カテゴリー: お菓子

  • 京都土産 de 家飲み&お茶

    3日ぶりに帰った我が家。
    大阪で仕事、そして京都で墓参りと物件探し。
    ちょっと遅いホワイトデー。
    京都でお土産を沢山買ってきた。
    かみさんと義姉さんからのバレンタインのお返しを。
    義姉さんのチョコはブルガリ。
    かみさんからは、ミーのウェハースの他、尾瀬の雪どけと手編みの靴下。

    まずは夕食の鯖寿司と穴子寿司。
    私の影響ですっかり青魚ファンになってしまったかみさんのリクエスト。
    去年の夏。
    大阪の義姉さん宅で食べたいずうの鯖寿司。
    鯖はとても肉厚で旨かったのだけどご飯が多いかなと。
    そこで、今回はいずうの鯖寿司はやめて
    菊の井の鯖棒寿司と上穴子棒寿司、
    滋賀県の中井一美さんの鯖寿司にしてみた。
    磯自慢純米吟醸で。

    大安の千枚漬。
    これもかみさんの大好物。

    どれもとても美味しかった。特に穴子寿司は絶品。
    いづうの鯖寿司も買って来ればよかった。
    全部並べて食べ比べないと分からない・・・

    私と入れ違いに甥の引っ越しの手伝いに来た義姉さんのお土産。
    堂島ロール

    かみさんへのお土産Baton d’orのスティックスイーツを添えて。
    TAMNABULINのソーダ割を合せた。
    堂島ロール・・・旨い!!!
    かみさんが堂島ロールとスティックスイーツを大絶賛。

    そしてお土産の聖護院の八つ橋。
    これもかみさんの大好物。

    翌朝。
    かき菜の辛子和えと味噌汁づくり。

    朝食。
    ご飯、大根と揚げの味噌汁(酒粕入)、
    かみさんはエボ鯛、私はアジ。
    千枚漬、かき菜の辛子和え、
    ヨーグルト リンゴジャム添え、淹れたての緑茶。

    10時のおやつ。
    お土産の生麩餅。

    かみさんは生麩餅が大好きで
    わざわざ両国まで買いに行くほど。
    大喜び。

  • 最近の食事あれこれ(その2)

    私が一番好きな食べ物はラーメンかもしれない・・・
    生ラーメンも、インスタントも。
    毎日食べても飽きない自信有り。
    長ネギ、ゆで卵、海苔、メンマ、できればモモ肉の叉焼。
    今回は叉焼はないけど、大満足。

    天気のいい日はタコスが食べたくなる。
    今年は今までで一番タコスを食べる年になりそうだ。
    トルティーヤづくりもすっかり慣れて簡単に思えるようになった。
    包むときにパリパリしない配分もなんとかつかめてきた。
    コーンフラワーと強力粉の比率は4:6と、通常の逆。
    6:4よりもトウモロコシの風味は負けるけど
    4:6は焼き上げた後も6:4よりも柔軟性があり、包みやすい。

    辛いチキン。
    これがなければ始まらない。
    ケイジャンペッパーでも
    タコス用のシーズニングでもOK。
    カイエンペッパーをたっぷり。
    あとは隠し味のウスターソースや醤油。
    ほんとは生のハラペーニョを混ぜたい。

    CODORNIUを開けて。

    玉ねぎとトマトのみじん切りはタバスコとハラペーニョソースたっぷり。
    今回はキャベツではなくサニーレタスたっぷりで。
    辛さを楽しめると同時にやさいたっぷりでヘルシー。

    かみさんは私と一緒になる前は殆ど青魚を食べなかったそうだ。
    私は鯖、秋刀魚、鰯、鰹と、青魚大好き。
    鰹は身が濃い赤のものが売られているとすぐに手が出る。
    ちょっと早い時間の家飲み。
    小松菜と揚げの炒め煮、アマタケの手羽中、静岡産の鰹。
    磯自慢純米吟醸を合せた。

    蓮根のキンピラを追加で出した。
    さらにかみさんのリクエストでかき菜と竹輪の辛子マヨネーズ和えも。

    しめはジョニ緑のロック。
    かみさんの大好物バターサンド

    翌朝の朝食。
    かみさんのダイエットは続く。
    サニーレタスサラダ、トマト、ネーブル、湯豆腐、
    豆腐味噌汁、淹れたての緑茶、かみさんはご飯無し。

