カテゴリー: ビール

  • いただきもので幸せ・・・久々の極上スイーツとウィスキー 16時間ダイエット再考 初めてのチャプチェ de ハンラサン焼酎

    かみさんがダンディKさんを含む飲み会に参加。
    なんとウィスキーとダンディKさんの奥様の
    手作りケーキとクッキーをいただいてきた。

    ウィスキーはニッカのセッション。

    ケーキは台湾カステラというものらしい。
    クッキーも久々なので嬉しい。

    夜は久々にしめ鯖メインの居酒屋風料理。
    試しに糖質とプリン体ゼロのプラチナダブルを飲んでみた。
    発泡酒みたいな味・・・糖質50%カットくらいがいいのかも。

    バータイム。

    台湾カステラのあまりの美味しさに即お代わり。
    クッキーもとても美味しくて感動。
    ラッピングも買って来たみたいに綺麗だし・・・
    さすが、ダンディKさんの奥様。
    ありがとうございます!

    翌夜も焼いた鶏メインの居酒屋料理。
    のどごし生のゼロを飲んでみた。
    これも糖質、プルン隊共にゼロ。
    やはりノンアルみたいな味。
    これなら普通にビール飲んだ方がいいかも。
    旨味に関係するものを徹底的にカットした
    ビールは果たしてどんな味かと思って試したけど・・・
    まあ、こうしたものを大量に飲むよりも、
    普通のビールを適量飲む方がいいんだろうな、と結論。

    翌朝のかみさんのお弁当ごっこ。
    チキンのトマト煮と見にオムレツ。
    ご飯は黒米、白米、もち麦。

    夜はチキンのトマト煮の残りに
    ケチャップを加えてナポリタンに。
    私は炭酸。
    かみさんはビール。

    おつまみを作る気力もなく・・・
    カクテキをつまみにハンラサン焼酎。

    翌日、お隣の奥様から茨城県産の納豆をいただいた。
    すご・・・初めて見る藁にそのまま納豆・・・

    その翌日朝、かみさんに16時間ダイエットやめてみたらと。
    せっかくいい納豆いただいたから朝食食べてみたらと。
    「うん」ということで、朝食準備。
    やっぱり一人で朝食だと手抜きしてしまうし、
    たまにはちゃんとした朝食を食べたほうがいいのかなと。

    肥後製油の国産有機荏胡麻油、
    壽屋の三年熟成リンゴ酢、
    浜比嘉塩、洗双糖、黒胡椒でドレッシングづくり。

    フンドーキンの醤油、壽屋のリンゴ酢、
    洗双糖でもずく酢づくり。塩もみして柔らかくしたキュウリも。

    久々にかみさんと二人の朝食
    黒米、白米、もち麦のご飯、なめこ汁
    もずく酢、納豆、トマト、オレンジ
    淹れたての緑茶
    かみさんは嬉しそうに食べていた。

    夜は牛すじ豆腐チゲと決まっていた。
    で、春雨を入れるはずだったのだけど、
    急遽、チャプチェをやってみようと。

    かみさんが大絶賛してくれた。
    ニラ入りで。味付けは醤油、唐辛子、コチュジャン。
    ハンラサン焼酎にぴったり。

  • 葉生姜の肉巻と三祐酒場で食べたフジッリ入りサラダを再現

    イタリアンとかフレンチとか、ザ・洋食はリッチで美味しい。
    ワインやスパークリングを合わせるとよりリッチに楽しめる。
    でも、私はやっぱりシンプルな居酒屋的料理が好きだなあ・・・

    今は閉店してしまった御徒町のかっぱの
    揚げ玉とねぎたっぷりの湯に入っていない湯豆腐とか。
    チューハイ発祥の居酒屋三祐酒場で覚えたフジッリ入りのサラダとか。
    三祐酒場もFace Book使うようになって
    通っていたころとは全然変わって・・・時代だなぁ・・・

    かみさんから良く言われてたのが、
    「冷やしトマトとかほうれん草のお浸しとかに500円とか払うなら
    毎月5回行く居酒屋をやめて、その分、高くてもいいから
    家で食べれないもの、作れないものを食べに行こうよ」だった。

