カテゴリー: フルーツ・野菜

  • 最近の素朴飯

    最近の素朴料理いろいろ。
    簡単、すぐできる我が家料理。
    キャベツと豚肉を蒸すだけ。
    タレと大根下ろしで食べるとご馳走。
    豚肉は館ヶ森アーク牧場の豚バラスライス。

    そして、GLEN LIVETのソーダ割。
    お得な1リットルボトル。
    つまみはナッツ。

    このみみのナッツが特に美味しい。
    今後はこのみみにしよう。

    蓮根好きのかみさんのために
    炒め煮をつくった。
    肉は牛肉。
    人参としめじも。

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこ。
    ご飯は超少な目。
    万願寺唐辛子の炒めと
    牛肉と蓮根の炒め煮。
    館ヶ森アーク牧場の
    ミニウインナー1本。

    私も牛肉と蓮根の炒め煮。
    沢庵をご飯に乗せて。

    夜はかみさん作の豆腐チゲ。

    いただきもののチョコを食べるので
    豆腐チゲだけにした。

    RUYSDAEL。初めて聞く。

    柿好きのかみさんのためにお取り寄せ。
    観音山フルーツガーデンの富有柿。

    表面に傷などがあるB級品だけど中身は一緒。
    お値段も贈答用に比べてリーズナブル。

    翌夜はスーパーの冷凍カキフライと
    茨城の道の駅で買ったメンチ。
    揚げ物のときはたっぷりキャベツのコールスロー。
    我が家の定番になっている。

    そして、かみさん作の里芋煮。
    マルキンのキムチ2種でJINROのチャミスル。

    翌夜もかみさん。
    ブリの照焼きをつくってくれた。

    これが抜群に旨かった。
    ダンディKさんからいただいたZAKUで流す。

    ちょっといい椎茸。
    焼くのもいいけど甘辛く炊くと旨い。

    しこしこ、プルプル。

    椎茸好きのかみさんのために
    たっぷり入れてあげた。
    かみさんのランチはいつもお弁当ごっこ。

  • 初めてのキッシュ

    かみさんが用意してくれたある日の朝食。
    こういう食事が一番うれしい。
    かみさんはメキシカンや韓国料理、
    フレンチやイタリアンと、外国風の料理が大好き。
    私は出張や長期滞在のときですらラーメン屋や
    日本食材店、寿司屋を探して行く。
    ずいぶん前のこと、かみさんをNYに初めて
    連れて行ったとき、ホテルの朝食をセットにせずに、
    めんちゃんこ亭(その後閉店)の朝定食を食べに行った。
    かみさんは、がっくりしたという。
    初のNYでアメリカンスタイルの
    ちょっとお洒落な朝食をイメージしていたかみさん。
    めんちゃんこ亭の朝定食は納豆や焼鮭。
    デリカシーに欠けていたなと反省した。

    未だにNYの思い出話になるとそのことを不満そうに言う。
    でも、その後に行ったときはわざわざSarabeth’s
    連れていったりしてるのにな・・・
    気づけばサラベスも日本に4店舗も出店。
    当初日本になかったDean and Deluca
    日本全国で45店舗も出店している。
    当時のDean and Delucaは今のDean Delucaのような
    テレンスコンラン風の現代的な店舗ではなくて
    シックで雰囲気のある高級お惣菜屋風だった。
    おそらく、当時の店舗に誰が行ってもすごい素敵!となるだろう。
    NYのあの店舗の内装はそのままなのだろうか・・・

    お昼は買ってきた餃子を焼いて軽く昼飲み。
    Spring Valleyは今のお気に入り。

    夜はかみさん作の豆腐チゲとブロッコリーのナムル。
    和食以外ならやっぱり韓国料理。
    毎日食べても飽きない。
    お酒はもちろんJINROのチャミスル。

    Netflixで韓国ドラマや映画ばかり見ていると
    「ソジュ」という焼酎を表す言葉を覚えていたりと
    韓国語が徐々に頭に入ってきてて、
    本気で韓国語を学ぼうかなどとかみさんと話している。
    かみさんは恋愛ものやコメディー中心。
    私はサスペンスやホラーが多い。
    最近、「客・ザ・ゲスト」をやっと見終わった。
    怖さやストーリー性で面白かったのは勿論だけど、
    登場人物の人間模様がとても心に染み入る。
    単なる好奇や恐怖だけない細かく丁寧な表現に深みを感じる。
    この人間模様というか人間関係の表現が概ね
    組み込まれているのは韓国ドラマや映画に共通している
    ことなのかもしれない。
    今の韓国の音楽同様、深みがあると感じる。

