カテゴリー: パン

  • 近江屋の食パン つくば鶏の胸肉唐揚 ずんだ餅

    独りで暮らしているときは
    毎日、近所の定食屋で和食ばかり。
    家族になってからパン食が増えている。
    かみさんは神田 近江屋洋菓子店大ファン。
    特に食パンが好きで2斤買ってくる。

    そうすると食パンの朝食回数が増える。
    私はドレッシング係。
    考えてみれば胡麻ドレ以外買ったことが無い。
    オリーブオイル、洗双糖、リンゴ酢、黒胡椒、塩。
    これだけあれば極上のドレッシングが即できる。
    しかもレタスとの相性抜群。

    セルロースが入っていない
    コストコのチーズでつくった
    チーズトーストは抜群の美味しさ。

    かみさんが実家で親とランチ。
    私は久々にもやしそばをつくって食べた。
    大ファンだったラーメン屋が閉店して以来、
    もやしそばが食べたくなると自分でつくる。
    ニラがちょっと入っているのが重要だったりする。

    風呂上りにヒューガルデン一気飲み。

    かみさんがつくば鶏
    胸肉でつくってくれた唐揚を肴にマルエフ。
    ビールに唐揚、この組み合わせは最強かも。

    「今日は休肝日にしょう」と言うことで、
    ダイエットも兼ねて野菜スープをつくった。
    マッシュルーム、セロリ、人参、玉ねぎ、トマトを
    じっくり煮込み、コンソメと塩少々を加えただけのもの。

    肉類は一切入っていないのだけど
    食欲をそそる薫りがしてくる。

    かみさんは野菜スープとリンゴ。
    私はかみさん作のチキンカレー。

    いい休肝日だった・・・

    翌夜はおこわを炊いて
    ずんだ餅をつくることにした。
    茹でた枝豆、洗双糖、蜂蜜、塩をフープロにかける。
    大失敗。材料がフープロの内壁にへばりついてしまった・・・
    枝豆はそこそこ粉砕されたけど全然混ざらない。

    結局、すり鉢でやり直し。
    おこわはすりこ木で餅の手前までついた。

    完成!
    私はJINROのPremium 乙を合せた。
    Premium 乙はほんと旨い。
    かみさんは芋焼酎。

    かみさんの弁当ごっこ。
    素朴・・・

    第2弾はずんだ餅入り。
    大喜び。

  • 初めてつくってみた・・・酢豚

    ある日の朝食。

    私のプレート
    オムレツ、プチトマト、
    シャインマスカット、
    チーズトースト

    かみさんのプレート

    館ヶ森アーク牧場から
    豚肉の定期便が届いた。
    今回はフランクやウインナーを同梱。

    夜は早速フランクを焼いてErdinger
    つけあわせはザワークラフトの代わりのキャベツサラダ。
    レンちんした千切りキャベツを酢、砂糖僅か、塩少々で味付け。
    未だにザワークラフトがつくれない。
    本物をつくろうと過去1度失敗してからいつもこれ
    三角トーストと一緒に。

    しめはダンディKさんからいただいた
    雪の美人、夏バージョン。
    私の得意料理、切り昆布と揚げの煮炒め。
    そしてかみさんの大好物イカ納豆。

    翌朝の朝食
    チーズトースト、サラダ、
    バナナとヨーグルト、
    シャインマスカットと巨峰

    おやつに今年最後のスイカ、
    シャインマスカット、巨峰、そして幸水

    夜はまたまたフランク。
    万願寺とミニウィンナーも。
    いんちきザワークラフト
    三角トーストにマスタードたっぷり、
    ミニウインナーと万願寺をのせて。
    これがはまる。
    ビールはHoegaarden

    翌夜は初めて酢豚に挑戦。
    私、酢豚やおでんがどうしてもご飯のおかずに思えない。
    酒無しでご飯とおでん、ご飯と酢豚、
    親と暮らしていたときは???と思いながら
    なんとか食べていたけど、親と離れてから一度も無い。
    そもそも家で酢豚をつくったことがなかった。
    おでんのときはデフォルトで日本酒だったし。

