カテゴリー: パン

  • 炭酸だけの夜、厚切りカツオ刺 de 一杯 翌日は馬肉キッチン焼肉 de ビール三昧

    朝ごはん、
    サラダ無しの代わりに
    玉ねぎスライスたっぷりのトースト。
    チーズをベースにして玉ねぎスライスと
    ベーコンをのせてグリルで焼くだけ。

    冷凍イチゴとバナナ入りヨーグルト。
    我が家、朝のヨーグルトは欠かさない。

    夜は焼きそばとゴーヤチャンプル。

    健康のため、炭酸水で。
    こんな日も必要かも。

    翌夜はシンプルながら
    最初から呑み。
    久々に極上のカツオが買えた。
    雪の美人の夏バージョンで。
    ダンディKさんに感謝しながらグイッと・・・

    翌朝、かみさんが用意した朝食。
    最近、納豆とネギだけが旨く感じてて
    海苔を一緒にたべないことが多い。
    この味覚の趣向変化は何なんだろ・・・

    大阪の義理姉(年下)さんから
    パンや瓶詰の豆が送られてきた。
    いつもありがたく。
    実は黒豆瓶詰の甘い汁を
    牛乳で割って飲むのが大好き。

    黒豆が大きいしパーンと張って見るからに旨そう。

    かみさんがつくったチキン照り焼きでランチ。
    コーンポタージュなんて超久しぶり。

    夜は馬肉でキッチン焼肉。
    今回、タレは茨城で見つけた市販のタレを使う。

    馬肉は牛肉よりヘルシーなので
    後ろめたさフリーでがんがんいける。
    肉のまつおの馬肉の切り落としは
    柔らかくて焼肉でも楽しめる。

    まずはErdengerを1本ずつ空けた。

    続いて私がErdingerを空けた。
    かみさんはHoegaardenを空けた。

    最後は私がHoegaardenを、
    かみさんがErdingerを空けた。

    しめはかみさんがJURAロック。
    私はGLENLIVETロック。
    義理姉さんからいただいた豆が旨くて飲みすぎてしまった・・・

  • 初めてつくってみた・・・酢豚

    ある日の朝食。

    私のプレート
    オムレツ、プチトマト、
    シャインマスカット、
    チーズトースト

    かみさんのプレート

    館ヶ森アーク牧場から
    豚肉の定期便が届いた。
    今回はフランクやウインナーを同梱。

    夜は早速フランクを焼いてErdinger
    つけあわせはザワークラフトの代わりのキャベツサラダ。
    レンちんした千切りキャベツを酢、砂糖僅か、塩少々で味付け。
    未だにザワークラフトがつくれない。
    本物をつくろうと過去1度失敗してからいつもこれ
    三角トーストと一緒に。

    しめはダンディKさんからいただいた
    雪の美人、夏バージョン。
    私の得意料理、切り昆布と揚げの煮炒め。
    そしてかみさんの大好物イカ納豆。

    翌朝の朝食
    チーズトースト、サラダ、
    バナナとヨーグルト、
    シャインマスカットと巨峰

    おやつに今年最後のスイカ、
    シャインマスカット、巨峰、そして幸水

    夜はまたまたフランク。
    万願寺とミニウィンナーも。
    いんちきザワークラフト
    三角トーストにマスタードたっぷり、
    ミニウインナーと万願寺をのせて。
    これがはまる。
    ビールはHoegaarden

    翌夜は初めて酢豚に挑戦。
    私、酢豚やおでんがどうしてもご飯のおかずに思えない。
    酒無しでご飯とおでん、ご飯と酢豚、
    親と暮らしていたときは???と思いながら
    なんとか食べていたけど、親と離れてから一度も無い。
    そもそも家で酢豚をつくったことがなかった。
    おでんのときはデフォルトで日本酒だったし。

