマト。
    ご飯は黒米、もち麦を加えたもの。
    私はサッポロ一番醤油。
    サッポロ一番が大好物なのだけど、
    やっぱり一番は味噌。2番は塩かな・・・

  • インドカレーランチ そしてハム・ソーセージとビールの日々

    ある日のランチ。
    またまたかみさんが
    チキンカレーを作ってくれた。

    超辛かったけど
    あとをひく美味しさ。
    またつくってほしい。

    夜は館ヶ森アーク牧場の加工肉。
    玉ねぎとトマトのサラダをたっぷり。

    特にこのBBQソーセージがたまらない美味しさ。

    バジルソーセージは
    フランスパンにはさんで。
    マスタードたっぷり。

    しめは生しらす丼。
    日本酒は仙禽のHOPE!

    翌夜は麻婆豆腐と。

    またまたソーセージ。

    このマスタードで食べる
    フランスパンのサンドに病みつき。

    翌夜。スタートはシンプル。
    館ヶ森アーク牧場の焼売。
    ソーセージほどの満足感は無かったけどまあまあ。

    館ヶ森アーク牧場のカスラー。
    館ヶ森高原豚を桜チップでスモークした逸品。

    フランスパンでサンドして
    マスタードたっぷりで食べた。
    美味しすぎる・・・
    これは次回も取り寄せしたい。

  • 至福のソーセージ de ヒューガルデン

    無添加の加工肉をネットサーフィンで探して
    見つけた館が森アーク牧場の無添加シリーズ。
    まずはお試しということで色々注文した。

    ベーコンブロックはずっと探してた。
    無添加だとどうしても燻煙臭が強い。
    今回のがそうでないことを願う・・・
    あと美味しいウィンナーとハムが食べたい。
    とりあえず色々とって試してみた。

    予定より早く到着したので
    かみさんのザワークラフトが間に合わなかった・・・
    最低でも発酵して食べれるまで4~5日はかかるという。
    新玉ねぎのスライスに九鬼産業の太白胡麻油、
    塩、洗双糖少々、黒胡椒、お酢を加えて混ぜ、
    未完成のザワークラフトをちょっと乗せて。

    串つきのBBQソーセージはパナのロースターで焼き。
    ホワイトソーセージは茹で。
    あとは茹で&焼きのコンビネーション調理。
    かみさんが日本ハムの人の公開情報から知得した調理法。
    冷蔵庫にはヒューガルデンが6本、
    プレミアムホワイトも6本待機。

    ヒューガルデンを一気飲み。
    風呂上りなので目茶目茶至福。
    そしてBBQソーセージにかぶりつく・・・

    半端ない旨さ!
    驚き。ほんと、目茶目茶旨い!
    マスタードをつけたら更に旨い。

    軟骨入りホワイトソーセージ以外の
    ソーセージを全部1本ずつ食べたけど、
    私はミニウインナーとBBQフランクが最高。
    かみさんは粗びきウインナーとBBQフランクが最高と。

  • 寿司ざんまいの2日間 握り寿司&ちらし寿司

    そろそろ寿司かな・・・
    かみさんに聞くと同じ気持ち。
    買い物に出かけ、
    南マグロ、ひらまさ、生しらすをゲット。

    帰ってきてまず風呂。
    外が明るい内に入る風呂は格別。
    旅館に泊まりに行ったときは
    大抵、チェックインの直後に風呂。
    それと同じSituationなので、
    家ながらもリラックス度が高い。

    風呂から出たらヨシカミ
    カツサンドをおつまみにビール。
    最初の一杯の旨さと言ったら・・・
    二人でヨシカミに通っていた頃の話に花がさいた。

    しばらく二人でうとうとした後に
    頑張って起きて寿司の支度。

    日本酒は仙禽の雪だるま活性にごり
    ほんとは冬の間に飲もうと思っていた酒。
    残りの1本の亀泉のCEL24も手つかず。
    最初の1本を開けた時に爆発といっていいくらいの吹きだし。
    それ以来怖くて開けてない。
    雪だるまは何度か飲んだけど吹きだしたことが無い。

    最初の1つ。
    生シラスの軍艦を一口で。
    用宗で食べた生シラス丼のシラスには及ばないものの満足。
    南マグロもヒラマサも極上。

    「ほら、カニカマの握り」とかみさんに。
    「ちがうよ! カニだよ」とかみさん。
    かみさんはちょっといいカニカマのことをカニと言う。

    しめはBURDIGALA
    甘めのパンを食べながらグラッパ。
    かみさんはふてくされた表情の鳥の絵のついた
    グラッパを好んで飲む。

    翌日。
    残しておいた南マグロとヒラマサとカニ(カニかまぼこ)
    で何を作るか・・・また握りというのもなぁ・・・
    ということで正月以来作っていないちらしをつくることに。
    まずは干しどんこを水でじっくり戻し、戻し汁ごと加熱。
    味付けは酒、味醂、洗双糖、はちみつ、醤油。
    汁がとろりとするまで焦がさないようじっくり炊く。

    続いて甘めの玉子焼をつくる。
    控えめに洗双糖、そして多めの味醂を加え
    菜箸でじっくり混ぜて焼く。
    焼き上がったらサイコロ状に切り分ける。

    炊いた干しどんこは
    小さく切って寿司飯と混ぜる。
    続いて玉子焼。

    最後に南マグロ、ヒラマサ、カニ(カニかまぼこ)を
    適度に分散させながら盛り付けて完成!

