カテゴリー: 朝食

  • ちょっと手間暇かけた朝ごはん 夜は天然平目の昆布締めで握り鮨

    朝ごはん。
    たまにはちょっと手間をかけて
    リッチな朝ご飯にしようかなと。

    デパ地下で買ってきたアジの干物を焼いて、
    エノキと揚げの味噌汁をつくって・・・

    自家製蕪のぬか漬け、しらす下ろし、野菜、
    フルーツ、ヨーグルト、緑茶も淹れて・・・
    手の込んだものは一つもないけど種類を増やすと
    用意に結構時間がかかる。
    でも、食べるのはアッと言う間。

    10時のおやつ。
    かみさんの好物ハスカップのスイーツときんつば。
    そしてチモトコーヒーのモカブレンド。

    夜の用意。
    青森産の鮃の昆布締めづくり。
    食べる3時間前くらいに仕込んだ。
    あまり長く放置すると身が固くなってしまうので
    これまでより短めにしてみた。
    大正解だった。

    仕上がりは抜群。

    鮨を握る。

    日本酒は大和蔵酒造の雪の松島純米吟醸。
    辛口だが旨みもそれなりにあって
    鮨との相性はいい、
    かみさんが「丁度いい!この締め具合いいね!」
    確かに、身の締まり方、昆布の風味も丁度いい。

    えんがわは、かみさんに。
    私はさほどでないのだけど、かみさんはえんがわ好き。

    今年最後のいただきものの柿、
    おきまりの浪花屋の柿の種
    このみみのアーモンドカラカラをつまみに
    Glenlivetのソーダ割。

    追加で出した利休堂のゆきげ杏が抜群!
    自然素材だけを使った極上の菓子の美味しさに感動。

    翌朝もちょっと頑張ってみた。
    まずはしらす入りの玉子焼。

    そして湯豆腐。
    後輩からいただいた鍋が大活躍。
    京都も暫くいってないな・・・
    冬の京都をキャンセルしたのが残念。

  • 3年ごしの合格祝は焼肉で

    かみさんが手配した荷物がマルキンから届いた。
    白菜キムチ、小松菜キムチ、わけぎキムチ、荏胡麻の葉、
    青唐辛子、トック、トッポッキ、牛肉。
    牛肉は国産黒毛和牛、ハラミ、特上ロース、うどん
    中落カルビ、牛タン。牛タンで国産って初めて。

    そして、このみみからナッツが色々届いた。
    ここのナッツを知って以来、ここからしかとらない。

    お買い得セットなので相当お得。

    なんと3年ごしの甥の合格祝いを我が家で。
    甥が来るまで餃子ライスと・・・

    ラーメンで腹ごしらえ。
    ラーメンに添えたほうれん草が旨い・・・

    かみさんは法蓮草のナムル。
    私は焼肉のタレをつくる。

    甥が到着。焼肉パーティー開始!

    流石体育会系部活の甥。
    この量の2倍を平らげた。

    ビールの後はチャミスル。
    甥はあまり好まずビール。

    この牛タンが極上だった。
    国産黒毛の牛タンは初めて食べた。

    刻みネギと塩を和えてのせて焼く。

    いい感じで焼けた・・・
    みんなでハフハフいいながら一口で食べる。
    ジュワっとジューシーな肉汁が口いっぱいに溢れる。
    ネギと塩と牛タンの旨みが口いっぱいに広がる・・・
    何この旨さ!?

    しめその1はかみさん作の豆腐チゲ。
    甥は大絶賛。

    しめその2。
    かみさんと甥はマルガリータ。
    観音山フルーツガーデンの国産ライムでつくるマルガリータは極上。
    私はTaliskerのソーダ割。
    ナッツが抜群に旨い・・・

    翌朝は茨城産の十割蕎麦を使ったとろろ蕎麦。

    もちろん、そばつゆは自家製。

    甥もかみさんも大喜び。
    いいお祝いの会になった。
    頑張れ!!!

