カテゴリー: 肉料理

  • 比内鶏料理 de オフライン飲み会前夜祭 思い出の江戸切子

    今日も雨がぱらぱら。
    ちょっと掛布団が湿っている感じ。
    天気になったら干さないと。
    でも、過ごしやすいのは確か。
    湿度は高いけどまあ仕方ない。

    昨日も結局朝8時から19時まで
    ランチタイムも殆ど無く
    ぶっとおしてオンライン打ち合わせと仕事。
    昨日はランチのときにちょっとだけテレビを視た。
    話題はコロナのことばかりだったけど、
    最近、200とか300とかに驚かなくなっている
    自分に気づいてしまった。これはいけない。
    初心に戻って、40とか50のときにビビっていた
    自分に戻らないと・・・
    既に「そろそろ立石あたりで飲みたいな」
    なんて考えていた。自粛自粛。

    かみさんは虚弱体質で肺活量もさほどないので
    感染させるわけにはいかない。
    なので、習い事にはほんとは行って欲しくない。
    それでも行きたがるので、マスク2重、
    花粉対策メガネ、上半身に
    ウイルス対策のスプレーをふりかける。
    消毒スプレーや消毒ウェットも持たせてる。
    帰ってきたら即座に風呂。

    二人で時々話すのは、
    ここまでやっても知らない内に感染したら
    しょうがないよね・・・ということ。
    まあ、やるだけやって感染したら
    次の対策をたてるしかない。

    さて、4か月近く自粛生活をしている
    お友達夫婦とのオフライン飲み会。
    その前日に二人で前夜祭を開催。
    比内鶏を秋田から取り寄せた。
    食べ過ぎるとオフライン飲み会のときに
    足りなくなってしまうので、
    モツと味見程度のモモ肉ちょっとにした。

    モツは長ーい腸のようなものは肉屋さんの
    アドバイスに従って指を内部をよく洗った。
    ハツは半分に切って血の塊を取り除いた。
    そして、甘辛く煮付けた。
    キンカンは仕上げ直前に入れて火を止め、
    余熱で火を通した。

    モモ肉は筋を丁寧に取り、
    形を整えてから串打ち。

    まずは砂肝串。塩と胡椒で味付け。
    コリコリ感がたまらない。

    モツの甘辛煮は
    なんといっても腸のようなモツが
    食感も良く抜群に美味しい。
    ビールが進む。今回は日本のビール。
    ヒューガルデンはやっぱりソーセージかなと。

    そしてモモ肉。これも塩と胡椒で味付け。
    弾力性のあるしっかりとした歯ごたえと、
    旨みたっぷりの肉汁・・・旨すぎる・・・

    鶏肉はここまでにしておき、
    千葉産の生カツオ刺。
    久々に思い出の江戸切子を出してみた。
    私が徳利とお猪口を1つずつ
    持っていたのを知った後輩達が
    私のなんかの祝いにお猪口を3つ
    贈ってくれたおかげで
    4人で飲めるセットになった。
    なにしろ15年以上前のことなので
    なんの祝いだったか全く記憶が無い。

    徳利に酒を入れ、小さなお猪口で
    飲む方が、品よく、飲みすぎない
    ことに気づいた。
    今後はなるべくこれを使おう。

    なかなかいいカツオだった。

    食べたりないので
    八戸で買って冷凍しておいた
    イカの塩辛を茹でたジャガイモに
    のせてオーブン焼きしたもの。
    函館の赤ちょうちんという居酒屋で
    食べたことを思い出してつくってみた。
    かみさんは大喜び。

    最後のしめはふるさと納税の
    返礼品でいただいた夕張メロン。
    全体が黄色くなったところで
    冷蔵庫に入れて冷やしておいた。
    2玉届いて1玉は両親にあげたので
    1玉を大事に食べたかったけど、
    ええい! と1/4ずつ食べた。
    かみさんは夕張メロンを食べるのは初めて。
    嬉しそうに始終笑みを浮かべながら
    抱え込むようにして大事そうに食べていた・・・
    子供と食事している感じ・・・

  • 豚キムチ激辛冷麺ランチ 夜は極みウインナーと馬刺 de 家呑み

    あまりの忙しさにダウン。
    一番きつかった日。
    8時:仕事開始
    9時から11時:外部とリモート打ち合わせ
    11時から13時:社内とリモート打ち合わせ
    13時から14時:社内とリモート打ち合わせ
    ランチはこの隙間で摂った。
    14時10分から18時:締め切りの仕事の仕上げ
    在宅ワークの方がはるかにキツイ・・・
    社員達がオフィスにいないと不安な偉い人が
    まだまだ日本には沢山いるけど、
    途中経過が人事考課に含まれない
    成果主義の会社はひたすら働き
    成果を出すしかない。そして、ダウン。
    ひたすらグロンサンとリポDを飲んで休養。
    目が疲れてテレビも見れない。
    おまけにものもらいまで・・・。