    楽しい「ちらし de 呑み」開始。

    ちらしを取り分けて・・・
    雪ダルマを注いで・・・

    この美しさ・・・
    握りより遥かに美味しく感じた。
    多分、ご飯もいい感じで炊けてたのだろう。

    しめはかみさんのイエローライムのピールを
    おつまみに、SILENIのスパークリングを。

  • オニオンチーズ 馬肉煮込 de シャルドネ 根菜の葉の活用

    明るい内にゆっくり風呂に浸かる。
    これ、最近の楽しみの一つ。
    風呂上りのビールがたまらないのだ。
    おつまみは鯛竹輪。
    最初の一飲みでロング缶の2/3はなくなる。
    これほど旨いビールの飲み方はないかも。

    最高に美味しくて気持ちいいのだけど、
    この後、だいたい昼寝になってしまう。
    かみさんは昼寝をぐっとこらえて
    イエローライムの皮をピールに。

    観音山フルーツガーデン
    蜂蜜で仕上げ。

    昼寝から目ざめてノロノロと起きて・・・
    できるだけ簡単なものにしよう・・・

    で、簡単料理の開始。
    まず、新玉ねぎのスライスをたっぷり。
    ストーンウェアに重ねて詰める。
    オリーブオイルを全体にかけ、
    塩、黒コショウをふってロースターへ。

    玉ねぎに火がとおったところで
    モッツアレラチーズをちぎって並べ、
    再度ロースターへ。

    オニオンチーズが焼き上がったところで
    KATAHIのシャルドネを開ける。

    そしてまたまた馬肉の煮込み。
    あっさりしている味なので
    良く冷えたシャルドネとも合う。

    しめはかみさんのココナッツプリンと
    イエローライムのピール。
    かみさんはJURAをストレートで。
    私はLAPHROAIGをロックで。
    観音山フルーツガーデンのイエローライムはノーワックスなので
    安心して皮も食べれる。しかも苦味がたまらない。
    ココナッツプリンとの相性も抜群。

    翌日。
    大根と蕪の葉を有効活用。
    とても栄養価が高いとのこと。
    まずは大根の葉。
    茹でてから細かく刻んで油揚げと一緒にごま油で炒める。
    味付けは酒、洗双糖、味醂、醤油。

    そして蕪の葉。
    こちらは豆板醤を加えてピリ辛にする。

    いい香り・・・

    かみさんのランチ。
    私は普通に茶碗にご飯を盛って。
    タンパク質は揚げのみだけど、
    これがご飯のお供として抜群。
    ご飯もおかずもお代わりしてしまった。

    その日の夜。
    ダイエットと健康のために
    里芋煮と蕪の葉の炒め物。
    かみさんはなんと赤ワイン。
    何度もお代わりをしたので
    大量につくった蕪の葉の炒め物も
    大根の葉の炒め物も完売。

  • 比内地鶏の親子丼 de 朝ごはん ランチはかみさんの本格カレー 夜は比内地鶏の焼鳥と馬肉の煮込 de 一杯

    朝ごはん。
    だし汁をつくって
    玉ねぎスライスをたっぷり煮込んで
    食べ易いサイズに切った
    比内地鶏の胸肉をたっぷりのせ、
    蓋を閉めてしばし煮込む。

    火が通ったら日本一こだわり卵2個分を
    よーく混ぜて加える。
    トロトロ状態で電源オフ。

    トロトロ卵と甘辛い玉ねぎ、
    そして比内地鶏の旨み・・・極上・・・
    かみさんは夢中になって食べてる・・・
    話しかけずに暫く食べているのを観察。

    大満足したかみさんは
    お礼に美味しいチキンカレーをつくるという。
    既にスパイスを色々買っていた。
    たっぷりの玉ねぎを飴色になるまで炒めてた。

    スパイスのいい香り・・・
    本格的なカレーは1年以上前に
    外食したときが最後。

    一口食べてその美味しさに無言となった・・・
    しかもかなり辛い。でも後をひく。
    本格カレー本部長の誕生だ。

    食後のデザートはなんと・・・
    かみさん手づくりのココナッツプリン。

    淹れたての珈琲と・・・抜群。

    夜の用意。
    比内地鶏のモモ肉、砂肝、ハツ、皮。

    皮、砂肝、ハツを切って串に打つ。
    モモ肉は食べ易いサイズに。
    伊豆産の塩を上からふってパナのロースターで焼き。

    その間、馬肉の煮込みづくり。

    牛蒡、人参、大根、蒟蒻と一緒に煮込む。

    味付けは味噌、醤油、お酒、味醂。

    DESGENCIEREを開けてディナータイム。

    イエローライムを絞って塩を軽くつけて・・・
    比内地鶏のモモ肉を噛むと旨みたっぷりの
    ジューシーな肉汁が溢れてくる・・・旨すぎ・・・
    砂肝はコリコリ、ハツはいい食感。
    皮はカリッカリで香ばしい。
    シャンパンに合う。

