カテゴリー: 朝食

  • 給料日前のご飯いろいろ(その2)

    鱈を煮た煮汁はいいダシが出ていて使える。

    乾麺のうどんを茹で、うどんでいただいた。

    更に残った鱈の煮汁は醤油で味付けし、
    とろみをつけ、かき玉うどんにした。

    乾麺うどんより生うどんがいいな・・・

    考えてみれば、最近、たんぱく質といえば
    鶏肉か豚肉ばかり・・・
    魚をもっと食べなきゃ・・・
    と、スーパーで鯖がお値打ち価格。
    早速、2尾ゲット。

    頭とわたをとる。

    3枚に下ろす。

    丁寧に骨を抜く。

    軽く塩をふって暫くおく。
    その後、洗ってから水気をきっちりとり、
    上半分を大きめに切り、ジップロックに入れて
    かみさんがアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで
    つくった塩麹を加えてもみ、チルドへ。

    下半分も同じ処理をしてチルドへ。
    下半分は、夜、かみさんが唐揚げにしてくれた。
    日本酒とも良く合う。
    大好物の法蓮草の胡麻和えもつくってくれた。
    こういう食事、ほんとにいい。
    給料前のお財布にもとても優しい。

    冷凍庫で保存していた
    2パック目のマスのイクラをとうとう使った。
    寿司飯をつくって手巻き寿司。

    イクラは美しい・・・

    手巻きで食べると至福。

    そしてマルガリータづくり。

    かみさん大喜び。

    しめはウィスキー。
    私はボウモア12年ロック。
    かみさんはカリラ12年ロック。

    翌朝は残りのイクラでイクラ丼。

    かみさんは親の家でランチ。
    私は大好きなサッポロ一番味噌ラーメンと餃子ライス。
    最近、インスタント麺を食べるとかみさんがうるさい。
    「スープは飲まないでね!」はいはい。

    夜は久々に酒抜き de ご飯。
    焼鯖。塩麹で臭み無し、旨みたっぷり。
    大根おろしが良く合う。
    法蓮草の和え物に大根の味噌汁。
    ご飯をもりもりと食べてしまった・・・
    こういうご飯が一番好きだな・・・

    翌日は私が晩御飯担当。
    切り昆布と揚げの炒め物。
    そして辛くて酸っぱいエッグドロップスープ。

    メインは勿論、焼鯖。
    ご飯もりもり。酒抜き。

  • 給料日前のご飯いろいろ(その1)

    我が家では、かみさんと相談して
    1か月の食費の上限を概ね決めている。
    親にときどき届ける食材は別。
    今月は早々とその上限を越えそうになり、
    お酒は別として食費を抑えた。

    大活躍したのはなんといっても
    チープな練り物と白菜と豚肉としめじ。
    これさえあれば出費最小限で満足度はマックス。

    残っていたかまぼこ(かみさんは練り物に目が無い)、
    白菜、豚肉で中華風四目かけご飯。
    豚肉の旨みと、隠し味のオイスターソース、
    そしてしめじの風味で抜群の味になる。

    野菜はできるだけ摂ることにしている。
    ドレッシングは胡麻ドレ以外は買わない。
    基本、オリーブオイル、お酢、胡椒、塩、洗双糖を
    加えて野菜と混ぜるだけ。


    かみさんがいつも買っては冷凍庫で眠らせる鶏ひき肉。
    みじん切りにした玉ねぎ、塩少々、少々、片栗粉、酒を
    加えてボウルで捏ね混ぜ、鶏肉団子を大量につくった。
    中華だと豚肉を使って油であげるけど、あえて茹でた。
    冷ましてから冷凍庫に保存。
    翌日のランチはかみさんのお弁当ごっこ。
    鶏肉団子にとろみをつけた甘酢をかけたおかず。
    ご飯は、黒米、押し麦、もち麦を加えて炊いたもの。

    何故そんな面倒くさいことするの?と聞いたら驚き。
    小さいころからお母さんにせがんで家で昼食を摂るときに
    独りだけお弁当にしてもらっていたそうだ。
    どこまで甘いんだ、このちびっ子の親は・・・

    夜は四目かけご飯で使った四目餡かけを
    皿うどんでいただいた。十分満足。

    その後はバータイム。
    JURAをストレートで。
    しめはハーパーソーダ割。

    翌朝。
    新玉ねぎたっぷりサラダ。
    スライスした新玉ねぎを
    力任せに両手でぎゅっとしぼり、
    オリーブオイル、お酢、塩、黒胡椒、
    洗双糖を加えて和え、
    ブロッコリーとトマトを添える。
    梅干しはあまりに大きいので
    かみさんと半分こ。
    もやしの醤油炒め。
    そして、知多産の海苔。
    ご飯はいつもの白米に黒米、押し麦、
    もち麦を加えて炊いたもの。

