カテゴリー: イタリアン&フレンチ

  • フレンチ プリフィクスコース(その1) – 車海老とフルーツトマトのジュレ

    大切なお友達夫婦との我が家会食&飲み。
    1次会はフレンチのコース、2次会は和。
    ということで少しずつ色々食べれるプリフィクスにした。

    今回は野菜のフォンを前日に仕込んでおいた。
    このフォンはソースやスープ等色々な料理に使える。
    材料は玉ねぎ、にんじん、セロリ。
    後で使う人参グラッセも一緒に煮込んでおく。

    プリフィクスコースの一皿目は車海老とフルーツトマトのジュレ。
    車海老は株式会社NISHIKIから取り寄せ。

    箱を開けるとおがくず。
    1匹取り出してみた。極上。
    かなり大きい。今後もここにしよう

    頭を外して背ワタをとり、串を打ってから
    熱湯にくぐらせ、冷水で一気に冷やし、
    キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
    そして殻を丁寧に剥く。

    軽くニンニクを効かせたアーリオオーリオで和える。
    塩は軽く二つまみ程度。

    極上のフルーツトマトをジュレにする。

    フルーツトマトを潰して
    スパチュラで丁寧に濾し、
    水で溶かした板ゼラチンを
    温めたトマトジュレによく混ぜ、
    冷蔵庫で冷やしておく。

    小箱風の食器の高さに合わせて切った
    車海老とブロッコリーを丁寧に並べる。
    中央にフルーツトマトのジュレを盛り、
    芽ネギを刺し、蓋を閉める。

    蓋を開けた時に芽ネギが立つちょっとした仕掛け。

  • 久々の料理モチベーションアップ、家電入れ替え、調理具等

    長年使ってきたアルミのフライパンが反ってしまった。
    せっかくのIHのオールメタルでも使えない。
    購入することにした。ついでにやかんと急須も。
    いきつけのイタリア料理の店のマスターに頼んだ。
    やかんはVita Craft、急須は南部鉄。
    フライパンはIH対応のプロ仕様。
    マスターのフライパンよりいいものだと。

    その後、キッチンリフォームの前日あたりから
    急に騒音が出だした冷蔵庫の音が更に大音響に・・・
    故障状況を確認した東芝のリペアマンのコメントが
    「修理代がそれなりにかかるので新品購入も検討事項」
    堆積氷によるファンの当たりによる騒音ではないとのこと。
    故障状況の確認の費用を払って修理は見合わせた。
    結構ショック。2モーターが売りのベジータだったのに。
    しかもその後、冷凍庫の設定を高にしてもハーゲンダッツが
    柔らかく、冷蔵室の牛乳も以前のように冷えない。
    これは流石にまずい・・・買わなきゃよかったと大後悔。
    親の家の冷蔵庫、自分が買ってきた冷蔵庫、トータルで
    相当な数になるがこんなひどいことは初めてだった・・・

    これまでに引っ越しの都度、譲ってきた冷蔵庫達は
    皆、譲り先で騒音も無く動いている。
    譲った冷蔵庫で一番古いのは2002年に買った三菱製。
    全く問題無く動いているという。
    次に古いのは2004年に購入したシャープ製の観音開きの大型。
    ベジータを購入した2012年に譲ってまだ健在だという。
    ということで、今回の購入候補は、三菱、パナソニック。
    パナ製の新品が入り、静かで快適なキッチンが戻った。

    冷蔵庫を買いに家電店に行ったとき、
    オーブンレンジも買った。

    現在の三菱製のオーブンレンジはなんと2002年購入品。
    昔のブラウン管テレビのように、リフォーム後のキッチンで
    奥行をたっぷりとる超大型品。
    これもパナ製品に変更した。色とコンパクトさがいい。
    加熱しすぎが無いのでとても安心して使える。

    ついでに掃除機も購入。
    現在ダイソンの掃除機とアイロボットのルンバを使っているが、
    ダイソンはホースが長くて固く、しかも重いのでかみさんが
    あまり使わなくなった。
    私も固いホースがせっかくの珪藻土の壁に
    あたって壁が剥がれてくるので使わなくなってきた。
    ルンバはベッドの下やリビングには向くが、
    ちょっと掃除、には向かない。
    そこで、パナの充電式ハンディを買った。

    これがかなり重宝する。さっと掃除でき、しかも軽い。
    かみさんが大喜びしたのは言うまでも無い。

    キッチンも綺麗になり、冷蔵庫も静か。
    鍋類も全て揃い、久々に料理のモチベーションアップ。
    和の家庭料理で攻めることにした。
    蕪はぬか漬けに。葉は1枚ずつ丁寧に洗い、
    胡麻油をひいて炒める。
    南瓜はほくほくに煮て砂糖と醤油で味付。
    金平をアレンジしてイカや蒟蒻入りに。

