月: 2020年4月

  • ステンレスフライパン Cristel(クリステル)の謎

    愛用していた柳宗理のフライパン。
    IHで使ったときに、IHのパネルに
    簡単に取れない汚れがつくようになった。
    鉄だからなのか、底にこびりついたものが
    IHの加熱方式で転写されるのか不明。
    あまりに掃除が大変なので買替えすることにした。

    クリステルのステンレスフライパンを購入。
    高いけど、一生ものと思えば長期的には安いと思う。
    この10年間に使ったフライパンの数は
    軽く10を超える。総額で3万円~4万円くらい。

    一番欲しかった20㎝。
    使い易かったら大きいのも買おう。

    IHにはクリステルが似合う。

    ところで、後になって気づいたことがある。
    輸入総代理店のチェリーテラスオンラインショップでは
    20㎝が税込17,600円なのに、
    私がAMAZONで買った価格は、約28,000円。
    チェリーテラスのオンラインショップの説明には、
    どこにもアルミコアと記載されていない。
    しかも型番不明。

    やっと見つけた構造図の説明は拡大しても読めず。
    そこで、CRISTEL Flying Pan
    サイトを確認すると、チェリーテラスと同様の
    構造図が掲載されていて、アルミコアと判明。
    ところが、どちらのサイトにも
    Cristel Strate P20QL-pという型番の記載はなく、
    CRISTELのサイドでP20Qとだけあった。

    更にネットで色々調べてみると、
    私が購入したものは、欧米仕様のもので
    国内正規では手に入らないもののようで
    あることが分かった。
    とはいえ、違いが何かは未だに分からない。
    ということで、大きいサイズは
    チェリーテラスで買おうかなと思っている。
    ネット通販はよーく調べないと、と思った。

  • 自粛のGW家呑み 焼鳥 de 鍋島 しめは簡単バナナスイーツとMaker’s Mark

    自粛GWの家呑み。
    久々に焼鳥でも。
    鶏モモ肉から皮を剥がし、
    丁寧に脂を除去。
    これで相当カロリーを抑えられる。
    あとは焼鳥用に切り分ける。

    長ネギを5cmくらいで切り、
    長ネギ、鶏、の順に串を打つ。
    手を刺さないよう串打ち位置は
    上下左右の中心。左手は
    中心を避けて鶏肉や長ネギを押さえる。
    長ネギが終わったので、茄子を縦1/4にカット。
    短くするために半分にカット。
    鶏肉と一緒に串を打つ。

    タレはいつものように、
    お酒、洗双糖、蜂蜜、長ネギの青い部分、
    包丁の背でつぶしたにんにく、
    味醂、醤油、唐辛子1本を加熱。
    甘辛にするために洗双糖は多め。

    まず、下焼き。
    グリルで4分。裏返して3分。
    残った茄子とピーマンも焼く。
    火が通ったところで
    シリコン刷毛でタレを軽くぬる。

    焼き上がったら皿に並べ、
    シリコン刷毛でタレをたっぷりぬる。

    七味の代わりに
    佐藤紅商店
    吹き屋の紅だるま。
    超お気に入りの柚子胡椒。
    今までの柚子胡椒の中でナンバーワン。

    甘辛の焼鳥につけて食べると
    日本酒がくいくいいける。
    かみさんが美味しいを連発。
    超嬉しそうに焼鳥を食べている。
    予定していた旅館でもホテルでも
    美味しいお店でもなく、いつもの我が家。
    でも、美味しいものをつくって
    家族で食べる幸せはどこでも同じ。
    しかも焼鳥はとても簡単なのだ。

    ピーマンと茄子もなかなか。
    タレが美味しいとなんでもいける。
    私は料理よりも
    タレとかソース創りに向いてるかも。

    しめにお菓子とバーボンは楽でいいけど
    健康のためにちょっと熟れすぎたバナナで
    簡単スイーツつまみをつくった。
    10gのバターを熱してスライスしたバナナを
    加えて炒め、洗双糖大匙1を加えてまぜ、
    薫りづけにブランデー大匙1程度をふる。
    さっと混ぜて完成。
    生クリームをかけたいのをぐっとこらえ。
    それでもパクパクいけ、Maker’s Markの
    ソーダ割もくいくいいける。
    そして二人でうたた寝・・・
    こんなGW、いいもんだ・・・

