カテゴリー: 酢のもの

  • 関西別宅生活(その6)ひらめの昆布締め de CODORNIU and 風の森、合鴨ローストと久々の赤、テーブルリフォームとテーブルクロス、ランチョンマット

    すっかりワンパターン化された朝食。
    目玉焼はダブルで。
    朝早起きしてリフォーム、シャワー、朝食、
    リモートワーク、ランチそこそこにリフォーム、
    そしてリモートワーク、そして晩酌タイム。

    そんな生活にもすっかり慣れてきたけども、
    リフォームが意外に手間がかかりなかなか進まない。
    元の持ち主がDIYで泥壁を補修してくれていたのだけど、
    養生無しでやったのだろう、柱はあちこち泥が付着。
    まずはその泥落しからという手間。
    屋根裏にあたる部分の太い柱は全て綺麗にした上で
    胡桃オイルを塗布。これも相当大変。
    泥壁にはアクが出ていてカビみたいに見えているから
    アクドメールを2度塗りしてしっかりと下地を処理しておかねばばらない。
    そして養生、更に隙間の充填、やっと仕上げ塗りということになる。
    出来上がりの素晴らしさを夢見ながら頑張る。

    朝食の後にひらめの昆布締めを仕込んでおいた。

    仕事が終わり、いよいよ晩酌タイム。
    ひらめの出来具合は上々。
    アーリオ・オーリオをつくり、
    薄切りにしたひらめと合わせ、
    塩をふってまぜ、ラップして冷蔵庫で冷やしておく。

    待ちに待った晩酌。
    CODORNIUを開けて。
    昆布締めをカルパッチョにすると旨味が違う。

    カルパッチョとスパークリングを楽しんでいる間に
    鶏もも肉をグリルしておいた。

    メインは鶏もも肉の塩焼。

    1人で1本は飲めないのであらかじめ買っておいた
    ㈱あおぞらのスパークリングキャップで保存。

    翌朝の朝食はメインが冷ややっこ、
    で、味噌汁にも豆腐。

    夜は久々の合鴨ロースト。
    あとは冷蔵庫で保存していた茄子のトマト煮込み。
    チーズフレークをふりかけてレンチンするだけ。

    スパークリングキャップで栓をして
    保存していたCODORNIUを出して・・・

    ここでひらめの昆布締め。

    和で。酒は風の森の807。

    そしてメインの合鴨ロースト。
    プラムソースで。
    ワインは久々のメドックの赤。

    シミだらけの無垢のテーブルは
    サンダーを丁寧にかけてリフォーム。
    仕上げはオスモのノーマルクリアーで。
    12時間で乾燥と書いてあったけど締め切った部屋で湿度が高いせいか24時間でやっと乾いた。
    更に2週間以上経過しないと輪シミができる可能性があるということで、
    テーブルクロスとランチョンマットを買いに出かけた。

    かみさん好みのレースのテーブルクロスをかけてみた。
    なんか変。白い布を敷いた上にレースならいいけどな・・・

    で、和風のランチョンマットを敷いてみた。

    なかなかいい。
    グレープフルーツサイダーを飲みながら一休み。

    翌朝の朝食。
    ランチョンマットは塩ビ製っぽいのでまだ使わないで
    布巾を敷いて朝食。

  • 関西別宅生活(その4)愛媛産生とり貝の煮つけ、ブリ照焼、すだれ貝の酒蒸し de 風の森など

    毎日、仕事、リフォーム、炊事、洗濯、掃除をしているからか
    だんだんシンプルな食事になってる。
    それでもスーパーでオクラが安いと
    体にいいからと手が出る。
    味噌汁用の玉ねぎとオクラを一緒に茹で、
    途中でオクラだけを取り出すというものぐさ調理が身についてきた。

    蕪は塩もみ。

    玉ねぎと鳴門産わかめと揚げの味噌汁。
    こちらに来てから味噌汁を欠かさない。
    玉ねぎ好きだからついつい10個くらい入っているネットで購入。
    帰るまでに食べきらねばというプレッシャー。

