投稿者: nobkit

  • アワビとホタテのソテー 焼き蕪とセミノールを添えて&アワビとホタテのダシたっぷりのリゾット

    日々メニューを考えていると
    アイデアが浮かばないことがある。
    そんなときは魚屋へ。

    色々眺めていて、「貝!」
    ということで韓国産の小ぶりのアワビと
    北海道産のホタテをゲット。

    ホタテはオリーブオイルとバターでソテー。
    味付けは塩。
    アワビは殻から外して
    オリーブオイルとバターで軽くソテーしてから
    白ワインでフランベ。
    ホタテの焼汁とアワビの焼汁を少し合わせて
    マッシュルームスライスを加え、白ワイン少々、
    塩、ライムの搾り汁でソースづくり。
    その間、付け合わせの蕪を焼いた。

    なかなかいい感じに仕上がった。

    かみさんが大喜びでスキップしてテーブルへ。
    「美味しい!!」と大喜び。
    ホタテも美味しいけど、アワビ、旨いな・・・

    しめはアワビの焼汁の残りにバターを加え、
    もち麦を加えて軽く混ぜ炒める。

    湯をたっぷり足して煮詰め、また湯をたっぷり足して煮詰め、
    を何度か繰り返し、食べ頃を確認したところで塩少々。

    ナチュラルチーズをたっぷりかけ、
    フェンネルをパラパラ。

    「お、美味しーーーい!」とかみさん。
    私は(いまいちだな)・・・
    リゾットにしたもち麦の食感はどうも合わない感じ。
    かみさんは気を遣ってくれたのか、はたまたほんとに美味しいのか・・・
    ま、体にいいから、いいか・・・

    リゾットよりも焼き蕪が美味しかった。
    オリーブオイルと塩で食べたからより美味しかったのかも。
    かみさんのアイデア、なかなかだな・・・

    飲み足りない・・・
    ということで茨城でゲットしたお気に入りの芋焼酎を。
    おつまみは蕪の葉と揚げの炒め煮。
    そして、これまた茨城でゲットしてきた鯉の洗い。
    酢味噌との相性抜群。

    まだ飲み足りない・・・
    ということで、スーパーで見つけた芋焼酎も出した。
    おつまみはこれまた茨城でゲットした厚揚。
    スライス長ねぎをたっぷりのせて。

