カテゴリー: クリーム系

  • 冷麺ランチ 夜はアサリクリームのショートパスタ de 白ワイン

    かみさんがランチに冷麺をつくってくれた。

    野菜がこれでもかというほど入っている。
    アッと言う間に完食。美味しかった・・・

    久々に出会った全く砂の無いアサリ。
    味噌汁で久々に感動。夜はパスタをつくることに。
    みじん切り手前の玉ねぎと賽の目に切った人参を
    オリーブオイルとバターでじっくり炒める。
    アサリは白ワイン蒸し。

    アサリは殻からはずす。
    アサリの白ワイン蒸しで出た旨みスープを
    玉ねぎと人参を炒めた鍋に加える。
    バターで炒めた小麦粉と合せてトロみをつけ、
    仕上げに白胡椒、塩、生クリーム。

    皿にショートパスタを盛り、
    ソースをたっぷりかけてから
    パルミジャーノを削る。

    完成。

    アサリの旨み、バターの風味、
    生クリームの滑らかさ・・・極上!
    ブルゴーニュの白との相性ばっちり。
    かみさんから大絶賛のお言葉をいただいた。

    そして久々のマルガリータづくり。
    ライムはメキシコ産。

    これがクイクイいける。

    しめはグレンファークラス18年のハイボール。
    久々に能作の逸品で。

  • 手羽中激辛チキンカレーランチ 夜はこってりカルボナーラ

    自家製比内地鶏のスープで使った
    昆布と干椎茸を綺麗に洗って佃煮にした。
    既に柔らかくなっているので
    酒、味醂、醤油、洗双糖を加えて煮詰めるだけ。
    ご飯が何杯でもいける。

    私のリクエストに応えかみさんがカレーをつくってくれた。

    今回は手羽中の激辛インドカレー。

    激辛だった・・・ヨーグルトを食べても
    口の中はずっとひりひり。
    激辛のリクエストはやめることにした。

    今月分の日本一こだわり卵が届いた。

    前回のカルボナーラはあっさりだった。

    卵白も使って、クリーム系を使わなかったからかな。
    ということで今度はこってり系にしてみた。
    卵黄3個分、動物性生クリーム、中沢のクロテッド、
    更に削ったパルミジャーノ、黒胡椒たっぷり。
    パルミジャーノに塩分が含まれているので
    塩は若干控えめ。

    館ヶ森アーク牧場のベーコンを
    じっくり炒め、茹であげたパスタを加え、
    加熱を2にして材料を加え、手早く和える。

    今度はどうか・・・
    「美味しーーーい!」とかみさん。
    私も一口目・・・う、こってり・・・
    なんとか食べた。
    かみさんはもう一杯食べたいと。
    私にはこのこってり系はきつかった・・・

    しめは館ヶ森アーク牧場の
    レバーペーストとフランスパン。

    軽めのイタリアの赤を飲みながら
    レバーペーストをぬったフランスパン。

  • 日本一こだわり卵でつくるカルボナーラ

    ランチ。
    かみさんが野菜たっぷり冷麺を
    作ってくれた・・・久々。
    美味しくてアッと言う間。

    日本一こだわり卵
    カルボナーラ食べたいな・・・とかみさん。
    玉子好きにはカルボナーラは至福のパスタ。

    ということで作ることにした。
    まずは前菜。
    練り物バカ一代のかみさんのために
    練り物を焼いてあげた。
    そして体のために玉ねぎと若布の酢のもの。

    かみさんがぱくぱく食べてる間に
    パスタの用意。

    まずは館ヶ森アーク牧場のベーコンを
    じっくりと炒める。黒胡椒たっぷり。
    ここの加工肉は化学添加物が
    入っていないので超安心して食べれる。
    茹であげたパスタを加え、
    溶き卵(全卵)2個分を加え
    とろ火にして菜箸でゆっくりと
    卵とパスタを何度も何度も和える。
    最後に塩で味調整して再度黒胡椒を加えて完成!

    久々に盛り付けも凝ってみた。

    かみさんからは大満足の・・・
    と思ったら「あっさりしてて美味しいね・・・」

    カニ(かまぼこ)とプロセスチーズ(かみさんの好物)を
    食べながら、ワインを空けるまで飲み続ける。
    その間・・・じわじわと大満足させられなかった悔しさが・・・
    次回の配達日がきたら、絶対に、超こってりカルボナーラをつくる!