  • かみさんのプリンと天ぷら de 家呑み

    プリン好きの私のために
    かみさんがプリンをつくってくれた。
    ベースに1cm弱のスポンジ。
    脂肪分を減らすために
    生クリームは不使用。

    あっさりしているので、
    最近はまっている
    チモト珈琲のモカを飲みながら
    パクパクと1/4をアッという間に完食。

    前菜ということで、
    豆腐にめかぶとろろと
    鰹節を散らした逸品。
    居酒屋みたいだな・・・

    晩のメインは天ぷら。
    茄子の肉詰、カニカマ、
    かみさん好物の竹輪、
    私が作ったのと同じ海老と天豆のかき揚。
    天ぷらは私より遥かに巧い。
    サクサクと軽くて滅茶旨。

    生まれて初めて食べたカニカマの天ぷら。
    これが驚くほど旨いことに気づいた。
    そのままで食べるより遥かに旨い。
    ビールがすすむ。

    しめは馬刺にクジラベーコン。
    三岳ロックを合せた。
    前日に引き続きヘロヘロになるまで呑み、
    気づけば二人してうたた寝・・・
    慌てて風呂に入り、歯を磨き、ベッドへ。

  • 自粛の週末はオンライン飲み会 

    毎日毎日家族呑み。
    新鮮味が欲しくなってきて
    お友達夫婦にオンライン飲み会を提案。
    即レスで決定。
    お互いMicrosoftのTeamsを使っててよかった。

    かみさんと二人で手分けして料理。
    う巻、素揚茄子煮浸し、天豆と海老のかき揚、
    寿司飯など料理を色々つくって、
    PCのHDMIをテレビに接続し準備OK。

    Invitationを貰って6時スタート。
    まずは私達がはまっている
    HOTEiのやきとり缶詰。
    ウズラ入りは手に入らなかった・・・
    ビールは大切にとっておいた
    サッポロの青森田子町と
    発売したばかりの清澄一番搾り。
    「え!? 料理は???」とお友達夫婦。
    間髪入れず「テイクアウト料理は?」と私。
    「これこれ」と、お友達夫婦は
    次々と美味しそうな料理を見せてくれる。
    「うわっ、キンキの姿煮なんてすご・・・」
    その他、刺盛、寿司、などなどゴージャス。

    「あ、料理はこれからです」と第1弾。
    日本酒は栄光富士 純米大吟醸
    無濾過生原酒 雄町

    「ほら、このうなぎ、超肉厚!」と
    ウエブカメラに近づけ。
    お友達夫婦は「全部見せて見せて」
    ということで、一つずつウエブカメラに近づける。
    「美味そう!!!」とお二人。

    オンラインとはいえ、久々の飲み会。
    かなり盛り上がる。
    次の一品は居酒屋の定番、厚揚。
    葱たっぷり。

    そして、トロびん長の握りと
    肉厚ホタテの握り。

    アッという間にペロリ。
    寿司第2弾は、トロびん長の握り、
    ホタテ磯部、トロびん長手巻。

    飲み会はさらに続く。
    しめはお菓子色々と
    Maker’s Markのソーダ割。
    気づいたらヘロヘロ。
    お互い「お休みなさい!」で
    オンライン飲み会終了。
    これはお勧めかも。
    もちろん、部屋掃除は必須。

  • GW前夜の家呑み 地鶏レバー赤ワイン煮&砂肝としめじのニンニク炒め

    Stay HomeのGW前夜。
    赤ワインが美味しく飲める
    チープなつまみをつくってみた。
    売られている鶏もつは大抵
    レバーと砂肝がセットになっている。
    レバーは赤ワイン煮、
    砂肝はしめじと一緒にニンニク炒めに。

    鶏レバー赤ワイン煮込み。
    アーリオ・オーリオで焼き色をつけ、
    赤ワインをひたひたに入れて煮込む。
    中まで火が通ったら、
    バルサミコソース、洗双糖、黒胡椒、
    隠し味程度の醤油で味つけ。
    トロっといたソース状になるまで
    仕上げの煮込み。
    焦げると台無しなので、
    細めのスパチュラ混ぜながら。

