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  • 久々の中華(エビチリ&茄子うま煮)de 家呑み

    いよいよお盆休み。
    今年も家でまったり。
    毎年お盆休みは家でまったり。
    かなり前のこと。
    友達と4人でお盆シーズンに
    山形にドライブ旅行に行った帰り。
    なんと・・・渋滞60キロ。
    あのときのことがトラウマとなって
    未だにお盆に車で遠出しない。

    あと、1月の東名。
    未だに忘れられない。
    雪の予報が出ていたので
    修善寺を8時にチェックアウト。
    東名に入った時にちらちらと
    雪が降ってきてて、この程度ならと思った。
    が・・・御殿場あたりから既に積雪。
    しかもトイレに行きたい・・・
    ノロノロ運転でなんとか川崎に
    たどり着いたものの、車が坂を登れない。
    親切な方が一緒に押してくれ脱出。
    車を停め、オートバックスまで歩いて
    チェーンを買い、凍りそうな手で
    なんとかチェーンをつけやっと帰宅。
    そもそもチェーンも持たず、
    スタッドレスをはかないで出かけた私が
    アホだったわけなのだけど・・・

    さて、外食自粛が続き、中華が恋しくなってきた。
    かみさんはエビチリが食べたいらしい。
    ということでちょっと面倒だけど中華二品つくった。

    まずはエビチリ。
    長ネギのみじん切りをこれでもかというくらい
    たっぷりつくる。長ネギで涙が出たのは初めて。
    海老は殻を剥き、背ワタをとってから
    お酒と片栗粉と合せ、油通し。
    油は少な目。なのでくっつかないよう
    ずっとかき混ぜながら油通し。
    一旦、ボウルなどに移しておく。

    フライパン代わりに使っている
    クリステルの浅型大鍋を使う。
    油をひき、にんにくと生姜のみじん切りを炒める。
    そこに豆板醤を大匙3杯。
    うちにはうるさいメキシカンがいるので。
    そこに長ネギみじん切りを加えて炒める。
    お酒をたっぷり注いで沸騰させ、
    油通ししたエビを油を切りながら加える。
    煮立って来たら、塩、洗双糖少々。
    そしてケチャップを加え全体をよく混ぜる。
    水溶き片栗粉を加えてトロみをつけたら
    ごま油を大匙1程度加えて混ぜて完成!

    茄子のうま煮はもっと簡単。
    油少な目で強火で油通し。
    一旦取り出しておく。
    油をひき、刻み生姜たっぷり。
    スライス玉ねぎを加えて炒める。
    油を切りながら茄子を加える。
    さっと混ぜて、お酒、塩、オイスターソース、
    洗双糖を加えて一混ぜ。
    水溶き片栗粉を加えてトロみをつける。
    最後にごま油を大匙1程度加えて混ぜて完成!

    ビールを飲みながら久々の中華を楽しむ。
    かみさんの喜びようははんぱなかった。
    やはりエビチリは中華の王様。

    エビチリ・・・私には相当辛い。

    茄子のうま煮は私好みの味付けになっている。

    辛くしすぎたエビチリを
    ヒーヒー言いながら食べてると、
    かみさん「ピリ辛で美味しいね」だとさ。
    さすが、メキシカン味覚。
    生意気な奴・・・

  • 夕張メロンが届いた! 昼はボンゴレ 夜中華

    NHKのドキュメンタリーを視て
    夕張市へのふるさと納税をした。
    出荷が遅れていた夕張メロンが届いた。

    説明書から、全体が黄色がかったら
    冷蔵庫に入れて冷やして食べることが分かった。
    早く食べたい・・・

    昼はボンゴレ。

    毎日呑んでばかりだから
    ちょっと肝臓を強化。

    久々のボンゴレは美味しかった・・・

    夜は片栗粉を使わず、
    油控えめの麻婆茄子。
    油控えめだと茄子の色が綺麗に出ない。
    味はなかなか。豆板醤を大匙で山もり3杯。

    それでもかみさんは「ピリ辛だね」
    私には激辛だった・・・

    中華には紹興酒がよく合う。
    1品だけの超シンプル夜呑み。

  • 平田牧場の極上ソーセージ de ヒューガルデン

    なんか、自粛生活がまだまだ続きそうな・・・
    むつに行く予定だったので
    夏の旅行をキャンセルして正解。
    うに、食べたかったな・・・
    秋の旅行もどうなるんだろう・・・
    家の近所ですらのびのびと
    散歩できない感じだし・・・
    研究者と企業に期待。
    早く実効性のあるワクチン開発を
    どうぞよろしくお願い致します。

