カテゴリー: ビール

  • アーク牧場な日々 ハムサンド、豚キャベツ&油そば、谷中生姜豚バラ肉巻、肉まん

    ここ数日は館ヶ森アーク牧場な日々だった。
    定期便に同梱してもらった化学添加物無添加のロースハム。
    これでハムサンドを作ったら旨いに違いない。

    外で買って食べた素朴なハムサンドの味にしたい。、
    コロナ前、静岡市にちょこちょこと遊びに行っていたとき、
    朝は東海軒のサンドイッチを食べることが多かった。
    特にハムサンド。カラシバターとハムだけの素朴な味がいい。
    コンビニだとマヨネーズ、レタス、トマトが一緒だったりする。
    私の好きなハムサンドは東海軒のような素朴なもの。

    近江屋洋菓子店の食パンを
    できるだけ薄く、合計8枚切った。
    一人4枚にして、2枚は野菜、2枚はハムサンドにする。
    それを別々に食べれるようにした。
    ハムサンド用のパンにはもちろんカラシバター。
    野菜サンドにはマヨネーズ。勿論、キューピー。

    4枚重ねたら楊枝を刺し、対角線で切る。

    こんな感じでハムサンドだけ、
    野菜サンドだけで食べる。
    珈琲はお気に入りのチコト珈琲のモカブレンド。
    カップはかみさんお気に入りの大倉陶園製。
    かみさんの誕生日プレゼントで大人買いした大倉陶苑製品の一品。
    今年は1泊小旅行をするから高いプレゼントは厳しいかな・・・

    夜もまた館ヶ森アーク牧場の品。
    豚もも肉しゃぶしゃぶ用。

    たっぷりのキャベツに
    丁寧に並べて蒸すだけ。

    大根下ろしをたっぷり用意した。
    つけ汁はポン酢と醤油をあわせたもの。
    ついでに油そばもつくってみた。

    焼きそば用の太麺をレンちんしてから
    アーリオ・オーリオで炒め、
    お酢、酒、洗双糖一つまみ、塩少々で味付けるだけ。
    かみさんがはまったみたいだ。
    ベアレンビールもあとちょっとで終わり。
    次のビール、何にするか・・・
    春夏ほど飲まないだろうから箱買いもちょっとなぁ・・・

    そしてJINROのPremium 乙。
    今年の冬のお友達。

    翌夜はまたまた館ヶ森アーク牧場の一品。
    既成の肉まんとはいえ、これも化学添加物無添加。

    熱々に蒸しあげる。

    その間に谷中生姜の豚バラ肉巻。
    これも館ヶ森アーク牧場の一品。

    塩、黒胡椒をふってしばしおいたら
    私的にこの10年で一番のヒット家電、
    パナのロースターで焼くだけ。

    冷蔵庫にストックしておいた
    サイドメニューも一緒に
    家居酒屋スタート。
    JINROのPremium乙のソーダ割が旨い・・・

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    谷中生姜の豚バラ肉巻もいれた。
    私はインスタントラーメン。
    チャルメラ味噌がお買い得だったので
    買ってみたけど、
    次回はやっぱりサッポロ一番味噌ラーメンだな・・・

  • 本格韓国食材と韓国製鍋 de 豆腐チゲ&サムギョプサル with 韓国つまみ

    かみさんが買ってきたまるきんの韓国食材。
    料理モチベーションがアップ。

    そして、韓国製の鍋が届いた。

    炊飯がメインのようだけど、
    サイズ、深さがチゲに丁度いい。
    アルミにセラミックをコーティングしたもので、
    見た目も雰囲気いいし、保温性も期待できそう。

    館ヶ森アーク牧場の豚肉、
    そしてまたまた豆もやし。
    もやしが体にいい、と最近知った・・・
    しかもドラマ「梨泰院クラス」で
    長家の会長がタンバムで豚もやしを美味しそうに
    食べているのを観て以来、すっかりもやしにはまっている。

    今回は、男前豆腐店の男前豆腐を使ってみた。
    豆腐はガーゼのようなもので包まれていた。

    豚もやしNOB風。

    最近、韓国風料理を食べ始める前に、
    GAHOの「始まり」をRepeatでかけている。
    美容室の人もこれを聴きながらジョギングしていたらしい。
    私とかみさんはジョギングのように食べまくる。

