カテゴリー: 刺身・寿司

  • ピラフランチ 夜はホタテ磯部 de 一杯 しめウニ丼

    お友達夫婦とのオフライン飲み会の
    食材を買いにスーパーに行ったときのこと。
    ブラウンマッシュルームが特売だった。
    さーっと脇を通りすぎようとしたとき
    かみさんの足が止まった・・・
    いやな予感がした・・・
    「ピラフ食べたいなぁ!」
    やはり・・・予感的中。
    ということで、海老も買った。

    お友達夫婦とのオフライン飲み会の翌日。
    朝食の片づけと洗いものをしてから
    にんじん、玉ねぎのみじん切りに取り掛かる。
    なるべく細かく。できれば米粒くらいまで。
    で、途中でくじけた・・・
    米粒よりもちょっと大きいくらいで完了。

    材料を溶かしバターとオリーブオイルで
    じっくり炒める。味付けは塩と白胡椒。
    今回、ブイヨンは使わなかった。
    ブイヨン無しでどのくらい味が変わるか
    試してみたかった。
    米は4合。しっかり研ぎ、水をきっちり。
    マッシュルームや他の野菜から水分が出るので、
    その分をざっくり考慮して水は少な目。

    炊き上がったら即座に
    材料が均一になるよう、
    しゃもじで全体をざっくりとまぜる。
    ちなみに普通に白米を炊いたときも
    炊き上りに同じことをする。
    これをするだけでご飯が相当美味しくなる。

    付け合わせにアボガドとプラム。
    健康のため、あえてドレッシング無し。

    かみさんは大喜び。
    大盛りをご要望。
    普段はご飯をあまり食べないのに
    ピラフだけは沢山食べる。
    子供だから仕方ない・・・
    ブイヨンを1個使ったときと比べて
    なんとなく素朴な味になった気がした。
    オリーブオイルを使わず
    バターをたっぷり、塩たっぷりで
    作れば外の味に近くなるが、
    バターは香り程度、塩はほどほど。
    これが我が家の流儀。そこは我慢。

    夜は超シンプル。
    オフライン飲み会の残りのホタテをグリル。
    仕上げに醤油をぬって強火で1分。

    海苔を巻いて完成!

    至の純米生酒は思い出の徳利とお猪口で。
    今回は淡いグリーンと青のお猪口を使った。

    ホタテは生で食べても美味しいけど、
    焼いて食べるとその食感の良さと
    生のときよりも濃くなった味に驚かされる。
    抜群に美味しい・・・

    しめは青森直送のうに。
    ワンカップにたっぷり入っているので
    二人にはかなり多い。

    既に2日目になっているので
    若干のダレはあるものの
    臭みは無く超美味しい。
    ちょっときつかったけど平らげた。
    青森、行きたかったなぁ・・・ほんと残念。

  • 数か月振りのオフライン家呑み 産地直送 比内鶏、ウニ、馬刺

    楽しみにしていたオフライン飲み会当日。
    お互い4か月近い自粛とリモートワークで
    そろそろ発散が必要だった。
    お友達夫婦が到着する3時まで料理の下ごしらえ。
    まずは6Pチーズ3種をスモークに。

    15分でやってみた。
    もしかすると14分がいいのかも。
    出来上がった状態で冷蔵庫へ。

    続いてウズラ玉子。
    茹でて皮を剥いてスモーク。

    いい仕上がり。

    ホタテは軽く焼いてからスモーク。

    到着したお友達夫婦にはまず風呂に入ってもらった。
    サウナや微細泡風呂をたっぷり楽しんでもらった。
    その間に極みウインナーを茹でて焼いて、配膳して。
    出てきたところでヒューガルデンで乾杯!
    数か月ぶりのオフライン自宅呑み。

