カテゴリー: おにぎり

  • 旨い米と食欲の秋(その4)車海老と白子の天ぷら 至福のおにぎり

    ある日の朝食。
    原種エノキと大根の味噌汁。
    TSURUYAで買って以来かみさんがこのエノキの大ファン。

    アジの開き、紅鮭、蕪の葉と揚げの炒め煮、ブロッコリー
    ご飯、原種エノキと大根の味噌汁
    味噌汁には寒天たっぷり
    シナノスイート、キゥイ、次郎柿
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    そしてチモトのモカブレンド
    かみさんはカフェオレで

    翌朝の朝食
    蕪の葉と揚げの炒め煮、明太子、海苔
    ご飯、原種エノキと揚げの味噌汁
    シナノスイート、キゥイ、淹れたての緑茶

    魚屋で活車海老を見つけてしまい8尾ゲット。
    頭は冷凍。あとで美味しいポタージュか何かを作る予定。
    白子に目を奪われているかみさん。
    白子もゲット。

    久々の車海老天ぷら。大阪旅行以来。
    白子も天ぷらに。

    ダンディKさんからいただいた陸奥八仙で乾杯。
    生バチの中トロ、高知産カツオ、ホタテ磯部
    白子の天ぷらと車海老の天ぷらに感動。
    あまりに美味しい・・・美味しすぎる・・・

    かみさんの茶色いおかずも大活躍。
    里芋の煮っころがしは最高!

    上品な味付けの煮物は陸奥八仙にピッタリ。

    しめはボウモアNo.1のソーダ割
    いつものこのみみのナッツ
    今回、白いチョコパイプレミアム<初雪ミルク>を買ってみた。
    イチゴピューレのようなものとホワイトチョコのコンビで結構美味しい。
    珈琲を飲みたくなった。

    翌朝の朝食
    蕪と揚げの炒め煮、生バチ刺身、沢庵
    ご飯、原種エノキと大根の味噌汁
    シナノスイート、キウィ、淹れたての緑茶

    栃木で買ったミルキークイーン
    ご飯ピカピカ、最高の炊きあがり。
    しゃもじでご飯を持ち上げて
    ご飯全体を軽くまぜておく。
    これだけでご飯が一層美味しくなる。

    鮭と梅干しを具に下田産の塩でにぎる。
    このピカピカな米を見るとすぐ食べたくなる。

    目玉焼き、ブロッコリー、キゥイ
    おにぎり、淹れたての緑茶
    おにぎりのあまりの美味しさにお代わりしたくなる。
    栃木のミルキークイーンは私的に絶品。

    翌朝の朝食
    茹で玉子、ブロッコリー、アレンジ納豆
    栃木のミルキークイーンのご飯、淹れたての緑茶
    シナノスイート、キゥイ、次郎柿

    このアレンジ納豆は宮城県気仙沼出身の方に教わった。
    たっぷりの長ネギ、新沢庵のみじん切り、たっぷり刻み海苔
    食感といい、新沢庵の甘さと納豆のタレのしょっぱさ、
    そして長ネギの辛み、辛子の辛さがミックスされて極上。
    栃木のミルキークイーンがまた絶品の美味しさでお代わりしてしまった・・・

    夜は国産黒毛のすね肉と栃木で買ったヒラタケでシチュー。

    五一ワインのSPECIALを開けた。
    すね肉はほろほろの最高の出来。
    かみさんがなんとお代わり。

    開けた五一ワインSPECIALが
    あまりに軽くて酸っぱくて合わない・・・
    コストコのチープフランスワインを開けた。
    とてもチープなのだけどしっかり濃い。

  • 最近のいろいろ 鶏つみれ鍋、家居酒屋メニューなど

    今年ほどタコスを頻繁に食べた年はなかった。
    ケイジャンスパイスには何か癖になるものがはいっているのだろうか・・・
    とにかく食べたくなる。

    更にグリーンのハラペーニョソースがはまる。
    玉ねぎとトマトのみじん切りにタバスコソースと
    ハラペーニョソースを加えて和えたサルサソースも抜群。

    トルティアをつくることが苦にならない。
    とにかく食べたくて食べたくて仕方なくなる。

    ライムが余ったらマルガリータ。

    かみさんは大喜び。

    そうすると今度は和風居酒屋料理が食べたくなる。
    久々の来福
    びん長中トロ、生シラス、茹で落花生、野沢菜漬、里芋煮、
    もずく酢、ローストビーフ、塩イカ。