    かみさんと見始めたのは、海街チャチャチャ
    恋愛コメディなのだけど、これが結構面白い。
    人の心理が細かく描写されていて深み有。
    そしてなんといっても大好きな下田界隈を思わせる
    海と海辺の街の風景にとても癒される。
    ただ、酒を飲んで食べてから見るので、
    ドラマが始まって10分もしない内に二人とも爆睡してしまい、
    なかなか進まない状態が続いている。

    しめはTaliskerのソーダ割。
    とうとうこれで一本空いてしまう。

    それから数日後、たまたまスーパーで
    Taliskerのキャンペーンものを発見。
    前回は、おまけの小皿に魅せられて2本買ったが、
    今回も、おまけのコースターに魅せられて2本買ってしまった・・・

    その日の夜。
    かみさんがいくらでも食べれると豪語する
    キッシュに初めて挑戦。
    私、どうもキッシュが沢山食べれない。
    高級な霜降りステーキ同様、ちょっと食べると
    お腹いっぱいになってしまう。

    でも、大好きなキッシュを我慢している
    かみさんのために頑張ってみた。

    玉ねぎみじん切りとマッシュルームを
    オリーブオイルで炒める。
    途中で白ワインでフランベ。

    途中で玉ねぎみじん切りとマッシュルームを
    フライパンの一方によせ、
    空いたところにオリーブオイルを加え、
    キッチンペーパーで水気をとった牡蠣を並べる。
    牡蠣は小麦粉にまぶさずそのままソテー。
    牡蠣のダシをできるだけ生かすため。

    牡蠣の両面を焼いたら全体を軽く混ぜて
    塩少々、砂糖2つまみ。
    ダシがよく出る牡蠣を使うので塩は控えめ。
    かみさんはどちらかといえば塩控えめが好み。

    卵2個分の溶き卵に
    生クリームを100cc加え、
    泡がたたないよう良く混ぜておく。

    そこに具材を加えスパチュラで
    全体を良く混ぜる。

    解凍しておいた冷凍パイシートを
    麺棒で良く伸ばしてストーンウエアに
    はりつけ、冷蔵庫に保存しておく。

    冷蔵庫から出したストーンウェアに具材を移す。
    そこに冷凍のままのナチュラルチーズを並べる。

    あとはパナのロースターで15分~18分程度焼く。
    ときどき見て焼き色で出すタイミングを決める。

    完成!
    かみさんが「いい匂いがする!!!」
    と吠えている。

    前菜はカプレーゼ。
    チープだけどとても美味しい
    コストコのマコンビラージュを合せた。

    初めてつくったキッシュ。
    かみさんは大絶賛してくれた。
    そしてお代わりも。
    私は最初の一切れで満腹。

    しめはTaliskerロック。

    キャンペーンおまけのシリコンコースター、
    滑らず、水滴気にせず、滅茶いい。

    私が1切れしか食べれなかったので、
    残ったキッシュはかみさんのお弁当ごっこ用に
    ラップで包み、更にホイルで包んで冷凍庫へ。

  • みかんと柿の季節 連日韓国風料理 久々のマルガリータ

    ある日の朝食。
    最近、スーパーで天然の鮭を前ほど見ない。
    なので、デパ地下以外ではコストコで買っている。
    ロシア産の天然紅鮭がなかなか旨い。
    かみさんはダイエットで汁とヨーグルトのみ。

    昼はかみさんが私のリクエストに応えて
    オムライスをつくってくれた。
    ランチでオムライスってとても嬉しい。

    観音山フルーツガーデンから
    みかん、柿、ライム、ドライフルーツが届いた。

    みかんは姫小町みかん、
    柿は紀ノ川柿。
    この柿は果肉は黒いけどとても甘いらしい。

    夜はサムギョプサル。
    館ヶ森アーク牧場の厚切りロース。
    とんかつもいいけど、この食べ方もいい。

    最近お気に入りのSpring Valleyを開けて乾杯。

    焼けたところで・・・

    ハサミでジョキジョキと。

    肉を私作の自家製タレにつけ、
    まるきんのキムチで巻き、
    青唐辛子とニンニクをのせていただく・・・
    辛いけど激ウマ・・・

    しめは観音山フルーツガーデンの
    ライムを使ってマルガリータ。

    初めて食べるドライ柿。
    これがまた滅茶旨い。

    翌昼はかみさんにお弁当をつくった。
    これだと食器を洗う手間が相当はぶける。
    紀ノ川柿も入れてあげた。
    ダイエット中なので、キクラゲと玉子の炒め、
    ご飯はほんの2口くらいにした。