  • 紅鮭ディップ&海老のアヒージョ、紅鮭ディップ&玉子サンド、やっぱり和かな・・・

    洋食好きのかみさんのリクエストに応えて
    久々に海老のアヒージョといつもの紅鮭ディップをつくった。

    一番手間なのはなんといって玉ねぎみじん切り。
    それも水分が出てくるくらい細かく。
    でも、これと紅鮭ディップの組み合わせが抜群。

    フランスパンと一緒に。
    かみさんは大喜び。

    明るいうちからスパークリングを開けて・・・

    翌日はかみさん大好物のトーストサンド。
    卵を茹でてフォークで崩してマヨネーズと和え、黒胡椒たっぷり。
    あとは残っていた紅鮭ディップを使う。

    紅鮭ディップが残っているから・・・と
    誰も追及するわけでもないのに言い訳をしながら
    明るいうちから・・・スパークリングくらいなら・・・と。

    パンよりもご飯党の私でもたまらなく美味しかった・・・

    でも、洋食ばかり連続すると和に走る。

    古い蕪の糠漬けは発酵が進まないように
    取り出して洗って容器に入れて保存。

    新たな蕪のひげと葉を切り取ってたわしで綺麗に洗い、
    塩をつけて表面をじょりじょりしてから糠床へ。

    蕪の糠漬けを仕込んだ後は
    蕪の葉と揚げを炒め煮にする。

    厚揚を焼いてたっぷりのネギと一味唐辛子。
    そして蕪の葉と揚げの炒め煮でキンキンに冷えたビール。
    まだ明るい・・・

    手羽元の塩胡椒焼で久々のマコン。
    安いマコンだからか酸味が強かった・・・

    そしてカツオと玉ねぎスライス。
    お酒は北村酒造の前鬼。
    やっぱり、日本酒が一番かな・・・

    それからしばらくして魚屋で青森産の天然ひらめをゲット。
    昆布締めにしてチルド保存数時間。
    出来上がりはなかなか。

    玉子焼をつくり・・・

    寿司飯もつくり・・・
    久々に椎茸の佃煮を混ぜたおいなりさんをつくり・・・
    お義母さんの椎茸の佃煮は絶品。

    久々の寿司を楽しんだ。
    結局、延々食べれそうな好きな食べ物って、寿司?
    刺身だけだと沢山食べれないからやはり米と一緒がいい。
    あと毎日食べても飽きなさそうなのは、カレー、ラーメン、炒飯。
    餃子は連荘で食べるとちょっと飽きるかも。
    焼肉がまた微妙で、満腹になるまで飲んで食べて、を3連荘したことがない。
    家焼肉なら3連荘しても外焼肉よりお財布に優しいから一度やってみようか・・・
    なんか、飽きるような気がするけど・・・

  • 茨城のメロンの美味しさに感動 生ハムメロン3連荘

    豊かな食材の県、茨城。
    今はメロンメロンメロン。
    メロン大好物のかみさんのリクエストで茨城へ。
    目指すはサングリーン旭
    あの大洋村も含めて統合して出来た鉾田市。
    調べたらめちゃめちゃ遠い・・・
    超早起きしてお弁当をつくって朝食抜きで出かけた・・・

    9時オープンだから9時ちょいくらいに着けばいいよね・・・
    着いた・・・挫折し、Uターン。
    写真に収める気力もなくなるくらいの大行列があちこちに。

    かみさんがすんなり諦めたのが不思議だったけど、
    その不思議はすぐに吹き飛んだ。

    「来る途中にメロンの森ってあったよね?」
    なるほど・・・さすが・・・

    サングリーン旭から戻ってすぐのところにあった。
    細い道を左折で入ると右側にお店の入り口があり、既に満車。
    案内係が更に細い道の奥にある駐車場を教えてくれた。

    メロン狩りなんて言葉初めて聞いた・・・
    しかもマスクメロンまで対応している。
    バーベキューもやれるし、メロン丸ごとも。

    かみさんは早速、メロンジュースにソフトクリーム入りを注文。
    日によってグリーンの場合と赤の場合があり、この日は赤。
    高いけどその価値十分有りと言えるくらい美味しかった。
    かみさんはたくさん並んだメロンから3つ選んだ。
    大きなイバラキング、中玉の乙女、そして小玉のさやか。
    ちなみにさやかは今日の時点でもまだ食べごろになっていない。

    メロンジュール&ソフトクリームがトリガーになってしまい、
    激腹空いてしまって・・・
    かみさんは16時間ダイエットで慣れているけど私は無理。

    霞ヶ浦まで移動して岸辺のベンチでお弁当タイム。
    もち麦、白米、黒米のごはん。
    ピーマン肉炒め、玉子焼。
    自分でつくった弁当なのに人に作ってもらったくらい美味しかった・・・

    週明け、かみさんは生ハムを買ってきた。
    え!? 月曜日は飲まない日だよね?
    かみさんは全く無視・・・

    ということで・・・
    すぐ食べられるおとめを剥き、生ハムメロン。

    流石かみさん、化学添加物が使われていない生ハムをよく見つけた。

    食べるちょっと前に冷蔵庫で冷やしておいたので
    甘さは抑えられてるかなと思ったけど甘い。
    そしてめちゃめちゃ美味しい・・・
    CODORNIUはあっという間に空いた。

