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ずんだ餅

ご近所からいただいた
大量の枝豆。
ビールのおつまみに
沢山いただいたけど
まだまだ大量に冷蔵庫に。

そのときふと思った。
洗双糖があるじゃない!
ずんだ餅つくろう!!!

ということで始めたが
実は結構大変だった。
まず、茹でた枝豆の
外皮を剥く。
その後は薄皮を1粒ずつ
丁寧に剥く。
これが大変だった・・・
しまいには両手に1個ずつ
持って両手で薄皮を剥く
というよりは
薄皮から豆を飛び出させた。

この手間が美味しくいただく
最大のコツ。だよな・・・

剥くより大変だったのが
すり鉢で枝豆を潰しながら
することだった・・・

すり鉢にたっぷり枝豆を入れ、
大さじ3杯の洗双糖を加える。
あとはすりこ木で潰しながら
すっていく。とにかく時間を
かけて丁寧に丁寧に。
かなり疲れた。

そして餅づくり。
といで半日水に浸しておいた。
餅つき機で蒸してつく。

こんな感じ。
適当に手でちぎって
丸めて・・・

つきたての餅に
ずんだをたっぷりのせる。
食べてみると・・・

ずんだのえもいわれぬ
優しい、それでいて
もっと食べたいと思うほどの
極上の甘味と風味が
口いっぱいに広がる・・・

これはまさに手間暇かけた
からこそ出る味。
そしてやはり洗双糖。
私、完全にはまってる・・・

NOB

外で食べた美味しい記憶をたどって家でいろいろな料理をつくっています。 味見はいつも食いしん坊のかみさん。

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