カテゴリー: ビール

  • ちょっと手間暇かけた朝ごはん 夜は天然平目の昆布締めで握り鮨

    朝ごはん。
    たまにはちょっと手間をかけて
    リッチな朝ご飯にしようかなと。

    デパ地下で買ってきたアジの干物を焼いて、
    エノキと揚げの味噌汁をつくって・・・

    自家製蕪のぬか漬け、しらす下ろし、野菜、
    フルーツ、ヨーグルト、緑茶も淹れて・・・
    手の込んだものは一つもないけど種類を増やすと
    用意に結構時間がかかる。
    でも、食べるのはアッと言う間。

    10時のおやつ。
    かみさんの好物ハスカップのスイーツときんつば。
    そしてチモトコーヒーのモカブレンド。

    夜の用意。
    青森産の鮃の昆布締めづくり。
    食べる3時間前くらいに仕込んだ。
    あまり長く放置すると身が固くなってしまうので
    これまでより短めにしてみた。
    大正解だった。

    仕上がりは抜群。

    鮨を握る。

    日本酒は大和蔵酒造の雪の松島純米吟醸。
    辛口だが旨みもそれなりにあって
    鮨との相性はいい、
    かみさんが「丁度いい!この締め具合いいね!」
    確かに、身の締まり方、昆布の風味も丁度いい。

    えんがわは、かみさんに。
    私はさほどでないのだけど、かみさんはえんがわ好き。

    今年最後のいただきものの柿、
    おきまりの浪花屋の柿の種
    このみみのアーモンドカラカラをつまみに
    Glenlivetのソーダ割。

    追加で出した利休堂のゆきげ杏が抜群!
    自然素材だけを使った極上の菓子の美味しさに感動。

    翌朝もちょっと頑張ってみた。
    まずはしらす入りの玉子焼。

    そして湯豆腐。
    後輩からいただいた鍋が大活躍。
    京都も暫くいってないな・・・
    冬の京都をキャンセルしたのが残念。

  • 最近の飯

    ある日の夜。
    すごく美味しい豆腐が手に入った。
    これを言い訳に夜は手抜きした。
    ちょっと前に作って冷凍しておいた鶏唐揚、
    そして自家製の蕪のぬか漬け、トマトとブロッコリー。
    いけないと思いつつもキューピーマヨネーズをたっぷり。
    ビールはエチゴビールの無濾過ヴァイツェン。

    しめはかみさんが横浜で買ってきたSILSMARIAのスイーツ。
    Glenlivetのソーダ割。

    翌日のランチはかみさんにナポリタンを作ってあげた。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。

    夜は久々に焼肉。
    お得な黒毛和牛の切り落とし。

    野菜たっぷり。
    こだわりマヨネーズ、買ってみた。
    食べたらやっぱりキューピーと思った。

    ビールやチャミスル、キムチを用意して。

    肉が値段の割になかなかいい・・・

    大好物のピーマンと一緒に焼いて・・・
    かなり旨い肉だった。

    しめ。
    かみさんはタリスカーも珈琲も飲みたいという。
    両方用意。私は珈琲だけ。なんか無性に珈琲が飲みたかった。
    柿はいただきものの普通の柿。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    ブロッコリーたっぷりのオムレツをつくってあげた。

    オムレツの下にはランチでつくったナポリタンの残り。

    翌日つくったかみさんのお弁当ごっこ。
    生椎茸をじっくり甘辛く炊いたもの。
    蕪の葉と揚げの炒め煮、トマト、
    ブロッコリー、蕪の葉のナムル、
    そして鶏唐揚。
    食べる時に「豪華!!!」と喜んでいた。

    翌日につくったかみさんのお弁当ごっこ。
    塩麹につけた玉子、トマト、ブロッコリー、
    りんご、肉屋のメンチ、ご飯と塩昆布。
    かみさんは塩昆布が大好物。
    素朴なかみさんはこれだけで喜んでくれた。

