カテゴリー: 焼鳥

  • 何故買ってしまう? キリン秋味

    毎年、買った後で「どうして?」と思う。
    それがキリン秋味。
    一般的なビールより麦芽が1.3倍、
    アルコール度数は6%と高め。
    飲んでみると特にずっと飲んで行こうと
    思うほどではないのに、スーパーにあると
    条件反射的に手が出てしまう・・・

    ランチでかみさんが鶏焼き丼をつくってくれた。
    ちゃんと刻み海苔も。
    最初の一切れを箸ではさんで持ち上げた時。
    たまらず冷蔵庫まで行って秋味を出してしまった。
    こってりとしたコクのあるタレで香ばしく
    仕上げられた鶏によく合う。
    自宅ランチビールをやってしまった・・・

    夜はかみさん手作りの焼売とナムル。
    ビールは秋味。

    日本酒セラーの在庫がとうとうゼロになり、
    日本酒をいろいろ取り寄せた。
    その中の1本で夜は家呑み。
    桂月のCEL24 純米大吟醸
    IWC2019 純米大吟醸部門ゴールドメダル受賞
    KuraMaster2019 純米大吟醸部門 プラチナ賞受賞
    受賞もすごいのだけど、CEL24と言えば亀泉。
    その亀泉よりもすっきりと洗練されていて
    くいくい飲めてしまう。
    あまりに旨すぎる酒。

    かみさんが用意してくれた酒宴の肴。
    どれも素朴で温かさを感じるものばかり。
    桂月CEL24のために
    たまたま売っていた天然の本マグロ中トロ
    を買ってきたのだけど、白身だったな・・・
    ちなみにかみさんが用意した肴は・・・

    ・ミニ肉団子(ほんとはハンバーグのつもりだったらしい)
    ・モロヘイヤのお浸し
    ・ホッケの開き
    ・胡瓜の漬物
    ・南瓜煮

    翌日の夜の家呑みもほとんど同じ。
    ・鶏照り焼き
    ・万願寺の甘辛炒め
    ・天然本マグロ中トロ
    ・南瓜煮

    秋味の後は桂月のCEL24
    あまりに軽やかで美味しくて飲みすぎてしまう危険な日本酒。

    しめは、たまたま売っていた
    甘エビのかっぱえびせんと
    Maker’s Markのハイボール。
    甘エビのかっぱえびせん、旨すぎ・・・
    1袋アッという間。

    翌日はシャンパンを飲もうとキンキンに冷やしておいた。
    そこへかみさんが帰ってきた。
    「今日はメンチとアジフライだよ」
    ということでメンチとアジフライを肴に
    シャンパンを飲むことにした。

    まい泉のメンチとアジフライ。
    多分、派遣の品格で見てから
    ずっと食べたかったに違いない。
    そのアジフライ、確かに旨い。
    アジが肉厚。
    私はブルドックの中濃で。
    かみさんは醤油派。
    メンチはまあ普通な感じ。

    シャンパンはDe Saint Gall
    De Saint Gall Le Sélection
    合わないかなと思って飲んだけど、まあいいか・・・
    シャンパンがあまりに美味しくてかみさん大絶賛。
    え!? もしや・・・と思って
    取り寄せたシャンパンのリストで
    価格を調べると・・・あ、1番安いのじゃなかった・・・
    買ってきた秋味を全部飲んでしまっていたことを後悔。

  • 焼鳥 de 家呑み 谷口屋の揚げ煮 海老風味の玉子焼

    お盆休み突入。
    初日の今日は早朝に散歩。
    そして庭掃除と洗車。
    午前中は珈琲を飲みながら
    今後のことをかみさんとブレスト。
    そんな休日は気楽。

    さて、一昨日の夜。
    スーパーで買った地鶏を下処理して
    串を打って焼鳥の準備。

    タレは勿論自家製。
    とっても簡単にできる。
    お酒を小鍋に注ぎ入れ、
    唐辛子1本、にんにくスライス、
    小口切りにした長ネギの青いところ
    を加えて煮込む。
    ここにザラメと醤油を加えて煮詰める。
    それだけ。