    飲み足りない・・・ということで(月曜なのに・・・)
    茨城の道の駅たまつくりで買った芋焼酎を飲みながら
    茨城産の厚揚、釜揚げ白魚を楽しんだ。

    続いてイバラキング。
    まずはトマトとモッツアレラチーズで乾杯。

    大きいので2回に分けることにした。

    こちらも冷えているのに甘さと旨さが半端なかった・・・

    そして残り半分。
    冷蔵庫に保存していたワインを全部並べた。

    固い豆腐をスライスして
    醤油を塗り、チーズフレークをのせてグリルしたもの。
    これがかみさんに大好評だった。

    茨城産の釜揚げ白魚をのせてみた。
    これもかみさんに大好評。

    飲み足りなくてレントのロック。
    かみさんは芋焼酎のロック。
    健康のためにキュウリともずくの酢のもの。
    あとは自家製きゅうりの糠漬け。
    茨城産の豆腐。
    これが南禅寺周辺で食べる豆腐より旨かった。
    茨城の食材は本当に素晴らしい・・・

  • 紅鮭と2種のキノコのキッシュ

    久々に白米のおにぎりが食べたくなって・・・
    握った。紅鮭のおにぎり。
    自家製蕪の糠漬け、もずく酢、なめこと豆腐の味噌汁。
    かみさんは16時間ダイエットをやぶっておにぎりにぱくつく。

    夜は下処理済の牛すじストックで牛すじ豆腐チゲ。

    しめは辛いうどん。

    翌日、かみさんと二人で合同キッシュづくり。
    まずはかみさんのパイ生地づくり。

    パイ生地完成。

    ランチはたぬきうどん。

    パイ生地を型に張り付ける。

    私はキッシュの中身づくり。
    焼いた紅鮭の身をほぐして牛乳とブレンダにかける。
    他の材料は玉ねぎ、やまぶし茸、マッシュルーム。

    玉ねぎは透明になるまで炒める。

    材料を合わせて煮込む。

    かみさんがパイ生地を焼き上げた。

    粗熱が取れたところで
    生クリームと溶き卵2個を加えよく混ぜる。
    そしてパイ生地に流し込むみ、
    チーズをたっぷり。

    いい焼き上がり。
    スパークリングを開けて。
    2種のキノコと鮭の風味たっぷりのクリーミーな具。
    さくさくのパイ生地との相性は抜群すぎる。
    スパークリングがあっという間に空。

    具が余ったのでかみさんが追加でパイ生地づくり。

    残りの具材を全て流し入れて。

    焼きあがったキッシュの粗熱をとり、
    4等分してから冷凍庫へ。
    キッシュは冷凍保存できるのがいい。

    翌日、手作りパイ生地のお礼に
    かみさん大好物のサンドイッチをつくってあげた。

  • 玉ねぎ炒めのストックさえあれば いつでもカレー

    もっと手軽に簡単にカレーをつくりたい。
    これをかみさんと二人で解決。
    玉ねぎを沢山買ってきてひたすらみじん切りに。

    ひたすらみじん切りにした玉ねぎをひたすら炒め。

    あめ色になるまで頑張った。

    カレー1回分ずつに分けて冷凍保存。

    早速1回分を使ってカレーを食べようということになった。
    そしたらかみさんがナンをつくってくれるという。
    パンと作る方が似ているな・・・

    寝かせた後にいよいよのばす。
    のばすのは力任せの私の役目。

    カレーづくりもアッという間。
    カレー粉はいつものナチュラル専科
    一袋でいったい何回できるのだろう、と思うほどなかなか減らない。
    一瞬、高いかなと思ったけどそんなことはなく、
    これだけ何度もカレーができるからコスパ最高。