    スモーク色々。いい出来。
    二人とも大喜び。
    極みウインナーはアッという間に売り切れ。
    ビールがアッという間に空。

    水茄子はちぎって生のまま。
    これが抜群に美味しい。

    極上の比内鶏モモ肉の焼鳥。

    いい出来。
    みんな「うまーーーい!!!」の大合唱。

    私以外の3人は比内鶏の皮焼き。
    パリパリに焼き上げた。
    これにもみんな大絶賛。

    かみさんからのサプライズ。
    青森は大間から取り寄せたウニ。
    ワンカップの中にこれでもかというくらい入っている。

    どどーんとワンカップのまま出した。
    そして、至の純米生酒。

    ウニにみんな大感動。
    かみさんは、やったぜ、な顔。

    比内鶏のささみを使った鶏わさ。
    至がどんどん減って行く。

    そして、秋田から取り寄せた馬刺。
    適度なさしが入っていてとても美味。
    これにもみんな大絶賛。
    焼酎は晴耕雨読、大石、三岳。

    比内鶏の胸肉は出刃で丁寧にたたいて
    刻んだ長ネギ、塩、片栗粉と合せて
    冷蔵庫で寝かせておいた。
    これを団子状にしてお汁にどんどん投入。

    旨そうに仕上がった。

    激旨! 
    みんな無言ではふはふ言いながら食べてくれた。

    しめは比内鶏のだしがたっぷりの
    スープで食べるラーメン。
    これがまた激旨!

    デザートは夕張メロン。
    半分を4等分に。
    ウイスキーはダンディKさんからの贈り物。
    こんなに食べたのは久々とみんな大満足。
    久々のオフライン呑みは目茶目茶楽しかった。

  • 野菜たっぷり炒飯ランチ 夜はダブルかつお de 家呑み

    連休2日。今日は曇りでスタート。
    線状降水帯が発生しませんように。

    さて、夜の呑みばかりがフォーカス
    されているけど、私は昼の外食ランチも
    リスク有と考えている。

    ということで、ランチも家。
    かみさんも私も食べたくて
    仕方なかったのは炒飯だった。
    野菜不足を補うために
    野菜たっぷり炒飯をつくることにした。

    玉ねぎ、ピーマン、人参、椎茸を
    全てみじん切りにする。

    サラダ油、ごま油で野菜を軽く炒める。
    そこにみじん切りにしたチャーシュー。
    真ん中を空け、サラダ油を加え、
    卵を割り入れて手早くかき混ぜ、全体を混ぜる。
    そこにご飯を加える。黒米、押麦、もち麦入り。
    塩、胡椒で味付け。最後に鍋肌にそって醤油。
    手早く全体を混ぜて完成!

    かみさん大喜び。
    美味しくて栄養満点。
    外中華では食べれない炒飯。

    夜はカツオのたたき&カツオ刺し。
    スライス玉ねぎとニンニクスライスたっぷり。
    あとは胡瓜と仙台ささかま。
    日本酒はうごのつき、仙禽カブトムシ。
    今回のカツオはどちらもGood!

    しめはダンディKさんからいただいた
    GLEN GRANT 12年のロック。
    メジャーカップで1フィンガー。
    氷は勿論、タッパーでつくった
    板氷をかち割った自家製。
    旨いウィスキーに大満足。
    Kさん、いつもありがとう。

  • けいじゃん風2日目のアレンジ

    連休初日の今日。
    朝から雨。
    今日はちょっと蒸す感じ。
    昨夜、会社の仲間とオンライン飲み会。
    ネットとはいえ、久々の大勢での飲み会。
    ついつい飲みすぎてしまった・・・

    さて、かみさんに大好評だったケイジャン風。
    残りに茹でたジャガイモを入れ、
    チーズをふりかけて15分焼いた。
    焼き過ぎた・・・

    かみさんは大喜び。
    ワインは久々のモンダビの赤。

    随分前にCMで見て美味しそうだった
    ことを思い出して、茹でたジャガイモに
    マヨネーズと胡椒をかけてみた。
    これがかなり美味しかった。

    しめは仙禽のカブトムシ
    無濾過生原酒。
    カツオは、今ひとつだった。
    美味しいカツオ、食べたいな・・・

    珍しいぶり大根の缶詰を見つけたので
    買ってみた。
    ぶりはちょっとパサパサ目だけど
    結構美味しかった。

  • 鰻蒲焼 ふわとろう巻 きぬかつぎ かつおたたき de 家呑み

    今日は朝から暑い。
    いよいよ週末から始まるのかな?
    夏本番。
    昨夜は半沢直樹でかみさんと
    盛り上がってしまった。
    現実の世界ではないものの、
    確固たる信念とあれだけの精神力の
    1/100でもあればなあ・・・
    いや、1/1000でもあればなあ・・・
    趣味に対する信念と精神力には
    自信があるけど、仕事では
    長いものに巻かれてばかり・・・
    それにしても半沢直樹、
    最初から最後まではらはらしっぱなし。

