カテゴリー: 肉料理

  • 旨い米と食欲の秋(その5)無性に牛ステーキが食べたい!

    ある朝の朝食。
    シンプルに。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    TSURUYAで買ったあまおうジャム
    シナノスイート、バナナ、キゥイ、プチトマト
    淹れたてのチモトのモカブレンド
    今まで色々な珈琲を試してきたけど、
    価格と美味しさのバランスが一番。

    夜の準備。
    法蓮草の胡麻和え。

    アマタケの手羽中、大根、蒟蒻の煮物。

    おつまみ
    煮物、法蓮草胡麻和え、鶏手羽中の塩焼き
    自家製蕪のぬか漬け

    お酒
    まずはビール。
    そして、ダンディKさんからいただいた陸奥八仙

    ステーキのときはいまいちと思っていた五一のSPECIAL。
    煮物にはばっちり。

    久々にTALISKERはロックで。
    おつまみはいつものこのみみのナッツ。
    そして、ハスカップのクッキー。
    かみさんはハスカップ好き。
    私は一口食べて、かみさんにあげました。

    翌朝の朝食の準備。
    次郎柿、バナナ、シナノスイート、キゥイを刻む。
    ヨーグルトは自家製、というよりアイリスオーヤマ製。

    朝食。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    フルーツたっぷりヨーグルト
    寒天たっぷり野菜スープ(かみさん作)
    淹れたての紅茶

    久々にコストコに行ったらいつも買うロシア産紅鮭がなかった。
    代わりに置かれていたのがアラスカ産の鮭。
    ロシア産よりも400円くらい高かったけど厚みが違う。
    これは期待できそうだ。

    最近、かみさんが「肉、肉、肉、ワンワンワンワン」とうるさい。
    ということでサーロイン。プライムのワンランク下のチョイス。

    こちらはヒレ。プライムのワンランク下のチョイス。
    肉の担当スタッフと話をしていいことを知った(今さら???)
    私は今までこのヒレの写真のくろっぽいところは変色と思っていた。
    これが実は大間違いで、最初この黒っぽい色なのだけど、
    空気に触れると鮮やかな赤に変わるとのこと。
    なんか恥ずかしい・・・この歳になって初めて知った・・・
    後でネットで調べたらこの色の移り変わりをブルーミングというらしい。

    帰って早速。
    ヒレ肉の両面に塩胡椒して30分くらい放置。
    続いてフライパンにオリーブオイル。
    弱火でニンニクスライスを揚げ炒める。
    両面に色がついたらキッチンペーパーに移し、
    中火にしてヒレ肉の両面を焼く。
    焼き色がついたらパナのロースターで仕上げ焼き。
    レアープラスアルファ程度に焼き上げる。

    アルミホイルに包み、更にタオルで包んで10分。
    アルミホイルにたまった肉汁はソースに使う。
    ソースは簡単。肉を焼いたフライパンに、
    肉汁、醤油、バルサミコ酢少々、黒胡椒を加えて煮詰めるだけ。
    これを大根おろしの周りに注ぐ。

    つくっておいた人参グラッセ、ブロッコリーを添えて。
    ニンニクチップはヒレ肉の上に。
    五一ワインのシラー2019を開けた。

    いい焼き加減。
    肉は柔らかくしつこくないのでばくばく食べれる。
    五一のシラーがとても美味しい。

    しめはコストコで買ったグレンリベット1.75リットル。
    ソーダ割で。
    このみみのナッツに、浪花屋の柿の種。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜油炒め、蕪の葉と揚げの炒め煮、
    アラスカ産鮭、海苔、ニラ玉、モロヘイヤ
    ご飯、インスタント豚汁に寒天たっぷり
    ミカン、淹れたての緑茶

    鮭を食べてかみさんも私も絶賛してしまった・・・
    ロシアさんの紅鮭よりはるかにジューシー。
    買って大正解だった。

  • 旨い米と食欲の秋(その2)きりたんぽ鍋最高!