    甘長とうがらしと豚肉の生姜醤油炒め。

    オクラは一度に1本ずつ使う。
    もずく酢に散らしてみた。
    この時期たまらなく食べたくなるグレープフルーツ。
    ご飯をもりもり食べて元気に仕事&リフォーム。

    そろそろ食べないとまずいな・・・
    冷蔵庫で保存しているタコマリネ。
    合わせるとすればやはりイタリアン風。
    ということで、アカイカをオリーブオイルとニンニクで。

    良く冷えたBeringerのシャルドネで。

    もうちょっと飲みたいな・・・
    ということでレントのロックを。
    あては小松菜のお浸しと蕪の塩もみ。

    翌朝の朝食。
    ダイエット食みたいかな・・・
    デザートは和歌山産のサクランボ。

    ランチは残っている鱧でお椀。
    梅干しを入れてみた。結構合う。
    少し目玉焼はダブル。
    大阪のお義姉からいただいた無添加ソースで。
    お義姉さんは私のソース好きを知っているので
    新しいソースを見つけるたびにかみさんへの
    洋服や日用品と共に送ってくれる。
    姉妹って仲がいいんだな、と思う。

    確かにこのソース美味しい。

    魚屋に生のとり貝が売られていてびっくり。
    愛媛産だとか。ついつい買ってしまった・・・
    生食用だよ、と魚屋に言われたけど、あえて煮つけてみた。

    とり貝の煮つけ、なかなか美味しい。

    デザートはグレープフルーツ。
    冷蔵庫でキンキンに冷やしているから
    固形のジュースを飲んでるようにジューシー。

    翌日のランチはソーメン。
    利尻昆布でまじめにだしをとってつゆづくり。

    つゆには辛み大根を下したものを加えた。
    ソーメン、辛み大根入りのつゆで食べるととても美味しい。

    昼に楽した分、夜は色々作ってみた。
    まずはすだれ貝(すだれあさりとも言うらしい)の酒蒸し。
    魚屋さん曰く、濃厚。

    鳴門産わかめでわかめ酢、ブリ照焼。

    兵庫産の生しらすも。
    お気に入りの風の森807で。

    兵庫産の生シラス、店頭に並んでいたときは
    新鮮に見えたのだけど、帰ってきて冷蔵庫に入れ数時間後。
    もはや半透明ではなくなり、練り物のようにくっついてしまっていた。
    とりあえず食べても問題ないレベルだったけどちょっとどろっとしてた。

    そこで、笊にあけ、熱湯をかけて釜揚シラスにした。

  • 関西別宅生活(その3)炊事、仕事、炊事、仕事、リフォーム、やっと飲み 和歌山産生バチマグロ、愛媛産鱧とキンキの吸い物 de 風の森

    別宅のリフォームのメインはお気に入りの梁の大部屋からと決めてきたけど、
    トイレや風呂のちょっとした補修、外のコンクリの補修等、
    結構、ちょこちょことやらなければならないことがあってなかなか進まない。

    さて、こちらで楽しいのはとにかく関東ではなかなか手に入らない食材が手に入ること。
    和歌山産の生バチマグロ、愛媛産の鱧、キンキ、そしてさより。
    刺身三昧プラス、鱧のお椀に挑戦。

    風の森の807、すっかりお気に入り。

    儀助善童鬼で。
    鱧とキンキのお椀は昆布でだしをとってから
    鱧とキンキを入れて煮立ててから塩で味調整。
    ものすごく美味しくてびっくり。
    素人でも素材がいいとこんなに美味しいんだ・・・

    旬のすもも。
    タリスカーのソーダ割で。

    こうして天井を見上げると・・・
    本当にこの部屋のリフォームできるんだろうか・・・
    これからどんどん暑くなるし・・・
    仕事の後にちょこちょこできるものだろうか・・・とちょっと不安。

    翌朝のご飯のメインは残った生バチマグロで山かけ。
    あとはもずく酢、鳴門産わかめの味噌汁、トマト、
    小松菜お浸し、ヨーグルトなど。

    買い物に行ったら高級そうなプラム。
    安かったので買ってしまった。

    ランチは親子丼。

    青ネギでつくってみる。

    まあまあな感じ。

    美味しい・・・

  • 関西別宅生活(その2)関西ならではの食材で色々料理 鳴門産生わかめ、愛媛産はも、徳島産天然真鯛とタコ、香川産アカイカ de 刺身、カルパッチョ、マリネ、トマト煮 de CORDONIU