    男前豆腐2丁入りの豆腐チゲ。
    韓国製鍋を買って大正解。
    雰囲気全然違う、保温性もいい。
    そして、韓国風スプーンと箸。
    これがまた雰囲気アップ。

    男前豆腐もなかなか。
    いつもの絹ごしと違って、
    男前豆腐は詰まってて食べ応え有り。
    しかもコクがあってとても美味しい。
    そして、なんといってもあみの塩辛と
    極上コチュジャンを加えたことで
    チゲのスープが驚くほど美味しくなったこと。

    チャミスルが止まらない・・・

    しめはBURDIGALAのパンをつまみに
    かみさんはJURAロック、私はTaliskerソーダ割。

    翌朝、豆腐チゲの汁が残っている鍋に
    茹で細うどんを加えて加熱しながら和え、
    OFFにしてから溶き卵を加え、
    軽く混ぜて蓋をしめてしばらくおいておく。
    汁と卵が細うどんにしっかりからんで極上の味だった・・・

    その夕方・・・そろそろ終わりの万願寺唐辛子を炒める。

    館ヶ森アーク牧場の豚肩ロースの厚切りでサムギョプサル。
    ジンギスカン鍋ってほんと便利。完全に愛用品となっている。

    ベアレン醸造所のビールもいよいよあと2本で終わり。
    今年の春夏はとにかく馬鹿みたいにビールを飲んだ。
    エビスホワイトプレミアム500mlを3ケース
    ヒューガルデン350mlを3ケース
    エルディンガー350mlを1ケース
    シェフォッファー350mlを1ケース
    ベアレンとブドバー350mlを1ケース分
    マルエフ350mlを1.5ケース分
    その他スポットでちょこちょこ1ケース分くらい
    人生でこれだけビールを飲んだことはなかった・・・
    来年はこの半分くらいに抑えたいな・・・

    チャンジャ、白菜キムチ、小松菜キムチ、
    万願寺唐辛子の甘辛炒めをつまみに・・・

    1枚目を焼く。分厚い・・・

    ハサミでジョキジョキ切る。

    荏胡麻の葉に肉をのせ、
    コチュジャンたっぷり。
    このコチュジャンが驚くほど旨い。
    今後は空けてないコチュジャンが常に1つある状態にしなければ・・・
    初めて韓国に行くアシアナ機の中でランチに
    チューブのコチュジャンがついていて???
    で、韓国の人達が一斉にご飯にコチュジャンを
    かけたのをみてびっくりしたことがあった。
    今、完全に理解。絶対美味しいだろう。

    韓国青唐辛子、にんにくと一緒に。
    ちょっとくせがあるけど荏胡麻の葉は
    健康に相当いいらしい・・・
    キムチも一緒に口に放り込むと尚美味しい。

    豚肉から出た脂で万願寺唐辛子を炒める。
    これもまた抜群に美味しい・・・
    次回の館ヶ森アーク牧場の配送品をチェックしたら
    豚ロース厚切りが含まれていた。
    かみさんに、「とんかつがいい? サムギョプサルがいい?」
    と聞くと、「サムギョプサル」と即答だった・・・

  • お手軽クリステル鍋チゲ 塩麹玉子 de 塩ラーメン 優れものIH用シート

    毎日のようにNetflixで韓国ドラマを観ていると、
    食べたばかりなのにまた韓国料理が食べたくなる。
    いつでも食べれるように、最近では、冷蔵庫に豆腐を常備。
    今回、大きな鍋は使わずに、Cristelの鍋を使った。
    私の豆腐チゲはとにかく適当、簡単。
    潰したにんにくをオリーブオイルとごま油で炒め、
    馬肉の両面を軽く焼き、しめじを入れ、
    酒を加え、焦げないようひたすら混ぜながら火を通す。
    火が通りかけたら粗挽韓国唐辛子を大匙山盛。
    コチュジャン、塩を加えて混ぜ、湯を注ぐ。