    私はとうとう買ってしまったサッポロ一番。
    5袋入りパックを、塩、醤油、味噌と
    3パック買ってしまった・・・嬉しい・・・

    夜はかみさんの豆腐チゲと鶏唐揚。
    梨泰院クラスですっかりはまってしまった
    GAHOの始まりを
    リピートで聴きながら・・・
    たまたま買ったデュンケルとシメイで乾杯。
    あとはいつものチャミスル。

    かみさんのシフォンケーキ。
    私のリクエスト。

    私はTaliskerロック、かみさんはJURAロック。

  • かみさんの誕生日ディナー第2弾&第3弾

    かみさんの誕生日ディナー第2弾は鮨。
    横須賀市走水特産の海苔で手巻きもいいな。
    先ずはご飯を炊いて寿司飯づくり。

    生天然本マグロ赤身、中トロ、そして尾長鯛。

    山葵は天城産。
    赤身は手巻き用に。中トロは握り用に夫々切る。
    中トロの半端な部分は手巻きに。

    まずはビールで乾杯。
    今のところ国産ビールで一番のお気に入り。
    Spring Valley
    確かにクラフトビールの味・・・

    日本酒はダンディKさんからいただいた作 ZAKU 純米吟醸 恵乃香。

    三重県は美味しい酒が多い。
    而今と共に作は好きな酒。
    いつもありがとうございます。

    高知産カツオ。

    手巻き鮨。
    海苔がパリパリ香ばしくてたまらない・・・

    家で握り鮨を食べる時はどうしても食べる分を
    一挙に握って盛り付けることになる。
    そうすると寿司屋のカウンターでお好みで
    食べる時のような”新鮮な”鮨ではなくなる。
    そう考えると一つ一つつくりながら食べる
    手巻き鮨はいいのかもしれない・・・

    デザートはかみさんのリクエストの
    東京ミルクチーズ工房のチーズケーキ。
    月代わりで11月はピスタチオ。

    ハーパー12年のソーダ割で。

    翌日。
    かみさんの誕生日ディナー第3弾。
    これで残すところ今年の誕生日イベントは
    観音山フルーツガーデンのフルーツ類。

    用意したビールはBrooklin Breweryのビール。
    かみさんは美味しいと大喜び。
    私はちょっと苦手かも。
    ちょっと苦手なSamuel Adamsを思い出す。
    かみさんはペールエールとか苦みが強いのを好む。
    なぜかイカゲソ揚げと黒豆の枝豆を前菜に
    イタリアン&フレンチ風コースディナーの始まり。

    前菜が終わり、つぶ貝のカルパッチョ。
    白ワインを開けた。
    つぶ貝とラベルには記載されていたけど
    私の知るあのまだら模様のつぶ貝とは見た目も味も食感も違う。
    かみさんは貝好きなので喜んでいるのだけど私的には???

    メインに取り掛かる。
    まずはマッシュルームの薄切りを沢山。
    これをベースにソースをつくる。

    メインは鮨の残りの尾長鯛。
    いんげんは付け合わせに。
    マッシュルームは生は綺麗なのだけど、
    加熱すると色がいまいちになる。
    そこで、緑の綺麗ないんげんを付け合わせることで
    ソースを美味しく美しく見えるようにすることにした。

    尾長鯛には予め浅い切り込みを数か所入れ、
    小麦粉をまぶしてソテー。

    マッシュルームスライスはオリーブオイルとバターで
    しっかりと丁寧に炒める。
    途中で白ワインを加えてフランベし、
    濃い牛乳を少し加えて煮込み、仕上げに生クリームを加える。
    そして塩少々、洗双糖2つまみ、味見して塩加減を調整して完成。
    薄切りにしたそれなりの量のマッシュルームを使うと
    小麦粉を使わずともソースにとろみが出るからとてもいい。

    メインのスタート。

    かみさんは一口食べて「美味しすぎるよ!」
    私も自分で作ったのに本当に美味しいなと思った。

    しめは残りの白ワインを飲みながら
    シャインマスカットとコストコの一口カマンベール。
    かみさんの誕生日月間限定料理人としての役目を無事に終えた。
    美味しいものを食べているときの笑顔は次の料理のモチベーションをあげてくれる。