  • 湯豆腐&カキフライリベンジ

    ある朝の朝食。
    お気に入りの豆腐で湯豆腐。
    久々に俵屋の陶器鍋を使う。
    水、昆布、鱈、豆腐。
    タレはちょっと工夫。
    醤油に味醂少々、洗双糖2つまみ。
    これを温めておく。
    味に深みが出て湯豆腐がより美味しくなる。

    食後にリンゴと観音山フルーツガーデンの富有柿。
    珈琲はずっと変わらずチモトコーヒーのモカブレンド。

    昼前にビールが届いた。
    エチゴビールの白ビール。

    早速冷やしてブロッコリーを肴に試飲。
    旨い・・・地方のクラフトは旨い・・・
    品質が良いのだろう。
    かみさんも絶賛。

    夜はカキフライリベンジ。
    ちょっと前に市販の冷凍カキフライを食べたのだけど、
    卵は使ってないし、小麦粉の半透明の層が3mmちかく。
    2つ食べてもういいやとなるくらいお腹の膨れるカキフライだった。
    もっとサクサク軽くてパクパク5個くらい食べれる
    カキフライを作りたくなってしまった。
    それに、カキフライに使うカキは大ぶりすぎない方が好み。

    美味しくてサクサク軽いカキフライを食べれると思うと、
    面倒くささがなくなりスピーディーに料理がすすむ。

    エチゴビールの白ビールで乾杯。
    カキフライ、さくさくジューシー。
    アッと言う間に完食。

    カキフライづくりで残った溶き卵は、
    キムチとコチュジャンを加えて
    韓国風玉子焼に。
    これがチャミスルと良く合う。

    しめは壺々炉で買ったスイートポテトで
    Glenlivetのソーダ割。

    ここのスイートポテトは大きい。
    食後なので2人で1個。

    やまにで買った
    岡部耕太郎氏の頑張れマッチョシリーズの
    鏡に映るマッチョをときどき見ながらソーダ割。
    かみさんはまだ慣れないようだ・・・

  • 初めてのキッシュ

    かみさんが用意してくれたある日の朝食。
    こういう食事が一番うれしい。
    かみさんはメキシカンや韓国料理、
    フレンチやイタリアンと、外国風の料理が大好き。
    私は出張や長期滞在のときですらラーメン屋や
    日本食材店、寿司屋を探して行く。
    ずいぶん前のこと、かみさんをNYに初めて
    連れて行ったとき、ホテルの朝食をセットにせずに、
    めんちゃんこ亭(その後閉店)の朝定食を食べに行った。
    かみさんは、がっくりしたという。
    初のNYでアメリカンスタイルの
    ちょっとお洒落な朝食をイメージしていたかみさん。
    めんちゃんこ亭の朝定食は納豆や焼鮭。
    デリカシーに欠けていたなと反省した。

    未だにNYの思い出話になるとそのことを不満そうに言う。
    でも、その後に行ったときはわざわざSarabeth’s
    連れていったりしてるのにな・・・
    気づけばサラベスも日本に4店舗も出店。
    当初日本になかったDean and Deluca
    日本全国で45店舗も出店している。
    当時のDean and Delucaは今のDean Delucaのような
    テレンスコンラン風の現代的な店舗ではなくて
    シックで雰囲気のある高級お惣菜屋風だった。
    おそらく、当時の店舗に誰が行ってもすごい素敵!となるだろう。
    NYのあの店舗の内装はそのままなのだろうか・・・

    お昼は買ってきた餃子を焼いて軽く昼飲み。
    Spring Valleyは今のお気に入り。

    夜はかみさん作の豆腐チゲとブロッコリーのナムル。
    和食以外ならやっぱり韓国料理。
    毎日食べても飽きない。
    お酒はもちろんJINROのチャミスル。

    Netflixで韓国ドラマや映画ばかり見ていると
    「ソジュ」という焼酎を表す言葉を覚えていたりと
    韓国語が徐々に頭に入ってきてて、
    本気で韓国語を学ぼうかなどとかみさんと話している。
    かみさんは恋愛ものやコメディー中心。
    私はサスペンスやホラーが多い。
    最近、「客・ザ・ゲスト」をやっと見終わった。
    怖さやストーリー性で面白かったのは勿論だけど、
    登場人物の人間模様がとても心に染み入る。
    単なる好奇や恐怖だけない細かく丁寧な表現に深みを感じる。
    この人間模様というか人間関係の表現が概ね
    組み込まれているのは韓国ドラマや映画に共通している
    ことなのかもしれない。
    今の韓国の音楽同様、深みがあると感じる。

