カテゴリー: みかん

  • 請福(泡盛)と黒糖が料理に使える喜び 料理モチベーションアップ!

    ヒロシこと斎藤健一さんにすっかりはまってしまった私。
    AMAZON Primeでヒロシのぼっちキャンプ
    毎日見ていたらアッと言う間にシーズン4も見終わってしまい、
    現在2周目に突入。昨夜はシーズン1の3までじっくり見た。

    最近、車で出かけるときはテーマ曲で使われている
    Nick KingswellのLike Sleepを必ずと言っていいほどかけてしまう。
    このタイプのジャンルは聴かないのだけど
    すっかりとりこになってしまった。とても癒される曲。

    AMAZON Primeで検索していたら
    ヒロシのひとりキャンプのすすめを発見。
    早速見始めた。
    毎回、焚火会のメンバーを呼んで
    楽しいトークとキャンプを楽しむ番組。

    その中でバイキングの西村さんがつくる
    ラフテー(豚皮はないけど)に「なるほど!!!」と。
    沖縄料理のラフテーは泡盛と黒糖を使うのか!
    全く知らなかった・・・私が作るのは豚の角煮だった・・・
    和の角煮は皮つきの豚肉を使っていない。
    これだけでなく、味付けがそもそも全く違う。
    和食の豚角煮は黒糖や泡盛を使わないからね。
    それにしても西村さん、相当な食いしん坊でグルメ。
    こういう人が美味しいものを作るんだよな・・・

    この番組のおかげで沖縄風豚角煮をつくるモチベーションアップ。
    早速、肉屋でロースブロックとバラブロックをゲット。
    豚肉を食べやすいサイズに切り、長ネギの青いところと一緒に煮た。
    こまめにあくをとりながら柔らかくなるまで2時間くらい煮込んだ。

    肉だけを取り出して別の鍋に移した。
    脂をなるべくとらないようにするため。

    煮汁は翌朝まで放置し、料理に使う。
    良質の豚肉を煮た煮汁だからいい出汁が出ている。
    なので丁寧にあくをとった。

    日本一こだわり卵の最後の5個を茹でた。
    鍋に追加。
    ここで、お土産にいただいて増え続けた黒糖登場。

    そして結婚祝いに職場の仲間からいただいた請福

    請福たっぷり、水、醤油、黒糖を加え、
    クッキングペーパーを落し蓋にしてIH9で沸騰させ、
    その後、IH2で蓋を閉めて1時間ほど煮込む。
    途中で何度が具材の上下をかえて万遍なく色がつくようにする。

    沖縄風豚の角煮を煮込んでいる間、餃子づくり。
    キャベツの微塵切りを手ぬぐいで絞り、
    玉ねぎをみじん切りにし、

    ニラをみじん切りにし、

    さきたま黒豚挽肉をたっぷり加える。

    酒、醤油、ごま油、洗双糖、オイスターソース、
    片栗粉を加えて手でよく捏ねる。

    今回は市販の餃子の皮25枚使った。
    半分くらい具が残ったので冷凍。

    沖縄風豚角煮が完成!
    味見したらびっくりするほど美味しい!
    請福を飲みたくなった・・・

    野菜もとらねば・・・
    ということで九条ネギでぬたづくり。
    味噌、酢、洗双糖、
    そして隠し味にちょっとだけ辛子。

    かみさんが大興奮。
    餃子をつくったときはいつも餃子だけ。
    これが今回は沖縄風豚角煮も。
    しかもかみさん大好きな煮玉子入り。
    さらにかみさん大好物のネギぬた。
    カウンターにちょこんと座って
    幸せそうにもぐもぐしている。

    久々に請福をロックで。
    沖縄風豚角煮との相性は抜群。
    請福が届いたばかりのときはパイナップルのような
    フルーティーさがあって、飲みすぎて二人共床で寝た記憶が・・・
    今は熟成された味になっている。

    翌朝。
    一晩経った豚肉の煮汁には
    真っ白なラードが沢山浮いている。
    これを全て取り除く。

    そこに、玉ねぎ、にんじん、揚げを加えて煮込む。
    実はちょっとだけ肉の破片を残しておいた。
    なので、かみさんから肉無し豚汁と言われることはない。
    味噌と酒粕をお椀に適量入れ、豚汁を少し加えてしばし放置。
    味噌と酒粕が柔らかくなったらスプーンで混ぜ、豚汁をたっぷり加える。
    面倒なのだけど、鍋に味噌や酒粕を入れず、
    毎回お椀で溶くようにしている。新鮮な風味を楽しむため。

    ダイエット中のかみさんは
    トマト、豚汁(肉入り)、オレンジ、緑茶。

    お弁当ごっこ。
    もちろん、煮玉子と豚角煮入り。

  • 日々料理いろいろ(その4)福井のせいこ蟹など

    久々のオンライン飲みの準備。
    黒毛和牛すね肉の赤ワイン煮込み。
    オリーブオイルでニンニクを炒め、
    ニンニクを取りだしてから
    すね肉の両面に焦げ目をつける。
    玉ねぎ、マッシュルームを加え
    赤ウィン1本分を注ぎ入れて中火。
    煮立って来たら弱火でコトコト。
    味付けは塩、蜂蜜、黒胡椒。