    砂肝としめじのニンニク炒め。
    砂肝は半分にスライス。
    オリーブオイルで両面に焦げ目をつけ、
    しめじを加えて蓋を閉め弱火で蒸し焼きに。
    しめじがしなっとしたら
    黒胡椒、塩、にんにくペーストを加えて
    味調整。

    野菜不足なのでカットトマトをたっぷり。
    ちぎったトルティーヤと共にいただく。
    ワインはMurphy Goode 2015 RED
    ジンファンデルがメイン。
    プティ・シラー、シラー、グルナッシュがブレンドされている。
    飲みやすくてしかもコクがあってとても美味しい。
    鶏の赤ワイン煮との相性抜群!
    ワインはコストコで1300円くらい。
    地鶏もつはパックで400円くらい。
    チープだけど手間をかけた分だけ
    高級感有り。
    とてもいいStay Home GW前夜祭だった。

  • 中華ランチにお手軽ピザ2種 de お手軽ディナー

    かみさんは毎朝、毎昼、食事の支度と炊事。
    更に掃除、洗濯と超忙しい。
    中華食べたいな・・・とかみさん。
    たまにはランチをつくってあげなきゃ・・・
    ということで、ランチに中華2品と簡単トマトサラダ。
    豚肉とピーマンの細切炒め。
    材料は豚肉、ピーマン、玉ねぎ、おろし生姜。
    塩、砂糖、オイスターソース少々、お酒少々で味付け。
    キクラゲと卵の辛み炒め、
    少し多めの油でキクラゲを炒め、溶き卵を加えて
    こびりつかないよう鍋をゆすりながら菜箸で混ぜるだけ。
    仕上げは醤油少々とラー油。
    トマトサラダ。
    オリーブオイルとパルミジャーノをかけるだけ。
    ご飯は、餅麦、黒米入り。

    夜はトルティーヤを使ったピザ2種。
    まずはシラスのピザ。
    玉ねぎスライス、チーズ、シラスをのせて
    グリルのオーブンモード240度で10分。
    ワインは井筒ワイン
    生にごりワイン。

    そして、2枚目は超簡単。
    トルティーヤにケチャップを刷毛ぬり。
    そこにスライス玉ねぎ、チーズ、ピーマン輪切。
    更にチーズをふりかけて焼いたもの。
    これがザ・昭和的な味で以外に美味しい。
    ワインはチリ産のチープなカベルネ。
    これ、なかなか美味しいワイン。

    物足りないというかみさんのために
    同じパターンでピーマン増量してもう1枚。
    たまにはこんなお手軽ディナーもいい。

  • 感謝のピラフと肉巻 力尽きて簡単居酒屋メニュー

    かみさんの料理への感謝として
    かみさんの好物のピラフをつくった。
    ピラフだけじゃ寂しいので肉巻も。

    ピラフの材料をつくる(米3合)。

    エビ:沢山
    バター:15g
    玉ねぎ:中玉1/2を細かい微塵切り
    マッシュルーム:2パック
    人参:1/2を細かい微塵切り
    ブイヨン:少々
    ※マギーブイヨンキューブなら2個
    塩、胡椒少々
    材料を炒めてから白ワインでフランベ。

    米3合をとぎ、
    水を標準水位より5mmほど少なくして
    具材を入れてかき混ぜて炊飯。
    暫くするといい薫りが・・・
    炊きあがりは抜群。

    薫り抜群。
    炒めピラフと全く別物。
    かみさん大喜び。
    なんとお代わり。久々にみた。

    肉巻はカロリーオフのため、
    しめじを巻いて日本酒でフランベ。
    味付は塩、胡椒、ピラフの具材の汁ちょっと。

    翌日の夜。
    流石に力尽きて超簡単居酒屋メニュー。
    冷蔵庫から出してきた大根の葉と揚げの炒め物。
    その他買ってきた練り物やかみさん手製のぬか漬け。
    かみさんが用意したサラダ、刺身蒟蒻としめ鯖。
    唯一つくったのはしらすをのせた大根おろしだけ。
    私は鍋島、かみさんは三岳で乾杯。

  • 自粛の毎日 かみさんの料理とケーキ de 癒し

    自粛が続く毎日。
    毎日料理をつくっていると流石に・・・
    自分の料理は自分でつくっているからか
    新鮮味が全く無い。
    久々にかみさんが手をあげた。
    なんとケーキまでつくってくれると・・・
    できるまでキッチン立入禁止。