    揚げはいただきものの谷口屋の揚げ3種。
    焼きもいいけど煮付けたものも美味しい。
    ということで甘辛く大根と一緒に。

    焼鳥はいい感じに焼けた。

    揚げ煮は甘辛くて美味しい。

    鶏皮もカリカリに。
    七味をたっぷりかけて。
    ビールが進む。
    焼鳥ってご馳走だよな・・・

    エビチリをつくったときに
    油通しで使った油をとっておいた。
    この油で長ネギたっぷりの玉子焼をつくる。

    やっとクリステルのフライパンが
    焦げ付かないように使えるようになった。

    海老の風味たっぷりの玉子焼を肴に
    至をぐびりぐびり。
    夜は静かに過ぎていく・・・

  • 数か月振りのオフライン家呑み 産地直送 比内鶏、ウニ、馬刺

    楽しみにしていたオフライン飲み会当日。
    お互い4か月近い自粛とリモートワークで
    そろそろ発散が必要だった。
    お友達夫婦が到着する3時まで料理の下ごしらえ。
    まずは6Pチーズ3種をスモークに。

    15分でやってみた。
    もしかすると14分がいいのかも。
    出来上がった状態で冷蔵庫へ。

    続いてウズラ玉子。
    茹でて皮を剥いてスモーク。

    いい仕上がり。

    ホタテは軽く焼いてからスモーク。

    到着したお友達夫婦にはまず風呂に入ってもらった。
    サウナや微細泡風呂をたっぷり楽しんでもらった。
    その間に極みウインナーを茹でて焼いて、配膳して。
    出てきたところでヒューガルデンで乾杯!
    数か月ぶりのオフライン自宅呑み。

    スモーク色々。いい出来。
    二人とも大喜び。
    極みウインナーはアッという間に売り切れ。
    ビールがアッという間に空。

    水茄子はちぎって生のまま。
    これが抜群に美味しい。

    極上の比内鶏モモ肉の焼鳥。

    いい出来。
    みんな「うまーーーい!!!」の大合唱。

    私以外の3人は比内鶏の皮焼き。
    パリパリに焼き上げた。
    これにもみんな大絶賛。

    かみさんからのサプライズ。
    青森は大間から取り寄せたウニ。
    ワンカップの中にこれでもかというくらい入っている。

    どどーんとワンカップのまま出した。
    そして、至の純米生酒。

    ウニにみんな大感動。
    かみさんは、やったぜ、な顔。

    比内鶏のささみを使った鶏わさ。
    至がどんどん減って行く。

    そして、秋田から取り寄せた馬刺。
    適度なさしが入っていてとても美味。
    これにもみんな大絶賛。
    焼酎は晴耕雨読、大石、三岳。

    比内鶏の胸肉は出刃で丁寧にたたいて
    刻んだ長ネギ、塩、片栗粉と合せて
    冷蔵庫で寝かせておいた。
    これを団子状にしてお汁にどんどん投入。

    旨そうに仕上がった。

    激旨! 
    みんな無言ではふはふ言いながら食べてくれた。

    しめは比内鶏のだしがたっぷりの
    スープで食べるラーメン。
    これがまた激旨!

    デザートは夕張メロン。
    半分を4等分に。
    ウイスキーはダンディKさんからの贈り物。
    こんなに食べたのは久々とみんな大満足。
    久々のオフライン呑みは目茶目茶楽しかった。

  • 比内鶏料理 de オフライン飲み会前夜祭 思い出の江戸切子

    今日も雨がぱらぱら。
    ちょっと掛布団が湿っている感じ。
    天気になったら干さないと。
    でも、過ごしやすいのは確か。
    湿度は高いけどまあ仕方ない。

    昨日も結局朝8時から19時まで
    ランチタイムも殆ど無く
    ぶっとおしてオンライン打ち合わせと仕事。
    昨日はランチのときにちょっとだけテレビを視た。
    話題はコロナのことばかりだったけど、
    最近、200とか300とかに驚かなくなっている
    自分に気づいてしまった。これはいけない。
    初心に戻って、40とか50のときにビビっていた
    自分に戻らないと・・・
    既に「そろそろ立石あたりで飲みたいな」
    なんて考えていた。自粛自粛。