    豚肉を茹でたときは必ず茹で汁で豚汁をつくっている。
    そうすると風味は豚なのだけど肉が入っていない。
    かみさんに「肉無し豚汁」と揶揄されることになる。
    今回はちゃんと豚肉の入った豚汁をつくった。
    大根やニンジンなど野菜もたっぷり。

    翌朝の朝食。
    私は豚汁とべったら漬とご飯。
    かみさんはサニーレタスサラダと豚汁。
    あとはネーブル、トマト、ブロッコリー、
    淹れたての緑茶。

    夜はArk館ヶ森のバーべキューソーセージと
    ヒューガルデンでスタート。

    そして、またまた鰹。
    甥が北海道から送ってくれたホッケ。
    磯自慢純米吟醸で。

    翌夜。
    全く頭が回転せず。
    晩酌メニューが浮かばない・・・
    冷蔵庫をチェック。
    Ark館ヶ森のモモスライスとチンゲン菜の花芽で辛し和えだな。

    あとは・・・サラダ。
    コストコで試しに買ったキューピーの業務用マヨネーズを試した。
    チューブからマヨネーズを押し出した瞬間・・・「色が薄い・・・」
    食べた感じからもサラダオイル多めなのかな・・・と。
    やはり普通のキューピーマヨネーズだな・・・

    なんとシンプルな晩酌。
    たまには・・・

    しめはしっかりマルガリータ。
    かみさんのリクエスト。

  • イベントの後 比内鶏モツ煮込み、芹入り玉子焼、いくら丼、椎茸の握り

    お友達夫婦との食事会の翌日の日曜はかみさんと二人で打ち上げ。
    冷凍保存していた比内鶏のモツを解凍して煮込みに。
    材料は人参、大根、蒟蒻、比内鶏のモツ。
    味付けは簡単、酒、醤油、味噌、洗双糖少々。

    長ネギたっぷり、唐辛子もふって・・・
    あとは馬刺しと芹のお浸し。
    鍋島尾瀬の雪どけ苗加屋を出した。

    しめはミニいくら丼。
    久々の磯自慢純米吟醸

    しめのはずが・・・
    かみさんの「足りなーい!」と。はいはい。
    ということで、芹入り玉子焼と椎茸の握りを追加。

    ほんとうにしめ。
    おかし色々とTamnavulinのソーダ割。

    翌日のランチは独り。
    かみさんはお友達とお食事会。
    旨いものをつくって食べるぞ!
    ということで舞茸天ぷら。

    これがうどんと良く合うんだ・・・

  • 久々の食事会@我が家(その2)

    お友達夫婦が手配してくれた福井直送のずぼガニと黒ムツ。
    ずぼっと抜けるからずぼガニと言うらしい。
    年々水揚げ量が減り、今後は食べれなくなるかもしれないとのこと。
    そして一度食べると忘れられなくなる黒ムツ。
    いつも貴重なものを送っていただき本当にありがたい。

    この食材に負けぬよう、美味しいものを。
    鍋島を2種。New Moon 純米吟醸生酒と五百万石 純米吟醸生酒。
    蟹は一つだけ問題がある。
    かなり前、会社の忘年会の場所が蟹道楽だったとき。
    最初こそみんなワイワイしていたのだけど、
    途中から喋っている人が殆どおらず、なんて静かな忘年会。
    今回もまさに同じ。4人の会話が全くなくなりもくもくと蟹を・・・
    味は一級品で最高だった。

    そして、一晩コトコト煮込んだ比内鶏スープたっぷりのきりたんぽ鍋。
    比内鶏と(かみさんご指定)蓮根微塵切りの団子。
    茨城まで行って仕入れた新鮮な芹。牛蒡、椎茸等々。

    かみさんの胡麻和えも登場。

    ビールは最後の秋味。
    やっぱり秋味がベスト。

    続いてどんこの握り。酢橘塩で。
    寿司幸本店で覚えた一品。
    ここのばらちらしも抜群。
    何年も行ってないなぁ・・・

    そしてばらちらし。
    数日前に仕込んでおいた平目昆布締め。
    車海老、いくら、ホタテ昆布締め、干瓢。
    お友達夫婦はマグロを好んで食べないので
    今回はマグロ抜き。