    それ以来、自分でも作れるものをわざわざ外に食べに行かなくなった。
    より厳密にいえば、外で食べる料理と同等かそれ以上の完成度で作れる料理。
    なので、椀物は作れるとはいっても和のプロ料理人には絶対かなわない。
    なので、そういう場合はちょっといい外食をする。

    考えてみると、魚屋で天然真鯛が1800円を「高い!」と思ったりしたけど、
    外食に行けばこの1/5もない、それも多分養殖の真鯛が1200円とかになる。
    分かってはいたけど改めて意識してみるとだんだん外飲みが減ってきているのは事実。
    安い外食に5回行くのをやめて、その分、ちょっと高い店に1回行く方がいい。
    こんな感じで日々、考え方や行動、お金の使い方が変わってきている。

    洋食とか続くと、シンプルな居酒屋料理が食べたくなる。
    ということで、久々に懐かしい三祐酒場風のフジッリ入りサラダを。
    私はキュウリをサラダに入れる派ではないのだけれどかみさんが喜ぶ。
    玉ねぎも同様。健康にもいいからまあいいか・・・

    そしてこの時期に絶対作ってしまう谷中生姜の肉巻。
    買ったのは茨城県だから、正確には葉生姜の肉巻かな。

    以前は1枚1枚スライスされた豚肉を使っていたけど、
    最近は、リーズナブルな切り落としでもやる。
    切り落としでも丁寧に広げて生姜に巻き付けて
    ぎゅっと手で握ると肉の粘着力で綺麗に仕上がる。
    塩を多めにふってパナのロースターで焼けば最高の酒の肴に。

    ゆで玉子、茹でたフジッリ、そして茹でた人参。
    あまり人参も好みでないのだけど、サラダの色合いがぐっと良くなる。

    健康にもいいもずく酢も。
    かみさん好みの塩もみして柔らかくしたキュウリスライス入り。

    人参は多目に茹でておいて
    サラダに使う分以外は冷凍保存。
    カレーに入れたりと色々便利。

    飲みの時間まで冷蔵庫で冷やしておくとより美味。

    席にすわる瞬間がたまらない・・・

    「おいしい!!!」とかみさん。
    やはり葉生姜の肉巻は最高!

    サラダもたまらん・・・これは白で・・・

    「食べたりないね・・・」と言うことで、
    急遽、豚肉の切り落としを出刃で叩いて粗目のひき肉に。
    これをピーマンに詰めて塩ふって焼き。

    これもたまらない・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    もち麦、黒米入りご飯
    葉生姜肉巻、ピーマン炒め
    マッシュルーム入りオムレツ
    かみさん大喜び。
    私はお茶漬け・・・インスタントラーメン禁止令発令中。

    夜は残りのサラダとパンでシンプルに・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    茄子と豚肉とピーマンと玉ねぎの辛みそ炒め。
    1品だけだと楽ちん。
    私もご飯茶碗にご飯を盛り、そのまま丼にしていただいた。

