カテゴリー: ウイスキー

  • ダンディKさんのお酒 de 熱々おでん ★やす幸の味をめざして

    大阪の年下の義姉さんが里帰り。
    かみさんも実家へ。
    今回は3日間ということで、私も1日は独りで小旅行へ。
    そして1泊して帰ってきた日の翌朝は独り朝食。
    珍しくパンを2枚。チーズトーストとバタートースト。
    ヨーグルト、フルーツ盛り合わせに淹れたての珈琲。
    かみさんの愛用食器を使わせてもらった。

    独り小旅行で泊まった旅館でたっぷり和食を食べたからか
    B級グルメが食べたくなって、ネギ塩豚丼をつくった。
    豚肉はもちろん、館ヶ森アーク牧場
    味噌汁はお気に入りの信州一レトルト豚汁にネギたっぷり。

    かみさんが帰ってきた。
    久しぶりの二人揃っての食事なので寿司にした。

    いつもはワンパターンなので今回は色々してみた。
    アボガドと海老をマヨネーズで和えたものを巻き、
    白ごまをたっぷりふりかけたカリフォルニアロール、
    タコ、つぶ貝、アジ、生バチマグロ。
    海老たっぷりの玉子焼も。かみさん大絶賛。

    なかなか減らないMaker’s Mark1.75リッター。
    ソーダ割にはこのみみのナッツと浪花屋の柿の種。

    翌昼。かみさんはまたまた実家へ。
    水茄子が野菜室にたっぷりあることに気づいた。
    まだまだこってりB級が食べたい。
    ということで、豚肉と茄子と万願寺の炒め。
    味付けは、醤油、洗双糖、ポン酢、下ろし生姜、
    コチュジャン、粉唐辛子少々で。
    更に水茄子と揚げと長ねぎで味噌汁も。

    熱々の炒め物をたっぷりほおばり、
    続いてご飯をたっぷりほおばる・・・
    味付けがたまらない・・・
    ご飯いくらでも食べれる。

    その夜はシンプルに。
    日本一こだわり卵の茹で玉子を4つ
    マカロニ、玉ねぎスライスを
    たっぷりのマヨネーズ、黒胡椒で和えたサラダ。
    キャベツの上に豚バラとモモ肉を並べて蒸した一品。
    タレはコチュジャン、醤油、ポン酢少々、粉唐辛子。
    これがまたはまってしまい・・・ビールがんがん飲みながら
    かみさんと夢中で食べてしまった。食欲の秋かな・・・

    義姉さんからいただいたお菓子や昆布類色々。

    特にこのジェルソミーナのキアッケェレは大阪で熱いらしい。

    そして・・・その翌日・・・
    ダンディKさんから嬉しすぎる贈り物が届いた。
    なんと私とかみさんがこよなく愛する陸奥八仙
    更に超久々の田酒
    しかも・・・両方共一升瓶!!!
    ダンディKさん ありがとう! 心から感謝を!
    モチベーションアップ!

    おでん!に決定。
    大根を下茹で・・・
    うっかりお米を入れ忘れたのを
    大根を食べたかみさんに指摘され・・・

    玉子を茹でて・・・
    出汁をとり・・・
    昆布を結んで・・・

    やす幸、暫く行ってないな・・・
    私をおでん好きにしてくれたお店。
    おぐ羅大多福も好きだけど
    やっぱりやす幸かな・・・刺身や他のつまみも抜群。
    久々に行きたい・・・
    やす幸の味を再現したい・・・おでんを作る都度思うけど。

    おでんが好きになる前の子供の頃のこと・・・
    晩御飯のおかずがおでんだと・・・
    「ええー、おでんかぁ・・・」だった。
    なぜなら、おでんてご飯のおかずと思えなかったから。
    そのトラウマだろうか・・・ずっとおでんを避けてた。
    今やおでん大好きに・・・

    チルドで保存していた寿司のときの残りの生バチ、
    タコは串をうって塩焼きに。
    そしてダンディKさんからいただいた陸奥八仙を開けた!

    Cristelの平鍋はほんと重宝する。
    おでんにも使えた。

    かみさんは大根から・・・

    私は玉子・・・たまらん・・・
    冷えた陸奥八仙の美味しいこと・・・

    お代わり!

    Kさんのおかげで素晴らしい家飲みとなりました。
    ありがとうございます!!!