    さて、最近の唯一の楽しみ。食。
    またまた平田牧場の極みシリーズをお取り寄せ。

    到着した日。
    ふるさと納税の返礼品のプラムも届いた。

    昼のランチは豚キムチ激辛冷麺。
    豚肉とキムチを炒めてのせただけ。
    あまりの辛さにヒイヒイ言っていると
    かみさん曰く「ぴり辛だね」。

    わくわくする夜の家呑みの準備。
    まずはザワーークラフト風のサラダ。
    発酵させる時間が無いので酢、塩、胡椒
    砂糖少々でもどきをつくる。
    ドイツ居酒屋風にジャガイモも茹でた。

    ウインナー、ソーセージは
    弱火で3分茹でてから軽く炒める。
    これが美味しい調理方法らしい。
    実際、美味しい。

    ヒューガルデンを飲みながら
    口の中でパチンという感じで
    はじけるウインナーとソーセージに舌鼓。

    しめは馬刺を肴に焼酎。
    これですっかり回復。

  • 比内鶏のグリル、茄子揚げ浸し&タコ胡瓜キムチ de 家呑み

    毎日雨と曇り。実は嬉しい。
    なんといっても寝る時の快適さ。
    パジャマを着て寝れる喜び。
    8月になるとエアコンかけて寝ざるを得ない。
    これが結構寝起きに良くない。だるくなる。

    毎日テレワークしてるけど
    通勤していたときよりも忙しい。
    以前よりも頻繁に来るスカイプやTeamsの
    メッセージに時間をとられ、
    朝8時から仕事を始めても定時で
    終わったことが無い。
    ランチタイムもゆっくりできない。
    そして、炊事。
    最近、炊事だけとっても
    主婦がいかに大変か身にしみている。
    当初は張り切って日々手間のかかるものを
    つくったりしていたが、だんだん疲れてきた。

    ということで、最近は、混ぜる、焼く、煮る、揚げる
    が多くなってきた。

    胡瓜は蛸とキムチと合せてアッという間に
    タコ胡瓜キムチ完成。

    野菜室で茄子を見つけた時、
    即、揚げ浸しと思った。
    使った後の油の処理は面倒くさいけど
    揚げるだけ、タレづくりは超簡単だし。

    冷凍庫に比内鶏の残りがあった。
    これはグリル。一緒にピーマンも焼いちゃえ。

    茄子の揚げ浸し。
    タレはお酒、味醂、醤油、洗双糖、お酢を混ぜるだけ。
    揚げたての茄子をバンバン入れることでタレが仕上がる。
    味が濃かったのでかみさんの勧めで大根おろしを追加。

    しめはパッションフルーツ、
    キウイを肴にハイボール。
    朝はマンネリワンパターンでもいい。
    昼も独りならお茶づけとかで済ませられる。
    しかし、夜はそうはいかない。
    けど、そろそろマンネリおかずになりつつあり、
    どうしたものかと悩む今日この頃。

  • 比内鶏のつみれ鍋 de 家呑み

    首都圏での呑みはまだまだ先かな・・・
    当面、家呑みが続くのだろう。
    その分、外食が多かったときよりも
    お金が出ていかないのが嬉しい。

    さて、比内鶏の胸肉はつみれに。
    微妙なこの季節に鍋というのもなんだけど、
    冷房を効かせて食べれば極上。
    Cristelの浅鍋は鍋物用の鍋にもなる。
    土鍋はいらない。

    出刃で胸肉をじっくり叩き、
    刻んだ長ネギ、塩、胡椒少々。
    手でしっかりと混ぜる。
    粘りが出てきたところで
    ラップをかけて一旦冷蔵庫へ。

    合せる野菜・・・
    大根としめじくらいしかない・・・
    大根は薄切りに。
    あとはマロニーちゃん。
    出汁は比内鶏の脂とつみれから出るので、
    調味料は洗双糖、塩、醤油、酒、味醂。

    完成! いい香りがあたりに漂う。

    最近お気に入りの芳醇を合せた。
    鍋にはまずビール。
    そしてうごのつき。

    ハフハフいいながら
    旨みの強い比内鶏のつみれをぱくつき、
    ビールを流し込む。
    つみれだねに片栗粉を混ぜても良かったかも・・・

    寝る前にもち米を仕込んでおき、
    翌朝はちょっと早起きして餅作り。
    そして極上の雑煮。食欲全開!
    やはり比内鶏は偉大・・・

  • 秋田の比内鶏と山形の佐藤錦 de 乾杯!

