月: 2021年11月

  • 新潟産のコシヒカリは旨かった・・・おにぎりもって公園へ

    スーパーで買った関東圏のコシヒカリが
    ようやくなくなり阿部農園から届いた
    コシヒカリを食べれるときがきた。

    晴天の週末は出かけたくなる。
    阿部農園のコシヒカリを炊いておにぎりを作った。
    炊き上りは艶々、カニ穴もできていた。
    残ったご飯はラップして冷凍庫。

    かみさんの大好きな玉子焼もつくった。

    せっかくなので
    大好きなチモトコーヒーのモカブレンドを淹れ、
    温めたミルクと共に水筒へ。

    公園に到着して早速おにぎりを食べる。
    焼き海苔は食べる時に巻くから
    香ばしくてパリッとしてておにぎりがより美味しくなる。

    一口食べて、やっぱりそうかも・・・と思った。
    これまで食べていたスーパーのコシヒカリより
    明らかに米粒が大きい。
    もしかすると温暖化で関東圏の米は小さくなったか
    若しくは割れやすくなったのかもしれない。
    とにかく阿部農園のコシヒカリは米粒をちゃんと感じる。
    美味しくてもっと食べたくなる。

    食後は珈琲。
    景色は決して良いとは言えないけど、
    外でこうして珈琲を飲むだけで癒される。
    かみさんも嬉しそうに珈琲を飲んでいる。
    地味だけどとても満足感の高い週末のひとときだった。

  • 湯豆腐&カキフライリベンジ

    ある朝の朝食。
    お気に入りの豆腐で湯豆腐。
    久々に俵屋の陶器鍋を使う。
    水、昆布、鱈、豆腐。
    タレはちょっと工夫。
    醤油に味醂少々、洗双糖2つまみ。
    これを温めておく。
    味に深みが出て湯豆腐がより美味しくなる。

    食後にリンゴと観音山フルーツガーデンの富有柿。
    珈琲はずっと変わらずチモトコーヒーのモカブレンド。

    昼前にビールが届いた。
    エチゴビールの白ビール。

    早速冷やしてブロッコリーを肴に試飲。
    旨い・・・地方のクラフトは旨い・・・
    品質が良いのだろう。
    かみさんも絶賛。

    夜はカキフライリベンジ。
    ちょっと前に市販の冷凍カキフライを食べたのだけど、
    卵は使ってないし、小麦粉の半透明の層が3mmちかく。
    2つ食べてもういいやとなるくらいお腹の膨れるカキフライだった。
    もっとサクサク軽くてパクパク5個くらい食べれる
    カキフライを作りたくなってしまった。
    それに、カキフライに使うカキは大ぶりすぎない方が好み。

    美味しくてサクサク軽いカキフライを食べれると思うと、
    面倒くささがなくなりスピーディーに料理がすすむ。

    エチゴビールの白ビールで乾杯。
    カキフライ、さくさくジューシー。
    アッと言う間に完食。

    カキフライづくりで残った溶き卵は、
    キムチとコチュジャンを加えて
    韓国風玉子焼に。
    これがチャミスルと良く合う。

    しめは壺々炉で買ったスイートポテトで
    Glenlivetのソーダ割。

    ここのスイートポテトは大きい。
    食後なので2人で1個。

    やまにで買った
    岡部耕太郎氏の頑張れマッチョシリーズの
    鏡に映るマッチョをときどき見ながらソーダ割。
    かみさんはまだ慣れないようだ・・・

  • 久々の益子焼 de ゆるめのキッシュ

    久々に益子で陶器を色々ゲット。

    G+OOで見つけたお気に入りの器の
    更に小さいバージョン。
    陶器市の後に行ったためか
    残念ながら家で使っている4色はなかった。
    バックアップに水色は2個購入。

    ふくしまで見つけた小皿。
    後で同じシリーズのちょっと大きい皿も買えば良かったと後悔。
    次回買おう。

    こころでかみさんが見つけた茶碗。
    卵かけご飯にしてギリギリの大きさ。
    私なら一口で食べれるサイズ。

    ご飯を最後まで食べるとリンゴの絵。

    益子焼ではないけど即買いした品。
    これは一人用のグラタンやキッシュにばっちり。
    こころはランチも美味しいし、
    スイートポテトも美味しいし、
    ちょっと個性的な器もあるのでかみさんのお気に入り。
    毎朝出勤してくる、元?今も?野良犬が可愛くて癒される。

