カテゴリー: うどん

  • 本格韓国食材と韓国製鍋 de 豆腐チゲ&サムギョプサル with 韓国つまみ

    かみさんが買ってきたまるきんの韓国食材。
    料理モチベーションがアップ。

    そして、韓国製の鍋が届いた。

    炊飯がメインのようだけど、
    サイズ、深さがチゲに丁度いい。
    アルミにセラミックをコーティングしたもので、
    見た目も雰囲気いいし、保温性も期待できそう。

    館ヶ森アーク牧場の豚肉、
    そしてまたまた豆もやし。
    もやしが体にいい、と最近知った・・・
    しかもドラマ「梨泰院クラス」で
    長家の会長がタンバムで豚もやしを美味しそうに
    食べているのを観て以来、すっかりもやしにはまっている。

    今回は、男前豆腐店の男前豆腐を使ってみた。
    豆腐はガーゼのようなもので包まれていた。

    豚もやしNOB風。

    最近、韓国風料理を食べ始める前に、
    GAHOの「始まり」をRepeatでかけている。
    美容室の人もこれを聴きながらジョギングしていたらしい。
    私とかみさんはジョギングのように食べまくる。

    男前豆腐2丁入りの豆腐チゲ。
    韓国製鍋を買って大正解。
    雰囲気全然違う、保温性もいい。
    そして、韓国風スプーンと箸。
    これがまた雰囲気アップ。

    男前豆腐もなかなか。
    いつもの絹ごしと違って、
    男前豆腐は詰まってて食べ応え有り。
    しかもコクがあってとても美味しい。
    そして、なんといってもあみの塩辛と
    極上コチュジャンを加えたことで
    チゲのスープが驚くほど美味しくなったこと。

    チャミスルが止まらない・・・

    しめはBURDIGALAのパンをつまみに
    かみさんはJURAロック、私はTaliskerソーダ割。

    翌朝、豆腐チゲの汁が残っている鍋に
    茹で細うどんを加えて加熱しながら和え、
    OFFにしてから溶き卵を加え、
    軽く混ぜて蓋をしめてしばらくおいておく。
    汁と卵が細うどんにしっかりからんで極上の味だった・・・

    その夕方・・・そろそろ終わりの万願寺唐辛子を炒める。

    館ヶ森アーク牧場の豚肩ロースの厚切りでサムギョプサル。
    ジンギスカン鍋ってほんと便利。完全に愛用品となっている。

    ベアレン醸造所のビールもいよいよあと2本で終わり。
    今年の春夏はとにかく馬鹿みたいにビールを飲んだ。
    エビスホワイトプレミアム500mlを3ケース
    ヒューガルデン350mlを3ケース
    エルディンガー350mlを1ケース
    シェフォッファー350mlを1ケース
    ベアレンとブドバー350mlを1ケース分
    マルエフ350mlを1.5ケース分
    その他スポットでちょこちょこ1ケース分くらい
    人生でこれだけビールを飲んだことはなかった・・・
    来年はこの半分くらいに抑えたいな・・・

    チャンジャ、白菜キムチ、小松菜キムチ、
    万願寺唐辛子の甘辛炒めをつまみに・・・

    1枚目を焼く。分厚い・・・

    ハサミでジョキジョキ切る。

    荏胡麻の葉に肉をのせ、
    コチュジャンたっぷり。
    このコチュジャンが驚くほど旨い。
    今後は空けてないコチュジャンが常に1つある状態にしなければ・・・
    初めて韓国に行くアシアナ機の中でランチに
    チューブのコチュジャンがついていて???
    で、韓国の人達が一斉にご飯にコチュジャンを
    かけたのをみてびっくりしたことがあった。
    今、完全に理解。絶対美味しいだろう。

    韓国青唐辛子、にんにくと一緒に。
    ちょっとくせがあるけど荏胡麻の葉は
    健康に相当いいらしい・・・
    キムチも一緒に口に放り込むと尚美味しい。

    豚肉から出た脂で万願寺唐辛子を炒める。
    これもまた抜群に美味しい・・・
    次回の館ヶ森アーク牧場の配送品をチェックしたら
    豚ロース厚切りが含まれていた。
    かみさんに、「とんかつがいい? サムギョプサルがいい?」
    と聞くと、「サムギョプサル」と即答だった・・・