  • 2日連続 Tボーンステーキ

    久々にコストコへ。
    フルーツ、チョコ、酒。
    オーガニックバナナもキゥイもお買い得だった。
    ワインは常飲用のリーズナブルなものをチョイス。

    今回、1.75リットルのテキーラとメーカーズマークをゲット。

    だけのはずだったのだけど・・・
    かみさんが肉にくぎ付け、それを見た私も。
    なぜなら、高級ステーキ店でないと食べれない
    2枚で1キロ超えのTボーンだったから。
    サーロインとヒレの両方を楽しめる。

    「一人1枚いけるかな?」と私。
    「食べれちゃうんじゃない!」とかみさん。
    ということで2枚で1キロ超えのTボーンをゲット。

    帰ってから早速準備。
    まずは1枚焼いて食べてみてから。
    肉の両面に塩胡椒しておいておく。
    ニンニクスライスをたっぷりカリッと揚げる。

    ルクのグリルロンドで両面を焼く。

    いい感じ。

    ニンニクチップたっぷり。

    いい焼き加減。
    実は国産牛のステーキよりアメリカ牛のステーキが好み。
    肉肉肉という感じでばくばくと食べれる。
    国産の黒毛だと100グラムでお腹一杯になってしまう。
    アメリカ牛とはいっても肉質は柔らかでジューシー。
    国産黒毛よりあっさりと食べ易い。
    コストコで買ったリーズナブルな赤。
    このお値段でこの味なら言うことなし。

    かみさんと私二人で1枚をやっと食べた。
    骨の部分を除いてもたっぷり400グラム以上あるからなぁ・・・

    デザートは昔懐かしい不二家の生チョコケーキ。
    かみさんが言うには不二家のケーキで一番美味しいと。
    確かに・・・こんなに美味しいのか・・・と思った。
    1.75リットルのメーカーズマーク、しばらくもちそうだ。

    翌日の昼は明太子のパスタ。
    パスタの量が多すぎて明太子が足りない感じ。
    そこで塩を加えて胡麻化したが・・・かみさんにはバレバレ。

    食後に冷凍イチゴをコンフィチュールに。
    日本一こだわり卵の卵黄を3つ使ってアイスクリームづくり。

    夜は残りの1枚のTボーン。
    塩胡椒してちょっとおき、
    フライパンで両面に焦げ目を付けた後、
    パナのロースターで焼く。
    その間、にんにくチップ、ジャガイモ、サラダ等つくる。

    ダイナミックに盛り付け。
    姪が来たときに用意したホースラディッシュが
    残っていたことを思い出して下ろしてそえた。

    「昨日より美味しいね!」とかみさん。
    ホースラディッシュと一緒に食べるととまらない。
    肉をご飯のようにばくばく食べれた。

    デザートはイチゴのコンフィチュール入りのアイス。

    リンツのちょこをトップに飾り・・・
    メーカーズマークのソーダ割を楽しむ。
    充実の週末。

  • 最近のいろいろ(4) かみさんと打ち上げ 久々のステーキ

    姪が帰って行った・・・車の中。
    かみさんと二人、ちょっと寂しい。
    「打ち上げやろうか!」「そーしよー!」
    ということで、そのままスーパーへ。

    まず目についたのが生キハダ。
    キハダは舌ざわりが南や黒と違って滑らかでない。
    ざらっというか、もそっというか・・・
    そこで思いついたのが、ネギトロのように
    刻んだ長ネギと海苔でいただく食べ方。
    これなら食感は殆ど気にならないし美味しい。

    切り昆布と揚げの炒め煮も出した。
    お酒はZAKUのインプレッションと、
    ポルチーニひやおろし。

    この食べ方、はまる・・・
    酒もすすむ・・・

    メインは黒毛和牛のもも肉。
    塩胡椒してしばしおいておく。
    端っこの脂を切ってフライパンで炒める。

    ミディアムに焼き上がったら
    アルミホイルで包んで休ませる。

    肉汁が出てきたら仕込み中の鍋へ。
    ついでにドミグラソースも仕込み。

    残ったサルサソースをアレンジした
    ドレッシングをレタスにたっぷりかけて。
    下ろしたホースラディッシュも添える。

    いい焼き加減。
    肉は意外に柔らか。
    赤ワインが良く合う。

    しめにかみさんがリンゴのコンフィチュールを
    パイシートで包んで焼いてくれた。

    ボウモアNo.1のソーダ割を合せた。

    そこで二人の食欲は収まらなかった・・・
    ポテトサラダを食べながら秋味・・・
    かみさんはダイエットを決心した(何度目か忘れた)。

  • 姪が我が家にお泊り 美味しい食事 de おもてなし

    姪が遊びにくることになった。
    我が家で2泊。
    初日は友達と晩御飯を食べてから来るとのこと。
    あんなに小さかったのに今やかみさんより遥かに大きい。
    小さいころから食べ物に対する感性がするどい子だった。
    自分で給料を貰ってあちこちで食べてるだろうから
    益々その感性は高まっていることだろう・・・