  • 福島土産 de 豆腐チゲ&フルーツ

    JA福島みらいの直売所で買ったぶどう。
    りんご狩りで5種類のリンゴをゲット。

    なぜかキムチが売られていて種類も製造者もいろいろ。

    白菜キムチとニラキムチ。

    澤田屋のスイーツ。

    福島小旅行からの帰りに寄ったスーパーで
    ゲットした焼鳥でまずは一杯。

    かみさんが豆腐チゲをつくってくれた。

    辛い・・・けど旨い・・・
    気づけば首筋に汗・・・

    JAでゲットした2種のキムチ。
    JINROのPremium乙にピッタリ。
    白菜キムチがたまらなく美味しい。
    かみさんは「もうちょっと発酵が進んだ方が美味しいかな」と言うが、
    私は発酵が進んでいない酸味が弱い方が好み。

    澤田屋のスイーツをいただく。
    CAOL ILAのソーダ割。
    なんか、この酒、ソーダ割に合わないかも・・・

    スイーツが美味しすぎて私は2本も食べてしまった・・・

    翌朝は残った豆腐チゲに
    卵を落として雑炊でいただいた。
    朝からまた汗をかいてしまった・・・

  • かみさんの誕生日ディナー第1弾

    かみさんの誕生日ディナー第1弾。
    最近、牡蠣の加熱ものを食べてないな・・・
    なんて考えながらスーパーで食材をさがしながら
    メニューを考えていた。

    オリーブオイルとバターで軽くニンニクを炒める。
    ニンニクを取り出し、小麦粉をまぶした牡蠣をソテー。
    白菜の白いところを細切りにしたものも。

    牡蠣の両面に焼色がついたところで一旦加熱を止める。
    これから3種のキノコを調理する。
    山伏茸、マッシュルーム、タモギ茸。

    一番大きなフライパンでソテーし、白ワインでフランベ。
    牛乳を加えてしばし煮込み、煮詰めたところで生クリーム。
    味付けは塩少々、洗双糖2つまみ、黒胡椒少々。

    牡蠣と白菜を加えて加熱。
    牡蠣の小麦粉がソース全体にトロミをつけてくれる。
    皿に盛りつけ、ブロッコリーを中心に添える。
    グリーンが入るだけで見た目がぐっと良くなる。

    カプレーゼを前菜に。
    SILENIのスパークリングのを開ける。
    Domaine Chandonよりリーズナブルだけど
    フルーティーで美味しい。

    かみさんの喜びよう・・・
    なんとお代わりした。

    久々の黒毛和牛のヒレ。
    塩、胡椒しておく。

    ステーキを焼きながら、
    リンゴをバターで炒め、白ワインで煮る。
    柔らかくなってきたらザラメと蜂蜜を加えて煮詰める。
    ステーキが焼き上がったら休ませる。
    このとき失敗。またしてもアルミホイルで包むのを忘れた。

    赤ワインを出した。

    今までで一番いい出来。
    外はカリッとしてて香ばしく
    中は柔らかくジューシーに仕上がった。

    ちょっと贅沢に中沢の45%を使ってデザートを。

    リンゴのデザートにはシャインマスカットも添えて。

    二人共Taliskerのロックで。

  • 近江屋の食パン つくば鶏の胸肉唐揚 ずんだ餅

    独りで暮らしているときは
    毎日、近所の定食屋で和食ばかり。
    家族になってからパン食が増えている。
    かみさんは神田 近江屋洋菓子店大ファン。
    特に食パンが好きで2斤買ってくる。

    そうすると食パンの朝食回数が増える。
    私はドレッシング係。
    考えてみれば胡麻ドレ以外買ったことが無い。
    オリーブオイル、洗双糖、リンゴ酢、黒胡椒、塩。
    これだけあれば極上のドレッシングが即できる。
    しかもレタスとの相性抜群。

    セルロースが入っていない
    コストコのチーズでつくった
    チーズトーストは抜群の美味しさ。

    かみさんが実家で親とランチ。
    私は久々にもやしそばをつくって食べた。
    大ファンだったラーメン屋が閉店して以来、
    もやしそばが食べたくなると自分でつくる。
    ニラがちょっと入っているのが重要だったりする。

