カテゴリー: ウイスキー

  • ここ最近の家飯・家飲み(1)

    ここ最近の家飯・家飲み。
    朝。近江屋の食パンを
    1/4にカットして久々のフレンチトースト。
    牛乳、日本一こだわり卵だけ。
    焦げるので砂糖は入れない。

    オリーブオイルとバター。
    バターは香りが出る程度。

    付け合わせはピオーネ。
    お友達夫婦のお土産のコムハニー。
    いただいてから数年経過してるのに
    普通にいただける。

    むしろいただいたときよりも色が
    濃くなっていて熟成したようで美味しい。

    昼はシンプルに塩ラーメン。
    そして、ざくろ酢ジュース。

    夜はかみさんの唐揚。
    愛する茨城産のつくば鶏。
    そして秋田の馬刺。

    今年の夏はずっとドイツビールか
    ベルギービールだったのに。
    なぜかスーパーで麒麟の秋味を見ると
    買ってしまう・・・
    秋味なら秋刀魚と是非と思うのだけど、
    今年も上物は食べれないのかな・・・

    たまたまテレビで視たバーの紹介番組で覚えた。
    なになに、ハイボールの美味しい作り方・・・
    まず、ウィスキーを入れ、
    次に、よく冷えた炭酸水を注ぎ、
    最後に氷を静かに入れ、
    マドラーで1度だけ混ぜる。
    これだけと聞いてやってみたら
    え!? 旨い・・・となった。
    薄はりグラスは必須かな。

    このGlenlivet
    通に言わせると、シングルモルト初心者向けだそうだ。
    私が初心者の部類に入るのか分からないけど、
    文句なしに旨い。なんてバランスのいい、というか
    くせあるウィスキー好きの私なのに病みつきになる。
    とにかく、ストレートでも、ロックでも、ソーダ割でも旨い。
    700ccは即空いたので1リットル瓶をAmazonで注文。
    私は永遠にシングルモルトの初心者なのかも。

    おつまみは、コストコの無塩ナッツと
    はまりにはまっている元祖 浪花屋の柿の種
    12袋入の箱買いは今回で4回目。
    馬鹿としか言いようが無い・・・
    でも、こんなにはまる煎餅は初めて。

    翌昼は、冷蔵庫でカピカピになってしまった
    天たつの塩雲丹の炒飯。
    既に賞味期限は過ぎ、冷蔵庫でカピカピ。
    それを茹で柔らかくして炒飯に。
    炒飯は、玉ねぎ微塵切り、長ネギ、日本一こだわり卵。
    パラパラに仕上げる。

    ちなみに、最近、菜種油はやめて
    天ぷらも何もかも全てオリーブオイルにしている。
    これだけ毎日酒を飲んでばかりで健康を気にしても
    今さらって感じだけど・・・

    翌夜。
    かみさんの晩飯。
    キャベツと館ヶ森アーク牧場の豚肉を蒸して
    ポン酢でいただく。
    これがはまる・・・

    しめはAmazonから届いたGlenlivetの1L。
    近江屋の食パンでチーズトースト。

  • 炭酸だけの夜、厚切りカツオ刺 de 一杯 翌日は馬肉キッチン焼肉 de ビール三昧

    朝ごはん、
    サラダ無しの代わりに
    玉ねぎスライスたっぷりのトースト。
    チーズをベースにして玉ねぎスライスと
    ベーコンをのせてグリルで焼くだけ。

    冷凍イチゴとバナナ入りヨーグルト。
    我が家、朝のヨーグルトは欠かさない。

    夜は焼きそばとゴーヤチャンプル。

    健康のため、炭酸水で。
    こんな日も必要かも。

    翌夜はシンプルながら
    最初から呑み。
    久々に極上のカツオが買えた。
    雪の美人の夏バージョンで。
    ダンディKさんに感謝しながらグイッと・・・

    翌朝、かみさんが用意した朝食。
    最近、納豆とネギだけが旨く感じてて
    海苔を一緒にたべないことが多い。
    この味覚の趣向変化は何なんだろ・・・