    長旅+遊びで疲れたのだろう。
    初日はお風呂に入ってそのままバタンキュー。
    翌朝。朝食の支度。

    このおかずは好むのだろうか・・・
    などと考えながらも私の大好きな
    切り昆布と揚げの炒め煮、
    しじみの味噌汁、長ネギたっぷり玉子焼をつくる。
    紅鮭はパナのロースターでこんがりと。

    海苔、紅鮭、玉子焼、切り昆布と揚げの炒め煮、
    トマト、ご飯、しじみの味噌汁、キゥイヨーグルト、
    ぶどう2種、淹れたての緑茶。
    姪の朝ご飯だけにつけたミニ刺盛。
    前日の夜、姪用に残しておいた
    スルメイカ、マグロ、玉子焼。
    マグロはピチットシート
    余分な水分が吸収されていい仕上がり。

    食後、姪とかみさんはお出かけ
    その間に昼過ぎダラダラ飲みのための料理の仕込み。
    ★辛いチキン:
    アーリオ・オーリオをつくってからニンニクを取りだし、
    食べ易いサイズに切ったアマタケのもも肉2枚分を皮を下にして
    IH3で焼き色が付くまで加熱。
    そこに、白ワイン50cc、すり下ろしたニンニク1かけ分、
    塩小さじ1、ケイジャンペッパー大さじ2、
    隠し味の淡路島ソースと醤油少々、粉唐辛子大さじ1を加える。
    水分がある程度飛んだところで味見して味調整して完成。

    ★サルサソース:
    玉ねぎみじん切り大1個分、トマトみじん切り中1個分、
    塩2つまみ、粉唐辛子小さじ1、タバスコ大さじ1.5、
    ハラペーニョソース大さじ1.5。
    辛いチキンは塩加減が十分なので、
    サルサソースの塩気は物足りないくらいで十分。

    ★鶏レバーの赤ワイン煮込み:
    アーリオ・オーリオでレバーの両面を軽くソテーし、
    レバーが隠れる程度に赤ワインを加えてしばし煮込む。
    そこに、バルサミコ酢を大さじ1、塩小さじ1/3、
    洗双糖小さじ2を加えて焦げないよう注意しながら
    ソースにとろみが付く程度まで煮詰める。
    ※酸味、甘味は各ご家庭の好みがあるので味調整要

    ★車海老の処理:
    よく洗ってから頭をとる。
    胴からぴろっと出ている背ワタを
    切らないように優しく丁寧に引き出す。
    そして、海老の長さ方向に沿って串をうち、
    お酒を少し加えた熱湯に10秒くぐらせてから氷水へ。

    粗熱がとれたところでキッチンペーパーで
    水気をしっかりとり、殻を剥く。
    尾は見栄えのために残す。

    二人が帰ってくる頃合いを見計らって
    トルティーヤとミニパンケーキを焼き、
    カプレーゼをつくり、テーブルセッティング。

    キャビアはフランス産のセブルーガを用意。
    パンケーキにサワークリームをたっぷりぬり、
    玉ねぎのみじん切りをたっぷりのせ、
    最後にキャビアをのせて一口でいただく。
    これはThe River Cafeで覚えた食べ方。

    帰ってきた二人はおおはしゃぎ。

    お気に入りのスパークリングCODORNIEで乾杯。

    車海老のカクテルはホースラディッシュと
    トマトケチャップを和えたソースでいただく。

    かみさんも姪も甲殻類が大好物。大喜びだった、

    そしてタコス。

    姪の口にあったようだ。
    がんがん食べてくれる。

    二人には赤ワインと鶏レバーの赤ワイン煮。
    私はマルガリータ。
    姪の視線に気づく・・・あ、飲みたいのかな・・・
    味見してもらったら、「美味しーーーい!」
    ということで姪とかみさんの二人で1杯つくった。

