カテゴリー: カップ麺

  • ヒラメのフルコースの後 ヒラメの昆布締め、ヒラメの出汁で炊いた蕪、ヒラメたっぷりばらちらし寿司など

    ヒラメのフルコースの後・・・
    身はたっぷり残っている。
    昆布締めにしなかった身はばらちらしに。
    毎年30日か31日にかみさんの親にばらちらしを届けているのだけど
    今年は新年早々ライブがあるので余裕のある今のうち。
    ということで冷凍しておいた干瓢と椎茸煮、
    イクラを解凍し、玉子焼をつくった。
    寿司飯もつくった。
    あとはヒラメ、ホタテと共に飾り付けて完成。

    車で届けて今年のイベントを早めに済ませた。

    ばらちらしの材料の残りで一杯。
    イクラはミニ丼に。
    金鼓 純米生原酒 うすにごりで。

    イクラのミニ丼との相性最高!

    そしてダンディKさんからいただいた陸奥八仙。
    ヒラメの皮にさっと塩をふってやいたもの。
    ぱりぱり食感、香ばしさがたまらない。
    そしてこの陸奥八仙は特に旨い・・・
    抜群! Kさん、いつもいつもありがとうございます。

    ヒラメのアラでとった出汁で蕪と腹子を炊いた。
    蕪が炊ける寸前に蕪の葉も加え色どりを。
    塩を二つまみ。
    葛でとろみをつけて完成。

    蕪の上に腹子をのせ、蕪の葉を添えて・・・

    「美味しすぎるよ!!!」とかみさん。

    ほろりと崩れる柔らかい蕪をお出しと一緒にいただく。
    ほんと旨い・・・蕪の甘味、ヒラメの上品なだし・・・

    翌朝の朝食

    もち麦:白米=1:1のご飯
    前夜の残りの蕪のお椀
    サニーレタスとブロッコリーとトマトのサラダ
    自家製ドレッシング
    アラスカ産紅鮭、海苔
    ポンカン、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    夜の食事の支度。
    いただいた葉付き大根。
    葉を洗ってから茹でて細かく刻み、
    揚げと一緒にごま油で炒める。
    味付けは酒、味醂、洗双糖、醤油。

    大根おろしに添えるえのきの佃煮もつくった。

    チルドで寝かせておいたヒラメの昆布締め。
    いい感じに仕上がっている。
    昆布にしっかり水分を吸収されて半透明っぽくなってる。
    あとは椎茸を焼くだけ。

    かみさんのダイエットに協力して
    今回はビールではなくレモンサワー。
    しかもハンラサン焼酎をつかったレモンサワー。
    1人レモン半分入り。
    そして、ダンディKさんからいただいた陸奥八仙。

    この昆布締めで陸奥八仙・・・たまらない・・・
    かみさんも無言で食べている。
    こんなときは下手に話しかけない。噛まれるので・・・
    「えのき、もっとたくさん食べたい!!!」と・・・

    いただきものの仙波豆腐に下田の塩・・・
    これがまたたまらなく旨い・・・

    かみさんの強いリクエストに応え、
    えのきの佃煮づくりスタート。

    待っている間、我慢できなくて
    カップヌードル謎肉まみれを食べてしまった・・・
    やっぱりカップヌードルは旨い・・・

    出来上がり!

    かみさんのお義母さんにもおすそ分けしよう。
    かみさんは早速味見しにキッチンに入ってきた。
    味見して「超美味しーーーい!」とご機嫌。

  • 最近のキッチン焼肉 憧れのエビまみれ エビまみれ vs. ぐんまちゃん

    コロナ前に通っていた焼肉屋にしばらくぶりに行ってみた。
    以前より少なめに食べ、控えめに飲んだのだけど・・・
    お会計でどどーーーん、以前の倍のお値段・・・
    メニューを見ているときに価格に全く目がいかず、
    いや、目が行っても以前より相当高くなっていることに
    気づかなかったに違いない・・・

    近所の焼肉屋は国産のいい肉を使っているとはいえ、
    やはり2人で3万円でお釣りがくるレベルはきつい。
    それ以来、ますます家で焼肉をやる機会が増えた。
    近所の焼肉屋はとても高くなってしまったが、
    奈良旅行で行った焼肉屋は大和牛を堪能して
    散々飲んだのに近所の焼肉屋の半額以下だった。
    来年も関西に遊びに行きたいぞ。
    関西は一部の高級店を除けば
    肉の質が高い割に結構リーズナブルなので
    焼肉屋、韓国料理屋は外せない。