    そして、ひいてしまったかみさんをしりめに
    やまにで即買いしてしまった、

    陶芸家岡部耕太郎氏のがんばれ!マッチョ!!シリーズの鏡。
    そのアイデアに一目ぼれしてしまった・・・

    益子も笠間に続き移住してみたいところ。
    ほんとに癒される。

    こんな楽しい陶器を買って来れば
    当然、料理のモチベーションはアップ。
    キッシュ第2弾。
    玉ねぎみじん切り、マッシュルームを
    オリーブオイルで炒める。
    玉ねぎとマッシュルームを一方に寄せ、
    牡蠣を並べて両面に軽い焼き色がつくまで炒める。

    最後に全体を軽く混ぜ、塩少々、洗双糖少々で味付け。

    解凍しておいたパイシートを伸ばして器にはりつけ、
    冷蔵庫で冷やしておく。
    具材と卵1個、生クリーム80ccをよく混ぜ、流し込む。
    今回はゆるくするので、卵は1個。

    更に今回は、モッツアレラチーズを使う。

    こんな風にのせる。

    パナのロースターで18分。
    焼いている間に
    観音山フルーツガーデンのライムでマルガリータを一杯。
    かみさんが絶賛。相当出来がよかったようだ。

    こんな風にトロトロ。
    モッツアレラチーズの糸。
    かみさんが大絶賛してくれた。
    私も卵2個でキッシュキッシュしているより
    卵控えめでトロトロくらいが美味しいと感じた。
    ワインを赤と白両方出して正解。

    がんばれ!マッチョ!!の鏡にはマッチョ君の顔が映る。
    私の左側に座っているかみさんにはもろに
    マッチョ君の視線がいくようで、あまり嬉しくなさそうだった・・・

    デザートで食べた観音山フルーツガーデンの富有柿。
    柿を好んで食べない私でも驚くほど美味しいと思った。
    柿をかじってジューシーな果汁が溢れる柿なんて初めて。
    フルーツの奥の深さに感動した日だった。

  • 最近の素朴飯

    最近の素朴料理いろいろ。
    簡単、すぐできる我が家料理。
    キャベツと豚肉を蒸すだけ。
    タレと大根下ろしで食べるとご馳走。
    豚肉は館ヶ森アーク牧場の豚バラスライス。

    そして、GLEN LIVETのソーダ割。
    お得な1リットルボトル。
    つまみはナッツ。

    このみみのナッツが特に美味しい。
    今後はこのみみにしよう。

    蓮根好きのかみさんのために
    炒め煮をつくった。
    肉は牛肉。
    人参としめじも。

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこ。
    ご飯は超少な目。
    万願寺唐辛子の炒めと
    牛肉と蓮根の炒め煮。
    館ヶ森アーク牧場の
    ミニウインナー1本。

    私も牛肉と蓮根の炒め煮。
    沢庵をご飯に乗せて。

    夜はかみさん作の豆腐チゲ。

    いただきもののチョコを食べるので
    豆腐チゲだけにした。

    RUYSDAEL。初めて聞く。

    柿好きのかみさんのためにお取り寄せ。
    観音山フルーツガーデンの富有柿。

    表面に傷などがあるB級品だけど中身は一緒。
    お値段も贈答用に比べてリーズナブル。

    翌夜はスーパーの冷凍カキフライと
    茨城の道の駅で買ったメンチ。
    揚げ物のときはたっぷりキャベツのコールスロー。
    我が家の定番になっている。

    そして、かみさん作の里芋煮。
    マルキンのキムチ2種でJINROのチャミスル。

    翌夜もかみさん。
    ブリの照焼きをつくってくれた。

    これが抜群に旨かった。
    ダンディKさんからいただいたZAKUで流す。

    ちょっといい椎茸。
    焼くのもいいけど甘辛く炊くと旨い。

    しこしこ、プルプル。

    椎茸好きのかみさんのために
    たっぷり入れてあげた。
    かみさんのランチはいつもお弁当ごっこ。

  • 初めてのキッシュ

    かみさんが用意してくれたある日の朝食。
    こういう食事が一番うれしい。
    かみさんはメキシカンや韓国料理、
    フレンチやイタリアンと、外国風の料理が大好き。
    私は出張や長期滞在のときですらラーメン屋や
    日本食材店、寿司屋を探して行く。
    ずいぶん前のこと、かみさんをNYに初めて
    連れて行ったとき、ホテルの朝食をセットにせずに、
    めんちゃんこ亭(その後閉店)の朝定食を食べに行った。
    かみさんは、がっくりしたという。
    初のNYでアメリカンスタイルの
    ちょっとお洒落な朝食をイメージしていたかみさん。
    めんちゃんこ亭の朝定食は納豆や焼鮭。
    デリカシーに欠けていたなと反省した。