    赤ワインを飲みながら
    仲間との会話が尽きることがなかった・・・
    来年こそオフラインで、という約束をして終了。

    翌朝の朝食
    アラスカ産鮭、海苔
    ご飯、蕪の味噌汁
    みかん、淹れたての緑茶

    かみさんは実家へ。
    無性に唐揚げが食べたくなって作ってしまった・・・
    ちゃんと定食屋のようにキャベツの千切りや
    味噌汁もつくった。大根と揚げとしめじ。

    醤油、ごま油、酒、洗双糖、にんにくでつくった漬け汁に
    たっぷり浸しておいたアマタケの鶏モモ肉に小麦粉をまぶして揚げた。
    あまりに美味しくてご飯をお代わりしてしまった・・・

    翌朝の朝食
    目玉焼、トースト、イチゴ、キウィ
    大根と揚げとしめじの味噌汁
    イチゴ入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    翌朝もパン食。
    かみさん好物のフレンチトースト。
    溶き卵と合せた牛乳にパンをしっかりと浸す。
    オリーブオイルとバターでパンの両面をキツネ色に、

    リンゴを添えて。
    ちょっと変わり種のもずく入りコンソメスープも。
    かみさんは目茶目茶喜んだ。

    その日の昼前にセイコ蟹が届いた。
    福井のお友達夫婦から。
    かみさん大喜び。なにしろ大の蟹好き。

    治部煮風の煮物をつくった。
    ダンディKさんからいただいた田酒を開けた。

    なんて美味しいンだろう・・・
    外子と内子、身をいただきながら
    田酒をくいくいと・・・
    茶色料理の得意なかみさんから煮物を褒められた。

    翌朝の朝食。
    せいこ蟹のアラは捨てずに汁にした。

    朝食
    治部煮風煮物、蟹汁
    ご飯、柿、淹れたての緑茶
    蟹汁には長ネギたっぷり。

    翌朝は卵がゆ。
    ご飯がトロトロになったところで
    IHの1にして溶き卵をゆっくり注ぎ入れ、
    大き目のへらで大きくゆっくり混ぜる。

    塩昆布を添えて。
    梅干し、せとか、淹れたての緑茶

    昼はもやしたっぷり味噌ラーメン。

    かみさんがお腹空いたと・・・
    そこで早い時間からタコスで乾杯。

    やっぱりCodorniuは抜群!

  • 日々料理いろいろ(その3)

    最近、週末になるとドライブしたくなる。
    観光メインで目的地を選ぶことは殆どなく、
    食材調達メインで目的地を選ぶのが殆ど。
    で、またまた埼玉県行田市に行ってしまった・・・
    理由は2つ。
    1つは、翠玉堂のタルトタタン。
    もう1つは、小谷野精肉店の馬刺。
    どちらもゲット。
    途中で入った土産物屋で行田餃子もゲット。

    さて、ある朝の朝食。
    いけない、いけないと思いながら
    見つけてしまってついつい買ってしまったおかめ納豆。
    容器のままで出せるから洗いものが2つ減る。
    私は食洗機を殆ど使わないのでだんだんものぐさになってくる。
    少ない洗いもので食洗機を動かしたくないし、
    かといって、3食分の食器がたまるまで待てないし、
    しかも、洗浄完了まで時間がかかる。
    食洗機を使うのは専らかみさん。

    しかしこの朝食。手抜きと思われてしまうかもしれない・・・

    夜は久々の豆腐チゲ。
    かみさんがチゲつつきながらジンロ飲みたいと・・・
    軽井沢ビールも出した。

    確かに寒い日の豆腐チゲは最高。

    翌夜はかみさんが用意してくれた。
    ブロッコリーの豚バラ巻ソテー。
    味付けは塩胡椒とレモン汁。

    かみさん力作の料理なので
    五一ワインのソービニョンブラン2021を出した。
    買ってすぐにセラーに入れたし買ってからまだ1か月半くらい。
    家での保存は問題無いから店舗での保存が悪かったから?
    まるで薄味のお酢を飲んでいるようだったので飲むのをやめて
    井筒ワインの白生にごりを開けた。
    今後は塩尻産は井筒だけにしよう。