    でも、かみさんが酢豚好きだということを知ってしまい、
    思い切って作ってみるか・・・と。

    ただ、料理そのものは難しくないと思った。
    豚肉の唐揚をつくったり、野菜の油通しを
    するのが面倒なくらい。

    一旦、揚げと油通しさえすれば後は楽。

    餡づくりは蟹玉や海老玉をつくるときに
    普通につくれているので楽。
    但し、味付けはちょっと考えた。
    醤油、砂糖は少な目、酢はちょっと多め、
    そこに隠し味的にオイスターソースを加える。
    隠し味的にカイエンペッパーも。
    後は野菜の色が悪くならないよう、
    短時間でさっと混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、
    仕上げにごま油少々を加え、ささっと混ぜて完成。

    かみさん、初めての(私作の)酢豚に大喜び。
    一口食べて「美味しい!!!」
    私も食べてみた・・・結構旨い。
    次回は黒酢でつくってみようかな・・・

    ビールはSchoefferhoferヘフェヴァイツェン。
    シェフォッファ、ヒューガルデン、エルディンガー
    どれもそれぞれ美味しいので今のところ甲乙つけがたい。

    ビールは即飲んでしまい、
    白ワインを開けた。
    酢豚完食と共に白ワインも空いた。

  • ソーセージとビール 久々のタリスカー

    近所の酒屋でもスーパーでも買えなかったタリスカー。
    かみさんが手伝いに出かけたときに石井で見つけてくれた。
    しかも、結構欲しかったおつまみ皿付。

    なかなかいい。
    柿の種やナッツを入れるのに丁度いい。

    今年は阿保みたいにビールを飲んでいる。
    3箱購入した500mlロング缶24本入のシルクエビスはあと4本。
    親からもらった新一番搾り350mlもあと4本。
    330ml 24本入りのヒューガルデンは飲みきったし、
    330ml 24本入りのシェッファーホッファー ヘフェヴァイツェンも。

    輸入ビール、特にヨーロッパのビールは旨い。
    一旦これを飲んでしまうと、また、となってしまう・・・
    ということで、330ml 24本入りの
    シェッファーホッファー ヘフェヴァイツェンを再注文。

    ヒューガルデンも・・・と思ってみてたら
    【Amazon.co.jp限定】Hoegaarden VEGGIE BOX
    (ヒューガルデン ベジボックス)
    ヒューガルデン ホワイト 瓶 [ 330mlx24 ]を発見。
    前に購入したときのセットよりも安い。早速注文。
    もうAmazonから抜けられないかも・・・

    そして、定期便の館ヶ森アーク牧場の豚肉と
    同梱したソーセージ、パン類が到着。
    かみさんがニコニコしてるので、
    どうした?と聞いたら
    愛読している家庭画報とかいう
    雑誌に紹介されたんだとのこと。
    テレビや雑誌に紹介されると通販は品切れ、
    旅館やホテル、レストランは予約で一杯、、
    となるからなぁ・・・微妙かなぁ・・・

    当然、夜はソーセージにビール!
    炒めた万願寺唐辛子を甘辛く炒め、
    ソーセージの付け合わせに。

    キンキンに冷やしたヒューガルデンにソーセージ。
    これは極上!

    ハイジの白パンにソーセージをのせ、
    マスタードをたっぷりつけていただく。

    しめはタリスカータイム。
    まずは白桃を食べながら。

    続いて大好物の浪花屋の元祖柿の種で。

    翌朝・・・二日酔い寸前状態。
    フルーツとヨーグルトと珈琲で静かな朝。

  • かみさんの鯖唐 de 家呑み 翌朝はオニオングラタンスープ de 朝食を

    翌夜。
    かみさんがサバ唐をつくってくれた。
    天ぷらの残りと一緒にシンプルな家呑み。

    この季節。とにかくビールが旨い。
    ロング缶は中瓶だからまあ1人2本くらい飲んでも・・・

    そしてピニャコラーダ。
    台湾パイナップルの果肉を
    ココナッツ、牛乳一緒にブレンダーにかけ、
    最後にラムを加えてシェーカー。
    酒だけどフルーツたっぷりなので
    体に良い感じがして罪悪感無し。

    翌朝。
    比内地鶏をじっくり焼いたフライパンを
    洗わずに大事にとっておいた。
    フライパンの底には鶏の皮が焼けたときの
    濃いキツネ色の旨みがたっぷりこびりついている。
    ここにお湯を注ぎ煮立てると極上の薫り。