  • 最近のごはん(その2)麺づくしの日、天津丼、とんかつなど

    朝から焼うどん。

    昼は茨城の道の駅で見つけた生ラーメン。
    これが抜群に美味しかった・・・

    道の駅は大抵何かしら麺類が売られている。
    見たことが無い場合はだいたい手が出る。
    茨城の道の駅を全部まわれるのはいつの日か。
    千葉の道の駅もすごく興味があるのだけど
    千葉は並走する道が多くないので行くタイミングや
    時間をよく検討しないと厳しい。
    過去、九十九里や伊豆に行ったときは夜中出発。
    今はその気力はないなあ・・・

    夜は明太子とイカのパスタに
    海老とホタテとアボガドとキゥイのサラダ。

    明太子をぼぐし、オリーブオイル、
    白ワイン少々、酢橘1個分絞り入れ、
    茹であげたパスタを移し、バターを
    5グラム程度加え、菜箸で手早く混ぜるだけ。

    アボガドサラダはもっと簡単。
    リンゴ酢、マヨネーズで和えるだけ。
    黒胡椒はお好み。

    白ワインに良く合う。

    翌夜。
    冷凍しておいた残りのズワイ蟹を使って天津丼。

    ズワイ蟹の身、日本一こだわり卵を4個、
    刻んだ長ネギたっぷりを菜箸でよく混ぜる。

    多めのオリーブオイルを十分に加熱したら
    溶き卵を一気に加え、菜箸で高速に混ぜる。
    固まり始めたらスパチュラで半分に分け、
    夫々の形を整え、トロトロレベルで完成。

    ご飯を盛り、崩れないようにかに玉をのせ、
    ちょっと酢を強めにした甘酢餡をたっぷり。

    かに玉の中はトロトロ。
    かみさんは大喜び。
    なんと甘酢餡のお代わりまで。

    翌夜。
    館ヶ森アーク牧場ロース厚切。
    これが届いたときから
    とんかつにすべきか、
    ポークソテーにすべきか
    迷っていたけど、とんかつに決定。
    筋処理、塩胡椒してしばしおく。

    とんかつを揚げながら
    ブロッコリーを蒸し、
    エッグドロップスープをつくる。

    酒を飲まないのは辛いけど、
    とんかつとご飯だと辛くない。
    むしろご飯もりもりとんかつモリモリ。

    このエッグドロップスープ。
    送られてきた比内鶏1羽分のセットの
    中に入っていた脂身を使ったもの。
    あとはマッシュルームの薄切り。
    味付けは醤油、塩、洗双糖少々。
    水溶き片栗粉でとろみをつけた後に
    菜箸で鍋の中のスープに流れをつくりながら
    よく溶いた卵を少しずつ流しいれて完成。
    久々のエッグドロップスープにかみさんは大喜び。

    とんかつとご飯・・・最高の組み合わせ。
    これで2日間休肝日達成。呑むぞ!

  • ここ最近の家飯・家飲み(2)

    久々に買った大ぶりのブラックタイガー。
    天ぷらにするか迷った。
    やはり白ワインかな・・・ならアヒージョかな。
    けれど、パンが無い。
    ということで、アヒージョまでいかないものを。

    まずは茄子をオリーブオイルで素揚げ。
    一部は煮浸しに。
    ニンニクも揚げた。

    海老は背ワタをとってぶつ切り。
    キッチンペーパーで水気をとり、
    小麦粉をまぶして軽く揚げる。
    鍋にオリーブオイルを軽くひき、
    揚げたニンニクの風味を移す。
    マッシュルームを軽く炒め、白ワインでフランベ。
    海老を加えて仕上げに火を通す。

    最後に茄子を加えて塩、黒胡椒で味付け。

    フジッリが茹で上がるまで
    茄子の煮浸しをちょっとだけつまみながら
    よく冷えた白ワインで喉を潤す。

    大皿に海老、マッシュルーム、茄子を
    菜箸で丁寧に移して並べる。
    鍋には旨みたっぷり。
    そこに茹で上げたフジッリを加えて
    3で加熱しながら全体をよく和える。
    最後に大皿に移す。
    この料理をなんと呼んでいいのかわからないけど
    かみさんも私も大満足。
    誰がやっても、海老と茄子とマッシュルームがあれば
    美味しく出来る簡単料理。結局、この量を二人で完食。