    しめは義兄さんからいただいた
    五島列島酒造の芋焼酎と麦焼酎
    肴は馬刺。
    芋焼酎の美味しさに二人して「うまい!雑味がない!」

    翌朝。
    姪の土産のTWGの紅茶を出した。

    出してびっくり・・・
    こんなティーバック見たことない!
    同じTWGでも泊まったホテルのは全て紙だった・・・

    気合いが入ったツナサンド。
    玉ねぎみじん切りたっぷり。

    ツナサンド、野菜スープ(かみさん作、たっぷり寒天)
    フルーツ盛り合わせ(柿、イチゴ、キウィ)
    イチゴ入りヨーグルト、TWGの紅茶

    ランチはかみさんのリクエストでミートソース

    挽肉、玉ねぎ、マッシュルームを炒め、
    カットトマトを加えて煮込み、
    塩、黒胡椒、洗双糖少々で味調整。

    粉チーズをたっぷりかけて・・・
    かみさん大喜び。

    夜はすっかり我が家の定番になった
    きりたんぽ鍋。
    アマタケの鶏もも肉を出刃でミンチに。

    今回は炬燵で・・・

    熱々のきりたんぽ鍋をつつきながら
    ぬくぬくの炬燵でキンキンに冷えたビール

  • 日々料理いろいろ(その2)行田の食材いろいろ

    最近、我が家の味噌汁のつくり方が変わった。
    味噌は鍋に溶かし入れないで、
    お椀で溶かし、汁を注いでつくる。
    ちょっと面倒なのだけど、その分、
    常に新鮮な味噌汁が飲める。
    味噌を入れた状態で何度も加熱すると
    美薗風味がとんで美味しくなくなるのを避けるため。
    もう一つ。
    必ず味噌汁に糸寒天を入れている。
    調べてみるととても体にいいようだ。
    天然食物繊維が豊富なので腸の環境を整えるらしい。
    安曇野でかんてんパパを知って以来すっかりファン。

    朝食。
    ペンネのサラダ、焼明太子、ピーマンとミニウインナの炒め
    黒米たっぷりご飯、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト、みかん、淹れたての緑茶
    ミニウインナは館ヶ森アーク牧場の製品。

    お昼は舞茸カレーの残りをアレンジして
    カレーうどん。
    実は、カレーうどんに合うようにするために
    あえて舞茸と鶏肉を使ったカレーをつくった。
    カツオでだしをとり、カレーの残りを加える。
    醤油、味醂、お酒、洗双糖で味調整。
    追加の長ネギは欠かせない。

    カレーうどんって、なぜか幸せ感がある。
    私だけなのだろうか?
    鍋焼うどんも幸せ感がある。
    年末の準備で車海老を多めに買ったので、
    ちょっと贅沢な鍋焼うどんでもつくろうかな・・・

    そして、酒抜きの夜はカレー丼。
    カレーうどんの汁を水溶き片栗粉でとろみをつけただけ。
    これがまた実に美味しい・・・
    これでカレー3段階活用が完了!

    行田に出かけたときに見つけた翠玉堂
    でランチ代わりに豚角煮パンを買って食べた。
    あまりに美味しくて感動してしまった。
    追加で買ったパンやタルトタタン。
    かみさん大好物の奈良漬もゲット。

    翌朝の朝食。
    翠玉堂のカンパーニュにバターをたっぷり
    かみさん作のホワイトスープ、ブロッコリー

    夜も翠玉堂のパン。
    そして、小谷野精肉店で買ったチャーシューで飲み。
    すごーく残念なことがあった。
    今年の天候が影響して黒豚の育ちが悪く出荷停止。
    手に入ったのは、冷凍黒豚挽肉のみ。

    しめは小谷野精肉店で買った会津産馬刺。
    生の状態で入ってくるので新鮮。
    紅コガネも最後の1本になってしまった・・・
    ネット販売してるか調べなきゃ・・・
    してなければまた道の駅「たまつくり」までドライブ。

    しめその2はTAMNAVULINのロック。
    翠玉堂のタルトタタンとの相性ばっちり。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜炒め
    白菜漬、ブロッコリーとカリフラワーのサラダ
    黒米たっぷりごはん、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    海苔、リンゴ、淹れたての緑茶
    今回、発見。
    残っていた昨年の米に黒米を多めに混ぜて炊いてみた。
    水は多めにしたからか、もちもち、すごく美味しくなった。

    昼は茨城の道の駅で買った餃子を焼と水で。
    ためには・・・ランチビールも・・・

    そしてこれまた茨城の道の駅で買ったラーメン。
    お代わりビールは控えめに二人で1本。

    デザートにこれまた茨城の道の駅で買った笠間モンブラン。

    珈琲はチモトのモカブレンド。
    今のところお値段、香り、味、でこれが私のベスト。
    モンブランってやっぱり美味しい・・・

    翌朝の朝食。
    茸のオムレツ、行田の奈良漬2種
    黒米たっぷりご飯、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    みかん、淹れたての緑茶
    奈良漬に新物というものがあるのを初めて知った。
    漬けたばかりなのでさっぱり、パリパリ。

    昼は茨城の道の駅で見つけた塩ラーメン。
    刻んだ長ネギをたっぷり、黒胡椒たっぷりで。

    抜群に美味しかった。
    函館で食べた塩ラーメンを思い出す美味しさ。

    翌朝の朝食。
    目玉焼き、ブロッコリー
    白菜漬、法蓮草のお浸し
    黒米たっぷりご飯、もずく汁に南長野産寒天
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト
    みかん、淹れたての緑茶