    まだまだ慣れない別宅生活。
    でも、お腹だけはちゃんと空く。

    朝ごはんも質素だけどまあまあのものを作ろうという気になる。
    なんといっても、関東ではなかなか手に入らない鳴門産の生わかめ。
    そして今の季節ならではの鱧。
    これらを買えただけで料理が楽しくなる。

    ランチも頑張ってつくる。

    味噌汁をつくるときに最初に食べる分だけ鱧を茹でる。
    揚げは最初から入れてしまった。
    鱧を取り出してから
    玉ねぎを加え、火が通ったところでわかめ投入。

    ダシは無し。
    玉ねぎの甘味を堪能できる。

    甘長とうがらしと豚肉の生姜炒め。

    鱧は手作り酢味噌で。
    新玉ねぎとトマトのサラダも追加。
    かみさんに写メしたら、「美味しそー! 食べたーい!」
    そのかみさんは今回、お泊り女子会を優先。
    まあ、仕事やりながら土日と合間にリフォームなので
    独りの方が効率的だし、二人だと遊んでしまうだろう。

    夜もモチベーションアップ。
    独りなのに。
    なぜなら、国産の、それも徳島産のタコが買えたから。
    関東の家だと、北海道産がたまに、殆どはモーリタニア産。
    パプリカも手に入れてタコマリネを。

    オリーブオイルでニンニクを炒め、
    薫りがしてきたら鱧、ヤリイカ、茄子を炒める。

    途中で白ワインでフランベし、パックトマトを加えて煮込む。
    煮詰まってきたらケンシヨーのトマトケチャップ、塩、黒胡椒で味調整。

    香川産天然真鯛のカルパッチョ、香川産タコとパプリカのマリネ、
    愛媛産鱧、香川産アカイカ、茄子のトマト煮。
    CORDONIUを開けた。
    かみさんに写メを送った。「食べたーい」と即レス。

    しめはパスタ。

    残りのトマト煮の半分と合わせるだけ。

    結局、1本飲んでしまった・・・

    更に、お気に入りの梁の部屋でTALISKERのソーダ割。
    この時期でもまだ手に入ったイチゴで。

    翌朝は小松菜を軽く茹で、
    蕪を塩もみし・・・

    蕪の葉と蕪の味噌汁、小松菜お浸し、トマト
    徳島産天然真鯛刺、もずく酢、ヨーグルト、ごはん
    古民家の和室で食べているとまるで民宿の朝・・・

    昼は残りのトマト煮でパスタ。

    3回同じ味はさすがに感動がなくなるけど、
    作り置きはやっぱり楽。

  • 益子へ 久々に出会った料理モチベーションアップしてくれる器 de 和の前菜と天然の本マグロ赤身、中トロ、真鯛の握り寿司 de 益子の雪さんらん

    以前買ったG+OOの小さな器。
    全て4組ずつそろえたのだけど、一番大きな器を1個割ってしまって・・・
    補充のために益子に行こうか? いいね!とかみさん。
    翌朝、早起きしてまずはお弁当づくり。

    ちょっと固めに米を炊いて。
    具は鮭のみ。
    玉子焼もつくった。

    ついでにつくった朝食用のおにぎり1個ずつ。
    味噌汁、酢の物、トマト、淹れたてのルイボスティー。
    そそくさと食べて即出発。

    途中、外池酒造店で日本酒をゲット。
    G+OOに行ったけどお目当ての器は無かった・・・
    代わりに形の面白いものを4つゲット。

    そして初めて入ったお店で釘付けになってしまった皿をゲット。

    これは早く帰って料理しなきゃ!
    ということで益子の道の駅でお握りを食べて即家へ。

    益子の里山・・・益子を候補にしていたのはやはりこの里山。

    結構、色々買ってしまった。
    シチューとかにぴったりな
    チェブラーシカのシリーズもゲット。

    これが釘付けになってしまった皿。
    即、魚屋に行き、色々調達。

    奮発して国産アワビ。

    天然真鯛、天然本マグロ赤身、中トロ。
    久々のマグロ、鯛の握り。

    完成!
    益子の酒。純米吟醸 雪さんらん 無濾過生原酒 初しぼり。
    飲んでみた・・・旨いし寿司に合いそう!