    豆もやしはオリーブオイルで炒める。

    スプーンですくった豆腐を加え、
    蓋を閉めて弱火でコトコト。
    仕上げにニラをパラパラ、OFFにして蓋を閉めておく。

    豆もやしは醤油、カイエンペッパーで味調整。

    鍋はそのままだとちょっと・・・ということで、
    色違いのグリップを装着。
    かみさんはJINROのチャミスル、
    私はベアレン醸造所のビール。
    豆腐チゲは馬肉の旨みも加わって抜群の美味しさ。

    翌日、シリコン鍋敷がどっかに行ってしまい、
    1時間くらい探しても見つからず・・・
    Amazonでたまたま見つけた、鍋敷になるだけでなく、
    IHに敷いて汚れ防止に使えるシリコングッズを注文。
    IHの汚れはとにかく悩みの種だったので、期待。
    それにしてもIH保護用のシートなんて知らなかった・・・

    Amazonは早い。翌日午前中には届いた。
    ガラが微妙・・・

    より本格的な韓国料理が食べたい・・・
    かみさんは、まるきんで食材を沢山買ってきた。
    荏胡麻の葉、コチュジャン、白菜キムチ、チャンジャ、
    トック、韓国唐辛子、あみの塩辛、小松菜キムチ
    料理モチベーションアップ!
    私もAmazonで韓国風カトラリを買っていた。

    ということでまたまた豆腐チゲ。
    今回は、最後に粗挽唐辛子を入れてみた。

    豆もやしは唐辛子たっぷりでつくってみた。
    加熱しすぎて煮詰まり、しょっぱくなってしまった・・・

    注文しておいたあるものが翌日到着なので、
    ぐっとこらえて、
    韓国唐辛子をコチュジャンだけ出した。
    韓国ドラマで青い唐辛子を生のままでパリパリ
    食べているシーンを何度か見ていた。
    試してみた。
    食べてみたら・・・激辛!!!
    口がメキシカンレベルのかみさんですら
    「辛ーーーーーい!!!」
    私なんか頭の毛穴が全部開いて汗・・・ 

    翌昼・・・
    日本一こだわり卵の茹玉子を塩麹につけ
    冷蔵庫に保存。

    生ラーメンについている醤油ダレは使わず、
    ごま油で潰したにんにくを炒め、鶏出汁を加えて
    塩ラーメン用のスープをつくった。
    黒胡椒たっぷり、水餃子、塩麹玉子をのせ、
    刻んだ長ネギをたっぷり盛り付けて完成。

    かみさんが絶叫!
    「美味しーーーーーい!!!」

  • 素朴な家庭料理 & つくば鶏のカレー

    ある週末のお昼前、
    私が「カレー食べたいな・・・」と言うと、
    かみさんは早速用意。
    私も一緒に夜の支度することにした。

    かみさんはブロッコリーを蒸してぶら下げた。
    これ結構いいアイデアかも。
    続いてカレーづくり。

    私はやっと手に入れた葉付の大根の葉を
    1本1本丁寧に洗ってから茹でた。

    揚げ2枚を細切りにし、
    茹でた大根の葉はよく絞って水を切り、みじん切りに。

    ごま油で炒め、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付。

    まったくワンパターンなのだけど、
    同じように揚げを細切りにし、
    切り昆布と一緒に炒める。
    味付けはほとんど同じ。

    続いてがんもどきを甘辛く煮る。

    かみさんは里芋を煮始めた。

    がんもどき、旨そうに炊けた。

    かみさんの里芋煮。
    早く食べたい・・・

    ランチはブロッコリーとトマト。
    キューピーマヨネーズたっぷり。
    そしてつくば鶏のチキンカレー。
    抗生剤、抗菌剤が一切使われていない安心・安全な鶏肉。
    豚肉に続いて鶏肉も取り寄せることにしている。

    辛いけどあとひく美味しさ・・・

    夜は素朴な家庭料理で一杯。
    さすがにそれだけでは寂しいので
    牡蠣酢も用意。

    しめは久々のグラッパ2種。
    イタリアンスイーツくらい用意すれば良かったかな・・・

  • デパ地下食材 de 家飯いろいろ

    イタリアンプリフィクスコースの翌日。
    残りの真鯛、蛸、追加の生しらすで鮨。

    海老と一緒にブレンダーにかけて
    つくった玉子焼も。
    久々に辛口の日本酒を買ってきた。
    雪の松島は浅草の釜飯屋で飲んで以来。

    東京ミルクチーズ工場の残り半分。
    かみさんはTaliskerロック、私はJURAロック
    チーズケーキがあまりに美味しくて
    ウィスキーがすすんでしまう・・・