    でも、かみさんが酢豚好きだということを知ってしまい、
    思い切って作ってみるか・・・と。

    ただ、料理そのものは難しくないと思った。
    豚肉の唐揚をつくったり、野菜の油通しを
    するのが面倒なくらい。

    一旦、揚げと油通しさえすれば後は楽。

    餡づくりは蟹玉や海老玉をつくるときに
    普通につくれているので楽。
    但し、味付けはちょっと考えた。
    醤油、砂糖は少な目、酢はちょっと多め、
    そこに隠し味的にオイスターソースを加える。
    隠し味的にカイエンペッパーも。
    後は野菜の色が悪くならないよう、
    短時間でさっと混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつけ、
    仕上げにごま油少々を加え、ささっと混ぜて完成。

    かみさん、初めての(私作の)酢豚に大喜び。
    一口食べて「美味しい!!!」
    私も食べてみた・・・結構旨い。
    次回は黒酢でつくってみようかな・・・

    ビールはSchoefferhoferヘフェヴァイツェン。
    シェフォッファ、ヒューガルデン、エルディンガー
    どれもそれぞれ美味しいので今のところ甲乙つけがたい。

    ビールは即飲んでしまい、
    白ワインを開けた。
    酢豚完食と共に白ワインも空いた。

  • 手羽中激辛チキンカレーランチ 夜はこってりカルボナーラ

    自家製比内地鶏のスープで使った
    昆布と干椎茸を綺麗に洗って佃煮にした。
    既に柔らかくなっているので
    酒、味醂、醤油、洗双糖を加えて煮詰めるだけ。
    ご飯が何杯でもいける。

    私のリクエストに応えかみさんがカレーをつくってくれた。

    今回は手羽中の激辛インドカレー。

    激辛だった・・・ヨーグルトを食べても
    口の中はずっとひりひり。
    激辛のリクエストはやめることにした。

    今月分の日本一こだわり卵が届いた。

    前回のカルボナーラはあっさりだった。

    卵白も使って、クリーム系を使わなかったからかな。
    ということで今度はこってり系にしてみた。
    卵黄3個分、動物性生クリーム、中沢のクロテッド、
    更に削ったパルミジャーノ、黒胡椒たっぷり。
    パルミジャーノに塩分が含まれているので
    塩は若干控えめ。

    館ヶ森アーク牧場のベーコンを
    じっくり炒め、茹であげたパスタを加え、
    加熱を2にして材料を加え、手早く和える。

    今度はどうか・・・
    「美味しーーーい!」とかみさん。
    私も一口目・・・う、こってり・・・
    なんとか食べた。
    かみさんはもう一杯食べたいと。
    私にはこのこってり系はきつかった・・・

    しめは館ヶ森アーク牧場の
    レバーペーストとフランスパン。

    軽めのイタリアの赤を飲みながら
    レバーペーストをぬったフランスパン。

  • 鯖の塩麹 de 亀泉CEL24活性にごり かみさんのお弁当ごっこ

    かみさんの提案で鯖の塩麹漬けをつくった。
    格安の鯖を5尾ゲット。
    頭をとって、わたをぬき、
    親指の爪側で中骨の上をしごきながら洗い流す。

    3枚下ろし。
    丁寧に骨を抜き、半身を3つに切り分ける。
    上2切れは焼きで、尾の部分は唐揚に。

    ジップロックに4枚ずつ入れ、
    塩麹を加えてから閉じてかるく揉む。

    骨も無いので食べるのにストレス無し。
    酒の肴にもいいし、ご飯のおかずにも最高。
    しかも青魚だから健康にいいし、
    塩麹で漬けているから臭みが殆ど無い。
    冷蔵庫での保存期間が長くなると塩辛くなるので
    その日の分以外は全て冷凍庫へ。

    前日に冷蔵庫に移しておけば
    翌日の夜には焼くだけ。
    その日の夜に亀泉CEL24活性にごりの肴に。
    抜群に旨かった・・・酒が進んでしまった・・・

    最近のかみさんのランチお弁当ごっこ。
    館ヶ森アーク牧場
    化学添加物無添加のロースハムや
    日本一こだわり卵を使う。
    まずはハム焼きサンド。
    パンに薄くマヨネーズをぬったら
    レタス、ハム、トマトたっぷり。