    大阪の義理姉(年下)さんから
    パンや瓶詰の豆が送られてきた。
    いつもありがたく。
    実は黒豆瓶詰の甘い汁を
    牛乳で割って飲むのが大好き。

    黒豆が大きいしパーンと張って見るからに旨そう。

    かみさんがつくったチキン照り焼きでランチ。
    コーンポタージュなんて超久しぶり。

    夜は馬肉でキッチン焼肉。
    今回、タレは茨城で見つけた市販のタレを使う。

    馬肉は牛肉よりヘルシーなので
    後ろめたさフリーでがんがんいける。
    肉のまつおの馬肉の切り落としは
    柔らかくて焼肉でも楽しめる。

    まずはErdengerを1本ずつ空けた。

    続いて私がErdingerを空けた。
    かみさんはHoegaardenを空けた。

    最後は私がHoegaardenを、
    かみさんがErdingerを空けた。

    しめはかみさんがJURAロック。
    私はGLENLIVETロック。
    義理姉さんからいただいた豆が旨くて飲みすぎてしまった・・・

  • 夏のステーキ&焼肉

    今年の夏はちょっと不思議。
    昨年の夏は魚、それも刺身や寿司、
    カルパッチョ等、冷たい系が中心だった。
    今年の夏はなぜか肉が食べたいと思うことが多い。
    豚肉、牛肉、鶏肉、馬肉、なんでもいい。
    とにかく肉、肉、肉。

    はり重から特選ステーキ切り落としをお取り寄せ。
    初日はステーキで。、

    付け合わせはジャガイモや夏野菜。
    肉を堪能。

    2日目は焼肉。

    毎回いい肉だけど
    今回は特にいい。ヒレがたっぷり。

    自家製のタレで食べるとエンドレス。

    しめは柿の種をつまみにタリスカーハイボール。

    3日目。

    ニンニクも焼いてみた。

    はまる・・・ニンニク焼き。

  • 美味 夏のオコゼとコチ

    いい魚をゲット。
    青森産のオコゼ。
    そしてコチのさく。
    オコゼはゴム手袋をして下ろした。

    オコゼのキモは肝醤油用。
    腹子は蒸してお醤油で。

    寿司用と薄造り用にスライス。
    寿司には酢橘を添える。
    白身魚、特にオコゼ、コチ、マコガレイは
    酢橘を絞り、塩をちょっとふって食べると極上。

    薄造りには小葱をちらす。
    コチも薄くスライス。小葱を添える。

    オコゼの薄づくり。
    ポン酢、わさび醤油、キモ醤油から
    お好みでいただく。
    薄造りはポン酢が一番かな・・・

    コチもポン酢が一番かな・・・

    オコゼのあらは蒸していただく。
    下ろした時に取り切れ無かった極上の白身。
    蒸すと甘味も出て極上の美味しさ。

    しめ
    その1は玉子焼をつくって海苔巻に。
    久々に飲むれんとは旨かった。夏向きかな。

    しめ
    その2はウィスキーロック。
    かみさんはタリスカー、私はボウモア。
    よく食べてよく呑んで二人で盛り上がった。

  • ズッキーニと海老の簡単料理

    夏もいよいよ終わり。
    テレワークもとうとう1年8か月。
    おもしろいのがテレワークの方が
    働いている時間が長い・・・

    会社はリスク対策にとても神経質で
    オフィスに行くためのハードルが2重3重。
    簡単には出社できない仕組みになっている。
    よほどの理由が無い限り自分の都合では一切立入できない。

    外食や外飲みも一切しなくなった代わりに
    リビングを常に綺麗にしたり、
    カウンターとカウンター椅子を購入して
    外の雰囲気をつくっている。

    いいことも沢山あって、
    外でお金を使わない分、
    品質の高いお取り寄せを楽しんだり、
    家族とのコミュニケーションの時間がとれる。
    この新しいライフスタイルにも慣れ、
    以前よりも一層美味しいものをつくって
    食べること、呑むことを楽しんでいる。