    翌朝・・・とてもシンプルな朝ご飯。
    大好きな納豆にはネギたっぷり。
    味噌汁はしじみ。
    沢庵、海苔、そして100%さるなし果汁。

    久々に大好きなミックスフライランチをつくった。
    外食ランチでついつい頼んでしまうミックスフライ。
    我が家のミックスフライは、館ヶ森アーク牧場の豚ヒレ、
    カニカマ、そして海老フライ。
    ランチプレートにした。キャベツたっぷり、ご飯少な目。
    フライづくりで余った溶き卵は小さなオムレツに。
    トマトとシャインマスカット添え。
    洗いものを最小限にできる。
    かみさんは大喜び。フライってほんと嬉しい・・・

    夜はかみさんが担当。

    冬瓜と鶏ひき肉。
    そして肉豆腐。

    山芋の磯部揚、オクラも。
    私の一番好きな家庭料理。

    しめはARDBEGをロックで・・・

    翌日の夜。

    松尾ジンギスカン
    残りのタレをなんとか活用しようと、
    鶏むね肉を漬けておいた。
    美味しかったけど、鶏を漬けて出てきた
    トロっとした成分がどうも苦手で今回限りにすることにした。

    しめはかみさん作のらっきょう、
    買ってきた沢庵を肴に久々のレント。

    翌日のランチ。
    うなぎ。

    軽くグリルで温めてうな丼に。
    デパ地下のお得の一つと言えると思った。
    スーパーで売られている上物の鰻よりも
    肉厚で柔らかく骨も殆ど感じない。
    しかも相当大きくて値段も殆どかわらない。
    かみさんと半分ずつでも十分。

    そして翌日の昼。
    デパ地下で買ったマッシュルーム大袋入りでピラフ。
    アサリ汁を作って汁は粗熱をとって半分は冷蔵庫保存。
    アサリを一つ一つ殻から外す。

    マッシュルーム、玉ねぎ中1/2みじん切りを
    オリーブオイルとバターでソテー。
    そこにアサリ、アサリ汁を加えてしばし煮込む。
    味付けは塩、胡椒少々。これでピラフの素が完成。

    といだ米3合を炊飯器へ。
    そこにピラフの素を加える。
    全体の水分量を予測しながら水を加える。

    炊きあがり・・・いい薫り・・・
    かみさんがキッチンに入ってきた。

    かみさん大絶賛。
    やっぱりマッシュルーム入りピラフは無敵。

  • 鮨デリバリの後は簡単豆腐チゲ de チャミスル

    ご飯をセットした後・・・
    結局、花郎(ファラン)の最終回を観ずに
    「彼女はキレイだった」をかみさんと見始めた。

    ご飯が炊けて寿司飯づくり。
    茨城の一番星はサラッとしてて寿司向きかも。
    新米でも炊くときは水を普通くらいにして丁度いい。
    いい炊き上り。蟹穴もできていた。
    かみさんに団扇で扇いでもらいながら寿司飯づくり。
    その後は玉子焼づくり。
    日本一こだわり卵を3個、大ぶりのブラックタイガー1尾、
    味醂、酒、洗双糖、塩をブレンダーでよく混ぜる。
    フライパンにオリーブオイルをたっぷりひき、
    よく加熱したところに流しいれ、菜箸で高速に混ぜる。
    固まりかけてきたらスパチュラで形を整える。
    フライ返しを2つ使って何度も返してよく加熱。
    サイドもフライ返しで立てながら加熱。

    温度計でサイド、中心の温度を測って確認。
    生食用車エビとは違って完璧に加熱しないとリスク。
    端っこの味見を期待してたかみさんが
    私の周りをうろつく。端っこを切ってあげたら大喜び。

    しばらく放置して粗熱をとった玉子焼、
    天然生本マグロ、マコガレイ。

    届ける時間に合わせて手早く握る。

    そういえば自分達の鮨のときは
    玉子焼無しだったっけ・・・

    最後に飾りつけをして完成!
    親にデリバリ。
    運転はかみさん。私は助手席で鮨桶を持つ。
    私は両腕をラーメン屋のおかもちの
    エアークッションのように機能させて
    鮨がくずれないよう助手席で集中。
    届けた時の親達のほころぶ顔が嬉しい。