  • 紅鮭ディップ&海老のアヒージョ、紅鮭ディップ&玉子サンド、やっぱり和かな・・・

    洋食好きのかみさんのリクエストに応えて
    久々に海老のアヒージョといつもの紅鮭ディップをつくった。

    一番手間なのはなんといって玉ねぎみじん切り。
    それも水分が出てくるくらい細かく。
    でも、これと紅鮭ディップの組み合わせが抜群。

    フランスパンと一緒に。
    かみさんは大喜び。

    明るいうちからスパークリングを開けて・・・

    翌日はかみさん大好物のトーストサンド。
    卵を茹でてフォークで崩してマヨネーズと和え、黒胡椒たっぷり。
    あとは残っていた紅鮭ディップを使う。

    紅鮭ディップが残っているから・・・と
    誰も追及するわけでもないのに言い訳をしながら
    明るいうちから・・・スパークリングくらいなら・・・と。

    パンよりもご飯党の私でもたまらなく美味しかった・・・

    でも、洋食ばかり連続すると和に走る。

    古い蕪の糠漬けは発酵が進まないように
    取り出して洗って容器に入れて保存。

    新たな蕪のひげと葉を切り取ってたわしで綺麗に洗い、
    塩をつけて表面をじょりじょりしてから糠床へ。

    蕪の糠漬けを仕込んだ後は
    蕪の葉と揚げを炒め煮にする。

    厚揚を焼いてたっぷりのネギと一味唐辛子。
    そして蕪の葉と揚げの炒め煮でキンキンに冷えたビール。
    まだ明るい・・・

    手羽元の塩胡椒焼で久々のマコン。
    安いマコンだからか酸味が強かった・・・

    そしてカツオと玉ねぎスライス。
    お酒は北村酒造の前鬼。
    やっぱり、日本酒が一番かな・・・

    それからしばらくして魚屋で青森産の天然ひらめをゲット。
    昆布締めにしてチルド保存数時間。
    出来上がりはなかなか。

    玉子焼をつくり・・・

    寿司飯もつくり・・・
    久々に椎茸の佃煮を混ぜたおいなりさんをつくり・・・
    お義母さんの椎茸の佃煮は絶品。

    久々の寿司を楽しんだ。
    結局、延々食べれそうな好きな食べ物って、寿司?
    刺身だけだと沢山食べれないからやはり米と一緒がいい。
    あと毎日食べても飽きなさそうなのは、カレー、ラーメン、炒飯。
    餃子は連荘で食べるとちょっと飽きるかも。
    焼肉がまた微妙で、満腹になるまで飲んで食べて、を3連荘したことがない。
    家焼肉なら3連荘しても外焼肉よりお財布に優しいから一度やってみようか・・・
    なんか、飽きるような気がするけど・・・

  • 紅鮭と2種のキノコのキッシュ

    久々に白米のおにぎりが食べたくなって・・・
    握った。紅鮭のおにぎり。
    自家製蕪の糠漬け、もずく酢、なめこと豆腐の味噌汁。
    かみさんは16時間ダイエットをやぶっておにぎりにぱくつく。

    夜は下処理済の牛すじストックで牛すじ豆腐チゲ。

    しめは辛いうどん。

    翌日、かみさんと二人で合同キッシュづくり。
    まずはかみさんのパイ生地づくり。

    パイ生地完成。

    ランチはたぬきうどん。

    パイ生地を型に張り付ける。

    私はキッシュの中身づくり。
    焼いた紅鮭の身をほぐして牛乳とブレンダにかける。
    他の材料は玉ねぎ、やまぶし茸、マッシュルーム。

    玉ねぎは透明になるまで炒める。

    材料を合わせて煮込む。

    かみさんがパイ生地を焼き上げた。

    粗熱が取れたところで
    生クリームと溶き卵2個を加えよく混ぜる。
    そしてパイ生地に流し込むみ、
    チーズをたっぷり。

    いい焼き上がり。
    スパークリングを開けて。
    2種のキノコと鮭の風味たっぷりのクリーミーな具。
    さくさくのパイ生地との相性は抜群すぎる。
    スパークリングがあっという間に空。

    具が余ったのでかみさんが追加でパイ生地づくり。

    残りの具材を全て流し入れて。

    焼きあがったキッシュの粗熱をとり、
    4等分してから冷凍庫へ。
    キッシュは冷凍保存できるのがいい。

    翌日、手作りパイ生地のお礼に
    かみさん大好物のサンドイッチをつくってあげた。

  • 玉ねぎ炒めのストックさえあれば いつでもカレー

    もっと手軽に簡単にカレーをつくりたい。
    これをかみさんと二人で解決。
    玉ねぎを沢山買ってきてひたすらみじん切りに。

    ひたすらみじん切りにした玉ねぎをひたすら炒め。

    あめ色になるまで頑張った。

    カレー1回分ずつに分けて冷凍保存。

    早速1回分を使ってカレーを食べようということになった。
    そしたらかみさんがナンをつくってくれるという。
    パンと作る方が似ているな・・・

    寝かせた後にいよいよのばす。
    のばすのは力任せの私の役目。

    カレーづくりもアッという間。
    カレー粉はいつものナチュラル専科
    一袋でいったい何回できるのだろう、と思うほどなかなか減らない。
    一瞬、高いかなと思ったけどそんなことはなく、
    これだけ何度もカレーができるからコスパ最高。