    さて、ちょっと前の簡単料理。
    アーリオ・オーリオで
    ズッキーニと海老を炒める。
    ズッキーニは10年以上前に考えた
    ピーラーでしましまにする工夫。
    これだけで美味しく見える。

    ストーンウェアに海老とズッキーニを
    交互に並べ、全体に塩をふる。

    チーズをのせる。

    お気に入りのパナのロースターで15分。
    ズッキーニから溢れる水分とアーリオ・オーリオ、
    そこに海老の風味が加わった
    少量だけど極上のスープができる。

    この美しさが食欲をそそる。
    かみさんは「早く食べたいよ」。
    良く冷えたマコンを飲みながらパクパク。
    会話もはずむ。かみさん上機嫌。

    食べた後のストーンウェアには、
    旨みたっぷりのスープ。
    そこに茹で上げたパスタを加えて和える。
    それだけでご馳走。アッと言う間に完食。

    しめはタリスカーのハイボールとメロン。
    さらにお気に入りの柿の種。
    ほんと元祖 浪花屋の柿の種ははまる。
    楽しい会話は深夜まで続いた。

  • 久々に味わうリラックスな雰囲気 de お手軽シーフード&シャンパン 

    AMAZONは早い。
    初めてErdingerを注文。
    翌日に届いた。別注の巨峰も届いた。

    ぶどうはかみさんの大好物。
    毎年、桃、ぶどうは同じ農家さんから購入している。
    お値段もスーパーより遥かに安くてしかも新鮮。
    なんといっても茎が青々としている。

    翌朝。涼しいし暗い。長雨か・・・
    久々に朝食をつくってみた。
    ちょっと贅沢に卵3個を使って
    プチトマト入りオムレツ。
    付け合わせはキウィ。
    アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで
    つくったヨーグルト、デザートの巨峰。

    その日の夕方。
    長くて厳しい仕事がやっと一段落。
    これまでは、
    その日の仕事を終えた後でも
    ずっと喉にものがつまったような感じで
    大きくはないものの常にストレス。
    それが数か月続き、やっと一段落。
    この開放感、リラックス感は何と言えばいいのか、
    夏の暑い日に、いったいいつ終わるのだろうと
    思いながら外で草むしりをして
    それが終わった感じに近い。

    こんなリラックス感、
    つまった感の無い感覚は
    しばらく味わってなかった・・・
    伊豆に行ったときですら何か開放感が足りなかったし。

    ということで、けぬき寿司で一杯、かなと思ったけど、
    冷蔵庫、冷凍庫にあるもので何か洋食をつくって
    シャンパンで乾杯することにした。

    冷蔵庫には、車エビ料理をつくったときの
    残りの生クリーム、濃い牛乳、チーズ類、
    冷凍庫にはアサリ、シーフードミックス、
    豚肉、野菜はしめじ、茄子、玉ねぎは沢山ある。
    これはシーフードやるしかない。

    まずは玉ねぎ大1個をざくざく切り、
    しめじと共にオリーブオイルで炒める。
    玉ねぎに火が通ったらシーフードミックスを加える。
    コストコで買ったこのシーフードミックス、とてもいい。
    海老、ホタテ、イカ、ムール貝とバラエティに富んでいる。

    アサリは白ワイン蒸。

    アサリは1つずつ殻から丁寧に取る。

    アサリと白ワイン蒸で出た汁を入れ、
    濃い牛乳、生クリーム、
    細かくちぎったモッツアレラチーズを
    加えてしばし煮込む。味付けは塩、細挽黒胡椒多め。

    半分に折って茹でたパスタが茹で上がった。
    水をよく切ってストーンウェアに移し、
    ここに具材を流し込み、よく和える。
    最後にナチュラルチーズをのせてパナのグリルで8分。

    まずはかみさんと乾杯!
    なんというか・・・
    本当に久々に味わうリラックス感。
    昨日までの家飲みとは全然別世界。

    この重厚感・・・薫り抜群。
    かみさんが私をせかす。

    まずはかみさんの分を取り分ける。
    5種類の魚介の旨み、玉ねぎの旨み、しめじの旨み、
    濃い牛乳と生クリームが奏でる濃厚な旨み。
    これに僅かなスパイシー感。
    かみさんが大絶賛。さっそくお代わり。
    あまりに美味しくて、
    私もかみさんもシャンパンを飲むのをときどき忘れる。
    残りは翌日のランチにパスタにからめていただくかな。