    かみさんの誕生日祝い旅行で買ってきたお土産たち。
    まずワイン。
    塩尻はさくさくワイナリー巡りができるところだった。
    ちょっといいワインも入れて2~3本ずつくらい買ってみた。
    宝酒造のシナノリップというクラフトチューハイも買ってみた。

    井筒ワイン
    五一ワインの林農園
    ドメーヌスリエ
    信濃ワイン

    あとは塩尻のTSURUYA
    道の駅木曽ならかわで買ったお土産。

    2時間早くチェックアウトしたおかけで
    渋滞にあわずに帰ってこれた。
    帰り道、かみさんが無性に肉が食べたいと・・・
    そういえば私も肉が食べたい・・・
    途中で肉屋に寄って国産のヒレ肉をゲット。

    ブロッコリーを蒸して、
    ニンジンのグラッセをつくって。

    まずは生牡蠣。
    私の特性オニオンフレンチソースで。
    TSURUYAで買ったチープな白を合せた。
    かみさんより絶賛のお言葉をいただいた。

    オリーブオイルにニンニクスライスをパラパラと加え、
    弱火でじっくりと揚げ、キッチンペーパーへ移した。
    そのフライパンで肉の両面をIH5で焦げ色を付ける。
    そしてパナのロースターで数分焼き、アルミホイルで包んで10分。
    パプリカも一緒に。
    その間、付け合わせの追加。食パンを4つに切り、
    肉を焼いたフライパンで両面を軽く焼く。

    そのフライパンにアルミホイル内に溜った肉汁を移し、
    醤油、黒胡椒、バルサミコ酢少々、でソースづくり。
    小鉢に大根下ろしを盛り付け、周りにソースを流しいれる。

    極上のステーキディナーのスタート。

    この感じ・・・ニンニクチップ、大根下ろし、タレと一緒に・・・
    かみさんが吠え、私が吠え・・・
    合せたワインは信濃ワインのメルロー。
    信濃ワインの一番人気らしい。

    しめはMaker’s Markのソーダ割。
    おつまみは、ドメーヌスリエで買ったあんぱんと柿。

    ある日の朝食。
    かみさんは大根おろし納豆、私は長ネギたっぷり納豆。
    ブロッコリー、ご飯、インスタント豚汁に長ネギたっぷり、
    シナノスイート、富士柿、ヨーグルト、淹れたての緑茶

    朝食の後しばらくしてアマタケから鶏肉が届いた。
    今回は手羽中を沢山注文した。

    夜、流水で解凍して焼鳥に。

    手羽中は塩胡椒してパナのロースターで。
    アマタケの手羽中は大きくてジューシー。
    かみさんの大好物。皮がパリッと、肉はジューシー。
    スパークリングがアッと言う間に空く。

    しめはボウモアNo.1のソーダ割。
    たまには食べたいね、と買ってきた
    イチゴポッキー、リンツのチョコ等。

    その数日後、スーパーで「夜は何食べたい?」
    「うーん」という感じでかみさんと二人、物色。
    時期だからかきりたんぽが売られていた。
    「決まりだね!」とハモった。
    かみさんから「レンコンのみじん切りを入れてほしいな・・・」
    「はいはい」
    アマタケの胸肉を叩いてミンチにして
    レンコンのみじん切りと混ぜ、塩、お酒少々、
    片栗粉を加えて手で捏ね混ぜを10分くらい。

    大根はかつらむき。
    芹は根っこを良く洗って。

    比内鶏のスープは市販もの。
    これを味見しながらアレンジ。
    煮立ったら、鶏つみれをつくってどんどん加える。
    続いてかつらむきにして食べ易いサイズに切った大根。
    鶏つみれに火が通ったら一旦火を止めて食卓へ。
    カセットコンロに点火し、きりたんぽを。
    きりたんぽが柔らかくなったら芹の茎と葉
    あとはキンキンに冷えたビール。

    できあがり!

    旨すぎる!!!
    かみさんも私も「美味しい!!」を連発しながら
    ふはふは言いながら鶏つみれを食べ、
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび飲る。

    ビールの後はダンディKさんからいただいた陸奥八仙
    いうこと無し!
    食べて飲んで食べて飲んで・・・最高!

    しめ。
    ボウモアNo.1のソーダ割。
    TSURUYAで買った牛乳かりんとう、
    このみみのナッツ、次郎柿

    旨みたっぷりの鍋の残りは
    翌日の朝食で雑炊。

    そしてランチでうどん。
    今年の冬は何度もやってしまいそうなきりたんぽ鍋・・・

  • 旨い米と食欲の秋(その1)

    毎年お願いしていた米屋さんがとうとう廃業。
    お米離れが進んでいるからか、
    スーパーが扱えるようになったからなのか・・・

    これを機に埼玉、茨城、栃木の道の駅やJAで
    色々な米を買って試すことにした。
    安曇野で購入したこしひかり、
    茨城で購入したミルキークイーン。
    食べた感想。
    安曇野のこしひかりは粒が大きくサラッとしている。
    なので寿司、カレー、炒飯に良いのかもしれない。
    一方、茨城のミルキークイーンは小粒で柔らかくて
    もちもちしていて冷めても美味しい。
    炊きたてはもちろん、お代わりしてしまうくらい美味しい。
    食欲の秋だからか、米が美味しいからか、食欲が底なしになってきた。