    そして、Glenlivetのハイボール。
    おつまみはコストコで買ってきた無塩ナッツ。
    そして、はまりにはまっている浪花屋の柿の種。
    チョコのコーティングなど色々あるけど
    やっぱり定番が一番。

    翌日のランチは茨城で買ってきた生の細うどん。
    ざるにして食べたら美味しくてアッと言う間。
    遠いけど、食材のまとめ買いにまた行かなきゃ。

    夜はかみさんの大好物のカニ玉。
    スーパーで買ってきた冷凍ずわい蟹、
    長ネギの刻みをたっぷり。
    日本一こだわり卵を3個。
    オリーブオイルを多めにひき、
    焦げ付かないよう強さは4で。
    十分にフライパンが温まったところで
    一気に入れ、菜箸で高速にかき混ぜる。
    固まってきたらスパチュラで形を
    整えながらまとめていく。
    一度ひっくりかえして仕上げ。

    甘酢をたっぷり。
    洗双糖、醤油、お酢を合せ、
    水溶き片栗粉でとろみをつけるだけ。
    これをカニ玉にたっぷりかける。

    これまた茨城で買ってきた焼売。
    白ワインを開けて・・・、

    かみさんの喜びよう・・・

    中がフワトロ。
    かみさんは「美味しい」を連発。

    私は何か物足りなくてしめビー。
    かに玉ってたまにはいいな・・・
    買ってきたずわい蟹はまだ半分ある。
    そのうち2回目だな。

  • 冷やし天ぷらうどんランチ 夜は久々イタリアン2種

    雨ってコロナ前はあまり好きでなかったけど、
    最近は、雨もいいもんだな、と思ったり。
    1年以上続いているテレワークに飽きも出てきた。
    けど、外食と比べて家飯はコスパが良くて
    その分、外飯よりいい食材が食べれることもあって
    家飯、家呑みが最近とても楽しい。
    心配なのは酒の飲みすぎだけど、
    外飲みよりも飲む量は控えめで済んでる。
    外飲みの雰囲気に近づけるため
    部屋はいつも片づいていて気持ちがいい。

    ある日のランチ。
    かみさんが昼から天ぷらを揚げて
    冷やし天ぷらうどんをつくってくれた。
    かみさんは天ぷらが大好物。
    茄子があるとすぐ天ぷらをつくろうとする。

    茄子の天ぷらって確かに旨い。

    麺はチープなソフト麺だけど
    天ぷらをのせて辛み大根おろしを
    添えるだけで豪華になる。
    麺つゆもかみさんの手づくり。
    美味しかった・・・

    夜は久々のイタリアン。
    寿司用に天然真鯛の形のいい胴部分を残し、
    尾の方はカルパッチョに。
    アーリオ・オーリオをつくって粗熱を
    とってからスライスした真鯛と和え、
    イエローライムをちょっと絞り、
    塩で味調整して冷蔵庫でしばし寝かせた。
    盛り付けはいたってシンプル。
    ディルはプランターで育てたもの。

    かみさん、一口食べて絶賛。
    料理は見た目7割というけど確かに。
    いい皿に綺麗に盛り付けるだけで極上の一品になる。
    良く冷えたGARDETが合う。

    メインは比内地鶏の蒸し焼。
    皮を下にして弱火でじっくり焼き、
    皮にいい感じn焦げ目が付いたところで
    蓋をして蒸し焼き。

    焼きあがった比内地鶏を休ませている間に
    比内地鶏から出た旨み脂にバターを溶かし、
    薄くスライスした台湾パイナップルの両面を焼く。

    皿に台湾パイナップル、その上に比内地鶏。
    塩を軽く振り、パルミジャーノ、黒胡椒をたっぷり。
    付け合わせは茹でたスナップエンドウ。

    シャンパンが進む美味しさ。
    かみさん大絶賛。
    比内地鶏は旨みと食感が抜群。
    なので、濃い味のソースではなく
    シンプルに塩と黒胡椒とパルミジャーノ。
    使ったパルミジャーノは塩分強めだったので、
    塩はちょっと控えめ。

