カテゴリー: お弁当

  • オニオンチーズ 馬肉煮込 de シャルドネ 根菜の葉の活用

    明るい内にゆっくり風呂に浸かる。
    これ、最近の楽しみの一つ。
    風呂上りのビールがたまらないのだ。
    おつまみは鯛竹輪。
    最初の一飲みでロング缶の2/3はなくなる。
    これほど旨いビールの飲み方はないかも。

    最高に美味しくて気持ちいいのだけど、
    この後、だいたい昼寝になってしまう。
    かみさんは昼寝をぐっとこらえて
    イエローライムの皮をピールに。

    観音山フルーツガーデン
    蜂蜜で仕上げ。

    昼寝から目ざめてノロノロと起きて・・・
    できるだけ簡単なものにしよう・・・

    で、簡単料理の開始。
    まず、新玉ねぎのスライスをたっぷり。
    ストーンウェアに重ねて詰める。
    オリーブオイルを全体にかけ、
    塩、黒コショウをふってロースターへ。

    玉ねぎに火がとおったところで
    モッツアレラチーズをちぎって並べ、
    再度ロースターへ。

    オニオンチーズが焼き上がったところで
    KATAHIのシャルドネを開ける。

    そしてまたまた馬肉の煮込み。
    あっさりしている味なので
    良く冷えたシャルドネとも合う。

    しめはかみさんのココナッツプリンと
    イエローライムのピール。
    かみさんはJURAをストレートで。
    私はLAPHROAIGをロックで。
    観音山フルーツガーデンのイエローライムはノーワックスなので
    安心して皮も食べれる。しかも苦味がたまらない。
    ココナッツプリンとの相性も抜群。

    翌日。
    大根と蕪の葉を有効活用。
    とても栄養価が高いとのこと。
    まずは大根の葉。
    茹でてから細かく刻んで油揚げと一緒にごま油で炒める。
    味付けは酒、洗双糖、味醂、醤油。

    そして蕪の葉。
    こちらは豆板醤を加えてピリ辛にする。

    いい香り・・・

    かみさんのランチ。
    私は普通に茶碗にご飯を盛って。
    タンパク質は揚げのみだけど、
    これがご飯のお供として抜群。
    ご飯もおかずもお代わりしてしまった。

    その日の夜。
    ダイエットと健康のために
    里芋煮と蕪の葉の炒め物。
    かみさんはなんと赤ワイン。
    何度もお代わりをしたので
    大量につくった蕪の葉の炒め物も
    大根の葉の炒め物も完売。

  • エビチリランチ 馬肉煮込み 馬刺 de 芋焼酎 しめ焼そば

    美味しいカレーをつくってくれたかみさん。
    お礼にかみさんの大好物エビチリをランチに。
    油をひいて唐辛子、豆板醤を炒め、
    長ネギ、生姜、にんにくの微塵切をたっぷり炒める。

    ケチャップをたっぷり加えて味見。
    塩を少々加え、水溶き片栗粉でとろみをつける。
    最後にごま油を少々加え、さっと混ぜて完成!

    いつものように弁当箱に。

    私はかみさん作の辛い本格カレー。
    美味しくて二人して無言のランチとなった。

    夜の呑み。
    まずは馬肉の煮込みをつまみに
    ヒューガルデンを楽しむ。

    2度煮込んだせいか、
    馬肉が更に柔らかく
    味も丁度いい感じになっている。

    そして馬刺と芋焼酎。

    しめは大阪から送ってもらった
    焼きそばソースを使った焼きそば。
    しめビーのプレミアムホワイトと抜群の相性。

    そして、台湾パイナップルの芯を飾って
    ピニャコラーダ。

  • 真アジの塩焼を食べたことが無い? 卵 de 幸せ

    スーパーで真アジを見かけると
    まず、産地を見るくせがついている。
    刺身好きのオヤジ(かみさんの)の大好物。
    しかも健康にとてもいいということで
    多い時で毎週、姿造りにして届けている。
    なので頻繁に真アジを買ってはさばいてきた。
    で、自分なりに美味しかった産地を特定してきた。
    伊豆旅行で食べる真アジは確かに美味しいけれど、
    スーパーや近所の魚屋で出会ったことが無い。
    ときどき、ちょっといい小料理屋で西伊豆の
    真アジ(確か、金アジとか言ってた)が食べれるくらい。
    伊豆以外の地域で手に入り易い真アジで好んでいるのが、
    九州産、三重産、京都産の真アジ。
    なぜか、西の真アジを美味しいと感じる。

