カテゴリー: 酒のあて

  • 関西別宅生活(その4)愛媛産生とり貝の煮つけ、ブリ照焼、すだれ貝の酒蒸し de 風の森など

    毎日、仕事、リフォーム、炊事、洗濯、掃除をしているからか
    だんだんシンプルな食事になってる。
    それでもスーパーでオクラが安いと
    体にいいからと手が出る。
    味噌汁用の玉ねぎとオクラを一緒に茹で、
    途中でオクラだけを取り出すというものぐさ調理が身についてきた。

    蕪は塩もみ。

    玉ねぎと鳴門産わかめと揚げの味噌汁。
    こちらに来てから味噌汁を欠かさない。
    玉ねぎ好きだからついつい10個くらい入っているネットで購入。
    帰るまでに食べきらねばというプレッシャー。

    甘長とうがらしと豚肉の生姜醤油炒め。

    オクラは一度に1本ずつ使う。
    もずく酢に散らしてみた。
    この時期たまらなく食べたくなるグレープフルーツ。
    ご飯をもりもり食べて元気に仕事&リフォーム。

    そろそろ食べないとまずいな・・・
    冷蔵庫で保存しているタコマリネ。
    合わせるとすればやはりイタリアン風。
    ということで、アカイカをオリーブオイルとニンニクで。

    良く冷えたBeringerのシャルドネで。

    もうちょっと飲みたいな・・・
    ということでレントのロックを。
    あては小松菜のお浸しと蕪の塩もみ。

    翌朝の朝食。
    ダイエット食みたいかな・・・
    デザートは和歌山産のサクランボ。

    ランチは残っている鱧でお椀。
    梅干しを入れてみた。結構合う。
    少し目玉焼はダブル。
    大阪のお義姉からいただいた無添加ソースで。
    お義姉さんは私のソース好きを知っているので
    新しいソースを見つけるたびにかみさんへの
    洋服や日用品と共に送ってくれる。
    姉妹って仲がいいんだな、と思う。

    確かにこのソース美味しい。

    魚屋に生のとり貝が売られていてびっくり。
    愛媛産だとか。ついつい買ってしまった・・・
    生食用だよ、と魚屋に言われたけど、あえて煮つけてみた。

    とり貝の煮つけ、なかなか美味しい。

    デザートはグレープフルーツ。
    冷蔵庫でキンキンに冷やしているから
    固形のジュースを飲んでるようにジューシー。

    翌日のランチはソーメン。
    利尻昆布でまじめにだしをとってつゆづくり。

    つゆには辛み大根を下したものを加えた。
    ソーメン、辛み大根入りのつゆで食べるととても美味しい。

    昼に楽した分、夜は色々作ってみた。
    まずはすだれ貝(すだれあさりとも言うらしい)の酒蒸し。
    魚屋さん曰く、濃厚。

    鳴門産わかめでわかめ酢、ブリ照焼。

    兵庫産の生しらすも。
    お気に入りの風の森807で。

    兵庫産の生シラス、店頭に並んでいたときは
    新鮮に見えたのだけど、帰ってきて冷蔵庫に入れ数時間後。
    もはや半透明ではなくなり、練り物のようにくっついてしまっていた。
    とりあえず食べても問題ないレベルだったけどちょっとどろっとしてた。

    そこで、笊にあけ、熱湯をかけて釜揚シラスにした。

  • 関西別宅生活(その1)梁の部屋 de ビールに枝豆 天然本マグロ赤身&中トロ de 風の森807 独り朝食と珈琲のひととき

    梅雨に入る前に屋根の点検をしてもらわなければ・・・
    なんと言っても人生初めての瓦屋根の家、プロのチェックは要と思った。
    リモートワークのおかげでどこでも仕事ができる。
    おかげでテレカンさえなければいつでも出かけられる。

    お得な早割りチケットでスマホ入場。
    便利になったものだ・・・
    東京駅下りホームでふと目についたのが新幹線珈琲。
    こだま、ひかり、のぞみと3種類ある。
    自販機珈琲としては350円はなかなかのお値段。
    まあ試しに・・・ということでのぞみブレンドを。

    次は買わないだろう・・・

    別宅に到着してまずは風呂。
    昔の浴槽だから深い。
    そして、在来だから小さな銭湯にいる感じ。
    住宅ベンダーの至れり尽くせり小ぎれい浴室よりも
    なんというか風呂に入った満足感が高い。
    ついつい長湯してしまった・・・