    ランチタイムが近づいてきて
    ふとチキンカツが食べたくなった。
    大学のキャンパスの近くにある
    洋食屋に通っていた頃を思い出した。
    とんかつ定食は高いからいつもチキンカツ定食。
    考えてみればそれ以来チキンカツを食べていない。
    早速、つくった。

    かみさんは弁当箱に詰めてくれと言う。
    はいはい、と弁当に詰める。
    私はワンプレート。
    一つ気づいた。弁当箱だと洗いものが少なくなる。

    その日の夜はかみさん作の鶏ハムと大根のサラダ。
    胡麻ドレだけは市販の物を使う。

    そして最近はまっている
    茹でた鱈をポン酢でいただく食べ方。
    鱈鍋にするより遥かに満足度が高いことに気づいた。

    あとは厚揚。長ネギたっぷり。
    日本酒は長瀞蔵の長瀞。

    しめに神田は近江屋洋菓子店
    レーズンバターサンドを食べながら
    ハーパーソーダ割を楽しんだ。

    翌日のランチはチキンカツ丼。
    酒、水、醤油、洗双糖少々で
    玉ねぎスライスを煮込み、
    最後に切ったチキンカツを並べ、
    溶き卵をかけて隙間を空けて蓋をするだけ。、
    一番いいど真ん中はかみさんへ。

    いつものように、弁当箱に盛る。
    大喜びで食べてた。

    翌夜は鯖の開きを半分こ。
    大根おろしをそえて。
    鱈を煮た煮汁で温めた湯豆腐、
    鱈の残りと野菜としめじ。
    法蓮草のごま油醤油和え。
    椎茸焼き。
    日本酒は栗林酒造店の春霞 純米 花
    バランス抜群。すっきりなのに旨み有。

    しめにブルディガラのパン・オ・ショコラを
    食べながらハーパーソーダ割を楽しんだ。

  • ワンプレート朝食&ランチ 第1夜はカツオ料理3種 第2夜は家庭的な料理

    ワンプレートっていい。
    洗いものが最小限で済む。
    かみさんの用意した朝食。
    野菜、フルーツ、トースト、
    かみさん作(アイリスのヨーグルトメーカー作)の
    トロトロヨーグルトドリンク。

    昼はまたまたワンプレートで
    餃子定食。焼きは私担当。
    餃子は買ってきたお気に入りの餃子。
    餃子が食べたい!!!
    つくった餃子は飲みにとっておく。

    トマトはたっぷりとる。

    夜はカツオ。

    カツオの琉球をつくろうとしたら、
    ウズラ卵がない・・・ま、いっか・・・

    かみさんはシフォンケーキづくり。
    このケーキ、生クリーム抜きで
    食べればヘルシー。

    夜の呑みの始まり。
    まずはカツオ刺。
    にんにくスライスたっぷりでいただく。

    そしてウズラ卵抜きの琉球。

    カツオの塩焼。

    しめはかみさんのシフォンケーキとウィスキー。
    かみさんはグレンフィディックのソーダ割。
    私はボウモアナンバー1のソーダ割。

    2杯目はカリラをストレートで。

    翌々日だったかな・・・夜。
    久々に家庭的な料理が食べたくなって
    かみさんにリクエスト。
    鶏肉、にんじん、こんにゃく、牛蒡が
    入ったコクのある煮物。
    厚あげの煮物。

    鶏ひき肉と玉ねぎみじん切りを合せたものを
    椎茸に詰めて焼く。これ私が担当。

    お酒は長瀞蔵の長瀞。

    香ばしい薫り・・・旨い・・・

    ブルディガラのパン・オショコラ
    をつまみながらボウモアNo.1のソーダ割を楽しむ。

    ついつい聴いてしまうSay It。
    泣けてくる・・・

  • 比内鶏の塩焼と新玉ねぎサラダ de 一杯二杯、比内鶏の親子丼ランチ、そして明太パスタ

    比内鶏の焼鶏を楽しんだ翌々の夜。
    残りの比内鶏を塩焼きすることに。

    新玉ねぎがあったので、
    最近見つけた九鬼
    のごま油を使ってみた。
    新玉ねぎ大をできるだけ薄くスライス。
    ザルに移して水に軽く浸してから
    両手でぎゅっと握って圧縮。
    ボウルに移し、ごま油大さじ2、塩3つまみ、
    洗双糖2つまみ、お酢大さじ3を加え、
    菜箸でひたすら混ぜる。
    味見して塩と酢をちょっと追加。
    私もかみさんも酸っぱめが好み。
    最後に黒コショウたっぷり加えて
    菜箸でさっと混ぜて完成。

