カテゴリー: まっこり

  • 最近のご飯 あれこれ (その1)

    暑い毎日、いや熱い毎日。
    そう書きたいくらい暑い。
    太陽の光が腕にあたると熱くて痛い。
    車の中でも熱くて痛い。

    そして、ワンパターン料理から
    未だに脱出できないでいる。
    ここ最近の料理あれこれ。

    ある日。
    かみさんが餃子をつくってくれた。
    TSURUYAで見つけて以来お気に入りのもやし。
    これで豚もやし炒めでもつくろう。

    かみさんと私、それぞれ料理

    ごま油とオリーブオイルでまずは豚小間を炒め、
    もやしを加えてしばし炒め、酒少々、
    醤油、洗双糖少々、黒胡椒で味付け。

    餃子にビールはいわずもがな。

    つるやで買ったもやしはちょっと細目で
    シャキシャキ感がたまらない。

    かみさんが育てたゴーヤ。
    とうとうコロッコロのゴーヤが。

    早速調理。
    味付けは塩と黒胡椒だけ。

    ゴーヤチャンプルにもビール。

    極上の美味しさ!

    そしてある日のお昼。
    TSURUYAで見つけたツルヤタンメン。
    野菜たっぷりの極上タンメンに仕上げる。
    館ヶ森アーク牧場の豚肉切り落としを炒め、
    野菜を加えて更に炒めた後、ツルヤタンメンの
    スープとお湯を加え、タンメンスープをつくる。
    これだけでお店で食べるタンメンに近づける。
    仕上げの黒胡椒は大事。

    こんな感じにできました。

    滅茶苦茶旨い・・・
    ビールを飲みたかったけどぐっとこらえた。

    そしてある日。
    かみさんのリクエストでちぢみとチゲをつくった。
    プリバイオマッコリは必須。

    ちょっと前にゲットしたまっこりを飲む器。
    韓国映画やドラマで見ているうちに欲しくなってしまった。
    やかんまでは流石に買わなかったけど。

    私のちぢみにかみさんから一言。
    「片栗粉を使わないですり下ろしたジャガイモを使ってね」
    流石、韓国料理大好きなかみさんのご指導・・・ありがとうございました!

  • キッチンステーキから焼肉 with まっこりへ その後自粛の晩御飯3連荘 Steak to Korean Barbeque in Kitchen to a little alcohol 3 days

    無性に、無性に厚切りの牛肉が食べたくなるときがある。
    かみさんも同じだった。あるとき・・・
    「夜は何しようか」・・・「ステーキたべたいね!」と
    ハモってしまった・・・で、ステーキの準備。
    健康のために、野菜サラダと酢の物を用意。
    そして、夏バテ防止のニンニク素揚げ。
    牛肉は黒毛和牛。
    肉屋のおじさんにモモだよと言われたけどどうみてもモモじゃない。
    脂がきめ細かくのっていてランプとかかなあ・・・まあいいか・・・

    キッチンでガスロースターで焼く。

    いい香り・・・久々の香りなのです・・・

    焼けたところでアルミホイルで包んで
    肉をしばし休ませて肉汁を分散させる。

    いい焼き加減に大満足。

    下ろし醤油にニンニク揚げをのせていただく・・・
    極上に旨い!!!

    2枚目も焼こうかとなって・・・
    焼肉に変更。
    プリバイオマッコリも登場。
    Netflixで韓国エンタを見過ぎてしまい、
    とうとうマッコリを飲むためのアルマイト器まで・・・

    TSURUYAで買ったキムチが
    丁度いい感じに発酵してて・・・
    揚げにんにくと一緒に牛肉をぱくり!
    これも激ウマ!

    翌夜はちょっと自粛してビール350缶1人1本。
    ずっと食べたかった市販のカレールウのカレー。
    ダイエットの大敵のようなルウだけどこれが美味い。
    ほんと日本の市販のルウは美味しいと思わせるために
    徹底的に研究してるよな、と思う。
    ご飯は黒米たっぷりのヘルシーご飯。

    翌夜。
    ずーっと食べたかった冷やし中華。
    水茄子の天ぷら、玉子焼、茹で鶏、きゅうり、トマト
    食材をたっぷりのせていただく。
    自粛なので1人350缶1本まで。

    翌夜。
    これまたずっと食べたかった玉子サラダ。

    そしてポークソテー。
    豚肉は勿論、館ヶ森アーク牧場
    筋切して、小麦粉をまぶして、
    醤油、酒、味醂、胡椒で味付け。

    ご飯何倍でもいける。

    自粛3日目は炭酸で我慢。

  • いさき de 和洋混在料理 しめはチャプチェ de まっこり&ジンロ Japchae with makgeolli and Korean shochu after chicken grunt sashimi and saute

    ある日。
    セロリがたまらなく食べたくなって。
    煮物もたまらなく食べたくなって。
    セロリのキンピラと煮物をつくった。

    久々にイサキの湯引きでも。

    3枚に下ろして。

    熱湯をかけて氷水へ。

    残りの部分はムニエルに。
    アラからとった身はミンチにして。

    白ワインの代わりにラムでフランベ。
    味付けは塩、胡椒。
    スパークリングで・・・

    プリバイオマッコリ。
    かみさんと私、すっかり気に入ってしまった

    チャプチェをつくって・・・

    プリバイオマッコリで。

  • マイベストまっこり de 韓国料理 My Best Makgeolli and Korean foods

    韓国ドラマや映画にはまって以来、
    かみさんが韓国料理をするようになった。
    特に豆腐チゲ。
    手軽で美味しくて酒の肴にもなって。
    味付けさえ工夫すれば極上の料理になる。
    特に美味しいのがアンコウやイカを使った豆腐チゲ。
    それからやっぱり焼肉、サムギョプサル。
    刺身や寿司もいいけど、肉はパワーになる。
    パワー不足だなと思うと体が肉を欲しているのだなと。