    かみさんは虚弱体質で肺活量もさほどないので
    感染させるわけにはいかない。
    なので、習い事にはほんとは行って欲しくない。
    それでも行きたがるので、マスク2重、
    花粉対策メガネ、上半身に
    ウイルス対策のスプレーをふりかける。
    消毒スプレーや消毒ウェットも持たせてる。
    帰ってきたら即座に風呂。

    二人で時々話すのは、
    ここまでやっても知らない内に感染したら
    しょうがないよね・・・ということ。
    まあ、やるだけやって感染したら
    次の対策をたてるしかない。

    さて、4か月近く自粛生活をしている
    お友達夫婦とのオフライン飲み会。
    その前日に二人で前夜祭を開催。
    比内鶏を秋田から取り寄せた。
    食べ過ぎるとオフライン飲み会のときに
    足りなくなってしまうので、
    モツと味見程度のモモ肉ちょっとにした。

    モツは長ーい腸のようなものは肉屋さんの
    アドバイスに従って指を内部をよく洗った。
    ハツは半分に切って血の塊を取り除いた。
    そして、甘辛く煮付けた。
    キンカンは仕上げ直前に入れて火を止め、
    余熱で火を通した。

    モモ肉は筋を丁寧に取り、
    形を整えてから串打ち。

    まずは砂肝串。塩と胡椒で味付け。
    コリコリ感がたまらない。

    モツの甘辛煮は
    なんといっても腸のようなモツが
    食感も良く抜群に美味しい。
    ビールが進む。今回は日本のビール。
    ヒューガルデンはやっぱりソーセージかなと。

    そしてモモ肉。これも塩と胡椒で味付け。
    弾力性のあるしっかりとした歯ごたえと、
    旨みたっぷりの肉汁・・・旨すぎる・・・

    鶏肉はここまでにしておき、
    千葉産の生カツオ刺。
    久々に思い出の江戸切子を出してみた。
    私が徳利とお猪口を1つずつ
    持っていたのを知った後輩達が
    私のなんかの祝いにお猪口を3つ
    贈ってくれたおかげで
    4人で飲めるセットになった。
    なにしろ15年以上前のことなので
    なんの祝いだったか全く記憶が無い。

    徳利に酒を入れ、小さなお猪口で
    飲む方が、品よく、飲みすぎない
    ことに気づいた。
    今後はなるべくこれを使おう。

    なかなかいいカツオだった。

    食べたりないので
    八戸で買って冷凍しておいた
    イカの塩辛を茹でたジャガイモに
    のせてオーブン焼きしたもの。
    函館の赤ちょうちんという居酒屋で
    食べたことを思い出してつくってみた。
    かみさんは大喜び。

    最後のしめはふるさと納税の
    返礼品でいただいた夕張メロン。
    全体が黄色くなったところで
    冷蔵庫に入れて冷やしておいた。
    2玉届いて1玉は両親にあげたので
    1玉を大事に食べたかったけど、
    ええい! と1/4ずつ食べた。
    かみさんは夕張メロンを食べるのは初めて。
    嬉しそうに始終笑みを浮かべながら
    抱え込むようにして大事そうに食べていた・・・
    子供と食事している感じ・・・

  • 比内鶏のグリル、茄子揚げ浸し&タコ胡瓜キムチ de 家呑み

    毎日雨と曇り。実は嬉しい。
    なんといっても寝る時の快適さ。
    パジャマを着て寝れる喜び。
    8月になるとエアコンかけて寝ざるを得ない。
    これが結構寝起きに良くない。だるくなる。

    毎日テレワークしてるけど
    通勤していたときよりも忙しい。
    以前よりも頻繁に来るスカイプやTeamsの
    メッセージに時間をとられ、
    朝8時から仕事を始めても定時で
    終わったことが無い。
    ランチタイムもゆっくりできない。
    そして、炊事。
    最近、炊事だけとっても
    主婦がいかに大変か身にしみている。
    当初は張り切って日々手間のかかるものを
    つくったりしていたが、だんだん疲れてきた。