    なんといっても一番手間のかかる
    玉ねぎ炒めが既にできているから。

    ナンを焼いて。

    ビールとスパークリングで。

    手作りナンとカレーはもう言うことない。
    滅茶滅茶美味しい。
    そして、爽快な汗。

    追加ナンはチーズナンにした。
    これがまためちゃめちゃ旨かった・・・
    ちょっと手間だけど安い材料費で
    本格的なカレーディナーを楽しめた。

  • 牛すじの下処理と極上牛すじ豆腐チゲ de マッコリ&百歳酒&鏡月

    近くの肉屋から送った牛肉色々。
    もちろん、黒毛和牛の牛すじも送っていた。
    2キロ。

    早速、下処理。
    一番大きな鍋で煮始めたのだけど、
    2キロを1つの鍋では厳しい・・・

    ということで、2つに分けて処理。
    丁寧にアクを取りながら、アク取りで脂もとりながら・・・

    下処理が終わった。
    概ね2時間30分煮込んだのでトロトロ。
    早速、牛すじ豆腐チゲを。

    最初の一杯は鏡月ベースのレモンサワー。
    続いて百歳酒ジャパンの百歳酒と生マッコリ。
    この麹醇堂米マッコリはアスパルテームが使われていない。
    代わりに果糖が使われているのでもちろん飲みすぎ注意。

    そして牛すじ豆腐チゲのあまりの美味しさに
    私もかみさんも「旨い」、「美味しい!」の連発。
    牛肉の甘味、コク、そしてプルンプルンのすじがたまらない・・・

    しめはボウモアのソーダ割にモンブラン半分こ。

    試しに1回分の牛すじを冷蔵庫で一晩保存してみた。
    こ、この脂・・・ほかの牛すじは全て冷凍してしまった・・・
    次回つくるときは、下処理後に粗熱取ってから冷蔵庫で保存して
    翌朝、白く固まった脂を除去することにしょう。

    昼は久々のラーメン。

    筍炒めをたっぷり入れたらかみさん大喜び。

    そのまま、鏡月ベースのレモンサワーを飲みながら
    千葉産のいわしの缶詰を楽しんだ。
    この缶詰、めちゃめちゃ旨い!

  • 2拠点生活スタート 街なか古民家 de 肉料理 現代住宅 de 肉料理 どっちが旨い?

    今回、ほんのつかの間だったけど、
    関西のデパートや個人商店、スーパーなどで
    食材を色々見てきて、買ってきて調理してみて
    関東との違いを色々と感じた。
    特に感動したのが牛肉。

    たまたま見つけた肉屋が素晴らしかったこともあるのだけど・・・
    神戸牛などの兵庫県の肉が普通に売られていることに感動。
    柔らかくて旨味とコクというか・・・とにかく旨い。

    関東の家の近所の肉屋とかデパ地下、スーパーなどでブランド牛を買って
    家で焼いて食べたときの記憶はしっかり残っているので、
    当然、関西の家で食べた肉との比較はそれなりに正確だと思う。
    結果、柔らかさ、旨味、コクといったところで関西の家で食べた肉に軍配があがる。
    もっとも、たまに牛すじを買う新橋の肉の卸で
    ブランド牛を買ったら同じくらいかもしれないけど。

    私もかみさんもどちらかと言えば魚介を多く食べていて、肉、特に牛肉は月1回か2回。
    それが、関西の家で手軽に買えた牛肉を食べて感動したことにがトリガーとなったらしく、
    やたらと牛肉が食べたくなるようになった・・・