    かみさんは実家
    ランチは小谷野精肉店の豚ロース味噌漬で。

  • 鍋・なべ・ナベ・NABE!クエ鍋、あんこう鍋、きりたんぽ鍋、チーズフォンデュ

    魚屋でクエ発見!
    かみさんも私も食べるの初めて。

    白菜、長ネギ、マロニー、椎茸など。
    味付けは昆布、醤油、洗双糖、酒、味醂。

    フグに近い感じで食感が素晴らしい。
    しかも上品な味。滅茶ウマ。
    酒は陸奥八仙

    しめ。
    かみさんはドック前なので梨ジュース。
    私はジョニグリーンロック。
    つまみはこのみみから取りよせたチョコ。

    翌朝。
    雑炊に。

    バナナヨーグルト、淹れたての緑茶も。
    出汁が素晴らしくアッと言う間。

    スーパーTSURUYAで買ったあんこう鍋セット。
    あん肝を濾して汁に加える作戦。
    あれ?近所のスーパーよりあんこうの身が相当少ない・・・
    味付けは、濾したあん肝、醤油、味噌、酒、味醂、洗双糖。

    軽井沢ビールで乾杯。

    あんこうの身は少なかったけど
    うまみたっぷりの汁は抜群に旨い。

    義姉さんからいただいたマーブルデニュッシュ
    かみさんはジョニグリーンのソーダ割、私はロック。

    TSURUYAで買ってきた
    MARUYAMA COFFEEの松本ブレンドを飲みながら
    牛乳かりんとうをぽりぽり・・・

    翌朝の朝食。
    あんこう鍋の汁でうどん。
    りんご、柿、淹れたての緑茶。

    TSURUYAで買ったブルーベリーの
    リンゴジュース漬け。
    これをヨーグルトに加えて。
    パンパンに張った大玉のブルーベリーは旨い。

    晩御飯の支度。
    かみさんのリクエストで
    鶏ミンチは粗めに。
    アマタケの鶏モモ肉。

    前菜。
    バチ生中トロ、松川カレイ。
    日本酒は、陸奥八仙と
    佐久の花 大吟醸 ひとごごち

    松川カレイは酢橘と塩で。
    マコガレイは酢橘と塩が抜群だったけど、
    松川ガレイは山葵醤油の方が合うようだ・・・

    そしてきりたんぽ鍋。
    ドイツビールを合せた。
    強い苦味のビールと旨みと甘味のきりたんぽ鍋が意外に合う。

    芹たっぷり!

    鶏ダシがきいてて抜群の美味しさ。

    井筒ワインの生にごり赤を開けた。

    翌朝に雑炊で。
    ミカンの美味しい季節がやってきた。

    毎日寒いと熱々の料理が食べたくなる。
    かみさんのリクエストでチーズフォンデュ。
    エメンタール、グリュイエルを使った本格的なものではなく、
    市販のフォンデュ用チーズに追加でチーズフレークを加えたもの。
    白ワインやコニャックは使わない。
    かみさんはお子様タイプの味が好み。

    五一ワインの桔梗ヶ原シャルドネ2018を開けた。

    このシャルドネ、樽香がすごいのだけど、
    肝心のワインの熟成度が足りないのか
    良く分からないけど、樽香に負けていて
    私個人の感想だけど、バランスがいまいち。
    コンテストで銀賞をとっているので
    私の感覚がマイノリティなのだろう。
    ただ、1本で5,500円もしたので
    ショックは大きかった・・・

    もしかしたらこのお子様向のチーズフォンデュが
    いけなかったのかも・・・
    ペコちゃんマークの子供シャンパンで良かったのかも・・・

    満足感が得られなかったので
    これまたお土産で買ってきた
    シナノリップクラフトチューハイ。
    なんと宝酒造の製品。
    結構飲みごたえあって味もなかなか。

  • 旨い米と食欲の秋(その6)シルクスイートの芋粥

    毎日ほとんど3食分料理をつくっていると、
    悩みが献立になる。仕事の悩み1番、献立2番。
    ある日、ずっと前に旅立って行った爺様からきいた
    芋粥を作ってみることにした。
    甘いサツマイモが御粥に入っていることに違和感有。
    でも、体に良さそうだし、かみさんが好きそうだからつくってみた。
    愛する茨城産のシルクスイートを使ってみた。

    旨かった・・・体も心もほんわかした。
    爺様、感謝。

    大根が美味しい季節がやってきた。
    無性にブリ大根が食べたくなった。
    道の駅で大根ゲット。もちろん、葉付き。

    まずは大根の葉と揚げの炒め煮。
    葉を良く洗って茹でてから小口切り。
    細切りにした揚げ。

    厚めのいちょう切りにした大根を茹でてから
    ブリのアラを加え、醤油、洗双糖、酒で味付け、
    仕上げに味醂を加える。

    茹でた大根の葉と揚げは、ごま油で炒め、
    洗双糖、醤油、酒、味醂で味付け。

    荷物がよく届く日。
    午前中にドイツビールと秋味。

    午後に井筒ワインの活性にごり。

    法蓮草の胡麻和えに
    ブロッコリーのサラダ。
    思い切ってマヨネーズと
    粒マスタードをたっぷり。
    竹輪天も。

    晩酌開始。
    マグロの山かけ
    大根の葉と揚げの炒め煮
    ブロッコリーのサラダ
    法蓮草胡麻和え
    生ばちマグロ
    竹輪天ぷら