    ということで、最近は、混ぜる、焼く、煮る、揚げる
    が多くなってきた。

    胡瓜は蛸とキムチと合せてアッという間に
    タコ胡瓜キムチ完成。

    野菜室で茄子を見つけた時、
    即、揚げ浸しと思った。
    使った後の油の処理は面倒くさいけど
    揚げるだけ、タレづくりは超簡単だし。

    冷凍庫に比内鶏の残りがあった。
    これはグリル。一緒にピーマンも焼いちゃえ。

    茄子の揚げ浸し。
    タレはお酒、味醂、醤油、洗双糖、お酢を混ぜるだけ。
    揚げたての茄子をバンバン入れることでタレが仕上がる。
    味が濃かったのでかみさんの勧めで大根おろしを追加。

    しめはパッションフルーツ、
    キウイを肴にハイボール。
    朝はマンネリワンパターンでもいい。
    昼も独りならお茶づけとかで済ませられる。
    しかし、夜はそうはいかない。
    けど、そろそろマンネリおかずになりつつあり、
    どうしたものかと悩む今日この頃。

  • 秋田の比内鶏と山形の佐藤錦 de 乾杯!

    家呑みが当たり前になった今日この頃。
    外食ゼロ状態だとちょっといいお取り寄せをしても
    毎月の外食費には遥か遠く及ばない。
    ということもあって、せっかくなので色々試している。
    とはいえ、きちんとした料理人の調理技術には
    遠く及ばないので、シンプルな調理で済む食材を
    ついつい選んでしまう・・・

    さて、今回は少し前に食べた土佐ジローと
    比較がしたくなって比内鶏を丸ごと注文。
    ガラ、モモ肉、胸肉、モツ、脂などが
    分けられた状態で送られてきた。

    まずはモモ肉、ささみ、モツを使うことに・・・

    キンカンがいい色。

    モモ肉を焼いている間に
    モツを甘辛く煮付けた。

    モモ肉は塩をふって焼き。
    焼けた・・・旨そう・・・

    ささみは鶏わさに。
    ちょっと心配だったのでレア部分が
    小さくなるように火を通した。

    モモ肉の弾力はすごくて、
    土佐じローといい勝負。
    ただ、土佐ジローよりも味が濃い。
    やはりトータルで比内鶏かな・・・

    モツの甘辛煮は我ながら上出来。
    かみさんからもお褒めの言葉をいただいた。
    これほんとに旨い。
    モツだけ取り寄せたいくらい。
    特に、長い腸のようなものが
    生の状態では期待してなかったものの
    煮込むと抜群に旨い。

    そして、山形からお取り寄せした佐藤錦。

    ふるさと納税のさくらんぼに比べて
    粒が大きく、しかも色がいい。

    お気に入りのSILENIのスパークリングを合せた。
    あまりに美味しくてとまらない。
    ばくばくと食べてしまう・・・
    ちょっと高いけど来年もとろう。
    気づくとかみさんの視線・・・
    「味わって食べてね・・・」と。

    しめはKさんからいただいた
    Ichiro’s Maltの水割り。
    今回、シリカが豊富に含まれているという
    霧島天然水を試してみた。
    予想外だった。雑味が無くなり超滑らか・・・
    お得な定期便を1年だけ契約してみようかな・・・

  • 薄いハムステーキとマカロニ玉子サラダランチ 夜は茄子の揚げ浸しで家呑み

    気づけばもう夏がそこまで・・・
    今年も万願寺唐辛子の季節がやってくる。
    禁断のシャウエッセンと炒めた万願寺。
    これが滅茶旨いのだけど、平田牧場の
    無添加ウインナーにしようかな・・・
    ウインナー食べながらヒューガルデンを
    ぐいっと一杯やれば最高だろうなぁとか、
    食べることや呑むことばかり考えてしまう。

    最近、風呂に入った後に体重と一緒に
    体脂肪を測る習慣がついた。
    なんと計測結果に対応した推定年齢も出る。
    今のところ体重も体脂肪なども一定値を
    誤差の範囲でキープしている。
    朝は基本、黒米、餅麦、押麦を入れた
    ご飯と、ネギと海苔たっぷりの納豆。
    塩分を考えて味噌汁は3日に1度くらい。
    昼も2~3回に1回くらいはカロリー高めのもの。
    あとは低カロリーでシンプルなものにしている。

