カテゴリー: 卵料理

  • 牛すね肉たっぷり豆腐チゲに感動 久々のちょっと頑張った朝食

    暑い季節は辛い物が美味しいようで、
    カレー、タコス、チゲをつくる率が高まってきた。
    タコスをつくりはじめたときは面倒な感じがあったけど、
    今はトルティーヤすらつくるのが面倒でなくなってきている。
    慣れるとトルティーヤに挟む具をつくるのもあっという間。
    なんといっても、たっぷり玉ねぎ、たっぷりトマト、
    アボガド、レタスが健康的でいいと思っちゃう。

    ビールにCORDNIE

    今回の辛いチキンは特に美味しい。
    普通の唐辛子と辛い唐辛子の両方を入れたのがよかった。

    しめはグレンリベットのソーダ割。
    かみさんが買ってきたクイニーアマンを試食。

    翌日の夜。
    和牛すね肉を両面炒め、じっくり煮込む。
    すじ部分がとろとろになったものを豆腐チゲに。

    夏バテ対策にニラも。

    感動の美味しさ。
    韓国料理屋で牛骨やテールで出汁をとる理由が分かる。
    イカとか、あんこうとかの出汁と比べて圧倒的な存在感。
    じっくり煮込んだのでかなり柔らかくなっていて美味しい。
    そして辛い・・・今回は生の青唐辛子2本を使った。

    かみさんが買ってきてくれたデザートは私の大好物
    東京ミルクチーズ工場のチーズケーキ。

    ARDBEGをロックで。

    残りの牛すね肉は別の料理で使う。
    煮汁の色が抜群。
    この段階では調味料は何も入っていない。
    この時期の悩みは一晩でも傷む場合があること。
    鍋のまま入れるスペースがないときは
    ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

    翌朝。
    かみさんがパンを買ってきたときの朝食はパン食となる。
    かみさんは引き出しの奥で眠っていたホットサンドパンを出してきた。
    なんでも学生の頃に欲しくてかったものらしい。
    箱と一緒に保存されているところがかみさんらしい。

    「イギリスパン買ってきてホットサンド?」
    かみさん「・・・・・・・・・・」
    ということで今回はパス。

    しょぼくれているかみさんがちょっと可哀そうになり、
    特別サービスでマッシュルーム入りオムレツをつくることに。

    夏はアイス。
    これ、かみさんの父親の言葉。
    父親にそっくりなかみさん。
    酒飲んで寝ている姿も、
    夏はアイスコーヒーというのも、
    テレビを見ていないのに「見ている」というところも、
    とにかく似ているところが多すぎる。
    父親と娘ってこんなに似るものだろうか・・・

    ということで、アイスコーヒーをつくることに。
    便利なことにバルミューダのThe Brew
    にはアイスコーヒーのモードもついている。
    驚くのが、ホットで飲んでいる
    チモトコーヒーのモカブレンドなのに、
    アイスコーヒーのモードでつくるとちゃんと
    アイスコーヒーの味になること。

    ちょっと頑張った朝食。
    トースト、野菜たっぷりスープ、
    トマトとレタスと玉ねぎとパセリのサラダ 自家製ドレッシング
    マッシュルームたっぷりオムレツ かみさんのは牛乳入り。
    ヨーグルト キウィ添え。アイスコーヒー。
    かみさんはお子様なのでカフェオレ。

    パセリは立派な緑黄色野菜なので、
    ちょっと工夫して食べやすく処理してたっぷりいただく。

    私のオムレツは牛乳入りではないので
    かみさんのオムレツよりも黄色が強い。
    この方が卵食べた感があって好み。

    ちょっとしょぼくくれていたかみさんは、
    大好物が並ぶ朝食に大喜び。

  • 牛肉が無性に食べたい! 久々の牛ヒレステーキ & たっぷり野菜のミネストローネ風スープ、週末朝食

    今週は1週間丸々アルコール抜きに挑戦中。
    月から木は禁酒、金、土、日は飲める、
    というルールにしていたのだけど・・・
    「今日は仕事頑張ったから」とか、
    「今日は酒が必須の料理だから」とか
    「ビールぐらいは」とか、
    何かと理由をつけてはルールを破ることが多くなってきた。
    それと共に飲む量もふえてきた。
    これはなんとかしなければならない。
    ということで今回の措置を実施。