  • 豆腐チゲ、牡蠣チゲ、チゲとチャミスルの日々

    Netflixの韓国ドラマでは、大抵飲みか食事の
    シーンが出てくる。大抵チゲ、キムチ、そしてソジュ(焼酎)。
    最近、韓国ドラマばかり観ているので必ずチゲを食べながら
    チャミスルが飲みたくなってしまう。
    かみさんも同じ。かみさんも韓国ドラマばかり観ている。
    なので今日はなにしようか?
    と二人で言って「チゲ!」と答えてしまう。
    私は今、VOICEが止まらなくなっている。
    韓国ドラマはサスペンスでもちゃんと人間模様が細かく描写されていて、
    中身が濃いし、作りこみも素晴らしい。
    ここ最近、日本のテレビはNHKですら全く見ていない。
    ニュースはネットで見れるので事足りている。
    もしかしたら契約解除してもいいのかもと思うくらい。

    午前中の仕事が終わるとランチしながら1時間、
    午後の仕事が終わるとその続き。
    かみさんはコーヒープリンス1号店という古いドラマを観ている。

    で、豆腐チゲ。
    最初にビール。
    そしてチャミスル。

    しめは観音山フルーツガーデンの富裕柿。
    柿を好んで食べない私が唯一はまった柿。
    そしてGlenlivetのソーダ割。
    すっかり我が家の定番になってしまった浪花屋の柿の種。
    これを食べるようになってから他の煎餅を全く買っていない。

    翌日の夜もチゲ。牡蠣と豆腐のチゲ。
    BAERENの白ビールで乾杯。

    かみさんがつくった
    ブロッコリーと法蓮草のナムルがはまる。
    これがチャミスルと合う。

    しめは福壽堂秀信ふくふくふ2種。
    Taliskerのダブルロックで楽しむ。

    翌日の夜もチゲ。牡蠣チゲにはまってしまった。
    マルキンで買ってきたうどん、トッポッキを使う。

    かみさんはチャミスルをマルエフで割ってバクダン。
    私はBAERENの白ビール。そしてレトロなチャミスル。

    このトッポッキ、モチモチだけど煮込んでも形が崩れない。
    ばくばく食べてしまう・・・牡蠣も抜群!

    そしてうどん。これがレーメンを太くしたみたいな食感。
    歯ごたえがあってとても美味しい。

    しめは最後の1個の富有柿。ほんと旨かった。

  • 至福の独り飯

    義姉さんとかみさんがホテルと実家でお泊り。
    かみさんが3日間もいない。
    すごーく寂しい。すごーく。

    独りランチは久々に旨いナポリタンを楽しむ。
    玉ねぎ、にんにく、ベーコンを全部みじん切りに。
    これをオリーブオイルで鷹の爪と共によーく炒める。

    トマトパックのトマトを加えて煮込む。
    煮詰まってきたところで味見して
    トマトケチャップを加えながら味調整後、
    パスタを茹で始める。
    茹であげたパスタをソースと良く和える。

    ランチパスタには赤ワイン。
    冷蔵庫に保存していた残りの赤を出し、
    パスタをほおばりながらワインを楽しむ。
    パスタが旨くてワインがすすむ。
    食べて片づけたらNetflix三昧!

    憑依を見てぞっとしながら早風呂。
    たっぷり1時間以上入った後は
    鶏唐揚をつくってキンキンに冷えたエチゴビールを楽しむ。
    かみさんの煮た里芋、コールスロー風のサラダ。
    洗いものと片づけを終わらせてまたまたNetflix。