    まずは、枝豆を茹でて・・・

    ちょっと埃っぽいけど、お気に入りの2階の大きいほうの梁の部屋へ。
    のどが半端なく乾いていて、キンキンに冷えたビール一気飲み。
    2本目は枝豆を食べながら・・・

    ダイニングに移動して、
    デパ地下で買ってきた天然本マグロの赤身と中トロを。
    最近はまっている奈良県の酒を。
    到着に合わせて取り寄せておいた奈良豊澤酒造
    儀助 山田錦 純米吟醸無濾過生原酒
    思ったより重めでちょっと癖があるかな・・・
    マグロとの相性はさほどいい感じはしなかった・・・

    ということで油長酒造の風の森807を開けた。
    マグロしゃないな・・・・白身の方がいいかも・・・
    まるでメロンのようなフルーティーなテイスト、そして風の森の微発泡。
    マグロにはやっぱり奈良の酒よりも静岡の酒だろうか・・・
    久々に磯自慢を取り寄せてみよう。

    久々にTALISKERのソーダ割。
    あてが何もなかったのでとりあえずサクランボ。

    改めて上を見上げる。
    自分でリフォームできるんだろうか・・・とちょっと不安になる。
    翌々日は屋根の点検。何事もなければいいけどな・・・

    畳にマットレス&布団で寝るのは久しぶり。
    1階の和室も天井が高いので解放感抜群。冬は寒いんだろうなぁ・・・

    翌朝、ささっと朝食。
    体力使いそうだから目玉焼はダブルに。
    トマト、海苔、青ネギの味噌汁と超シンプルな朝ごはん。

    久々のドリップ珈琲。
    オクソのドリッパーは淹れる分だけ最初にお湯を入れてしまうタイプ
    なのだけど、それよりも手でお湯を少しずつ入れてドリップした方が
    濃くなるので、マニュアルドリップで。

    年季の入った廊下に座って珈琲タイム。
    和室の前の庭と塀をどうしようかと思案・・・
    敷地にはちゃんと塀があるのに、
    なぜまたわざわざ和室を塀で囲むのかと売主さんに聞いたところ、
    門を開けたままにしておくので人が来た時に和室の中が見えないようにするためだとか・・・
    なるほど・・・だから門に呼び鈴がなくて、玄関にあるのか・・・と思った。

    古びた家だけど広々としててゆったりしているからかとても落ち着く・・・

  • いただきもので幸せ・・・久々の極上スイーツとウィスキー 16時間ダイエット再考 初めてのチャプチェ de ハンラサン焼酎

    かみさんがダンディKさんを含む飲み会に参加。
    なんとウィスキーとダンディKさんの奥様の
    手作りケーキとクッキーをいただいてきた。

    ウィスキーはニッカのセッション。

    ケーキは台湾カステラというものらしい。
    クッキーも久々なので嬉しい。

    夜は久々にしめ鯖メインの居酒屋風料理。
    試しに糖質とプリン体ゼロのプラチナダブルを飲んでみた。
    発泡酒みたいな味・・・糖質50%カットくらいがいいのかも。

    バータイム。

    台湾カステラのあまりの美味しさに即お代わり。
    クッキーもとても美味しくて感動。
    ラッピングも買って来たみたいに綺麗だし・・・
    さすが、ダンディKさんの奥様。
    ありがとうございます!

    翌夜も焼いた鶏メインの居酒屋料理。
    のどごし生のゼロを飲んでみた。
    これも糖質、プルン隊共にゼロ。
    やはりノンアルみたいな味。
    これなら普通にビール飲んだ方がいいかも。
    旨味に関係するものを徹底的にカットした
    ビールは果たしてどんな味かと思って試したけど・・・
    まあ、こうしたものを大量に飲むよりも、
    普通のビールを適量飲む方がいいんだろうな、と結論。

    翌朝のかみさんのお弁当ごっこ。
    チキンのトマト煮と見にオムレツ。
    ご飯は黒米、白米、もち麦。

    夜はチキンのトマト煮の残りに
    ケチャップを加えてナポリタンに。
    私は炭酸。
    かみさんはビール。

    おつまみを作る気力もなく・・・
    カクテキをつまみにハンラサン焼酎。

    翌日、お隣の奥様から茨城県産の納豆をいただいた。
    すご・・・初めて見る藁にそのまま納豆・・・

    その翌日朝、かみさんに16時間ダイエットやめてみたらと。
    せっかくいい納豆いただいたから朝食食べてみたらと。
    「うん」ということで、朝食準備。
    やっぱり一人で朝食だと手抜きしてしまうし、
    たまにはちゃんとした朝食を食べたほうがいいのかなと。