    さて、外食が全く無くなった分、
    お取り寄せでちょっと贅沢を。
    Hoegaardenを3箱ネット購入。
    1箱は24本入りで
    2箱は4本とグラスのセット。

    なぜ買えたか・・・
    それはかみさんも
    ヒューガルデンが大好きだから。
    しかもグラスが欲しかったらしい。
    分厚くてそんなに美味しく
    なるようなグラスではない。
    けれど、店で飲んでるような
    雰囲気に多少浸れる。
    近所でグラスだけを売っていたけど
    高くてびっくり。
    このセットの方が安い。

    大量のヒューガルデンのおかげで
    ちょっとだけ料理モチベーションアップ。
    仕事完了。PCを仕舞うときにホッとする。
    監視ソフトは入っていないものの、
    スカイプとTeamsで頻繁に連絡が
    入ってくる。これじゃ落ち着いて
    仕事もできないよな・・・
    かみさんが習い事から帰ってくる時間に
    合わせてコツコツと料理にはげむ。
    まずは健康のために玉ねぎ。
    細かく細かく丁寧にみじん切り。

    オリーブオイル、リンゴ酢、洗双糖、
    塩、胡椒を合せたドレッシングに
    玉ねぎみじん切りを合せる。
    あとはトマトでサンドするだけ。

    平田牧場から取り寄せた
    ウインナー3種。なんと無添加。
    特に極みウインナーシリーズが抜群。
    今回、普通のポークウインナーも買ったけど
    極みシリーズを食べてしまうと戻れない感じ。

    即席ザワークラフト風をつくりたかったけど
    キャベツが無い。そこで長ネギを代用。
    あとは焼いたピーマン。

    今回、茹でて食べたけど、
    茹でたものを軽く油炒めを
    した方が美味しいとのこと。
    次は試してみよう。
    極みウインナーの粗びきは
    茹でただけでも十分美味しい。
    そして、ヒューガルデン。
    一気飲みしてしまった・・・
    気づけばかみさんの鋭い視線・・・

    トマトにたっぷりの
    玉ねぎみじん切り入りドレッシング。
    これにはかみさん大喜び。

  • 比内鶏のグリル、茄子揚げ浸し&タコ胡瓜キムチ de 家呑み

    毎日雨と曇り。実は嬉しい。
    なんといっても寝る時の快適さ。
    パジャマを着て寝れる喜び。
    8月になるとエアコンかけて寝ざるを得ない。
    これが結構寝起きに良くない。だるくなる。

    毎日テレワークしてるけど
    通勤していたときよりも忙しい。
    以前よりも頻繁に来るスカイプやTeamsの
    メッセージに時間をとられ、
    朝8時から仕事を始めても定時で
    終わったことが無い。
    ランチタイムもゆっくりできない。
    そして、炊事。
    最近、炊事だけとっても
    主婦がいかに大変か身にしみている。
    当初は張り切って日々手間のかかるものを
    つくったりしていたが、だんだん疲れてきた。

    ということで、最近は、混ぜる、焼く、煮る、揚げる
    が多くなってきた。

    胡瓜は蛸とキムチと合せてアッという間に
    タコ胡瓜キムチ完成。

    野菜室で茄子を見つけた時、
    即、揚げ浸しと思った。
    使った後の油の処理は面倒くさいけど
    揚げるだけ、タレづくりは超簡単だし。

    冷凍庫に比内鶏の残りがあった。
    これはグリル。一緒にピーマンも焼いちゃえ。

    茄子の揚げ浸し。
    タレはお酒、味醂、醤油、洗双糖、お酢を混ぜるだけ。
    揚げたての茄子をバンバン入れることでタレが仕上がる。
    味が濃かったのでかみさんの勧めで大根おろしを追加。