    鍋でスライスした玉ねぎをじっくり炒め、
    フライパンから極上鶏スープをうつす。

    じっくり煮込んで玉ねぎと鶏スープを融合させる。
    塩、黒胡椒で味付け。

    器に移し、フランスパンをのせる。
    オニグラ好きのかみさんの分は多め。

    残りのスープと玉ねぎを追加。
    スライスチーズをのせてレンジでチン。

    かみさんが大喜び。
    固形コンソメと違った自然の旨み。
    ほんとに美味しい・・・

    大阪の義姉さんが帝塚山で買って送ってくれた
    POIREの食パンをパクリ。
    この食パン、いつ食べても旨い。
    大阪に引っ越したい・・・

  • メキシカン風豆料理 de PATRONのマルガリータ 翌日はホタテとマッシュルームのクリームシチュー de マコンビラージュ

    テレワークのダメージ。
    とうとう私にも来てしまった・・・
    腰を痛めたのはぎっくり腰だけだったのに、
    普通に朝起きたらえらく腰が痛い。
    椅子に座るのも、立つのも辛い。
    まあ、ぎっくり腰じゃないから大丈夫。
    と思って、いつも通り炬燵で胡坐座りをして
    酒を飲んでいた・・・らやばいくらいに悪化。
    結局、病院に行くことになってしまった・・・
    以前、ぎっくり腰で行ったときは、
    レントゲン、診察、電気治療、リハビリだったのに、
    なぜか診察と薬のみ。
    リハビリセンターは老人ばかりなので、
    そこに私を行かせたくなかったのだろうか・・・
    確かに、無症状感染者が多いと聞くから
    病院のリスクマネジメントとしては正しいかも。
    テレカンで会社の仲間に報告したら、
    「炬燵で長時間胡坐かいて仕事、駄目だよ!」
    と言われてしまった・・・

    それにしても薬を飲み、湿布を貼り、
    ガイドラインに従って毎日何度も腰痛体操。
    まあ普通に立ち続けたり、椅子に座ることが
    できるようになるまで最初の発症から
    なんと2週間もかかってしまった。
    今でも変な動きをして「ギクッ」となるのが
    怖いので恐る恐る歩いたり、
    ベッドで丁寧に寝返りをうっている。

    さて、数日前にかみさんがふと、
    「マルガリータ飲みたいな」と。
    考えてみれば最後にバー行ってから早1年近くになる・・・
    安くてつまみも美味しい渋谷のお気に入りのバーだったのだけど、
    地下の狭い空間。今頃どうしてるんだろう・・・

    ちょっと前にPATRONを2本買っていた。
    飲むつもりでライムも買っておいたけど放置。
    とりあえずキッチンに行ってかちんかちんに
    なったライムに包丁を入れてみた。
    外は石のように固かったけど、中は使えそうだった。

    よし、ということで、冷凍庫にあったチキンと
    冷蔵庫にあった大豆の煮豆パックでメキシカン風をつくることに。
    あとは玉ねぎでも入れればいいや。
    鍋にオリーブオイルを多めに。
    そして鷹の爪を10本、種をとり中火で炒める。
    息を吸い込んだ時に咳き込みそうなレベルまで加熱。
    潰してみじん切りにしたニンニクを加えて炒める。
    途中でオリーブオイルを追加して
    食べ易いサイズに切った鶏モモ肉を加える。
    今回の鶏モモ肉は国産ブロイラーなので皮は除去。
    続いて大き目の玉ねぎみじん切り1個分を加え、よく炒める。
    白ワインを50ccほど加え、大豆の煮豆を加える。
    トマト缶を切らしていたのでケチャップで代用。
    甘くならないよう色付け程度に。
    最後に塩で味付け。
    辛みと旨みで食べるので塩分控えめで。

    鍋の中身をストーンウェアに移し、
    チーズフレークをたっぷりかける。
    あとはお気に入りのパナのロースターで15分。

    焼いている間に
    マルガリータの用意。
    カクテルグラスの縁をライムで湿らせて塩をつける。
    シェーカーに自家製ロックアイス、ライムの搾り汁、
    PATRONとCOINTREAUを入れてシェイク。
    バーでは散々見てきたが、普通にできた。
    バーテンダーのようにかっこよくシェイクできてないだろうけど。
    シェーカーの中身をカクテルグラスに静かに注ぐ。