    今回見かけたのは福岡産の真アジ。
    即、2尾ゲット。刺身と琉球にしよう。
    家に帰ってからさばき始めると・・・
    「アジの塩焼食べたことない・・・」とかみさん。
    そりゃそうだ。
    あの刺身オヤジがわざわざアジの塩焼を食べたがるわけない。

    実は私もアジの塩焼を好んで食べない。
    アジならやっぱり干物。
    旨みが強いし、骨も固くない。
    とはいえ、アジの塩焼を食べたことのないかみさん。
    さばいて翌日の朝食に出すことにした。

    干物のことを考えながらアジをさばいてたら
    間違って1尾を干物用にしてしまった・・・
    まいいか・・・閉じて焼けば見た目は変わらない・・・
    そしてチルドへ。

    冷蔵、野菜室あちこち探して
    ピーマンと筍の細切りと
    全く細切りに程遠い豚肉でチンジャーロース風に。

    味付けは結構自分でも気にっている。
    塩、洗双糖少々、刻み生姜、酒、オイスターソース。
    これだけでご飯が何倍でもいける味になる。

    でも、麦の方がいい・・・
    ということで・・・

    で、全く足りない・・・
    そこで、ポトフ風の煮込みを追加。
    で、麦を・・・

    翌朝。
    塩をふって焼いた。
    もちろん、干物用になってしまったアジは閉じて焼いた。
    かみさんの反応が想定外だった。
    「美味しい!!! アジの塩焼ってこんなに美味しいんだ!!!」
    確かに干物より繊細だし繊維も細く感じるけど・・・

    ランチは、日本一こだわり卵で親子丼。

    かみさんの分はお弁当箱へ。
    大喜び。お代わりまで要求。
    お弁当にお代わりは無い。

    あとはかみさんの手作り餃子。
    餃子にビールもいいけど、
    餃子にご飯がたまらない・・・

    夜はう巻玉子とうな丼 de 一杯。
    日本酒は栗林酒造店
    の栗ラベル秋田酒こまち(純米)と花(純米)
    かみさんの日本酒選びの勘はすごい。
    聞いてみたら「ラベルが綺麗だから」だと。

    この時期。なぜか鰻は安く手に入る。
    冬に出荷された生の鰻のうな丼食べてみたいけど・・・
    かなり大ぶり。美味しかった・・・

    しめはかみさんが作ってくれた
    バースデーケーキの残りとJURAのソーダ割。
    濃厚な生クリームとイチゴの相性は最高。

    翌日のかみさんのお弁当に
    残りのちっこい鰻を。
    あとは焼椎茸など。
    私はサッポロ一番味噌ラーメンとライス。

    3時のおやつは日本一こだわり卵のプリン。

    これが激旨・・・驚いた。
    珈琲淹れれば良かった・・・

    夜は久々に蕪を煮て
    昆布出汁の餡をかけたもの。
    そして小木曽商店の真アジの干物。
    やっぱり小木曽が一番。滅茶旨。

    久々のしめ鯖。

    しめは日本一こだわり卵のバームクーヘン。
    これもまた目茶目茶旨かった・・・
    いくらでも食べれる。
    かみさんはJURAのロック。
    私はグレンファークラス18年のロック。

    最近、楽器に触れてない。
    仕事と飲み食いの繰り返し。
    GWは久々に楽器触らなきゃ・・・

  • 台湾パイナップル de 思い出のピニャコラーダ(その2)

    翌々日の朝。
    朝からタンメン、玉子入り。
    黒米、押麦、もち麦入りのご飯。
    極上だった・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    叉焼丼風。

    かみさんは弁当箱で。
    私は茶碗全部盛り。
    自家製叉焼って激旨!