    家呑みが当たり前になった今日この頃。
    外食ゼロ状態だとちょっといいお取り寄せをしても
    毎月の外食費には遥か遠く及ばない。
    ということもあって、せっかくなので色々試している。
    とはいえ、きちんとした料理人の調理技術には
    遠く及ばないので、シンプルな調理で済む食材を
    ついつい選んでしまう・・・

    さて、今回は少し前に食べた土佐ジローと
    比較がしたくなって比内鶏を丸ごと注文。
    ガラ、モモ肉、胸肉、モツ、脂などが
    分けられた状態で送られてきた。

    まずはモモ肉、ささみ、モツを使うことに・・・

    キンカンがいい色。

    モモ肉を焼いている間に
    モツを甘辛く煮付けた。

    モモ肉は塩をふって焼き。
    焼けた・・・旨そう・・・

    ささみは鶏わさに。
    ちょっと心配だったのでレア部分が
    小さくなるように火を通した。

    モモ肉の弾力はすごくて、
    土佐じローといい勝負。
    ただ、土佐ジローよりも味が濃い。
    やはりトータルで比内鶏かな・・・

    モツの甘辛煮は我ながら上出来。
    かみさんからもお褒めの言葉をいただいた。
    これほんとに旨い。
    モツだけ取り寄せたいくらい。
    特に、長い腸のようなものが
    生の状態では期待してなかったものの
    煮込むと抜群に旨い。

    そして、山形からお取り寄せした佐藤錦。

    ふるさと納税のさくらんぼに比べて
    粒が大きく、しかも色がいい。

    お気に入りのSILENIのスパークリングを合せた。
    あまりに美味しくてとまらない。
    ばくばくと食べてしまう・・・
    ちょっと高いけど来年もとろう。
    気づくとかみさんの視線・・・
    「味わって食べてね・・・」と。

    しめはKさんからいただいた
    Ichiro’s Maltの水割り。
    今回、シリカが豊富に含まれているという
    霧島天然水を試してみた。
    予想外だった。雑味が無くなり超滑らか・・・
    お得な定期便を1年だけ契約してみようかな・・・

  • チキンの簡単料理とサクランボ de ハイボール 久々の弁当づくり

    東京の感染状況が日増しに心配な状況。
    自分に出来るのは感染させない、しない。
    それにしても不織物のマスク、顔が痒い。
    ついつい手で顔をかきたくなってしまう・・・
    そこをぐっとこらえて数分、痒みが収まる。
    夏の対策考えなきゃ・・・

    さて、夜の料理。
    冷蔵庫や冷凍庫をがさごそ。
    チキン、マッシュルーム、ズッキーニ、酢橘で
    簡単料理をつくることに・・・

    まずはアーリオ・オーリオをつくり、
    ニンニクだけを取り出した後に
    スライスしたズッキーニを並べ、
    中央にチキン、その上にマッシュルーム。

    チキンの片面に焦げ目が付いたら
    蓋を閉めて弱火で蒸し焼き。
    最後に塩。

    皿に盛り、にんにくチップをふりかけて完成。

    スパークリングを合せる。

    シンプルな味つけなので
    素材の味がよくわかる。

    ニンニクチップが食欲をそそる。

    しめはサクランボをいただきながらハイボール。

    ふるさと納税でいただいたさくらんぼ。
    Lサイズにしては若干小さいような気が・・・

    翌朝、久々のかみさんの弁当づくり。
    黒米、もち麦を入れたご飯。少な目。
    おかずは夜の残りに茹でたピーマンを添えた。
    サクランボを目いっぱい詰めてあげた。
    かみさんの喜ぶ顔が浮かぶ・・・

  • 生姜焼ランチ 夜は簡単つまみ de 呑み

    東京で55人には驚いてしまった・・・
    まさか、3月の状況の再来には
    ならないよね?
    不安な今日この頃・・・
    とりあえずできることは
    栄養と適度な運動と睡眠で
    免疫力を維持することでしょうか・・・

    さて、自宅で外めしの雰囲気を。
    ということで、かみさんも私も
    大好きな豚肉の生姜焼を。

    生姜は卸さずに、微塵切りの手前で。
    豚肉に小麦粉をまぶして両面を焼き、
    火が通ったところで一旦取り出し、
    適当に切ったピーマンを軽く炒め、
    豚肉を戻して蓋代わりに加熱。