    韓国料理に合う飲み物といてばチャミスルだけど、
    まっこりもいい。美味しいマッコリを探していたら
    かみさんが人気のマッコリを見つけてくれた。
    麹醇堂のプリバイオマッコリ。
    サイトから引用したメリット説明は下記。
    1000億個の乳酸菌をマッコリ1本で!
    乳酸発酵を重ね、1本当たり1000億個の乳酸菌を培養に成功!世界初!!
    プリバイオティクスで体内のお掃除
    フラクトオリゴ糖などのプリバイオティクスは、腸内の善玉菌(乳酸菌など)の栄養源となり、腸内フローラを改善し、健康の増進維持に役立つことが期待されています。
    フラクトオリゴ糖1000mg含有(1本あたり)
    人工甘味料無添加
    米を主原料に製造した人工甘味料無添加のマッコリ
    韓国食材店で調べたら殆どのマッコリがアスパルテーム入り。
    このプリバイオマッコリは人工甘味料無添加なので安心。

    酒を飲んで腸内健康なんて最高!
    ということで、厚切りの牛肉で焼肉とプリバイオマッコリ。

    しめは韓国冷麺。

    翌昼も韓国冷麺。

    2種類、どちらお美味しく甲乙漬け難かった。

    その後、たまたまスーパーで
    おまけ付のチャミスル発見。

    なんと、韓国ドラマに出てくるようなグラス付。
    即、4本ゲット。

  • キッチン焼肉 第3弾

    自粛中にずっと食べたかった焼肉。
    念願のロースターも購入し、
    第2回目で焼肉屋と同じ焼き方で楽しんだ。
    流石に同じ週にまた、というわけには・・・
    ということで1週間以上待ってはり重からお取り寄せ。
    今回も1キロ。

    わくわくしながら開ける。
    切り落としは毎回内容が違うだろうから
    今度は何かな・・・という楽しみ。

    前回はみすじが入っていたけど
    今回は入っていなかった。
    その代り、分厚いステーキ肉。
    これ焼肉で食べて良いのだろうか・・・

    今回も両親にも分けた。
    喜んでくれた。

    わくわくの夕方・・・
    セッティングをして早速焼肉。

    いい肉。
    とりあえず皿に並べたけど
    全部食べれるだろうか・・・
    とにかく肉が厚い。極上。

    今回はピーマン、そら豆、
    アスパラも用意した。

    焼けた!!!

    サニーレタス、キムチと一緒に・・・
    口いっぱいにほおばる・・・
    肉が柔らかい・・・流石はり重。
    甘くてジューシーな肉汁と共に
    キムチの辛みと風味が口の中でミックス・・・
    極上すぎる・・・
    ビールをがぶ飲み。
    幸せ・・・

    ビールを空けたら
    ホームランマッコリ

    肉肉・野菜・肉肉

    アスパラと空豆も。
    肉はちょっと休憩して・・・
    そしてキッチン焼肉は続く・・・

  • 立ち呑み de キッチン焼肉 グリル・ロンド by LE CREUSET(ル・クルーゼ)

    一番外食したいところ。
    それは焼肉屋だった・・・

    家で色々試してみよう。
    まず、LE CREUSET
    グリル・ロンドでやってみた。
    かみさんから「IH対応だよ」と言われ
    どれどれと試してみるとちゃんと加熱される。

    いきなりやる気が出てきた。
    はり重からお取り寄せ。
    自宅用の切り落とし1キロ。
    贈答用の形の良い網焼より遥かにいい。
    というのは、みすじやカルビなど、
    形は整ってないけど美味しい部位の肉が
    たっぷり入っていたからだ。これはお得。

    500グラムは親に届けた。
    親も焼肉を食べたいに違いない。
    案の定、大喜びだった。
    多分ホットプレートでやるのだろう。

    焼肉のタレはもちろん自家製。
    とても簡単でしかも美味しい。
    つくり方は殆ど焼鳥のタレと同じ。
    洗双糖、醤油、にんにく、唐辛子、
    長ネギの青いところと白いところ、
    そして、隠し味程度にオイスターソース。

    これほど夜が待ち遠しい日はなかった・・・
    焼肉屋に近づけるために
    キムチ2種も仕入れておいた。
    キンキンに冷えたビールを注いで
    キッチン焼肉スタート!

    それにしてもいい肉だ。
    やっぱり大阪人は牛肉グルメ。

    まず第1弾。

    ちょっと赤い部分が残ってるけど
    たまらず最初の1枚。
    「旨い!!! 旨すぎる!!!」
    こんがりと焼けた牛肉の香ばしさと一緒に
    甘くてジューシーな肉汁が口いっぱいに広がる・・・
    かみさん無言。私も無言。
    でも、二人ともあまりの美味しさに顔がほころぶ。

    この日のために楯の川酒造
    ホームランまっこりも取り寄せておいた。
    甘めだけどアルコール度数も6%程度。
    キムチ、肉、肉、肉、キムチ、肉、肉、野菜と、
    食が進む。やっぱりまっこりは旨い!
    二人で500gはとても食べきれない。
    そこで、残りの肉は丁寧に包んでチルドへ。
    更に保冷材を周りに配置して保存。
    次の焼肉に備える。
    やっぱり焼肉。焼肉は幸せな気持ちにしてくれる・・・
    しみじみと思った。