    何年ぶりかな・・・
    おこわ。
    牛肉と牛蒡。

    こんな感じに牛肉と牛蒡のおこわ準備。

    夜は春キャベツとしらすとニンニクのパスタ。
    キャベツはさっと茹でて。

    アーリオ・オーリオにキャベツ、しらす、、
    そして茹であげたパスタを加えてよく和える。

    冷蔵庫のワインを全部出して
    楽しいディナータイム。

    超大盛り。
    かみさんの分も大盛。

    そしてすぐに届いたココナッツミルク。
    さすがアマゾン。
    ココナッツミルクをたっぷり使ったピニャコラーダ。
    旨すぎる・・・

  • 筍ご飯の幸せ

    ご近所さんからいただいた筍。
    残りは筍ご飯に。
    細かく切った揚げと一緒に
    軽く炒め、酒、塩少々、
    味醂、隠し味程度の醤油で味付け。
    米をよくといで水少な目。
    味付けした筍と揚げを加え、タイマーセット。
    朝起きるのが楽しみ。

    炊き上りは上々。
    即ご飯を軽く混ぜて空気を含ませる。

    朝ごはん。
    かみさんは筍ご飯に目が無くて
    いつもより早く目が覚めてしまったと・・・

    この美しさ・・・
    旨すぎてお代わり・・・
    小さなことだけど、幸せ。

    かみさんへの奉仕。
    ランチはかみさんだけ弁当箱で。
    竹輪好きなので1本分使った。
    ベビーチーズを入れた。
    残りのブリの美味しいところ。
    筍焼に合わせた肉のそぼろ。
    プチトマト、ブロッコリー、梅干。

    夜は超シンプル。
    唯一のご馳走は、卵3個、しらす、
    長ネギたっぷり使った玉子焼。
    あとはかみさんの大好物。練り物。
    煮物の残り。
    それにしてもエビスのプレミアムホワイトは旨い・・・

    翌日のかみさんのランチ。
    黒米、押麦、もち麦入りのご飯。
    筍焼に合わせた肉そぼろ。
    ブロッコリー、トマト。
    またまたベビーチーズ入り竹輪。
    かみさんの言葉で言うとチーチク。

  • ビール・ビール・ビール 練りばか一代弁当

    豚角煮もいよいよ残りわずか。
    私は煮玉子付でどんぶり。
    この煮玉子。
    豚角煮の煮汁につけておいたもの。

    かみさんも煮卵付。
    リクエストに応えて
    竹輪にベビーチーズを仕込んだもの。
    ま、弁当箱で食べてくれると
    洗いものが減るからいいかも。

    夜は生ラーメン。
    極太メンマ、煮玉子、海苔、豚角煮。

    かみさんのリクエストで変わりナルト。

    翌昼は私独りで肉ピーマンどんぶり。
    かみさんは実家で親とランチ。

    その日の夜はうどん。
    冷凍保存していた椎茸と竹輪の天ぷら、
    おぼろ昆布をたっぷり。
    かみさんのリクエストでナルト。
    うどんにナルト・・・
    何故にかみさんはこれほど練り物が好きなのか・・・

    翌日、やっと届いたヒューガルデン24本。
    これで心置きなく・・・

    夜は禁断のシャウエッセンと
    試しに2本だけ買ってきた
    SPRING VALLEY 豊潤<496>
    本格的な味でかなり満足。

    そしてヒューガルデン。
    やっぱりこれ。

    カツオで日本酒を。

    マルガリータ。
    観音山フルーツガーデン
    イエローライムたっぷり。
    たまたま買ってみたかっぱえびせん。
    桜えびバージョン。これが激旨!

    そして翌日。
    予約しておいたエビスのプレミアムホワイトが届いた。
    早速、かみさんに焼きそばをつくってもらって・・・
    これは旨い・・・バランスが素晴らしいし、
    ちゃんとしたビールの味、しかも重すぎない。
    期間限定販売なので、即、2箱追加。

    しめ。かみさんはマルガリータ。
    私はボウモアNo.1のハイボール。
    近江屋洋菓子店のレーズンサンドで。
    改装のためしばらく食べれないので多めに購入。

    焼きそばを食べたのに
    サッポロ一番味噌ラーメン。
    なんでこんなに好きなんだろう・・・

    翌昼のかみさんのランチ。
    リクエストでおかずがほとんど練り物。
    まさに練りばか一代弁当。

  • 給料日前のご飯いろいろ(その3)