    洗って水をきった切り昆布と
    細切りにした揚げをごま油で炒め、
    仕上げにお酒、味醂、醤油、洗双糖少々。
    味見をして調整。

    新玉ねぎサラダを盛り、
    乱切りトマトを並べて出した。

    比内鶏はロースターで塩焼きにし、
    火が中心まで通ったところを見計らってオフ。

    出来がいい方をかみさんに。

    皮はパリパリで
    中は弾力のある食感とジューシーな肉汁。
    激旨!
    合わせた日本酒は長瀞蔵
    純米さけ武蔵。
    すっきりとしててバランスも抜群。
    甘すぎず辛すぎず旨い酒。

    翌日のランチは比内鶏の親子丼。
    形を整えるために切り分けた残りを使う。
    新玉ねぎサラダで使った残りと椎茸を加えた。
    だし汁は簡単。水、醤油、洗双糖、味醂、酒。
    だしは鶏肉からたっぷり出る。

    いい出来。

    激旨としかいいようがない・・・

    その日の夜は疲れ果てて手抜き。
    ボウルにオリーブオイル、明太子、レモン汁を入れよく混ぜる。
    茹であげたパスタを加えたらバターを5グラム弱加えて
    菜箸で手早く和える。

    刻み海苔をかけて完成!

    簡単なのに満足度高し。とにかく旨い。
    明太パスタ、今日の昼もやろうかな・・・

  • 秋の朝食は秋刀魚と蕪の葉で

    秋刀魚が出始めた頃。
    眼玉が飛びでてしまうほどのお値段。
    それよりも驚いたのが
    「これは・・・さより???」
    思わず言ってしまったくらいのちびっ子さんま。

    今年の秋は楽しみにしていた秋刀魚を諦めていた。
    秋刀魚のことを忘れかけたある日。
    スーパーに行ったら北海道産の秋刀魚が
    3尾1パックで「買える値段」で売られていた。
    しかも以前食べていたサイズまではいかないが、
    少なくともサヨリよりは大きい。
    ということで思わず手が出てしまった・・・

    そして、大根を探し回って2店舗目に
    大根の他に小蕪の束を見つけてしまった・・・
    即買い。
    私は大の蕪好き。特に小蕪に目が無い。
    そんな私をかみさんは「かぶオヤジ」と呼ぶ。
    そして葉と油揚の炒め物にも目が無い。

    超ご機嫌で家に戻り食事の支度。
    今日は私の番の日。

    まず、大根の根側を切って
    これを細切り。
    拍子木切りよりも細く。
    残りは大根下ろし。
    油揚は縦半分に切り、
    2枚重ねて細切り。

    大匙1のごま油で炒める。
    水を加えてしばし煮込む。
    途中で鰹節の粉を加える。
    鰹節のように濾す必要も無く、
    全て食せるのでエコ。
    大根が透き通ってきたら完成。
    我が家では鍋に味噌を入れず、
    お椀に味噌を入れ、少し汁を加えて溶き、
    最後に汁と具を加えてつくっている。
    味噌を入れた状態で何度も加熱すると
    味噌の風味が飛んでしまう。
    この方法は面倒だけど
    いつも新鮮な味噌汁が飲める。

    愛する蕪達。
    茎は十分に長く新鮮。

    蕪は野菜用の亀の子たわしでよく洗い、
    茎側と先端をカット。

    かみさんが名付けた「ぬか太郎」
    テレビで見て真似をしたらしい。
    ここに愛する蕪達をそっと、

    沈める。

    蕪の茎と葉は1本ずつ丁寧に洗う。
    茎の根元を3cmほどカット。
    あとは食べやすいサイズに切る。
    油揚は縦半分に切って重ね、
    細切りにする。

    あとは簡単。
    大匙2の胡麻油で炒める。
    途中でお酒、味醂、洗双糖(大匙1より
    ちょっと少な目)、を加えて更に加熱。
    最後に醤油を好みの量だけ入れる。
    私は、酒の肴のときには醤油少な目、
    ご飯のお供のときには醤油多めにしている。