    さて、カロリー高めのランチを。
    ずっと食べたかった玉子たっぷり、
    マカロニ、ジャガイモの入ったサラダ。
    まず時間のかかるジャガイモを煮る。

    マカロニと人参を煮て、玉ねぎをスライス。
    ちょっと水で晒してからバカ力で水気をとる。
    スライスきゅうりを塩もみしてから塩抜き。
    ばか力で水気をとる。

    材料をボウルに入れ、黄身と合わせたマヨネーズ、
    黒コショウを加えてよく混ぜる。
    玉子はちょっと多めに3個使った。

    ハムステーキとはいっても、
    コスト圧縮とダイエットのため
    ペラペラのハム。アッと言う間に焼ける。

    マヨネーズたっぷり、玉子たっぷりの
    サラダ、ソテーしたハム、
    食欲全開になってしまった・・・
    炊きたてのご飯がまたおいしくて
    ついつい2杯も食べてしまった・・・

    夜は鶏と椎茸を焼き、
    茄子の揚げ浸し、
    そして、昼食べたサラダの残り。
    うごのつき、ビール2種で乾杯。

    茄子の揚げ浸し、かみさんより
    絶賛のお言葉をいただいた・・・
    (=またつくれということでもある)

    私の焼酎は米焼酎の大石
    かみさんの焼酎は
    芋焼酎の三岳晴耕雨讀

    しめにチーズとハイボールと思って
    なにげに野菜室を確認したら
    ふるさと納税の返礼品さくらんぼが
    1パック残っていた!!!
    ということで、さくらんぼを
    食べながらMaker’s Markのハイボールを。
    今宵も飲みすぎてしまった・・・

  • 久々の豚生姜焼ランチ 夜は土佐ジローをガスロースター焼き

    テレビで知った土佐ジロー。
    せっかくガスロースターを買ったので
    焼いて即食べる焼鳥、これだ!
    ということで土佐ジローのお取り寄せ。

    久々に見るいい鶏肉。

    手羽セットも追加。
    手羽はスーパーより安いかも。
    銘柄鶏の手羽がこのお値段。
    20本で1080円!!!

    昼は久々に豚生姜焼ランチ。
    外で食べる雰囲気にしようと
    キャベツの千切りやトマトも添え、
    更に、ピーマンも一緒に炒めた。
    ご飯は豆御飯。大満足のランチだった。
    これなら外の定食屋と変わらない。
    夜はやはり周りのわいわいがやがやが欲しい。
    今度、居酒屋のわいがや音をネットで探そうかな・・・
    家呑みをやるときにBGM代わりにかけたら良さそう。

    夜。お友達夫婦が置いて行った
    モエの残りを出して焼鳥開始。

    モモ肉、手羽先を焼く。
    焼き上がったモモ肉の旨さというか
    歯ごたえの良さに驚いた。
    すごい筋肉の塊のような歯ごたえ。
    味は比内鶏ほど濃くないが、食感最高!

    鶏皮と胸肉も焼く。
    鶏皮抜群!
    香ばしくしつこくない。
    鶏独特の匂いも無い。極上!

    二人ともがんがん食べる。
    しつこくないのでいくらでも入る。

    都内の高級焼鳥店でも
    ここまでの食感は味わえない。
    大満足の夜だった。

  • 納豆餅ランチ 伊勢廣風焼鶏 with 自家製タレ de 家呑み

    新潟産小金餅米でつくったこしのある餅。
    ランチは納豆餅で。
    長ネギをたっぷり、海苔たっぷり。
    かみさんは、大根おろしを加えると
    ねばねばが少し抑えられるとのことで
    大根おろしを追加。
    これが旨かった・・・

    夜はまたまた焼鳥。
    家のグリルで焼く場合、
    どうやら鶏肉は大ぶりが良いようだ。
    生肉は加熱すると縮まるから
    小さいとかちかちの焼鳥になってしまう。
    しかもプロじゃないので絶妙な火の入れ具合
    で焼くなんて到底無理。なので大きめで。
    ということで、
    伊勢廣のサイズをイメージして切り分けた。
    ちょっと大ぶりだったかなと思いつつもまあ試し。
    鶏モモ肉はカロリーを抑えるため、
    皮や脂の塊は全て除去。
    なので、鶏モモ肉は2枚使った。