    久々に朝寝をしてしまった・・・
    ランチづくり。
    やっと手に入れた立派な葉付きの蕪。
    葉を良く洗って細かく切る。

    オリーブオイルで炒める。

    刻んだ油揚を加えてしばし炒めたら、
    日本酒、味醂、洗双糖を加える。

    最後に醤油で味付けして完成。

    蕪と油揚を茹でる。

    蕪の葉はさっと茹でて水に晒し、
    ぎゅっと絞っておく。

    ブロッコリー、トマト、蕪のぬか漬け、
    買ってきたメンチ、しらすおろし、蕪と油揚の味噌汁、
    そして炊きたてのご飯。ごれぞご馳走。

    味噌汁は少しの汁でお椀に入れた味噌を溶いてから
    汁をお椀いっぱいに加え、更に、別茹でした
    蕪の葉を最後に浮かべてつくった。
    これは蕪の葉の色が綺麗なままで味噌汁を
    楽しむためのちょっとした手間。

    買い物にいくのも面倒なので
    夜はありあわせのもので何か作ることにした。
    冷凍庫には焼いた紅鮭があった。
    冷蔵庫には生クリーム、卵。
    義姉さんも実家にいることだし、
    キッシュをつくってちょっといただいて
    残りを持って行くのもいいなと思った。
    で、キッシュづくり。
    私はあまり好んで食べないのだけど、
    キッシュは義姉さんにも喜ばれるだろう。
    材料は、日本一こだわり卵を2個、
    中沢の生クリーム1箱、玉ねぎ1/2、
    小さく切り分けた調理済ブロッコリー好きなだけ、
    しめじ1パック、にんにくスライス1枚、焼いた紅鮭1切れ。

    冷凍パイシートを解凍しておき、
    麺棒で伸ばしてストーンウェアにはりつけ、
    冷蔵庫で冷やしておく。

    オリーブオイルで軽くニンニクスライスを炒めた後、
    玉ねぎ微塵切りを色がつくまで炒める。
    しめじを加え、白ワインを100cc加えて蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    焼いた紅鮭の切身から骨を丁寧に取り、身を細かくほぐし、
    皮を細かく刻み、材料に加え全体の水分が飛ぶまで炒める。
    しばし放置して粗熱をとる。

    ボウルに材料を移し、卵を加えてよく混ぜる。
    続いて生クリームを加えてよく混ぜる。
    ここで指をボウルに入れてちょっと舐め、塩気を確認。
    あまりに塩気が足りない場合にはちょっと塩を加え、
    菜箸で良く混ぜる。
    鮭から出る塩気も計算に入れて塩の量を決めることが重要。

    ストーンウエアに材料を移し、
    ナチュラルチーズをたっぷりのせ、
    パナのロースターで15分くらい焼く。

    完成!

    味見程度に端っこだけいただいて
    昼の残りの赤ワインを楽しむ。
    洗いものをし、片づけた後はNetflix三昧。

    翌朝、ランチにキッシュをどうぞとかみさんの実家に届けた。
    後で聞いたら、なんと・・・朝食で食べたという・・・
    朝からキッシュ・・・驚いたとかみさんに言ったら、
    「みんな喜んで普通に食べたよ、なんで?
    朝から焼肉やすき焼きも食べるよ」
    朝から焼肉?すき焼き?あり得ない・・・

  • 最近のご飯 セイコガニなど

    ある朝。
    かみさんが朝食をつくってくれた。
    私がつくるよりも種類が豊富で
    栄養のバランスもいい。
    しかも大好きなECHIREのバターも用意してくれていた。
    このバター、お友達が持ってきてくれて知ったのだけど、
    その美味しさにすっかりはまってしまった。
    でも容器が厚手のホイルといまいち、
    値段も高すぎるので我が家では四つ葉。
    かみさんも思い切ったものだ・・・
    おちがあって、無塩だった・・・

    しばらくしてエチゴビールのヴァイツェンが届いた。
    白ビールが美味しかったので注文しておいた。

    昼は餃子にビールにしようぜ!
    ということで近所のラーメン屋まで散歩。
    生餃子を買ってきて早速焼いた。

    できあがり!