    そうすると、料理だけで満足できる
    ちょっと贅沢なものを食べることで
    酒を忘れる工夫が必要。

    丁度、牛肉が食べたくて食べたくてモードになっていたので、
    肉屋で和牛のヒレを買ってステーキにすることにした。
    私用に200g、かみさん用に150gに切ってもらった。

    帰ってきて、早速、塩胡椒してしばし常温で放置。
    コストコでたまに買う米国産の牛ヒレと違って
    ヒレなのに脂が多いのがちょっと気になる。
    私もかみさんも米国産の牛肉が一番。
    理由は、むしゃむしゃと沢山食べれるし、
    肉・肉・肉を堪能できる。
    なので、米国産の牛ヒレならかみさんでも250gはいける。

    お次は野菜スープづくり。
    ステーキのときは生野菜をたっぷりとるのが良いと言われている。
    けど、生野菜をたっぷりとるのはきつい。
    そこで、野菜たっぷりスープをつくることに。
    具だくさんスープなら楽々野菜をたっぷりとることができる。
    鍋にオリーブオイルをひき、ニンニクを炒め、
    玉ねぎ、人参、セロリ、しめじ、トマトを加える。
    野菜に火が通ってきたら一旦加熱を止める。

    お次は肉の処理。
    無駄な部分や脂を取り除き、
    綺麗な形に整える。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    切れ端や脂を炒め、
    途中でスライスニンニクを加える。
    スライスニンニクは両面に焦げ目がついたら
    キッチンペーパーにうつしておく。

    炒めた牛肉の切れ端や脂を
    スープの鍋に加え、さっと混ぜる。

    鍋に湯をたっぷり加え、最初はIH5、
    煮立ってきたらIH2にして、
    野菜に完全に火が通るまでコトコト煮る。
    味付けは塩のみ。

    途中で何度かアクを取る。
    無印良品で買ったアク取り。
    滅茶滅茶気に入ってる。
    サイズ、目の細かさ、使い易さが私には抜群。
    しかも、値段の割に製品としての仕上がりがいい。

    切れ端を焼いたフライパンをキッチンペーパーで
    一旦綺麗にしてからIH3で牛ヒレを焼き始める。

    両面に焦げ目がついたらパナのロースターに移す。
    240度で5分加熱後、アルミホイルで包んでおく、
    尚、温度や加熱時間は、牛肉の厚み、好みの焼き加減による。

    牛肉を休ませている間にそら豆を煮る。

    その間に牛肉を焼いたフライパンに
    おろした玉ねぎ、アルミホイルで包んだ牛肉から溢れる肉汁、
    醤油、バルサミコ酢少々、黒胡椒を加えてソースづくり。

    まずはスープから。

    「すごく美味しい!」
    野菜好きのかみさんは大喜び。
    トマトが溶け込んだスープは美味しい。
    ニンニクもたっぷりなので、夏バテ対策にもなるかも。

    そしてステーキ。
    盛り付けに赤と黄色も欲しかったかも。
    人参のグラッセを作るべきだった・・・

    柔らかくてジューシーで
    アッと今に最後の一切れになってしまった・・・
    米国産の牛ヒレに比べるとオイリーだけど
    国産牛の特徴を改めて知ることができた。
    安くはないけど、外食で同じレベルのステーキを
    食べるよりもはるかにリーズナブルに食べれるので
    たまには国産の牛ヒレを食べてみようと思った。

    不思議と赤ワインが飲みたいと思わなかった。
    気づけばむしゃむしゃと肉を食べることに集中していた。
    食後は明日葉茶を飲んでかみさんと夏の旅行の話で盛り上がった。

    翌朝の朝食準備。
    初めて試す卵。かなり新鮮で色が抜群。

    いつもより手間取ってしまった・・・

    ミネストローネ風野菜たっぷりスープ、目玉焼
    ブルディガラの亜麻仁玄米食パンのトースト
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ヨーグルト リンゴジャム添え、レモンティー
    小さな走りのサクランボ