    ぶり大根登場。
    陸奥八仙で。

    しめはグレンリベットのソーダ割。
    このみみのナッツ、リンツのチョコ、
    久々にチョコパイの変わり種とあまおうケーキ。

    翌朝の朝食。
    大根の葉と揚げの炒め煮、
    日本一こだわり卵の目玉焼き、沢庵
    ご飯、揚げと大根の味噌汁
    みかん、淹れたての緑茶

    かみさんがお友達と小旅行。
    家に独りは寂しい・・・
    ということで、豪華な食事を。
    まずは、昔懐かし洋包丁のスタミナ焼(だったかな・・・)を再現してみた。
    洋包丁はもっと色々入ってたけど、
    私のは豆腐と玉ねぎと館ヶ森アーク牧場の豚小間だけ。
    洋包丁の味付けに近づけるべく試行錯誤しながらつくった。

    まずは玉ねぎを炒める。
    透き通ってきたらニンニク、生姜、洗双糖、酒、
    醤油、お酢等を少しずつ加えながら味調整。
    ここで豆腐を加えて蓋を閉めてIHの3で加熱。
    途中で豆腐を返す。
    蓋をとって徐々にタレを煮詰めながら味を見る。
    なんとか洋包丁の味に近づいたようだ。

    かみさんがいないのでシンプルに
    大盛りご飯にスタミナ焼。
    お代わりしてしまった・・・洋包丁、久々に行きたい。
    そういえば、茄子の炒めも抜群に美味しかったっけ・・・

    お腹パンパンで幸せ気分に浸っているとインターフォン。
    宇都宮に移住した幸せ新婚さんからお祝い返し。

    夜。食べる気満々。
    ヒレステーキにした。
    コストコのUS牛、ランクはCHOICE。
    オリーブオイルでニンニクスライスを揚げ炒める。
    ニンニクを取り出してからヒレ肉の両面に焦げ目をつける。
    パナのロースターでミディアムレアーくらいを目指して焼く。

    アルミホイルで包み、更にタオルで包んで10分。

    付け合わせは、ジャガイモ、
    ニンジングラッセ、万願寺唐辛子
    赤ワインを開けた。
    極上に旨かった・・・

    かみさんがこのみみから取り寄せたチョコを・・・

    お友達からいただいたジョニグリーンをロックで・・・
    美味しいなあと思ったら、タリスカーもブレンドされていた。
    それにしても独りの夜は寂しいなあ・・・

    せっかくなので・・・
    TAMNAVULINもロックで・・・

    チョコ追加。
    甘いものを食べるとしょっぱいものも食べたくなる。
    浪花屋製菓の柿の種。
    照明を落としてエヴァンスを聴きながら・・・
    静かで落ち着いたバータイム。夜がふけてゆく・・・

  • 旨い米と食欲の秋(その5)無性に牛ステーキが食べたい!

    ある朝の朝食。
    シンプルに。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    TSURUYAで買ったあまおうジャム
    シナノスイート、バナナ、キゥイ、プチトマト
    淹れたてのチモトのモカブレンド
    今まで色々な珈琲を試してきたけど、
    価格と美味しさのバランスが一番。

    夜の準備。
    法蓮草の胡麻和え。

    アマタケの手羽中、大根、蒟蒻の煮物。

    おつまみ
    煮物、法蓮草胡麻和え、鶏手羽中の塩焼き
    自家製蕪のぬか漬け

    お酒
    まずはビール。
    そして、ダンディKさんからいただいた陸奥八仙

    ステーキのときはいまいちと思っていた五一のSPECIAL。
    煮物にはばっちり。

    久々にTALISKERはロックで。
    おつまみはいつものこのみみのナッツ。
    そして、ハスカップのクッキー。
    かみさんはハスカップ好き。
    私は一口食べて、かみさんにあげました。

    翌朝の朝食の準備。
    次郎柿、バナナ、シナノスイート、キゥイを刻む。
    ヨーグルトは自家製、というよりアイリスオーヤマ製。

    朝食。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    フルーツたっぷりヨーグルト
    寒天たっぷり野菜スープ(かみさん作)
    淹れたての紅茶

    久々にコストコに行ったらいつも買うロシア産紅鮭がなかった。
    代わりに置かれていたのがアラスカ産の鮭。
    ロシア産よりも400円くらい高かったけど厚みが違う。
    これは期待できそうだ。

    最近、かみさんが「肉、肉、肉、ワンワンワンワン」とうるさい。
    ということでサーロイン。プライムのワンランク下のチョイス。

    こちらはヒレ。プライムのワンランク下のチョイス。
    肉の担当スタッフと話をしていいことを知った(今さら???)
    私は今までこのヒレの写真のくろっぽいところは変色と思っていた。
    これが実は大間違いで、最初この黒っぽい色なのだけど、
    空気に触れると鮮やかな赤に変わるとのこと。
    なんか恥ずかしい・・・この歳になって初めて知った・・・
    後でネットで調べたらこの色の移り変わりをブルーミングというらしい。