    グリルに並べる。
    焼時間は13分。

    タレは常に自家製。
    最近は残ったタレを冷蔵庫で保管しておき、
    小鍋に移して醤油、洗双糖、酒、味醂、はちみつ、
    ニンニク、ネギを加えてタレをつくる。
    余ったタレはまた冷蔵庫で保管。
    このつぎ足し方法はとてもいい。

    焼き時間の半分で裏表を入れ替え、
    シリコンはけでタレを薄くぬる。
    グリルのトレーにタレがこぼれて
    焦げ付くのを極力避けるため。

    焼き上がった焼鳥にシリコンはけで
    たっぷりとタレをぬり、盛り付けて完成!
    甘めのタレに紅だるまの柚子胡椒をつけると抜群。

    数本は塩焼に。
    わさびをつけて食べると極上!

    かみさんがつくったぬか漬け。
    私は蕪のぬか漬けに目が無い。
    スーパーで蕪を見つけると必ず買う。
    青々とした葉がついた蕪は最高。
    細切りにした油揚げと下茹でした葉と炒める。
    渋谷の東急フードショーではいつも
    青々とした葉のついた小ぶりの蕪が
    198円で売られていた。それも6玉ついてた。
    近所のスーパーの蕪は葉は切られ黄色。
    しかも大玉3個で高い時は298円。
    東急フードショーには1か月行っていない。
    野菜は入っているのだろうか・・・

    しめはスーパーで見つけたしめ鯖と
    かみさん大好物の竹輪で。
    日本酒は長野の豊香。
    コスパ最強の飲み口の良い純米酒。

  • 自粛のGW家呑み 焼鳥 de 鍋島 しめは簡単バナナスイーツとMaker’s Mark

    自粛GWの家呑み。
    久々に焼鳥でも。
    鶏モモ肉から皮を剥がし、
    丁寧に脂を除去。
    これで相当カロリーを抑えられる。
    あとは焼鳥用に切り分ける。

    長ネギを5cmくらいで切り、
    長ネギ、鶏、の順に串を打つ。
    手を刺さないよう串打ち位置は
    上下左右の中心。左手は
    中心を避けて鶏肉や長ネギを押さえる。
    長ネギが終わったので、茄子を縦1/4にカット。
    短くするために半分にカット。
    鶏肉と一緒に串を打つ。

    タレはいつものように、
    お酒、洗双糖、蜂蜜、長ネギの青い部分、
    包丁の背でつぶしたにんにく、
    味醂、醤油、唐辛子1本を加熱。
    甘辛にするために洗双糖は多め。

    まず、下焼き。
    グリルで4分。裏返して3分。
    残った茄子とピーマンも焼く。
    火が通ったところで
    シリコン刷毛でタレを軽くぬる。

    焼き上がったら皿に並べ、
    シリコン刷毛でタレをたっぷりぬる。

    七味の代わりに
    佐藤紅商店
    吹き屋の紅だるま。
    超お気に入りの柚子胡椒。
    今までの柚子胡椒の中でナンバーワン。

    甘辛の焼鳥につけて食べると
    日本酒がくいくいいける。
    かみさんが美味しいを連発。
    超嬉しそうに焼鳥を食べている。
    予定していた旅館でもホテルでも
    美味しいお店でもなく、いつもの我が家。
    でも、美味しいものをつくって
    家族で食べる幸せはどこでも同じ。
    しかも焼鳥はとても簡単なのだ。

    ピーマンと茄子もなかなか。
    タレが美味しいとなんでもいける。
    私は料理よりも
    タレとかソース創りに向いてるかも。

    しめにお菓子とバーボンは楽でいいけど
    健康のためにちょっと熟れすぎたバナナで
    簡単スイーツつまみをつくった。
    10gのバターを熱してスライスしたバナナを
    加えて炒め、洗双糖大匙1を加えてまぜ、
    薫りづけにブランデー大匙1程度をふる。
    さっと混ぜて完成。
    生クリームをかけたいのをぐっとこらえ。
    それでもパクパクいけ、Maker’s Markの
    ソーダ割もくいくいいける。
    そして二人でうたた寝・・・
    こんなGW、いいもんだ・・・