    食欲がわく焼き色。

    食感抜群。味も濃い。
    また取り寄せたいな・・・

  • ビール・ビール・ビール 練りばか一代弁当

    豚角煮もいよいよ残りわずか。
    私は煮玉子付でどんぶり。
    この煮玉子。
    豚角煮の煮汁につけておいたもの。

    かみさんも煮卵付。
    リクエストに応えて
    竹輪にベビーチーズを仕込んだもの。
    ま、弁当箱で食べてくれると
    洗いものが減るからいいかも。

    夜は生ラーメン。
    極太メンマ、煮玉子、海苔、豚角煮。

    かみさんのリクエストで変わりナルト。

    翌昼は私独りで肉ピーマンどんぶり。
    かみさんは実家で親とランチ。

    その日の夜はうどん。
    冷凍保存していた椎茸と竹輪の天ぷら、
    おぼろ昆布をたっぷり。
    かみさんのリクエストでナルト。
    うどんにナルト・・・
    何故にかみさんはこれほど練り物が好きなのか・・・

    翌日、やっと届いたヒューガルデン24本。
    これで心置きなく・・・

    夜は禁断のシャウエッセンと
    試しに2本だけ買ってきた
    SPRING VALLEY 豊潤<496>
    本格的な味でかなり満足。

    そしてヒューガルデン。
    やっぱりこれ。

    カツオで日本酒を。

    マルガリータ。
    観音山フルーツガーデン
    イエローライムたっぷり。
    たまたま買ってみたかっぱえびせん。
    桜えびバージョン。これが激旨!

    そして翌日。
    予約しておいたエビスのプレミアムホワイトが届いた。
    早速、かみさんに焼きそばをつくってもらって・・・
    これは旨い・・・バランスが素晴らしいし、
    ちゃんとしたビールの味、しかも重すぎない。
    期間限定販売なので、即、2箱追加。

    しめ。かみさんはマルガリータ。
    私はボウモアNo.1のハイボール。
    近江屋洋菓子店のレーズンサンドで。
    改装のためしばらく食べれないので多めに購入。

    焼きそばを食べたのに
    サッポロ一番味噌ラーメン。
    なんでこんなに好きなんだろう・・・

    翌昼のかみさんのランチ。
    リクエストでおかずがほとんど練り物。
    まさに練りばか一代弁当。

  • 比内鶏の焼鳥 and うまづらはぎ de 肝醤油刺し&寿司 肝軍艦!?

    市販のカレールゥでつくったカレー。
    これほど美味しくて腹持ち良くて
    野菜もとれて何回も食べれるお手軽料理は無い。
    でも、頻繁に食べるのは良くなさそう。
    なので2か月か3か月に1回くらいにしている。
    まずはカレーライス。次にカレーうどん。
    うどんの汁をつくり、うどんを煮込んでから
    カレーをたっぷり入れ、ちょっと煮詰める。
    すると、ねっとりしたカレーうどんになる。
    これが旨い。ご飯のおかずにもなってしまう・・・

    晩の支度。
    久々にMotivationアップする食材ゲット。
    比内鶏にうまづらはぎ。
    まずはうまづらはぎを3枚に下ろす。

    こんな感じ。

    続いて外皮を剥く。
    キッチンペーパーで皮を掴んで
    少しずつ引っ張れば手で簡単に剥ける。

    あらにはたっぷりの身。
    これをスプーンでとる。

    刻んだ長ネギ、片栗粉、塩、お酒を加えて
    シリコンスパチュラでしっかりと練り混ぜる。
    あとは団子にして熱湯に落とすだけ。
    これで極上の汁ができる。