    私とかみさんは床で爆睡。
    後で知ったのだけど、姪は風呂に入って布団に直行。

    翌朝。
    二人にサンドイッチをつくった。
    玉ねぎみじん切りにツナたっぷり。
    マヨネーズと黒胡椒で味付け。
    茹で玉子も同じ味杖。

    キゥイヨーグルト、蜜桃ジュース、
    サンドイッチはホイルで半分ずつ包んだ。

    二人共パクパクアッと言う間に完食。

    その後、私は自分の朝食。
    自分の朝食だから湯豆腐とご飯としじみの味噌汁で十分。
    但し、湯豆腐のタレはご飯のおかずになるようアレンジ。
    食べ始めると二人の視線を感じた・・・
    「味見する?」と言うと、二人とも大きくうなずいた。
    なんでも食べてみたいんだよな・・・わかるわかる。

    二人のデザートは3種のぶどうと紅茶。

    姪は「美味しかった」を連発して帰っていった。
    新幹線の中からも「美味しかった!」のライン。
    楽しい3連休となった。

  • 最近のいろいろ(3)居酒屋料理、とんかつ、メンチカツ、豆腐チゲ、そして寿司

    ある日の夕方。
    かみさんが晩御飯の用意をしてくれた。
    かみさん大好物のさつま揚げ。
    ポテトサラダ。きたあかりが目茶目茶旨い。
    かみさんがどっかで調べてきた調理法はとてもいい。
    私はいつも茹でるけど、レンチンがこんなにいいとは・・・
    大好物のオクラ、茹でピーナッツ、蓮根と豚肉の炒め。
    お酒は黒糖焼酎のれんと。
    久々に心からリラックスした晩酌になった。
    かみさんに感謝。やっぱ茶色系料理はかみさん。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    おつまみはリンゴのコンフィチュール。
    ちょっと前に買ったリンゴがもっさり食感。
    美味しく食べるためにコンフィチュールにした。
    洗双糖たっぷりで甘めに仕上げた。

    翌朝の朝食もかみさんが用意してくれた。
    ポテトサラダ、オクラ、つぶれ梅、
    ご飯、しじみの味噌汁、キウィヨーグルト、
    淹れたての緑茶。

    夜はとんかつ。
    小谷野精肉店の黒豚。
    ここの黒豚は日本養豚協会から黒豚生産農場として
    認定された直営農場で飼育された逸品。
    家で調理しているのに
    まるで外の高級店で食べたときの満足感を超える。

    翌朝の朝食。
    久々のTKG。TKGは楽ちん。
    卵は日本一こだわり卵
    サラダ、キゥイヨーグルト、
    ご飯、しじみ汁、淹れたての緑茶。

    その日の夜。
    どうしても美味しいメンチが食べたくなってしまい・・・
    またしても揚物。
    小谷野精肉店で買った黒豚挽肉。
    超細かく刻んだ玉ねぎみじん切り、
    牛乳でふやかしたパン粉、生卵1つ、
    塩少々、黒胡椒少々、ナツメグ小さじ1、
    ボウルに全ての材料を入れ、ひたすら手で捏ねる。
    かなり柔らかめにした。
    というのは、赤坂の鉄板焼さとうを思い出したから。
    移転する前はよくランチしていたのだけど、
    とにかくハンバーグが癖になる美味しさ。
    がっつり歯ごたえがあるタイプではなく
    柔らかくてご飯に合うタイプ。
    柔らかいのにとにかく癖になってしまう。
    そのハンバーグ、生の状態のハンバーグを
    焼く前に両手の間をペチペチ往復させる。
    それを見ていて「相当柔らかいなあ」と思った。
    それでも焼けばそれなりの固さになるのは分かる。

    ということで、同じくらいの柔らかさにしてみた。
    ところが・・・ハンバーグと違い、衣をつけなければならない。
    これがすごーく大変だった。
    腫れ物に触るように優しく優しく小麦粉をつけ、
    溶き卵につけ、小麦粉を万遍なくまぶすのだけど、
    その間にぐにゃりぐにゃりと形が変わる。
    油断すると真ん中からちぎれて落ちるのは目に見えていた。
    そうならないようひたすら丁寧に慎重に
    パン粉をまぶすところまでたどり着いた。

    180度の米油に静かに入れ、ひたすら良く揚がるよう祈った。

    その間にキャベツの千切りを塩でもんでしなっとさせ、
    塩を抜いた後に、オリーブオイル、塩、洗双糖、胡椒、
    リンゴ酢で味付け。これを食べればさっぱりとする。