    かみさんと見始めたのは、海街チャチャチャ
    恋愛コメディなのだけど、これが結構面白い。
    人の心理が細かく描写されていて深み有。
    そしてなんといっても大好きな下田界隈を思わせる
    海と海辺の街の風景にとても癒される。
    ただ、酒を飲んで食べてから見るので、
    ドラマが始まって10分もしない内に二人とも爆睡してしまい、
    なかなか進まない状態が続いている。

    しめはTaliskerのソーダ割。
    とうとうこれで一本空いてしまう。

    それから数日後、たまたまスーパーで
    Taliskerのキャンペーンものを発見。
    前回は、おまけの小皿に魅せられて2本買ったが、
    今回も、おまけのコースターに魅せられて2本買ってしまった・・・

    その日の夜。
    かみさんがいくらでも食べれると豪語する
    キッシュに初めて挑戦。
    私、どうもキッシュが沢山食べれない。
    高級な霜降りステーキ同様、ちょっと食べると
    お腹いっぱいになってしまう。

    でも、大好きなキッシュを我慢している
    かみさんのために頑張ってみた。

    玉ねぎみじん切りとマッシュルームを
    オリーブオイルで炒める。
    途中で白ワインでフランベ。

    途中で玉ねぎみじん切りとマッシュルームを
    フライパンの一方によせ、
    空いたところにオリーブオイルを加え、
    キッチンペーパーで水気をとった牡蠣を並べる。
    牡蠣は小麦粉にまぶさずそのままソテー。
    牡蠣のダシをできるだけ生かすため。

    牡蠣の両面を焼いたら全体を軽く混ぜて
    塩少々、砂糖2つまみ。
    ダシがよく出る牡蠣を使うので塩は控えめ。
    かみさんはどちらかといえば塩控えめが好み。

    卵2個分の溶き卵に
    生クリームを100cc加え、
    泡がたたないよう良く混ぜておく。

    そこに具材を加えスパチュラで
    全体を良く混ぜる。

    解凍しておいた冷凍パイシートを
    麺棒で良く伸ばしてストーンウエアに
    はりつけ、冷蔵庫に保存しておく。

    冷蔵庫から出したストーンウェアに具材を移す。
    そこに冷凍のままのナチュラルチーズを並べる。

    あとはパナのロースターで15分~18分程度焼く。
    ときどき見て焼き色で出すタイミングを決める。

    完成!
    かみさんが「いい匂いがする!!!」
    と吠えている。

    前菜はカプレーゼ。
    チープだけどとても美味しい
    コストコのマコンビラージュを合せた。

    初めてつくったキッシュ。
    かみさんは大絶賛してくれた。
    そしてお代わりも。
    私は最初の一切れで満腹。

    しめはTaliskerロック。

    キャンペーンおまけのシリコンコースター、
    滑らず、水滴気にせず、滅茶いい。

    私が1切れしか食べれなかったので、
    残ったキッシュはかみさんのお弁当ごっこ用に
    ラップで包み、更にホイルで包んで冷凍庫へ。

  • みかんと柿の季節 連日韓国風料理 久々のマルガリータ

    ある日の朝食。
    最近、スーパーで天然の鮭を前ほど見ない。
    なので、デパ地下以外ではコストコで買っている。
    ロシア産の天然紅鮭がなかなか旨い。
    かみさんはダイエットで汁とヨーグルトのみ。