    近所のラーメン屋の餃子は美味しい。
    そして初めて飲むエチゴビールのヴァイツェン。
    期待ほどヴァイツェンっぽくなく、すっきり。
    餃子にばっちりだった。

    飲み足りなくて、食べたりなくて・・・
    チーズトーストをつくった。
    これに合いそうなビールにしようと
    たまたま買っておいたKAPUZINERを開けた。
    小麦を原料とするドイツの伝統的なビールだそうだ。
    他のビールと比べるとちょっと酸味がある。

    夜は豆腐チゲ。
    最近、チゲづくりはかみさん。
    豆腐チゲの味、全く飽きないので毎日でもいける。

    ビールで乾杯した後は
    いつものようにチャミスル。

    しめはGlenlivetのソーダ割でチーズトースト。

    そしてマルガリータ。
    ここまで飲むとヘロヘロになる。
    そして爆睡し、気づけば夜中・・・

    翌日、お友達夫婦からライン。
    なんとセイコガ二を送ってくれた。
    届いたセイコガ二を見て感動。
    タグ付のセイコガニなんて初めて。

    これは呑むしかない!

    卵がプチプチ甘くて極上。
    身も甘くて最高!
    日本酒がすすむ。
    いつもありがとうございます!
    お礼に何か贈らなきゃ・・・

  • 湯豆腐&カキフライリベンジ

    ある朝の朝食。
    お気に入りの豆腐で湯豆腐。
    久々に俵屋の陶器鍋を使う。
    水、昆布、鱈、豆腐。
    タレはちょっと工夫。
    醤油に味醂少々、洗双糖2つまみ。
    これを温めておく。
    味に深みが出て湯豆腐がより美味しくなる。

    食後にリンゴと観音山フルーツガーデンの富有柿。
    珈琲はずっと変わらずチモトコーヒーのモカブレンド。

    昼前にビールが届いた。
    エチゴビールの白ビール。

    早速冷やしてブロッコリーを肴に試飲。
    旨い・・・地方のクラフトは旨い・・・
    品質が良いのだろう。
    かみさんも絶賛。

    夜はカキフライリベンジ。
    ちょっと前に市販の冷凍カキフライを食べたのだけど、
    卵は使ってないし、小麦粉の半透明の層が3mmちかく。
    2つ食べてもういいやとなるくらいお腹の膨れるカキフライだった。
    もっとサクサク軽くてパクパク5個くらい食べれる
    カキフライを作りたくなってしまった。
    それに、カキフライに使うカキは大ぶりすぎない方が好み。

    美味しくてサクサク軽いカキフライを食べれると思うと、
    面倒くささがなくなりスピーディーに料理がすすむ。

    エチゴビールの白ビールで乾杯。
    カキフライ、さくさくジューシー。
    アッと言う間に完食。

    カキフライづくりで残った溶き卵は、
    キムチとコチュジャンを加えて
    韓国風玉子焼に。
    これがチャミスルと良く合う。

    しめは壺々炉で買ったスイートポテトで
    Glenlivetのソーダ割。

    ここのスイートポテトは大きい。
    食後なので2人で1個。

    やまにで買った
    岡部耕太郎氏の頑張れマッチョシリーズの
    鏡に映るマッチョをときどき見ながらソーダ割。
    かみさんはまだ慣れないようだ・・・

  • 最近の素朴飯

    最近の素朴料理いろいろ。
    簡単、すぐできる我が家料理。
    キャベツと豚肉を蒸すだけ。
    タレと大根下ろしで食べるとご馳走。
    豚肉は館ヶ森アーク牧場の豚バラスライス。

    そして、GLEN LIVETのソーダ割。
    お得な1リットルボトル。
    つまみはナッツ。

    このみみのナッツが特に美味しい。
    今後はこのみみにしよう。

    蓮根好きのかみさんのために
    炒め煮をつくった。
    肉は牛肉。
    人参としめじも。

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこ。
    ご飯は超少な目。
    万願寺唐辛子の炒めと
    牛肉と蓮根の炒め煮。
    館ヶ森アーク牧場の
    ミニウインナー1本。