    なんといっても一番手間のかかる
    玉ねぎ炒めが既にできているから。

    ナンを焼いて。

    ビールとスパークリングで。

    手作りナンとカレーはもう言うことない。
    滅茶滅茶美味しい。
    そして、爽快な汗。

    追加ナンはチーズナンにした。
    これがまためちゃめちゃ旨かった・・・
    ちょっと手間だけど安い材料費で
    本格的なカレーディナーを楽しめた。

  • 牛すじの下処理と極上牛すじ豆腐チゲ de マッコリ&百歳酒&鏡月

    近くの肉屋から送った牛肉色々。
    もちろん、黒毛和牛の牛すじも送っていた。
    2キロ。

    早速、下処理。
    一番大きな鍋で煮始めたのだけど、
    2キロを1つの鍋では厳しい・・・

    ということで、2つに分けて処理。
    丁寧にアクを取りながら、アク取りで脂もとりながら・・・

    下処理が終わった。
    概ね2時間30分煮込んだのでトロトロ。
    早速、牛すじ豆腐チゲを。

    最初の一杯は鏡月ベースのレモンサワー。
    続いて百歳酒ジャパンの百歳酒と生マッコリ。
    この麹醇堂米マッコリはアスパルテームが使われていない。
    代わりに果糖が使われているのでもちろん飲みすぎ注意。

    そして牛すじ豆腐チゲのあまりの美味しさに
    私もかみさんも「旨い」、「美味しい!」の連発。
    牛肉の甘味、コク、そしてプルンプルンのすじがたまらない・・・

    しめはボウモアのソーダ割にモンブラン半分こ。

    試しに1回分の牛すじを冷蔵庫で一晩保存してみた。
    こ、この脂・・・ほかの牛すじは全て冷凍してしまった・・・
    次回つくるときは、下処理後に粗熱取ってから冷蔵庫で保存して
    翌朝、白く固まった脂を除去することにしょう。

    昼は久々のラーメン。

    筍炒めをたっぷり入れたらかみさん大喜び。

    そのまま、鏡月ベースのレモンサワーを飲みながら
    千葉産のいわしの缶詰を楽しんだ。
    この缶詰、めちゃめちゃ旨い!

  • 2拠点生活スタート 街なか古民家 de 肉料理 現代住宅 de 肉料理 どっちが旨い?

    今回、ほんのつかの間だったけど、
    関西のデパートや個人商店、スーパーなどで
    食材を色々見てきて、買ってきて調理してみて
    関東との違いを色々と感じた。
    特に感動したのが牛肉。

    たまたま見つけた肉屋が素晴らしかったこともあるのだけど・・・
    神戸牛などの兵庫県の肉が普通に売られていることに感動。
    柔らかくて旨味とコクというか・・・とにかく旨い。

    関東の家の近所の肉屋とかデパ地下、スーパーなどでブランド牛を買って
    家で焼いて食べたときの記憶はしっかり残っているので、
    当然、関西の家で食べた肉との比較はそれなりに正確だと思う。
    結果、柔らかさ、旨味、コクといったところで関西の家で食べた肉に軍配があがる。
    もっとも、たまに牛すじを買う新橋の肉の卸で
    ブランド牛を買ったら同じくらいかもしれないけど。

    私もかみさんもどちらかと言えば魚介を多く食べていて、肉、特に牛肉は月1回か2回。
    それが、関西の家で手軽に買えた牛肉を食べて感動したことにがトリガーとなったらしく、
    やたらと牛肉が食べたくなるようになった・・・

    初めて関西の家で焼肉をやった後、
    牛肉やホルモンが残ったこともあるけど、
    とにかく肉、肉、肉の日々だった。

    IHが故障したため、カセットコンロでの調理。
    早くキッチンのリフォームしなければ・・・

    椎茸と湯通しして脂を落としたホルモンを
    甘辛く炒めて・・・

    ハンラサン焼酎を飲みながら・・・

    ホルモンを堪能した後、
    超古い長持ちの上にちょこんと座って
    ウィスキーを飲むかみさん、超ご機嫌。

    アッという間に過ぎてしまった関西の家の滞在。
    また仕事かぁ・・・
    早くネット環境を整えて関西の家でリモートワークができるようにしなければ・・・

    関東に戻る前に肉屋から牛肉をたっぷり送った。
    半分は親達へのお土産。

    関東の家に戻り、
    早速、焼肉パーティー。

    これは黒毛和牛のもも肉なのだけど、
    もも肉ってこんなに柔らかかったっけ???
    と思うほど柔らかくて旨い。

    焼けたときの香りすら違う。
    ここでかみさんから苦情が・・・
    確かに、今回つくった焼肉のタレはしょっぱい・・・
    あ、いいと思って買った醤油がそもそも塩辛い感じ。
    フンドーキンの醤油にしておけばよかった。