    試しに買ってみたドイツビールDarguner
    リーズナブルだけど麦を堪能できる本格的なビール。
    かみさんの大好物。茹で落花生と漬物があて。

    翌朝の朝食のお米。
    今年の安曇野の米は出来がよかったらしい。

    紅鮭のお握り。抜群に美味しかった。

    夜は久々の鶏つみれ鍋。
    池之端の鳥栄みたいな鍋にしたいな・・・
    最後に食べてから相当経つので味はおぼろげながら。

    鶏モモ肉を出刃でたたきまくってミンチに。
    これに玉ねぎと長ネギのみじん切り、
    塩、お酒、を加えて捏ね混ぜる。
    鳥栄のつみれとは大分違うけど、
    玉ねぎや長ネギの超細みじん切り入りが
    入っているとまた別の美味しさとなる。

    昆布で出汁をとり、醤油、酒、味醂、洗双糖で味付け。
    煮立てた汁に白菜、霜降りしめじ、
    そして鶏つみれを団子状にして少しずつ加える。
    ここで鶏の旨みが汁に加わって最高の味に仕上がる。

    秋味をぐびぐび飲りながら
    熱々の鶏つみれ鍋をつつく。
    極上の家飲みタイム・・・

  • 熱々! あんこう鍋、豆腐チゲ、タンメン&味噌ラーメン 新米 de おにぎり

    安曇野土産のシャインマスカット、
    プルーン、リンゴ(秋ばえ)。

    朝食。
    新米を炊いて握ったおにぎり。
    なめこと豆腐の味噌汁。
    淹れたての緑茶。
    かみさんはフルーツ盛り合わせ。
    おにぎりは無し。

    TSURUYAで買ったつるやタンメン。
    館ヶ森アーク牧場の豚肉切り落としと
    キャベツ、エノキ、にんにくを炒める。
    熱湯を注ぎ入れ、タンメンのスープの素を加え、
    黒胡椒をたっぷり加える。

    スーパーでときどき買うタンメンの麺より好み。
    中細ちぢれ麺。これがかなりはまる。
    寒い時は熱々のタンメンをはふはふ言って食べる。
    熱々タンメンに秋味・・・これが結構はまる。

    翌朝の朝食。
    かみさんはフルーツ盛り合わせのみ。
    私はチーズトーストにフルーツ、
    日本一こだわり卵の茹で玉子。
    淹れたての緑茶。

    ランチはまたまたTsuruyaで買ったつるや味噌ラーメン。
    もやし2袋を炒めてのせた。
    麺はいいのだけど・・・タンメンの方が遥かに美味しいかも。

    夜は豆腐ちげともやし炒め。
    梨泰院クラスのタンバムみたいだね、とかみさん。
    秋味とチャミスルで楽しむ。

    翌朝。
    炊きたての新米を熱っ、熱っといいながら握った。
    焼きたての紅鮭を入れたおにぎり。
    海苔の香りがたまらない・・・
    TSURUYAで買った沢庵、野沢菜。
    味噌汁は同じく茶色いエノキと揚げ。

    やっぱ新米って旨い。一粒一粒の米が存在感を主張する。

    かみさんはお義母さんとおでかけ。
    私は残りのタンメンの汁に茹でた残り1袋の麺でランチ。
    日本一こだわり卵の茹で玉子を真ん中に立ててみた。

    たまたまスーパーで山口産のあんこう発見。
    かなり大きめのパックにあんこうたっぷり。
    2パック買ってしまった・・・

    宇都宮の焼肉屋で知った唐草まっこりが届いた。
    浜地酒造のサイトを見てもなぜか唐草まっこりの情報が出ない。

    その日の夜は当然あんこう豆腐ちげ。

    この黒いところがむにゅむにゅして美味しい・・・

    翌夜。寒い。
    いせ源のあんこう鍋が懐かしくなって・・・
    炬燵を出した。あとはあんこう鍋をつくるだけ。

    最後に食べてから相当経つので定かではないけど
    いせ源の味の再現に挑戦。
    醤油、洗双糖、酒、味醂、味噌を使う。
    でも、決め手はあんこうの旨み。
    なので、適当にやってもなんとかそれなりの味に仕上がる。

    ビールは勿論、秋味。
    熱々のあんこうをはふはふ言いながら・・・
    甘辛でコクのある汁がまたたまらない・・・

    久々に食べた鯉のあらい、酢味噌でいただく。
    脂がのってて旨い!

