月: 2016年11月

  • ミーのお弁当箱と最初のお弁当(その1)

    かみさんが大阪のお姉さんに
    頼んで弁当箱を送ってもらった。
    大阪のファンビ寺内
    みんなお気に入り。
    私も2度行ったけど安くて品数が多い。

    かみさんのミー弁当箱。

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    開けてみた。
    中にもう1個弁当箱。

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    開けてみた。
    !? 中にもう1個弁当箱。

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    開けてみた。
    !!!!中にもう1個弁当箱。

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    開けてみた。
    !!!!!!!!!!
    中にもう1個弁当箱。
    なんじゃこれ!?
    弁当箱のマトリョーシカ・・・

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    いやいや・・・まいった・・・

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    これ全部に詰めて
    持っていけないよな・・・

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    とりあえず
    大きいのから順に2個選び
    お弁当をつくってあげた。

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    <お弁当の中身>
    ・蟹ふりかけおにぎり(もちろん麦ご飯)
    ・ほうれん草のお浸し
    ・プチトマト
    ・いんげん入りオムレツ
    ・塩鮭
    ・焼万願寺の肉巻き

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  • 送別お菓子(山葵醤油せんべい フルーツサブレ 寶もなか)

    かみさんが退職。
    仕事がとてもハード
    だったようだ。
    確かに毎日9時過ぎ。
    遅くとも7時には
    帰ってきたいだろう。
    しばらくのんびりしてから
    新しいところを探すようだ。
    働かなくてもいいよと
    言うのだけど、
    若さを保ちつつ
    次の車の資金づくりを
    したいらしい。

    最終日に会社の
    お友達から色々と
    お別れの品をいただいた。
    会社のお友達は
    皆さんセンスが良い。
    どのお菓子も逸品。
    かみさん曰く、
    自分より若くて
    気立ての良い綺麗な子
    ばかりだそうだ。
    お菓子以外のものは
    別途ブログで紹介
    するとして、
    本日はお菓子を紹介。

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    山葵醤油せんべい。
    ぴりぴりっといい感じの辛さ。
    (有)味の花壇の逸品。
    食べ始めると止まらなくなる。
    5枚ほどあっという間に
    食べてしまった。

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    フルーツサブレ。
    ストロベリーが特に美味しい。
    サブレといってもフルーツが
    たっぷり入っているので
    特にストロベリーは
    ねっとり感がある。
    紅茶を飲みながら。

    新宿高野の逸品。

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    宝塚名物
    本家寶もなか。
    タカラジェンヌ御用達。
    宝塚 永楽庵の逸品。
    上品な甘さ。
    丁寧につくられた
    本物の味がする。
    老舗はいい・・・

    かみさんの職場のことは
    よく分からないけど、
    職場の人達はセンスも
    人柄の良い人ばかりのようだ。
    辞めなきゃよかったのに・・・
    当分家事でもやりながら
    ゆっくりしてもらうか・・・

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  • めひかりのフリット オニオンライムドレッシングで

    鮮魚コーナーで
    めひかり発見。
    これには驚いた。
    流通関係者の努力だな。
    多めに購入。
    フリットでいただくことに。

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    見た感じ、
    鮮度はBランク。
    Aランクなら
    そのまま料理
    するところ。

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    うろこ、頭、
    わた、背びれなどを
    丁寧にとって処理。

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    水気をよくとって
    小麦粉をまぶす。
    フライパンに
    ひたひたになるくらい
    オリーブオイルを入れる。
    最初にニンニクを入れ
    キツネ色になったら取り出す。

    続いてめひかりを。
    腹側を下にして並べる。
    弱火でじっくり。

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    目に見えるところが
    きつね色になったら
    めひかりを
    フライ返しで返す。

    めひかりは
    フライパンの底に
    くっついている。

    そこで、フライパンに
    そってめひかりの
    腹側を丁寧に分離する。

    このとき並べている
    めひかり同士が
    くっついているので
    くっついたまま
    ひっくり返す。

    全体がキツネ色に
    なったら仕上がり。

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    よく洗って
    水気をとった
    ラディッシュを
    葉をつけたまま
    皿に並べる。

    その上に
    めひかりを盛り付ける。

    刻んだイタリアンパセリ、
    小さく切ったライムで
    飾って完成。

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    <ソースの材料:4人分>
    ・玉ねぎ    :小1/2(すりおろし)
    ・洗双糖    :小さじ2
    ・塩      :小さじ1/4
    ・ライム    :香りづけに絞る分程度
    ・オリーブオイル:大さじ6
    ・お酢     :大さじ4
    ・白ワイン   :小さじ1
    ・黒胡椒    :好きなだけ
    全てをよく混ぜる。
    すりおろし玉ねぎを使っているので
    使いきりをお勧め。