    私も牛肉と蓮根の炒め煮。
    沢庵をご飯に乗せて。

    夜はかみさん作の豆腐チゲ。

    いただきもののチョコを食べるので
    豆腐チゲだけにした。

    RUYSDAEL。初めて聞く。

    柿好きのかみさんのためにお取り寄せ。
    観音山フルーツガーデンの富有柿。

    表面に傷などがあるB級品だけど中身は一緒。
    お値段も贈答用に比べてリーズナブル。

    翌夜はスーパーの冷凍カキフライと
    茨城の道の駅で買ったメンチ。
    揚げ物のときはたっぷりキャベツのコールスロー。
    我が家の定番になっている。

    そして、かみさん作の里芋煮。
    マルキンのキムチ2種でJINROのチャミスル。

    翌夜もかみさん。
    ブリの照焼きをつくってくれた。

    これが抜群に旨かった。
    ダンディKさんからいただいたZAKUで流す。

    ちょっといい椎茸。
    焼くのもいいけど甘辛く炊くと旨い。

    しこしこ、プルプル。

    椎茸好きのかみさんのために
    たっぷり入れてあげた。
    かみさんのランチはいつもお弁当ごっこ。

  • 初めてのキッシュ

    かみさんが用意してくれたある日の朝食。
    こういう食事が一番うれしい。
    かみさんはメキシカンや韓国料理、
    フレンチやイタリアンと、外国風の料理が大好き。
    私は出張や長期滞在のときですらラーメン屋や
    日本食材店、寿司屋を探して行く。
    ずいぶん前のこと、かみさんをNYに初めて
    連れて行ったとき、ホテルの朝食をセットにせずに、
    めんちゃんこ亭(その後閉店)の朝定食を食べに行った。
    かみさんは、がっくりしたという。
    初のNYでアメリカンスタイルの
    ちょっとお洒落な朝食をイメージしていたかみさん。
    めんちゃんこ亭の朝定食は納豆や焼鮭。
    デリカシーに欠けていたなと反省した。

    未だにNYの思い出話になるとそのことを不満そうに言う。
    でも、その後に行ったときはわざわざSarabeth’s
    連れていったりしてるのにな・・・
    気づけばサラベスも日本に4店舗も出店。
    当初日本になかったDean and Deluca
    日本全国で45店舗も出店している。
    当時のDean and Delucaは今のDean Delucaのような
    テレンスコンラン風の現代的な店舗ではなくて
    シックで雰囲気のある高級お惣菜屋風だった。
    おそらく、当時の店舗に誰が行ってもすごい素敵!となるだろう。
    NYのあの店舗の内装はそのままなのだろうか・・・

    お昼は買ってきた餃子を焼いて軽く昼飲み。
    Spring Valleyは今のお気に入り。

    夜はかみさん作の豆腐チゲとブロッコリーのナムル。
    和食以外ならやっぱり韓国料理。
    毎日食べても飽きない。
    お酒はもちろんJINROのチャミスル。

    Netflixで韓国ドラマや映画ばかり見ていると
    「ソジュ」という焼酎を表す言葉を覚えていたりと
    韓国語が徐々に頭に入ってきてて、
    本気で韓国語を学ぼうかなどとかみさんと話している。
    かみさんは恋愛ものやコメディー中心。
    私はサスペンスやホラーが多い。
    最近、「客・ザ・ゲスト」をやっと見終わった。
    怖さやストーリー性で面白かったのは勿論だけど、
    登場人物の人間模様がとても心に染み入る。
    単なる好奇や恐怖だけない細かく丁寧な表現に深みを感じる。
    この人間模様というか人間関係の表現が概ね
    組み込まれているのは韓国ドラマや映画に共通している
    ことなのかもしれない。
    今の韓国の音楽同様、深みがあると感じる。