    さて、憧れの鰻・鰻・鰻。
    その昔、赤坂で入ろうとした鰻屋。
    なんとうな重が7,000円!
    当然入れず。
    780円のちゃんこ鍋定食にした。
    スーパーでも鰻は高い。
    本日特売! で1,980円。
    大きいのになると2,380円。

    ということで1パックを買って
    かみさんと半分こ。

    きぬかつぎ。
    これ二人とも大好物。
    つかり過ぎのきゅうりの糠漬け。
    まるですぐき・・・

    カツオ。
    今回はまあ普通。

    特大うなぎの端っこは
    とろとろう巻に。
    とろとろ仕上げは結構難しい。
    形が崩れやすい。

    なんとか形に。

    しめは井筒ワインとSILENI。
    そしてクリームチーズに
    クラッカー。

  • 麻婆なす de 家呑み

    いよいよ梅雨明けだろうか?
    毎日涼しくて、朝も気持ちよかった・・・
    あのむしむしの夜がやってくる。
    ま、それはそれで夏らしくていいし、
    キンキンに冷やしたグラスに
    これまたキンキンに冷やしたビールを
    注げば顔がほころぶに違いない。
    来週は嬉しい。
    3日仕事すれば4連休。
    私は27日に休みをとったので5連休。
    自粛4か月目に入ったお友達夫婦が来るくらいで
    どこにも行かない連休だけど、
    スカイプとTeamsから解放される5日間は極上。

    さて、なす。
    ほぼ毎週見ている
    ”やってTry”で見てしまった麻婆なす。
    単純なのでそれだけでMotivationがアップ。

    <材料>
    粗びきの豚ひき肉
    ニンニク、生姜、水なす、ピーマン、
    しめじ、玉ねぎ
    (テレビの材料はもっとシンプル)
    <調味料>
    豆板醤、ラー油、オイスターソース
    醤油、酒、塩、洗双糖
    テレビで知ったつくり方を踏襲しつつ、
    オイスターソースを使う。
    いつもの私の隠し味的アレンジ。

    絶対的なポイントは、
    茄子とピーマンの色を鮮やかに調理すること。
    切り方はテレビで見て初めて知った。
    なんとピーラーで縞模様にしてから乱切り。
    私はピーラーで縞模様にするときは輪切りのとき。
    しかも麻婆なすとかなすのうま煮をつくるときは
    縦4分割にしていた。
    乱切りの方が火が通り易いから
    茄子の色が鮮やかに仕上がるらしい。

    家庭ではなかなか油通しができないから
    たっぷりの油でなすを強火で揚げ炒める。
    なすに火が通るちょっと前にしめじ、
    玉ねぎ、ピーマンを加えて炒める。
    一旦材料を取り出し、油を移す。
    ニンニク、生姜、ひき肉、豆板醤を炒め、
    頃合いを見て炒めておいた材料を加え、
    酒、醤油、塩、洗双糖少々、
    仕上げにラー油たっぷり。

    今回はあえて水溶き片栗粉を使わなかった。
    油をなるべく取らないようにするため。
    なす好きのかみさんの喰いつきは素晴らしかった。
    ほんと、美味しいときの反応がいいので
    結果が明確に分かるのがいい。
    が、・・・私が辛すぎたかも、と言うと・・・
    「何が??? 甘いよ」だと。
    かみさんの舌がメキシカンレベルであることを
    すっかり忘れていたのだった・・・

    アッという間に平らげた後は
    極上のカツオに仙禽純米雄町生原酒。
    あまりに美味しいのでお友達夫婦との
    家呑みまでとっておくことにした。

    今回のカツオ、抜群。
    たっぷり玉ねぎスライスは
    コレステロール対策。

    しめはパイナップル入りのクリームチーズを
    クラッカーにたっぷりぬって・・・
    あとは桃。桃旨い。
    私はMaker’s Markのハイボール。
    かみさんはSILENIの残り。

  • 納豆餅 de 朝食 つけうどんランチ そして家呑み継続

    最近、まずいな、と思う。
    気づけば休日は殆どテレビ。
    あとは炊事、呑み。
    これはまずい・・・なんとかしなければ・・・
    せめて毎日ラジオ体操でも。