    バータイムに突入。
    お友達夫婦の奥さんは下戸なので
    ノンアルのイチゴと生クリームのカクテル。
    私達はウィスキー。
    お友達夫婦のご主人、ジョニ緑をえらく気に行ったらしい。
    私はTalisker

    甘党の私も飲みたくなった・・・

    ご主人とかみさんにイチゴのフローズンダイキリを追加。

    クリームブリュレにはグラッパ。

    村田農園の激旨イチゴ。

    しめはなぜか居酒屋っぽい・・・
    キンミヤ焼酎のバイス割にえびせん。
    久々に楽しい食事会だった・・・1時集合解散2時。
    やっぱりこんな時間って大事。

  • お試し料理いろいろ

    レシピ本を使わずに、
    外食の記憶と母やかみさんの料理の記憶だけで
    料理をつくっているとマンネリ化という壁にぶち当たる。
    3度の食事のメニューを毎日考えるのは結構つらい。
    専業主婦というのは本当に大変だと思う。
    これ以外に洗濯や子育て、ごみ当番や近所づきあい。
    会社に行ってる方が遥かに楽かもしれないと思うこともしばしば。

    さて、そんなマンネリ化を少しでも解消しようと、
    直近1週間或は2週間でやっていないこと、
    過去やっていないか、殆どやっていないことを考えてみた。

    最初に思いついたのが、舞茸御飯。
    タケノコご飯はタケノコの下処理などで結構手間がかかる。
    舞茸御飯なら、自家製舞茸御飯の素をつくれば簡単。
    鶏肉を入れた炊き込みご飯を好んで食べないので、
    代わりに揚げを使う。
    甘辛く材料を煮て、研いだ米に加えてタイマーセットするだけ。
    この炊飯器は炊き込みご飯用のメニューがあるのだけど
    なぜかタイマーが使えないので、普通の白米炊きでタイマー予約。
    炊き込みご飯の難しいところはやはり塩加減とご飯の水加減。
    私は固めが好きなので、汁の分や加熱して舞茸から出る水分量も
    考慮して水量を決める。ここが結構難しかったりする。

    炊き込みご飯のいいところは、タイマー炊きで
    朝目覚めたときの食欲をそそられる薫り。
    2階の寝室から出た時に薫りが・・・
    炊き上りも最高!

    色合いを考えると人参とか入れてもいいのだろうけど・・・
    舞茸御飯には入れたくなかった。
    炊き込みご飯好きのかみさんがちょっと興奮ぎみに起きてきた。

    かみさんの大好きなお弁当ごっこ。
    舞茸御飯、厚焼き玉子、お浸し。
    茶碗や皿など洗う必要がなくなるので
    お弁当ごっこは常に大歓迎。

    それから数日後。
    かみさんが、「最近、爪が欠ける」と。
    あ、肉を殆ど食べさせていなかった・・・
    ということで、急遽、牛肉のしぐれ煮みたいのはどうだろう。
    牛肉とよく合う牛蒡も入れればかみさんも喜ぶはず。
    味付けは簡単、牛肉と牛蒡を炒めたら、
    洗双糖、味醂、酒、醤油、水を加えて煮詰める。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    久々の牛肉にかみさんは大喜び。

    最近やっていないもの・・・
    と思いながらスーパーを物色。
    鯖の塩麹漬けで行こう。
    これは最後にやってから数か月以上経つ。

    3枚に下ろし、骨を抜く。
    バットに並べ、塩をふる。

    袋に小分けし塩麹を加えて手で揉む。
    翌朝の分だけ冷蔵。
    他の分は塩辛くしないためにすぐに冷凍保存。

    翌朝の朝食。
    鯖の塩麹漬、厚焼き玉子 下ろし添え、
    湯豆腐、小松菜お浸し、
    炊きたてのご飯、揚げと大根の味噌汁、
    ネーブル、トマト、淹れたての緑茶