    巨峰とシャンパン。
    これもなかなかの相性。

    しめは久々のハーパー12年。
    今までは高い割にさほど美味しくないね、
    普通のハーパーの方がいいね、と言ってたのだけど・・・
    今回は私もかみさんも、「うまいね!」
    人間の味覚はほんと不思議・・・

  • ソーセージとビール 久々のタリスカー

    近所の酒屋でもスーパーでも買えなかったタリスカー。
    かみさんが手伝いに出かけたときに石井で見つけてくれた。
    しかも、結構欲しかったおつまみ皿付。

    なかなかいい。
    柿の種やナッツを入れるのに丁度いい。

    今年は阿保みたいにビールを飲んでいる。
    3箱購入した500mlロング缶24本入のシルクエビスはあと4本。
    親からもらった新一番搾り350mlもあと4本。
    330ml 24本入りのヒューガルデンは飲みきったし、
    330ml 24本入りのシェッファーホッファー ヘフェヴァイツェンも。

    輸入ビール、特にヨーロッパのビールは旨い。
    一旦これを飲んでしまうと、また、となってしまう・・・
    ということで、330ml 24本入りの
    シェッファーホッファー ヘフェヴァイツェンを再注文。

    ヒューガルデンも・・・と思ってみてたら
    【Amazon.co.jp限定】Hoegaarden VEGGIE BOX
    (ヒューガルデン ベジボックス)
    ヒューガルデン ホワイト 瓶 [ 330mlx24 ]を発見。
    前に購入したときのセットよりも安い。早速注文。
    もうAmazonから抜けられないかも・・・

    そして、定期便の館ヶ森アーク牧場の豚肉と
    同梱したソーセージ、パン類が到着。
    かみさんがニコニコしてるので、
    どうした?と聞いたら
    愛読している家庭画報とかいう
    雑誌に紹介されたんだとのこと。
    テレビや雑誌に紹介されると通販は品切れ、
    旅館やホテル、レストランは予約で一杯、、
    となるからなぁ・・・微妙かなぁ・・・

    当然、夜はソーセージにビール!
    炒めた万願寺唐辛子を甘辛く炒め、
    ソーセージの付け合わせに。

    キンキンに冷やしたヒューガルデンにソーセージ。
    これは極上!

    ハイジの白パンにソーセージをのせ、
    マスタードをたっぷりつけていただく。

    しめはタリスカータイム。
    まずは白桃を食べながら。

    続いて大好物の浪花屋の元祖柿の種で。

    翌朝・・・二日酔い寸前状態。
    フルーツとヨーグルトと珈琲で静かな朝。

  • 久々のボロネーゼ、海老炒飯、トンテキ&餃子、干物で一杯など

    最近、私もかみさんも
    館ヶ森アーク牧場の挽肉がお気に入り。
    炒めてもしっかり肉が残り、脂が少ない。
    とても品質の高い挽肉だと思う。
    ボロネーゼをつくってみた。

    まずはオリーブオイルをひいて
    ひき肉をじっくり炒める。

    トマトパックを加えて煮込む。

    細かく切ったズッキーニを加えて更に煮込む。
    味付けは、黒胡椒、塩、ケチャップ、ナツメグ少々。

    ちょっとだけ固めに茹で上げたパスタと和える。

    完成!
    かみさんと二人して「足りなーーーい!」
    激旨だった・・・
    ヒューガルデンとの相性も抜群。
    質の高い挽肉を使うとこんなにも美味しくなる・・・

    ある日のお昼前、かみさんとラーメン屋の話をしていた。
    「あそこの炒飯も美味しいよねぇ・・・行きたいねぇ・・・」
    炒飯モードになってしまった・・・

    では、ということで・・・
    オリーブオイルをひき、玉ねぎみじん切り、人参は細かい賽の目切り。
    ちなみに我が家では揚げ、炒め、ドレッシング、
    全てにオリーブオイルを使うことになった。
    味付け、香りづけにはごま油。

    海老を加えてさっと炒めたところに卵を加えて
    こびりつかないようへらで全体を超高速に混ぜる。

    ちょっとオリーブオイルを追加。
    予めレンチンしたご飯を加え
    同じように高速に混ぜる。
    味付けは、塩、黒胡椒。
    最後に醤油をさっと加えて高速に混ぜて完成!