    肥後製油の国産有機荏胡麻油、
    壽屋の三年熟成リンゴ酢、
    浜比嘉塩、洗双糖、黒胡椒でドレッシングづくり。

    フンドーキンの醤油、壽屋のリンゴ酢、
    洗双糖でもずく酢づくり。塩もみして柔らかくしたキュウリも。

    久々にかみさんと二人の朝食
    黒米、白米、もち麦のご飯、なめこ汁
    もずく酢、納豆、トマト、オレンジ
    淹れたての緑茶
    かみさんは嬉しそうに食べていた。

    夜は牛すじ豆腐チゲと決まっていた。
    で、春雨を入れるはずだったのだけど、
    急遽、チャプチェをやってみようと。

    かみさんが大絶賛してくれた。
    ニラ入りで。味付けは醤油、唐辛子、コチュジャン。
    ハンラサン焼酎にぴったり。

  • コーンフラワー入りナン de タコス

    手作りナンで食べたカレーがあまりに美味しくて
    今度はタコスでやってみたらどうか・・・
    コーンフラワーも使えばまあタコスと言えるだろう・・・
    なんて適当な・・・

    コーンフラワー多めにして
    強力粉とよく混ぜ、イーストを。

    2回発酵させて。

    伸ばして・・・

    アラジンにのせる。

    その間、私はタコスの具をつくる。
    毎度おなじみの辛いチキン、
    サルサソース風の辛いやつ、
    そして、アボガドディップ
    あとはトマトスライスにレタス。

    アラジン、本当に買ってよかった・・・
    電子オーブンと違って即熱くなるのがいい。

    初めてのナンでタコス。

    私はトルティーヤづくりから引退を決心。
    かみさん手作りのコーンフラワー入りナンの方が
    遥かに美味しい・・・スパークリングはアッという間に空。

  • アワビとホタテのソテー 焼き蕪とセミノールを添えて&アワビとホタテのダシたっぷりのリゾット

    日々メニューを考えていると
    アイデアが浮かばないことがある。
    そんなときは魚屋へ。

    色々眺めていて、「貝!」
    ということで韓国産の小ぶりのアワビと
    北海道産のホタテをゲット。

    ホタテはオリーブオイルとバターでソテー。
    味付けは塩。
    アワビは殻から外して
    オリーブオイルとバターで軽くソテーしてから
    白ワインでフランベ。
    ホタテの焼汁とアワビの焼汁を少し合わせて
    マッシュルームスライスを加え、白ワイン少々、
    塩、ライムの搾り汁でソースづくり。
    その間、付け合わせの蕪を焼いた。

    なかなかいい感じに仕上がった。

    かみさんが大喜びでスキップしてテーブルへ。
    「美味しい!!」と大喜び。
    ホタテも美味しいけど、アワビ、旨いな・・・

    しめはアワビの焼汁の残りにバターを加え、
    もち麦を加えて軽く混ぜ炒める。

    湯をたっぷり足して煮詰め、また湯をたっぷり足して煮詰め、
    を何度か繰り返し、食べ頃を確認したところで塩少々。

    ナチュラルチーズをたっぷりかけ、
    フェンネルをパラパラ。

    「お、美味しーーーい!」とかみさん。
    私は(いまいちだな)・・・
    リゾットにしたもち麦の食感はどうも合わない感じ。
    かみさんは気を遣ってくれたのか、はたまたほんとに美味しいのか・・・
    ま、体にいいから、いいか・・・

    リゾットよりも焼き蕪が美味しかった。
    オリーブオイルと塩で食べたからより美味しかったのかも。
    かみさんのアイデア、なかなかだな・・・

    飲み足りない・・・
    ということで茨城でゲットしたお気に入りの芋焼酎を。
    おつまみは蕪の葉と揚げの炒め煮。
    そして、これまた茨城でゲットしてきた鯉の洗い。
    酢味噌との相性抜群。

    まだ飲み足りない・・・
    ということで、スーパーで見つけた芋焼酎も出した。
    おつまみはこれまた茨城でゲットした厚揚。
    スライス長ねぎをたっぷりのせて。