    食後はゆったりと珈琲を飲んで・・・と思ったら
    かみさんがキッチンの掃除と片付けを始めた・・・
    あ、明日の用意か・・・手伝うか・・・

  • 茨城のメロンにはまる 週末の朝食 チキンのパリパリ焼き&生ハムメロン de シャルドネ

    茨城県鉾田市で出会った村田農園のイチゴ。
    その村田農園も以前はメロン農家だったそうだ。
    鉾田市はメロンで有名な市ということも知った。
    確かに、メロンロードという名称の道もあった。
    メロンは鉾田市以外でも栽培されていてその種類も多い。
    たまたま入ったJAでたまたまはしりのメロンがあったのでゲット。
    初めて聞く名前。おとめさん。

    そして卵。
    日本一こだわり卵の定期便で親の分も一緒に毎月買っていたのだけど
    ある日突然、無期限で出荷できない旨、通知を受けた。
    親鳥不足による卵の不足だそうだ・・・

    茨城のJAや道の駅で卵コーナーに行ったら、あるある。
    平飼い、飼育や飼料にこだわった卵がいろいろあった。
    とりあえず、行った先々で買ってみた。

    その一つがこの卵。
    丁寧に割って丁寧にフライパンにそっと乗せれば
    黄身が立った。高さもある。
    しかも、2つ割り入れたら1つは黄身が2個!!!

    週末の朝食その1
    茨城のミルキークイーン、
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ハムエッグ、ヨーグルト キンカンジャム添え
    淹れたての明日葉茶

    ちょっと早いけど・・・
    アマタケの鶏モモ肉をメインに。

    フライパンにオリーブオイルをひき、
    皮を下にしてIH3で鶏肉をじっくり焼く。
    その間にポトフの用意。
    玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、ソーセージ。

    皮に焼き色がついたところで脂をとり、
    蓋を閉めて蒸し焼きにして全体に火を通す。
    蓋を取って蒸気でふやけた皮を再びぱりぱりにする。
    焦げ目がこのくらいの色になったら
    鶏肉をホイルで包んで休ませる。
    鶏の旨味たっぷりの焦げを有効活用する。

    フライパンに熱湯を加え、
    焦げをすべて旨味スープに。

    これをポトフを作っている鍋に加える。
    あとは塩で味調整するだけ。
    チキンブイヨンを使う必要無し。

    旨味が広がって行く。

    買ってから常温で数日寝かせ、途中で冷蔵庫へ。
    切ると超完熟状態。
    この種部分、いつも種ごと食べたくなる・・・

    スタート。
    生ハムメロン。
    ベリンジャーのシャルドネを開けた。

    生ハムはイタリアやスペインの本格的なものをあえて使わない。
    日本のあっさりとして柔らかい生ハムの方が合うと感じたのです。
    メロンが・・・驚くほど旨い・・・
    甘さ、柔らかさ、香り、抜群!!!
    選んだ国産の生ハムとの相性も抜群。

    かみさんがクロワッサンに挟んで食べはじめた。
    私も真似したら結構美味しかった・・・

    メイン。
    付け合わせはスナップエンドウにパルミジャーノをふったもの。

    皮はぱりぱり。

    翌朝の朝食
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ポトフ、クロワッサン、メロン(おとめ)、オレンジ
    ヨーグルト、淹れたての紅茶

    起きてきたかみさんは「家じゃないみたい!」と大喜び。
    週末の朝食を二人でゆっくり楽しんだ。
    メロンがとにかく美味しくてたまらなかった・・・

    食事の後はちょっと緊張する洗い物。
    かみさんが大切にしている食器なので
    欠けたりさせないように細心の注意を払って洗った。

    食洗器が使えない食器は水切りが必要。
    金属製水切りかごは食器に傷がつく場合があるし、
    プラやポリカなどはカビや水垢がつくし、
    車に使うふき取り用のクロスも黒いカビがつく。
    これまで散々試してきてようやく落ち着いたのが
    ジョージ・ジェンセン・ダマスクのティータオル。

    大判なのでとてもいい。

  • ちょっとがんばったGWの朝食 久々に干瓢を煮ました

    平日はいつもあわただしくつくって、
    あわただしく食べる朝食。
    GWくらいはちょっとがんばってつくって
    ゆっくりといただきたい朝食。
    前回の朝食がとても楽しくいただけたので再度。