    昼はかみさんが私のリクエストに応えて
    オムライスをつくってくれた。
    ランチでオムライスってとても嬉しい。

    観音山フルーツガーデンから
    みかん、柿、ライム、ドライフルーツが届いた。

    みかんは姫小町みかん、
    柿は紀ノ川柿。
    この柿は果肉は黒いけどとても甘いらしい。

    夜はサムギョプサル。
    館ヶ森アーク牧場の厚切りロース。
    とんかつもいいけど、この食べ方もいい。

    最近お気に入りのSpring Valleyを開けて乾杯。

    焼けたところで・・・

    ハサミでジョキジョキと。

    肉を私作の自家製タレにつけ、
    まるきんのキムチで巻き、
    青唐辛子とニンニクをのせていただく・・・
    辛いけど激ウマ・・・

    しめは観音山フルーツガーデンの
    ライムを使ってマルガリータ。

    初めて食べるドライ柿。
    これがまた滅茶旨い。

    翌昼はかみさんにお弁当をつくった。
    これだと食器を洗う手間が相当はぶける。
    紀ノ川柿も入れてあげた。
    ダイエット中なので、キクラゲと玉子の炒め、
    ご飯はほんの2口くらいにした。

    私はとうとう買ってしまったサッポロ一番。
    5袋入りパックを、塩、醤油、味噌と
    3パック買ってしまった・・・嬉しい・・・

    夜はかみさんの豆腐チゲと鶏唐揚。
    梨泰院クラスですっかりはまってしまった
    GAHOの始まりを
    リピートで聴きながら・・・
    たまたま買ったデュンケルとシメイで乾杯。
    あとはいつものチャミスル。

    かみさんのシフォンケーキ。
    私のリクエスト。

    私はTaliskerロック、かみさんはJURAロック。

  • デパ地下食材 de 家飯いろいろ

    イタリアンプリフィクスコースの翌日。
    残りの真鯛、蛸、追加の生しらすで鮨。

    海老と一緒にブレンダーにかけて
    つくった玉子焼も。
    久々に辛口の日本酒を買ってきた。
    雪の松島は浅草の釜飯屋で飲んで以来。

    東京ミルクチーズ工場の残り半分。
    かみさんはTaliskerロック、私はJURAロック
    チーズケーキがあまりに美味しくて
    ウィスキーがすすんでしまう・・・

    翌朝・・・とてもシンプルな朝ご飯。
    大好きな納豆にはネギたっぷり。
    味噌汁はしじみ。
    沢庵、海苔、そして100%さるなし果汁。

    久々に大好きなミックスフライランチをつくった。
    外食ランチでついつい頼んでしまうミックスフライ。
    我が家のミックスフライは、館ヶ森アーク牧場の豚ヒレ、
    カニカマ、そして海老フライ。
    ランチプレートにした。キャベツたっぷり、ご飯少な目。
    フライづくりで余った溶き卵は小さなオムレツに。
    トマトとシャインマスカット添え。
    洗いものを最小限にできる。
    かみさんは大喜び。フライってほんと嬉しい・・・

    夜はかみさんが担当。

    冬瓜と鶏ひき肉。
    そして肉豆腐。

    山芋の磯部揚、オクラも。
    私の一番好きな家庭料理。

    しめはARDBEGをロックで・・・

    翌日の夜。

    松尾ジンギスカン
    残りのタレをなんとか活用しようと、
    鶏むね肉を漬けておいた。
    美味しかったけど、鶏を漬けて出てきた
    トロっとした成分がどうも苦手で今回限りにすることにした。

    しめはかみさん作のらっきょう、
    買ってきた沢庵を肴に久々のレント。

    翌日のランチ。
    うなぎ。

    軽くグリルで温めてうな丼に。
    デパ地下のお得の一つと言えると思った。
    スーパーで売られている上物の鰻よりも
    肉厚で柔らかく骨も殆ど感じない。
    しかも相当大きくて値段も殆どかわらない。
    かみさんと半分ずつでも十分。

    そして翌日の昼。
    デパ地下で買ったマッシュルーム大袋入りでピラフ。
    アサリ汁を作って汁は粗熱をとって半分は冷蔵庫保存。
    アサリを一つ一つ殻から外す。

    マッシュルーム、玉ねぎ中1/2みじん切りを
    オリーブオイルとバターでソテー。
    そこにアサリ、アサリ汁を加えてしばし煮込む。
    味付けは塩、胡椒少々。これでピラフの素が完成。