    自家製ドミグラソースを使い切ってしまっていたので
    浜田屋本店の淡路島ソースを使ってみた。
    かみさんが久々に吠えた。「滅茶苦茶美味しい!!!」
    なんと、メンチをお代わりした。
    自分でもびっくりするほど美味しく感じた。
    これがほんとに美味しいのか確かめるために
    香味屋にメンチを食べに行きたいな・・・

    翌朝の朝食。超手抜き。
    TKGと淹れたての緑茶、キゥイ。

    その夜。
    無性に豆腐チゲが食べたくなった。
    激辛とまでは行かないまでも辛めにしようと。
    そしたら激辛になってしまってかみさんも私も
    舌がヒリヒリ、汗びっしょりになってしまった。
    プリバイオマッコリの甘さでなんとかしのいだ。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    おつまみは、このみみのピーカンキャンディー、
    浪花屋の柿の種、近江屋洋菓子店のレーズンバターサンド。

    翌朝の朝食。
    豆腐チゲのスープにご飯を加えてしばし煮込み、
    仕上げに溶き卵を加えてまろやかに仕上げた。
    それでも朝から辛かった・・・

    寿司がどうしても食べたくなって・・・
    かみさんに聞いたら「食べたーい!」
    ということで、イカとマグロだけで寿司。
    これだけでは寂しいので玉子焼もつくった。

    ZAKUのインプレッションと、
    ポルチーニひやおろし。
    インプレッションは微発泡で旨口で飲みやすい。ポルチーニはきりり感。

    今回、茨城で買ってきたスルメイカを
    処理してから冷凍しておいたものを解凍した。
    生のときより大きく劣ることはなかったように思う。
    沢山買って処理して冷凍しておくのもいいかも。

    しめは、ボウモアNo.1のソーダ割。
    おつまみは、でん六豆と贅沢ルマンド。
    どちらも抜群に美味しい・・・

  • 最近のいろいろ(2)フィッシュ&チップス de 昼飲み

    ある日の夕方・・・
    何しようか・・・と冷蔵庫、野菜室、冷凍庫。
    水茄子がそろそろ食べないと傷むなぁ・・・
    海老とあわせてみるか・・・と。
    たまには焼いてみるか・・・と。
    焼き上がった水茄子の皮を剥いて。
    アーリオ・オーリオをつくったら
    そこに背ワタをとった海老を加える。
    白ワインを軽くさぁーっと。
    そうするとアーリオ・オーリオに
    海老の旨みが加わって極上の薫り。
    ここに皮を剥いて輪切りにした水茄子を。
    あとはIHの強度を3にして軽く和えて塩で味調整。

    パスタもつくる。
    自家製のイカの塩辛もそろそろ消費期限。
    これをパスタにしてしまおう・・・
    茹で上げたパスタにオリーブオイルをふり、
    イカの塩辛、醤油少々、塩少々加えて和える。

    お気に入りのCODORNIUを開けて。
    今までやったことのない焼き茄子と海老の
    アーリオ・オーリオ。食べたらなかなか。
    パスタも抜群。かみさんご機嫌。

    しめはタリスカーのストレート。
    かみさん手作りの栗の渋皮煮。
    エンドレスで飲める・・・

    翌朝の朝食。
    かみさんが用意。
    トースト、野菜スープ、ヨーグルト、紅茶。

    ランチは私が。
    香蘭の餃子を焼いて餃子定食にした。
    中山商店のキムチ、トマト。
    黒米たっぷりのご飯。ビール代わりに強炭酸水。
    エッグドロップスープを作り忘れてしまった・・・

    そしてスーパーへ。
    「何にしょう?」かみさんと二人で悩みながら
    スーパーの中を物色・・・「メカジキ美味しそう」とかみさん。
    「フィッシュ&チップスやる?」と私。「決まり!」とかみさん。
    かみさんがフィッシュ&チップスをつくることに。

    最初にジャガイモ、次にメカジキを揚げる。
    私はタルタルソース担当。
    自己流の簡単タルタル。
    玉ねぎみじん切りは細かめに。これとマヨネーズ、
    リンゴ酢、黒胡椒少々、塩少々、洗双糖少々を和えるだけ。
    茹で玉子を細かく刻んで入れればゴージャスだけど
    今回は茹で玉子無しにした。