    温かい炬燵に熱々あんこう鍋。
    きんきんに冷えた秋味がごくごく行ける。
    炬燵に鍋、最高!

  • 久々の軽井沢と土産いろいろ つるやの蕎麦いろいろ

    数年ぶりで軽井沢へ。
    朝早起きして炊きたてのご飯でおにぎりづくり。
    おかずは毎度おなじみ館ヶ森アーク牧場のミニウインナーとピーマン炒め。
    味付けは洗双糖少々、醤油、黒胡椒。
    甘辛くてご飯がすすむ抜群おかず。

    土産屋で買ったご当地ばかうけ群馬限定ペヤング。
    かみさんは絶賛したけど、私的にはペヤングかぁ?この味・・・

    軽井沢界隈のスーパーといえばTSURUYA
    まずは丸山珈琲。信州まつもとブレンドが抜群。

    一番のお勧め。野沢菜。

    このりんご味のかりんとうが止まらなくなる。
    信州まつもとブレンドとの相性も抜群。

    そして、近所のスーパーでは手に入らない
    国産の蕎麦粉をたっぷり使った本格的な蕎麦いろいろ。
    まずは、アマランサスそば(2人前738円)

    つゆを薄め、長ねぎ、豚肉、揚げ、かまぼこと煮る。

    更に舞茸、卵をおとす。

    茹で上げた蕎麦は一旦冷水で洗い、
    熱湯をかけて温めてから汁を注ぐ。
    外の蕎麦屋で食べているような満足感。
    目茶目茶旨い!!!

    次は川上そば(2人前289円)
    コスパ抜群!

    一旦ほぐす必要有り。

    同じつくり方で。
    抜群・・・これも旨い!

    値段、切り方、食感、抜群!

    そして信州七割そば(3人前599円)

    3人前でこの価格。
    コスパいい!

    ざるにした。
    最初はそのままつけ汁で、最後はたっぷりのとろろで。
    たまらない・・・川上そばもざるで食べたいな・・・

  • 最近のいろいろ 久々の広東麺, BUCYO COFFEE, 久々のオンライン飲み, アンコウチゲなど

    テレワークになって2年経過。
    外食は3回目の接種が終わったらぼちぼち考えようか、
    などとかみさんと話している。
    この2年間、外食に行かない分、いい食材をお取り寄せして
    丁寧に料理して美味しさを追求してきた。
    外で食べているような雰囲気に近づけるために
    外出するときと同じ服を着て、部屋も綺麗に片づけた。
    その努力の甲斐があってか、満足度が高い。
    高級な食材というよりは、化学薬品を使わないで
    手間暇かけて育てた安全で質の良い食材中心。
    家族での会話時間も増えた。
    テレワークになってから1日の仕事時間が2割くらい増え、
    ストレスも感じるようになってきたので、
    ちょこちょこと日帰りドライブや小旅行をしている。
    そんな感じで日々過ごしているのだけど、
    ときどき思うのが、いつ元にもどるんだろうか・・・だ。
    料理のレパートリーにも限界があるから
    どうしてもワンパターンになりやすくて
    このままこの生活が続いて行って食ライフに行き詰まらないかな?
    というのが最近の漠然とした心配。
    家にいるときの楽しみは、なんといっても食べることと呑むこと、
    2番手がNetflixとSPOTIFY、風呂、寝ること。
    なので、食のマンネリ化が最も怖い。なんか考えなきゃ・・・

    さて、ここ最近の食。
    久々に広東麺が食べたくなってしまい、
    しおれかけた白菜やら豚肉やらをごま油で炒めて
    湯を加え、醤油、オイスターソース、洗双糖少々で味付け。
    最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

    うずら玉子買っておけば良かったなと思いながら
    日本一こだわり卵の茹で玉子をのせた。

    麺は固めにしておくと食べる時に丁度いい固さとなる。
    かみさんと二人してハフハフいいながら麺をすすった。
    とろみのついたスープは熱々。旨かった・・・