    最近、スーパーで銀鮭や紅鮭の塩鮭が手ごろな値段で買えなくなってきた。
    それどころか、銀鮭や紅鮭の塩鮭すら置いてないスーパーもある。
    でも生の秋鮭はどこにいっても昔ほど安くないけどまあまあ買える値段。
    ということで、酒好き鮭好きのかみさんのリクエストで生鮭ゲット。

    オリーブオイルと溶かしバターで両面を焼くだけ。
    味付けは塩とレモン汁。

    ホワイトアスパラを添えて。
    スパークリングワインを合せた。
    かみさんはご機嫌。何しろ好きなものばかり。

    翌朝。
    万願寺唐辛子を炒めて
    醤油、洗双糖で甘辛く味付け。

    朝食。
    甘塩紅鮭、万願寺唐辛子炒め、海苔
    沢庵と野沢菜、ご飯、大根と揚げの味噌汁
    淹れたての緑茶、キウィたっぷりヨーグルト

    最近、かみさんはかんてんぱぱ
    で買ってきた寒天を汁ものに入れるようになった。
    ネットで調べてみたら寒天って驚くほど体にいいことが分かった。
    ほんとにこんなにいいのだろうか???
    疑心暗鬼になりながらも私も試すことにした。

    ★予防
    ・肥満
    ・便秘
    ・骨粗しょう症
    ・夏ばて
    ・動脈硬化
    ・大腸がん
    ・高血圧

    ★改善
    ・肥満
    ・便秘
    ・骨粗しょう症
    ・夏ばて
    ・高コレステロール
    ・血糖値

    お米が美味しいのでとにかく米米米。
    ランチは親子丼に決まり。
    アマタケの胸肉ともも肉を使う。
    アマタケの鶏肉は臭みを感じないので最近はずっとアマタケにしている。
    たっぷりの玉ねぎと鶏肉を汁で煮込む。
    汁の材料は、水、醤油、洗双糖、味醂、酒

    溶き卵2個分をまんべんなく加える。
    卵はもちろん、日本一こだわり卵

    「美味しい・・・」二人ハモってしまった・・・
    アマタケの鶏肉は抗生剤等無添加だし、
    日本一こだわり卵を産む鶏達はストレスミニマム、
    良質の餌と水で飼育されている安心な卵。

    週末の明るい内に・・・秋味ロング缶。
    冷凍しておいたあんこうの唐揚をチンして肴に。

    そのまま本格的な飲みに突入。
    館ヶ森アーク牧場の豚肉を茹で豚に。
    レタスに自家製甘辛タレをぬり、
    青唐辛子、揚げニンニクと一緒に豚肉を包んでいただく。
    甘辛タレはコチュジャンに唐辛子の粉や下ろしニンニク、
    醤油を加えたもの。、

    ビール、唐草まっこり、韓国ジンロと良く合う。

    その翌日だったか、かみさんが茶色おかずを作ってくれた。
    どれも私の大好物。
    かみさんはよくお義母さんと出かける。
    かみさんが出かけたときは禁断のランチとなる。
    自分だけの食事だと仕事の合間に摂るランチ、
    どうしても簡単なものになってしまう。
    加えて無類のインスタントラーメン好き。
    かみさんはそれをさせない意図もあって
    ときどき茶色おかずをつくってくれるのだ。
    でも、美味しいんだよね・・・サッポロ一番味噌ラーメン、
    どん兵衛天ぷらうどん、カップヌードル。
    ときどき無性に餃子が食べたくなるように
    無性にインスタントラーメンが食べたくなってしまう。
    昨日も我慢できなくてかみさんの目を盗んで
    スーパーでカップヌードルを買ってしまった・・・

    ところで、我が家ではかみさんが作る料理を茶色いおかずと呼んでいる。
    味付けのメインが醤油なので、何を作っても茶色になる。
    豚大根、蓮根きんぴら、里芋煮っころがし、
    大根、里芋、人参、しめじ入りの汁もの。