    といだ米3合を炊飯器へ。
    そこにピラフの素を加える。
    全体の水分量を予測しながら水を加える。

    炊きあがり・・・いい薫り・・・
    かみさんがキッチンに入ってきた。

    かみさん大絶賛。
    やっぱりマッシュルーム入りピラフは無敵。

  • 最近のごはん(その2)麺づくしの日、天津丼、とんかつなど

    朝から焼うどん。

    昼は茨城の道の駅で見つけた生ラーメン。
    これが抜群に美味しかった・・・

    道の駅は大抵何かしら麺類が売られている。
    見たことが無い場合はだいたい手が出る。
    茨城の道の駅を全部まわれるのはいつの日か。
    千葉の道の駅もすごく興味があるのだけど
    千葉は並走する道が多くないので行くタイミングや
    時間をよく検討しないと厳しい。
    過去、九十九里や伊豆に行ったときは夜中出発。
    今はその気力はないなあ・・・

    夜は明太子とイカのパスタに
    海老とホタテとアボガドとキゥイのサラダ。

    明太子をぼぐし、オリーブオイル、
    白ワイン少々、酢橘1個分絞り入れ、
    茹であげたパスタを移し、バターを
    5グラム程度加え、菜箸で手早く混ぜるだけ。

    アボガドサラダはもっと簡単。
    リンゴ酢、マヨネーズで和えるだけ。
    黒胡椒はお好み。

    白ワインに良く合う。

    翌夜。
    冷凍しておいた残りのズワイ蟹を使って天津丼。

    ズワイ蟹の身、日本一こだわり卵を4個、
    刻んだ長ネギたっぷりを菜箸でよく混ぜる。

    多めのオリーブオイルを十分に加熱したら
    溶き卵を一気に加え、菜箸で高速に混ぜる。
    固まり始めたらスパチュラで半分に分け、
    夫々の形を整え、トロトロレベルで完成。

    ご飯を盛り、崩れないようにかに玉をのせ、
    ちょっと酢を強めにした甘酢餡をたっぷり。

    かに玉の中はトロトロ。
    かみさんは大喜び。
    なんと甘酢餡のお代わりまで。

    翌夜。
    館ヶ森アーク牧場ロース厚切。
    これが届いたときから
    とんかつにすべきか、
    ポークソテーにすべきか
    迷っていたけど、とんかつに決定。
    筋処理、塩胡椒してしばしおく。

    とんかつを揚げながら
    ブロッコリーを蒸し、
    エッグドロップスープをつくる。

    酒を飲まないのは辛いけど、
    とんかつとご飯だと辛くない。
    むしろご飯もりもりとんかつモリモリ。

    このエッグドロップスープ。
    送られてきた比内鶏1羽分のセットの
    中に入っていた脂身を使ったもの。
    あとはマッシュルームの薄切り。
    味付けは醤油、塩、洗双糖少々。
    水溶き片栗粉でとろみをつけた後に
    菜箸で鍋の中のスープに流れをつくりながら
    よく溶いた卵を少しずつ流しいれて完成。
    久々のエッグドロップスープにかみさんは大喜び。

    とんかつとご飯・・・最高の組み合わせ。
    これで2日間休肝日達成。呑むぞ!

  • ミルキークイーンの新米 de 朝食 & かみさんのオンライン女子会

    かみさんは実家でランチ。
    私は家で独りランチ。
    コストコに何度か行ってやっと買えた豚汁。
    かみさんの唐揚をメインに美味しくいただいた。

    夜は自粛しよう、ということで
    炭酸だけでと思ったのだけど・・・
    炭酸が冷えてなかった・・・
    で、1杯だけビール。
    久しぶりに晩にご飯を食べた。
    茨城で買った甘唐辛子と館ヶ森アーク牧場
    のミニウインナーを甘辛く炒めたもの。
    これ、ご飯がすすむ。