    未だにNYの思い出話になるとそのことを不満そうに言う。
    でも、その後に行ったときはわざわざSarabeth’s
    連れていったりしてるのにな・・・
    気づけばサラベスも日本に4店舗も出店。
    当初日本になかったDean and Deluca
    日本全国で45店舗も出店している。
    当時のDean and Delucaは今のDean Delucaのような
    テレンスコンラン風の現代的な店舗ではなくて
    シックで雰囲気のある高級お惣菜屋風だった。
    おそらく、当時の店舗に誰が行ってもすごい素敵!となるだろう。
    NYのあの店舗の内装はそのままなのだろうか・・・

    お昼は買ってきた餃子を焼いて軽く昼飲み。
    Spring Valleyは今のお気に入り。

    夜はかみさん作の豆腐チゲとブロッコリーのナムル。
    和食以外ならやっぱり韓国料理。
    毎日食べても飽きない。
    お酒はもちろんJINROのチャミスル。

    Netflixで韓国ドラマや映画ばかり見ていると
    「ソジュ」という焼酎を表す言葉を覚えていたりと
    韓国語が徐々に頭に入ってきてて、
    本気で韓国語を学ぼうかなどとかみさんと話している。
    かみさんは恋愛ものやコメディー中心。
    私はサスペンスやホラーが多い。
    最近、「客・ザ・ゲスト」をやっと見終わった。
    怖さやストーリー性で面白かったのは勿論だけど、
    登場人物の人間模様がとても心に染み入る。
    単なる好奇や恐怖だけない細かく丁寧な表現に深みを感じる。
    この人間模様というか人間関係の表現が概ね
    組み込まれているのは韓国ドラマや映画に共通している
    ことなのかもしれない。
    今の韓国の音楽同様、深みがあると感じる。

    かみさんと見始めたのは、海街チャチャチャ
    恋愛コメディなのだけど、これが結構面白い。
    人の心理が細かく描写されていて深み有。
    そしてなんといっても大好きな下田界隈を思わせる
    海と海辺の街の風景にとても癒される。
    ただ、酒を飲んで食べてから見るので、
    ドラマが始まって10分もしない内に二人とも爆睡してしまい、
    なかなか進まない状態が続いている。

    しめはTaliskerのソーダ割。
    とうとうこれで一本空いてしまう。

    それから数日後、たまたまスーパーで
    Taliskerのキャンペーンものを発見。
    前回は、おまけの小皿に魅せられて2本買ったが、
    今回も、おまけのコースターに魅せられて2本買ってしまった・・・

    その日の夜。
    かみさんがいくらでも食べれると豪語する
    キッシュに初めて挑戦。
    私、どうもキッシュが沢山食べれない。
    高級な霜降りステーキ同様、ちょっと食べると
    お腹いっぱいになってしまう。

    でも、大好きなキッシュを我慢している
    かみさんのために頑張ってみた。

    玉ねぎみじん切りとマッシュルームを
    オリーブオイルで炒める。
    途中で白ワインでフランベ。

    途中で玉ねぎみじん切りとマッシュルームを
    フライパンの一方によせ、
    空いたところにオリーブオイルを加え、
    キッチンペーパーで水気をとった牡蠣を並べる。
    牡蠣は小麦粉にまぶさずそのままソテー。
    牡蠣のダシをできるだけ生かすため。

    牡蠣の両面を焼いたら全体を軽く混ぜて
    塩少々、砂糖2つまみ。
    ダシがよく出る牡蠣を使うので塩は控えめ。
    かみさんはどちらかといえば塩控えめが好み。

    卵2個分の溶き卵に
    生クリームを100cc加え、
    泡がたたないよう良く混ぜておく。

    そこに具材を加えスパチュラで
    全体を良く混ぜる。

    解凍しておいた冷凍パイシートを
    麺棒で良く伸ばしてストーンウエアに
    はりつけ、冷蔵庫に保存しておく。

    冷蔵庫から出したストーンウェアに具材を移す。
    そこに冷凍のままのナチュラルチーズを並べる。

    あとはパナのロースターで15分~18分程度焼く。
    ときどき見て焼き色で出すタイミングを決める。

    完成!
    かみさんが「いい匂いがする!!!」
    と吠えている。

    前菜はカプレーゼ。
    チープだけどとても美味しい
    コストコのマコンビラージュを合せた。

    初めてつくったキッシュ。
    かみさんは大絶賛してくれた。
    そしてお代わりも。
    私は最初の一切れで満腹。

    しめはTaliskerロック。

    キャンペーンおまけのシリコンコースター、
    滑らず、水滴気にせず、滅茶いい。

    私が1切れしか食べれなかったので、
    残ったキッシュはかみさんのお弁当ごっこ用に
    ラップで包み、更にホイルで包んで冷凍庫へ。

  • みかんと柿の季節 連日韓国風料理 久々のマルガリータ

    ある日の朝食。
    最近、スーパーで天然の鮭を前ほど見ない。
    なので、デパ地下以外ではコストコで買っている。
    ロシア産の天然紅鮭がなかなか旨い。
    かみさんはダイエットで汁とヨーグルトのみ。