    ある朝の朝食。
    アジ開き、モロヘイヤ、納豆
    ご飯、野菜色々味噌汁(かみさん作)
    シナノスイート、淹れたての緑茶。

    そしてある朝の朝食。
    日本一こだわり卵の目玉焼きダブル、万願寺炒め、
    野沢菜漬け、ご飯、野菜たっぷり味噌汁(かみさん作)
    シナノスイート、キゥイ、次郎柿、淹れたての緑茶

    夜はとんかつ。
    キャベツの千切りはたっぷり。
    豚肉は埼玉県行田市の小谷野精肉店で買った黒豚ロース厚切り。
    館ヶ森アーク牧場の豚肉が足りないときは、
    大型の保冷剤と発泡スチロールケースを積んで
    ドライブがてらこの店に行く。
    ここの黒豚ロースでとんかつを作ると外以上の満足。

    ダイエット中のかみさんはご飯無し。
    でも、ビール飲んだら意味ないんじゃ???
    私は大盛りご飯に、ビールも。

    ある晩の料理。
    豚肉ともやしの甘辛炒め。
    そして牡蠣チゲ。

    お気に入りの唐草まっこりをくいくい飲りながら
    熱々、辛辛の牡蠣チゲをつつく。最高!

    翌朝の朝食。
    ねぎたっぷりの納豆、海苔、
    ご飯、大根と揚げの味噌汁、
    シナノスイート、次郎柿、淹れたての緑茶。
    蛋白質が揚げだけ・・・昼前にお腹が空くのは間違いない。

  • 最近のいろいろ 鶏つみれ鍋、家居酒屋メニューなど

    今年ほどタコスを頻繁に食べた年はなかった。
    ケイジャンスパイスには何か癖になるものがはいっているのだろうか・・・
    とにかく食べたくなる。

    更にグリーンのハラペーニョソースがはまる。
    玉ねぎとトマトのみじん切りにタバスコソースと
    ハラペーニョソースを加えて和えたサルサソースも抜群。

    トルティアをつくることが苦にならない。
    とにかく食べたくて食べたくて仕方なくなる。

    ライムが余ったらマルガリータ。

    かみさんは大喜び。

    そうすると今度は和風居酒屋料理が食べたくなる。
    久々の来福
    びん長中トロ、生シラス、茹で落花生、野沢菜漬、里芋煮、
    もずく酢、ローストビーフ、塩イカ。

    試しに買ってみたドイツビールDarguner
    リーズナブルだけど麦を堪能できる本格的なビール。
    かみさんの大好物。茹で落花生と漬物があて。

    翌朝の朝食のお米。
    今年の安曇野の米は出来がよかったらしい。

    紅鮭のお握り。抜群に美味しかった。

    夜は久々の鶏つみれ鍋。
    池之端の鳥栄みたいな鍋にしたいな・・・
    最後に食べてから相当経つので味はおぼろげながら。

    鶏モモ肉を出刃でたたきまくってミンチに。
    これに玉ねぎと長ネギのみじん切り、
    塩、お酒、を加えて捏ね混ぜる。
    鳥栄のつみれとは大分違うけど、
    玉ねぎや長ネギの超細みじん切り入りが
    入っているとまた別の美味しさとなる。

    昆布で出汁をとり、醤油、酒、味醂、洗双糖で味付け。
    煮立てた汁に白菜、霜降りしめじ、
    そして鶏つみれを団子状にして少しずつ加える。
    ここで鶏の旨みが汁に加わって最高の味に仕上がる。

    秋味をぐびぐび飲りながら
    熱々の鶏つみれ鍋をつつく。
    極上の家飲みタイム・・・

  • 2日連続 Tボーンステーキ

    久々にコストコへ。
    フルーツ、チョコ、酒。
    オーガニックバナナもキゥイもお買い得だった。
    ワインは常飲用のリーズナブルなものをチョイス。

    今回、1.75リットルのテキーラとメーカーズマークをゲット。

    だけのはずだったのだけど・・・
    かみさんが肉にくぎ付け、それを見た私も。
    なぜなら、高級ステーキ店でないと食べれない
    2枚で1キロ超えのTボーンだったから。
    サーロインとヒレの両方を楽しめる。

    「一人1枚いけるかな?」と私。
    「食べれちゃうんじゃない!」とかみさん。
    ということで2枚で1キロ超えのTボーンをゲット。

    帰ってから早速準備。
    まずは1枚焼いて食べてみてから。
    肉の両面に塩胡椒しておいておく。
    ニンニクスライスをたっぷりカリッと揚げる。

    ルクのグリルロンドで両面を焼く。

    いい感じ。

    ニンニクチップたっぷり。

    いい焼き加減。
    実は国産牛のステーキよりアメリカ牛のステーキが好み。
    肉肉肉という感じでばくばくと食べれる。
    国産の黒毛だと100グラムでお腹一杯になってしまう。
    アメリカ牛とはいっても肉質は柔らかでジューシー。
    国産黒毛よりあっさりと食べ易い。
    コストコで買ったリーズナブルな赤。
    このお値段でこの味なら言うことなし。