    翌朝。
    茨城産のミルキークイーンの新米で朝食。
    石葉で知って以来、
    新米を食べてみたかった。

    炊飯器を開けた時の感動。
    つやつやのピカピカの極上ご飯。
    おかずは、これまたコストコで買った天然の紅鮭、
    梅干、カニカマ揚げ、万願寺炒め。
    味噌汁は刻み葱たっぷりのアサリ味噌汁。
    かみさんも私もお代わりしてしまった・・・

    昼は肉無し、玉子無しの冷やし中華。
    タンパク質の代わりに茄子の煮浸しの残り。

    夜はかみさんと私は別々で飲み。
    かみさんはオンライン女子会。
    ということで、6時から支度。
    まずは谷中生姜の肉巻。

    天ぷらを揚げながら
    アサリとしめじのショートパスタを。

    かみさん用。
    これまた茨城で見つけた極上モッツアレラ。
    カプレーゼにしアサリとしめじのショートパスタと一緒盛りに。

    かみさん用。
    塩胡椒してパナのロースターで焼いた
    谷中生姜の肉巻き。天ぷら。
    「せっかくディスプレイとWebカメラ買ったんだから
    下でやりなよ、俺は自分の部屋でやるからさ」
    と言ったのだけど、「私、自分の部屋でやるからいいよ」。
    気を遣ったのだろう。
    気兼ねなく笑って喋ってストレス発散してくれれば。

    これは私の。
    かみさん用の料理の盛付けと比較して圧倒的に雑。
    なんか、自分用だと思うと雑になってしまう。

    しめ。
    スーパーで見つけた徳島県産の芋スイーツ。
    これがやばいくらいに美味しかった・・・
    蜂蜜と芋のコラボと言っていいのかな。
    Glenlivetのハイボールをくいくい。
    牛乳だったらもっと危険かも・・・

  • 車エビづくしのフレンチ風家飯 de シャンパン

    3連休。
    かみさんの朝食やランチは毎日の楽しみ。
    冷凍しておいた自家製鯖の塩麹漬は旨すぎ。
    骨も丁寧に抜いているので食べるのも楽。
    茄子と万願寺唐辛子のみそ炒めは家庭料理の神髄。
    こういう食事が一番うれしい。

    感謝の気持ちを込めて今日は特に腕をふるうか・・・

    最近食べていないものでイタリアンやフレンチ風に
    合うような食材でちょっとリッチなもの・・・車えび。
    連休直前に豊洲市場から活車えびを取り寄せ。
    日曜日の午前中に届いた。
    届いてすぐに発泡スチロールから出して
    周りを保冷材で囲み夕方まで暗いところへ。
    夕方だしたらほとんど動かない状態だった・・・
    即座に処理。頭とって背ワタを抜いて・・・

    胴は熱湯をくぐらせて氷水へ。

    美しい・・・寿司で食べたくなる・・・

    海老の処理が終わったら、玉ねぎみじん切り、
    タモギタケ、やまぶしたけでグラタンづくり。

    頭はニンニク1かけと一緒に
    白ワインでフランベしてから木べらで潰し、
    濃いミルクをたっぷり加えて弱火で煮込む。
    グラタン材料を炒めたら鍋から頭から極上の
    だしが出ているミルクを加える。
    更にミルクと生クリームを加えて弱火で煮込む。
    味付けは塩のみ。

    濾し器で海老の頭をミルクで煮たものを濾す。
    濾したものを再度小鍋に移してとろ火。
    バターを溶かして小麦粉をふるいながら炒め、
    少しずつスープを加えてトロみのもとをつくる。
    スープに加えて丁寧に目の細かい濾器で裏ごし2回。
    最後に生クリーム、塩を加えて味調整し、
    粗熱をとってから冷蔵庫へ。

    グラタンの仕上げ。
    ストーンウェアに移して
    ナチュラルチーズを2枚のせ
    お気に入りのパナのロースターで焼く。

    ドレッシングづくり。
    細かく刻んだ赤と黄色のミニトマト、玉ねぎみじん切り、
    細かく刻んだキウィをボウルに入れ、リンゴ酢、洗双糖、
    塩、黒胡椒、オリーブオイルを加えてよく混ぜる。
    あとは冷蔵庫で寝かせておく。