    久々の比内鶏に胸が躍る。
    むね肉ともも肉。

    良い形となるよう切り出す。
    そして串打ち。
    もも肉もむね肉も塩をふって焼くだけ。

    比内鶏の皮は極上。
    しっかり焼くと最高の味に。

    いつもの本麒麟ではなく、
    きんきんに冷えたエビスビールを出した。
    やっぱりほんとのビールは旨い。
    けど発泡酒より重い。

    比内鶏が焼けた。
    一口・・・じゅわっと旨みたっぷりの肉汁・・・
    何この旨さ、歯ごたえの良さ、塩と鶏の旨み・・・
    かみさんも隣で大感動の叫び。
    「おいしーい!!! めっちゃおいしーい!!!」
    皮がまたたまらない。パリッ、じゅわっという感じ。
    スーパー香ばしい。

    さて、お次はうまづらはぎ。
    ポン酢に醤油を足して吹屋の紅だるまでぴりりと。
    日本酒は仙禽のHope!
    無濾過生原酒・しぼりたて直汲み
    3種の酒米が融合した年に1度の限定酒。

    肝の量がはんぱない。

    肝と身をピリ辛ポン酢につけて・・・
    かみさんも私もしばし無言・・・
    そして、それぞれHope!を・・・
    無言が続いた後、かみさんが吠えた。
    「何これ!!!、おいしいーーー!!!」
    久々に目をつぶりたくなるほど美味しい・・・

    こともあろうか、かみさんから
    驚きのリクエストが・・・
    肝の軍艦だと!?
    とりあえずつくってあげた・・・

    肝の軍艦を食べたかみさん、またまた遠吠え。
    私は食べる勇気がなく・・・かみさんは結局
    肝がたっぷりのった軍艦を2個食べた。
    私は身の握りで大満足・・・
    HOPEがあっという間に半分以下に・・・

  • カニ・カニ・カニ de 至福の二晩 一晩目のしめはスルメ 二晩目のしめは名古屋コーチン de 焼鳥

    かみさんが福井から若がにを1杯分取り寄せてくれた。
    この時期に食べれる若がには福井ではすぼガニと言うそうだ。
    福井出身のお友達夫婦が教えてくれた。
    なんでも、ずぼっと抜けるからずぼガニと言うらしい。

    栄光富士の純米吟醸無濾過生原酒しぼりたて仙龍と合わせた。

    中がスカスカのもあった。
    残念・・・当たり外れがあるんだな・・・

    Amazon Musicはらくちん。
    居酒屋の雰囲気を出そうと演歌をチョイス。

    さらに呑みは続く。
    ストーブであぶったするめいかで一杯・・・

    ある日のランチ。
    かみさん作の具だくさんうどん。
    これがとても美味しかった。

    ランチの後、福井から若ガ二が届いた。
    福井出身のお友達夫婦からの贈り物。
    早速、写真付でお礼のライン。

    なんと2杯分!!!
    1杯分はかみさんの両親に届けた。

    その後、風呂にゆっくり入り・・・

    ちょっと早いけど蟹 de 酒盛の準備。
    今回、予め身を取り出すことにした。
    このまま出してしまうと前回同様、
    殻から身を取り出して食べることが中心となり、
    お酒を楽しめないから。手もべたべたになるし・・・

    明るい昼間からの家飲み。
    合わせたシャンパンはDe-SAINT-GALL
    お気に入りのシャンパンの一つ。
    フルーティーで飲みやすい美味しいシャンパン。

    身を取り出すと1人分はこの量。

    かみさんの分の内、甲羅部分はそのまま。
    甲羅は自分で剥きながら食べたいと。
    最初のカニに付いていたカニ酢につけて食べた。
    カニ酢につけるよりそのままの方が美味しい。
    ということで残りは全てカニ酢につけずに食べた。
    ほんとカニって旨い・・・

    かみさんのリクエストで焼鳥追加。
    肉屋で見つけた最後の1枚。
    名古屋コーチンのモモ肉は久しぶりに食べる。
    黄色がかった脂身が特徴。
    形を整えて串に打ち、塩焼に。

    1人二本ずつ。山葵を添えて。

    一口食べると・・・口の中にジューシーな肉汁。
    噛み応えも程よくてほんとに美味しい・・・
    シャンパンがアッと言う間に空。
    昼呑みって効くなあ・・・そして昼寝・・・