    夜はシンプルにアマタケの鶏胸肉を焼いてから
    ホイルに包んで休ませておく。

    薄くスライスして塩胡椒でいただく。
    鍋島を合せた。
    シンプルであっさりでもジューシーな胸肉と良く合う。
    オリーブオイルを軽くふって、シャルドネと合せてもいいな。

    胸肉の端っこはサイコロ状に切って、
    長ネギと一緒に軽く煮る。
    味付けは塩胡椒。水溶き片栗粉でとろみをつける。

    これだけの料理なのだけど
    これがまたシンプルで癒される。
    かみさんはなぜかキムチを出してきた。

    どうも食べたりない。飲み足りない。
    ということで、冷蔵庫の飲みかけの赤を2本出してきた。
    おつまみは、冷凍しておいた手羽先煮、
    館ヶ森アーク牧場のソーセージ。

    翌朝はシンプルに。
    なめこ汁、なめこ下ろし、小木曽商店の小アジ。
    こういう朝ご飯が一番ホッとする。

    義姉さんが名古屋からBUCYO COFFEEの品々を送ってくれた。
    いつもありがとう。
    餡子ときなこバターと珈琲。

    名古屋の喫茶店文化。
    興味あるなぁ・・・

    早速ランチでいただいた。

    これは冷たい牛乳が欲しい。
    どちらかというとおやつ。
    きなこバターが特に美味しかった。

    甘いものを食べたからか夜はチゲ。

    しめは辛い汁で雑炊。
    卵を加えたからまろやかになった。
    二人してハフハフいいながら完食。

    翌朝はかみさんのリクエストでおにぎりを握った。
    おにぎり持って出かける時についでに作って食べるのはいいとして。
    うーん・・・おにぎりは外で食べたいかな・・・春ってそんな気持ちにさせる。
    観音山フルーツガーデンのせとか。結構日持ちすることが分かった。
    ここのフルーツパーラに行くのがかみさんの今の夢らしい。
    和歌山だから新幹線と宿泊必須。
    義姉さんの家に泊めていただく手もあるな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    最近、かみさんから玉子焼に対する絶賛をいただいていて
    褒められたものだから、ほいほいと玉子焼をつくってしまう。
    紅鮭もかみさんの大好物。
    私は今、はまりにはまっているカップヌードル。
    体に良くないだろうなぁ・・・と思いながらスープを飲んでしまう。

    夜はかみさんのフルコース。
    牛蒡の唐揚、鯖の唐揚、マカロニサラダ、鶏手羽煮。
    マカロニサラダは私のリクエスト。大好物。
    私はジョッキ生、かみさんは白濁

    翌昼。
    久々に豚肉生姜焼が食べたくなった。
    秋葉原のとんかつ丸五の生姜焼の味を再現しようとしたけど
    なかなか簡単には行かなかった。
    下町定食屋のおばあちゃんがつくるような生姜焼になってしまった・・・

    かみさんに買ってあげた韓国語学習用の本が届いた。
    かみさんと私の目標は、韓国旅行をしたときに
    韓国語で韓国の人達と喋れること。
    私は「ボ」と「アニョハセヨ」くらいしかしらない。
    かみさんはかなり真剣に勉強する気のようだ。
    私はとりあえずカラオケでガホの「始まり」が歌えればいいかな。
    チゲを食べる時は必ずこの曲をかけてる。

    翌々日の夜。久々のオンライン飲み。
    後輩二人と楽しく飲んでたら、
    「モデルナ打ったんですけど、熱出てきたみたいです」
    ということで、4月に改めてまたやろうということで撤収。

    そこへかみさんがあんこうチゲをつくって持ってきてくれた。
    熱々の辛いスープと一緒にあんこうをいただく・・・激ウマ!!!
    かみさんの韓国料理は最高!