    初めて関西の家で焼肉をやった後、
    牛肉やホルモンが残ったこともあるけど、
    とにかく肉、肉、肉の日々だった。

    IHが故障したため、カセットコンロでの調理。
    早くキッチンのリフォームしなければ・・・

    椎茸と湯通しして脂を落としたホルモンを
    甘辛く炒めて・・・

    ハンラサン焼酎を飲みながら・・・

    ホルモンを堪能した後、
    超古い長持ちの上にちょこんと座って
    ウィスキーを飲むかみさん、超ご機嫌。

    アッという間に過ぎてしまった関西の家の滞在。
    また仕事かぁ・・・
    早くネット環境を整えて関西の家でリモートワークができるようにしなければ・・・

    関東に戻る前に肉屋から牛肉をたっぷり送った。
    半分は親達へのお土産。

    関東の家に戻り、
    早速、焼肉パーティー。

    これは黒毛和牛のもも肉なのだけど、
    もも肉ってこんなに柔らかかったっけ???
    と思うほど柔らかくて旨い。

    焼けたときの香りすら違う。
    ここでかみさんから苦情が・・・
    確かに、今回つくった焼肉のタレはしょっぱい・・・
    あ、いいと思って買った醤油がそもそも塩辛い感じ。
    フンドーキンの醤油にしておけばよかった。

    久々の百歳酒ジャパンのプロバイオマッコリ。
    ちょっと甘めだけど酒を飲んでいる罪悪感が無い。
    アスパルテームが使われていないので選んでいるけど、
    果糖など色々入っているからほどほどにしている。
    かみさんはハンラサン焼酎をプロバイオマッコリで割って飲んでいる。

    翌日も肉。
    200グラムの厚切り黒毛和牛のフィレ肉。

    焼くのがもったいないくらい。
    レアーで焼けるかな・・・

    ニンニクチップとステーキソースづくり。

    まあまあの出来。
    レアーというよりはミディアムレアーくらいかな・・・

    リーズナブルなイタリア産のジンファンデルを開けた。
    スパイシーさよりも甘さが強い気がした。

    いよいよフォークを入れる・・・パクリと一口目・・・げ、激うま!!!
    脂もしっかりのっていて、過去に食べたフィレ肉より遥かに旨い・・・

    かみさんも私もあまりの美味しさに無言になってしまった・・・
    寿司もいいけど、牛肉の焼肉やステーキは幸せ感と充実感が違うかも・・・

  • 2拠点生活スタート 街なか古民家での食事 Cristel浅鍋&クッキングプロV2 de 料理

    無事に所有権移転登記を完了してから
    初めての関西の街なか古民家での宿泊。

    3~4年くらいは2拠点生活になるだろうし、
    当面、主な拠点は関東になるだろうから、
    最小限のものだけでプリ引っ越しした。

    電動アシスト自転車はバイクと同じ扱いで
    2台ともなると運搬費はかなり高額。
    加えて、時期的にまだまだ引っ越し代は高い。
    なので、ハイエースをレンタして最低限のものを運んだ。
    使っていないダイニングテーブルと椅子とベンチ、
    電動アシスト自転車、使っていない食器やテレビ台など、
    積めるだけ積んで朝早く出かけた。
    着いて荷物運びしたらくたくた。
    レンタカーをリターンして近くで久々の外食。
    一杯目の生ビールの旨かったこと・・・

    翌日。
    この日に到着するようCristelの浅鍋やハンドル、
    ショップジャパンのクッキングプロV2のセット、
    更に、布団やマットレスなども手配していた。

    無垢のハンドルはちょっと高いけど質感高い。

    クッキングプロV2は3.2リットルを選択。
    2.4を買った親達は小さいと言っていた。
    簡単で炊飯から煮込み等色々できる優れもの。

    初日の夜は、お祝いということで焼肉。
    極上の黒毛和牛のホルモンやヒレなど色々買ってきた。

    ホルモンの下処理。

    茹でて脂を落としておく。
    牛ホルモンが普通に売られていること自体関西ってすごいなと思う。

    さて、肉を焼こうとしたら・・・
    IHが止まってしまった・・・
    あわてて掃除したりしたけど全く動かない・・・
    仕方ないのでスーパーまでさくっと歩いて行って
    カセットコンロを買ってきた。
    スーパーが近いことの便利さを実感した。
    歳とったらまさにこの便利さ必要。
    隣の奥さんに改めて感謝。

    焼肉パーティー開始!