    惚れ込んでゲットした皿には・・・
    天然本マグロ赤身、おくら、国産あわび煮、おくら、天然本マグロ中トロ、
    ミョウガの辛みそのせ、天然真鯛

    そして、天然本マグロ赤身と中トロ握り、天然真鯛握り
    皿がいいからか、いつもより美味しく感じる。
    かみさんは美味しいを連発しながら食べ、飲み・・・
    私も今日はとことん飲むぞ~モードで・・・

    しめは天然本マグロ赤身で鉄華巻。
    いつもよりうまくいったかも・・・
    これもたまらなく日本酒に合う・・・

    まだ食べたりない、飲み足りない・・・
    ということでチーズトーストをつまみに
    BOWMOREのソーダ割。

  • いただきもので幸せ・・・久々の極上スイーツとウィスキー 16時間ダイエット再考 初めてのチャプチェ de ハンラサン焼酎

    かみさんがダンディKさんを含む飲み会に参加。
    なんとウィスキーとダンディKさんの奥様の
    手作りケーキとクッキーをいただいてきた。

    ウィスキーはニッカのセッション。

    ケーキは台湾カステラというものらしい。
    クッキーも久々なので嬉しい。

    夜は久々にしめ鯖メインの居酒屋風料理。
    試しに糖質とプリン体ゼロのプラチナダブルを飲んでみた。
    発泡酒みたいな味・・・糖質50%カットくらいがいいのかも。

    バータイム。

    台湾カステラのあまりの美味しさに即お代わり。
    クッキーもとても美味しくて感動。
    ラッピングも買って来たみたいに綺麗だし・・・
    さすが、ダンディKさんの奥様。
    ありがとうございます!

    翌夜も焼いた鶏メインの居酒屋料理。
    のどごし生のゼロを飲んでみた。
    これも糖質、プルン隊共にゼロ。
    やはりノンアルみたいな味。
    これなら普通にビール飲んだ方がいいかも。
    旨味に関係するものを徹底的にカットした
    ビールは果たしてどんな味かと思って試したけど・・・
    まあ、こうしたものを大量に飲むよりも、
    普通のビールを適量飲む方がいいんだろうな、と結論。

    翌朝のかみさんのお弁当ごっこ。
    チキンのトマト煮と見にオムレツ。
    ご飯は黒米、白米、もち麦。

    夜はチキンのトマト煮の残りに
    ケチャップを加えてナポリタンに。
    私は炭酸。
    かみさんはビール。

    おつまみを作る気力もなく・・・
    カクテキをつまみにハンラサン焼酎。

    翌日、お隣の奥様から茨城県産の納豆をいただいた。
    すご・・・初めて見る藁にそのまま納豆・・・

    その翌日朝、かみさんに16時間ダイエットやめてみたらと。
    せっかくいい納豆いただいたから朝食食べてみたらと。
    「うん」ということで、朝食準備。
    やっぱり一人で朝食だと手抜きしてしまうし、
    たまにはちゃんとした朝食を食べたほうがいいのかなと。

    肥後製油の国産有機荏胡麻油、
    壽屋の三年熟成リンゴ酢、
    浜比嘉塩、洗双糖、黒胡椒でドレッシングづくり。

    フンドーキンの醤油、壽屋のリンゴ酢、
    洗双糖でもずく酢づくり。塩もみして柔らかくしたキュウリも。

    久々にかみさんと二人の朝食
    黒米、白米、もち麦のご飯、なめこ汁
    もずく酢、納豆、トマト、オレンジ
    淹れたての緑茶
    かみさんは嬉しそうに食べていた。