    馬肉の煮込みがまた旨すぎ。
    かみさんが美味しさに無言・・・
    しばし観察。

    しめご飯の代わりに
    鯛カマにチーズフレークをかけたもの
    とプチトマトをロースターで焼いた一品。
    これがまたシャンパンに良く合う。

    日本一こだわり卵のカステラを出した。

    かみさんはグレンファークラス18年をロックで。
    私はグレンフィディックのソーダ割。
    カステラ・・・旨い・・・
    よく食べた日だった・・・

  • 真アジの塩焼を食べたことが無い? 卵 de 幸せ

    スーパーで真アジを見かけると
    まず、産地を見るくせがついている。
    刺身好きのオヤジ(かみさんの)の大好物。
    しかも健康にとてもいいということで
    多い時で毎週、姿造りにして届けている。
    なので頻繁に真アジを買ってはさばいてきた。
    で、自分なりに美味しかった産地を特定してきた。
    伊豆旅行で食べる真アジは確かに美味しいけれど、
    スーパーや近所の魚屋で出会ったことが無い。
    ときどき、ちょっといい小料理屋で西伊豆の
    真アジ(確か、金アジとか言ってた)が食べれるくらい。
    伊豆以外の地域で手に入り易い真アジで好んでいるのが、
    九州産、三重産、京都産の真アジ。
    なぜか、西の真アジを美味しいと感じる。

    今回見かけたのは福岡産の真アジ。
    即、2尾ゲット。刺身と琉球にしよう。
    家に帰ってからさばき始めると・・・
    「アジの塩焼食べたことない・・・」とかみさん。
    そりゃそうだ。
    あの刺身オヤジがわざわざアジの塩焼を食べたがるわけない。

    実は私もアジの塩焼を好んで食べない。
    アジならやっぱり干物。
    旨みが強いし、骨も固くない。
    とはいえ、アジの塩焼を食べたことのないかみさん。
    さばいて翌日の朝食に出すことにした。

    干物のことを考えながらアジをさばいてたら
    間違って1尾を干物用にしてしまった・・・
    まいいか・・・閉じて焼けば見た目は変わらない・・・
    そしてチルドへ。

    冷蔵、野菜室あちこち探して
    ピーマンと筍の細切りと
    全く細切りに程遠い豚肉でチンジャーロース風に。

    味付けは結構自分でも気にっている。
    塩、洗双糖少々、刻み生姜、酒、オイスターソース。
    これだけでご飯が何倍でもいける味になる。

    でも、麦の方がいい・・・
    ということで・・・

    で、全く足りない・・・
    そこで、ポトフ風の煮込みを追加。
    で、麦を・・・

    翌朝。
    塩をふって焼いた。
    もちろん、干物用になってしまったアジは閉じて焼いた。
    かみさんの反応が想定外だった。
    「美味しい!!! アジの塩焼ってこんなに美味しいんだ!!!」
    確かに干物より繊細だし繊維も細く感じるけど・・・

    ランチは、日本一こだわり卵で親子丼。

    かみさんの分はお弁当箱へ。
    大喜び。お代わりまで要求。
    お弁当にお代わりは無い。

    あとはかみさんの手作り餃子。
    餃子にビールもいいけど、
    餃子にご飯がたまらない・・・

    夜はう巻玉子とうな丼 de 一杯。
    日本酒は栗林酒造店
    の栗ラベル秋田酒こまち(純米)と花(純米)
    かみさんの日本酒選びの勘はすごい。
    聞いてみたら「ラベルが綺麗だから」だと。

    この時期。なぜか鰻は安く手に入る。
    冬に出荷された生の鰻のうな丼食べてみたいけど・・・
    かなり大ぶり。美味しかった・・・

    しめはかみさんが作ってくれた
    バースデーケーキの残りとJURAのソーダ割。
    濃厚な生クリームとイチゴの相性は最高。

    翌日のかみさんのお弁当に
    残りのちっこい鰻を。
    あとは焼椎茸など。
    私はサッポロ一番味噌ラーメンとライス。

    3時のおやつは日本一こだわり卵のプリン。

    これが激旨・・・驚いた。
    珈琲淹れれば良かった・・・

    夜は久々に蕪を煮て
    昆布出汁の餡をかけたもの。
    そして小木曽商店の真アジの干物。
    やっぱり小木曽が一番。滅茶旨。

    久々のしめ鯖。

    しめは日本一こだわり卵のバームクーヘン。
    これもまた目茶目茶旨かった・・・
    いくらでも食べれる。
    かみさんはJURAのロック。
    私はグレンファークラス18年のロック。

    最近、楽器に触れてない。
    仕事と飲み食いの繰り返し。
    GWは久々に楽器触らなきゃ・・・