    炒めた蕪は揚げを加えて味醂、砂糖、醤油で味付け。

    更に、かみさんの大好物の茄子の揚げ浸し。
    クリステルの小鍋は少量の揚げ物にも使えとても重宝する。

    イカ納豆や生のマグロも加え、ちょっと贅沢な家飯。
    お酒はちょっと贅沢に夏バージョンのZを開けた。

    その後は、かみさんが酒屋から勧められた花の香。
    フルーティーでとても飲みやすい。しかもお手頃お値段。

    翌日もモチベーションが維持されていた。
    たまたま売られていた舌平目をムニエルに。
    メジナはカルパッチョに。
    よく冷やした白はコストコで買った普段飲みワイン。
    安いのに高い白レベルの満足感。
    もっと買っておけばよかった・・・

    その後、サバ干物半身とエボ鯛の干物で一杯。

    食欲全開。だから太るんだよな・・・
    お友達夫婦からいただいた大好物の伊勢うどん。

    あっと言う間に平らげた・・・
    今週はちょっと飲みすぎ食べ過ぎ。

  • 新春食事会(その4)手長海老のムニエル 手長海老のリゾット添え

    魚のメインは手長海老のムニエル
    手長海老のリゾット添え。

    流水で解凍。

    頭部分でだしをたっぷりとり、
    そのだし汁でリゾットをつくる。
    オリーブオイルでニンニクを炒め、
    米を投入。
    米が透明になるまで炒めてから
    丁度いい固さになるまでだし汁で煮る。
    水分がなくなってきたお米を食べて固さを確認。
    足りなければ更にだし汁を追加。
    こうして丁度いい固さに仕上げる。

    手長海老の殻は蟹用のハサミで
    両端を切ってからを剥く。
    キッチンペーパーで
    剥がした身の水気をとり、
    小麦粉をまぶしておく。
    フライパンにオリーブオイル、
    バターを加え、バターが溶けたら
    手長海老を焼く。

    ソースはちょっと凝ってみた。
    アサリの白ワイン蒸しをつくり、
    その汁と茹でたブロッコリー、
    生クリームをブレンダーにかけ、塩で味調整。
    最後に小麦粉でとろみをつけて完成。
    これはアルカナイズで覚えてきたソース。

    リゾットが相当美味しかったらしく
    みんなからおかわりのリクエスト。
    かみさんがお代わりと言わなかったので
    私がおかわりを食べたら、
    実は待っていたとのこと・・・
    やば、と思った。後の祭りだった。

  • 新春食事会(その3)車エビのカルパッチョ&スープ

    2皿目は車エビのカルパッチョ。
    3皿目は車エビのスープ。
    車エビは15尾使った。
    頭と胴を手でひねって切り離し、背ワタをとる。
    胴は熱湯にくぐらせた後冷水で冷やす。
    その後、殻をむき、
    アーリオ・オーリオで和え、塩で味付け。
    冷蔵庫で寝かせておく。

    頭の部分は、アーリオ・オーリオを
    つくったフライパンに入れ、
    白ワインでフランベ。
    続いて牛乳を加えて頭を木べらで潰す。
    暫く煮込み、一旦火を止めて頭を取り出す。
    溶かしバターで小麦粉を炒めたものと合せる。
    だまが出るのでブレンダーで滑らかにする。
    生クリームを加え、塩で味調整。
    再加熱。

    小さな器に入れ、蓋をすれば完成。

    蓋を開けるとこんな感じ。
    車エビの頭を使ったスープは
    濃厚でとても美味しい。

    車海老のカルパッチョは
    プチトマトとディルをあしらって盛り付け。

    白ワインはお友達夫婦に
    送っていただいたパナメラ。
    車海老が甘い・・・滅茶旨。

  • メリークリスマス!

    クリスマスディナー。
    ツリーの光を楽しみながら

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    エビのカクテル
    チキングラタン
    カルパッチョを楽しむ。

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    ワインは白。

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    簡単だけど美しくて
    ゴージャス、大好きな人が多いエビ。
    かじりながら白を飲む。最高。

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    洋の次は日本酒にかえて
    あいなめの昆布締めをいただく。
    これがまた極上・・・
    食感が素晴らしい。

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  • クリスマスメニュー(その4)カキのカクテル

    クリスマスのアペタイザー。
    簡単で泡に合うもの。
    まず思いついたのがカキ。
    よく冷やしたドライな泡と合う。
    クリスマスらしく綺麗なソースがいいな。