    かみさんと私二人で1枚をやっと食べた。
    骨の部分を除いてもたっぷり400グラム以上あるからなぁ・・・

    デザートは昔懐かしい不二家の生チョコケーキ。
    かみさんが言うには不二家のケーキで一番美味しいと。
    確かに・・・こんなに美味しいのか・・・と思った。
    1.75リットルのメーカーズマーク、しばらくもちそうだ。

    翌日の昼は明太子のパスタ。
    パスタの量が多すぎて明太子が足りない感じ。
    そこで塩を加えて胡麻化したが・・・かみさんにはバレバレ。

    食後に冷凍イチゴをコンフィチュールに。
    日本一こだわり卵の卵黄を3つ使ってアイスクリームづくり。

    夜は残りの1枚のTボーン。
    塩胡椒してちょっとおき、
    フライパンで両面に焦げ目を付けた後、
    パナのロースターで焼く。
    その間、にんにくチップ、ジャガイモ、サラダ等つくる。

    ダイナミックに盛り付け。
    姪が来たときに用意したホースラディッシュが
    残っていたことを思い出して下ろしてそえた。

    「昨日より美味しいね!」とかみさん。
    ホースラディッシュと一緒に食べるととまらない。
    肉をご飯のようにばくばく食べれた。

    デザートはイチゴのコンフィチュール入りのアイス。

    リンツのちょこをトップに飾り・・・
    メーカーズマークのソーダ割を楽しむ。
    充実の週末。

  • 最近のいろいろ(4) かみさんと打ち上げ 久々のステーキ

    姪が帰って行った・・・車の中。
    かみさんと二人、ちょっと寂しい。
    「打ち上げやろうか!」「そーしよー!」
    ということで、そのままスーパーへ。

    まず目についたのが生キハダ。
    キハダは舌ざわりが南や黒と違って滑らかでない。
    ざらっというか、もそっというか・・・
    そこで思いついたのが、ネギトロのように
    刻んだ長ネギと海苔でいただく食べ方。
    これなら食感は殆ど気にならないし美味しい。

    切り昆布と揚げの炒め煮も出した。
    お酒はZAKUのインプレッションと、
    ポルチーニひやおろし。

    この食べ方、はまる・・・
    酒もすすむ・・・

    メインは黒毛和牛のもも肉。
    塩胡椒してしばしおいておく。
    端っこの脂を切ってフライパンで炒める。

    ミディアムに焼き上がったら
    アルミホイルで包んで休ませる。

    肉汁が出てきたら仕込み中の鍋へ。
    ついでにドミグラソースも仕込み。

    残ったサルサソースをアレンジした
    ドレッシングをレタスにたっぷりかけて。
    下ろしたホースラディッシュも添える。

    いい焼き加減。
    肉は意外に柔らか。
    赤ワインが良く合う。

    しめにかみさんがリンゴのコンフィチュールを
    パイシートで包んで焼いてくれた。

    ボウモアNo.1のソーダ割を合せた。

    そこで二人の食欲は収まらなかった・・・
    ポテトサラダを食べながら秋味・・・
    かみさんはダイエットを決心した(何度目か忘れた)。

  • 最近のいろいろ(3)居酒屋料理、とんかつ、メンチカツ、豆腐チゲ、そして寿司

    ある日の夕方。
    かみさんが晩御飯の用意をしてくれた。
    かみさん大好物のさつま揚げ。
    ポテトサラダ。きたあかりが目茶目茶旨い。
    かみさんがどっかで調べてきた調理法はとてもいい。
    私はいつも茹でるけど、レンチンがこんなにいいとは・・・
    大好物のオクラ、茹でピーナッツ、蓮根と豚肉の炒め。
    お酒は黒糖焼酎のれんと。
    久々に心からリラックスした晩酌になった。
    かみさんに感謝。やっぱ茶色系料理はかみさん。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    おつまみはリンゴのコンフィチュール。
    ちょっと前に買ったリンゴがもっさり食感。
    美味しく食べるためにコンフィチュールにした。
    洗双糖たっぷりで甘めに仕上げた。

