親に寿司を届けた後、
我が家分の寿司と刺身の用意。
寿司桶に盛り切れなかった寿司は
平目の刺身と共に。
親の寿司桶に盛り忘れたえんがわも。
まずはやりイカ刺をつまみながら
来福純米酒をちびりちびり。
寿司を平らげた後は
Maker’s Markのロック。
お菓子を食べまくった・・・
キャラメルソースがかかった
ポップコーンが旨すぎ。
親に寿司を届けた後、
我が家分の寿司と刺身の用意。
寿司桶に盛り切れなかった寿司は
平目の刺身と共に。
親の寿司桶に盛り忘れたえんがわも。
まずはやりイカ刺をつまみながら
来福純米酒をちびりちびり。
寿司を平らげた後は
Maker’s Markのロック。
お菓子を食べまくった・・・
キャラメルソースがかかった
ポップコーンが旨すぎ。
自粛GWの家呑み。
久々に焼鳥でも。
鶏モモ肉から皮を剥がし、
丁寧に脂を除去。
これで相当カロリーを抑えられる。
あとは焼鳥用に切り分ける。
長ネギを5cmくらいで切り、
長ネギ、鶏、の順に串を打つ。
手を刺さないよう串打ち位置は
上下左右の中心。左手は
中心を避けて鶏肉や長ネギを押さえる。
長ネギが終わったので、茄子を縦1/4にカット。
短くするために半分にカット。
鶏肉と一緒に串を打つ。
タレはいつものように、
お酒、洗双糖、蜂蜜、長ネギの青い部分、
包丁の背でつぶしたにんにく、
味醂、醤油、唐辛子1本を加熱。
甘辛にするために洗双糖は多め。
まず、下焼き。
グリルで4分。裏返して3分。
残った茄子とピーマンも焼く。
火が通ったところで
シリコン刷毛でタレを軽くぬる。
焼き上がったら皿に並べ、
シリコン刷毛でタレをたっぷりぬる。
七味の代わりに
佐藤紅商店の
吹き屋の紅だるま。
超お気に入りの柚子胡椒。
今までの柚子胡椒の中でナンバーワン。
甘辛の焼鳥につけて食べると
日本酒がくいくいいける。
かみさんが美味しいを連発。
超嬉しそうに焼鳥を食べている。
予定していた旅館でもホテルでも
美味しいお店でもなく、いつもの我が家。
でも、美味しいものをつくって
家族で食べる幸せはどこでも同じ。
しかも焼鳥はとても簡単なのだ。
ピーマンと茄子もなかなか。
タレが美味しいとなんでもいける。
私は料理よりも
タレとかソース創りに向いてるかも。
しめにお菓子とバーボンは楽でいいけど
健康のためにちょっと熟れすぎたバナナで
簡単スイーツつまみをつくった。
10gのバターを熱してスライスしたバナナを
加えて炒め、洗双糖大匙1を加えてまぜ、
薫りづけにブランデー大匙1程度をふる。
さっと混ぜて完成。
生クリームをかけたいのをぐっとこらえ。
それでもパクパクいけ、Maker’s Markの
ソーダ割もくいくいいける。
そして二人でうたた寝・・・
こんなGW、いいもんだ・・・
毎日毎日家族呑み。
新鮮味が欲しくなってきて
お友達夫婦にオンライン飲み会を提案。
即レスで決定。
お互いMicrosoftのTeamsを使っててよかった。
かみさんと二人で手分けして料理。
う巻、素揚茄子煮浸し、天豆と海老のかき揚、
寿司飯など料理を色々つくって、
PCのHDMIをテレビに接続し準備OK。
Invitationを貰って6時スタート。
まずは私達がはまっている
HOTEiのやきとり缶詰。
ウズラ入りは手に入らなかった・・・
ビールは大切にとっておいた
サッポロの青森田子町と