  • 一番のご馳走は寿司かな(その1)

    寿司屋で寿司食べたい・・・と思う日々。
    焼肉もいいけど、ちょっと特別な日、久々の贅沢
    というのならいい寿司屋で寿司だよねぇ、と
    かみさんと話をすることが多い。
    すごくいい寿司屋は勿論、ちょっといい寿司屋にも
    2年以上行っていない。

    ここ最近何度か寿司を握ったけど、
    何か物足りなかった・・・なんで?
    ずーっと考えててやっと分かった。
    種類が少なすぎたのだ!
    やっぱり、玉子、マグロ、蛸、白身、貝といったように
    色々な寿司があって初めて寿司を食べた!という
    満足感が得られるにちがいない。

    ということで早速試した。

    まずは、白ミル貝をさばいた。
    キモは処理してから綺麗に洗って
    日本酒を加えた熱湯でさっと火を通し氷水へ。

    水管はボウルに入れ、熱湯をたっぷり注いでしばし待ち、
    氷水に浸してから皮をつるりっと剥く。

    ヤリイカはキモを取り、
    キッチンペーパーで中を綺麗に拭き、
    外側の皮を丁寧に剥く。

    マグロや蛸、玉子焼は
    握り用にスライスしておく。
    寿司を握って皿に並べ、ラップしておく。

    まずは前菜として刺盛、白ミル貝のキモポン酢、
    そして、ホタテ磯部焼。
    まずはヒューガルデンで乾杯し、
    その後は鍋島を楽しむ。
    今回見つけたカツオ、目茶目茶旨い・・・

    そして寿司。
    磯自慢で楽しむ。

    自家製の干瓢を巻いた干瓢巻、
    生タラコ巻、小鯛の笹漬、ホタテ、ミル貝、
    玉子焼、マグロ中トロ、マグロ赤身、蛸、ホタテ。
    大満足・・・考えていたことは正しかった。
    やっぱり、鮃とマグロだけ沢山食べても
    寿司を食べたぞ、という満足感は得られない。
    色々なネタで握った寿司を食べるからこその満足感。
    それが、寿司を食べたー! 美味しかった、
    となることが分かった。

    しめはMonkey Shoulderのソーダ割。
    つまみはこのみみのナッツと浪花屋製菓の柿の種。

    翌朝。
    炊きたてのご飯を握った。
    海苔の香ばしさと白米の旨み、
    そして生タラコの旨みが口いっぱいに・・・
    具だくさん味噌汁に沢庵。
    こんな朝ご飯、たまらない・・・

    10時のおやつ。
    たまたまスーパーで見つけたロッテのチョコパイ。
    限定のあまおうバージョンだった。
    せっかくの週末。
    大倉陶苑のカップでチモトコーヒーのモカブレンドを楽しむ。

    一休みしてからちらしセットづくり。
    寿司に目が無いかみさんの両親。
    喜ぶ顔を思い浮かべるとモチベーションがアップする。
    寿司飯には自家製干瓢を混ぜた。

    夕食までに大分時間があるので
    寿司飯とネタは別々に。

    ここで思い出した。
    昨夜、イカを握るのを忘れていた・・・

  • 新潟産のコシヒカリは旨かった・・・おにぎりもって公園へ

    スーパーで買った関東圏のコシヒカリが
    ようやくなくなり阿部農園から届いた
    コシヒカリを食べれるときがきた。

    晴天の週末は出かけたくなる。
    阿部農園のコシヒカリを炊いておにぎりを作った。
    炊き上りは艶々、カニ穴もできていた。
    残ったご飯はラップして冷凍庫。

    かみさんの大好きな玉子焼もつくった。

    せっかくなので
    大好きなチモトコーヒーのモカブレンドを淹れ、
    温めたミルクと共に水筒へ。

    公園に到着して早速おにぎりを食べる。
    焼き海苔は食べる時に巻くから
    香ばしくてパリッとしてておにぎりがより美味しくなる。

    一口食べて、やっぱりそうかも・・・と思った。
    これまで食べていたスーパーのコシヒカリより
    明らかに米粒が大きい。
    もしかすると温暖化で関東圏の米は小さくなったか
    若しくは割れやすくなったのかもしれない。
    とにかく阿部農園のコシヒカリは米粒をちゃんと感じる。
    美味しくてもっと食べたくなる。

    食後は珈琲。
    景色は決して良いとは言えないけど、
    外でこうして珈琲を飲むだけで癒される。
    かみさんも嬉しそうに珈琲を飲んでいる。
    地味だけどとても満足感の高い週末のひとときだった。