    かみさんと見始めたのは、海街チャチャチャ
    恋愛コメディなのだけど、これが結構面白い。
    人の心理が細かく描写されていて深み有。
    そしてなんといっても大好きな下田界隈を思わせる
    海と海辺の街の風景にとても癒される。
    ただ、酒を飲んで食べてから見るので、
    ドラマが始まって10分もしない内に二人とも爆睡してしまい、
    なかなか進まない状態が続いている。

    しめはTaliskerのソーダ割。
    とうとうこれで一本空いてしまう。

    それから数日後、たまたまスーパーで
    Taliskerのキャンペーンものを発見。
    前回は、おまけの小皿に魅せられて2本買ったが、
    今回も、おまけのコースターに魅せられて2本買ってしまった・・・

    その日の夜。
    かみさんがいくらでも食べれると豪語する
    キッシュに初めて挑戦。
    私、どうもキッシュが沢山食べれない。
    高級な霜降りステーキ同様、ちょっと食べると
    お腹いっぱいになってしまう。

    でも、大好きなキッシュを我慢している
    かみさんのために頑張ってみた。

    玉ねぎみじん切りとマッシュルームを
    オリーブオイルで炒める。
    途中で白ワインでフランベ。

    途中で玉ねぎみじん切りとマッシュルームを
    フライパンの一方によせ、
    空いたところにオリーブオイルを加え、
    キッチンペーパーで水気をとった牡蠣を並べる。
    牡蠣は小麦粉にまぶさずそのままソテー。
    牡蠣のダシをできるだけ生かすため。

    牡蠣の両面を焼いたら全体を軽く混ぜて
    塩少々、砂糖2つまみ。
    ダシがよく出る牡蠣を使うので塩は控えめ。
    かみさんはどちらかといえば塩控えめが好み。

    卵2個分の溶き卵に
    生クリームを100cc加え、
    泡がたたないよう良く混ぜておく。

    そこに具材を加えスパチュラで
    全体を良く混ぜる。

    解凍しておいた冷凍パイシートを
    麺棒で良く伸ばしてストーンウエアに
    はりつけ、冷蔵庫に保存しておく。

    冷蔵庫から出したストーンウェアに具材を移す。
    そこに冷凍のままのナチュラルチーズを並べる。

    あとはパナのロースターで15分~18分程度焼く。
    ときどき見て焼き色で出すタイミングを決める。

    完成!
    かみさんが「いい匂いがする!!!」
    と吠えている。

    前菜はカプレーゼ。
    チープだけどとても美味しい
    コストコのマコンビラージュを合せた。

    初めてつくったキッシュ。
    かみさんは大絶賛してくれた。
    そしてお代わりも。
    私は最初の一切れで満腹。

    しめはTaliskerロック。

    キャンペーンおまけのシリコンコースター、
    滑らず、水滴気にせず、滅茶いい。

    私が1切れしか食べれなかったので、
    残ったキッシュはかみさんのお弁当ごっこ用に
    ラップで包み、更にホイルで包んで冷凍庫へ。

  • かみさんの誕生日ディナー第2弾&第3弾

    かみさんの誕生日ディナー第2弾は鮨。
    横須賀市走水特産の海苔で手巻きもいいな。
    先ずはご飯を炊いて寿司飯づくり。

    生天然本マグロ赤身、中トロ、そして尾長鯛。

    山葵は天城産。
    赤身は手巻き用に。中トロは握り用に夫々切る。
    中トロの半端な部分は手巻きに。

    まずはビールで乾杯。
    今のところ国産ビールで一番のお気に入り。
    Spring Valley
    確かにクラフトビールの味・・・

    日本酒はダンディKさんからいただいた作 ZAKU 純米吟醸 恵乃香。

    三重県は美味しい酒が多い。
    而今と共に作は好きな酒。
    いつもありがとうございます。

    高知産カツオ。

    手巻き鮨。
    海苔がパリパリ香ばしくてたまらない・・・

    家で握り鮨を食べる時はどうしても食べる分を
    一挙に握って盛り付けることになる。
    そうすると寿司屋のカウンターでお好みで
    食べる時のような”新鮮な”鮨ではなくなる。
    そう考えると一つ一つつくりながら食べる
    手巻き鮨はいいのかもしれない・・・