    我が家の定番になったマスタードたっぷり。

    ちょっと焼き過ぎた・・・

    次の日は卵とマヨネーズを和えたものと
    ハム、レタス、トマトで。

    最後はツナとハムのサンド。
    湯がいた新玉ねぎみじん切りとツナ、胡椒、マヨネーズを和える。
    これをたっぷり。

    アーク牧場のミニウインナーと
    ピーマンを炒めたもの、竹輪チーズ、プチトマト。
    ご飯は黒米、もち麦を加えたもの。
    私はサッポロ一番醤油。
    サッポロ一番が大好物なのだけど、
    やっぱり一番は味噌。2番は塩かな・・・

  • ふくふくふ&POIREのパン 変わり種いなり寿司などなど

    ある夜の素朴な酒宴。
    かみさんが用意してくれた。
    健康食。
    これで酒を抜けばほんとにいいのだけど。
    和え物、煮物、長ネギたっぷりの玉子焼。
    日本酒は栄光富士
    純米吟醸 無濾過生原酒 しぼりたて 仙龍
    そして仙禽
    立春朝搾り 純米吟醸 生原酒

    翌昼。
    かみさんは実家でランチ。
    私は家で独り静かにうな丼。
    半分に切ってもこのサイズ。
    久々に大きな鰻で嬉しかった。

    そこに大阪の義姉さんからの届け物。
    お願いしていた福壽堂秀信のイチゴのふくふくふ
    さらにPOIREの食パンまで。
    チューブ入りのあんこまで入っていた。

    ふくふくふのイチゴだけをオンラインで注文ができない。
    なので、わざわざ買って送っていただいた。感謝。
    20個の内、10個は親に届けた。
    それにしても・・・
    帝塚山というところはなぜにこんなに美味しいものがあるのか・・・

    おやつで食べた後は夕食の支度。
    まずは揚げを甘辛く煮た。

    メニューは玉子焼が無いだけで
    前の晩の残りを並べただけ。
    でも、風呂上りのビールの旨さといったら・・・

    まずは南マグロの握り。
    日本酒は栗林酒造店
    春霞の栗ラベル純米秋田こまち

    予想通り・・・
    「もっと食べたい!」
    ということで、海苔入玉子焼をつくって切り分けて、
    さくから握り用のマグロを切ったときの
    切れ端を細かめに切り分けて、寿司飯と混ぜる。

    まずは海苔巻で・・・
    海苔パリパリで激旨・・・
    そして、予想通り・・・
    「もっと食べたい!」

    そしていなり。
    マグロと玉子焼入は初めて。
    そのままいなりに浸みた甘辛の汁と一緒に。
    これが予想以上に美味しかった・・・
    かみさんも美味しいを連発。

    しめはウィスキーとイチゴのふくふくふ。
    かみさんはJURAのストレート。
    私はボウモアNo.1のハイボール。

    翌朝はポワールのパンと
    福壽堂秀信のあんこ。

    バターをたっぷりつけて、
    あんこをたっぷりつけて。
    これ、牛乳飲みながらならエンドレス。

  • 久々のヒューガルデン 薫り立つ春の貝たち de 一杯

    給料日。そして週末。
    かみさんが用意してくれた週末の朝食。
    まずは、さ湯にイエローライムをたっぷり
    絞ったドリンクをゆっくり飲む。
    体にいいらしい。

    そして朝食を摂る。
    味噌汁、茹でピーマン、納豆、
    昆布、トマト、久々の白米。
    体が喜ぶヘルシーな朝食。

    ランチで近江屋の食パンを食べた後、
    しばらくしてヒューガルデンが届いた。

    以前、2セット分買って揃えたヒューガルデングラスを
    1つ割ってしまった。で、1セットを追加購入。
    これであのグラスで飲める。

    春は貝の旬と聞き、早速購入。
    ホッキ貝、平貝、ホタテ、つぶ貝の4種。
    残念ながら大好きなミル貝は完売。

    ホッキ貝は縦半分に切り、肝を取り出した後
    さっと洗って熱湯をくぐらせ氷水。
    平貝は貝柱、肝、ひもを分離。
    貝柱の薄皮を剥いてさっと水で洗って
    キッチンペーパーで水気をとって冷蔵庫。
    平貝とホッキ貝のひもはさっと熱湯をくぐらせて氷水。
    キッチンペーパーで水気をとってから
    器に盛り付け、つくった三杯酢をかける。

    ホッキ貝と平貝の肝はアヒージョ風に。
    つぶ貝は煮てから氷水。
    指をつぶ貝の中に入れて貝殻と身を指先で分離。
    肝はかみさんの大好物。

    長ネギを茹でる。
    もちろん、ねぎぬた用。
    味噌、洗双糖、お酢を良く混ぜ、
    ホッキ貝と和える。

    明るい内にゆっくりと湯に入った後は
    ヒューガルデンかぁーっと一気に。うますぎ!