    白菜とねりもの。
    ここ最近ずっとお世話になっている。
    麺類でも大活躍。

    ちゃんぽん風。

    夜は麻婆豆腐と餃子。
    どちらも手作り。
    餃子はつくるのはちと手間だけど、
    大量につくって冷凍しておけば
    あとは楽ちんだからいい。

    ひき肉、たっぷりの長ネギみじん切り、
    唐辛子、豆板醤、ラー油、隠し味のオイスターソース。
    しっかり炒めて辛みを出す。

    豆腐はキッチンペーパーで包んで水切り。
    餃子焼きも開始。

    いい感じ。

    麻婆豆腐完成!

    餃子も焼けた。
    これでビールがたまらない・・・

    翌日はカレー。
    玉ねぎみじん切りと鶏肉だけ。
    玉ねぎをしっかり炒めてから
    鍋半分に寄せ、鶏肉を炒める。

    最後に合わせて炒める。

    煮込んでルウを加えて完成!
    市販の固形ルウは当面使わないつもりなので
    今回が最後となる。
    ジャワカレーの辛口大好きなんだけど我慢我慢。
    今後はきちんと3種のスパイスを使って
    ゼロからカレーをつくるつもり。

    夜カレー。

    朝カレー。

    昼は明太パスタ。
    ワインをちょっと一杯。

    夜はまたまた麻婆豆腐と餃子。

    今回は超辛かった・・・

    グラッパ2種を試飲。
    神田近江屋のレーズンバターサンド。
    合わない・・・

    そこで、卵黄、小麦粉、洗双糖で
    パンケーキもどきをつくった。

    適当につくった割に美味しい。
    グラッパとも合う。
    バターをつけたら更に美味しかった・・・

    翌日はかみさん好物のねりもの天ぷら。

    海老とか肉とか無い・・・
    かろうじて椎茸・・・
    かみさん、ブロッコリーまで天ぷらに・・・

    ビールと合う。
    ブロッコリーの天ぷら、結構旨い・・・
    そして、やっと給料日がくる・・・

  • 給料日前のご飯いろいろ(その1)

    我が家では、かみさんと相談して
    1か月の食費の上限を概ね決めている。
    親にときどき届ける食材は別。
    今月は早々とその上限を越えそうになり、
    お酒は別として食費を抑えた。

    大活躍したのはなんといっても
    チープな練り物と白菜と豚肉としめじ。
    これさえあれば出費最小限で満足度はマックス。

    残っていたかまぼこ(かみさんは練り物に目が無い)、
    白菜、豚肉で中華風四目かけご飯。
    豚肉の旨みと、隠し味のオイスターソース、
    そしてしめじの風味で抜群の味になる。

    野菜はできるだけ摂ることにしている。
    ドレッシングは胡麻ドレ以外は買わない。
    基本、オリーブオイル、お酢、胡椒、塩、洗双糖を
    加えて野菜と混ぜるだけ。


    かみさんがいつも買っては冷凍庫で眠らせる鶏ひき肉。
    みじん切りにした玉ねぎ、塩少々、少々、片栗粉、酒を
    加えてボウルで捏ね混ぜ、鶏肉団子を大量につくった。
    中華だと豚肉を使って油であげるけど、あえて茹でた。
    冷ましてから冷凍庫に保存。
    翌日のランチはかみさんのお弁当ごっこ。
    鶏肉団子にとろみをつけた甘酢をかけたおかず。
    ご飯は、黒米、押し麦、もち麦を加えて炊いたもの。

    何故そんな面倒くさいことするの?と聞いたら驚き。
    小さいころからお母さんにせがんで家で昼食を摂るときに
    独りだけお弁当にしてもらっていたそうだ。
    どこまで甘いんだ、このちびっ子の親は・・・

    夜は四目かけご飯で使った四目餡かけを
    皿うどんでいただいた。十分満足。

    その後はバータイム。
    JURAをストレートで。
    しめはハーパーソーダ割。

    翌朝。
    新玉ねぎたっぷりサラダ。
    スライスした新玉ねぎを
    力任せに両手でぎゅっとしぼり、
    オリーブオイル、お酢、塩、黒胡椒、
    洗双糖を加えて和え、
    ブロッコリーとトマトを添える。
    梅干しはあまりに大きいので
    かみさんと半分こ。
    もやしの醤油炒め。
    そして、知多産の海苔。
    ご飯はいつもの白米に黒米、押し麦、
    もち麦を加えて炊いたもの。