    帰ってきてから鮨にできない
    残りの刺身でかみさんだけの
    ちびっ子海鮮丼をつくった。
    「先に一杯やってな」とちびっ子海鮮丼と
    ダンディKさんからいただいた日本酒を用意。

    かみさんは幸せ一杯。
    美味しいものと酒・・・これに勝るものは無い。

    その間に久々のコーチンの手羽の塩胡椒焼。
    これがビールに合う。
    一人1本のマルエフロング缶をごくごく飲みながら
    コーチンの手羽の塩胡椒焼を楽しむ。

    焼いてるときにキムチを使わない豆腐チゲづくり。
    今回はお手軽につくった。しかもカロリーオフバージョン。
    ニラ、油揚、しめじ、をごま油で炒め、
    すりおろしにんにく、オイスターソース、塩、洗双糖、酒。
    更に粗びき韓国唐辛子を大匙3杯、カイエンペッパー小さじ山盛。
    辛みが出るように、でも焦げないようにじっくり炒めた。
    そこにたっぷりの湯、豆腐を加えてしばし煮込む。
    別途茹でておいた韓国はるさめを加え、最後に
    みじん切りのニラを加える。

    到着した日本一こだわり卵
    落として蓋を閉め、しばし煮込んで完成!

    かみさんの分をよそってあげた。
    かみさんが初めて「辛---い!!!」
    勝った・・・この程度の辛みで辛いとは情けない。
    私の方が辛さに強いかも。

    豆腐チゲとチャミスル、抜群の相性。
    アッと言う間に空。

    この程度、なんてことない。
    豆腐チゲの辛さはこんなもんだよ。
    まだまだ修行が足りないな・・・やっぱガキンチョ。
    それにしてもコストコの韓国はるさめ、抜群!
    最後にコストコに行ったときに3袋買ってきた。

    しめはGLENLIVETのソーダ割。
    つまみはいつもの無塩ナッツと元祖 浪花屋の柿の種
    コストコに行ったとき、リンツのチョコ買えば良かった・・・
    美味しくてエンドレスになるのが怖くて買えなかった・・・

  • 最近のごはん(その1)新米おにぎり、豆腐チゲ、チャルメラ宮崎辛麺

    新米と言えばおにぎり。
    固めに炊いた新米で焼たらこや
    紅鮭を包み込みながら熱々を握る。
    熱いのでご飯茶碗に半分、ねたを入れ、
    残りの半分のご飯を被せてから
    伊豆産の塩で摺った手に移して握る。
    こうすれば炊きたてでもなんとか握れる。

    問題は私が握ると大きくなりすぎること。
    今回も小さく作るつもりが大きくなってしまった・・・

    かみさんのつくった味噌汁、
    胡瓜と塩昆布を和えた副菜。
    そしておにぎり。
    海苔は1個につき1/2枚。

    艶々の新米のおにぎりの旨さと言ったら・・・

    かみさんが親のところに出かけた昼は
    かみさんが大喜びで買った
    チャルメラの宮崎辛麺。
    これが辛い!!! 私には。
    4袋はかみさんにお願いしよう・・・

    夜はかみさんのリクエストで豆腐チゲ。
    冷蔵庫を漁って豆腐以外に色々入れた。

    豚肉をごま油でよく炒め、あとは豆腐以外の食材を
    次々に加えて炒め、粗挽きの韓国唐辛子と
    すりおろしニンニクをたっぷり。
    ここにアサリの味噌汁をつくったときの残りの汁を注ぎ入れる。

    ちなみに我が家では味噌をお椀に入れ、
    少量の汁で溶いてから、残りの汁を注いで味噌汁をつくる。
    なので数回飲んでも常に味噌汁は新鮮な味。

    最後に豆腐を入れる。味付けは塩。
    隠し味にオイスターソース、醤油、洗双糖少々。

    別に煮ておいた生ラーメンを加えて完成!
    かみさん大絶賛。
    刺すような辛みはないけれど、
    体がぽかぽかしてきて、それが寝るまで続いた。
    今年の冬は韓国風チゲを沢山やることになりそうだ・・・