    昼はかみさんが私のリクエストに応えて
    オムライスをつくってくれた。
    ランチでオムライスってとても嬉しい。

    観音山フルーツガーデンから
    みかん、柿、ライム、ドライフルーツが届いた。

    みかんは姫小町みかん、
    柿は紀ノ川柿。
    この柿は果肉は黒いけどとても甘いらしい。

    夜はサムギョプサル。
    館ヶ森アーク牧場の厚切りロース。
    とんかつもいいけど、この食べ方もいい。

    最近お気に入りのSpring Valleyを開けて乾杯。

    焼けたところで・・・

    ハサミでジョキジョキと。

    肉を私作の自家製タレにつけ、
    まるきんのキムチで巻き、
    青唐辛子とニンニクをのせていただく・・・
    辛いけど激ウマ・・・

    しめは観音山フルーツガーデンの
    ライムを使ってマルガリータ。

    初めて食べるドライ柿。
    これがまた滅茶旨い。

    翌昼はかみさんにお弁当をつくった。
    これだと食器を洗う手間が相当はぶける。
    紀ノ川柿も入れてあげた。
    ダイエット中なので、キクラゲと玉子の炒め、
    ご飯はほんの2口くらいにした。

    私はとうとう買ってしまったサッポロ一番。
    5袋入りパックを、塩、醤油、味噌と
    3パック買ってしまった・・・嬉しい・・・

    夜はかみさんの豆腐チゲと鶏唐揚。
    梨泰院クラスですっかりはまってしまった
    GAHOの始まりを
    リピートで聴きながら・・・
    たまたま買ったデュンケルとシメイで乾杯。
    あとはいつものチャミスル。

    かみさんのシフォンケーキ。
    私のリクエスト。

    私はTaliskerロック、かみさんはJURAロック。

  • かみさんの誕生日ディナー第2弾&第3弾

    かみさんの誕生日ディナー第2弾は鮨。
    横須賀市走水特産の海苔で手巻きもいいな。
    先ずはご飯を炊いて寿司飯づくり。

    生天然本マグロ赤身、中トロ、そして尾長鯛。

    山葵は天城産。
    赤身は手巻き用に。中トロは握り用に夫々切る。
    中トロの半端な部分は手巻きに。

    まずはビールで乾杯。
    今のところ国産ビールで一番のお気に入り。
    Spring Valley
    確かにクラフトビールの味・・・

    日本酒はダンディKさんからいただいた作 ZAKU 純米吟醸 恵乃香。

    三重県は美味しい酒が多い。
    而今と共に作は好きな酒。
    いつもありがとうございます。

    高知産カツオ。

    手巻き鮨。
    海苔がパリパリ香ばしくてたまらない・・・

    家で握り鮨を食べる時はどうしても食べる分を
    一挙に握って盛り付けることになる。
    そうすると寿司屋のカウンターでお好みで
    食べる時のような”新鮮な”鮨ではなくなる。
    そう考えると一つ一つつくりながら食べる
    手巻き鮨はいいのかもしれない・・・

    デザートはかみさんのリクエストの
    東京ミルクチーズ工房のチーズケーキ。
    月代わりで11月はピスタチオ。

    ハーパー12年のソーダ割で。

    翌日。
    かみさんの誕生日ディナー第3弾。
    これで残すところ今年の誕生日イベントは
    観音山フルーツガーデンのフルーツ類。

    用意したビールはBrooklin Breweryのビール。
    かみさんは美味しいと大喜び。
    私はちょっと苦手かも。
    ちょっと苦手なSamuel Adamsを思い出す。
    かみさんはペールエールとか苦みが強いのを好む。
    なぜかイカゲソ揚げと黒豆の枝豆を前菜に
    イタリアン&フレンチ風コースディナーの始まり。

    前菜が終わり、つぶ貝のカルパッチョ。
    白ワインを開けた。
    つぶ貝とラベルには記載されていたけど
    私の知るあのまだら模様のつぶ貝とは見た目も味も食感も違う。
    かみさんは貝好きなので喜んでいるのだけど私的には???