  • 年末しゃぶしゃぶ 翌朝は旨みたっぷり熱々うどん

    恒例の年末牛肉。
    今年も大阪の義姉さんからいただいた。
    姉と言っても私より年下で若いのだけど・・・
    去年はすき焼き肉1Kgとしゃぶしゃぶ肉500g。
    霜降りの高級肉を沢山食べれない私とかみさん。
    完食まで相当かかった。
    なので今年は少な目にしていただいた。
    しゃぶしゃぶ用の霜降り500g。
    私とかみさんだと2回でも食べきれない量。

    美しい霜降り肉。

    天城産の大ぶり椎茸と水菜を用意してスタート。

    しゃぶしゃぶならビールはやはり国産。

    しゃぶしゃぶ・・・が、1枚のサイズが大きい。
    広げて盛り付けると我が家で2番目に大きな皿に
    4枚並べるのがやっとというほど。

    一口目・・・ポン酢と胡麻ドレを合せたタレで・・・
    口の中でとろける・・・脂が甘くておいしい・・・
    かみさんも私もそれぞれ2枚でお腹いっぱい。
    あとはひたすら水菜と椎茸を食べた。

    翌朝、しゃぶしゃぶをした汁を
    キッチンペーパーを何度も取替ながら濾す。
    これに椎茸の軸を薄切りにしたもの、
    下仁田葱、しめじを加えて煮込み、
    お酒、味醂、洗双糖、醤油で味付け。
    最後に生卵を2個静かに投下ししばし煮込む。

    茹であげた乾麺うどんをどんぶりに移し、
    汁をたっぷり加えて完成。
    今朝はとても寒いので七味を多めに。
    キッチンペーパーで濾した汁は
    雑味が無く、抜群の美味しさ。
    体が温まる抜群の朝食となった。

  • チェーンクッキング(その1)カレーから、カブの煮物からかき玉うどん、 鉄火巻から・・・

    最近のニュース、あまり良くない。
    なので、あまりバラエティや
    報道番組は見ないようにしている。
    まずは自分が人に感染させることが無いよう、
    手洗い、うがい、消毒、マスクを徹底しようと思う。
    久々にいいニュースといえば
    パンダの赤ちゃんが生まれたこと。
    小動物好きの私としてはほんとは
    ハムスターを飼いたいのだけど
    寿命が2年くらいと知って断念。
    2年でお別れなんて寂しすぎる。
    どこかのメーカーが
    ハムスター型のAIミニロボットを
    開発してくれないものだろうか・・・

    さて、チェーンクッキング、
    なんて名前をつけたけど。
    単に、残った食材から別の物をつくるだけ。
    とはいえ、残ってから考えるのではなくて
    つくるときに次の流用を考えるのが
    チェーンクッキングの意味。
    と勝手な造語をつくって喜んでいるわけで・・・

    最近はまっているジャワカレーの辛口に
    リンゴを組み合わせるカレー。
    ワンランク上の味になるのではまってしまった。
    玉ねぎと細かく刻んだリンゴ半分を
    濃いキツネ色になるまで炒めるのがポイント。
    リンゴはすかすかになったものを使う。

    そして、その翌朝は、
    残りのカレーから具だけを
    パンにのせ、チーズをたっぷり。
    これをグリルで焼いたもの。
    ごれがまた激旨。
    しかもパン1枚だけなのに
    昼間でお腹が楽々もつ。
    かみさんは大喜び。

    その日の夜。
    茨城特産の鯉のうま煮と
    かぶの煮物で一杯。
    かぶの煮物はお汁多めでつくり、
    仕上げに片栗粉で強めの
    トロみをつけておく。

    翌朝はかぶの煮物を加熱。
    ここに溶き卵を流しいれる。
    片栗粉でトロみがついているので
    簡単に美しいかき玉汁になる。
    茹で上げたうどんにたっぷりかける。
    ちょっと前に揚げた椎茸の天ぷらを
    温めてのせればゴージャスな
    かき玉天ぷらうどんに。
    かみさん大喜び。

    その日の夜。
    チープなキハダマグロの中トロをゲット。
    久々に海苔巻色々をやることにした。
    細い海苔巻をつくるため、
    材料は全て長細くした。
    まぐろのさくも縦長に切るのだけど
    残りのさくを何に使うかそのときに考えた。