    ランチタイムが近づいてきて
    ふとチキンカツが食べたくなった。
    大学のキャンパスの近くにある
    洋食屋に通っていた頃を思い出した。
    とんかつ定食は高いからいつもチキンカツ定食。
    考えてみればそれ以来チキンカツを食べていない。
    早速、つくった。

    かみさんは弁当箱に詰めてくれと言う。
    はいはい、と弁当に詰める。
    私はワンプレート。
    一つ気づいた。弁当箱だと洗いものが少なくなる。

    その日の夜はかみさん作の鶏ハムと大根のサラダ。
    胡麻ドレだけは市販の物を使う。

    そして最近はまっている
    茹でた鱈をポン酢でいただく食べ方。
    鱈鍋にするより遥かに満足度が高いことに気づいた。

    あとは厚揚。長ネギたっぷり。
    日本酒は長瀞蔵の長瀞。

    しめに神田は近江屋洋菓子店
    レーズンバターサンドを食べながら
    ハーパーソーダ割を楽しんだ。

    翌日のランチはチキンカツ丼。
    酒、水、醤油、洗双糖少々で
    玉ねぎスライスを煮込み、
    最後に切ったチキンカツを並べ、
    溶き卵をかけて隙間を空けて蓋をするだけ。、
    一番いいど真ん中はかみさんへ。

    いつものように、弁当箱に盛る。
    大喜びで食べてた。

    翌夜は鯖の開きを半分こ。
    大根おろしをそえて。
    鱈を煮た煮汁で温めた湯豆腐、
    鱈の残りと野菜としめじ。
    法蓮草のごま油醤油和え。
    椎茸焼き。
    日本酒は栗林酒造店の春霞 純米 花
    バランス抜群。すっきりなのに旨み有。

    しめにブルディガラのパン・オ・ショコラを
    食べながらハーパーソーダ割を楽しんだ。

  • 三が日の昼呑み 夜は𠮷呑みのつもり de 軽く一杯

    三が日の最終日、昼呑みをすることに。
    お節の残りは僅か。

    ぬか漬けにしようと思っていた蕪を
    昆布出汁で柔らかく炊き、
    鶏ももひき肉を加え、
    お酒、味醂、醤油、洗双糖で味付け。
    仕上げに水溶き片栗粉でとろみをつけた。

    卵そぼろをつくり、
    昆布出汁の効いた蕪の煮汁をちょっと加え、
    塩、洗双糖で味付けて軽く水溶き片栗粉でとろみづけ。
    これをすると食べる時にぽろぽろこぼれない。

    鶏ももひき肉のそぼろ。
    これも昆布出汁の効いた蕪の煮汁
    を加え、醤油、お酒、味醂、洗双糖で味付けし、
    水溶き片栗粉でとろみづけ。

    蕪は野菜用のたわしで良く洗い、
    皮つきの丸ごとで煮た。

    昼呑み開始!

    南マグロのトロと赤身。
    これでやっと1ブロック完食。
    今度の3連休に残りの1ブロックで寿司でも握るかな・・・

    蕪の炊きあげ。

    卵と鶏のそぼろ。
    花陽浴をしこたま飲み・・・
    そして昼寝・・・

    昼寝から目ざめてテレビをつけたら
    NHKで吉野屋の牛丼選手権をやっていた。
    それを見ていたらかみさんも私も
    牛丼が食べたくなってしまった・・・

    ということで、蓮根と一緒に
    炒めようと買っておいた牛肉を解凍。
    牛丼の具をつくった。
    特に意識せずとも𠮷牛に近い味が出せる。
    昆布出汁を軽めにとり、お酒を加えて沸騰させる。
    そこに牛肉を1枚ずつ丁寧に開いて加える。
    洗双糖は小さじ1と控えめ。あとは醤油。
    脂分やあくを丁寧にとる。
    テレビで見た𠮷牛のつくり方に習う。