    夜は牛すじ豆腐チゲと決まっていた。
    で、春雨を入れるはずだったのだけど、
    急遽、チャプチェをやってみようと。

    かみさんが大絶賛してくれた。
    ニラ入りで。味付けは醤油、唐辛子、コチュジャン。
    ハンラサン焼酎にぴったり。

  • 葉生姜の肉巻と三祐酒場で食べたフジッリ入りサラダを再現

    イタリアンとかフレンチとか、ザ・洋食はリッチで美味しい。
    ワインやスパークリングを合わせるとよりリッチに楽しめる。
    でも、私はやっぱりシンプルな居酒屋的料理が好きだなあ・・・

    今は閉店してしまった御徒町のかっぱの
    揚げ玉とねぎたっぷりの湯に入っていない湯豆腐とか。
    チューハイ発祥の居酒屋三祐酒場で覚えたフジッリ入りのサラダとか。
    三祐酒場もFace Book使うようになって
    通っていたころとは全然変わって・・・時代だなぁ・・・

    かみさんから良く言われてたのが、
    「冷やしトマトとかほうれん草のお浸しとかに500円とか払うなら
    毎月5回行く居酒屋をやめて、その分、高くてもいいから
    家で食べれないもの、作れないものを食べに行こうよ」だった。

    それ以来、自分でも作れるものをわざわざ外に食べに行かなくなった。
    より厳密にいえば、外で食べる料理と同等かそれ以上の完成度で作れる料理。
    なので、椀物は作れるとはいっても和のプロ料理人には絶対かなわない。
    なので、そういう場合はちょっといい外食をする。

    考えてみると、魚屋で天然真鯛が1800円を「高い!」と思ったりしたけど、
    外食に行けばこの1/5もない、それも多分養殖の真鯛が1200円とかになる。
    分かってはいたけど改めて意識してみるとだんだん外飲みが減ってきているのは事実。
    安い外食に5回行くのをやめて、その分、ちょっと高い店に1回行く方がいい。
    こんな感じで日々、考え方や行動、お金の使い方が変わってきている。

    洋食とか続くと、シンプルな居酒屋料理が食べたくなる。
    ということで、久々に懐かしい三祐酒場風のフジッリ入りサラダを。
    私はキュウリをサラダに入れる派ではないのだけれどかみさんが喜ぶ。
    玉ねぎも同様。健康にもいいからまあいいか・・・

    そしてこの時期に絶対作ってしまう谷中生姜の肉巻。
    買ったのは茨城県だから、正確には葉生姜の肉巻かな。

    以前は1枚1枚スライスされた豚肉を使っていたけど、
    最近は、リーズナブルな切り落としでもやる。
    切り落としでも丁寧に広げて生姜に巻き付けて
    ぎゅっと手で握ると肉の粘着力で綺麗に仕上がる。
    塩を多めにふってパナのロースターで焼けば最高の酒の肴に。

    ゆで玉子、茹でたフジッリ、そして茹でた人参。
    あまり人参も好みでないのだけど、サラダの色合いがぐっと良くなる。

    健康にもいいもずく酢も。
    かみさん好みの塩もみして柔らかくしたキュウリスライス入り。

    人参は多目に茹でておいて
    サラダに使う分以外は冷凍保存。
    カレーに入れたりと色々便利。

    飲みの時間まで冷蔵庫で冷やしておくとより美味。

    席にすわる瞬間がたまらない・・・

    「おいしい!!!」とかみさん。
    やはり葉生姜の肉巻は最高!

    サラダもたまらん・・・これは白で・・・

    「食べたりないね・・・」と言うことで、
    急遽、豚肉の切り落としを出刃で叩いて粗目のひき肉に。
    これをピーマンに詰めて塩ふって焼き。

    これもたまらない・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    もち麦、黒米入りご飯
    葉生姜肉巻、ピーマン炒め
    マッシュルーム入りオムレツ
    かみさん大喜び。
    私はお茶漬け・・・インスタントラーメン禁止令発令中。

    夜は残りのサラダとパンでシンプルに・・・

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    茄子と豚肉とピーマンと玉ねぎの辛みそ炒め。
    1品だけだと楽ちん。
    私もご飯茶碗にご飯を盛り、そのまま丼にしていただいた。