  • ミルキークイーンの新米 de 朝食 & かみさんのオンライン女子会

    かみさんは実家でランチ。
    私は家で独りランチ。
    コストコに何度か行ってやっと買えた豚汁。
    かみさんの唐揚をメインに美味しくいただいた。

    夜は自粛しよう、ということで
    炭酸だけでと思ったのだけど・・・
    炭酸が冷えてなかった・・・
    で、1杯だけビール。
    久しぶりに晩にご飯を食べた。
    茨城で買った甘唐辛子と館ヶ森アーク牧場
    のミニウインナーを甘辛く炒めたもの。
    これ、ご飯がすすむ。

    翌朝。
    茨城産のミルキークイーンの新米で朝食。
    石葉で知って以来、
    新米を食べてみたかった。

    炊飯器を開けた時の感動。
    つやつやのピカピカの極上ご飯。
    おかずは、これまたコストコで買った天然の紅鮭、
    梅干、カニカマ揚げ、万願寺炒め。
    味噌汁は刻み葱たっぷりのアサリ味噌汁。
    かみさんも私もお代わりしてしまった・・・

    昼は肉無し、玉子無しの冷やし中華。
    タンパク質の代わりに茄子の煮浸しの残り。

    夜はかみさんと私は別々で飲み。
    かみさんはオンライン女子会。
    ということで、6時から支度。
    まずは谷中生姜の肉巻。

    天ぷらを揚げながら
    アサリとしめじのショートパスタを。

    かみさん用。
    これまた茨城で見つけた極上モッツアレラ。
    カプレーゼにしアサリとしめじのショートパスタと一緒盛りに。

    かみさん用。
    塩胡椒してパナのロースターで焼いた
    谷中生姜の肉巻き。天ぷら。
    「せっかくディスプレイとWebカメラ買ったんだから
    下でやりなよ、俺は自分の部屋でやるからさ」
    と言ったのだけど、「私、自分の部屋でやるからいいよ」。
    気を遣ったのだろう。
    気兼ねなく笑って喋ってストレス発散してくれれば。

    これは私の。
    かみさん用の料理の盛付けと比較して圧倒的に雑。
    なんか、自分用だと思うと雑になってしまう。

    しめ。
    スーパーで見つけた徳島県産の芋スイーツ。
    これがやばいくらいに美味しかった・・・
    蜂蜜と芋のコラボと言っていいのかな。
    Glenlivetのハイボールをくいくい。
    牛乳だったらもっと危険かも・・・

  • ここ最近の家飯・家飲み(2)

    久々に買った大ぶりのブラックタイガー。
    天ぷらにするか迷った。
    やはり白ワインかな・・・ならアヒージョかな。
    けれど、パンが無い。
    ということで、アヒージョまでいかないものを。

    まずは茄子をオリーブオイルで素揚げ。
    一部は煮浸しに。
    ニンニクも揚げた。

    海老は背ワタをとってぶつ切り。
    キッチンペーパーで水気をとり、
    小麦粉をまぶして軽く揚げる。
    鍋にオリーブオイルを軽くひき、
    揚げたニンニクの風味を移す。
    マッシュルームを軽く炒め、白ワインでフランベ。
    海老を加えて仕上げに火を通す。

    最後に茄子を加えて塩、黒胡椒で味付け。

    フジッリが茹で上がるまで
    茄子の煮浸しをちょっとだけつまみながら
    よく冷えた白ワインで喉を潤す。

    大皿に海老、マッシュルーム、茄子を
    菜箸で丁寧に移して並べる。
    鍋には旨みたっぷり。
    そこに茹で上げたフジッリを加えて
    3で加熱しながら全体をよく和える。
    最後に大皿に移す。
    この料理をなんと呼んでいいのかわからないけど
    かみさんも私も大満足。
    誰がやっても、海老と茄子とマッシュルームがあれば
    美味しく出来る簡単料理。結局、この量を二人で完食。

    そして、Glenlivetのハイボール。
    おつまみはコストコで買ってきた無塩ナッツ。
    そして、はまりにはまっている浪花屋の柿の種。
    チョコのコーティングなど色々あるけど
    やっぱり定番が一番。