  • 紅鮭ディップ&海老のアヒージョ、紅鮭ディップ&玉子サンド、やっぱり和かな・・・

    洋食好きのかみさんのリクエストに応えて
    久々に海老のアヒージョといつもの紅鮭ディップをつくった。

    一番手間なのはなんといって玉ねぎみじん切り。
    それも水分が出てくるくらい細かく。
    でも、これと紅鮭ディップの組み合わせが抜群。

    フランスパンと一緒に。
    かみさんは大喜び。

    明るいうちからスパークリングを開けて・・・

    翌日はかみさん大好物のトーストサンド。
    卵を茹でてフォークで崩してマヨネーズと和え、黒胡椒たっぷり。
    あとは残っていた紅鮭ディップを使う。

    紅鮭ディップが残っているから・・・と
    誰も追及するわけでもないのに言い訳をしながら
    明るいうちから・・・スパークリングくらいなら・・・と。

    パンよりもご飯党の私でもたまらなく美味しかった・・・

    でも、洋食ばかり連続すると和に走る。

    古い蕪の糠漬けは発酵が進まないように
    取り出して洗って容器に入れて保存。

    新たな蕪のひげと葉を切り取ってたわしで綺麗に洗い、
    塩をつけて表面をじょりじょりしてから糠床へ。

    蕪の糠漬けを仕込んだ後は
    蕪の葉と揚げを炒め煮にする。

    厚揚を焼いてたっぷりのネギと一味唐辛子。
    そして蕪の葉と揚げの炒め煮でキンキンに冷えたビール。
    まだ明るい・・・

    手羽元の塩胡椒焼で久々のマコン。
    安いマコンだからか酸味が強かった・・・

    そしてカツオと玉ねぎスライス。
    お酒は北村酒造の前鬼。
    やっぱり、日本酒が一番かな・・・

    それからしばらくして魚屋で青森産の天然ひらめをゲット。
    昆布締めにしてチルド保存数時間。
    出来上がりはなかなか。

    玉子焼をつくり・・・

    寿司飯もつくり・・・
    久々に椎茸の佃煮を混ぜたおいなりさんをつくり・・・
    お義母さんの椎茸の佃煮は絶品。

    久々の寿司を楽しんだ。
    結局、延々食べれそうな好きな食べ物って、寿司?
    刺身だけだと沢山食べれないからやはり米と一緒がいい。
    あと毎日食べても飽きなさそうなのは、カレー、ラーメン、炒飯。
    餃子は連荘で食べるとちょっと飽きるかも。
    焼肉がまた微妙で、満腹になるまで飲んで食べて、を3連荘したことがない。
    家焼肉なら3連荘しても外焼肉よりお財布に優しいから一度やってみようか・・・
    なんか、飽きるような気がするけど・・・

  • 茨城のメロンの美味しさに感動 生ハムメロン3連荘

    豊かな食材の県、茨城。
    今はメロンメロンメロン。
    メロン大好物のかみさんのリクエストで茨城へ。
    目指すはサングリーン旭
    あの大洋村も含めて統合して出来た鉾田市。
    調べたらめちゃめちゃ遠い・・・
    超早起きしてお弁当をつくって朝食抜きで出かけた・・・

    9時オープンだから9時ちょいくらいに着けばいいよね・・・
    着いた・・・挫折し、Uターン。
    写真に収める気力もなくなるくらいの大行列があちこちに。

    かみさんがすんなり諦めたのが不思議だったけど、
    その不思議はすぐに吹き飛んだ。

    「来る途中にメロンの森ってあったよね?」
    なるほど・・・さすが・・・

    サングリーン旭から戻ってすぐのところにあった。
    細い道を左折で入ると右側にお店の入り口があり、既に満車。
    案内係が更に細い道の奥にある駐車場を教えてくれた。

    メロン狩りなんて言葉初めて聞いた・・・
    しかもマスクメロンまで対応している。
    バーベキューもやれるし、メロン丸ごとも。

    かみさんは早速、メロンジュースにソフトクリーム入りを注文。
    日によってグリーンの場合と赤の場合があり、この日は赤。
    高いけどその価値十分有りと言えるくらい美味しかった。
    かみさんはたくさん並んだメロンから3つ選んだ。
    大きなイバラキング、中玉の乙女、そして小玉のさやか。
    ちなみにさやかは今日の時点でもまだ食べごろになっていない。