    フランスパンにのせた
    平貝とほっき貝の肝のアヒージョ風が激旨!
    かみさんも隣でちょこんと座って無心に食べてる。

    日本酒を三種並べて週末家飲みスタート。
    ホッキ貝のねぎぬた、ホタルイカ、つぶ貝、
    ホタテ磯部、貝ひも三杯酢。極上。

    そして平貝の貝柱。
    山葵醤油で・・・極上・・・

    ホッキのねぎぬた旨すぎ・・・
    日本酒が進む・・・

    ブルディガラのデニッシュ類を
    いただきながらグラッパ。
    MAROLOはかみさんの好み。
    NARDINIは私好み。
    3本の熟成グラッパの内、
    私はこのグラッパ、かみさんはMAROLO。
    Berta Giuliaは外で良く飲んだグラッパに
    近いけど若干ハーブっぽさを感じる。

    神田近江屋洋菓子店の食パンとスイーツ。

    いけないと思いつつ・・・
    食欲がとまらない・・・

  • あるものでなんとかした日 4種のディップ de 至福ディナー イエローライム de テキーラ三昧

    待ちに待ったイエローライムの到着。
    観音山フルーツガーデンの逸品。

    皮が食べれるし、
    健康にもお酒にも最高。

    その日の夜、
    早速、パトロンのアホネと楽しんだ。

    ここ数か月で一番自分にがっかりした日。
    2個も買っておいたのに。
    どちらも半分以上だめになってしまった・・・
    茶色のアボガドは買ったらすぐに食べないと駄目だな・・・

    さて、どうしよう・・・今夜・・・
    冷蔵庫、冷凍庫をあちこちあさっていたら・・・
    車エビの頭を発見。これだ!
    まずは、車エビの頭をバターで炒め、
    続いて白ワインでフランベ。
    車エビの頭を木べらで丁寧に潰す。
    そこに濃い牛乳を入れてしばし煮込む。
    いい色が出てきた・・・
    これを濾して、塩少々加え、
    水でふやかしておいたゼラチンと混ぜ、冷蔵庫へ。

    アボガドは丁寧に裏ごしし、
    溶かしバターと混ぜ、ちょっとイエローライムを絞る。
    トマトと新玉ねぎのみじん切りをオリーブオイルで和え、
    塩、洗双糖少々、胡椒を加えて良く混ぜる。
    もう一品ほしいな・・・そうだ!
    かみさん作(アイリスオーヤマのヨーグルトメーカー作)の
    塩麹をつけて保存した茹で玉子を思い出した。
    これを潰してマヨネーズと和え、黒胡椒でアクセント。

    スターターのピザ風を皿に。
    いつものマコンビラージュを開けて
    ディナースタート。
    かみさんの喜びようは半端なかった。

    これを食べたかみさん、大絶賛!
    よかった・・・残り物には福有り。

    ほぼパンを平らげ、ディップを平らげ・・・
    でも物足りないかみさんと私。
    かみさんが「ほていの焼鳥あるじゃん!」
    そこでひらめいた。
    めしばな刑事タチバナ
    タチバナ警部がやっていたこと。
    ほていの焼鳥を串に刺して焼く。

    やってみたら意外に良かった。
    旬のホタルイカも旨い。
    日本酒は栗林酒造店の春霞 純米 花
    すっきりとしているけど甘すぎず旨み有。

    そして、イエローライムで
    マルガリータをつくって楽しんだ。
    パトロンをカクテルベースにするのをやめて
    もうちょっとリーズナブルなテキーラを
    2種買ってみた。
    クエルポシルバー1800はすっきり。
    クエルボ・エスペシャル ゴールド レポサドはコク。
    2杯ずつ飲んでそのまま爆睡。
    2時30分に目が覚めた・・・