    翌朝の朝食もかみさんが用意してくれた。
    ポテトサラダ、オクラ、つぶれ梅、
    ご飯、しじみの味噌汁、キウィヨーグルト、
    淹れたての緑茶。

    夜はとんかつ。
    小谷野精肉店の黒豚。
    ここの黒豚は日本養豚協会から黒豚生産農場として
    認定された直営農場で飼育された逸品。
    家で調理しているのに
    まるで外の高級店で食べたときの満足感を超える。

    翌朝の朝食。
    久々のTKG。TKGは楽ちん。
    卵は日本一こだわり卵
    サラダ、キゥイヨーグルト、
    ご飯、しじみ汁、淹れたての緑茶。

    その日の夜。
    どうしても美味しいメンチが食べたくなってしまい・・・
    またしても揚物。
    小谷野精肉店で買った黒豚挽肉。
    超細かく刻んだ玉ねぎみじん切り、
    牛乳でふやかしたパン粉、生卵1つ、
    塩少々、黒胡椒少々、ナツメグ小さじ1、
    ボウルに全ての材料を入れ、ひたすら手で捏ねる。
    かなり柔らかめにした。
    というのは、赤坂の鉄板焼さとうを思い出したから。
    移転する前はよくランチしていたのだけど、
    とにかくハンバーグが癖になる美味しさ。
    がっつり歯ごたえがあるタイプではなく
    柔らかくてご飯に合うタイプ。
    柔らかいのにとにかく癖になってしまう。
    そのハンバーグ、生の状態のハンバーグを
    焼く前に両手の間をペチペチ往復させる。
    それを見ていて「相当柔らかいなあ」と思った。
    それでも焼けばそれなりの固さになるのは分かる。

    ということで、同じくらいの柔らかさにしてみた。
    ところが・・・ハンバーグと違い、衣をつけなければならない。
    これがすごーく大変だった。
    腫れ物に触るように優しく優しく小麦粉をつけ、
    溶き卵につけ、小麦粉を万遍なくまぶすのだけど、
    その間にぐにゃりぐにゃりと形が変わる。
    油断すると真ん中からちぎれて落ちるのは目に見えていた。
    そうならないようひたすら丁寧に慎重に
    パン粉をまぶすところまでたどり着いた。

    180度の米油に静かに入れ、ひたすら良く揚がるよう祈った。

    その間にキャベツの千切りを塩でもんでしなっとさせ、
    塩を抜いた後に、オリーブオイル、塩、洗双糖、胡椒、
    リンゴ酢で味付け。これを食べればさっぱりとする。

    自家製ドミグラソースを使い切ってしまっていたので
    浜田屋本店の淡路島ソースを使ってみた。
    かみさんが久々に吠えた。「滅茶苦茶美味しい!!!」
    なんと、メンチをお代わりした。
    自分でもびっくりするほど美味しく感じた。
    これがほんとに美味しいのか確かめるために
    香味屋にメンチを食べに行きたいな・・・

    翌朝の朝食。超手抜き。
    TKGと淹れたての緑茶、キゥイ。

    その夜。
    無性に豆腐チゲが食べたくなった。
    激辛とまでは行かないまでも辛めにしようと。
    そしたら激辛になってしまってかみさんも私も
    舌がヒリヒリ、汗びっしょりになってしまった。
    プリバイオマッコリの甘さでなんとかしのいだ。

    しめはタリスカーのソーダ割。
    おつまみは、このみみのピーカンキャンディー、
    浪花屋の柿の種、近江屋洋菓子店のレーズンバターサンド。

    翌朝の朝食。
    豆腐チゲのスープにご飯を加えてしばし煮込み、
    仕上げに溶き卵を加えてまろやかに仕上げた。
    それでも朝から辛かった・・・

    寿司がどうしても食べたくなって・・・
    かみさんに聞いたら「食べたーい!」
    ということで、イカとマグロだけで寿司。
    これだけでは寂しいので玉子焼もつくった。

    ZAKUのインプレッションと、
    ポルチーニひやおろし。
    インプレッションは微発泡で旨口で飲みやすい。ポルチーニはきりり感。

    今回、茨城で買ってきたスルメイカを
    処理してから冷凍しておいたものを解凍した。
    生のときより大きく劣ることはなかったように思う。
    沢山買って処理して冷凍しておくのもいいかも。