    しめはパッションフルーツ、
    キウイを肴にハイボール。
    朝はマンネリワンパターンでもいい。
    昼も独りならお茶づけとかで済ませられる。
    しかし、夜はそうはいかない。
    けど、そろそろマンネリおかずになりつつあり、
    どうしたものかと悩む今日この頃。

  • ぶりの煮付けメインの家呑み しめは父の日バーボン&さくらんぼ

    翌日の家呑み。
    お酒は仙禽
    夏限定酒かぶとむし純米大吟醸。
    メインのぶりの煮付け、そして玉ねぎサラダ。

    他は前夜の肴の残り。
    いさきの湯引き、マグロで寿司と刺身。

    かみさんから「父の日」ということで
    渡されたMaker’s Mark。オリジナルグラス付。
    私はいつのまにかかみさんの父に・・・

    オリジナルグラスでハイボール。
    サクランボをぱくぱく。
    ふるさと納税のサクランボはこれで完食。

  • カツ丼弁当 夜は馬刺と家庭料理風 de 家呑み

    雨、すごい・・・
    建物や道路のコロナを全部洗い流してくれるだろう。
    雨続きの毎日が終わるといよいよ夏本番。
    駅のホーム、真夏は熱いんだよなぁ…
    マスクをしても涼しくいられる対策考えよ・・・

    さて、外食で良く食べていたとんかつやカツ丼。
    かみさんはとにかくカツ丼好き。
    じゃ、弁当をつくってあげよう。
    習い事に行くときに弁当を持たせるのが
    最近の私の仕事の一つ。

    まずはカツを揚げる。
    塩、胡椒してしばらくおき、
    小麦粉、溶き卵、パン粉をつけて揚げる。
    160度で暫く揚げ、仕上げに短時間で180度。

    鍋に水。加熱して粉の鰹節を加え、
    醤油、きび糖、酒、味醂で味調整。
    そこにスライス玉ねぎをたっぷり。
    火が通ったところで切ったカツを並べ、
    溶き卵を加え、蓋を閉めて弱火。

    崩れないようにご飯の上にのせて完成。

    肉豆腐が食べたいなと思ったけど、
    糸こんにゃくがなかった・・・
    そこで煮物風肉豆腐にしてみた。
    味付けは酒、味醂、醤油、洗双糖、
    今回はダシはとらない。
    鶏肉でダシは十分。

    ニラは途中で煮物の汁から流用した
    汁に切ったニラをパラパラし、
    溶き卵を加えて蓋をしめて弱火。

    シンプルなあるもので作った酒の肴。
    ヒューガルデンが全く合わなかった・・・
    一番搾りにすれば良かった・・・

    しめは馬刺。
    リーズナブルな赤身をたっぷりお取り寄せして
    ちょこちょこ解凍して食べていた最後のパック。

    なぜか最後のパックだけはさしがたくさん。
    かなり美味しかった。

    三岳ロック。氷は自家製。
    作るのは面倒だけど
    この氷が一番見栄えも良く
    美味しく感じる。

    三岳もとうとうあと1本。
    そろそろ焼酎も仕入れないと・・・

  • 超手抜き家呑みとKさんからのプレゼント

    今年の後半はどうなっているのだろうか・・・
    なんとなく、不安を感じる。
    ま、考えてもしょうがない・・・

    魚屋で見つけた静岡産の生シラス。
    それを見た瞬間、今日は楽しよう!
    ということで徹底的に楽することに・・・
    やったことと言えば野菜を切って
    生姜を卸したくらい。

    生しらすたっぷりに
    生姜もたっぷり。

    仙台の笹かまぼこ。
    青森のしめ鯖。

    飲み物は充実。
    雪きらら 純米大吟醸。
    そして、ヒューガルデン 禁断の果実。
    味が濃い。スタウトみたいなテイスト。

    ダンディーなKさんが
    ウィスキー2種を送って下さった。
    なんと、Ichiro’sGLEN GRANT
    私もかみさんも大喜び。

    早速、飲もうということになったのだけど、
    いい氷も無いし・・・ということで、
    Maker’s Markのハイボールに。
    最近、コンビニにも板氷売ってない・・・
    これが悩み。