    ピラフの残りをケチャップで炒めた
    チキンライスにオムレツをのせたお弁当を
    かみさんにつくってあげた。
    その残りを冷蔵庫に保存していたのでこれを使って
    一口オムライスを。

    バケットにはサニーレタスをはさみ、
    軽く焼いたロースハムをはさむ。

    ヨーグルトにはりんごジャム。

    サニーレタスには自家製ドレッシング。
    これはそのうち公開しようかな・・・
    すっかりかみさんの大好物になった。

    あとはバナナ。切り方を変えてみた。

    そして、姪の土産のTWGのジャスミンティー。
    いい紅茶なので大事に飲んでます。

    「できたよ~!」とかみさんを呼んだ。
    「おっしゃれ~!」と大喜び。
    二人でゆったりとした朝食を楽しんだ。

    朝食の後、寿司の準備をしておいた。
    久々の干瓢煮。

    干瓢を洗ってから塩でもみ、
    水で洗い流してから10分くら水に浸しておいた。
    洗双糖、酒、味醂、醤油、黒糖、
    ぬるま湯で戻した干し椎茸1個、水を加えて煮立て、
    良く絞った干瓢を加え、キッチンペーパーで落し蓋。
    IH3でコトコト煮る。
    焦げないようときどきチェック。
    甘辛く出来上がった。甘くてしょっぱくて美味しい。
    これでつくる干瓢巻は極上になること間違いなし。

    お義母さんからいただいた干瓢だった・・・
    すごい量の大袋でいただいたのだけど、
    つまりは・・・煮たら持ってきてね、なのかも。
    これまで何度か干瓢巻を持って行ったことがあったから
    私の干瓢煮を気に入ってくれたのかもしれない。
    ということで、大きい袋はお義母さん用。
    小さい袋は我が家用。

    翌日の朝食。
    そういえば最近、汁ものをいただいてない。
    ということで、スープをつくった。
    オリーブオイルでつぶしたニンニク1かけを炒め、
    しめじ、たまねぎ、にんじんを加えてソテー。
    湯を注いでチキンブイヨンを1個。
    塩、黒コショウで味調整。
    出すときにディルをちぎって浮かべる。

    ハムエッグ。
    もしかすると家で食べたことがないかもしれない。
    ちなみに私の父は加工肉は絶対に食べないし、
    和食派なので家でハムを食べたことがなかった。
    すき焼きくらいが親の家で食べた最も洋食に近い料理だったと思う。
    父は天ぷらが好きで、週3くらい天ぷらだった。

    かみさんはダイエットにつきお米無し。
    ヨーグルトにはリンゴジャム。
    TSURUYAオリジナルの蕎麦茶。
    ハムエッグ・・・旨い・・・
    やっぱり加工肉って旨い・・・

  • GWのちょっと頑張った朝食 お手軽エンドレス満腹洋食コース CRISTEL de ピラフ

    またまたTSURUYAのこと。
    愛飲している丹那牛乳に勝るとも劣らない
    美味しい牛乳を発見。
    それがオブセ牛乳

    軽井沢で入った土産屋では1リットルパックは完売。
    この牛乳、もしかしたら相当美味しいかも・・・
    TSURUYAにはないだろうなと思ってたらあった。
    どうしてもこの牛乳でヨーグルトをつくりたい。
    ということで愛用しているアイリスオーヤマ
    ヨーグルトメーカーで早速試した。
    つくる前に少し飲んだらその美味しさに感動。
    丹那牛乳より美味しいかもしれない・・・

    そして朝食。
    ダイエットを意識して、湯豆腐、野菜サラダ、
    オブセ牛乳でつくったヨーグルト、蕎麦茶。
    蕎麦茶はTSURUYAオリジナル。結構はまるおいしさ。

    ヨーグルトは予想をはるかに超えた美味しさだった・・・
    クリーミーだけどわざとらしくない自然な美味しさだった。
    オブセ牛乳を車で10分、15分くらいで買いに行ける
    TSURUYAの近所に住んでいる人たちが超うらやましい。
    かみさんなんか「TSURUYAで毎日買い物できるところに引っ越したいね」
    なんて言い出すくらい。
    今月も行く予定なので超楽しみって、スーパーがメインか!?