  • 冷やし中華ランチ 夜はホタテとシャンパン de 久々のイタリアン

    暑い夏はまだまだ続くのだろうか・・・
    昨日はいつも通りのエアコン設定温度なのに
    部屋が冷えた感じがせず、1度低くした。

    さて、そんな猛暑の昼。
    ランチは冷やし中華。
    胡瓜は細切り。
    豚肉は茹で。
    そして半熟玉子。
    追加の胡麻ペースト。
    これで最高の冷やし中華になる。
    旨かった・・・

    ふるさと納税のホタテが届いた。
    シャンパンも届いた。
    久々に料理モチベーションアップ。

    ホタテのカルパッチョ
    お決まりの刺身とアーリオ・オーリオを
    和えただけのものをやめてみた。
    まずは3皿目に使うホタテと一緒に
    小麦粉をまぶしてアーリオ・オーリオで
    両面に焼き色がつく程度にソテー。
    中心がレアのままになるように気を遣う。
    一旦粗熱をとってからアーリオ・オーリオ、
    ホタテから出る水分と和え、塩で味調整。
    これは過去のカルパッチョで一番美味しかったかも。

    合せたシャンパンはPoivert jacques
    バランスがよく、コク有。
    この価格でこれだけのレベルなら文句無し。

    そしてエビのカクテル。
    本当は車エビでやりたかったけど・・・
    大正海老で。
    茹で方が大切。串を刺してから茹でる。
    茹で上がってから串を外す。
    こうするとエビが真っすぐ。
    ソースは簡単。
    ホースラディッシュとケチャップを混ぜるだけ。

    3皿目はホタテと舞茸のクリームソース。
    ショートパスタのフジッリで。
    カロリーを考慮して今回は生クリーム不使用。
    ホタテを炒めたフライパンを洗わずに
    白ワイン少々を煮立てた後に牛乳、
    塩、黒胡椒を加えて煮立てる。
    そこに茹で上げたフジッリを加え、
    火を止める直前にホタテを加える。
    ホタテに小麦粉をまぶしてソテーしているので
    ソースにとろみがつく。

    パルミジャーノをたっぷりかけていただく。
    かみさんの食いつきがとてもいい。
    やっぱりかみさんは洋食好き。

  • カレーうどんランチ 夜は手長海老のクリームパスタ

    1日3食。
    かみさんと二人、毎日悩む。
    何を食べてないだろう?
    ランチは簡単にやりたい・・・
    「カレーうどん!!!」
    何故なら、お雑煮を使える。

    ということで、お雑煮
    カレーうどんをつくることに。
    雑煮で既に塩気が丁度いいので、
    鍋で湯を沸かし、雑煮とうどんを加える。
    沸騰したら火を止め、カレールウを1箱の
    1/4を加えて暫く放置。
    ルウが溶けたところで再び加熱して完成!
    器に移し、長ネギをたっぷり加えていただく。

    これが旨かった・・・久々にタイプの違う味。

    夜はかみさんのリクエストに応えて洋食。
    手長海老のパスタ。
    中途半端に残っているショートパスタ2種。
    茹で時間に1分差。
    この1分差は時間差茹でで対応。

    手長海老の頭を蟹ハサミで半分にカット。

    アーリオオーリオをつくった
    手長海老をフライパンに並べる。

    しめじをたっぷり。
    白ワインを加え、蓋を閉めてフランベ。

    食べやすいサイズに切った
    手長海老を加えて火が通るまで
    混ぜながら加熱。

    生クリームと
    パルミジャーノをたっぷり。

    茹で上げた2種のショートパスタを加え、
    全体を良く和える。

    塩、胡椒で味調整。

    完成。
    かみさん大喜び。
    ワインはいつもの
    井筒ワインの白生にごり。

    パスタの後は
    レーズンブレッドのトーストと
    スナップエンドウ&パルミジャーノで
    白生にごりを楽しんだ。

  • 超久々のイタリアンフルコースディナー  

    久々に仲間たちが集まることに。
    お祝いも兼ねて。
    久々にフルコースのディナーを創った。

    まずは、スカンピと天使のエビ。

    天使のエビは生食OK。
    これをさっと湯通しし氷水へ。
    自家製トマトソースとおろした山葵で
    カクテルソースをつくった。
    アクセントにライム。

    そしてカルパッチョは
    アマダイとスカンピ。
    野菜色々とゴールデンキウィ。
    今回は白ワインビネガーと
    アーリオ・オーリオをあわせた。

    いいトマトが手に入った。

    皮ごとブレンダーにかけ、
    目の粗さをだんだん細かくして
    4回濾し、加熱してソース化。

    ズッキーニは縞模様に。

    アーリオ・オーリオをひき
    両面をこんがり焼く。

    最後にトマトソースと煮込み、
    塩だけで味をつける。

    カプレーゼは水牛と乳牛の2種で。

    季節を感じる花の芽と
    ホタルイカのアーリオ・オーリオ和え。

    メインはA5ランク牛の
    牛スジの赤ワイン煮込み。
    数時間かけてスジ肉をじっくり煮、
    よけいな脂を除いておく。
    この下ごしらえが重要。

    本煮込みでは
    キャンティを丸々1本使用。
    味付けはバルサミコ酢、砂糖、
    隠し味に醤油。

    予め茹でておいたマッシュルームと
    ぺコロスを最後に加えて更に煮込む。

    まだみんな食べれそうなので
    スカンピと天使のエビの頭で
    とったダシ、サワークリーム、
    生クリーム、ナチュラルチーズ、
    牛乳を使った極上ソースのパスタ。

    最初に飲んだポメリーのロゼ。
    その後、白2本、赤2本を、
    最後はスカンピと天使のエビの
    刺身で日本酒をたっぷり飲んだ。
    準備やら何やらで目茶目茶
    大変だったけどみんな大喜びしてくれた。
    それがモチベーション。