    最近はまりにはまっているキリンの秋味ロング缶1人1本。
    揚げたてのポテトには塩が振られていて丁度いい。

    そしてメカジキ。
    タルタルをたっぷりつけていただく。
    外はパリッと中はふわっと・・・
    「う、うまい!!!」とにかく旨い。

    またまたCODORNIUを開けてしまった・・・

    しめはタリスカーのソーダ割。
    このみみのキャンディーアーモンドと
    浪花屋の柿の種をつまみに。

    翌朝の朝食。
    モロヘイヤ、海苔、梅干し、
    黒米たっぷりのご飯、揚げと玉ねぎとエノキの味噌汁、
    リンゴ、淹れたての緑茶。

    お昼。
    かみさんはピーナッツを殻ごと茹で始めた。
    私はキノコたっぷりきつねうどんの用意。

    熱々のうどん。
    霜降りしめじの旨みたっぷり。
    甘辛に煮付けた揚げがまた旨い・・・

    夜は久々のタコス。
    辛いチキン、サルサソース、アボガドディップを
    順次つくったら、あとはトルティーヤを焼くだけ。

    今回、辛いチキンを辛くしすぎた・・・
    超辛いけど・・・あとをひく旨さ・・・
    CODORNIUを軽く空けてしまった・・・

    しめはかみさんの茹でピーナッツをつまみに
    久々のヒューガルデン。やっぱ旨い。

    翌朝の朝食。
    かみさんが用意してくれた。
    煮豆腐、蓮根サラダ、沢庵、納豆、
    黒米入りご飯、玉ねぎと揚げの味噌汁、
    リンゴ、淹れたての緑茶。

    昼ごはんにラーメン餃子にしようか・・・
    ということで用意し始めたのだけど・・・
    気づけば香蘭の餃子、
    茹でピーナッツに蓮根サラダ、沢庵、そしてキリン秋味。

    しめにラーメン。
    茹で玉子1人1個、メンマは桃屋のやわらぎ。
    夜どうしよう・・・

  • 最近のいろいろ(1)神戸の韓国食材店のおとりよせ

    悩みはまだまだ続いている。
    マンネリ状態からなんとか活路は見いだしたい。
    いっそのこと夜間の料理教室でも通うかとも思ったけど
    冷蔵庫の食材を見て、
    「よし、今日はこれで行こう」とか、
    スーパーで食材をさぁーっと見て、
    「よし今日はこれをつくろう」とか、
    アイデアが湧いてきて、過去につくった料理と同じでも、
    何か一つ以上の工夫とか、
    気づきからより美味しいものに仕上げるとか・・・
    そういったところでパフェーマンスが落ちているかなと。
    なので、料理教室に行けば即解決とはならない気が。
    試しに通ってみようかなとも思うのだけど、
    もう少し仕事が楽にならないと厳しいかな・・・

    料理のことで日々悩んでいるある日。
    冷凍庫を開けて「さて今日の晩御飯は・・・」
    と思いながら目についたのは
    館ヶ森アーク牧場の厚切りロース。
    「最後に厚切りポークソテー食べたのはいつだっけ?」
    思い出せない・・・ということは相当前?
    ということでメニュー決定。
    ついでに好物の玉子入りマカロニサラダもつくろう。

    館ヶ森アーク牧場の豚肉は成長剤や抗生剤を
    使っていないことが定期購入の決め手だったけど、
    その旨みと柔らかさも定期購入が続く理由となっている。

    柔らかいとはいえ、筋切りは丁寧にやった。
    塩胡椒をして暫く放置してから軽く小麦粉をふり、
    オリーブオイルをひいたフライパンで焼く。
    IHの強度3(中火)で。
    焼き過ぎは肉を台無しにしてしまうので、
    タレは事前につくっておいた。
    下ろし玉ねぎ中1/4、酒50cc、味醂少々、下ろし生姜少々、
    洗双糖小さじ1/2、黒胡椒少々、醤油(好みの量)、
    リンゴジュース50cc。
    肉の片面に焼き色が付いたら返してタレを加える。
    強度4にしてタレの水分を飛ばして完成。

    玉子入りマカロニサラダも準備OK。
    しじみの味噌汁も準備OK。
    デザートも準備OK。

    「何この美味しさ!?」とかみさん。
    かみさんも私もご飯がとまらない・・・
    過去、洋食屋でポークソテーは何度も食べたけど、
    我ながら上出来だったと思った。
    久々に私もかみさんもご飯をお代わりしてしまった・・・