  • 茨城のメロンの美味しさに感動 生ハムメロン3連荘

    豊かな食材の県、茨城。
    今はメロンメロンメロン。
    メロン大好物のかみさんのリクエストで茨城へ。
    目指すはサングリーン旭
    あの大洋村も含めて統合して出来た鉾田市。
    調べたらめちゃめちゃ遠い・・・
    超早起きしてお弁当をつくって朝食抜きで出かけた・・・

    9時オープンだから9時ちょいくらいに着けばいいよね・・・
    着いた・・・挫折し、Uターン。
    写真に収める気力もなくなるくらいの大行列があちこちに。

    かみさんがすんなり諦めたのが不思議だったけど、
    その不思議はすぐに吹き飛んだ。

    「来る途中にメロンの森ってあったよね?」
    なるほど・・・さすが・・・

    サングリーン旭から戻ってすぐのところにあった。
    細い道を左折で入ると右側にお店の入り口があり、既に満車。
    案内係が更に細い道の奥にある駐車場を教えてくれた。

    メロン狩りなんて言葉初めて聞いた・・・
    しかもマスクメロンまで対応している。
    バーベキューもやれるし、メロン丸ごとも。

    かみさんは早速、メロンジュースにソフトクリーム入りを注文。
    日によってグリーンの場合と赤の場合があり、この日は赤。
    高いけどその価値十分有りと言えるくらい美味しかった。
    かみさんはたくさん並んだメロンから3つ選んだ。
    大きなイバラキング、中玉の乙女、そして小玉のさやか。
    ちなみにさやかは今日の時点でもまだ食べごろになっていない。

    メロンジュール&ソフトクリームがトリガーになってしまい、
    激腹空いてしまって・・・
    かみさんは16時間ダイエットで慣れているけど私は無理。

    霞ヶ浦まで移動して岸辺のベンチでお弁当タイム。
    もち麦、白米、黒米のごはん。
    ピーマン肉炒め、玉子焼。
    自分でつくった弁当なのに人に作ってもらったくらい美味しかった・・・

    週明け、かみさんは生ハムを買ってきた。
    え!? 月曜日は飲まない日だよね?
    かみさんは全く無視・・・

    ということで・・・
    すぐ食べられるおとめを剥き、生ハムメロン。

    流石かみさん、化学添加物が使われていない生ハムをよく見つけた。

    食べるちょっと前に冷蔵庫で冷やしておいたので
    甘さは抑えられてるかなと思ったけど甘い。
    そしてめちゃめちゃ美味しい・・・
    CODORNIUはあっという間に空いた。

    飲み足りない・・・ということで(月曜なのに・・・)
    茨城の道の駅たまつくりで買った芋焼酎を飲みながら
    茨城産の厚揚、釜揚げ白魚を楽しんだ。

    続いてイバラキング。
    まずはトマトとモッツアレラチーズで乾杯。

    大きいので2回に分けることにした。

    こちらも冷えているのに甘さと旨さが半端なかった・・・

    そして残り半分。
    冷蔵庫に保存していたワインを全部並べた。

    固い豆腐をスライスして
    醤油を塗り、チーズフレークをのせてグリルしたもの。
    これがかみさんに大好評だった。

    茨城産の釜揚げ白魚をのせてみた。
    これもかみさんに大好評。

    飲み足りなくてレントのロック。
    かみさんは芋焼酎のロック。
    健康のためにキュウリともずくの酢のもの。
    あとは自家製きゅうりの糠漬け。
    茨城産の豆腐。
    これが南禅寺周辺で食べる豆腐より旨かった。
    茨城の食材は本当に素晴らしい・・・

  • 紅鮭と2種のキノコのキッシュ

    久々に白米のおにぎりが食べたくなって・・・
    握った。紅鮭のおにぎり。
    自家製蕪の糠漬け、もずく酢、なめこと豆腐の味噌汁。
    かみさんは16時間ダイエットをやぶっておにぎりにぱくつく。