    帰って早速。
    ヒレ肉の両面に塩胡椒して30分くらい放置。
    続いてフライパンにオリーブオイル。
    弱火でニンニクスライスを揚げ炒める。
    両面に色がついたらキッチンペーパーに移し、
    中火にしてヒレ肉の両面を焼く。
    焼き色がついたらパナのロースターで仕上げ焼き。
    レアープラスアルファ程度に焼き上げる。

    アルミホイルに包み、更にタオルで包んで10分。
    アルミホイルにたまった肉汁はソースに使う。
    ソースは簡単。肉を焼いたフライパンに、
    肉汁、醤油、バルサミコ酢少々、黒胡椒を加えて煮詰めるだけ。
    これを大根おろしの周りに注ぐ。

    つくっておいた人参グラッセ、ブロッコリーを添えて。
    ニンニクチップはヒレ肉の上に。
    五一ワインのシラー2019を開けた。

    いい焼き加減。
    肉は柔らかくしつこくないのでばくばく食べれる。
    五一のシラーがとても美味しい。

    しめはコストコで買ったグレンリベット1.75リットル。
    ソーダ割で。
    このみみのナッツに、浪花屋の柿の種。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜油炒め、蕪の葉と揚げの炒め煮、
    アラスカ産鮭、海苔、ニラ玉、モロヘイヤ
    ご飯、インスタント豚汁に寒天たっぷり
    ミカン、淹れたての緑茶

    鮭を食べてかみさんも私も絶賛してしまった・・・
    ロシアさんの紅鮭よりはるかにジューシー。
    買って大正解だった。

  • 最近のいろいろ 久々の広東麺, BUCYO COFFEE, 久々のオンライン飲み, アンコウチゲなど

    テレワークになって2年経過。
    外食は3回目の接種が終わったらぼちぼち考えようか、
    などとかみさんと話している。
    この2年間、外食に行かない分、いい食材をお取り寄せして
    丁寧に料理して美味しさを追求してきた。
    外で食べているような雰囲気に近づけるために
    外出するときと同じ服を着て、部屋も綺麗に片づけた。
    その努力の甲斐があってか、満足度が高い。
    高級な食材というよりは、化学薬品を使わないで
    手間暇かけて育てた安全で質の良い食材中心。
    家族での会話時間も増えた。
    テレワークになってから1日の仕事時間が2割くらい増え、
    ストレスも感じるようになってきたので、
    ちょこちょこと日帰りドライブや小旅行をしている。
    そんな感じで日々過ごしているのだけど、
    ときどき思うのが、いつ元にもどるんだろうか・・・だ。
    料理のレパートリーにも限界があるから
    どうしてもワンパターンになりやすくて
    このままこの生活が続いて行って食ライフに行き詰まらないかな?
    というのが最近の漠然とした心配。
    家にいるときの楽しみは、なんといっても食べることと呑むこと、
    2番手がNetflixとSPOTIFY、風呂、寝ること。
    なので、食のマンネリ化が最も怖い。なんか考えなきゃ・・・

    さて、ここ最近の食。
    久々に広東麺が食べたくなってしまい、
    しおれかけた白菜やら豚肉やらをごま油で炒めて
    湯を加え、醤油、オイスターソース、洗双糖少々で味付け。
    最後に水溶き片栗粉でとろみをつける。

    うずら玉子買っておけば良かったなと思いながら
    日本一こだわり卵の茹で玉子をのせた。

    麺は固めにしておくと食べる時に丁度いい固さとなる。
    かみさんと二人してハフハフいいながら麺をすすった。
    とろみのついたスープは熱々。旨かった・・・

    夜はシンプルにアマタケの鶏胸肉を焼いてから
    ホイルに包んで休ませておく。

    薄くスライスして塩胡椒でいただく。
    鍋島を合せた。
    シンプルであっさりでもジューシーな胸肉と良く合う。
    オリーブオイルを軽くふって、シャルドネと合せてもいいな。

    胸肉の端っこはサイコロ状に切って、
    長ネギと一緒に軽く煮る。
    味付けは塩胡椒。水溶き片栗粉でとろみをつける。

    これだけの料理なのだけど
    これがまたシンプルで癒される。
    かみさんはなぜかキムチを出してきた。

    どうも食べたりない。飲み足りない。
    ということで、冷蔵庫の飲みかけの赤を2本出してきた。
    おつまみは、冷凍しておいた手羽先煮、
    館ヶ森アーク牧場のソーセージ。

    翌朝はシンプルに。
    なめこ汁、なめこ下ろし、小木曽商店の小アジ。
    こういう朝ご飯が一番ホッとする。

    義姉さんが名古屋からBUCYO COFFEEの品々を送ってくれた。
    いつもありがとう。
    餡子ときなこバターと珈琲。

    名古屋の喫茶店文化。
    興味あるなぁ・・・

    早速ランチでいただいた。

    これは冷たい牛乳が欲しい。
    どちらかというとおやつ。
    きなこバターが特に美味しかった。

    甘いものを食べたからか夜はチゲ。

    しめは辛い汁で雑炊。
    卵を加えたからまろやかになった。
    二人してハフハフいいながら完食。

    翌朝はかみさんのリクエストでおにぎりを握った。
    おにぎり持って出かける時についでに作って食べるのはいいとして。
    うーん・・・おにぎりは外で食べたいかな・・・春ってそんな気持ちにさせる。
    観音山フルーツガーデンのせとか。結構日持ちすることが分かった。
    ここのフルーツパーラに行くのがかみさんの今の夢らしい。
    和歌山だから新幹線と宿泊必須。
    義姉さんの家に泊めていただく手もあるな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    最近、かみさんから玉子焼に対する絶賛をいただいていて
    褒められたものだから、ほいほいと玉子焼をつくってしまう。
    紅鮭もかみさんの大好物。
    私は今、はまりにはまっているカップヌードル。
    体に良くないだろうなぁ・・・と思いながらスープを飲んでしまう。