    久々の百歳酒ジャパンのプロバイオマッコリ。
    ちょっと甘めだけど酒を飲んでいる罪悪感が無い。
    アスパルテームが使われていないので選んでいるけど、
    果糖など色々入っているからほどほどにしている。
    かみさんはハンラサン焼酎をプロバイオマッコリで割って飲んでいる。

    翌日も肉。
    200グラムの厚切り黒毛和牛のフィレ肉。

    焼くのがもったいないくらい。
    レアーで焼けるかな・・・

    ニンニクチップとステーキソースづくり。

    まあまあの出来。
    レアーというよりはミディアムレアーくらいかな・・・

    リーズナブルなイタリア産のジンファンデルを開けた。
    スパイシーさよりも甘さが強い気がした。

    いよいよフォークを入れる・・・パクリと一口目・・・げ、激うま!!!
    脂もしっかりのっていて、過去に食べたフィレ肉より遥かに旨い・・・

    かみさんも私もあまりの美味しさに無言になってしまった・・・
    寿司もいいけど、牛肉の焼肉やステーキは幸せ感と充実感が違うかも・・・

  • 2拠点生活スタート 街なか古民家での食事 Cristel浅鍋&クッキングプロV2 de 料理

    無事に所有権移転登記を完了してから
    初めての関西の街なか古民家での宿泊。

    3~4年くらいは2拠点生活になるだろうし、
    当面、主な拠点は関東になるだろうから、
    最小限のものだけでプリ引っ越しした。

    電動アシスト自転車はバイクと同じ扱いで
    2台ともなると運搬費はかなり高額。
    加えて、時期的にまだまだ引っ越し代は高い。
    なので、ハイエースをレンタして最低限のものを運んだ。
    使っていないダイニングテーブルと椅子とベンチ、
    電動アシスト自転車、使っていない食器やテレビ台など、
    積めるだけ積んで朝早く出かけた。
    着いて荷物運びしたらくたくた。
    レンタカーをリターンして近くで久々の外食。
    一杯目の生ビールの旨かったこと・・・

    翌日。
    この日に到着するようCristelの浅鍋やハンドル、
    ショップジャパンのクッキングプロV2のセット、
    更に、布団やマットレスなども手配していた。

    無垢のハンドルはちょっと高いけど質感高い。

    クッキングプロV2は3.2リットルを選択。
    2.4を買った親達は小さいと言っていた。
    簡単で炊飯から煮込み等色々できる優れもの。

    初日の夜は、お祝いということで焼肉。
    極上の黒毛和牛のホルモンやヒレなど色々買ってきた。

    ホルモンの下処理。

    茹でて脂を落としておく。
    牛ホルモンが普通に売られていること自体関西ってすごいなと思う。

    さて、肉を焼こうとしたら・・・
    IHが止まってしまった・・・
    あわてて掃除したりしたけど全く動かない・・・
    仕方ないのでスーパーまでさくっと歩いて行って
    カセットコンロを買ってきた。
    スーパーが近いことの便利さを実感した。
    歳とったらまさにこの便利さ必要。
    隣の奥さんに改めて感謝。

    焼肉パーティー開始!