発売したばかりの清澄一番搾り。
「え!? 料理は???」とお友達夫婦。
間髪入れず「テイクアウト料理は?」と私。
「これこれ」と、お友達夫婦は
次々と美味しそうな料理を見せてくれる。
「うわっ、キンキの姿煮なんてすご・・・」
その他、刺盛、寿司、などなどゴージャス。
「あ、料理はこれからです」と第1弾。
日本酒は栄光富士 純米大吟醸
無濾過生原酒 雄町
「ほら、このうなぎ、超肉厚!」と
ウエブカメラに近づけ。
お友達夫婦は「全部見せて見せて」
ということで、一つずつウエブカメラに近づける。
「美味そう!!!」とお二人。
オンラインとはいえ、久々の飲み会。
かなり盛り上がる。
次の一品は居酒屋の定番、厚揚。
葱たっぷり。
そして、トロびん長の握りと
肉厚ホタテの握り。
アッという間にペロリ。
寿司第2弾は、トロびん長の握り、
ホタテ磯部、トロびん長手巻。
飲み会はさらに続く。
しめはお菓子色々と
Maker’s Markのソーダ割。
気づいたらヘロヘロ。
お互い「お休みなさい!」で
オンライン飲み会終了。
これはお勧めかも。
もちろん、部屋掃除は必須。
かみさんの料理への感謝として
かみさんの好物のピラフをつくった。
ピラフだけじゃ寂しいので肉巻も。
ピラフの材料をつくる(米3合)。
エビ:沢山
バター:15g
玉ねぎ:中玉1/2を細かい微塵切り
マッシュルーム:2パック
人参:1/2を細かい微塵切り
ブイヨン:少々
※マギーブイヨンキューブなら2個
塩、胡椒少々
材料を炒めてから白ワインでフランベ。
米3合をとぎ、
水を標準水位より5mmほど少なくして
具材を入れてかき混ぜて炊飯。
暫くするといい薫りが・・・
炊きあがりは抜群。
薫り抜群。
炒めピラフと全く別物。
かみさん大喜び。
なんとお代わり。久々にみた。
肉巻はカロリーオフのため、
しめじを巻いて日本酒でフランベ。
味付は塩、胡椒、ピラフの具材の汁ちょっと。
翌日の夜。
流石に力尽きて超簡単居酒屋メニュー。
冷蔵庫から出してきた大根の葉と揚げの炒め物。
その他買ってきた練り物やかみさん手製のぬか漬け。
かみさんが用意したサラダ、刺身蒟蒻としめ鯖。
唯一つくったのはしらすをのせた大根おろしだけ。
私は鍋島、かみさんは三岳で乾杯。
自粛が続く毎日。
毎日料理をつくっていると流石に・・・
自分の料理は自分でつくっているからか
新鮮味が全く無い。
久々にかみさんが手をあげた。
なんとケーキまでつくってくれると・・・
できるまでキッチン立入禁止。
暫くしてスポンジの味見を拝命した。
かみさんのスポンジは素晴らしい。
売っているケーキのスポンジより旨い。
これは期待できそうだ・・・
「できたよ~!」の声に階段を下りる。
既に料理が並んでいた。
最初の一皿は洋風の茶碗蒸。
驚くほど旨い。
私はこんな料理つくれない・・・
出来栄えが美しい。気泡ゼロ。
コンソメがベースかな・・・
刻んだマッシュルームがまたいい薫り。
次がメイン。
付け合わせがいろいろ。
私より手間かけてるな・・・
なんとフライドポテトでなく里芋。
これがなんとも私には斬新。しかも美味しい。
ニンニク、ルッコラ、にんじんのグラッセ。
銘柄豚のオーブン焼。
いい豚は香りもいい・・・
かみさん手作りのマッシュルームソースで・・・
旨い。これは負けた・・・
やはり主婦にはかなわない・・・
そしてケーキにはなんとローソク!?