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    外はカリッとして
    中はふわふわ熱々。
    ソースとの相性最高。

    白ワインがよく合う。
    お勧め。

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  • フレンチトースト ドライマスカットレーズンと

    かみさんがいない昼間。
    一人でフレンチトーストを
    つくって食べた。
    小さな工夫をした。

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    <材料>
    ・厚切りイギリスパン: 1枚
    ・卵        : 1個
    ・牛乳       : 30cc
    ・バター      : 2~3グラム
    ・洗双糖      : 好きなだけ

    卵をよーく混ぜる。
    そこに牛乳50cc。
    更によく混ぜる。
    4つに切ったイギリスパンに
    よーくしみ込ませる。
    今回の小さな工夫とは
    砂糖を入れないこと。

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    フライパンでバターを溶かし
    弱火で焼く。

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    砂糖が入ってないので
    よほど強い火で
    焼かない限り
    黒い焦げにはならない。

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    盛り付け。

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    こんな感じ。

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    ドライレーズンは
    マスカット。
    かみさんが
    会社のお友達に
    いただいたもの。
    会社のお友達は
    センスのいい人
    が多いようだ。

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    最後に洗双糖を
    すきなだけかける。
    そして冷たいミルクと
    一緒にいただく。
    極上の独りランチ。

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  • 水菜のパスタ パルミジャーノをふって

    寒くなってくると
    食べたくなるのが水菜。
    パスタにして食べたっけ・・・

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    <材料:2人前>
    ・パスタ    :150g
    ・水菜     :好きなだけ
    ・塩      :少々
    ・オリーブオイル:大さじ1
    ・鷹の爪    :1本
    ・ニンニク   :1かけ
    ・パルミジャーノ:好きなだけ

    フライパンにオリーブオイル
    潰したにんにく、鷹の爪を入れ
    弱火でじっくり炒める。

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    ニンニクの香りがしてきたら
    水菜の茎部分を加えて炒める。

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    茹であがったパスタを
    湯切りをせずに加え、
    塩で味調整する。
    中火で手早く和えて盛り付ける。

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    この写真のように
    透明感とみずみずしさが
    たっぷりある状態で盛り付ける。
    透明感とみずみずしさが
    なくなってきてから
    盛り付けるとアウト。
    盛り付けて食べるまでに
    水分が減るので
    盛り付ける直前は
    透明感があって
    みずみずしいくらいが丁度いい。
    これがパスタを美味しく
    食べる基本中の基本。

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    パルミジャーノを
    好きなだけ振りかける。

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    パスタのプツプツ感。
    水菜のシャキシャキ感。
    パルミジャーノの風味。
    これらが口の中で
    一体になる。
    思い出すとたまらなくなる。
    パルミジャーノは塩分が
    あるので塩加減は控えめで丁度いい。
    パルミジャーノを使うので
    パンチェッタ等は不要。
    その分、ヘルシー。

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  • 食用ほおづき

    食用ほおづきをいただいた。

    ナス科ホオズキ属だそうだ。
    なんでもヨーロッパでは
    珍しいことではないそうだ。

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    中身を取り出した。
    綺麗なオレンジ。
    非食用のほおづきより
    色が淡い感じ。

    食べるのにちょっと
    勇気がいるが・・・
    食べてみた・・・
    あれ!? 旨い!
    ちょっと南国フルーツの
    ような風味と甘酸っぱい
    果物のような味。
    美味しいのでもう一つ。

    かみさんもすっかり
    お気に入り。
    見た目も可愛らしいし。

    これがナス科・・・

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  • 胚芽押麦ごはんのすすめ 旨い胚芽押麦に出会った

    私の父は健康食品オタクだった。
    毎日のご飯は玄米か麦入りご飯。
    ヨーグルトに蜂蜜、胚芽、大豆。
    パンは必ず神田精養軒の胚芽パン。
    子供の私にとってかなり苦痛だった。

    白いお米でカレーを腹いっぱいとか、
    出前でラーメンや炒飯を食べるとか、
    ファミレスでハンバーグやステーキ
    を食べるとか・・・
    友達の家が羨ましかった。

    そんな少年時代を過ごした
    からか、家を出てから一切
    健康な食を無視してきた。
    深夜の焼肉、分厚いステーキ、
    激辛カレーの大盛り、
    ラーメン炒飯セット、
    好き放題してきた。

    ところが結婚して
    家族が出来て、
    かみさんがタヌキ化したり、
    健康診断でコレステロール値に
    赤信号が点灯したり・・・
    徐々に健康志向になってきた。