    翌朝の朝食。
    玉子入りマカロニサラダ、玉子焼き、紅鮭、海苔、
    トマト、ご飯、シャインマスカット、幸水、
    淹れたての緑茶。

    夜はシンプルに手作りイカの塩辛、
    ゴーヤチャンプルにご飯。酒抜き。

    翌朝の朝食。
    モロヘイヤ、キャベツの芯と若布のナムル、
    ご飯、しじみ汁、シャインマスカット、幸水、
    淹れたての緑茶。
    焼きそばをつくるときも、千切りをつくるときも
    キャベツの芯は使わないけど決して捨てない。
    キャベツの芯も薄くスライスすれば食べれるし、
    栄養もあるというから必ず食べている。

    その昼。
    神戸の中山商店から韓国食材がたっぷり届いた。
    かみさんが家庭画報という雑誌で知って取り寄せた。
    トッポッキだけで4袋。粉唐辛子、粗挽き唐辛子、
    激辛プレミアムキムチ、さざえキムチ、青唐辛子の味噌漬、
    コチュジャン2袋、鹿児島産の豚足2つ、蒸し豚ロース。
    これは楽しめそうだ・・・

    蒸し豚ロース、目茶目茶旨そう。

    早速、豆腐チゲをつくった。
    韓国おかずを並べ、蒸し豚ロース。
    飲み物もビール、プリバイオマッコリ、ジンロを用意。
    蒸し豚はレタスで巻いて
    コチュジャンベースのオリジナルタレで。
    目茶目茶美味しい・・・

    しめはかみさん作の栗渋皮煮をつまみに
    タリスカーのソーダ割。

    ソーダ割もう一杯。
    シャインマスカットとお気に入りのチョコ。

    翌朝は豆腐チゲのスープにご飯を入れてしばし煮て
    仕上げに溶き卵を加えた韓国風おじや。
    シャインマスカット、ヨーグルト、蜜桃ジュース、
    淹れたてのお茶。

    夜は豚足メインで飲み。
    中山商店の食材、なかなか。
    特に蒸し豚ロースが抜群。
    キムチも辛くて旨みたっぷりで美味しい。
    次回はプレミアムキムチではなく、
    普通のキムチを注文してみよう。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    おつまみはシャインマスカット。

    翌朝はキノコたっぷり煮込みうどん玉子入り。
    デザートはシャインマスカット。

  • 最近のいろいろ(2)のどぐろのアラは極上 のどぐろのマリネなど

    翌朝。
    まずのどぐろのあら汁をつくることに。

    のどぐろのアラは貴重。
    いい出汁がでるのは間違いない。
    ただ、生の状態での臭いが強いので
    焼いてから出汁をとったほうが良さそうだ。
    ということで頭も中骨も全てパナの
    ロースターで軽く焼く。

    アラをコトコト。
    じっくりと旨みを出す。
    味付けはしないで、
    使う分だけ別鍋に移して使う。

    まずは味噌仕立てのあら汁。
    長ネギをたっぷり。

    そして生しらす丼。
    生姜をのせすぎて辛い辛い。

    朝食後しばらくして
    山梨からシャインマスカットが届いた。
    前回買ったときと同じく粒が小さい。
    デパ地下より遥かにお値打ち価格だからな・・・
    親にも届けた。親達は大喜び。

    ランチ。
    のどぐろのスープ。
    玉ねぎと人参たっぷり。
    チーズトースト。
    デザートはシャインマスカット。
    かみさんはご機嫌。

    少し早い夕食、というか飲み。

    のどぐろのポワレの残りをマリネに。
    リンゴ酢、水、塩、洗双糖少々、黒胡椒を煮立て、
    たっぷりの玉ねぎスライスにかけて粗熱をとり、
    のどぐろのポワレを並べて冷蔵庫で冷やすだけ。

    豚肉とキャベツのミルフィーユ仕立て。

    レモンを絞り、塩をちょっとふってから
    タバスコハラペーニソースをたっぷり。
    これが目茶目茶はまる。
    かみさんが「足りなーーーい!」と吠える。

    カレイの塩焼。

    かみさんが一生懸命下処理。
    笠間の早生栗。大きい。

    ARDBEGをストレートで。
    かみさん作、栗の渋皮煮が激ウマ。

    翌朝。
    紅鮭、海苔、トマト、モロヘイヤ、
    ご飯、のどぐろのあら汁、
    淹れたてのお茶、ヨーグルト、
    シャインマスカット
    かみさんの栗の渋皮煮が
    あまりに美味しかったので
    ちょっと豪華な朝食にしてみた。
    もちろん、かみさんは喜んだ。