    暫くしてスポンジの味見を拝命した。
    かみさんのスポンジは素晴らしい。
    売っているケーキのスポンジより旨い。
    これは期待できそうだ・・・

    「できたよ~!」の声に階段を下りる。
    既に料理が並んでいた。
    最初の一皿は洋風の茶碗蒸。

    驚くほど旨い。
    私はこんな料理つくれない・・・
    出来栄えが美しい。気泡ゼロ。
    コンソメがベースかな・・・
    刻んだマッシュルームがまたいい薫り。

    次がメイン。
    付け合わせがいろいろ。
    私より手間かけてるな・・・
    なんとフライドポテトでなく里芋。
    これがなんとも私には斬新。しかも美味しい。
    ニンニク、ルッコラ、にんじんのグラッセ。

    銘柄豚のオーブン焼。
    いい豚は香りもいい・・・

    かみさん手作りのマッシュルームソースで・・・
    旨い。これは負けた・・・
    やはり主婦にはかなわない・・・

    そしてケーキにはなんとローソク!?
    「自粛ばかりだからイベント代わり!」
    ウィスキーも3種から好きなものを
    ハイボールに・・・
    もちろん、ラフロイグでしょ・・・

    真っ赤なイチゴがごろごろたっぷり。
    生クリームは間違いなく45だな。
    いけないと思いつつラフロイグのハイボールを
    飲みながらばくばく半分も食べてしまった・・・

    いつものように、酔ってうとうと・・・
    気づけば2時間経っていた。
    冷凍しておいた残りの寿司飯を温めて
    冷ましてからびん長のトロを切って握りに。
    端っこは海苔で巻いて食べることに。
    お酒は大好きな鍋島で・・・
    かみさんのおかげで自粛にうんざりしてた
    私の気持ちが晴れた・・・ありがとう。

  • 自粛の週末家呑み 馬刺、ホタテ握り、ホタテ磯部、大根葉と油揚の炒めなど

    今週末も自粛。
    ということで今日も家呑み。
    飲んで、テレビ見て、ごろ寝して気づけば夜中。
    風呂に入って寝て、朝ゆっくり起きて・・・
    こんな生活は正月くらいかな・・・
    明日は雑煮でもつくるかな・・・

    家呑みまずは、馬刺、ぬか漬けを胡瓜を竹輪に。
    どこの居酒屋のメニューに必ずある厚揚。
    免疫力アップのために長ネギスライスたっぷり。
    大事にとっておいたサッポロの限定ビール。
    最近気づいたのが、馬刺は九州の甘い醤油と
    おろし生姜で食べるのが一番旨い。
    すりおろしにんにくより旨いことに気付いた。

    ほろ酔いになったところで
    ホタテの真ん中に切り込みを入れ開く。
    そして握りにする。アクセントは海苔。

    お友達から送ってもらった
    立派な葉付の大根。
    ほんといつもありがたい。
    大根の葉は1本ずつ丁寧に洗って茹でる。
    それを細かく切って油揚と一緒にごま油で炒める。
    味付けは洗双糖、お酒、味醂、醤油。

    鍋島の純米吟醸を開けた。

    ホタテの磯部もつくった。
    醤油を落としてグリルで焼き、
    乾燥海苔で巻いていただく。

    ホタテ握りは極上。
    そして、大根の葉と油揚の炒め物。
    この素朴な味がたまらない。
    熱々のご飯と一緒でも極上。
    今日はしめのハイボールはやめて、
    パイナップルと生の
    R1ヨーグルトドリンクでしめよう・・・
    気休めのコロナ対策。

  • 家 de 握り寿司 自粛の毎日

    寿司が食べたい。
    でも新コロで外出自粛。
    それどころかどこも店は閉まっている。
    ということで、スーパーへ。
    運がいいことに天然生本マグロの赤身と中トロがあった。
    早速買って家路へ。

    ご飯を炊き、寿司飯をつくり、
    握りと海苔巻き。

    2年ぶりくらいに手に入れた
    鍋島の純米吟醸を合せる。
    外の寿司屋には到底かなわないけど、
    極上だった・・・