    いいにおい・・・たまらん・・・
    まずはクイっとビールを

    かみさんのためにハンラサンを6本運んでおいた。
    大喜び。ナビが上手だったからご褒美。
    不慣れなエリアでの大型車の運転は車のナビだけでは厳しい。
    かみさんは適宜、ここを右!とか指示してくれ、助かった。

    まだ掃除もしていないけど、いいよね?
    ということで、お気に入りの梁の部屋でバータイム!
    碍子で電源をとったレトロな裸電球がたまらない・・・

    この部屋をどんな感じにするか・・・今からワクワクしている。

    翌日はクッキングプロでご飯を炊き、
    更にクッキングプロで煮物をつくり・・・

    美味しい朝食。
    しばらく16時間ダイエットしていたかみさんは
    新しい家での朝食に大喜び。

    昼は肉屋で仕入れた分厚い牛豚あいびきのハンバーグを焼いてランチ。
    これから始まる関西の街なか古民家生活に二人ともワクワクしている。
    それはそうと、修繕とかリフォームとか考えなきゃ・・・
    キッチンをリフォームするまではカセットコンロ生活か・・・

  • カツオ刺、ホタルイカ、ひらめの昆布締め、ひらめの昆布締め握り、生シラス軍艦 de 善童鬼、妙童鬼、伍鬼上

    「刺身食べたいねぇ・・・」と私。
    「食べたいねぇ・・・」とかみさん。
    じゃ、決まりね、ということで魚屋へ。
    極上のカツオとホタルイカゲット!

    せっかくなので久々に海老と卵で
    美味しい玉子焼をつくることに。

    海老と卵をブレンダーにかける。
    途中で塩ひとつまみ、洗双糖、味醂少々。

    焼き上げたら即巻簀でまく。

    粉の和からしに水を加えて練り、ちょっと辛い酢味噌をつくった。

    久々の刺身と日本酒に嬉しさ百倍!
    北村酒造の善童鬼を開けた。
    カツオ旨すぎる・・・
    ピリッとした酢味噌で食べるホタルイカも極上。
    私、ホタルイカは必ず目を除去するのだけど
    かみさんは全く気にならないらしい・・・

    「玉子焼、美味しすぎるよ~!」とかみさん。
    海老たっぷりだから旨さもそうだけど舌ざわりが違う。

    翌日の朝ごはんの後・・・

    「白身魚食べたいなぁ・・・」
    「食べたいね・・・」
    ということでまたまた魚屋へ。

    天然のいいひらめがおどろくほど安かった。
    ちょっと前ならさくで2000円以上しそうな
    ひらめがなんと半額近かった・・・
    食中毒のニュースの影響だろうか・・・
    私達は全く気にしない。
    海水温が低い青森産なら大丈夫という勝手な思い込みだけど。
    そこで驚きの発見。
    なんと和歌山産の生シラス!即ゲット!

    昆布締めにしてチルドルームを凍らない程度の温度に設定し、
    いつもより長めに寝かせてておく。大きくて肉厚なので締め時間を長めにした。
    選んだ昆布もだし昆布にしたので普通の昆布よりも締め具合も若干ソフト。

    夜・・・いそいそと包丁を入れ、寿司を握る。
    えんがわは刺身で。
    北村酒造の妙童鬼を開け、伍鬼上も出した。

    生シラスの軍艦・・・たまらない美味しさ・・・
    和歌山県で暮らせば魚三昧の毎日・・・それもいい。

    しめは2本目となったGentleman’s Jack。
    大好物のレーズンサンドは近江屋洋菓子店の逸品。

    翌日の昼。
    久々にかみさんのお弁当ごっこ。
    ピーマン肉詰めで余ったひき肉と玉ねぎみじん切りを炒め、
    ケンシヨー食品のケチャップを加えてミートソースづくり。
    次に、ブロッコリーを刻み、卵と合わせる。
    IH3で加熱したフライパンにオリーブオイルを加え、
    ブロッコリー入りの溶き卵を流し入れ、
    菜箸で高速に混ぜ、固まりそうになったら
    スパチュラで成形して中心にミートソースをのせて閉じ、
    周辺をスパチュラで整える。

    黒米たっぷりのご飯にオムレツをのせただけ。
    若干破れてミートソースが見えてしまったのが残念。
    ただのオムレツと思って箸を入れたときにミートソース入り!?
    ちょっとしたサプライズを狙っていたのだけど・・・」