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    ということで、色々揃えてみた。

    <ソースの材料 4人前くらい>
    ・柿      :小1/2
    ・オレンジ   :1/8
    ・洋ナシ    :小1/6
    ・ライム    :1/8
    ・玉ねぎ    :小1個
    ・小さい葉物  :お好みで
    ・米酢     :大さじ3
    ・白ワイン   :小さじ2
    ・砂糖     :小さじ2
    ・塩      :小さじ1/3
    ・オリーブオイル:大さじ3※
    ・黒胡椒    :少々

    全てみじん切りに。

    オレンジとライムは
    外皮を丁寧に剥いて
    包丁で切りこみを入れ
    身だけを取り出してから
    潰れないように丁寧に刻む。

    ※オリーブオイルは食べる際に
    直接かけるのも有り。

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    材料を全てボウルに入れ、
    よく混ぜ合わせる。
    小さな葉物は色合いのため。
    たまたま見つけた
    空心菜の新芽を使った。
    淡い色と綺麗な形がいい。

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    ソースがキラキラ美しい。

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    色々な盛り付けをしてみた。
    まずはお気に入りの赤い皿。

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    そして、益子で見つけた
    お気に入りの角皿。

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    カキをもっと買えばよかった・・・
    色々なフルーツと調味料、
    そしてカキのエキスが
    口の中で華やかに踊る感じ。
    とにかく美味しい。
    しかも相当ヘルシー。
    簡単で見栄えが良いので
    クリスマスやおもてなしにお勧め。

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  • クリスマスメニュー(その2)黒むつと小松菜のミルフィーユ カルパッチョ チーズフォンデュ マッシュルームソース

    クリスマスメニュー第2弾。
    黒むつが手に入ったので
    小松菜と合せてみた。
    ソースはマッシュルームベース。
    これをメインとした
    クリスマスコース。

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    黒むつは3枚に下ろす。
    カルパッチョ用に薄く大きくスライス。
    残りは全てミルフィーユ用。
    皮はミルフィーユに使う。

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    小松菜、身、皮を
    くるりと巻く。

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    オリーブオイルをひいて
    崩れないように
    向きを変えながら
    全面を焼く。
    焼くと皮が縮むので
    身が崩れないよう
    最新の注意を払う。

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    マッシュルームソースは簡単。
    マッシュルームをスライス。
    バター5g、オリーブオイル小さじ2
    をフライパンに加え加熱。
    弱火でマッシュルームをソテー。
    途中でライムを絞る。
    塩少々、白胡椒少々、
    砂糖少々で味付け。

    ソースはミルフィーユにかけ、
    マッシュルームは別途盛る。

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    カルパッチョはいつもの通り。
    アーリオ・オーリオと和え、
    塩2~3つまみ加えて冷やしておく。

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    〆はチーズフォンデュ。
    きりりと冷えた白ワインか泡で
    最初から最後までいける。

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  • 甘鯛のカルパッチョ&ホタテのポワレ ズッキーニ添え

    今日はイタリアン&フレンチ

    <甘鯛のカルパッチョ>
    アーリオ・オーリオを少量つくり、
    粗熱をとってからスライスした甘鯛と共にボウルへ。
    ここにオリーブオイル、塩3~4つまみ加え、
    スパチュラなどでよく和えてから味見。
    塩加減はちょっとだけ強めに。
    冷蔵庫で寝かせた後は塩気が物足りなく感じるので。
    ボウルにラップして冷蔵庫で2時間くらい寝かせる。
    ボウルは金属がお勧め。短時間でよく冷える。

    フライパンは洗わないでそのまま。

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    冷蔵庫で寝かせた後のカルパッチョは極上。
    甘鯛はねっとりした極上の食感。
    そして、その名の通り、身は甘い。

    かみさんは
    「鯛と伊勢海老を足して2で割ったみたい」
    言われてみれば確かにその通りかも。

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    <ホタテのポワレ ズッキーニ添え>
    大ぶりのホタテを
    アーリオ・オーリオをつくったフライパンで焼く。
    その周りにスライスしたズッキーニを並べる。
    火は弱火以下。
    じっくり焼くと
    ホタテにもズッキーニにも奇麗な焼き色がつく。
    そこで裏返し。
    反対側にも奇麗な焼き色がついたらOK。

    ズッキーニの両面に焼き色がついたら
    全てを、一旦、取り出す。
    白ワイン50~60ccを注く。火は中火。
    スパチュラで焦げを剥がし混ぜる。
    火をトロ火にし、
    サワークリーム大さじ3を加え、
    スパチュラで混ぜる。
    砂糖一つまみ、塩小さじ1/3、白胡椒3~4
    皮を剥いた甘夏など柑橘系を1ふさ。
    全体をよく混ぜてから味見。
    必要に応じて塩加減調整。
    ソースにとろみがついたら完成。
    煮詰めすぎると分離するので手早く。