    秋刀魚が焼けたので、配膳。
    朝の味噌汁・・・なぜこんなに癒されるのかな・・・
    ほっと落ち着いた気持ちになれる。
    そして蕪の茎と油揚の炒めもの。
    ご飯がもりもり食べれる。
    3尾の秋刀魚。
    1尾ずつ食べ、3尾目はかみさんと半分こ。
    熱々の秋刀魚の身と皮をちょっと醤油を加えた
    大根下ろしで・・・秋を感じた
    やっぱり秋は焼いた秋刀魚がいい・・・

  • 新米 de 至福のおにぎり 夜は茶色系の肴で家呑み

    やっと秋晴れが続きそうな気配。
    仕事の大きな山を一つ越えることができた。
    もう一つ大きな山を越えれば至福の時がやってくる。
    毎日ほんとに苦しいけど、至福の時がより至福になる。
    そう思うとなんとか頑張れる。
    金曜日が勝負。ここで絶対にやり遂げなければ。

    さて、そんな忙しい私のためにかみさんが
    朝、新米でおにぎりを作ってくれた。
    決して器用ではないかみさん。
    無骨なおにぎりが並ぶ。
    鮭のおにぎり。
    海苔のパリパリ感のために
    海苔は食べるときに巻く。

    お米の炊きあがりも素晴らしく、
    おにぎりの米の一粒一粒が
    つやつやとしてて、食欲をそそる。

    海苔を巻いて最初の一口・・・
    パリッとした食感の次に
    こしがあるけどもちっとしたお米の食感。
    丁度良く効いた下田産の塩気。
    2個じゃ足りなーーーーーい!

    夜はかみさんの素朴な家庭料理。
    茶色系のものが色々並んでいる。
    ただ、冬瓜の煮物はまるで京都の味。
    もちろん、日本酒。
    五(five)がよく合う。
    かみさんは生のサンマを焼いたものより
    干物が美味しいと言う。
    確かに・・・ちょっと前にスーパーにいったとき、
    さよりか? と思うくらい可愛らしいミニサンマが
    高額で売られていたことを思い出した。
    ならばお値段リーズナブルで大きさもある
    去年とかその前の冷凍サンマの開きでいいかな、と思った。
    ただ、干物のサンマにはどちらかと言えば辛口の酒。
    五(five)はちょっと干物サンマには甘いかも・・・

    お礼にしらすと長ネギたっぷりの
    玉子焼をつくってあげた。
    餡はもちろん、和風。
    大喜びだった。

    しめにケーキ風をつくってあげた。
    カステラに純生クリームのホイップと
    オレンジのむき身を合せたもの。
    Maker’s Markのハイボールに良く合う。
    今のところコロナで外食はゼロになったけど、
    その分、家でのんびりしながら
    ときにはごろりと横になってテレビをみながら
    会話を楽しむ毎日になっている。
    いいことかもしれない・・・

  • 納豆餅 de 朝食 つけうどんランチ そして家呑み継続

    最近、まずいな、と思う。
    気づけば休日は殆どテレビ。
    あとは炊事、呑み。
    これはまずい・・・なんとかしなければ・・・
    せめて毎日ラジオ体操でも。

    さて、ある日の朝食。
    納豆餅。これが私には大変なご馳走。
    海苔1枚を刻みに。長ネギたっぷり。
    辛子たっぷり。納豆と良く混ぜる。
    餅は焼いてから熱湯で柔らかく。
    いくらでも食べれるくらい美味しいけど
    食べ過ぎるとすぐ体重増加につながるので
    この1杯だけで我慢。

    昼は手打ち細うどん。
    こちらも刻み海苔たっぷりで。

    夜は流石に面倒くさくなってしまい・・・
    平目、イカ、カツオのたたき。
    海老とアボガドのマヨネーズ和え。
    そして冷奴。

    お酒は上喜元
    be after純米大吟醸。
    刺身によく合う。

    しめはフルーツ盛り合わせ。
    台湾マンゴー、キウィ、
    パッションフルーツ。
    そして小分けパックのカマンベール。
    スパークリングを開けた。

    食べたりないということで、
    溶かしバターでバナナを炒めた。
    途中でブランデーをふり、
    軽く洗双糖をふって完成。

  • 比内鶏のつみれ鍋 de 家呑み

    首都圏での呑みはまだまだ先かな・・・
    当面、家呑みが続くのだろう。
    その分、外食が多かったときよりも
    お金が出ていかないのが嬉しい。

    さて、比内鶏の胸肉はつみれに。
    微妙なこの季節に鍋というのもなんだけど、
    冷房を効かせて食べれば極上。
    Cristelの浅鍋は鍋物用の鍋にもなる。
    土鍋はいらない。