    牛肉に火が通ったら、くし切りにした
    玉ねぎ大1個を加え、蓋を閉めて
    弱火で玉ねぎが透き通るまで煮込む。

    𠮷呑みのつもりの呑み開始。
    蕪の炊きあげにはおぼろ昆布をのせた。
    かみさんに「ビールはどっち?」と聞いたら
    予想通り「アサヒ!」と帰ってきた。
    最近お気に入りのちょっと安い
    ヤマヤでしか売ってないドイツビールは
    和食系の味にはあまりマッチしないのだ。
    牛丼には日本のビール。
    そして白菜漬は必須アイテム。

    私は牛丼。ねぎだく。

    かみさんは生意気に牛皿。

    今朝、昨日の残りで
    新春お稽古に行くかみさんのお弁当をつくった。
    牛丼の具、鶏肉そぼろ、卵そぼろの三食弁当。

  • あさりとホタテのホワイトシチューからマカロニグラタンへ

    最近、黒い海苔を買うようにしている。
    厚めで食べ応えのあるちょっといい海苔。
    石油ストーブの熱の有効活用。
    箸で海苔の端っこをつまんで手首をかえしながら
    表と裏をストーブの上で軽く炙って食べる。
    これが抜群。パリッとするし薫りがたつし。
    今朝は炊きたてのご飯に辛子明太子をのせ、
    炙った海苔で巻いて食べたのだけど、
    旨すぎて唸ってしまうくらい。

    さて、ちょっと前につくったホワイトシチュー。
    年末の追い込みということもあって
    朝8時には仕事を始めてるのだけど
    いつも終わるのが7時前後。
    その日もそうだった。くじけた。
    いつものように、牛乳と小麦粉とバターと
    生クリームでホワイトソースをつくろうかなと
    思ったけど・・・くじけた。
    近所のスーパーに行ってシチューの素を買ってしまった。

    その分、あさりの白ワイン蒸しをつくって
    殻から一つずつ丁寧に外した。
    ホタテは薄いビニール袋に入れて流水で解凍。
    ブロッコリーは蒸しておく。
    ジャガイモはメキシカン風をつくったときに茹でた残り。

    人参と玉ねぎをオリーブオイルで炒め、
    火が通ったら、あさりの剥き身とホタテ、
    牛乳をたっぷり加えて沸騰しないように煮込む。
    仕上げにシチューの素。

    予めお皿に茹でたジャガイモと
    ブロッコリーを並べておき、
    ホワイトシチューをたっぷり。

    牛乳多めに入れて正解。
    貝類って出汁がすごく出るからか
    通常の分量だとしょっぱく感じる。
    なので、シチューの素の箱に書いてある
    レシピの牛乳の量より多めに入れて丁度いい。
    市販のシチューの素だけど、
    あさりとホタテの旨みで別の味に変身する。
    ちょっとだけ高級な味に。
    いつものマコンビラージュもばっちり合う。

    残ったホワイトシチューは
    タッパーに入れて冷蔵庫のチルド。
    そして数日後にマカロニグラタンにした。

    レンジで温めてからストーンウェアに。

    茹でたフジッリと混ぜる。

    チーズをたっぷりかけて
    パナのロースターで10分程度。

    このパナのロースターで焼くと
    焼き色がとても良くつく。
    それもあってか、
    最近、システムキッチンのグリルは
    パンを焼く時くらいしか使わない。

    冷蔵庫で寝かせたからか、
    貝の出汁がさら効いて、
    益々味が濃くなった感じ。

    お気に入りのパンと食べて丁度いいくらい。
    チリワインの白を合せた。
    確かお値段はマコンビラージュの倍くらい。
    飲んで思ったのは、これならマコンの方がいい、だった。
    味はそこそこだけど、マコンが値段の割に良すぎる。

    久々のお稽古に行くかみさんの弁当をつくった。
    自家製チャーシューの薄切りを並べ、
    ロースターで焼いた長ネギ、ピーマン。
    叉焼の煮汁をシリコンはけでぬって完成。
    プチトマトはアクセントと健康のため。
    「早弁しちゃおーかなー」とかみさん。
    半分本気そうでこわい。何しろ食いしん坊。