    翌日のランチは茨城で買ってきた生の細うどん。
    ざるにして食べたら美味しくてアッと言う間。
    遠いけど、食材のまとめ買いにまた行かなきゃ。

    夜はかみさんの大好物のカニ玉。
    スーパーで買ってきた冷凍ずわい蟹、
    長ネギの刻みをたっぷり。
    日本一こだわり卵を3個。
    オリーブオイルを多めにひき、
    焦げ付かないよう強さは4で。
    十分にフライパンが温まったところで
    一気に入れ、菜箸で高速にかき混ぜる。
    固まってきたらスパチュラで形を
    整えながらまとめていく。
    一度ひっくりかえして仕上げ。

    甘酢をたっぷり。
    洗双糖、醤油、お酢を合せ、
    水溶き片栗粉でとろみをつけるだけ。
    これをカニ玉にたっぷりかける。

    これまた茨城で買ってきた焼売。
    白ワインを開けて・・・、

    かみさんの喜びよう・・・

    中がフワトロ。
    かみさんは「美味しい」を連発。

    私は何か物足りなくてしめビー。
    かに玉ってたまにはいいな・・・
    買ってきたずわい蟹はまだ半分ある。
    そのうち2回目だな。

  • ここ最近の家飯・家飲み(1)

    ここ最近の家飯・家飲み。
    朝。近江屋の食パンを
    1/4にカットして久々のフレンチトースト。
    牛乳、日本一こだわり卵だけ。
    焦げるので砂糖は入れない。

    オリーブオイルとバター。
    バターは香りが出る程度。

    付け合わせはピオーネ。
    お友達夫婦のお土産のコムハニー。
    いただいてから数年経過してるのに
    普通にいただける。

    むしろいただいたときよりも色が
    濃くなっていて熟成したようで美味しい。

    昼はシンプルに塩ラーメン。
    そして、ざくろ酢ジュース。

    夜はかみさんの唐揚。
    愛する茨城産のつくば鶏。
    そして秋田の馬刺。

    今年の夏はずっとドイツビールか
    ベルギービールだったのに。
    なぜかスーパーで麒麟の秋味を見ると
    買ってしまう・・・
    秋味なら秋刀魚と是非と思うのだけど、
    今年も上物は食べれないのかな・・・

    たまたまテレビで視たバーの紹介番組で覚えた。
    なになに、ハイボールの美味しい作り方・・・
    まず、ウィスキーを入れ、
    次に、よく冷えた炭酸水を注ぎ、
    最後に氷を静かに入れ、
    マドラーで1度だけ混ぜる。
    これだけと聞いてやってみたら
    え!? 旨い・・・となった。
    薄はりグラスは必須かな。

    このGlenlivet
    通に言わせると、シングルモルト初心者向けだそうだ。
    私が初心者の部類に入るのか分からないけど、
    文句なしに旨い。なんてバランスのいい、というか
    くせあるウィスキー好きの私なのに病みつきになる。
    とにかく、ストレートでも、ロックでも、ソーダ割でも旨い。
    700ccは即空いたので1リットル瓶をAmazonで注文。
    私は永遠にシングルモルトの初心者なのかも。

    おつまみは、コストコの無塩ナッツと
    はまりにはまっている元祖 浪花屋の柿の種
    12袋入の箱買いは今回で4回目。
    馬鹿としか言いようが無い・・・
    でも、こんなにはまる煎餅は初めて。

    翌昼は、冷蔵庫でカピカピになってしまった
    天たつの塩雲丹の炒飯。
    既に賞味期限は過ぎ、冷蔵庫でカピカピ。
    それを茹で柔らかくして炒飯に。
    炒飯は、玉ねぎ微塵切り、長ネギ、日本一こだわり卵。
    パラパラに仕上げる。

    ちなみに、最近、菜種油はやめて
    天ぷらも何もかも全てオリーブオイルにしている。
    これだけ毎日酒を飲んでばかりで健康を気にしても
    今さらって感じだけど・・・

    翌夜。
    かみさんの晩飯。
    キャベツと館ヶ森アーク牧場の豚肉を蒸して
    ポン酢でいただく。
    これがはまる・・・

    しめはAmazonから届いたGlenlivetの1L。
    近江屋の食パンでチーズトースト。