    メロンジュール&ソフトクリームがトリガーになってしまい、
    激腹空いてしまって・・・
    かみさんは16時間ダイエットで慣れているけど私は無理。

    霞ヶ浦まで移動して岸辺のベンチでお弁当タイム。
    もち麦、白米、黒米のごはん。
    ピーマン肉炒め、玉子焼。
    自分でつくった弁当なのに人に作ってもらったくらい美味しかった・・・

    週明け、かみさんは生ハムを買ってきた。
    え!? 月曜日は飲まない日だよね?
    かみさんは全く無視・・・

    ということで・・・
    すぐ食べられるおとめを剥き、生ハムメロン。

    流石かみさん、化学添加物が使われていない生ハムをよく見つけた。

    食べるちょっと前に冷蔵庫で冷やしておいたので
    甘さは抑えられてるかなと思ったけど甘い。
    そしてめちゃめちゃ美味しい・・・
    CODORNIUはあっという間に空いた。

    飲み足りない・・・ということで(月曜なのに・・・)
    茨城の道の駅たまつくりで買った芋焼酎を飲みながら
    茨城産の厚揚、釜揚げ白魚を楽しんだ。

    続いてイバラキング。
    まずはトマトとモッツアレラチーズで乾杯。

    大きいので2回に分けることにした。

    こちらも冷えているのに甘さと旨さが半端なかった・・・

    そして残り半分。
    冷蔵庫に保存していたワインを全部並べた。

    固い豆腐をスライスして
    醤油を塗り、チーズフレークをのせてグリルしたもの。
    これがかみさんに大好評だった。

    茨城産の釜揚げ白魚をのせてみた。
    これもかみさんに大好評。

    飲み足りなくてレントのロック。
    かみさんは芋焼酎のロック。
    健康のためにキュウリともずくの酢のもの。
    あとは自家製きゅうりの糠漬け。
    茨城産の豆腐。
    これが南禅寺周辺で食べる豆腐より旨かった。
    茨城の食材は本当に素晴らしい・・・

  • 玉ねぎ炒めのストックさえあれば いつでもカレー

    もっと手軽に簡単にカレーをつくりたい。
    これをかみさんと二人で解決。
    玉ねぎを沢山買ってきてひたすらみじん切りに。

    ひたすらみじん切りにした玉ねぎをひたすら炒め。

    あめ色になるまで頑張った。

    カレー1回分ずつに分けて冷凍保存。

    早速1回分を使ってカレーを食べようということになった。
    そしたらかみさんがナンをつくってくれるという。
    パンと作る方が似ているな・・・

    寝かせた後にいよいよのばす。
    のばすのは力任せの私の役目。

    カレーづくりもアッという間。
    カレー粉はいつものナチュラル専科
    一袋でいったい何回できるのだろう、と思うほどなかなか減らない。
    一瞬、高いかなと思ったけどそんなことはなく、
    これだけ何度もカレーができるからコスパ最高。

    なんといっても一番手間のかかる
    玉ねぎ炒めが既にできているから。

    ナンを焼いて。

    ビールとスパークリングで。

    手作りナンとカレーはもう言うことない。
    滅茶滅茶美味しい。
    そして、爽快な汗。

    追加ナンはチーズナンにした。
    これがまためちゃめちゃ旨かった・・・
    ちょっと手間だけど安い材料費で
    本格的なカレーディナーを楽しめた。

  • 牛すじの下処理と極上牛すじ豆腐チゲ de マッコリ&百歳酒&鏡月

    近くの肉屋から送った牛肉色々。
    もちろん、黒毛和牛の牛すじも送っていた。
    2キロ。

    早速、下処理。
    一番大きな鍋で煮始めたのだけど、
    2キロを1つの鍋では厳しい・・・

    ということで、2つに分けて処理。
    丁寧にアクを取りながら、アク取りで脂もとりながら・・・

    下処理が終わった。
    概ね2時間30分煮込んだのでトロトロ。
    早速、牛すじ豆腐チゲを。

    最初の一杯は鏡月ベースのレモンサワー。
    続いて百歳酒ジャパンの百歳酒と生マッコリ。
    この麹醇堂米マッコリはアスパルテームが使われていない。
    代わりに果糖が使われているのでもちろん飲みすぎ注意。

    そして牛すじ豆腐チゲのあまりの美味しさに
    私もかみさんも「旨い」、「美味しい!」の連発。
    牛肉の甘味、コク、そしてプルンプルンのすじがたまらない・・・

    しめはボウモアのソーダ割にモンブラン半分こ。

    試しに1回分の牛すじを冷蔵庫で一晩保存してみた。
    こ、この脂・・・ほかの牛すじは全て冷凍してしまった・・・
    次回つくるときは、下処理後に粗熱取ってから冷蔵庫で保存して
    翌朝、白く固まった脂を除去することにしょう。

    昼は久々のラーメン。

    筍炒めをたっぷり入れたらかみさん大喜び。

    そのまま、鏡月ベースのレモンサワーを飲みながら
    千葉産のいわしの缶詰を楽しんだ。
    この缶詰、めちゃめちゃ旨い!