「自粛ばかりだからイベント代わり!」
ウィスキーも3種から好きなものを
ハイボールに・・・
もちろん、ラフロイグでしょ・・・
真っ赤なイチゴがごろごろたっぷり。
生クリームは間違いなく45だな。
いけないと思いつつラフロイグのハイボールを
飲みながらばくばく半分も食べてしまった・・・
いつものように、酔ってうとうと・・・
気づけば2時間経っていた。
冷凍しておいた残りの寿司飯を温めて
冷ましてからびん長のトロを切って握りに。
端っこは海苔で巻いて食べることに。
お酒は大好きな鍋島で・・・
かみさんのおかげで自粛にうんざりしてた
私の気持ちが晴れた・・・ありがとう。
今週末も自粛。
ということで今日も家呑み。
飲んで、テレビ見て、ごろ寝して気づけば夜中。
風呂に入って寝て、朝ゆっくり起きて・・・
こんな生活は正月くらいかな・・・
明日は雑煮でもつくるかな・・・
家呑みまずは、馬刺、ぬか漬けを胡瓜を竹輪に。
どこの居酒屋のメニューに必ずある厚揚。
免疫力アップのために長ネギスライスたっぷり。
大事にとっておいたサッポロの限定ビール。
最近気づいたのが、馬刺は九州の甘い醤油と
おろし生姜で食べるのが一番旨い。
すりおろしにんにくより旨いことに気付いた。
ほろ酔いになったところで
ホタテの真ん中に切り込みを入れ開く。
そして握りにする。アクセントは海苔。
お友達から送ってもらった
立派な葉付の大根。
ほんといつもありがたい。
大根の葉は1本ずつ丁寧に洗って茹でる。
それを細かく切って油揚と一緒にごま油で炒める。
味付けは洗双糖、お酒、味醂、醤油。
鍋島の純米吟醸を開けた。
ホタテの磯部もつくった。
醤油を落としてグリルで焼き、
乾燥海苔で巻いていただく。
ホタテ握りは極上。
そして、大根の葉と油揚の炒め物。
この素朴な味がたまらない。
熱々のご飯と一緒でも極上。
今日はしめのハイボールはやめて、
パイナップルと生の
R1ヨーグルトドリンクでしめよう・・・
気休めのコロナ対策。
寿司が食べたい。
でも新コロで外出自粛。
それどころかどこも店は閉まっている。
ということで、スーパーへ。
運がいいことに天然生本マグロの赤身と中トロがあった。
早速買って家路へ。
ご飯を炊き、寿司飯をつくり、
握りと海苔巻き。
2年ぶりくらいに手に入れた
鍋島の純米吟醸を合せる。
外の寿司屋には到底かなわないけど、
極上だった・・・
最近、外呑みは最小限にしています。
一番の理由は、素材や料理のレベルに感動の無い店に行かないという理由です。
良い素材を丁寧に創るそれなりの店にたまに行くことにしました。
料理を通じて職人さんの心意気や丁寧な仕事が伝わってくる店。
そういう店は安くない。なので、それが無い店に行かない代わりに、
数少なくいい店に行くことにしたわけです。
外呑みが減った代りに、通販やデパ地下で
いい食材を仕入れて家呑みをすることも増えてきました。
何故外呑みが楽しいか、を自分なりに考えてみると・・・
・家とは違う(生活感が無い?)雰囲気のいいところで飲食したい
・美味しいものが食べたい
・家とは違う(いつもの家庭の味以外の味)味を求めたい
・つくるのは大変(調理難易度など)
・周りのがやがやが、にぎやかな雰囲気を味わいたい
そこで、外で飲食しているような雰囲気にするために、
できる限り生活感を無くすよう、掃除、
片づけをしっかりやっています。
以下、ここ最近の家呑みです。
お友達夫婦のおもてなし料理で残った手長エビの料理。
蒸した手長エビを手作り野菜フォン、バター、小麦粉、
ブランデー、白胡椒などを材料にしたソースでいただきました。
最初、アサリのだし汁を加えてと思いましたがせっかくの
手長エビの繊細な風味が消えてしまうと思ったので
野菜のフォンを使いました。これが大正解でした。
最初の一口を食べたかみさんは
暫く無言でした。
そうとう美味しかったらしいです。
翌朝は正月でもないのにつきたての餅を
お雑煮と辛み餅でいただきました。