  • いろいろ・・・そして宇都宮餃子&生ハムメロン

    久々に同梱した館ヶ森アーク牧場のミニウインナー。
    万願寺唐辛子と炒めてちょっと洗双糖、醤油で
    味付けするとご飯がエンドレス。

    そんな朝食。
    久々のミニウインナーと万願寺の炒めに
    かみさん大喜び。
    味噌汁は玉ねぎと若布。
    この炒めものには白飯。

    館ヶ森アーク牧場の豚もも肉はとても柔らかい。
    届いた豚ももブロックを早速叉焼に。

    夜はシンプルにキャベツとアーリオオーリオを和え物。
    キャベツは熱湯をくぐらせてしんなりさせておく。

    あとはニンニクたっぷりのアーリオ・オーリオに
    キャベツを加え、塩をふって
    加熱しながらさぁーっと和えるだけ。

    ビールにぴったり。
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。
    叉焼は柔らかくて抜群の美味しさ。

    しめはカルビーとTSURUYAのコラボチップスを
    つまみにMaker’s Markのハイボール。

    翌朝。
    買いだめしておいたサッポロ一番味噌ラーメン。
    かみさんの大好物のやわらぎと、
    日本一こだわり卵の茹で玉子を用意。

    流石にお茶だけというわけにいかず・・・
    かみさんには淹れたての珈琲をアイスに。
    私は熱い珈琲。
    そしてキウィヨーグルト。

    夜は自粛の辛味噌キャベツラーメン。

    翌夜はゴーヤチャンプルとビール。

    しめは白ワイン。
    あては桃とチーズ。

    日曜日の昼・・・
    宇都宮の駅構内の来らっせパセオ店から
    発送してもらった餃子。
    まずはこうらくの餃子から・・・

    いい焼き加減!
    香ばしい、あっさり・・・
    いくらでも食べれる!
    ビールが進む。

    そして香蘭の餃子。

    しめは生ハムメロン。
    そしてお気に入りのCODORNIU

  • 夏のフレンチ風フルコースと思ったけども・・・French Cuisine full course in Summer however・・・

    遊びに来るはずだった姪が
    仕事でこれなくなってしまった。
    社会人になって早1年超。
    立派な会社でバリバリと仕事をしているようで頼もしい。
    もちろん、美味しい料理をつくろうと
    久米島から車海老を取り寄せていた。

    愛する茨城で買ったメロン。
    いよいよ食べごろ。
    ということで久々に姪のためではないのは残念だけど
    かみさんのためにフレンチ風のコース料理でも・・・

    車海老は前日から冷蔵庫でじっくり解凍。
    よく洗って頭を胴から外し、
    胴は殻をむかないで長さ方向に串を刺して沸騰した湯で数秒。
    真ん中をレアにするため。即座に氷水に浸す。
    キッチンペーパーで水気をとってから串を外して殻を剥く。

    頭はオリーブオイルをかるくひいた鍋へ。
    木べらで潰してから白ワインでフランベ。

    更に牛乳を加えて蓋を閉めてIHの1でしばし加熱。
    その間、玉ねぎスライスをアーリオ・オーリオで炒め、
    マッシュルーム2パック分を加え、白ワインでフランベ。

    頃合いを見計らって濾す。
    極上の車海老のスープに変身。
    小麦粉&バターで軽くトロみをつけ、中沢の生クリームで仕上げ。
    グラタンに使う分だけ残し、塩で味付けして冷蔵庫へ。
    これが極上の冷製ポタージュに変身する。

    グラタンの具材の鍋に海老のスープを加え、
    塩で味調整し、小麦粉&バターでトロみをつける。
    最後に車海老を加えてさっと混ぜる。

    お気に入りのストーンウェアに移し、
    チーズフレークをたっぷり。
    グリルのピザモードで7分。

    生ハムメロンは頃合いを見てつくればいいや・・・
    ということで、フレンチ風のコーススタート。
    まずは車海老の冷製ポタージュ。
    出す直前まで冷蔵庫で冷やし、
    出す直前に生クリーム追加。

    車海老のカクテル。
    これもコドーニュにぴったり。

    ブッラータをあえて半解凍でスライスし、
    かみさんのプランターで育ったバジルと
    茨城産の極上トマトでカプレーゼに。
    これもコドーニュとばっちり。

    車海老のグラタン。

    かみさんが大絶賛。
    美味しいの連発。
    姪に食べさせたかった・・・

    生ハムメロンに行く前にお腹一杯。
    ということでメロンは冷蔵庫へ。
    しめはキウイとこのみみのキャンディピーカン。
    Maker’s Markのハイボールで。