    メインに取り掛かる。
    まずはマッシュルームの薄切りを沢山。
    これをベースにソースをつくる。

    メインは鮨の残りの尾長鯛。
    いんげんは付け合わせに。
    マッシュルームは生は綺麗なのだけど、
    加熱すると色がいまいちになる。
    そこで、緑の綺麗ないんげんを付け合わせることで
    ソースを美味しく美しく見えるようにすることにした。

    尾長鯛には予め浅い切り込みを数か所入れ、
    小麦粉をまぶしてソテー。

    マッシュルームスライスはオリーブオイルとバターで
    しっかりと丁寧に炒める。
    途中で白ワインを加えてフランベし、
    濃い牛乳を少し加えて煮込み、仕上げに生クリームを加える。
    そして塩少々、洗双糖2つまみ、味見して塩加減を調整して完成。
    薄切りにしたそれなりの量のマッシュルームを使うと
    小麦粉を使わずともソースにとろみが出るからとてもいい。

    メインのスタート。

    かみさんは一口食べて「美味しすぎるよ!」
    私も自分で作ったのに本当に美味しいなと思った。

    しめは残りの白ワインを飲みながら
    シャインマスカットとコストコの一口カマンベール。
    かみさんの誕生日月間限定料理人としての役目を無事に終えた。
    美味しいものを食べているときの笑顔は次の料理のモチベーションをあげてくれる。

  • 福島土産 de 豆腐チゲ&フルーツ

    JA福島みらいの直売所で買ったぶどう。
    りんご狩りで5種類のリンゴをゲット。

    なぜかキムチが売られていて種類も製造者もいろいろ。

    白菜キムチとニラキムチ。

    澤田屋のスイーツ。

    福島小旅行からの帰りに寄ったスーパーで
    ゲットした焼鳥でまずは一杯。

    かみさんが豆腐チゲをつくってくれた。

    辛い・・・けど旨い・・・
    気づけば首筋に汗・・・

    JAでゲットした2種のキムチ。
    JINROのPremium乙にピッタリ。
    白菜キムチがたまらなく美味しい。
    かみさんは「もうちょっと発酵が進んだ方が美味しいかな」と言うが、
    私は発酵が進んでいない酸味が弱い方が好み。

    澤田屋のスイーツをいただく。
    CAOL ILAのソーダ割。
    なんか、この酒、ソーダ割に合わないかも・・・

    スイーツが美味しすぎて私は2本も食べてしまった・・・

    翌朝は残った豆腐チゲに
    卵を落として雑炊でいただいた。
    朝からまた汗をかいてしまった・・・

  • かみさんの誕生日ディナー第1弾

    かみさんの誕生日ディナー第1弾。
    最近、牡蠣の加熱ものを食べてないな・・・
    なんて考えながらスーパーで食材をさがしながら
    メニューを考えていた。

    オリーブオイルとバターで軽くニンニクを炒める。
    ニンニクを取り出し、小麦粉をまぶした牡蠣をソテー。
    白菜の白いところを細切りにしたものも。

    牡蠣の両面に焼色がついたところで一旦加熱を止める。
    これから3種のキノコを調理する。
    山伏茸、マッシュルーム、タモギ茸。

    一番大きなフライパンでソテーし、白ワインでフランベ。
    牛乳を加えてしばし煮込み、煮詰めたところで生クリーム。
    味付けは塩少々、洗双糖2つまみ、黒胡椒少々。

    牡蠣と白菜を加えて加熱。
    牡蠣の小麦粉がソース全体にトロミをつけてくれる。
    皿に盛りつけ、ブロッコリーを中心に添える。
    グリーンが入るだけで見た目がぐっと良くなる。

    カプレーゼを前菜に。
    SILENIのスパークリングのを開ける。
    Domaine Chandonよりリーズナブルだけど
    フルーティーで美味しい。

    かみさんの喜びよう・・・
    なんとお代わりした。

    久々の黒毛和牛のヒレ。
    塩、胡椒しておく。

    ステーキを焼きながら、
    リンゴをバターで炒め、白ワインで煮る。
    柔らかくなってきたらザラメと蜂蜜を加えて煮詰める。
    ステーキが焼き上がったら休ませる。
    このとき失敗。またしてもアルミホイルで包むのを忘れた。

    赤ワインを出した。

    今までで一番いい出来。
    外はカリッとしてて香ばしく
    中は柔らかくジューシーに仕上がった。

    ちょっと贅沢に中沢の45%を使ってデザートを。

    リンゴのデザートにはシャインマスカットも添えて。

    二人共Taliskerのロックで。