    風呂上りにヒューガルデン一気飲み。

    かみさんがつくば鶏
    胸肉でつくってくれた唐揚を肴にマルエフ。
    ビールに唐揚、この組み合わせは最強かも。

    「今日は休肝日にしょう」と言うことで、
    ダイエットも兼ねて野菜スープをつくった。
    マッシュルーム、セロリ、人参、玉ねぎ、トマトを
    じっくり煮込み、コンソメと塩少々を加えただけのもの。

    肉類は一切入っていないのだけど
    食欲をそそる薫りがしてくる。

    かみさんは野菜スープとリンゴ。
    私はかみさん作のチキンカレー。

    いい休肝日だった・・・

    翌夜はおこわを炊いて
    ずんだ餅をつくることにした。
    茹でた枝豆、洗双糖、蜂蜜、塩をフープロにかける。
    大失敗。材料がフープロの内壁にへばりついてしまった・・・
    枝豆はそこそこ粉砕されたけど全然混ざらない。

    結局、すり鉢でやり直し。
    おこわはすりこ木で餅の手前までついた。

    完成!
    私はJINROのPremium 乙を合せた。
    Premium 乙はほんと旨い。
    かみさんは芋焼酎。

    かみさんの弁当ごっこ。
    素朴・・・

    第2弾はずんだ餅入り。
    大喜び。

  • デパ地下食材 de 家飯いろいろ

    イタリアンプリフィクスコースの翌日。
    残りの真鯛、蛸、追加の生しらすで鮨。

    海老と一緒にブレンダーにかけて
    つくった玉子焼も。
    久々に辛口の日本酒を買ってきた。
    雪の松島は浅草の釜飯屋で飲んで以来。

    東京ミルクチーズ工場の残り半分。
    かみさんはTaliskerロック、私はJURAロック
    チーズケーキがあまりに美味しくて
    ウィスキーがすすんでしまう・・・

    翌朝・・・とてもシンプルな朝ご飯。
    大好きな納豆にはネギたっぷり。
    味噌汁はしじみ。
    沢庵、海苔、そして100%さるなし果汁。

    久々に大好きなミックスフライランチをつくった。
    外食ランチでついつい頼んでしまうミックスフライ。
    我が家のミックスフライは、館ヶ森アーク牧場の豚ヒレ、
    カニカマ、そして海老フライ。
    ランチプレートにした。キャベツたっぷり、ご飯少な目。
    フライづくりで余った溶き卵は小さなオムレツに。
    トマトとシャインマスカット添え。
    洗いものを最小限にできる。
    かみさんは大喜び。フライってほんと嬉しい・・・

    夜はかみさんが担当。

    冬瓜と鶏ひき肉。
    そして肉豆腐。

    山芋の磯部揚、オクラも。
    私の一番好きな家庭料理。

    しめはARDBEGをロックで・・・

    翌日の夜。

    松尾ジンギスカン
    残りのタレをなんとか活用しようと、
    鶏むね肉を漬けておいた。
    美味しかったけど、鶏を漬けて出てきた
    トロっとした成分がどうも苦手で今回限りにすることにした。

    しめはかみさん作のらっきょう、
    買ってきた沢庵を肴に久々のレント。

    翌日のランチ。
    うなぎ。

    軽くグリルで温めてうな丼に。
    デパ地下のお得の一つと言えると思った。
    スーパーで売られている上物の鰻よりも
    肉厚で柔らかく骨も殆ど感じない。
    しかも相当大きくて値段も殆どかわらない。
    かみさんと半分ずつでも十分。

    そして翌日の昼。
    デパ地下で買ったマッシュルーム大袋入りでピラフ。
    アサリ汁を作って汁は粗熱をとって半分は冷蔵庫保存。
    アサリを一つ一つ殻から外す。

    マッシュルーム、玉ねぎ中1/2みじん切りを
    オリーブオイルとバターでソテー。
    そこにアサリ、アサリ汁を加えてしばし煮込む。
    味付けは塩、胡椒少々。これでピラフの素が完成。

    といだ米3合を炊飯器へ。
    そこにピラフの素を加える。
    全体の水分量を予測しながら水を加える。

    炊きあがり・・・いい薫り・・・
    かみさんがキッチンに入ってきた。

    かみさん大絶賛。
    やっぱりマッシュルーム入りピラフは無敵。

  • デパ地下食材 de 家イタリアンプリフィクスコース

    久々にデパ地下へ。
    スーパーと比較して高い食材もあるけど
    スーパーより安い食材や
    同じくらいの値段で品質の高い食材もいろいろ。

    肉厚の天然の真鯛のさくはスーパーではなかなか
    手に入らないし、生の肉厚めかじきもなかなか
    手に入らない。蛸も明石産があった。

    昔はデパ地下が高いというイメージがあったけど、
    よく見てみると品質が高くてお手軽なものもある。
    また、スーパーで手に入らないものもある。
    なので、空いてるときに行けば
    じっくり吟味してリーズナブルで
    良いものをゲットできる。