  • キッチン焼肉 第3弾

    自粛中にずっと食べたかった焼肉。
    念願のロースターも購入し、
    第2回目で焼肉屋と同じ焼き方で楽しんだ。
    流石に同じ週にまた、というわけには・・・
    ということで1週間以上待ってはり重からお取り寄せ。
    今回も1キロ。

    わくわくしながら開ける。
    切り落としは毎回内容が違うだろうから
    今度は何かな・・・という楽しみ。

    前回はみすじが入っていたけど
    今回は入っていなかった。
    その代り、分厚いステーキ肉。
    これ焼肉で食べて良いのだろうか・・・

    今回も両親にも分けた。
    喜んでくれた。

    わくわくの夕方・・・
    セッティングをして早速焼肉。

    いい肉。
    とりあえず皿に並べたけど
    全部食べれるだろうか・・・
    とにかく肉が厚い。極上。

    今回はピーマン、そら豆、
    アスパラも用意した。

    焼けた!!!

    サニーレタス、キムチと一緒に・・・
    口いっぱいにほおばる・・・
    肉が柔らかい・・・流石はり重。
    甘くてジューシーな肉汁と共に
    キムチの辛みと風味が口の中でミックス・・・
    極上すぎる・・・
    ビールをがぶ飲み。
    幸せ・・・

    ビールを空けたら
    ホームランマッコリ

    肉肉・野菜・肉肉

    アスパラと空豆も。
    肉はちょっと休憩して・・・
    そしてキッチン焼肉は続く・・・

  • 立ち呑み de キッチン焼肉 グリル・ロンド by LE CREUSET(ル・クルーゼ)

    一番外食したいところ。
    それは焼肉屋だった・・・

    家で色々試してみよう。
    まず、LE CREUSET
    グリル・ロンドでやってみた。
    かみさんから「IH対応だよ」と言われ
    どれどれと試してみるとちゃんと加熱される。

    いきなりやる気が出てきた。
    はり重からお取り寄せ。
    自宅用の切り落とし1キロ。
    贈答用の形の良い網焼より遥かにいい。
    というのは、みすじやカルビなど、
    形は整ってないけど美味しい部位の肉が
    たっぷり入っていたからだ。これはお得。

    500グラムは親に届けた。
    親も焼肉を食べたいに違いない。
    案の定、大喜びだった。
    多分ホットプレートでやるのだろう。

    焼肉のタレはもちろん自家製。
    とても簡単でしかも美味しい。
    つくり方は殆ど焼鳥のタレと同じ。
    洗双糖、醤油、にんにく、唐辛子、
    長ネギの青いところと白いところ、
    そして、隠し味程度にオイスターソース。

    これほど夜が待ち遠しい日はなかった・・・
    焼肉屋に近づけるために
    キムチ2種も仕入れておいた。
    キンキンに冷えたビールを注いで
    キッチン焼肉スタート!

    それにしてもいい肉だ。
    やっぱり大阪人は牛肉グルメ。

    まず第1弾。

    ちょっと赤い部分が残ってるけど
    たまらず最初の1枚。
    「旨い!!! 旨すぎる!!!」
    こんがりと焼けた牛肉の香ばしさと一緒に
    甘くてジューシーな肉汁が口いっぱいに広がる・・・
    かみさん無言。私も無言。
    でも、二人ともあまりの美味しさに顔がほころぶ。

    この日のために楯の川酒造
    ホームランまっこりも取り寄せておいた。
    甘めだけどアルコール度数も6%程度。
    キムチ、肉、肉、肉、キムチ、肉、肉、野菜と、
    食が進む。やっぱりまっこりは旨い!
    二人で500gはとても食べきれない。
    そこで、残りの肉は丁寧に包んでチルドへ。
    更に保冷材を周りに配置して保存。
    次の焼肉に備える。
    やっぱり焼肉。焼肉は幸せな気持ちにしてくれる・・・
    しみじみと思った。