    義理兄さんから富山のお土産が届いた。

    まずはのどぐろ煎餅を肴にビール。

    平目の昆布締めと富山の地酒苗加屋

    自分で日本酒を選ぶとこれまたマンネリ化したチョイスになってしまう。
    なので、いただいたお酒がとても新鮮に感じる。
    かみさんはダイエット中なのでこれでしめ。
    私は物足りないのでまたまたサッポロ一番味噌ラーメンでしめ。

    それから数日後。
    とうとうアイデアが浮かばず
    チキンとマッシュルームのトマト煮込みグラタン。
    チーズはなんとスライスチーズ。

    バケットがあったのが救いだった・・・
    これだけでCODORNIUを空けた。

    そして数日後。
    またまたアイデアが尽きた。
    いつものマカロニサラダ。

    アイデア尽きた私の代わりに
    かみさんがキャベツと豚肉のコンソメ仕立てをつくってくれた。

    無理無理にビールを合せたが・・・

    結局、オレンジのカクテルと・・・

    ドライマティーニでやっと満足。

    それから数日後。
    久々にアイデアが。
    かみさんは卵フリークなのだけど、
    特にうずら玉子に執着が強いことをスーパーで思い出しゲット。
    アイデアというほどのものではないのだけど、塩麹漬。
    うずら玉子は生玉子を買う。
    面倒でも茹でて殻を剥いて使う。
    水煮のような状態で売られているうずら玉子より遥かに美味しい。

    魚屋で久々に見つけた大ぶりのスルメイカを
    キモと混ぜてホイル焼き、残りは茹でて和えもの。
    あとはお浸し、うずらの塩麹漬。まだ浅い浅い。
    バレンタインでかみさんにもらった
    尾瀬の雪どけ 桃色にごり 純米大吟醸を合せた。
    この酒、まっこりみたいな味わい。
    和食よりも韓国料理に合いそうな気が・・・

    場所を変えて馬刺と芋焼酎お湯割り。

    しめはイチゴサンドをおつまみに、
    GLENLIVETのソーダ割。

  • 2022年年越 年越そば、恒例のばらちらし de 乾杯!

    2022年最後の日。
    やっと2022年が終わる・・・
    今年は何もかもが大変な年だった。
    やっとそんな2022年も終わる・・・ほんと嬉しい。

    大晦日のランチは長野旅行のときに買っておいた
    長野県産のそば粉を使った新そば。
    つゆもついていて楽ちん。

    もちろん、もりで。
    美味かった・・・

    29日に解凍準備していた南マグロ。
    水で洗ってキッチンペーパーで包み
    ポリエチレン袋に入れて冷蔵庫で
    じっくりと解凍させていた。

    大晦日恒例のばらちらしづくり。
    まずは玉子焼。
    今年は大正海老と日本一こだわり卵3個、
    塩一つまみ、味醂、洗双糖小さじ2を
    ブレンダーでとろとろにする。

    銅の玉子焼器はIH対応ではないので
    カセットコンロで。

    かみさんは里芋やらを煮て、
    私は椎茸と干瓢を甘辛くたきつつ
    車海老を茹でる。

    車海老が茹で上がった。
    大正海老たっぷりの玉子焼も完成。

    並行して親に届ける餅も完成。

    大晦日の朝に仕込んでおいた
    平目の昆布締。
    4時ちょっと前くらいに丁度いい仕上がり。

    全ての食材をまな板に並べ、
    寿司飯を親の分、我が家分で分けて盛り、
    甘辛く炊いた干瓢をぱらぱら。

    親用、我が家用が完成。

    つきたての餅とばらちらしを
    親に届ければ今年の最後の仕事が完了。

    車エビは1尾分をそのまま
    のせた方が綺麗だと思った。

    親に届けて帰ってきた
    早速、ばらちらしで一杯。
    鍋島のニュームーンは初めて。
    ばらちらしを一口食べ、
    ニュームーンを一口・・・旨すぎ・・・
    今年は人生初体験が目白押しの年だった。
    たまらなく美味しいばらちらしをつまみながら
    極上の鍋島をくいっとやれば、新年の希望が湧いてくる。
    不器用だけど一生懸命なかみさん。
    一緒にがんばってきたかみさんにも心から感謝。

    しめはこのみみのナッツを肴に
    ボウモアNo.1のソーダ割。
    これから12時までが勝負どころ。
    起きていられるかどうか・・・
    とりあえずNetflixのドラマを観ながら
    ゆく年くる年の時間まで頑張る。