    そしてとうとうタヌキ化した
    かみさんと、私自身のために
    胚芽押麦を入れたご飯を
    殆ど毎日食べるようになった。

    胚芽押麦は食物繊維が米の約20倍。
    ミネラルやビタミンB1,B2,E
    そしてマグネシウムなど。
    ちなみに普通の押麦よりも
    はるかに栄養価が高い。

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    色々な胚芽押麦を食べてみて
    一番おいしかったのが
    西田製麦の胚芽押麦。
    とても香ばしい。
    美味しいと思いながら食べれる。

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    袋に書いてあるレシピでは
    お米1合に胚芽押麦大さじ1。
    しかし私は大さじ1.5くらい入れる。
    ほんのこころもち水を多めにしてる。

    <胚芽押麦ご飯にして変わったこと>
    まず、よく噛んで食べるようになった。
    意識せずに噛みたくなってしまう。
    胚芽押麦はつるつるしてるので
    普通のお米のようにろくに噛まないで
    飲みこめない感じがする。
    嫌々ではなくなんか噛みたくなる。
    それは噛むと香ばしさに加えて
    甘味というか旨みが出てくるから。

    始めてから既に1か月以上経過。
    体調がとても良くなった。
    かみさんがタヌキ化で
    済んでいるのは胚芽押麦の
    おかげではないかと思ってる。
    もし食べてなければタヌキ化
    ではなく子〇〇化。多分。

    最近よく思うのが、医療のこと。
    今まで、検査と診療しか頭に
    なかったけど、予防も重要ではないかと。
    お酒はやめられないけど量を減らすとか、
    飲まない日を決めるとか、
    お酒を飲む分、外食する分、
    家飯のときは栄養バランスの良いものを
    食べるとか、
    毎朝柔軟体操をするとか・・・

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    休日の朝は
    胚芽押麦と
    カボチャと梅干。
    とてもシンプルだけど
    健康にはとてもいい。
    カボチャは1/2を
    食べ易いサイズに切り、
    水100ccに洗双糖大さじ3
    を加えてコトコト煮込んだもの。

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    西田製麦の胚芽押麦は
    スーパーでなかなか見かけない。
    ネット販売で購入。
    350g入り1袋172円。
    我が家は多めに入れてるので
    350gは8日分くらい。
    送料無料にするため
    10袋購入して親にも分けた。
    親は迷惑だったかな・・・

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  • 鶏団子と卵焼き弁当

    豆乳鍋のときに
    多めにつくった鶏団子。
    お弁当のおかずのため。

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    お弁当用の
    鶏団子を茹でる。
    揚げた方が美味しいけど
    かみさんのダイエットを考慮。

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    <鶏団子のタレ>
    その間に鶏団子のタレづくり。
    ・水  :カップ1/4
    ・醤油 :小さじ2
    ・砂糖 :大さじ1
    ・片栗粉:小さじ2
    ・水  ;30cc
     (水溶き片栗粉用)

    最初に水、醤油、砂糖を
    鍋に入れて沸騰させる。
    そこに水溶き片栗粉
    を加え手早く混ぜる。

    <ワンポイント>
    タレにお酢を小さじ2程度
    入れても美味しい。
    お酢を入れたタレは
    かに玉や酢豚にも使える。

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    鶏団子にかけて完成。

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    かみさんの弁当をつくった。

    ・鶏団子
    ・卵焼き
    ・生姜(自家製)
    ・ほうれん草
    ・キウィ
    ・梅干
    ・麦ごはん

    日増しにタヌキ化する
    かみさんのダイエットと
    健康を考えたメニュー。

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  • 熱々 豆乳鍋のすすめ 味噌仕立て

    急に寒くなってきた。
    ついつい肩をすぼめて歩いてしまう。
    今年は小さい秋どころかナノ秋だった・・・
    爽やかでカラッとした秋はいったいどこに・・・

    夜はまた冷える。
    で、どこかで食べようか・・・
    かみさんと相談しても
    なかなか決まらない。
    熱々の鍋が食べたいんだけど
    鍋を外で食べることに
    モチベーションがあがらない。
    なぜだろう?
    鍋専門店が無いことも理由かな。

    結局、我が家に決定。
    近所の豆腐店の前を
    通った時思いついた。
    豆乳鍋!!!