    出刃で胸肉をじっくり叩き、
    刻んだ長ネギ、塩、胡椒少々。
    手でしっかりと混ぜる。
    粘りが出てきたところで
    ラップをかけて一旦冷蔵庫へ。

    合せる野菜・・・
    大根としめじくらいしかない・・・
    大根は薄切りに。
    あとはマロニーちゃん。
    出汁は比内鶏の脂とつみれから出るので、
    調味料は洗双糖、塩、醤油、酒、味醂。

    完成! いい香りがあたりに漂う。

    最近お気に入りの芳醇を合せた。
    鍋にはまずビール。
    そしてうごのつき。

    ハフハフいいながら
    旨みの強い比内鶏のつみれをぱくつき、
    ビールを流し込む。
    つみれだねに片栗粉を混ぜても良かったかも・・・

    寝る前にもち米を仕込んでおき、
    翌朝はちょっと早起きして餅作り。
    そして極上の雑煮。食欲全開!
    やはり比内鶏は偉大・・・

  • 朝ご飯はTKG 久々のお弁当づくり 夜はかみさん晩酌セット

    来週からいよいよ外出か・・・
    と、やはりあまり気が進まないけど
    仕方ないない。気を付けるしかない。
    なんて思いながらの今週。

    さて、半端ない歯ごたえの土佐ジロー
    思い切って玉子も頼んでみた。

    小さい・・・

    なので、朝ごはんに一人2個ずつ。
    かみさんは「美味しい、この玉子」と言うが、
    これだったら鳥つね自然洞
    日本一のこだわり玉子の方がいいかな・・・
    お店で何度か買ったけどほんとに美しくて美味しい。
    まあ最後は人それぞれの好みということで。

    1度に2個食べるのは初めて。
    小さいとはいえなんとなく気がひける・・・
    私はいっぺんに2個を混ぜ、
    醤油を入れて更に混ぜて
    がぁーっと食べたが・・・
    かみさんは1つずつ丁寧に味わって
    嬉しそうに食べていた・・・
    かみさんの玉子好きはハンパない・・・

    かみさんが数か月ぶりにお出かけ。
    なんでも、お付き合いの手伝いらしい。
    お弁当をつくってあげた。
    とてもとても質素なお弁当だけど
    その分、手間をかけた。
    マコガレイとすずきのアラを煮付けたものから
    身をとり、骨や鱗を全て時間をかけて取り除き、
    椎茸の薄切りと一緒に甘辛く煮付けた。

    ご飯は黒米、餅麦を入れて炊いたもの。
    その上にたっぷりとアラのほぐし身を乗せ、
    最後にお気に入りの知多産の乾燥海苔を
    ハサミで切ってたっぷりかけて完成。

    夜遅くなるというので
    私は先に大好きなサッポロ一番味噌ラーメンで夕食。

    かみさんのお帰り時刻を見計らって
    晩酌セットをつくっておいた。
    最後のすずきの昆布締めの握り寿司。
    焼き椎茸の握り寿司。どちらもカボスと塩で。
    そして、煮付けておいたアラの残りとサラダ。
    ドレッシングは余った山葵を卸して
    お酢、砂糖、塩を加えてシェイクしたオリジナル。
    日本酒は雪きらら。

    ランチのお弁当が少なかったのか、
    よほどお腹が空いていたのか・・・
    アッという間に平らげた後の一言。
    「他に何かある???」
    「はいはい」
    ということで土佐ジローの玉子焼を出した。
    来週からは私が初めての外出。それも丸3日。
    なので、帰ってきたらきっと
    かみさんの美味しい料理が待っているはず。
    はず。と期待。

  • フレンチ プリフィクスコースの後は和 – 朝食&昼食

    翌朝の朝食。
    メインはお友達夫婦が福井から直送してくれた柳鰈。
    味噌汁は野菜たっぷり。玉子焼はやめてホタテ玉にした。
    缶詰のホタテのほぐし身と汁を卵と合せ、
    長ネギのスライスをたっぷり加えててフライパンで
    トロトロのホタテ玉をつくり、甘酢餡をかけて完成。

    お昼には八戸で購入した無添加ソーセージを
    使ったトマトソースベースのパスタ。
    ソーセージを一口サイズに切り、
    アーリオ・オーリオで焼く。

    缶詰トマトを加えて煮込む。
    塩、胡椒、砂糖で味を調える。

    その間、アスパラを茹でておく。
    食感を損なわないように
    筋は予め取り除いておく。

    茹でたパスタとソースを和えて盛る。
    最後に茹でておいたアスパラを添えて完成。