  • クリスマスメニュー(その9)ビーフストロガノフ風フジッリ

    冷凍庫にあった和牛薄切り。
    これでパスタってどうだろ?
    それでつくったのが
    ビーフストロガノフ風フジッリ。
    旨かった・・・

    %e3%81%86%e3%81%97%ef%bc%97

    <材料 2人前>
    ・フジッリ : 150g
    ・牛肉薄切り   :100g
    ・ニンジン    :中1/2
    ・玉ねぎ     :小1個
    ・大根      :輪切3cm分
    ・生クリーム   :50cc
    ・オリーブオイル :小さじ4
    ・水       :カップ2
    ・塩       :小さじ1/3
    ・砂糖      :1つまみ
    ・黒胡椒     :多め

    ニンジン、玉ねぎ、大根は
    全て小さ目の賽の目切り。

    %e3%81%86%e3%81%97

    フライパンにオリーブオイル小さじ2をひき、
    牛肉を炒める。
    途中で水カップ2を加え煮たたせる。
    中火で3分煮込む。
    中身を全てボウルや小鍋に移す。

    %e3%81%86%e3%81%97%ef%bc%91

    フライパンにオリーブオイル小さじ2をひき
    玉ねぎに火が通るまで野菜を炒める。

    %e3%81%86%e3%81%97%ef%bc%92

    ここに牛肉と煮汁を加える。

    %e3%81%86%e3%81%97%ef%bc%93

    写真のレベルまで水分をとばす。

    %e3%81%86%e3%81%97%ef%bc%94

    生クリームを加えて一混ぜ。
    そこに調味料を加える。
    味見をして塩加減調整。

    %e3%81%86%e3%81%97%ef%bc%95

    フジッリを加えよく混ぜる。
    黒胡椒をたっぷりふって完成!

    %e3%81%86%e3%81%97%ef%bc%96

    牛肉のダシがきいて
    こってり感あり。
    でも、大根が入っているので
    しつこくない感じ。
    満足感たっぷり。
    これは赤ワインで。

    %e3%81%86%e3%81%97%ef%bc%98

  • エビとマッシュルームのタリアテッレ

    この時期、クリーミーなソースで
    タリアテッレ、なんていいと思う。
    できれば手打ちをつくってみたい。

    材料はエビ、マッシュルーム、
    ニンニク、生クリーム、塩、胡椒。

    %e3%81%be%ef%bc%91

    フライパンにオリーブオイルを大さじ2。
    ニンニクスライス少々。
    ニンニクの香りがして来たら
    背ワタを取って適度なサイズに
    カットしたエビ、マッシュルームを加える。

    %e3%81%be%ef%bc%92

    さっと炒めたら白ワイン大さじ4を加え
    蓋を閉めて軽く蒸し焼き。

    %e3%81%be%ef%bc%93

    生クリームを100cc加える。
    中火で煮たたせたら火を止める。
    塩、黒胡椒で味調整。

    %e3%81%be%ef%bc%94

    茹であげたタリアテッレを加える。
    オリーブオイルをさっとふり、
    中火で手早く和える。

    %e3%81%be%ef%bc%95

    盛り付けて完成。

    %e3%81%be%ef%bc%96

    マッシュルームの旨み、
    ニンニクの風味、生クリームのコク、
    タリアテッレのしこしこつるつる感。
    旨さの極致。秋のパスタ。

    %e3%81%be%ef%bc%98

  • キノコクリームのパスタ

    タモギタケ。
    2016年の今はスーパーで見るようになった。
    この当初は道の駅か地方から入手するしかなかった・・・
    このときは天然ものをいただいた。
    美しい自然の黄色が食欲をそそる茸。
    天然ものは塩水に浸して虫抜きが必要だけど
    スーパーで入手できるものは不要。
    楽になった・・・でも天然ものはいい。
    他の茸でもそうだけど香り豊かで味が濃い。

    %e3%81%8d%ef%bc%91

    綺麗な茸にはエバミルクを合せてみよう・・・
    そのときそう思った。
    今つくるとしたらどうしただろう・・・
    今度、新たにつくってみようと思う。

    %e3%82%a8%e3%83%90%e3%83%9f%e3%83%ab%e3%82%af

    オリーブオイルをひき、
    スライスしたニンニクと、

    %e3%81%8d%ef%bc%93

    パンチェッタを炒める。
    もちろん、ベーコンを代用してもOK。
    その場合、ベーコンは少な目に。
    タモギタケの風味を生かすため。
    とろ火から弱火でじっくりと・・・

    %e3%81%8d%ef%bc%94

    オリーブオイル追加。
    タモギタケを加え、白ワインカップ1/2。

    %e3%81%8d%ef%bc%95

    煮たたせてから
    エバーミルク1/4程度を加える。
    塩、黒胡椒、白胡椒で味調整。

    %e3%81%8d%ef%bc%96

    茹であげたパスタを和えて完成!
    パスタにタモギタケの色が淡くかかり美しい。
    タモギタケの風味と優しいエバミルクがマッチ。
    味も抜群!

    エバミルクの代用は生クリームでOK。

    %e3%81%8d%ef%bc%98