    かみさんを呼んだ。
    かみさん仰天。「え!? どうしたの? え!??」
    この瞬間を見たかったわけで・・・
    一口飲んだかみさん、「滅茶滅茶美味しい!!!」
    メキシカン風豆料理にも大喜び。
    私の倍食べた。これは良くないかも・・・
    私はノンアルビールで我慢。
    医者に言われた。「お酒呑むと腰が悪化しますよ」
    なので涙をたっぷり飲んで我慢我慢。

    翌日のランチ。
    ずっと食べたかったラーメン。
    冷凍庫で眠っていた自家製叉焼を解凍してスライス。
    桃屋のメンマ、知多産の海苔をのせて。
    ラーメンは、まるちゃんの芳醇コク醤油。
    これは結構美味しかった。
    市販の生めんセットはどんどん美味しくなってる。

    夜。私は食欲が今ひとつ。
    でも、無性にチーズトーストが食べたい。
    ということで・・・
    かみさんにはホタテとマッシュルームのクリーム煮。
    生クリームがなかったので、
    バターを多めに使って材料を炒め、牛乳を少々。
    火が通ったら、塩少々と砂糖2つまみで味調整し、
    水溶きコーンスターチでとろみをつけて完成。
    コーンスターチといっても餅取り粉の残り。

    マコンビラージュを楽しみながら
    幸せそうに「美味しい!」を連発するかみさん。
    私はチーズトースト2枚。飲み物無し。
    胡坐をかくと痛いので私はずっと正座。
    でも、すぐに足が痺れるので早々に食べて横に。
    かみさんの飲みはまだまだ続く・・・

  • チェーンクッキング(その1)カレーから、カブの煮物からかき玉うどん、 鉄火巻から・・・

    最近のニュース、あまり良くない。
    なので、あまりバラエティや
    報道番組は見ないようにしている。
    まずは自分が人に感染させることが無いよう、
    手洗い、うがい、消毒、マスクを徹底しようと思う。
    久々にいいニュースといえば
    パンダの赤ちゃんが生まれたこと。
    小動物好きの私としてはほんとは
    ハムスターを飼いたいのだけど
    寿命が2年くらいと知って断念。
    2年でお別れなんて寂しすぎる。
    どこかのメーカーが
    ハムスター型のAIミニロボットを
    開発してくれないものだろうか・・・

    さて、チェーンクッキング、
    なんて名前をつけたけど。
    単に、残った食材から別の物をつくるだけ。
    とはいえ、残ってから考えるのではなくて
    つくるときに次の流用を考えるのが
    チェーンクッキングの意味。
    と勝手な造語をつくって喜んでいるわけで・・・

    最近はまっているジャワカレーの辛口に
    リンゴを組み合わせるカレー。
    ワンランク上の味になるのではまってしまった。
    玉ねぎと細かく刻んだリンゴ半分を
    濃いキツネ色になるまで炒めるのがポイント。
    リンゴはすかすかになったものを使う。

    そして、その翌朝は、
    残りのカレーから具だけを
    パンにのせ、チーズをたっぷり。
    これをグリルで焼いたもの。
    ごれがまた激旨。
    しかもパン1枚だけなのに
    昼間でお腹が楽々もつ。
    かみさんは大喜び。

    その日の夜。
    茨城特産の鯉のうま煮と
    かぶの煮物で一杯。
    かぶの煮物はお汁多めでつくり、
    仕上げに片栗粉で強めの
    トロみをつけておく。

    翌朝はかぶの煮物を加熱。
    ここに溶き卵を流しいれる。
    片栗粉でトロみがついているので
    簡単に美しいかき玉汁になる。
    茹で上げたうどんにたっぷりかける。
    ちょっと前に揚げた椎茸の天ぷらを
    温めてのせればゴージャスな
    かき玉天ぷらうどんに。
    かみさん大喜び。

    その日の夜。
    チープなキハダマグロの中トロをゲット。
    久々に海苔巻色々をやることにした。
    細い海苔巻をつくるため、
    材料は全て長細くした。
    まぐろのさくも縦長に切るのだけど
    残りのさくを何に使うかそのときに考えた。

