カテゴリー: お浸し

  • 日々料理いろいろ(その2)行田の食材いろいろ

    最近、我が家の味噌汁のつくり方が変わった。
    味噌は鍋に溶かし入れないで、
    お椀で溶かし、汁を注いでつくる。
    ちょっと面倒なのだけど、その分、
    常に新鮮な味噌汁が飲める。
    味噌を入れた状態で何度も加熱すると
    美薗風味がとんで美味しくなくなるのを避けるため。
    もう一つ。
    必ず味噌汁に糸寒天を入れている。
    調べてみるととても体にいいようだ。
    天然食物繊維が豊富なので腸の環境を整えるらしい。
    安曇野でかんてんパパを知って以来すっかりファン。

    朝食。
    ペンネのサラダ、焼明太子、ピーマンとミニウインナの炒め
    黒米たっぷりご飯、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト、みかん、淹れたての緑茶
    ミニウインナは館ヶ森アーク牧場の製品。

    お昼は舞茸カレーの残りをアレンジして
    カレーうどん。
    実は、カレーうどんに合うようにするために
    あえて舞茸と鶏肉を使ったカレーをつくった。
    カツオでだしをとり、カレーの残りを加える。
    醤油、味醂、お酒、洗双糖で味調整。
    追加の長ネギは欠かせない。

    カレーうどんって、なぜか幸せ感がある。
    私だけなのだろうか?
    鍋焼うどんも幸せ感がある。
    年末の準備で車海老を多めに買ったので、
    ちょっと贅沢な鍋焼うどんでもつくろうかな・・・

    そして、酒抜きの夜はカレー丼。
    カレーうどんの汁を水溶き片栗粉でとろみをつけただけ。
    これがまた実に美味しい・・・
    これでカレー3段階活用が完了!

    行田に出かけたときに見つけた翠玉堂
    でランチ代わりに豚角煮パンを買って食べた。
    あまりに美味しくて感動してしまった。
    追加で買ったパンやタルトタタン。
    かみさん大好物の奈良漬もゲット。

    翌朝の朝食。
    翠玉堂のカンパーニュにバターをたっぷり
    かみさん作のホワイトスープ、ブロッコリー

    夜も翠玉堂のパン。
    そして、小谷野精肉店で買ったチャーシューで飲み。
    すごーく残念なことがあった。
    今年の天候が影響して黒豚の育ちが悪く出荷停止。
    手に入ったのは、冷凍黒豚挽肉のみ。

    しめは小谷野精肉店で買った会津産馬刺。
    生の状態で入ってくるので新鮮。
    紅コガネも最後の1本になってしまった・・・
    ネット販売してるか調べなきゃ・・・
    してなければまた道の駅「たまつくり」までドライブ。

    しめその2はTAMNAVULINのロック。
    翠玉堂のタルトタタンとの相性ばっちり。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜炒め
    白菜漬、ブロッコリーとカリフラワーのサラダ
    黒米たっぷりごはん、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    海苔、リンゴ、淹れたての緑茶
    今回、発見。
    残っていた昨年の米に黒米を多めに混ぜて炊いてみた。
    水は多めにしたからか、もちもち、すごく美味しくなった。

    昼は茨城の道の駅で買った餃子を焼と水で。
    ためには・・・ランチビールも・・・

    そしてこれまた茨城の道の駅で買ったラーメン。
    お代わりビールは控えめに二人で1本。

    デザートにこれまた茨城の道の駅で買った笠間モンブラン。

    珈琲はチモトのモカブレンド。
    今のところお値段、香り、味、でこれが私のベスト。
    モンブランってやっぱり美味しい・・・

    翌朝の朝食。
    茸のオムレツ、行田の奈良漬2種
    黒米たっぷりご飯、原種エノキと大根と揚げの味噌汁
    みかん、淹れたての緑茶
    奈良漬に新物というものがあるのを初めて知った。
    漬けたばかりなのでさっぱり、パリパリ。

    昼は茨城の道の駅で見つけた塩ラーメン。
    刻んだ長ネギをたっぷり、黒胡椒たっぷりで。

    抜群に美味しかった。
    函館で食べた塩ラーメンを思い出す美味しさ。

    翌朝の朝食。
    目玉焼き、ブロッコリー
    白菜漬、法蓮草のお浸し
    黒米たっぷりご飯、もずく汁に南長野産寒天
    ブルーベリーたっぷりヨーグルト
    みかん、淹れたての緑茶

    かみさんは実家
    ランチは小谷野精肉店の豚ロース味噌漬で。

  • 旨い米と食欲の秋(その5)無性に牛ステーキが食べたい!