    夜はかみさんのフルコース。
    牛蒡の唐揚、鯖の唐揚、マカロニサラダ、鶏手羽煮。
    マカロニサラダは私のリクエスト。大好物。
    私はジョッキ生、かみさんは白濁

    翌昼。
    久々に豚肉生姜焼が食べたくなった。
    秋葉原のとんかつ丸五の生姜焼の味を再現しようとしたけど
    なかなか簡単には行かなかった。
    下町定食屋のおばあちゃんがつくるような生姜焼になってしまった・・・

    かみさんに買ってあげた韓国語学習用の本が届いた。
    かみさんと私の目標は、韓国旅行をしたときに
    韓国語で韓国の人達と喋れること。
    私は「ボ」と「アニョハセヨ」くらいしかしらない。
    かみさんはかなり真剣に勉強する気のようだ。
    私はとりあえずカラオケでガホの「始まり」が歌えればいいかな。
    チゲを食べる時は必ずこの曲をかけてる。

    翌々日の夜。久々のオンライン飲み。
    後輩二人と楽しく飲んでたら、
    「モデルナ打ったんですけど、熱出てきたみたいです」
    ということで、4月に改めてまたやろうということで撤収。

    そこへかみさんがあんこうチゲをつくって持ってきてくれた。
    熱々の辛いスープと一緒にあんこうをいただく・・・激ウマ!!!
    かみさんの韓国料理は最高!

  • 最近のいろいろ

    観音山フルーツガーデンからやっととどいたせとか。
    皮の薄さに驚いた。
    ジューシーで甘くてコクのある美味しさに更に驚いた。
    ネットで間違えてA級品を買ってしまったのだけど、
    来年こそ外皮が綺麗でないB級品を買おう。
    外皮が多少汚い感じでも中身が一緒なら安い方が絶対いい。

    相当昔。
    オフィス周辺に飲食店があまりなくて
    ランチは殆ど蕎麦屋だったときの話。
    まだ20代だった私は、自分よりも一回り以上年上だろうな
    と思えるサラリーマンのお客さんの多くが
    「肉南蛮!」と大きな声で頼んでいた記憶がある。
    あれから相当な年数が経った今、未だに南蛮や肉南蛮
    の正確な意味を知らないことに気づいた。
    南蛮は、南の蛮という意味のままであまり良い言葉ではないことが分かった。
    そして、肉南蛮は、豚肉と長ネギを煮込んだ汁をかけたうどんやそば
    という定義を見つけた。
    自分の頭の中に勝手に描いていたイメージと合っていた。
    肉南蛮うどん、とか肉南蛮そば、不思議な名称だなと思う。
    ちなみに私は人生で一度も肉南蛮うどんやそばを外食で食べたことがない。

    さて、毎月2回届く館ヶ森アーク牧場の豚肉達。
    月をおうごとに冷凍庫にストックが増えてきている。
    なんとか消費しないと・・・
    今朝、かみさんと話し合って、月1回コースに変更して
    食べたい肉があったら同梱しようということになった。
    アーク牧場の肉はとても美味しいしヘルシーなのだけど、
    コース注文は大枠でアーク牧場が決めていて、ユーザーは
    若干のマイナーチェンジができる程度。
    なので、最近はしゃぶしゃぶ用とか薄切り肉ばかりが余っている。
    とにかく豚肉をつかわないと・・・

    というわけで、肉南蛮うどんをつくってみることに。
    汁づくりは簡単。
    カツオで出汁をとり、長ネギと豚肉を入れて煮込むだけ。
    味付けは、洗双糖少々、醤油、味醂、塩少々。

    うどんを加え、日本一こだわり卵を2つ静かにうどんにのせる。
    蓋を閉め、IHを3にして白身が白くなるのを待つ。

    七味をたっぷりかけて肉南蛮うどん。
    抜群に美味しかった・・・体が温まった。

    翌日、館ヶ森アーク牧場の肉料理が続く。
    超簡単なもやし豚。
    もやしの上に豚バラ肉スライスを丁寧に並べて蒸すだけ。

    生ジョッキ缶をくいっと飲りながら
    自家製タレでもやしと豚肉を楽しんだ。
    特性タレは簡単、醤油、洗双糖少々、からし。

    さらに翌日、同梱した館ヶ森のソーセージと
    ヒューガルデンを楽しんだ。
    おからソーセージは定期的に同梱したいくらい。
    美味しいし、ダイエットにもいい。