    胡椒、醤油、洗双糖少々を加え、
    全部を混ぜながら炒める。

    味付け半熟玉子、トマトも並べ、
    外めし風に。
    やばいね・・・ご飯もりもり食べてしまう・・・

    夜は、マコガレイの残りを酢橘塩でいただく。

    品質は高級店と変わらず。
    そして酢橘塩にはまる・・・

    刺身だけじゃとてももたないので、
    冷凍しておいた寿司飯を温め、
    愛知産の極上海苔の刻みをぱらり。
    味付け半熟卵をのせていただく。
    これが結構旨い。

    まだ食べたりない・・・ということで、
    蒸した芽キャベツにチーズをのせてチン。
    白ワインの残りを合わせた。

  • はり重のメンチかつとポテトサラダ 夜もポテトサラダ

    街は以前の姿に戻りつつある。
    マスク、手洗い、うがいの生活は
    引き続きだけど、真夏がこわい・・・

    さて、はり重のメンチ。
    ”国産黒毛和牛と国産豚の合い挽き肉を使ったミンチカツ”と。
    分厚いのでまず160度でじっくり、最後は180度で仕上げ。

    かみさんがポテトサラダ。
    玉ねぎスライス、胡瓜も入ってる。
    ハムと玉子が入ってなくてごめんねと。
    問題無し。

    わくわくしながら。

    牛肉がたっぷり。
    味、極上・・・

    夜はまたまたかみさんのポテトサラダ。
    馬刺。そしてヒューガルデン。
    毎日暑い。
    ほぼ毎日ビール。

    そしてKさんからいただいた
    Ichiro’sを。

    ロックでいただく・・・

  • ピラフ de ランチ 夜は鶏手羽旨辛煮と馬刺

    かみさんは大のピラフ好き。
    前回つくったとき、「え!? 3合!?」
    ということで今回は5合。

    人参、玉ねぎは細かめの微塵切り。
    マッシュルーム、海老。

    人参、玉ねぎをオリーブオイル&バターを
    溶かした鍋でよく炒める。
    途中でマッシュルーム、海老を加える。
    白胡椒、塩、コンソメを1つ。
    白ワインを加えて暫く煮込む。
    よく研いだ米と少な目の水を炊飯器に入れ、
    ピラフの材料を加え、全体を混ぜ、
    スイッチオン。

    いい炊きあがり。
    バターや材料の混ざった香りが食欲をそそる。

    盛り付けて完成!

    かみさんの嬉しそうな顔・・・
    喰いつきは最高。

    夜は土佐ジローの手羽旨辛煮。
    そして馬刺。
    かみさんは三岳ハイボール。
    私はウィスキーのハイボール。

    色つやが食欲をそそる。

    ふるさと納税の馬刺は
    とても美味しい。

    物足りないかみさんのために
    鯖の味醂干を焼いた。
    これもふるさと納税。
    下田の干物は旨い。

  • 鶏料理2種 de 乾杯 そして納豆オムレツ

    土佐ジローの第2弾。
    塩焼もいいけど、他の料理も試そう。
    先ずは鶏むね肉とアスパラの蒸焼。
    油をひいたフライパンに皮を下にして
    弱火でじっくりと焦げ目を付ける。
    続いて食べやすいサイズに切った
    アスパラを並べ、蓋をして蒸焼き。
    味付けは塩胡椒。

    鶏手羽の旨辛煮。
    手羽はまずグリルで焦げ目をつけ、
    鍋に並べ、水、お酒をたっぷり加えて
    蓋を閉め弱火でコトコト煮る。
    水分が少なくなったところで
    醤油、味醂、砂糖、お酢を加え、
    ソース状になるまで加熱。
    焦げたらアウトなので
    スパチュラで混ぜ続ける。

    井筒ワインの白にごりで乾杯。

    アスパラと鶏。
    鶏の皮のお焦げが蒸されて
    コンソメのような味がアスパラから
    出てきた水分と混ざりいいダシになっていた。
    そこに黒胡椒のぴりりとしたパンチ。
    これはビールの方がいいかも・・・

    鶏手羽の旨辛煮。
    かみさんの喰いつきが目茶目茶いい。
    「美味しい!」を連発。
    たっぷり食べてもらった。

    いつものように吉田類の酒場放浪記。
    それを見ていたかみさん、突然、
    「納豆オムレツ食べたい!」
    「はいはい」と私。

    さくっとつくって出した。
    「美味しーい!!!」
    大喜びでパクついたかみさんだった・・・