  • 2拠点生活スタート 街なか古民家 de 肉料理 現代住宅 de 肉料理 どっちが旨い?

    今回、ほんのつかの間だったけど、
    関西のデパートや個人商店、スーパーなどで
    食材を色々見てきて、買ってきて調理してみて
    関東との違いを色々と感じた。
    特に感動したのが牛肉。

    たまたま見つけた肉屋が素晴らしかったこともあるのだけど・・・
    神戸牛などの兵庫県の肉が普通に売られていることに感動。
    柔らかくて旨味とコクというか・・・とにかく旨い。

    関東の家の近所の肉屋とかデパ地下、スーパーなどでブランド牛を買って
    家で焼いて食べたときの記憶はしっかり残っているので、
    当然、関西の家で食べた肉との比較はそれなりに正確だと思う。
    結果、柔らかさ、旨味、コクといったところで関西の家で食べた肉に軍配があがる。
    もっとも、たまに牛すじを買う新橋の肉の卸で
    ブランド牛を買ったら同じくらいかもしれないけど。

    私もかみさんもどちらかと言えば魚介を多く食べていて、肉、特に牛肉は月1回か2回。
    それが、関西の家で手軽に買えた牛肉を食べて感動したことにがトリガーとなったらしく、
    やたらと牛肉が食べたくなるようになった・・・

    初めて関西の家で焼肉をやった後、
    牛肉やホルモンが残ったこともあるけど、
    とにかく肉、肉、肉の日々だった。

    IHが故障したため、カセットコンロでの調理。
    早くキッチンのリフォームしなければ・・・

    椎茸と湯通しして脂を落としたホルモンを
    甘辛く炒めて・・・

    ハンラサン焼酎を飲みながら・・・

    ホルモンを堪能した後、
    超古い長持ちの上にちょこんと座って
    ウィスキーを飲むかみさん、超ご機嫌。

    アッという間に過ぎてしまった関西の家の滞在。
    また仕事かぁ・・・
    早くネット環境を整えて関西の家でリモートワークができるようにしなければ・・・

    関東に戻る前に肉屋から牛肉をたっぷり送った。
    半分は親達へのお土産。

    関東の家に戻り、
    早速、焼肉パーティー。

    これは黒毛和牛のもも肉なのだけど、
    もも肉ってこんなに柔らかかったっけ???
    と思うほど柔らかくて旨い。

    焼けたときの香りすら違う。
    ここでかみさんから苦情が・・・
    確かに、今回つくった焼肉のタレはしょっぱい・・・
    あ、いいと思って買った醤油がそもそも塩辛い感じ。
    フンドーキンの醤油にしておけばよかった。

    久々の百歳酒ジャパンのプロバイオマッコリ。
    ちょっと甘めだけど酒を飲んでいる罪悪感が無い。
    アスパルテームが使われていないので選んでいるけど、
    果糖など色々入っているからほどほどにしている。
    かみさんはハンラサン焼酎をプロバイオマッコリで割って飲んでいる。

    翌日も肉。
    200グラムの厚切り黒毛和牛のフィレ肉。

    焼くのがもったいないくらい。
    レアーで焼けるかな・・・

    ニンニクチップとステーキソースづくり。

    まあまあの出来。
    レアーというよりはミディアムレアーくらいかな・・・

    リーズナブルなイタリア産のジンファンデルを開けた。
    スパイシーさよりも甘さが強い気がした。

    いよいよフォークを入れる・・・パクリと一口目・・・げ、激うま!!!
    脂もしっかりのっていて、過去に食べたフィレ肉より遥かに旨い・・・

    かみさんも私もあまりの美味しさに無言になってしまった・・・
    寿司もいいけど、牛肉の焼肉やステーキは幸せ感と充実感が違うかも・・・