    グラタンの美味しさにかみさんは絶句。
    確かに・・・私も自分で作ったものの中で
    かなりランクが上かも・・・
    なんだろう・・・やまぶしたけのいい食感と
    たもぎたけの旨み、海老の旨みと歯ごたえ
    旨みたっぷりのクリームがたまらない・・・

    サラダ。
    かみさん、ドレッシングを大絶賛。
    アボガド、海老、ドレッシングを一緒にいただくと
    口の中は幸せいっぱいになる。とにかく旨い。
    よく冷えたシャンパンがぶ飲み状態となる・・・

    今回の失敗は、料理を出す順番。
    車エビの冷製ポタージュを冷やすタイミングと
    グラタンを焼くタイミングを間違えてしまった。
    なので、最後に車エビの冷製ポタージュ。

    シャンパンがアッと言う間に空になったので、
    冷蔵庫に保存していた残りの白を出した。
    車エビの旨みがこれでもかと口の中に溢れるポタージュと
    1日たって旨みが出てきた白ワインの相性は抜群。

    パンを買っておかなかったので
    私は物足りない・・・ということで
    2日連続となるモロヘイヤのぺペロン。

    ニンニクってなんでこんなに美味しいのだろう・・・

    ぺペロンをしめに白ワインも空けてしまった・・・
    連休家ディナーにかみさんは大満足したようだ。
    今回、なんとなくだけど腕があがったような気がする。
    まあ、料理そのものは手の込んだものではないけど。
    これに比べると握り寿司はまだまだ全然駄目だな・・・

  • 食材をあますとこなく・・・

    かみさんが用意してくれた朝食。
    バランスの良いメニュー。
    私がつくる外めし風より相当健康的。

    刻みネギが入った納豆、サラダ、ぬか漬け、
    どんこ、フルーツ、ヨーグルト、若布スープ。
    お米は黒米、押し麦、もち麦入り。
    最後は濃い目の緑茶。いい朝食だった・・・

    夕方・・・
    冷蔵庫にちょっとずつ残った食材。
    あますとこなく食べることに・・・
    まずは変わり種のヒラマサのカルパッチョを。

    新玉ねぎのみじん切りをたっぷりつくり、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、お酢と
    合わせてドレッシングを超えたドレッシングをつくる。
    ここに食べ易いサイズに切ったトマトをたっぷり。
    笠間焼のボウルに移し、トップにレタス。
    そのレタスの上に、カルパッチョを盛りつける。
    カルパッチョは、アーリオ・オーリオ、
    塩、イエローライムで味付け。

    白ワインを合せた・・・。
    白ワインはいまいちだった・・・

    カルパッチョもサラダも抜群の美味しさ。

    そして、チルドで熟成させた
    はり重の特選ステーキ切り落とし。
    ラスト2枚。

    サイズは小ぶりだけど
    厚みとさしがすごくて
    この量で大満足。
    Robert Mondaviのカベルネの中でも
    このシリーズは赤ワインの熟成した美味しさを
    生産プロセスの工夫でつくりあげた感がある。
    天候やぶどうの出来などの不可避な条件に
    関係無く、まるで工場で粛々と一定品質で
    つくっている製品のようだなといつも感じる。

    しめは南マグロとチーズ入り笹かまを肴に
    仙禽の雪だるまを楽しむ。もうとっくに春なのに。

    飲み足りず・・・
    ハーパーのソーダ割を。
    おつまみは、海苔醤油煎餅と、
    元祖 浪花屋の柿の種

    翌日のランチ。

    久々のペペロンチーノ。
    もう少し塩だったかな・・・

    夜は新玉ねぎスライスを、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、酢
    と合せたサラダと、馬刺で一杯。

    そしてまたまた雪だるまを飲む。
    肴は鰻。
    私はミニ丼、かみさんは蒲焼のままで。

    夜寝る前に、前回残しておいた
    牛肉と牛蒡のおこわの具材を出し、
    研いだお米に混ぜて炊飯器のタイマーをセット。