    しめのしめ。
    マルガリータ。

  • 年末料理いろいろ ミル貝のカルパッチョ, ソテー, リゾットなど

    最近、スーパーで白舞茸を見かける。
    白舞茸というものがあったんだ・・・
    1パック98円とリーズナブル。
    3パック買った。
    もちろん、舞茸御飯。
    ある日の朝食。
    すっかり旅館モード。

    かまぼこ 大吟醸山葵漬添え
    アラスカ産鮭、玉子焼
    舞茸御飯、酒粕入り大根の味噌汁
    海苔、ぽんかん
    淹れたての緑茶

    舞茸御飯は、細切りの揚げと舞茸を、
    お酒、味醂、醤油、塩を加ええて炊きこんだものを
    研いで水加減を調整したところへ加えるだけ。
    塩を使うのは醤油の量を減らして綺麗な色にするため。
    あとは炊きあがり時間のセット。
    朝起きた時にかみさんも私もびっくり。
    階段まで舞茸の薫り・・・
    もちろん、最高の炊き上り。
    難しいのは水加減と塩加減だけ。

    昼はラーメン。
    館ヶ森アーク牧場のもも肉で作った自家製叉焼と
    日本一こだわり卵の茹で玉子、海苔を添えた。

    その後、かみさん用に注文した
    Pierremarcoliniのアイスが届いた。
    たまっていた東急カードのポイントの
    使用期限到来メールのおかげ。
    銀座にショップができた時並んでまで食べたらしい。
    買い物から帰ってきたかみさんは大喜びだった。

    夜は豆腐チゲ。
    ビールで乾杯してから
    唐草まっこり、ジンロで・・・
    ずっと買おうと思っていたSpring Valleyのシルクエール。
    かなり美味しかった。

    続いて会津産の馬刺。
    お酒は芋焼酎2種。
    茨城産と五島列島産。
    五島列島の芋焼酎は飲んだことがないほど洗練されていて
    ロックが合うように思う。
    茨城産の芋焼酎をお湯割りで。

    しめはグレンリベットのソーダ割。
    フラミンゴのマスターから教わったつくり方で。
    マルコリーニのアイスをいただきながら。
    私はキャラメル。これが抜群に美味しかった。
    こっそりキャラメルだけ大人買いしたい・・・

    翌夜はかみさんも私も運動疲れで
    スーパーの惣菜で軽い打ち上げ。
    運動達成打ち上げ。
    ポテト、玉子、マカロニの豪華サラダ
    鶏唐揚、大量の鉄火巻。
    デパ地下の惣菜は結構美味しいけど高め。
    味や素材はかなわないけどスーパーの惣菜も
    昔に比べると華やかになって、しかも
    美味しくなっている。
    味は濃い目なので、ビールのつまみに最高。
    鉄火巻に田酒も抜群の組み合わせ。
    ところで田酒。
    杜氏が変わったからなのか、
    あの乳酸テイストはどこに行ってしまったのか・・・
    Snow Flowerも最近全く見ない・・・
    開栓を焦って部屋中に飛び散ったっけ・・・

    翌朝はかみさんが用意してくれた。
    スーパー惣菜サラダの残り、春菊胡麻和え
    かみさんは舞茸御飯、私は白飯。
    大根と揚げの味噌汁
    マドンナ、淹れたての緑茶。

    その日の夕方。
    魚屋で新鮮な白ミル貝発見。
    白ミルは殆ど養殖だけど
    本ミルよりも大きく食べるところが多い。

    寿司と刺身でと思ったのだけど・・・

    さばき方は過去記事の中。
    さばき終わったときには
    「よし! イタリアン&フレンチ風で行こう!」となった。
    水管、水管の根元、肝の3種を別々の調理で。

    水管はカルパッチョ。
    アーリオ・オーリオにたっぷりライムを絞り、
    塩で味調整したものに和える。

    水管の根元の柔らかいところは
    食べ易いサイズに切って
    オリーブオイルで軽くソテーし、
    白ワインでフランベしたしめじと炒める。
    仕上げに塩少々、パルミジャーノたっぷり。