    夜は下処理済の牛すじストックで牛すじ豆腐チゲ。

    しめは辛いうどん。

    翌日、かみさんと二人で合同キッシュづくり。
    まずはかみさんのパイ生地づくり。

    パイ生地完成。

    ランチはたぬきうどん。

    パイ生地を型に張り付ける。

    私はキッシュの中身づくり。
    焼いた紅鮭の身をほぐして牛乳とブレンダにかける。
    他の材料は玉ねぎ、やまぶし茸、マッシュルーム。

    玉ねぎは透明になるまで炒める。

    材料を合わせて煮込む。

    かみさんがパイ生地を焼き上げた。

    粗熱が取れたところで
    生クリームと溶き卵2個を加えよく混ぜる。
    そしてパイ生地に流し込むみ、
    チーズをたっぷり。

    いい焼き上がり。
    スパークリングを開けて。
    2種のキノコと鮭の風味たっぷりのクリーミーな具。
    さくさくのパイ生地との相性は抜群すぎる。
    スパークリングがあっという間に空。

    具が余ったのでかみさんが追加でパイ生地づくり。

    残りの具材を全て流し入れて。

    焼きあがったキッシュの粗熱をとり、
    4等分してから冷凍庫へ。
    キッシュは冷凍保存できるのがいい。

    翌日、手作りパイ生地のお礼に
    かみさん大好物のサンドイッチをつくってあげた。

  • 毛がに再び de 伍鬼上 そして등심(トゥンシム)de 漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ) しめは井筒の無添加にごり生ワイン

    毛がにがあまりに美味しくて直後にリピート。
    親にも食べさせたくて2杯ゲット。
    残り僅かな駿河湾産の生桜エビもゲット。

    生きているので今回も紐で縛ってから蒸して、
    粗熱が取れたところで親に届けた。
    突然の御馳走に親達は大喜び。

    チルド保存していた天然真鯛は湯引きに。
    皮を上にしてまな板にのせ、キッチンペーパーを被せ、
    熱湯をかけ、皮が縮んだところで氷水に浸して冷やし、
    キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
    スライスしているときに皮直下のゼラチンを感じ、わくわく。

    真鯛の中落は片栗粉と塩を加えてよく捏ねて団子に。
    軽く焼いたアラでとった出汁汁で煮込み、
    茹でた小松菜を添えて完成。

    残りのホタルイカも出し、豪華になった。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上

    毛ガニになると二人とも無言。
    特にかみさんの集中力はすごい。
    話しかけると噛まれそうなくらいの勢いで食べてる。

    冷凍しておいた寿司飯をチンして、
    チルドで保存していたイカと真鯛の残りで手巻き寿司。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    久々に茄子と豚肉の炒めをつくってあげた。
    私はお茶漬け。飲みすぎて食欲無し。

    夕方が近づいてくると途端にお腹がぐうぐうと鳴る。
    かみさんも「お腹すいた」といつもの遠吠え。

    少し早いけど、厚切り黒豚ロースをジンギスカン鍋で焼く。
    サムギョプサルと思ったら、かみさんに、
    「ちがうよ、サムギョプサルは三枚肉という意味なんだ、
    ロースだからトゥンシムだよ」と言われた。
    私はてっきり豚肉を焼く料理は全てサムギョプサルだと思っていた。
    「豚はディジとかティジって言うんだよ」と補足までいただいた。
    酒はかみさんがこよなく愛する漢拏山焼酎

    かみさんは豚肉を焼くときに必ず青唐辛子を欲しがる。
    ときどき1本をぼりぼりと食べることもある。
    大好きなのだそうだ。あんな辛いの・・・信じられない。

    この厚さが食べ応え有。

    ごま油をさっと入れてニンニクを揚げ焼き。

    かみさんがキッチンばさみでジョキジョキ切ってくれた。

    レタスに自家製のタレをぬり、豚肉、青唐辛子、キムチ、ニンニクを包んでいただく。

    この食べ方だとエンドレスで食べれる。
    焼酎もついつい飲みすぎてしまう。

    しめは井筒ワインの無添加にごり生ワイン赤。
    フレッシュでジュースに近い飲みやすさ。
    レーズンパンにスライスチーズをのせて焼いたものを肴に。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    大好きな紅鮭を皮ごと。
    お米は黒米、白米、もち麦のコンビ。