    ある朝の朝食。
    シンプルに。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    TSURUYAで買ったあまおうジャム
    シナノスイート、バナナ、キゥイ、プチトマト
    淹れたてのチモトのモカブレンド
    今まで色々な珈琲を試してきたけど、
    価格と美味しさのバランスが一番。

    夜の準備。
    法蓮草の胡麻和え。

    アマタケの手羽中、大根、蒟蒻の煮物。

    おつまみ
    煮物、法蓮草胡麻和え、鶏手羽中の塩焼き
    自家製蕪のぬか漬け

    お酒
    まずはビール。
    そして、ダンディKさんからいただいた陸奥八仙

    ステーキのときはいまいちと思っていた五一のSPECIAL。
    煮物にはばっちり。

    久々にTALISKERはロックで。
    おつまみはいつものこのみみのナッツ。
    そして、ハスカップのクッキー。
    かみさんはハスカップ好き。
    私は一口食べて、かみさんにあげました。

    翌朝の朝食の準備。
    次郎柿、バナナ、シナノスイート、キゥイを刻む。
    ヨーグルトは自家製、というよりアイリスオーヤマ製。

    朝食。
    近江屋洋菓子店の食パンのトースト、
    フルーツたっぷりヨーグルト
    寒天たっぷり野菜スープ(かみさん作)
    淹れたての紅茶

    久々にコストコに行ったらいつも買うロシア産紅鮭がなかった。
    代わりに置かれていたのがアラスカ産の鮭。
    ロシア産よりも400円くらい高かったけど厚みが違う。
    これは期待できそうだ。

    最近、かみさんが「肉、肉、肉、ワンワンワンワン」とうるさい。
    ということでサーロイン。プライムのワンランク下のチョイス。

    こちらはヒレ。プライムのワンランク下のチョイス。
    肉の担当スタッフと話をしていいことを知った(今さら???)
    私は今までこのヒレの写真のくろっぽいところは変色と思っていた。
    これが実は大間違いで、最初この黒っぽい色なのだけど、
    空気に触れると鮮やかな赤に変わるとのこと。
    なんか恥ずかしい・・・この歳になって初めて知った・・・
    後でネットで調べたらこの色の移り変わりをブルーミングというらしい。

    帰って早速。
    ヒレ肉の両面に塩胡椒して30分くらい放置。
    続いてフライパンにオリーブオイル。
    弱火でニンニクスライスを揚げ炒める。
    両面に色がついたらキッチンペーパーに移し、
    中火にしてヒレ肉の両面を焼く。
    焼き色がついたらパナのロースターで仕上げ焼き。
    レアープラスアルファ程度に焼き上げる。

    アルミホイルに包み、更にタオルで包んで10分。
    アルミホイルにたまった肉汁はソースに使う。
    ソースは簡単。肉を焼いたフライパンに、
    肉汁、醤油、バルサミコ酢少々、黒胡椒を加えて煮詰めるだけ。
    これを大根おろしの周りに注ぐ。

    つくっておいた人参グラッセ、ブロッコリーを添えて。
    ニンニクチップはヒレ肉の上に。
    五一ワインのシラー2019を開けた。

    いい焼き加減。
    肉は柔らかくしつこくないのでばくばく食べれる。
    五一のシラーがとても美味しい。

    しめはコストコで買ったグレンリベット1.75リットル。
    ソーダ割で。
    このみみのナッツに、浪花屋の柿の種。

    翌朝の朝食
    TSURUYAで買った野沢菜油炒め、蕪の葉と揚げの炒め煮、
    アラスカ産鮭、海苔、ニラ玉、モロヘイヤ
    ご飯、インスタント豚汁に寒天たっぷり
    ミカン、淹れたての緑茶

    鮭を食べてかみさんも私も絶賛してしまった・・・
    ロシアさんの紅鮭よりはるかにジューシー。
    買って大正解だった。

  • 最近のいろいろ(2)フィッシュ&チップス de 昼飲み

    ある日の夕方・・・
    何しようか・・・と冷蔵庫、野菜室、冷凍庫。
    水茄子がそろそろ食べないと傷むなぁ・・・
    海老とあわせてみるか・・・と。
    たまには焼いてみるか・・・と。
    焼き上がった水茄子の皮を剥いて。
    アーリオ・オーリオをつくったら
    そこに背ワタをとった海老を加える。
    白ワインを軽くさぁーっと。
    そうするとアーリオ・オーリオに
    海老の旨みが加わって極上の薫り。
    ここに皮を剥いて輪切りにした水茄子を。
    あとはIHの強度を3にして軽く和えて塩で味調整。

    パスタもつくる。
    自家製のイカの塩辛もそろそろ消費期限。
    これをパスタにしてしまおう・・・
    茹で上げたパスタにオリーブオイルをふり、
    イカの塩辛、醤油少々、塩少々加えて和える。