    さて、家では常にキッチン焼肉。
    タレも自家製。
    カウンターの椅子をキッチンに運び、
    ガスロースターをセッティングし、
    換気扇を最大にして焼肉を楽しむ。

    メリット
    ・外焼肉よりもはるかに安く
     いい肉を堪能できる
    ・外より安くいい酒が飲める
    ・気兼ねなく楽しめる
    デメリット
    ・片付け、洗い物は自分たちで
    ・ついつい寝っ転がってしまう
    ・焼肉屋の雰囲気は無い

    こうしてみると、経済的メリットをとるか、
    雰囲気と楽をとるか、の二者択一。

    第一弾。
    4等級黒毛和牛でキッチン焼肉。

    かみさん大好きなハンラサン焼酎は必須。

    厚手のホイルにニンニクをたっぷり、
    ごま油を注いで揚げニンニクを。
    そして肉。
    早く食べたい!!!

    焼けた!!!
    サニーレタスでキムチ、肉、揚げニンニクを巻いて
    おもいっきりほおばる・・・うわっ!!
    極上の肉汁とニンニクの香ばしさにキムチの風味、抜群!!!
    キンキンに冷えたビールをぐびぐびやり、ハンラサン焼酎をぐいっと。
    最高のキッチン焼肉でした。

    第二弾。
    最近気づいたこと。
    デパ地下は当然あるのだけど、
    最近、あちこちのスーパーで
    頻繁に見かけるようになった松坂牛。

    思い切ってもも肉ブロックを買ってみた。
    好みの厚さで切れるのが嬉しい。

    キンキンに冷えたビール、野菜、
    キムチ、さらにアボガドも用意。

    早く食べたい・・・

    焼けた!!!
    揚げニンニク、キムチと一緒に。
    あ、すごい美味しい・・・もも肉なのに柔らかい・・・
    やっぱり松坂牛はすごい・・・
    柔らかで旨味たっぷりの肉と肉汁を堪能!!!
    キンキンに冷えたビールをぐびぐび。
    前回より更に極上のキッチン焼肉でした。

    第三弾。
    自家製焼肉のタレづくりから。
    レシピは秘密。
    甥が遊びに来た時に「なんや、このタレ、うまいわぁ~!」
    と大絶賛してくれたタレ。

    今回は別のスーパーで松坂牛のカルビとモモをゲット。

    残念ながら第一弾、第二弾の肉のレベルではなかった・・・
    松坂牛でもこんなに違うものなのか・・・
    モモ肉は固かったし、カルビは脂が少なく、切り方が薄すぎ。
    同じ銘柄肉でもスーパーによってこんなに違いがあることに驚き。

    飲み足りない! ということで・・・
    Maker’s Markのソーダ割。
    かみさんが近江屋洋菓子店で買ってきたレーズンサンド、
    私がスーパーで見つけた濃いチョコパイ、
    そして、いつものこのみみのナッツ。

    終わりのはずだったが・・・
    かみさんが見つけて買ってきてくれた
    エビまみれ・・・食べることに・・・
    近所はどこも売り切れか扱ってなくて
    食べたくてしかたがなかった一品。

    おお~! エビが沢山。
    一気に食べてしまい、禁断のスープまでも飲んでしまった・・・
    エビが多いだけ・・・でも、普通のカップヌードルよりも
    エビの風味を強く感じたような・・・気のせいだろうか・・・

    翌日の朝食はかみさんが用意してくれた。
    白米:もち麦=1:1のご飯、具沢山豚汁
    モロヘイヤ、自家製&市販漬物、レンコンきんぴら
    みかん、柿、ヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    そして昼・・・二人してカップラーメン。
    かみさんもエビまみれ、食べたくなったようだ。
    かみさんはエビまみれ、私はぐんまちゃん。
    ぐんまちゃんは、私の愛するサンヨー食品のコラボ商品。
    ぐんまちゃん、なんと、群馬県の子供支援プロジェクトの一つ。
    しかも、しかも、群馬県醸造のハナマルキの味噌の粉末が使われてる!
    ここまで深いカップラーメンがこれまであっただろうか・・・
    カップラーメンなのに、まるで味噌汁のようにいただける。
    しかも私の愛する愛するサンヨー食品。
    工場見学とかやってないものだろうか・・・

  • 久々の食事会(その2)当日の仕込み&最終の準備 かみさんの手料理で乾杯!