  • 最近のごはん(その1)新米おにぎり、豆腐チゲ、チャルメラ宮崎辛麺

    新米と言えばおにぎり。
    固めに炊いた新米で焼たらこや
    紅鮭を包み込みながら熱々を握る。
    熱いのでご飯茶碗に半分、ねたを入れ、
    残りの半分のご飯を被せてから
    伊豆産の塩で摺った手に移して握る。
    こうすれば炊きたてでもなんとか握れる。

    問題は私が握ると大きくなりすぎること。
    今回も小さく作るつもりが大きくなってしまった・・・

    かみさんのつくった味噌汁、
    胡瓜と塩昆布を和えた副菜。
    そしておにぎり。
    海苔は1個につき1/2枚。

    艶々の新米のおにぎりの旨さと言ったら・・・

    かみさんが親のところに出かけた昼は
    かみさんが大喜びで買った
    チャルメラの宮崎辛麺。
    これが辛い!!! 私には。
    4袋はかみさんにお願いしよう・・・

    夜はかみさんのリクエストで豆腐チゲ。
    冷蔵庫を漁って豆腐以外に色々入れた。

    豚肉をごま油でよく炒め、あとは豆腐以外の食材を
    次々に加えて炒め、粗挽きの韓国唐辛子と
    すりおろしニンニクをたっぷり。
    ここにアサリの味噌汁をつくったときの残りの汁を注ぎ入れる。

    ちなみに我が家では味噌をお椀に入れ、
    少量の汁で溶いてから、残りの汁を注いで味噌汁をつくる。
    なので数回飲んでも常に味噌汁は新鮮な味。

    最後に豆腐を入れる。味付けは塩。
    隠し味にオイスターソース、醤油、洗双糖少々。

    別に煮ておいた生ラーメンを加えて完成!
    かみさん大絶賛。
    刺すような辛みはないけれど、
    体がぽかぽかしてきて、それが寝るまで続いた。
    今年の冬は韓国風チゲを沢山やることになりそうだ・・・

  • 新米 de 至福のおにぎり 夜は茶色系の肴で家呑み

    やっと秋晴れが続きそうな気配。
    仕事の大きな山を一つ越えることができた。
    もう一つ大きな山を越えれば至福の時がやってくる。
    毎日ほんとに苦しいけど、至福の時がより至福になる。
    そう思うとなんとか頑張れる。
    金曜日が勝負。ここで絶対にやり遂げなければ。

    さて、そんな忙しい私のためにかみさんが
    朝、新米でおにぎりを作ってくれた。
    決して器用ではないかみさん。
    無骨なおにぎりが並ぶ。
    鮭のおにぎり。
    海苔のパリパリ感のために
    海苔は食べるときに巻く。

    お米の炊きあがりも素晴らしく、
    おにぎりの米の一粒一粒が
    つやつやとしてて、食欲をそそる。

    海苔を巻いて最初の一口・・・
    パリッとした食感の次に
    こしがあるけどもちっとしたお米の食感。
    丁度良く効いた下田産の塩気。
    2個じゃ足りなーーーーーい!

    夜はかみさんの素朴な家庭料理。
    茶色系のものが色々並んでいる。
    ただ、冬瓜の煮物はまるで京都の味。
    もちろん、日本酒。
    五(five)がよく合う。
    かみさんは生のサンマを焼いたものより
    干物が美味しいと言う。
    確かに・・・ちょっと前にスーパーにいったとき、
    さよりか? と思うくらい可愛らしいミニサンマが
    高額で売られていたことを思い出した。
    ならばお値段リーズナブルで大きさもある
    去年とかその前の冷凍サンマの開きでいいかな、と思った。
    ただ、干物のサンマにはどちらかと言えば辛口の酒。
    五(five)はちょっと干物サンマには甘いかも・・・

    お礼にしらすと長ネギたっぷりの
    玉子焼をつくってあげた。
    餡はもちろん、和風。
    大喜びだった。

    しめにケーキ風をつくってあげた。
    カステラに純生クリームのホイップと
    オレンジのむき身を合せたもの。
    Maker’s Markのハイボールに良く合う。
    今のところコロナで外食はゼロになったけど、
    その分、家でのんびりしながら
    ときにはごろりと横になってテレビをみながら
    会話を楽しむ毎日になっている。
    いいことかもしれない・・・