平目、びん長マグロ、千葉産蛤の酒蒸、鉄火巻。
いつもお酒を送って下さるダンディーなKさんから
いただいた、愛宕の松 純米大吟醸で。
お友達夫婦から送っていただいた福井の蟹。
愛宕の松、陸奥八仙でいただきました。
お気に入りの天たつの
甘エビ、平目の昆布締。お取り寄せで一番のお気に入りです。
このクオリティは相当な店に行かないと食べれないので
ここ最近結構お取り寄せしています。
かみさん大好物のウズラ玉子はちょっと手間ですが、
殻を剥いて醤油、お酒、味醂を合せたタレに漬けました。
中華丼に1個だけ乗っているうずら玉子。
これはかみさんにとって宝のように大切なものだそうです。
箸で取るふりをすると、本当にご機嫌斜めになってしまいます。
さて、あわせた日本酒は、伝心の純米大吟醸。
これもお友達夫婦からのいただきもの。
いつもKさんやお友達夫婦には感謝で一杯です。
天たつの小鯛のささ漬は、塩気が若干強いので、
握り寿司でいただきました。
せっかくなので、デパ地下で買ってきたホタテや
マグロも握りにしました。
あとはパンパンに膨らんだコロコロのホタルイカ、
そしてイカ納豆を用意しました。
あわせた日本酒は、Kさんの愛宕の松と、陸奥八仙。
最近、あまりいいことがなかったのですが、
なんと、ある酒屋で大好きな鍋島を発見。
下田で買ったアジの開きで一杯やりました。
イチゴの価格も以前より大分落ち着いてきて
買いやすくなってきました。
今はまっている下田のミルク餅です。
再び鍋島を楽しむために
寿司を握りました。
最近知った、鼎。本当に旨い酒です。
私は家で「カブおやじ」と呼ばれています。
それくらいカブが好きです。
特にぬか漬けにしたカブ、最高です。
カブは東急の地下が安い割に品物がいいです。
しかも、葉がたっぷりついています。
東急でカブを買ってくると必ず細切りにした
油揚げと一緒に炒めたものをつくります。
味付けには洗双糖や甜菜糖、日本酒、味醂、
醤油を使います。
シンプルな料理ですが、温かいご飯でも
日本酒のお供でも最高。
静岡出身のお友達のつてで
直送されてくるミナミマグロ。
今年も大きなブロックが2個送られてきた。
丸3日かかってやっと解凍。
まずはさくに切り分けた。
血合いの部分は後で甘露煮に。
解凍した後、特に赤身には不要な水分がある。
そこで、いつものピチットシートで仕上げ。
これで包んでディップの状態にもよるが、
2時間程度冷蔵庫で寝かせておけば完璧。
冷ました寿司飯の上に、
昨年つくって冷凍庫で保存していたイクラ醤油漬け、
お義母さんの作ってくれたどんこの甘辛煮を。
続いて元旦に焼いておいた蟹身入り玉子焼。
仕上げはミナミマグロの赤身、中トロを。
最後に三つ葉の葉を飾る。
親に届けた後は、早速、ばらちらしで一杯。
合せた日本酒は福井から送った黒龍の九頭龍純米吟醸。
今、我が家でストックしている日本酒で一番辛口。
新年の我が家の日本酒ストックは、
栄光富士、花陽浴2種、黒龍垂口、陸奥八仙ばかり8種。
5日まで毎日日本酒と旨い肴三昧が続く・・・
いくらの季節がやってきた。
とりあえず4パック購入。
40度程度の塩水で時間をかけてほぐす。
これが結構手間。
何度も何度もすすぎ、酒、味醂、醤油を
一つ煮たちさせたタレを冷ましたタレを加え、
冷蔵庫で一晩寝かせる。
そして、豚汁。
豚肉を炒め、しめじ、里芋、揚げ、人参、大根、
牛蒡などを炒め、煮込む。
夜はサンマの塩焼き、カツオ刺し、マグロ刺し、
そして南瓜の煮物。ビールは秋味。
しめは豚汁。
翌日、ピカピカに仕上がったいくら醤油漬。
いくら丼で。
宝石のような美しさ・・・
安い寿司屋のいくらと違って
サラサラのプチプチ。極上!
その後、またまた4パックを購入し
今度はいくらの軍艦。
いつもお酒を送って下さるKさんからの瀧自慢。
米は一番好きな雄町。
極上のイクラ軍艦に雄町の極上日本酒で至福の時間・・・
残りは全て冷凍保存。解凍後にどんな感じになるんだろう・・・