    食事会当日の朝から二人で掃除とセッティング。
    カウンターの位置をずらして向かい合って座れるようにセッティング。

    掃除とセッティングが完了したところで早めの昼食。
    スタートは14時なので、カップラーメンで済ませる。
    やっぱり定番のカップヌードルは旨い。
    つゆがとても美味しいからつい飲みたくなるのだけど
    そこはぐっとこらえてちょっとだけ飲んでおしまい。

    最後の仕込みの取り掛かる。
    まずはタコス用の辛いチキン。
    今回はお友達夫婦の旦那さんが和一徹の人で。
    スパイシーなものが特に苦手らしい。
    奥さんは洋食をもっと食べたいオーラ。
    そこで私のタコスを提案した。
    なので、今回はタコスがメイン。
    もちろん、食べれない、となったときのことを考え、和も用意。
    とはいえ、これをきっかけにスパイシー料理に興味をもってもらえればと。

    サルサソースづくりは超簡単。
    玉ねぎみじん切り、トマトみじん切りに
    ライムを絞り入れ、タバスコ2種を加えて冷やしておくだけ。

    タコスの具は完成。
    あとはレタスとアボガドを直前に用意するだけ。

    トルティーヤづくり。
    強力粉:コーンフラワーは6:4。
    塩一つまみ加えて泡立て器でよく混ぜる。
    続いてオリーブオイルを大匙2加えて混ぜ、
    少しずつ水を加えながらまとめ、
    最後によく練って団子状にしてボウルにラップをかけて休ませておく。

    続いてアワビを煮付ける。
    コリコリした刺身で食べるのもいいけど
    煮付けた柔らかいアワビもとても美味しい。

    水から煮立てて酒大匙2加え、
    洗双糖を大匙1、醤油大匙2加え、
    クッキングペーパーを落し蓋にしててコトコト。
    火が通ったころ委味見をしてオッケーなら完成。

    かみさんの仕込み。
    トウモロコシ。

    切るのは大変なのでこれだけはお手伝い。

    揚げた熱々を甘辛のタレにからめる。
    同時にシシャモを揚げる。
    玉ナギスライスはお酢、洗双糖、塩で味付け。

    私はアクアパッツアの用意。
    ハマグリ、プチトマト、ニンニク、尾長鯛。
    味付けはオリーブオイルと塩のみ。

    かみさんの料理を出して乾杯している間にグリルで仕上げる。

    ビールは5種用意。
    タコス用のビールは別途。

    シャルドネを開けた。

    乾杯!

  • 最近のいろいろ(その3)

    最近のお気に入り。
    私はカップヌードル。
    かみさんはチーズカレー。
    なぜはまってしまうのか・・・

    とれたてホップ。
    かみさんも私も病みつき。
    ほんと美味しいビール。

    干瓢巻。玉子焼。
    どちらも私の手作り。
    かみさんは大喜び。

    炒飯。
    私は玉ねぎみじん切りを使う。
    どこかのラーメン屋で炒飯食べた時に
    あまりに美味しかったので、
    他のお客さんが炒飯を頼むまで粘って
    炒飯をつくっているときにじっくり観察。
    そこで分かったのが、玉ねぎみじん切りを入れること。
    ジューシー感が違う。
    今回は紅鮭を入れた鮭炒飯。

    仕上げに鍋肌にそってさーっと醤油を2周してさーっと混ぜる。
    これだけで香ばしさアップ。

    そしてメキシカン風の一品。
    館ヶ森アーク牧場の挽肉を使う。

    オリーブオイルをひき、挽肉、ニンニクみじん切り、輪切りにした青唐辛子を炒める。
    味付けは簡単。ケイジャンミックス、カイエンペッパー、塩。

    細かく切った生トマトも用意。
    食パンしかなかったのでトーストして1/4に。

    のせて食べる・・・旨い!

    翌朝。
    残った具材、チーズをのせてトースト。

    極上・・・

    夜はサムギョプサル。

    青唐辛子、コチュジャン、サニーレタス、揚げにんにく、
    まるきんのキムチをのせていただく・・・激激旨旨・・・

    キムチのタレにコチュジャン、カイエンペッパーを加え、
    数時間漬け込んだ生牡蠣・・・これが唸るほど旨かった・・・
    チャミスルとの相性抜群!!!