    いいにおい・・・たまらん・・・
    まずはクイっとビールを

    かみさんのためにハンラサンを6本運んでおいた。
    大喜び。ナビが上手だったからご褒美。
    不慣れなエリアでの大型車の運転は車のナビだけでは厳しい。
    かみさんは適宜、ここを右!とか指示してくれ、助かった。

    まだ掃除もしていないけど、いいよね?
    ということで、お気に入りの梁の部屋でバータイム!
    碍子で電源をとったレトロな裸電球がたまらない・・・

    この部屋をどんな感じにするか・・・今からワクワクしている。

    翌日はクッキングプロでご飯を炊き、
    更にクッキングプロで煮物をつくり・・・

    美味しい朝食。
    しばらく16時間ダイエットしていたかみさんは
    新しい家での朝食に大喜び。

    昼は肉屋で仕入れた分厚い牛豚あいびきのハンバーグを焼いてランチ。
    これから始まる関西の街なか古民家生活に二人ともワクワクしている。
    それはそうと、修繕とかリフォームとか考えなきゃ・・・
    キッチンをリフォームするまではカセットコンロ生活か・・・

  • Aladdin(アラジン) グラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)de ピザトースト

    Aladdin(アラジン)のグラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)で初めての調理。
    まずはピザトースト。
    近江屋洋菓子店の食パンを切ることからスタート。

    ピザソースは不要。
    ケンシヨー食品のトマトケチャップで十分。
    チーズ、大江ノ郷自然牧場のベーコン、スライスたまねぎ、
    そしておきまりの輪切りピーマン。

    スープをつくる。
    アラジンにセットして、焼き具合や時間をセット。

    完了するとピピピーと音で知らせてくれる。

    テーブルに並べる。

    サクッ、という音と、熱々のチーズにトマトの風味。
    あとからしっとり焼けた玉ねぎとピーマンの味。
    パンは外側サクサク、中はふんわり。抜群の美味しさ!
    かみさんも食べることに集中している。
    ランチだから珈琲にしようとカップとソーサーまで出したけれど・・・

    ヒューガルデンに変更・・・
    キンキンに冷えた昼ビーはたまらない・・・
    ピザトーストとの相性も抜群!

  • 青椒肉絲(チンジャオロース)と皮も手作り餃子再び

    筍フルコースの後、さて残りの筍を何に?
    そうだ、青椒肉絲!
    筍を入れるのが王道だけどなかなか機会がなかった。
    ということで、夢の筍入りの青椒肉絲に決定。

    浅鍋にごま油をひき、生姜みじん切りを炒め、
    香りがたってきたところで
    細切り筍と玉ねぎを炒める。

    ピーマン細切り、牛肉細切りを加える。
    火が通りはじめたところで光食品のオイスターソース。
    このオイスターソースは本物。
    化学添加物で味と食感フェイクしていないのが魅力。
    あとは塩、醤油少々で味調整。

    並行してブリの煮つけをつくる。

    ビールを開けて乾杯!
    久々のちゃんとした青椒肉絲にかみさんは大興奮。
    めちゃめちゃ旨い!!!
    ブリの煮つけはいまいちかも・・・
    やはり照焼の方がよかったな・・・

    しめはタリスカーのソーダ割を飲みながら
    ヨモギたっぷりの大福。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは青椒肉絲丼弁当。

    翌日の夜。
    全部手作り餃子で残った餃子の餡を解凍。
    餡を作る必要はないので皮づくりだけ。
    これは楽ちん。
    強力粉と薄力粉の割合は1:1。

    餡を包むのは楽ちんなのだけど、
    解凍した餡は水分が出てて包みにくい。
    なんとか包んだ。

    今回は焼きと水を同時に。

    ビールを開けて乾杯!
    まずは一口。キンキンに冷えたビールを。

    続いて餃子・・・熱々の肉と野菜の汁が口いっぱいに溢れてくる。
    熱っ、ハフハフいいながら食べる。
    そしてキンキンに冷えたビールを・・・最高!

    水も旨い!

    焼追加!
    既にかみさんも私も3缶目。