  • ワンプレート朝食&ランチ 第1夜はカツオ料理3種 第2夜は家庭的な料理

    ワンプレートっていい。
    洗いものが最小限で済む。
    かみさんの用意した朝食。
    野菜、フルーツ、トースト、
    かみさん作(アイリスのヨーグルトメーカー作)の
    トロトロヨーグルトドリンク。

    昼はまたまたワンプレートで
    餃子定食。焼きは私担当。
    餃子は買ってきたお気に入りの餃子。
    餃子が食べたい!!!
    つくった餃子は飲みにとっておく。

    トマトはたっぷりとる。

    夜はカツオ。

    カツオの琉球をつくろうとしたら、
    ウズラ卵がない・・・ま、いっか・・・

    かみさんはシフォンケーキづくり。
    このケーキ、生クリーム抜きで
    食べればヘルシー。

    夜の呑みの始まり。
    まずはカツオ刺。
    にんにくスライスたっぷりでいただく。

    そしてウズラ卵抜きの琉球。

    カツオの塩焼。

    しめはかみさんのシフォンケーキとウィスキー。
    かみさんはグレンフィディックのソーダ割。
    私はボウモアナンバー1のソーダ割。

    2杯目はカリラをストレートで。

    翌々日だったかな・・・夜。
    久々に家庭的な料理が食べたくなって
    かみさんにリクエスト。
    鶏肉、にんじん、こんにゃく、牛蒡が
    入ったコクのある煮物。
    厚あげの煮物。

    鶏ひき肉と玉ねぎみじん切りを合せたものを
    椎茸に詰めて焼く。これ私が担当。

    お酒は長瀞蔵の長瀞。

    香ばしい薫り・・・旨い・・・

    ブルディガラのパン・オショコラ
    をつまみながらボウモアNo.1のソーダ割を楽しむ。

    ついつい聴いてしまうSay It。
    泣けてくる・・・

  • 懐かしの北千住 天七の串揚げを思い出して・・・

    ある晩のこと。
    朝7時30分からのぶっとおしの仕事で疲れはて・・・
    みかねたかみさんが「私がつくるよ」と。
    そこでよろしくとやってしまうとルール違反。
    簡単にできる肉豆腐に。
    10分もあれば十分。栄光富士で。

    肉じゃがと肉豆腐、どっちが好きか?
    私は肉豆腐派。かみさんはどっちも派。
    要するに食いしん坊。

    肉豆腐だけではお腹は満たされない。
    そこでMaker’s Markのハイボールを飲りながら、
    胡桃パンにチーズスプレッドをつけて。

    それから数日後のある日。
    かみさんがランチをつくってくれた。
    マルちゃんの生麺をつかったちゃんぽん。
    このマルちゃんの生麺シリーズとても気に入っている。
    どこでも売っているし、お値段リーズナブル、
    そしてちゃんと美味しい。
    もっとも、我が家ではしっかりアレンジするので
    全く別物になってはいるけど・・・

    夜は二人共最初から「串揚げにビール!」で合意。
    海老、椎茸、椎茸のじく、ピーマン、玉ねぎ、
    鶏もも肉、そしてなんとナルト。
    通常は小麦粉を水で溶いたものにタネをつけ、
    パン粉をまぶして揚げていた。
    この方法で揚げた串揚げはあっさりなので沢山食べれる。
    今回は、小麦粉、水、卵を混ぜたものにタネをつけ
    、最後にパン粉をまぶす方法にした。
    卵を使うと満足度が高くなる分、沢山食べれない。

    揚げ始めると早い。
    ばんばん揚げていく。

    初めて天七本店に行ったのはかみさんと二人で自転車。
    帰りは自転車をひいて帰った。
    懐かしいなぁ・・・
    「すいません、若!」、「はい、わか!!!」
    北千住の天七でのやりとりを思い出す。
    「わか」とは「若鶏」のこと。
    天七では「わか!」がデフォルト。
    あの頃、生を1~2杯、
    チューハイを5~6杯前後飲んでいた。
    かみさんと飲み歩いてばかりだったけど
    今はいい思い出。