  • 韓国エンタの一日と豆腐チゲ

    久々に独りで食べたB級グルメ、スタミナ丼。
    隣のビルの1階にあったB級グルメ定食屋の
    スタミナ丼の記憶をたどってつくったら激旨だった。

    それを知ったかみさんが「ランチに作って」。
    はいはい、ということで作ってあげた。
    今回は万願寺唐辛子も使ってみた。
    万願寺唐辛子はなかなか柔らかくならないので
    炒めた後に蓋を閉めて蒸し焼き。

    豚肉はまだまだなので
    蓋を取って全体を炒める。
    仕上げに茨城で見つけた
    焼肉のタレ。
    調べたら大橋醤油店製。
    子供時代から今まで知った焼肉のタレでNo.1
    味覚の基準は大分変わっているだろうけど・・・

    日本一こだわり卵をのせて完成。

    いつもの2倍のご飯にもかかわらず
    かみさんは無言でペロリと完食。
    この手の味が相当好きなようだ。
    がっつり飯を食べた!感有り。

    この日は朝からずっと彼女はキレイだったを観続け、
    休憩で2回目の梨泰院クラスを観続けていた。
    かみさんと散々話し合って、
    最初から通して再度観て最終話を観ることになった。

    梨泰院クラスのオリジナル・サウンド・トラック(OST)は
    いい曲ばかりだけど、
    特に가호 (ガホ)の시작 (始まり) はたまらない。
    曲もすごくいいし、歌詞も素晴らしい。勇気や希望が湧いてくる。
    그때 그 아인(キムピル)の(Someday, the boy)は泣けてくる。
    そして歌声に魅了される윤미래(Yoonmirae)のSay。
    梨泰院クラスのOSTに入っている挿入歌の女性ボーカルは
    声はりあげの歌い方でないので疲れない。
    しかも歌声も歌い方も魅力的。

    かみさんは하현우(ハヒョヌ)の돌덩이(石塊)がお気に入り。
    曲を聴きながらキッチンで料理開始。
    美味しい豆腐チゲ作るぞ!とMotivation全開!

    アサリスープをつくりながら
    豚バラ肉をごま油とオリーブオイルで炒め、
    長ネギたっぷり。
    ここにアサリスープを加え、5で加熱。
    ここに韓国唐辛子の粗びきを大匙4、
    インド料理で使っているカイエンペッパー小匙1.5
    塩、隠し味のオイスターソース。

    煮立てたところで5にして豆腐2丁分を加える。
    煮たったら3にしてしばし煮込み、仕上げにニラを加えて完了。

    今回はビール抜き。
    最初から眞露
    注ぐときはラベルを右手で隠し、左手を右手に添えて。

    辛くて熱い豆腐をふはふは言いながら食べ、
    歳は下だけどかみさんを目上の人に見立てて
    横を向き、両手を添えて眞露をくいっと一気に。
    梨泰院クラスで覚えた慣習で飲むのも新鮮。

    豆腐チゲを完食した後は
    お気に入りの茨城産モッツアレラチーズを
    使ったカプレーゼ。
    バジルは我が家のプランターで育ったもの。
    たっぷりのオリーブオイルと塩少々。
    口の中にクリーミーなチーズの味とトマトの酸味、
    バジルの香りがオリーブオイルと共に広がる。

    ブルゴーニュのピノはアッと言う間に空。

    しめは2年ぶりくらいに飲むARDBEGのダブルロック。
    つまみは毎度おなじみ。
    コストコの無塩ナッツと元祖 浪花屋の柿の種。
    こんなに甘かったっけというくらい二人には甘く感じた。
    ちゃんとアイラらしい味なのだけど飲みやすい。

    翌朝。
    豆腐チゲのスープにご飯を加え、
    しばし煮てから溶き卵を落として軽く混ぜ、
    蓋を閉めてしばし放置して完成。

    かみさんは大喜び。
    辛いけど旨みがあって旨い・・・
    一日の始まりにパンチの効いた一杯!

    かみさんが食材店で見つけたカップラーメン。
    キムチ入り・・・
    韓国ドラマで頻繁に出てくる
    このサイズのカップラーメンを食べるシーン。
    かみさんはずっと買いたかったようだ・・・