    肝は半分に切って黒い部分を丁寧に除去。
    これを秘密のレシピで濃厚に仕上げる。
    下田で買ってきた丹那3.6牛乳でリゾット。
    米はあえてミルキークイーンを使った。

    最後の1本となったCODORNIUを開けた。
    しめじとミル貝のソテー
    パルミジャーノ仕立て

    ミル貝のカルパッチョ
    ライムの薫り

    メインは丹那牛乳のリゾット
    ミル貝のキモソース

    自分で食べてびっくり。
    こんなに美味しいリゾットは初めて・・・
    自分の料理がマンネリ化してきてるなと
    最近、ちょっともがいてたけど、
    なんか少しすっきりした。

  • 鍋・なべ・ナベ・NABE!クエ鍋、あんこう鍋、きりたんぽ鍋、チーズフォンデュ

    魚屋でクエ発見!
    かみさんも私も食べるの初めて。

    白菜、長ネギ、マロニー、椎茸など。
    味付けは昆布、醤油、洗双糖、酒、味醂。

    フグに近い感じで食感が素晴らしい。
    しかも上品な味。滅茶ウマ。
    酒は陸奥八仙

    しめ。
    かみさんはドック前なので梨ジュース。
    私はジョニグリーンロック。
    つまみはこのみみから取りよせたチョコ。

    翌朝。
    雑炊に。

    バナナヨーグルト、淹れたての緑茶も。
    出汁が素晴らしくアッと言う間。

    スーパーTSURUYAで買ったあんこう鍋セット。
    あん肝を濾して汁に加える作戦。
    あれ?近所のスーパーよりあんこうの身が相当少ない・・・
    味付けは、濾したあん肝、醤油、味噌、酒、味醂、洗双糖。

    軽井沢ビールで乾杯。

    あんこうの身は少なかったけど
    うまみたっぷりの汁は抜群に旨い。

    義姉さんからいただいたマーブルデニュッシュ
    かみさんはジョニグリーンのソーダ割、私はロック。

    TSURUYAで買ってきた
    MARUYAMA COFFEEの松本ブレンドを飲みながら
    牛乳かりんとうをぽりぽり・・・

    翌朝の朝食。
    あんこう鍋の汁でうどん。
    りんご、柿、淹れたての緑茶。

    TSURUYAで買ったブルーベリーの
    リンゴジュース漬け。
    これをヨーグルトに加えて。
    パンパンに張った大玉のブルーベリーは旨い。

    晩御飯の支度。
    かみさんのリクエストで
    鶏ミンチは粗めに。
    アマタケの鶏モモ肉。

    前菜。
    バチ生中トロ、松川カレイ。
    日本酒は、陸奥八仙と
    佐久の花 大吟醸 ひとごごち

    松川カレイは酢橘と塩で。
    マコガレイは酢橘と塩が抜群だったけど、
    松川ガレイは山葵醤油の方が合うようだ・・・

    そしてきりたんぽ鍋。
    ドイツビールを合せた。
    強い苦味のビールと旨みと甘味のきりたんぽ鍋が意外に合う。

    芹たっぷり!

    鶏ダシがきいてて抜群の美味しさ。

    井筒ワインの生にごり赤を開けた。

    翌朝に雑炊で。
    ミカンの美味しい季節がやってきた。

    毎日寒いと熱々の料理が食べたくなる。
    かみさんのリクエストでチーズフォンデュ。
    エメンタール、グリュイエルを使った本格的なものではなく、
    市販のフォンデュ用チーズに追加でチーズフレークを加えたもの。
    白ワインやコニャックは使わない。
    かみさんはお子様タイプの味が好み。

    五一ワインの桔梗ヶ原シャルドネ2018を開けた。

    このシャルドネ、樽香がすごいのだけど、
    肝心のワインの熟成度が足りないのか
    良く分からないけど、樽香に負けていて
    私個人の感想だけど、バランスがいまいち。
    コンテストで銀賞をとっているので
    私の感覚がマイノリティなのだろう。
    ただ、1本で5,500円もしたので
    ショックは大きかった・・・