    さて、ある日の朝食。
    納豆餅。これが私には大変なご馳走。
    海苔1枚を刻みに。長ネギたっぷり。
    辛子たっぷり。納豆と良く混ぜる。
    餅は焼いてから熱湯で柔らかく。
    いくらでも食べれるくらい美味しいけど
    食べ過ぎるとすぐ体重増加につながるので
    この1杯だけで我慢。

    昼は手打ち細うどん。
    こちらも刻み海苔たっぷりで。

    夜は流石に面倒くさくなってしまい・・・
    平目、イカ、カツオのたたき。
    海老とアボガドのマヨネーズ和え。
    そして冷奴。

    お酒は上喜元
    be after純米大吟醸。
    刺身によく合う。

    しめはフルーツ盛り合わせ。
    台湾マンゴー、キウィ、
    パッションフルーツ。
    そして小分けパックのカマンベール。
    スパークリングを開けた。

    食べたりないということで、
    溶かしバターでバナナを炒めた。
    途中でブランデーをふり、
    軽く洗双糖をふって完成。

  • ぶりの煮付けメインの家呑み しめは父の日バーボン&さくらんぼ

    翌日の家呑み。
    お酒は仙禽
    夏限定酒かぶとむし純米大吟醸。
    メインのぶりの煮付け、そして玉ねぎサラダ。

    他は前夜の肴の残り。
    いさきの湯引き、マグロで寿司と刺身。

    かみさんから「父の日」ということで
    渡されたMaker’s Mark。オリジナルグラス付。
    私はいつのまにかかみさんの父に・・・

    オリジナルグラスでハイボール。
    サクランボをぱくぱく。
    ふるさと納税のサクランボはこれで完食。

  • いさきの湯引きとマグロの寿司 しめは井筒の生にごりとサクランボ

    日本酒のストックがとうとうなくなり、
    いつもの酒屋で色々購入。
    結構レアないい酒が手に入った。
    これで当分安心・・・

    さて、いい日本酒とくればやはり寿司。

    酒屋の帰りにスーパーで見つけたいさき。

    湯引きにした。
    うろこを取って下ろした後に湯引き。
    皮を上にしてキッチンペーパーをかけ、
    熱湯をなんどかかけ、最後に氷水で冷やす。
    キッチンペーパーで水気をとって完成。
    腹子は甘辛く煮付けた。

    少し若いけど天然本マグロの赤身と中トロ。
    そしていさきの湯引き。

    つくっておいた寿司飯で握りに。
    うごのつき純米吟醸を合せた。

    いさき湯引き握りから・・・
    皮の旨みとプルプル感、そして寿司飯・・・
    口いっぱいに旨みが広がる。

    アッという間に平らげ・・・
    椎茸の握り、いさきのあらの塩焼き、
    いさきの腹子の握り、鉄火巻、フルーツトマト。
    椎茸の握り、あらの塩焼きは酢橘と塩。
    酒が進む・・・

    しめはクラッカーにクリームチーズ、
    そしてサクランボ。
    井筒ワインの生にごりで。
    久々に大満足の家飲みだった・・・

  • かみさんの弁当 & マコガレイファイナル

    習い事に出かけるかみさんに弁当を。
    ダイエットに協力。
    栄養バランスを考えて、
    みじん切りの人参、ピーマン、玉ねぎ、
    そして、しめじ、プチトマトを
    オリーブオイルで炒める。

    3/5くらいを卵1個でオムレツに。
    破れたけど裏側は問題なし。

    黒米、もち麦を入れて炊いた白米。
    これと炒めた野菜の残り2/5を混ぜる。

    オムレツをのせ、これでもかというくらい
    ケチャップをかけてできあがり。
    ランチタイムに大満足の報告が来た。

    2回の家呑みを先にあっぷしてしまった。
    その前の話。
    夜はチルドでとっておいたマコガレイ。
    一番大きな切り身。
    身を握りに。さらに皮を焼いて握りに。
    酢橘と塩でいただいたら、やっぱり極上・・・
    白ワインとの相性も抜群。

    さて、今回、マコガレイとしまえびをお取り寄せ。
    その総額は送料込10800円。6人分楽しめたので、
    1人あたり1,800円。酒代は別としても、
    極上の食材をこれだけ楽しめて1人1,800円は
    とてもリーズナブルだと思えた。
    ましてこれほどのマコガレイもしまえびも
    どこでも食べれるものではない。
    仙台の魚屋さんに感謝。またお願いします。