    デザートはかみさんのリクエストの
    東京ミルクチーズ工房のチーズケーキ。
    月代わりで11月はピスタチオ。

    ハーパー12年のソーダ割で。

    翌日。
    かみさんの誕生日ディナー第3弾。
    これで残すところ今年の誕生日イベントは
    観音山フルーツガーデンのフルーツ類。

    用意したビールはBrooklin Breweryのビール。
    かみさんは美味しいと大喜び。
    私はちょっと苦手かも。
    ちょっと苦手なSamuel Adamsを思い出す。
    かみさんはペールエールとか苦みが強いのを好む。
    なぜかイカゲソ揚げと黒豆の枝豆を前菜に
    イタリアン&フレンチ風コースディナーの始まり。

    前菜が終わり、つぶ貝のカルパッチョ。
    白ワインを開けた。
    つぶ貝とラベルには記載されていたけど
    私の知るあのまだら模様のつぶ貝とは見た目も味も食感も違う。
    かみさんは貝好きなので喜んでいるのだけど私的には???

    メインに取り掛かる。
    まずはマッシュルームの薄切りを沢山。
    これをベースにソースをつくる。

    メインは鮨の残りの尾長鯛。
    いんげんは付け合わせに。
    マッシュルームは生は綺麗なのだけど、
    加熱すると色がいまいちになる。
    そこで、緑の綺麗ないんげんを付け合わせることで
    ソースを美味しく美しく見えるようにすることにした。

    尾長鯛には予め浅い切り込みを数か所入れ、
    小麦粉をまぶしてソテー。

    マッシュルームスライスはオリーブオイルとバターで
    しっかりと丁寧に炒める。
    途中で白ワインを加えてフランベし、
    濃い牛乳を少し加えて煮込み、仕上げに生クリームを加える。
    そして塩少々、洗双糖2つまみ、味見して塩加減を調整して完成。
    薄切りにしたそれなりの量のマッシュルームを使うと
    小麦粉を使わずともソースにとろみが出るからとてもいい。

    メインのスタート。

    かみさんは一口食べて「美味しすぎるよ!」
    私も自分で作ったのに本当に美味しいなと思った。

    しめは残りの白ワインを飲みながら
    シャインマスカットとコストコの一口カマンベール。
    かみさんの誕生日月間限定料理人としての役目を無事に終えた。
    美味しいものを食べているときの笑顔は次の料理のモチベーションをあげてくれる。

  • 福島土産 de 豆腐チゲ&フルーツ

    JA福島みらいの直売所で買ったぶどう。
    りんご狩りで5種類のリンゴをゲット。

    なぜかキムチが売られていて種類も製造者もいろいろ。

    白菜キムチとニラキムチ。

    澤田屋のスイーツ。

    福島小旅行からの帰りに寄ったスーパーで
    ゲットした焼鳥でまずは一杯。

    かみさんが豆腐チゲをつくってくれた。

    辛い・・・けど旨い・・・
    気づけば首筋に汗・・・

    JAでゲットした2種のキムチ。
    JINROのPremium乙にピッタリ。
    白菜キムチがたまらなく美味しい。
    かみさんは「もうちょっと発酵が進んだ方が美味しいかな」と言うが、
    私は発酵が進んでいない酸味が弱い方が好み。

    澤田屋のスイーツをいただく。
    CAOL ILAのソーダ割。
    なんか、この酒、ソーダ割に合わないかも・・・

    スイーツが美味しすぎて私は2本も食べてしまった・・・

    翌朝は残った豆腐チゲに
    卵を落として雑炊でいただいた。
    朝からまた汗をかいてしまった・・・