    その翌日はかみさんの豆腐ちげ。
    私が横を向いてチャミスルを呑んだらかみさんに受けた。
    いやいや冗談ではなくかみさんは年下でも実質的に・・・だからね・・・

    しめはいつものように、
    ウィスキーにこのみみのナッツ。
    ここでレポートしたいのはこのみみのナッツではなく、
    天乃家の歌舞伎揚瑞夢えび味の美味しさに驚いたこと。
    とにかく美味しくてかみさんが大人買い。

    そして翌日は、アマタケの南部鶏手羽中の塩焼。
    私は生ジョッキ缶、かみさんはなんと炭酸水のみ。
    手羽中は塩胡椒して常温で1時間ほどおいてから焼いた。
    そしたら外はカリカリ、中はふっくらジューシーに焼き上がった。

    そして翌日。
    メインは館ヶ森アーク牧場の豚足。
    マルキンの豚足と、館ヶ森アーク牧場の豚足と2回食べてみたけど、
    私もかみさんも好んで食べたいものではなかった感じ。
    まあ、私もかみさんも通じゃないんだろうな、と認識。

    しめはウィスキーストレート。
    このみみのナッツ。
    かみさんはめずらしくCAOL ILAをチョイス。

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    館ヶ森アーク牧場のミニウインナーはかみさんの大好物。
    大好物の竹輪にチーズも詰めて。
    たっぷりのピーマンやブロッコリー、プチトマトも。
    そしてかみさんがずっと食べたかったという明太子ふりかけ。
    私は久々のカップヌードル。これ、ほんと癖になる。

    夜はまたまたうどん。

    鍋島を楽しみながら・・・

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    ご飯は2層にしていて、自家製干瓢煮と海苔。
    あとはかみさんのつくった茶色のおかずやイチゴ等。
    大好物の竹輪にチーズを詰めたもの。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。

    夜は学生の頃食べた懐かしカレーを再現しようと
    SBの粉カレー、かみさんのインドカレーボックスの香辛料を
    つかってチャレンジしてみた。
    しかし・・・単にスパイシーなインド風の辛い辛いカレーが出来ただけだった。
    私が確かハイライトばばあ、と勝手にあだ名を付けていたおばちゃんが作る
    あの何杯でも食べれる口では言い表せられないほど美味しかったカレー。
    大きな赤いSBの缶がカウンターごしに見えた記憶があったからやってみたけど、
    結局、再現性ゼロという結果となった・・・あのおばちゃんに会いたい・・・

    1泊旅行に出かける日の朝。
    早起きしておにぎり弁当の用意。
    かみさんの大好物の玉子焼、
    私の大好物のピーマンとミニウインナー炒め、
    そして焼タラコ。

    1泊だけど下田よりはずっと近場なので
    おにぎりと味噌汁で朝ご飯。
    阿部農園で買ったお米でつくったおにぎりは抜群。
    かみさんは炭水化物少な目ダイエットのルールを破って2個食べた。

    珈琲も飲んでから出発。

  • みかんと柿の季節 連日韓国風料理 久々のマルガリータ

    ある日の朝食。
    最近、スーパーで天然の鮭を前ほど見ない。
    なので、デパ地下以外ではコストコで買っている。
    ロシア産の天然紅鮭がなかなか旨い。
    かみさんはダイエットで汁とヨーグルトのみ。

    昼はかみさんが私のリクエストに応えて
    オムライスをつくってくれた。
    ランチでオムライスってとても嬉しい。

    観音山フルーツガーデンから
    みかん、柿、ライム、ドライフルーツが届いた。

    みかんは姫小町みかん、
    柿は紀ノ川柿。
    この柿は果肉は黒いけどとても甘いらしい。

    夜はサムギョプサル。
    館ヶ森アーク牧場の厚切りロース。
    とんかつもいいけど、この食べ方もいい。

    最近お気に入りのSpring Valleyを開けて乾杯。

    焼けたところで・・・

    ハサミでジョキジョキと。

    肉を私作の自家製タレにつけ、
    まるきんのキムチで巻き、
    青唐辛子とニンニクをのせていただく・・・
    辛いけど激ウマ・・・

    しめは観音山フルーツガーデンの
    ライムを使ってマルガリータ。

    初めて食べるドライ柿。
    これがまた滅茶旨い。

    翌昼はかみさんにお弁当をつくった。
    これだと食器を洗う手間が相当はぶける。
    紀ノ川柿も入れてあげた。
    ダイエット中なので、キクラゲと玉子の炒め、
    ご飯はほんの2口くらいにした。

    私はとうとう買ってしまったサッポロ一番。
    5袋入りパックを、塩、醤油、味噌と
    3パック買ってしまった・・・嬉しい・・・

    夜はかみさんの豆腐チゲと鶏唐揚。
    梨泰院クラスですっかりはまってしまった
    GAHOの始まりを
    リピートで聴きながら・・・
    たまたま買ったデュンケルとシメイで乾杯。
    あとはいつものチャミスル。

    かみさんのシフォンケーキ。
    私のリクエスト。

    私はTaliskerロック、かみさんはJURAロック。