    私、かみさんから「蕪おやじ」と呼ばれるほど蕪好き。
    蕪があると必ず買ってしまう。
    今回はしばらく蕪が買えなかったから2束買ってしまった。

    蕪を買うと大抵糠漬けにする。

    葉は揚げと一緒に炒め煮にする。
    味付けはシンプル。
    醤油、洗双糖、味醂。
    これがご飯のおかずに最高。

    夜はおとなしくご飯。
    でも、ちょっと寂しいので
    鏡月ベースのせとかサワー。

    翌日の昼は久々にツナサンドをつくってあげた。
    健康のためにスライスたまねぎたっぷりにした。
    私は永谷園のお茶漬け海苔でそそくさと。
    永谷園のお茶漬け海苔、大好きなのです。

    夜はチルドルームに保存していた残りのひらめ昆布締めでにぎり寿司。

    北村酒造の善童鬼と久々の亀泉のCEL-24で。
    ひらめの昆布締めってほんと美味しい・・・
    ところで北村酒造の酒を飲むようになったからか
    日本酒の好みがすっかり変わってしまった。
    あんなに好きだったCEL-24が甘くて軽く感じるようになった。

    北村酒造の鬼シリーズをちょっと整理してみた。

    ★伍鬼上(ごきじょう)
    純米吟醸
    無濾過無加水生原酒
    兵庫県産山田錦 60%磨き
    無濾過生原酒

    ★善童鬼(ぜんどうき)
    純米
    無濾過無加水生原酒 
    福井県産五百万石 60%磨き

    ★妙童鬼(みょうどうき)
    純米
    無濾過無加水生原酒
    奈良県産きぬひかり 68%磨き

    善童鬼に使われている米が辛口の銘酒の多い
    福井県だからか、辛い感じがした。
    妙童鬼は善童鬼ほどの辛さは感じないものの
    すっきり感は伍鬼上ほどではないように感じる。

    結局、伍鬼上が一番好み。
    コク、深み、すっきり感、旨味のバランスが今のところ一番。
    前鬼、後鬼との比較も再度やってみよう・・・

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    黒米入りご飯、梅干、豚モモソテー、
    ピーマン炒め、プチトマト。

  • Aladdin(アラジン) グラファイト グリル&トースター(フラッグシップ)de キッシュ with Shandon

    キッシュが食べたいな、キッシュが食べたいな・・・
    スパークリングとキッシュの組み合わせは抜群。
    ということで、まずはかみさんに点数稼ぎ。

    ランチにサンドイッチを作ってあげた。
    ニンジンシリシリサンドイッチ。
    ツナ缶の油で人参を炒め、
    ツナ和えるだけ。

    かみさん大喜び。

    そのタイミングで「キッシュ食べたいな・・・」

    そしたら早速つくってくれた。
    銀色の重たい豆みたいなものをつかうのか・・・
    重しにしているのか・・・

    かみさんが料理しているところをパチリパチリ。

    早く焼けないかなぁ・・・

    まずは丸型の方が焼けた。
    かみさん曰く、「アラジンは余熱不要で即焼けるからいいんだ」と。
    確かに・・・オーブンは余熱しなきゃならないもんな・・・

    続いて長方形の方。

    長方形はかっこいい。

    Shandonを開けた。
    キンキンに冷えたシャンドンはこの季節にぴったり。
    キッシュとの相性抜群。かみさんのキッシュはほんと旨い。
    丸型の方も食べたかったけど、こんなに美味しいから親に届けたらと。
    かみさんの両親は私の両親と違ってとにかく洋食好き。

    しめその1は小木曽商店のアジの干物を肴に
    北村酒造の後鬼

    しめその2はギンビスのアスパラと黒糖本舗の黒糖ココナッツをつまみに

    BOWMOREのソーダ割。

    親の分は翌日届けた。

    翌日のかみさんのランチには
    またまたサンドイッチをつくってあげた。
    またキッシュよろしくね。