    お気に入りのCODORNIUを開けて。
    今までやったことのない焼き茄子と海老の
    アーリオ・オーリオ。食べたらなかなか。
    パスタも抜群。かみさんご機嫌。

    しめはタリスカーのストレート。
    かみさん手作りの栗の渋皮煮。
    エンドレスで飲める・・・

    翌朝の朝食。
    かみさんが用意。
    トースト、野菜スープ、ヨーグルト、紅茶。

    ランチは私が。
    香蘭の餃子を焼いて餃子定食にした。
    中山商店のキムチ、トマト。
    黒米たっぷりのご飯。ビール代わりに強炭酸水。
    エッグドロップスープを作り忘れてしまった・・・

    そしてスーパーへ。
    「何にしょう?」かみさんと二人で悩みながら
    スーパーの中を物色・・・「メカジキ美味しそう」とかみさん。
    「フィッシュ&チップスやる?」と私。「決まり!」とかみさん。
    かみさんがフィッシュ&チップスをつくることに。

    最初にジャガイモ、次にメカジキを揚げる。
    私はタルタルソース担当。
    自己流の簡単タルタル。
    玉ねぎみじん切りは細かめに。これとマヨネーズ、
    リンゴ酢、黒胡椒少々、塩少々、洗双糖少々を和えるだけ。
    茹で玉子を細かく刻んで入れればゴージャスだけど
    今回は茹で玉子無しにした。

    最近はまりにはまっているキリンの秋味ロング缶1人1本。
    揚げたてのポテトには塩が振られていて丁度いい。

    そしてメカジキ。
    タルタルをたっぷりつけていただく。
    外はパリッと中はふわっと・・・
    「う、うまい!!!」とにかく旨い。

    またまたCODORNIUを開けてしまった・・・

    しめはタリスカーのソーダ割。
    このみみのキャンディーアーモンドと
    浪花屋の柿の種をつまみに。

    翌朝の朝食。
    モロヘイヤ、海苔、梅干し、
    黒米たっぷりのご飯、揚げと玉ねぎとエノキの味噌汁、
    リンゴ、淹れたての緑茶。

    お昼。
    かみさんはピーナッツを殻ごと茹で始めた。
    私はキノコたっぷりきつねうどんの用意。

    熱々のうどん。
    霜降りしめじの旨みたっぷり。
    甘辛に煮付けた揚げがまた旨い・・・

    夜は久々のタコス。
    辛いチキン、サルサソース、アボガドディップを
    順次つくったら、あとはトルティーヤを焼くだけ。

    今回、辛いチキンを辛くしすぎた・・・
    超辛いけど・・・あとをひく旨さ・・・
    CODORNIUを軽く空けてしまった・・・

    しめはかみさんの茹でピーナッツをつまみに
    久々のヒューガルデン。やっぱ旨い。

    翌朝の朝食。
    かみさんが用意してくれた。
    煮豆腐、蓮根サラダ、沢庵、納豆、
    黒米入りご飯、玉ねぎと揚げの味噌汁、
    リンゴ、淹れたての緑茶。

    昼ごはんにラーメン餃子にしようか・・・
    ということで用意し始めたのだけど・・・
    気づけば香蘭の餃子、
    茹でピーナッツに蓮根サラダ、沢庵、そしてキリン秋味。

    しめにラーメン。
    茹で玉子1人1個、メンマは桃屋のやわらぎ。
    夜どうしよう・・・

  • 最近のいろいろ(その4)

    私もかみさんももち米好き。
    正月が終わったのに取り寄せしてしまった。
    5キロなのでまだまだたっぷり。
    ということで昔昔上野の甘味処で食べた玉子雑煮をつくることに。
    三つ葉は必須。

    カツオと昆布でダシをとって、
    長ネギを煮込む。
    線双糖、塩、で味調整したら
    IHを1にして菜箸を鍋内でくるくる回して
    流れをつくる。そこに溶き卵を少しずつ加える。
    最後に三つ葉。

    朝ごはんにぴったり。

    その夜。
    玉子雑煮の残りに醤油を加え、
    軽く煮立ててから豆腐を加えて温める。

    アマタケの手羽先の塩焼き、牡蠣酢、
    野菜、お浸しを用意。日本酒は鍋島

    そしてずっと飲みたかった茨城の銘酒、来福
    特に桜酵母をつかったこの来福は入手困難。やっと手に入れた逸品。

    タリスカーのソーダ割。
    このみみのナッツ。

    翌日。
    館ヶ森アーク牧場のブロックを使って久々の角煮でも。
    角煮の煮汁に茹で玉子を浸すと最高。

    こんな感じ。

    久々に焼酎を飲りながら・・・
    家呑みは極上。