    しめは、ボウモアNo.1のソーダ割。
    おつまみは、でん六豆と贅沢ルマンド。
    どちらも抜群に美味しい・・・

  • 最近のいろいろ 野菜たっぷり炒飯 手作りドミグラソース2番だし

    最近、タコスにはまっているからか、
    タコスじゃないときまでメキシカンぽい味を
    求めるようになってしまっている。
    スーパーでタバスコが何種類もあることに気づき、
    かみさんも私も同時に手が出てしまった
    タバスコハラペーニョソース。

    アマタケの鶏もも肉をパナのロースターで焼き、
    タバスコハラペーニョソースをたっぷりつけていただく。
    ピリッとするけどフルーティーな感じであとをひく。
    自家製サルサソースに漬け込んでおいた茄子と万願寺も旨い。
    白ワインはアッと言う間に空。

    秋味を買ってからエビスのプレミアムホワイトや
    ヒューガルデンが前ほど美味しーい!と思わなくなってきた。
    それほど秋味にはまっている。
    焼きそばをつくってかみさんと半分こしながら秋味。
    このままだとロング缶1人1本ということになるかも・・・

    翌日の朝食。
    日本一こだわり卵の目玉焼、モロヘイヤ、
    トマト、ご飯、玉ねぎと若布の味噌汁、
    キゥイヨーグルト、淹れたての緑茶。

    昼は炒飯。
    玉ねぎ、にんじん、万願寺のみじん切りを炒め、
    卵1個を落として手早く混ぜ、レンチンしたご飯を加える。
    焦げないよう木べらで混ぜ炒める。
    なぜか、フライパンよりも平鍋の方が焦げない・・・

    翌朝の朝食。
    湯豆腐は、ぼぉーっとしてたら
    味噌汁用に切ってしまっていた・・・
    黒米入りご飯、大根と揚げの味噌汁、
    トマトとキゥイ、幸水、淹れたての緑茶。

    翌朝の朝食。
    館ヶ森アーク牧場のミニウインナー、万願寺炒め、
    トマト、幸水、黒米入りご飯、蜆の味噌汁、
    淹れたての緑茶。

    夜はハンバーグ。
    ドミグラソース用の2番だし汁を煮詰めつつ、
    トマトソースをつくり、水茄子を揚げる。
    トマトソースに味付けをしたら揚げた水茄子を加えて和える。
    ハンバーグが焼けたら盛り付け。
    水茄子のトマトソース和えを盛り、
    ハンバーグにはトロトロのドミグラソースをかける。

    赤ワインを開けて・・・
    自家製ドミグラソースの美味しさに
    かみさんも私も無言・・・美味しすぎる・・・

    しめはトマトソースのパスタ。
    二人共お腹いっぱい・・・
    萌え!ではなく、肥え!

    翌朝。
    かみさんはオムライス。
    もちろん、自家製ドミグラソースで。

    肥え! がいよいよ現実となり・・・
    翌朝は納豆ご飯に味噌汁というシンプルさ・・・
    海苔とトマトがあったからまだ許容朝ご飯。

    夜はこうらくの餃子。
    秋味1人1本。

    焼に続いて水。
    私はもう1本追加。
    かみさんは「水なら」と、ジンロ。

    翌朝の朝食。
    近江屋洋菓子店の食パンでトースト。
    ダイエットを意識してオムレツは半分。
    残ったトマトソースをかけて。

    夜は鳥膳の鳥重の再現。
    最近、鶏ささみが妙に旨い。
    特に天ぷらに甘辛タレ+マヨネーズキャベツ。

  • いろいろ・・・そして宇都宮餃子&生ハムメロン

    久々に同梱した館ヶ森アーク牧場のミニウインナー。
    万願寺唐辛子と炒めてちょっと洗双糖、醤油で
    味付けするとご飯がエンドレス。

    そんな朝食。
    久々のミニウインナーと万願寺の炒めに
    かみさん大喜び。
    味噌汁は玉ねぎと若布。
    この炒めものには白飯。

    館ヶ森アーク牧場の豚もも肉はとても柔らかい。
    届いた豚ももブロックを早速叉焼に。

    夜はシンプルにキャベツとアーリオオーリオを和え物。
    キャベツは熱湯をくぐらせてしんなりさせておく。

    あとはニンニクたっぷりのアーリオ・オーリオに
    キャベツを加え、塩をふって
    加熱しながらさぁーっと和えるだけ。

    ビールにぴったり。
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。
    叉焼は柔らかくて抜群の美味しさ。