    もしかしたらこのお子様向のチーズフォンデュが
    いけなかったのかも・・・
    ペコちゃんマークの子供シャンパンで良かったのかも・・・

    満足感が得られなかったので
    これまたお土産で買ってきた
    シナノリップクラフトチューハイ。
    なんと宝酒造の製品。
    結構飲みごたえあって味もなかなか。

  • 旨い米と食欲の秋(その6)シルクスイートの芋粥

    毎日ほとんど3食分料理をつくっていると、
    悩みが献立になる。仕事の悩み1番、献立2番。
    ある日、ずっと前に旅立って行った爺様からきいた
    芋粥を作ってみることにした。
    甘いサツマイモが御粥に入っていることに違和感有。
    でも、体に良さそうだし、かみさんが好きそうだからつくってみた。
    愛する茨城産のシルクスイートを使ってみた。

    旨かった・・・体も心もほんわかした。
    爺様、感謝。

    大根が美味しい季節がやってきた。
    無性にブリ大根が食べたくなった。
    道の駅で大根ゲット。もちろん、葉付き。

    まずは大根の葉と揚げの炒め煮。
    葉を良く洗って茹でてから小口切り。
    細切りにした揚げ。

    厚めのいちょう切りにした大根を茹でてから
    ブリのアラを加え、醤油、洗双糖、酒で味付け、
    仕上げに味醂を加える。

    茹でた大根の葉と揚げは、ごま油で炒め、
    洗双糖、醤油、酒、味醂で味付け。

    荷物がよく届く日。
    午前中にドイツビールと秋味。

    午後に井筒ワインの活性にごり。

    法蓮草の胡麻和えに
    ブロッコリーのサラダ。
    思い切ってマヨネーズと
    粒マスタードをたっぷり。
    竹輪天も。

    晩酌開始。
    マグロの山かけ
    大根の葉と揚げの炒め煮
    ブロッコリーのサラダ
    法蓮草胡麻和え
    生ばちマグロ
    竹輪天ぷら

    ぶり大根登場。
    陸奥八仙で。

    しめはグレンリベットのソーダ割。
    このみみのナッツ、リンツのチョコ、
    久々にチョコパイの変わり種とあまおうケーキ。

    翌朝の朝食。
    大根の葉と揚げの炒め煮、
    日本一こだわり卵の目玉焼き、沢庵
    ご飯、揚げと大根の味噌汁
    みかん、淹れたての緑茶

    かみさんがお友達と小旅行。
    家に独りは寂しい・・・
    ということで、豪華な食事を。
    まずは、昔懐かし洋包丁のスタミナ焼(だったかな・・・)を再現してみた。
    洋包丁はもっと色々入ってたけど、
    私のは豆腐と玉ねぎと館ヶ森アーク牧場の豚小間だけ。
    洋包丁の味付けに近づけるべく試行錯誤しながらつくった。

    まずは玉ねぎを炒める。
    透き通ってきたらニンニク、生姜、洗双糖、酒、
    醤油、お酢等を少しずつ加えながら味調整。
    ここで豆腐を加えて蓋を閉めてIHの3で加熱。
    途中で豆腐を返す。
    蓋をとって徐々にタレを煮詰めながら味を見る。
    なんとか洋包丁の味に近づいたようだ。

    かみさんがいないのでシンプルに
    大盛りご飯にスタミナ焼。
    お代わりしてしまった・・・洋包丁、久々に行きたい。
    そういえば、茄子の炒めも抜群に美味しかったっけ・・・

    お腹パンパンで幸せ気分に浸っているとインターフォン。
    宇都宮に移住した幸せ新婚さんからお祝い返し。

    夜。食べる気満々。
    ヒレステーキにした。
    コストコのUS牛、ランクはCHOICE。
    オリーブオイルでニンニクスライスを揚げ炒める。
    ニンニクを取り出してからヒレ肉の両面に焦げ目をつける。
    パナのロースターでミディアムレアーくらいを目指して焼く。

    アルミホイルで包み、更にタオルで包んで10分。

    付け合わせは、ジャガイモ、
    ニンジングラッセ、万願寺唐辛子
    赤ワインを開けた。
    極上に旨かった・・・

    かみさんがこのみみから取り寄せたチョコを・・・

    お友達からいただいたジョニグリーンをロックで・・・
    美味しいなあと思ったら、タリスカーもブレンドされていた。
    それにしても独りの夜は寂しいなあ・・・

    せっかくなので・・・
    TAMNAVULINもロックで・・・

    チョコ追加。
    甘いものを食べるとしょっぱいものも食べたくなる。
    浪花屋製菓の柿の種。
    照明を落としてエヴァンスを聴きながら・・・
    静かで落ち着いたバータイム。夜がふけてゆく・・・

  • 旨い米と食欲の秋(その5)無性に牛ステーキが食べたい!