    イタリアンのプリフィクスコースをつくってみた。
    茄子と蛸のマリネ、真鯛のカルパッチョ、
    そしてカプレーゼを盛り合わせに。
    カルパッチョもマリネもベースはアーリオ・オーリオ。
    マリネに酢を使うところが違うだけ。

    良く冷えた白を開けて・・・

    白ワインがくいくいいける絶品の前菜となった。

    メインはめかじき。
    小麦粉をまぶしてアーリオ・オーリオで片面をソテー、
    片面が焼き上がったらもう片面を下にして
    蓋を閉めて蒸し焼きにするだけ。

    途中で付け合わせのマッシュルームなども一緒に。
    デパ地下でみつけたとってもお得なマッシュルーム。
    袋にたっぷり。なかなかスーパーではみない。

    かみさんは大喜び。

    脂がよくのっていて抜群に美味しい。

    デザートは東京ミルクチーズ工場のチーズケーキ。

    2人で2回食べられるサイズ。

    シャインマスカットを添えて。
    グレンファークラスをロックで。
    久々に目茶目茶美味しいケーキを食べた。

  • ここ最近の家飯・家飲み(1)

    ここ最近の家飯・家飲み。
    朝。近江屋の食パンを
    1/4にカットして久々のフレンチトースト。
    牛乳、日本一こだわり卵だけ。
    焦げるので砂糖は入れない。

    オリーブオイルとバター。
    バターは香りが出る程度。

    付け合わせはピオーネ。
    お友達夫婦のお土産のコムハニー。
    いただいてから数年経過してるのに
    普通にいただける。

    むしろいただいたときよりも色が
    濃くなっていて熟成したようで美味しい。

    昼はシンプルに塩ラーメン。
    そして、ざくろ酢ジュース。

    夜はかみさんの唐揚。
    愛する茨城産のつくば鶏。
    そして秋田の馬刺。

    今年の夏はずっとドイツビールか
    ベルギービールだったのに。
    なぜかスーパーで麒麟の秋味を見ると
    買ってしまう・・・
    秋味なら秋刀魚と是非と思うのだけど、
    今年も上物は食べれないのかな・・・

    たまたまテレビで視たバーの紹介番組で覚えた。
    なになに、ハイボールの美味しい作り方・・・
    まず、ウィスキーを入れ、
    次に、よく冷えた炭酸水を注ぎ、
    最後に氷を静かに入れ、
    マドラーで1度だけ混ぜる。
    これだけと聞いてやってみたら
    え!? 旨い・・・となった。
    薄はりグラスは必須かな。

    このGlenlivet
    通に言わせると、シングルモルト初心者向けだそうだ。
    私が初心者の部類に入るのか分からないけど、
    文句なしに旨い。なんてバランスのいい、というか
    くせあるウィスキー好きの私なのに病みつきになる。
    とにかく、ストレートでも、ロックでも、ソーダ割でも旨い。
    700ccは即空いたので1リットル瓶をAmazonで注文。
    私は永遠にシングルモルトの初心者なのかも。

    おつまみは、コストコの無塩ナッツと
    はまりにはまっている元祖 浪花屋の柿の種
    12袋入の箱買いは今回で4回目。
    馬鹿としか言いようが無い・・・
    でも、こんなにはまる煎餅は初めて。

    翌昼は、冷蔵庫でカピカピになってしまった
    天たつの塩雲丹の炒飯。
    既に賞味期限は過ぎ、冷蔵庫でカピカピ。
    それを茹で柔らかくして炒飯に。
    炒飯は、玉ねぎ微塵切り、長ネギ、日本一こだわり卵。
    パラパラに仕上げる。

    ちなみに、最近、菜種油はやめて
    天ぷらも何もかも全てオリーブオイルにしている。
    これだけ毎日酒を飲んでばかりで健康を気にしても
    今さらって感じだけど・・・

    翌夜。
    かみさんの晩飯。
    キャベツと館ヶ森アーク牧場の豚肉を蒸して
    ポン酢でいただく。
    これがはまる・・・

    しめはAmazonから届いたGlenlivetの1L。
    近江屋の食パンでチーズトースト。