    熱々、醤油と胡麻の香ばしい香り。
    抜群の美味しさ・・・

    そしてある日。
    肉モードに・・・
    アーク牧場の豚ロースでとんてき。

    これだけでは足りないので餃子たっぷり。
    そうすると・・・やはりビールが欲しい・・・

    そのまま昼飲みが続いてしまった・・・
    おつまみは下田のMax Valueで見つけた
    昭和の香りたっぷりのお菓子たち。

    長時間の睡眠(もはや昼寝ではなく・・・)の後、
    夜はシンプルな肴でまたまた飲み。
    ダンディなKさんからいただいた田酒が旨し・・・感謝。

  • 初夏の家飯、家呑み

    仕事の終わりがやっと見えてきて
    料理の時間も少しずつとれるようになってきた。
    ここ数週間、テレワークで家にいるのにもかかわらず、
    ランチの時間はだいたい10分。5分でご飯食べて
    5分で珈琲飲んでといった毎日。
    ほんときつかった・・・

    久々に栄養満点のいなり寿司をつくることに。
    まずは油揚を甘辛く煮て、高野豆腐をふやかして・・・

    人参、水でもどしたヒジキと高野豆腐を煮込む。

    味付けは、お酒、味醂、醤油。
    油揚の味付けを甘辛くしているので具材に洗双糖は使わない。

    面倒なのが油揚を開くこと。
    煮る前に麺棒で散々コロコロしたのだけど、
    今回買った油揚は袋状にするのに難儀。
    何枚か失敗して破れてしまった・・・
    あとは具材を寿司飯に混ぜて
    油揚に詰め込む。

    あまったご飯はそのまま食べる。
    これはこれで結構美味しい。

    かみさんの弁当ごっこ。

    夜の家呑み。
    スタートは稲荷寿司の具材の残りでビール。

    作りたての玉子焼を巻きすで巻いて形を整えて切る。

    最初の肴。
    北寄貝のキモポン酢、玉子焼、鱧と梅肉。
    お酒は栗林酒造店の春霞田んぼ

    極上かつおの握り。

    脂ののりが素晴らしい。

    北寄貝と平目の握り。
    お酒は春霞のRed。

    最後はマグロ握り。
    このマグロはかつおに負け。
    久々の料理は気分転換になった。

  • 冷麺ランチ 夜はアサリクリームのショートパスタ de 白ワイン

    かみさんがランチに冷麺をつくってくれた。

    野菜がこれでもかというほど入っている。
    アッと言う間に完食。美味しかった・・・

    久々に出会った全く砂の無いアサリ。
    味噌汁で久々に感動。夜はパスタをつくることに。
    みじん切り手前の玉ねぎと賽の目に切った人参を
    オリーブオイルとバターでじっくり炒める。
    アサリは白ワイン蒸し。

    アサリは殻からはずす。
    アサリの白ワイン蒸しで出た旨みスープを
    玉ねぎと人参を炒めた鍋に加える。
    バターで炒めた小麦粉と合せてトロみをつけ、
    仕上げに白胡椒、塩、生クリーム。

    皿にショートパスタを盛り、
    ソースをたっぷりかけてから
    パルミジャーノを削る。

    完成。

    アサリの旨み、バターの風味、
    生クリームの滑らかさ・・・極上!
    ブルゴーニュの白との相性ばっちり。
    かみさんから大絶賛のお言葉をいただいた。

    そして久々のマルガリータづくり。
    ライムはメキシコ産。

    これがクイクイいける。

    しめはグレンファークラス18年のハイボール。
    久々に能作の逸品で。