    それにしても串揚美味しい・・・
    ビールがすすむ。

    串揚なら演歌だろう、
    ということでAmazonで
    演歌を探した石川さゆり。
    青森出身の先輩が新宿のスナックで
    よく歌っていたっけ・・・
    社会人になって後にも先にも先輩と言える人で
    この先輩ほどお世話になった人はいない。

    串揚の後。
    かみさんはBV。
    私はグレンファークラス18年のロック。

    ちょっと前に貯め録したものからのだめカンタービレ
    改めて視たら突然クラシックにはまってしまった。
    最初に視たときはなんともなかったのに・・・
    スイングジャズやクラシックのオーケストラを
    全く好まないのに。
    突然、ドはまりしてしまった。
    学生の頃、私はハードロック、ヘビメタ、
    ジャズ・フュージョンばかり聴いていた。
    あるとき私が聴いていたヘビメタのジャケット
    を父は見てしまった。
    そして激怒

    ちなみに、父は晩年、突然、
    長めのマッシュルームカットのような髪形に。
    きっとクラシック芸術家への憧れ?
    母は、そんな父の髪形を近所の手前、
    恥ずかしくてたまらなかったようだ。
    で、母が父に「お父さん、髪の毛切っ」まで
    いいかけたところで父は激怒
    学習能力のない母は、都度、
    父に「お父さん髪の毛切っ」で、父激怒。

    ヘビメタのジャケットがあまりに毒々しかったからか、
    父に激怒された私。
    それが原因か分からないがクラシックからは
    どんどん遠ざかった。
    クラシックピアノも辞めた。
    ところが、この歳になって、
    何故今、ブラームス? 何故、オーケストラ?
    特に、この交響曲第1番ハ短調作品68第1楽章にどはまり。
    毎日最低2回、浴室でまで聴いてしまう。
    のだめカンタービレでも解説が入っていたけど
    改めてこの曲についてWikiで調べたら、
    着想から完成までなんと21年の歳月を費やしていた。

    そして2杯目・・・

    翌日のランチ。
    私はさっぽろ一番塩ラーメン。
    かみさんはお弁当ごっこで串カツ丼。
    大喜びしてた。

  • 餡かけ焼きそば、鶏胸肉でつくるちょっとヘルシーメニューいろいろ

    ある晩の五目焼きそば。
    豚肉、かまぼこ、白菜、豚肉の4種の食材を使ったので
    正式には四目焼きそば。

    生ラーメンを茹でて
    油をひいたフライパンで両面を軽くやいたものに
    白菜たっぷりの餡をかけたもの。
    手軽にできたわりにとても美味しかった。
    辛子をつけて食べるとビールがすすむ。

    そしてその後のある晩。
    高蛋白低カロリー低コストの鶏むね肉と
    玉ねぎ微塵切りを軽く炒め、途中で
    トマトソース系と和のそぼろに分けて料理。

    こちらは鶏そぼろ。

    ボロネーゼ。

    フランスパンをストーンウエアに並べ、
    ボロネーゼソースをたっぷり。

    チーズフレークたっぷり。

    15分ほどパナのロースターで焼き。

    いい仕上がり。

    フランスパンのパリパリが柔らかくなっていて
    とても食べ易い。子供でもご老人でもオッケー。
    よく冷やしたマコンビラージュとよく合う。
    かみさんは、「赤がよかったなぁ・・・」とつぶやく。

    そして、パイナップルジュースと
    テキーラをシェーカーで合せた超簡単なカクテルを楽しむ。

    しめはちょっと贅沢にハーパー12年のソーダ割。
    「普通のハーパーのソーダ割の方がおいしいね」
    かみさんも私も同じ感想だった。
    ところで普通のハーパー、以前はどこに行っても
    売っていたのに、今はどこでも見られなくなった。
    何故だろう・・・

    翌日の昼。かみさんにはお弁当ごっこ。
    芽キャベツたっぷりのオムレツに
    ボロネーゼソースをかけたもの。
    パン好きのかみさんは大喜び。

    私はパスタで。
    茹であげたパスタをボロネーゼソースと炒めただけ。
    粉チーズをかけると食欲が倍増する。
    200gも食べてしまった・・・反省。