    お皿の中央にホタテを並べ、
    周りにズッキーニを並べる。
    ソースをたっぷりかけ、
    パセリのみじん切りをちらして完成。

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    かみさん「美味しい!」と大喜び。
    どれどれ・・・
    ホタテの焦げが香ばしい旨みを出している。
    ニンニクや甘夏の風味と共にサワークリームとマッチ。
    白胡椒のアクセントが適度でとてもいい感じ。
    みじん切りのパセリも調和。

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    こんなときはもちろん白。
    よく冷やしたシャルドネが相性抜群。

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  • カプレーゼ、タコマリネ、ホタテのポワレ、そしてシャンパン

    2011年のある週末・・・

    かみさんとシャンパンを飲もうか・・・となって・・・
    はいはい、ではお手軽な料理を創りましょか・・・
    となって・・・

    まずはお手軽中のお手軽。
    切って並べるだけでリッチな気分になれて
    しかも美味しいカプレーゼ。
    できればモッツアレラブッファラ(水牛)を手に入れたい。
    トマトは大き目で完熟したもの。
    超贅沢だけど外食より遥かにリーズナブル。
    並べたら極上のオリーブオイルをかけ、
    塩、好みで胡椒、更に好みでアンチョビなども・・・

    イタリアン5

    タコマリネも。
    手間はパプリカの処理だけ。
    焦げるくらいに焼いてから水に浸して皮を剥く。
    これさえ我慢すればあとはスライスしたタコ、
    特製タコマリネの素と和えるだけ。

    特製タコマリネの素は超簡単。
    アーリオ・オーリオ、バルサミコ酢
    又は白ワインビネガー、
    塩、砂糖ひとつまみを混ぜるだけ。
    全てを和えたときに必ず何か一つ食べて味見。
    これ必須。

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    そしてちょっとだけ手間をかけたお料理を。
    アーリオ・オーリオ(弱火でニンニクを
    オリーブオイルでじっくり炒める)をつくる。
    そして、キッチンペーパーで水分を
    よくとったホタテをソテーするだけ。
    味付けはほんのわずかな塩。
    ホタテはソテーすると特に味が濃くなるから。

    食べ物は見た目は特に大切。
    付け合わせを色々並べてみる。彩も大事。

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    比較的リーズナブルなErnest Rapeneau Selection Brut
    結構いけます。常飲では贅沢だけどたまには、ね。
    外食も必要なことだし、楽しいけれど。
    誰にも気兼ねせずにリーズナブルに楽しめるのは家。
    もちろん、家を綺麗にして外で食べるような雰囲気に。
    これすごーく大事。

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    ホタテのポワレ、とても美味しい。
    泡にとにかく合う。
    生でもいいけどソテーすると弾力が増して
    食感がとてもいい感じ。しかも味が濃くなる。
    泡のおつまみに抜群。
    合間にグレープフルーツをいただくと、
    一端リセットされて
    またまたホタテを新鮮な気持ちで楽しめる。
    かみさんはもちろん大喜び。

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  • サーモンのムニエル、サーモンミルフィーユ、カプレーゼ

    週末、コストコに行ったらモンダビの白があった。
    さらに、水牛のモッツアレラチーズも。
    白ワインに合う料理をつくることにした。
    帰りにスーパーで養殖のサーモンをゲット。
    ほんとは天然ものが食べたいんですけどね・・・
    天然ものはとても美容と健康にいいらしいし・・・

    厚切り刺身用からムニエル用とミルフィーユ分をカット。
    ムニエルはとても簡単。
    キッチンペーパーで水気をとってから塩胡椒し小麦粉をまぶす。
    そしてたっぷりのオリーブオイルで両面をこんがり焼く。
    香りづけにちょっとにんにくも。

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    ソースは焼き汁にサワークリームを加え塩胡椒し、
    最後にライムを絞っただけのシンプルなもの。
    付け合わせはパイナップル。

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    ミルフィーユは更に単純。
    サーモンスライスにサワークリーム、皮をとったライムスライス
    を重ねるだけ。最後に塩胡椒。

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    カプレーゼも簡単すぎるくらい簡単。
    トマトスライス、モッツアレラスライス、バジルを重ね、
    最後にオリーブオイル、塩胡椒をするだけ。
    バジルの葉が小さかったのでこんな感じに盛り付けました。

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    いい感じ・・・

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    かみさんは大喜び。
    サーモン大好き、カプレーゼ大好きなので・・・

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    モンダビのシャルドネ。リーズナブルだけどすごく美味しい。
    安い白って結構酸っぱいけど、これはそんなことない。
    絶対お勧めしたい白。
    ROBERT MONDAVI PRIVATE SELECTION CHARDONNAY
    コストコで買うと1300円弱。ネットだともうちょっと高い。
    コストコの好きなところの一つは
    モンダビのワインがリーズナブルな価格で売られていること。

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