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    <材料>
    ・鶏もも肉: 2枚※1
    ・長ネギ : 1本
    ・えのき : 1束
    ・キャベツ: 1/4程度
    ・味噌  : 大さじ2
    ・砂糖※2: 小さじ2
    ・豆乳※3: 350cc~400cc
    ・だし汁 : カップ2
    ・片栗粉 : 大さじ1
    ・塩   : 4つまみ
    ・お酒  : 大さじ2

    ※1 通常1枚、ダイエットには胸肉もお勧め
    今回、もう1品別料理をつくるので2枚使用
    ※2 甜菜糖、三温糖、洗双糖などがお勧め
    ※3 本物の豆乳は火にかけていると
    小さな豆腐が沢山生まれてくる。
    これが結構美味しい。

    鶏肉はなるべく小さく
    切ってから出刃で叩く。

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    途中で塩を2つまみくらい
    全体に振りかける。
    また出刃で叩く。
    出刃で叩くときは
    まず水平方向に
    次に垂直方向に叩く。
    そうすると効率良く
    ミンチ化できる。
    しばらく叩いていると
    ねっとりしてくる。
    そこに刻んだ長ネギを
    パラパラとふって
    更に叩く。

    以前はキッチンエイドで
    ミンチをつくってた。
    そのミンチよりも
    出刃で叩いて
    つくったひき肉の方が
    食感がいいと感じる。
    何故か分からない。

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    <鶏団子>
    叩いた鶏肉を
    ボウルに入れる。
    塩2つまみ、お酒大さじ1
    片栗粉を加えて手で混ぜる。

    一口サイズのお団子にする。
    このとき、手を濡らす。
    鶏肉が手につかずに
    綺麗な鶏団子ができる。

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    だし汁(カツオ)を煮たたせて
    鶏団子を加える。
    鶏団子に火が通ったら
    一旦取り出す。
    次に食べ易いサイズに切った
    キャベツ、えのきを加える。
    キャベツに火が通ったら
    豆乳を加える。
    煮立って来たら
    一旦火を止め、
    味噌を溶かし、砂糖を加える。
    鶏団子を加える。
    あとはカセットコンロで
    温めながら食べるだけ。

    味噌の風味と豆乳で
    優しくていい味に仕上がってる。
    鶏団子のぷりぷりの食感が抜群。
    鶏団子をはふはふ言いながら
    食べつつスープを飲むと
    もうエンドレス。
    途中で生まれた
    小さな豆腐達がまた旨い。

    こたつに入って食べれば
    体はぽっかぽか。
    しかもヘルシー。
    冬のお勧め。

    鍋と言えば白菜だけど、
    豆乳鍋にはキャベツが合うと思う。
    水分が出ないので
    スープが薄まらないこと、
    それから味かな。好みだけど。

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  • クラムチャウダー

    酒飲に優しいクラムチャウダー。
    つくってみた。
    単純。
    単にアサリをたっぷり、
    ニンニクを使っただけ。
    温かくて美味しくて
    しかも肝臓にいい。
    バターを使わない
    ちょっとカロリーを
    考えたスープ。

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    <材料:4人前>
    ・小ぶりのアサリ: たっぷり
    ・じゃがいも  : 中1個
    ・ニンジン   : 小1本
    ・玉ねぎ    : 小~中1個
    ・オリーブオイル: 大さじ2
    ・小麦粉    : 大さじ1
    ・塩      : 小さじ1/2
    ・自然系砂糖※ : 小さじ1
    ・白ワイン   : カップ1/4
    ・ニンニク   : 1かけ
    ・お湯     : カップ1
    ・牛乳     : カップ1
    ※てんさい糖、洗双糖、三温糖がお勧め。

    鍋に大さじ1のオリーブオイルをひき、
    サイの目に切った野菜を炒める。
    玉ねぎが透き通ったら野菜を取り出す。

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    鍋にアサリ、白ワインを加える。
    蓋を閉めて中火で加熱。
    アサリが開いたら火を止める。

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    アサリとスープを
    一旦取り出す。
    アサリから身を取る。
    これは大切な手間。
    鍋に全ての材料と
    お湯を加えて中火で加熱。
    全てに火が通ったら
    火を止めておく。

    <とろみのもと>
    フライパンに
    オリーブオイル大さじ1をひく。
    火は弱火。
    茶こしなどで小麦粉を
    ふるいながら少しずつ炒める。
    ここに材料の煮汁を少しずつ
    加えながら練る。
    丁寧にだまを潰しながら
    根気よく煮汁を加えて
    何度も練る。
    綺麗なもとが出来たら
    鍋に入れて混ぜる。

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    一煮立ちさせたら
    牛乳を加え中火で加熱。
    沸騰しかけたら弱火に。
    塩、砂糖で味調整。
    塩気は家庭ごとに
    好みが違うので
    味見と調整は必須。
    私は健康を考えて
    塩分は常に控えめにしてる。

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    完成!
    アサリをたっぷり使ったので
    コクがあってとても美味しい。
    寒い今日この頃、熱々の
    スープは嬉しい。是非。

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