    しかし・・・海苔巻をつくるのは久しぶり。
    以前はどうやったか思い出せない。

    なんとかやったものの、
    出来栄えは30点くらい。
    海苔巻のときは握りとは違って
    寿司飯を多めにつくることを忘れていた。
    更に、海苔のどの位置にご飯と具材を
    のせるかも全く記憶がもどらない。
    次回はちゃんとネットで調べて
    勉強しておこう。
    味は良かったらしくかみさん大喜び。
    まあ、気を遣ったのだろう・・・

    飲食店への卸しが減ったからか
    スーパーでは通常手に入らないものが
    買えるようになっているのだろうか・・・
    いつものスーパーで高知産のカツオ発見。
    これには驚いた。初めて見た。
    高知産と言えば、生姜は良く見たが・・・
    食べてびっくり。身が詰まっている。
    美味しいカツオには何度も出会っているけど
    まったく美味しさのカテゴリの違うカツオに
    出会ったのは初めて。旨かった・・・

    しめは毎度、茨城産のシルクスイート。
    Maker’s Markを合せた。
    栗みたいなすずほっくりも旨いけど
    やはりシルクスイートが一番。
    よく洗ってキッチンペーパーで
    水気をとり、ホイルに包んで
    ストーブにのせるだけ。
    しばらくすると甘い香りがただよってくる。
    禁断のバターをつけて食べると極上。
    飲みすぎ食べ過ぎに注意となる。

  • 天ざるうどんランチ 夜は久々の握り寿司3種 de 家呑み

    連日暑い日が続いている。
    普段なら買い物に出かける程度で
    帰ってきてひと休みしない。
    が・・・暑さのせいか、疲れ。
    で・・・グロンサン強力内服液を
    飲むことが増えてきた。
    かみさんは暑さにはビタミンDがいいと信じ、
    リポビタンDを2箱も買いこんだ。
    ほんとうか?と思いながらもときどきいただく。
    バンド練習の日はリポDとグロンサンの両方を
    飲んで出かけた。
    帰ってきて風呂入ったら体重が1.5キロも
    減っていたけど、やたら体力があり余ってた。
    やっぱり栄養ドリンクの力はすごい。

    さてさて、刺身をちょこっと楽しんだ翌日。
    かみさんがランチをつくってくれた。
    ざるうどんに野菜天たっぷり。
    さくさくよく揚がっていてとても旨かった。
    水茄子ってなぜにこんなに美味しいのか・・・

    夜は大切にチルドで保存していた魚で寿司。
    マコガレイ、天然本マグロ、金目。

    ささーっと握って完成!

    まずはかみさんの突き出しでビール。
    冬瓜の煮物。
    鶏ひき肉ベースの餡でいただく。
    そしてモロヘイヤのお浸し。
    食欲全開!

    仙禽のかぶとむし4合瓶を
    チルドでキンキンに冷やしておいた。

    そして寿司。
    どどーんと出した。
    食べきれるだろうか・・・

    まずはマコガレイ。
    酢橘を絞って下田産の塩でいただく。
    これが唸るほど旨い・・・
    金目もこれほど美味しいのは初めて。
    醤油もいいけど酢橘塩も抜群!

    キンキンに冷やした仙禽は最高!

    そして、近所のスーパーでは
    絶対に手に入らない極上の天然本マグロ。
    筋が多少気になるが、キメが細かく、
    口の中でとろける・・・
    寿司飯と山葵と醤油と混ざりあって
    またまた唸ってしまう・・・

    それにしても東急の食材はいい。
    今回の刺身も全て新鮮で身がしっかりとしてた。

    質、量、価格の3点でスーパーと比較すると
    間違いなくデパ地下に軍配があがる。
    最近のスーパー、特に魚や野菜が質の割に高い。
    しかも刺身は養殖物が殆ど。
    ものによってはスーパーより遥かに安くて高品質。
    今回も大好物の蕪を買ったのだけど、
    小さいながら6玉で198円。

    「デパ地下にはスーパーより質が良くて
    意外にお値段お手頃なものが多いのよ」
    と言っていた大阪の義姉さんのアドバイスに感謝!