    しめはカルビーとTSURUYAのコラボチップスを
    つまみにMaker’s Markのハイボール。

    翌朝。
    買いだめしておいたサッポロ一番味噌ラーメン。
    かみさんの大好物のやわらぎと、
    日本一こだわり卵の茹で玉子を用意。

    流石にお茶だけというわけにいかず・・・
    かみさんには淹れたての珈琲をアイスに。
    私は熱い珈琲。
    そしてキウィヨーグルト。

    夜は自粛の辛味噌キャベツラーメン。

    翌夜はゴーヤチャンプルとビール。

    しめは白ワイン。
    あては桃とチーズ。

    日曜日の昼・・・
    宇都宮の駅構内の来らっせパセオ店から
    発送してもらった餃子。
    まずはこうらくの餃子から・・・

    いい焼き加減!
    香ばしい、あっさり・・・
    いくらでも食べれる!
    ビールが進む。

    そして香蘭の餃子。

    しめは生ハムメロン。
    そしてお気に入りのCODORNIU

  • 手作りハンバーグ&手作りドミグラソース Homemade hamburger steak with homemade demi-glace

    小谷野精肉店で買ったさきたま黒豚の挽肉。
    いよいよハンバーグをつくるときがきた。
    そして、手づくりハンバーグには手づくりドミグラソース。

    3センチ幅程度に切った国産牛のすじ肉500gをじっくり炒める。
    ときどきキッチンペーパーで脂を吸わせて除去。

    別の鍋で油をひかずに
    2本分の人参の角切り、大玉1個の玉ねぎみじん切り、
    8ミリ幅程度に切った3本分のセロリをじっくり炒める。

    しんなりしてきたら牛筋肉と合せ、赤ワインを300ccほど、
    ニンニク大き目一かけ、大き目のトマト、ローリエ1枚を加えて煮込む。
    あとで思ったのだけど、ドミグラに赤ワインは不要。

    ジャガイモとグラッセにした人参を茹でる。
    牛スジ肉と野菜の煮汁がトロトロしてきた。

    牛スジ肉と野菜の煮汁を濾し器で濾す。
    かなり煮詰めたのでゼラチン質のおかげか既にトロトロ。
    小麦粉とバターに頼らないドミグラソース完成。

    人参のグラッセは白ワイン、洗双糖、蜂蜜を加えて煮込む。
    煮汁を全て濾した後の野菜と牛スジ肉に湯を加えて
    2番だし(と言っていいのかな?)をとる。
    スープはビーフシチューやスープに使い、
    野菜と牛スジ肉はカレーの具に。
    どちらも冷凍しておく。

    玉ねぎのみじん切りは細かめ。

    さきたま豚ひき肉、玉ねぎ微塵切り、
    水でふやかしたパン粉、塩、黒胡椒、
    ナツメグ、溶き卵を加えて手で混ぜる。
    挽肉が滑らかになるまでとことん混ぜる。

    手にオリーブオイルをつけてハンバーグの形に整える。
    整えた後は食べるときまで冷蔵庫で寝かせる。

    ハンバーグを焼く。
    両面に焼き色をつけたら蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    ハンバーグを焼いている間、ドミグラソースの仕上げ。
    塩、黒胡椒、洗双糖、ナツメグ少々加えて煮詰める。
    隠し味に醤油少々。

    付け合わせのニンジングラッセ、焼き万願寺唐辛子、
    ジャガイモを添え、
    ハンバーグにたっぷりドミグラソースをかけて完成!

    激旨なんてもんじゃない・・・半端ない・・・
    家庭でもこんなドミグラソースが作れるのか・・・
    赤ワインを加えなければより老舗店のドミグラに近づけたかも。
    濃厚だけど病みつきになる旨み・・・
    そしてジューシーな肉汁溢れるハンバーグ・・・たまらない・・・
    かみさん大絶賛!

    しめその1。
    レーズンパンにトロトロチーズ。
    ミディアムの赤ワイン。

    デザートは桃とミニカマンベール。
    懐かしのカナディアンクラブのソーダ割。

    翌朝。
    かみさんのために特別な朝飯をつくった。
    オムライスには手作りドミグラソースたっぷり。
    スープはハンバーグを焼いたフライパンに湯を加えて沸騰させた後、
    ヒラタケを加えて煮込み、塩黒胡椒で味を調整したもの。

    私はオムレツをご飯にのせ・・・

    ナイフで中心に切りこみを入れて
    ピロピロピロ~っとレア卵を広げる。
    残りのドミグラソースをかけていただく。
    別次元の美味しさ・・・最高!