    GWに突入。
    初日の朝、嬉しくてちょっと頑張ってみた。
    イメージはホテルの朝食風。
    ちょっと前に行った軽井沢のホテルで影響されてしまった・・・
    とはいえ、かみさんのお気に入り食器を使っただけだけど。

    ところで、またTSURUYAの話。
    このTSURUYAで買ったサニーレタス。
    柔らかいのにぱりぱり感があって抜群。
    やはり信州のレタス類は最強。

    オブセ牛乳でつくったヨーグルトには
    バナナとリンゴジャムを添えた。

    珈琲はTSURUYAで買った丸山珈琲の松本ブレンド。

    パンは、ライ麦などが入ったもの。
    これにタコス用につくったタコスミート、
    とろけるチーズをのせて焼いたもの。
    かみさんからお褒めの言葉をいただいた。

    ちょっと早い時間から夕食の準備。
    なるべく手間をかけずに
    エンドレスで食べ続けることを想定。
    なんといってもGW。

    茹でた絹さやとアーリオ・オーリオを和え、塩少々で味付け。
    仕上げにパルミジャーノをたっぷりとふるだけの簡単サラダ。

    アマタケの鶏手羽中の塩焼き、
    腸詰屋のソーセージいろいろとザワークラフト、
    そして絹さやのサラダ。
    久々のコスパ最高コストコのマコンビラージュ。

    アマタケの手羽中は外食でも食べたことのない
    太くて立派な手羽中。
    冷凍庫の容量に限りがあるから無理だけど
    本当は1度に10パックくらい取り寄せしたい。
    1パックに7本くらい入っている。
    二人で食べるのにちょうどいい量。

    しめその1ということで・・・
    たらこパスタを久々につくった。
    白ワインとたらこパスタがよく合うのです。

    大き目のボウルで生たらこ1本半、レモン汁小さじ1、白ワイン大匙1、
    オリーブオイル大匙1、醤油小さじ1を加えてよく混ぜておく。
    ゆで上げたパスタ(2人前:160gくらい)、バター5グラムを加えて
    ささーっと手早く菜箸で混ぜるだけ。
    刻み海苔がまた最高に合う。

    まだ足りない・・・
    いつまで食べ続けるのか・・・
    かみさんに「ピラフ食べる?」と聞くと即答。

    今回、Cristelの鍋でピラフに挑戦してみた。
    パエリアの作り方、ご飯の炊き方の
    両方の知識を組み合わせればレシピを探さなくてもできるはず。

    マッシュルームとアマタケのささみを使う。

    玉ねぎ1/2をみじん切り。

    バターとオリーブオイルできつね色になるまで炒める。

    食べやすいサイズに切ったささみ、
    マッシュルームを加えて軽く炒める。

    白ワインを50ccほど加えて蓋を閉め、IH3でフランベ。

    追いバターを3gほど入れて米2合を洗わずに加え、よく混ぜる。
    「米を洗わずに使う」はパエリアの知識。

    湯を300cc、チキンブイヨンを1個加え、
    チキンブイヨンを溶かしながら全体を混ぜ、
    蓋を閉めてIH3で15分。
    最後にむらし10分。

    鶏肉の皮をじっくりフライパンで焼いて
    熱湯を加えてつくったチキンブイヨンを
    使えばもっと美味しくなるのだけど、
    今回は「お手軽」なので次回。

    完成!
    かみさんが「いい薫りがする」と吠えている。

    バター3gを加えて全体を混ぜる。
    邪道かもしれないけど、これだけで薫りがたつ。

    ちょっと焦げが強めだったので、
    次回は12分、むらし10分でやってみよう。
    お米も若干固めな感じなので、次回は320㏄にしよう。

    コストコのリーズナブルなリースリングで。

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこはオムライス。
    残ったピラフにケチャップを加えてささっと炒め、
    オムレツをのせただけ。
    私はまたまたサッポロ一番味噌ラーメン。
    でもこれやめられない・・・