    ある朝の朝食。
    シンプルに。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    TSURUYAで買ったあまおうジャム
    シナノスイート、バナナ、キゥイ、プチトマト
    淹れたてのチモトのモカブレンド
    今まで色々な珈琲を試してきたけど、
    価格と美味しさのバランスが一番。

    夜の準備。
    法蓮草の胡麻和え。

    アマタケの手羽中、大根、蒟蒻の煮物。

    おつまみ
    煮物、法蓮草胡麻和え、鶏手羽中の塩焼き
    自家製蕪のぬか漬け

    お酒
    まずはビール。
    そして、ダンディKさんからいただいた陸奥八仙

    ステーキのときはいまいちと思っていた五一のSPECIAL。
    煮物にはばっちり。

    久々にTALISKERはロックで。
    おつまみはいつものこのみみのナッツ。
    そして、ハスカップのクッキー。
    かみさんはハスカップ好き。
    私は一口食べて、かみさんにあげました。

    翌朝の朝食の準備。
    次郎柿、バナナ、シナノスイート、キゥイを刻む。
    ヨーグルトは自家製、というよりアイリスオーヤマ製。

    朝食。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    フルーツたっぷりヨーグルト
    寒天たっぷり野菜スープ(かみさん作)
    淹れたての紅茶

    久々にコストコに行ったらいつも買うロシア産紅鮭がなかった。
    代わりに置かれていたのがアラスカ産の鮭。
    ロシア産よりも400円くらい高かったけど厚みが違う。
    これは期待できそうだ。

    最近、かみさんが「肉、肉、肉、ワンワンワンワン」とうるさい。
    ということでサーロイン。プライムのワンランク下のチョイス。

    こちらはヒレ。プライムのワンランク下のチョイス。
    肉の担当スタッフと話をしていいことを知った(今さら???)
    私は今までこのヒレの写真のくろっぽいところは変色と思っていた。
    これが実は大間違いで、最初この黒っぽい色なのだけど、
    空気に触れると鮮やかな赤に変わるとのこと。
    なんか恥ずかしい・・・この歳になって初めて知った・・・
    後でネットで調べたらこの色の移り変わりをブルーミングというらしい。

    帰って早速。
    ヒレ肉の両面に塩胡椒して30分くらい放置。
    続いてフライパンにオリーブオイル。
    弱火でニンニクスライスを揚げ炒める。
    両面に色がついたらキッチンペーパーに移し、
    中火にしてヒレ肉の両面を焼く。
    焼き色がついたらパナのロースターで仕上げ焼き。
    レアープラスアルファ程度に焼き上げる。

    アルミホイルに包み、更にタオルで包んで10分。
    アルミホイルにたまった肉汁はソースに使う。
    ソースは簡単。肉を焼いたフライパンに、
    肉汁、醤油、バルサミコ酢少々、黒胡椒を加えて煮詰めるだけ。
    これを大根おろしの周りに注ぐ。

    つくっておいた人参グラッセ、ブロッコリーを添えて。
    ニンニクチップはヒレ肉の上に。
    五一ワインのシラー2019を開けた。

    いい焼き加減。
    肉は柔らかくしつこくないのでばくばく食べれる。
    五一のシラーがとても美味しい。

    しめはコストコで買ったグレンリベット1.75リットル。
    ソーダ割で。
    このみみのナッツに、浪花屋の柿の種。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜油炒め、蕪の葉と揚げの炒め煮、
    アラスカ産鮭、海苔、ニラ玉、モロヘイヤ
    ご飯、インスタント豚汁に寒天たっぷり
    ミカン、淹れたての緑茶

    鮭を食べてかみさんも私も絶賛してしまった・・・
    ロシアさんの紅鮭よりはるかにジューシー。
    買って大正解だった。