    しかし・・・海苔巻をつくるのは久しぶり。
    以前はどうやったか思い出せない。

    なんとかやったものの、
    出来栄えは30点くらい。
    海苔巻のときは握りとは違って
    寿司飯を多めにつくることを忘れていた。
    更に、海苔のどの位置にご飯と具材を
    のせるかも全く記憶がもどらない。
    次回はちゃんとネットで調べて
    勉強しておこう。
    味は良かったらしくかみさん大喜び。
    まあ、気を遣ったのだろう・・・

    飲食店への卸しが減ったからか
    スーパーでは通常手に入らないものが
    買えるようになっているのだろうか・・・
    いつものスーパーで高知産のカツオ発見。
    これには驚いた。初めて見た。
    高知産と言えば、生姜は良く見たが・・・
    食べてびっくり。身が詰まっている。
    美味しいカツオには何度も出会っているけど
    まったく美味しさのカテゴリの違うカツオに
    出会ったのは初めて。旨かった・・・

    しめは毎度、茨城産のシルクスイート。
    Maker’s Markを合せた。
    栗みたいなすずほっくりも旨いけど
    やはりシルクスイートが一番。
    よく洗ってキッチンペーパーで
    水気をとり、ホイルに包んで
    ストーブにのせるだけ。
    しばらくすると甘い香りがただよってくる。
    禁断のバターをつけて食べると極上。
    飲みすぎ食べ過ぎに注意となる。

  • 熱々もつ鍋からタンタン麺へ

    義姉さん夫婦が福岡から
    一藤のモツ鍋セット
    を送ってくれた。しかもラーメン付。
    これは嬉しい。

    急いでビールを買いに。
    最近、はまっている
    OeTTINGER
    今回はWeissbier Naurtrubに加えPilsも買ってみた。
    このビール、330mlと通常の缶ビールより20ml少ないが、
    なんと180円。しかも、えらく旨い。
    なんでもドイツで一番人気のビールだとか。
    Weissbier Naurtrubは酵母と小麦を感じる
    とにかく旨い。しかも重くない。
    最近、日本のビールもホップを増量したりと
    日々努力しているからか飲み口が重くなってきている。
    と感じているのは私だけだろうか・・・
    それもあって、夏の間はヒューガルデンばかり
    飲んでいたのだけど、1本300円前後と安くない。
    そんな中、OeTTINGERのWeissbierを知ったときは
    衝撃だった。それほど安くて旨い。
    もちろん、これは私個人の感想なので
    万人受けするかはわからない。
    でも、180円でこの満足感は流石ドイツと思った。

    ビールは買ったし、・・・ということで、
    早速、買ったばかりの鍋を使ってもつ鍋。
    ニラたっぷり、キャベツたっぷり、
    胡麻たっぷりでつくった。

    もつ鍋、旨すぎ!!!
    ビールがぶ飲み!
    PilsとWeissbier Naurtrubの
    両方を試したけどやっぱりWeissbier Naurtrub。

    続いて、狸の日本酒と
    本マグロのレア部位。
    狸が全く合わない。

    結局、僅かに残っている
    来福2種で。

    本マグロとはいえ、レア部位だからか
    どうも山葵醤油が合わない。
    そこでごま油塩で。これは合う!
    もちろん、芋ロック。

    しめは、
    義姉さん夫婦が福岡から
    送ってくれた明太子を
    たっぷり入れたおにぎり。
    まだまだ食べれる・・・

    翌朝。
    かみさんが朝食を用意。
    ツナと玉ねぎとチーズをのせて
    やいたトーストに、チーズトースト。
    フルーツにサラダにリンゴジュース。
    人のつくったものって何故こんなに美味しいのか・・・

    昼はもつ鍋の汁をアレンジして
    激辛たんたん麺を。
    もつ鍋の汁に豆板醤、すり胡麻たっぷり、
    隠し味に醤油を加えて煮立てる。
    茹でて水洗いしたもつ鍋用のラーメンを
    加えて再度煮込む。

    「珍しく辛くできたね」と
    お褒めの言葉をいただいた。
    激辛のはずだったのだが・・・
    それにしても送ってもらった
    もつ鍋用の麺。滅茶滅茶旨い。